JPWO2016052726A1 - ドレン回収装置 - Google Patents

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Abstract

ドレン回収系統(10)(ドレン回収装置)は、蒸気の供給菅(3)が接続された蒸気使用機器(4)に接続され、蒸気使用機器(4)で蒸気の凝縮によって発生したドレンが自然流下するドレン流下管(11)と、ドレン流下管(11)に接続され、ドレンが流入するドレンタンク(12)と、一端がドレンタンク(12)のガス層に連通し、他端が供給菅(3)に接続される均圧管(13)と、均圧管(13)に設けられ、ドレンタンク(12)から供給菅(3)へ向かう蒸気の流れのみを許容する逆止弁(14)とを備えている。

Description

ここに開示された技術は、熱交換器でガスが凝縮して発生したドレンを自然流下させて回収するドレン回収装置に関する。
例えば特許文献1に開示されているように、熱交換器においてガスが凝縮して発生したドレン(凝縮水)を自然流下させて回収するドレン回収装置(ドレン処理装置)が知られている。このドレン回収装置は、熱交換器にドレン流下管を介して接続されるドレンタンクと、該ドレンタンクとドレン流下管とに接続される均圧管(バランス管)とを備えている。このドレン回収装置では、熱交換器で発生したドレンがドレン流下管を通じてドレンタンクに自然流下して回収される。その際、均圧管によってドレンタンクの圧力と熱交換器の圧力とが均圧(バランス)されるため、熱交換器からドレンタンクへドレンをスムーズに流下させることができる。
特開2010−203654号公報
ところで、上述した特許文献1のドレン回収装置では、均圧管(バランス管)の一端側がドレン流下管に挿入されて熱交換器内に開口するように接続されている。このため、均圧管の接続構成が複雑となり、また熱交換器のドレンが均圧管を通じてドレンタンクに流下する逆流現象が起こる虞があった。
ここに開示された技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構成で熱交換器とドレンタンクとを均圧させると共に両者の間で逆流を防止し得る均圧管を備えたドレン回収装置を提供することにある。
ここに開示されたドレン回収装置は、ドレン流下管と、ドレンタンクと、均圧管と、逆止弁とを備えているものである。上記ドレン流下管は、ガスの供給菅が接続された熱交換器に接続され、該熱交換器で上記ガスの凝縮によって発生したドレンが自然流下するものである。上記ドレンタンクは、上記ドレン流下管に接続され、上記ドレンが流入するものである。上記均圧管は、一端が上記ドレンタンクのガス層に連通し、他端が上記供給菅に接続されるものである。上記逆止弁は、上記均圧管に設けられ、上記ドレンタンクから上記供給菅へ向かう流れのみを許容するものである。
ここに開示されたドレン回収装置によれば、ドレンタンク(ドレンタンクのガス層)と熱交換器の供給菅とに均圧管が接続されているため、熱交換器の入口圧力とドレンタンクの圧力とを均圧(バランス)させることができる。また、このドレン回収装置によれば、ドレンタンクから熱交換器の供給菅へ向かう流れのみを許容する逆止弁を均圧管に設けるようにした。そのため、熱交換器の供給菅からドレンタンクへガスが逆流することを防止することができる。以上より、ここに開示されたドレン回収装置によれば、簡易な構成で熱交換器とドレンタンクとを均圧させると共に熱交換器からドレンタンクへの逆流を防止可能な均圧管を備えたドレン回収装置を提供することができる。これにより、熱交換器からドレン流下管を介してドレンタンクにドレンを確実且つスムーズに流下させることができる。
図1は、実施形態に係る蒸気システムの概略構成を示す配管系統図である。
以下、実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態は、ガス(気体)として蒸気を用いる蒸気システム1である。図1に示すように、蒸気システム1は、蒸気使用系統2とドレン回収系統10を備えている。ドレン回収系統10は、ドレン回収装置を構成している。
蒸気使用系統2は、蒸気使用機器4を備えている。蒸気使用機器4は、蒸気が対象物(本実施形態では、水)に放熱して凝縮し、対象物が加熱されるものである。具体的に、蒸気使用機器4は、いわゆるシェル型の熱交換器であり、内部空間4aに内部流路4bが形成されている。蒸気使用機器4には、蒸気の供給菅3と、水の流入管5および流出管6が接続されている。供給菅3は、例えばボイラー(図示省略)に接続されており、ボイラーで生成された蒸気が蒸気使用機器4の内部空間4aに供給される。供給菅3には、蒸気の流量を調整する供給弁7が設けられている。流入管5および流出管6は熱交換器3の内部流路4bの両端に接続されており、水が流入管5、内部流路4bおよび流出管6の順に流れる。
蒸気使用機器4では、供給菅3から内部空間4aに流入した蒸気が内部流路4bの水に放熱することで水が加熱される。蒸気は、水に放熱することで凝縮し、ドレン(凝縮水)になる。つまり、蒸気使用機器4では蒸気の凝縮潜熱によって水が加熱(潜熱加熱)される。
ドレン回収系統10は、ドレン流下管11と、ドレンタンク12と、均圧管13(バランス管)とを備えており、蒸気使用機器4で蒸気の凝縮によって発生したドレン(凝縮水)を流下(自然流下)させて回収するものである。
ドレン流下管11は、蒸気使用機器4とドレンタンク12とに接続され、蒸気使用機器4で発生したドレンをドレンタンク12へ流下(自然流下)させるものである。具体的に、ドレン流下管11は、一端(流入端)が蒸気使用機器4の下部に接続されて内部空間4aに連通し、他端(流出端)がドレンタンク12に接続されてガス層(気層)に連通している。ドレンタンク12は、密閉容器であり、ドレン流下管11からドレンが流入して貯留される。当然であるが、ドレンタンク12は蒸気使用機器4よりも下方の位置に設けられている。
均圧管13は、ドレンタンク12と蒸気使用機器4の供給菅3とに接続され、蒸気使用機器4とドレンタンク12との間で圧力を均圧(バランス)させるものである。具体的に、均圧管13は、一端(流入端)がドレンタンク12に接続されてガス層(気層)に連通し、他端(流出端)が供給菅3における供給弁7の下流側に接続されている。
また、ドレンタンク12の下部には、排出管15が接続されており、その排出管15にポンプ16が設けられている。ドレン回収系統10では、ドレンタンク12のドレンが所定量溜まると、ポンプ16によってドレンタンク12から排出管15にドレンを排出する。なお、図示しないが、排出管15に排出されたドレンは例えばボイラーの給水タンクに供給される。
さらに、本実施形態のドレン回収系統10は、均圧管13に逆止弁14を備えている。逆止弁14は、均圧管13の途中に設けられ、ドレンタンク12から供給菅3へ向かうガスの流れのみを許容するものである。
〈ドレンの回収動作〉
ドレン回収系統10によるドレンの回収動作について説明する。蒸気使用機器4では、供給菅3から供給された蒸気が内部流路4bの水に放熱してドレンになる(凝縮する)。蒸気使用機器4のドレンは、ドレン流下管11を流下してドレンタンク12に流入する。一方、ドレンタンク12と蒸気使用機器4の供給菅3とは均圧管13によって圧力が均圧(バランス)されるので、ドレンタンク12の気相である蒸気(ガス)は均圧管13を介して供給菅3に流れる。つまり、ドレンタンク12では液相であるドレンが流入すると同時にガス相(気相)である蒸気が流出する気液置換が行われる。こうして、蒸気使用機器4からドレンタンク12へのドレンの流下がスムーズに行われる。
上述した気液置換が行われる際の圧力状態は次のとおりである。通常時、ドレンタンク12内の圧力(以下、タンク圧力P2という。)は、ドレン流下管11における圧力損失により蒸気使用機器4の内部空間4aの圧力(以下、機器圧力P1という。)よりも低くなる。また、供給菅3の圧力は機器圧力P1と同等である。この状態において、蒸気使用機器4のドレンは、圧力勾配(圧力差P1−P2)および水頭圧により、ドレン流下管11を流下してドレンタンク12に流入する。なお、上記の水頭圧とは、蒸気使用機器4の内部空間4aにおけるドレン水位からドレンタンク12におけるドレン流下管11の開口位置までの水頭圧である。このとき、均圧管13には逆止弁14が設けられているため、供給菅3の蒸気が均圧管13を通じてドレンタンク12に流入する(逆流する)のを防止することができる。
ここで、蒸気使用機器4の負荷率(即ち、供給菅3からの蒸気の供給流量)によっては、機器圧力P1がタンク圧力P2を下回る場合がある。つまり、蒸気使用機器4の負荷が低下した場合、供給弁7の開度が小さくなり、蒸気使用機器4への蒸気の供給流量が減少する。通常時、機器圧力P1は、蒸気の凝縮によって低下するが、蒸気使用機器4への蒸気の供給流量が多いので回復する(元の圧力に回復する)。これに対し、蒸気使用機器4の負荷が低下した場合では、蒸気使用機器4への蒸気の供給流量が少ないので、蒸気の凝縮によって低下した機器圧力P1は回復せずにタンク圧力P2を下回る。この場合、逆止弁14が開いて、機器圧力P1とタンク圧力P2とが均圧管13によって均圧(バランス)される。そうすると、蒸気使用機器4のドレンは、水頭圧によりドレン流下管11を通じてドレンタンク12に流入する。こうして、蒸気使用機器4の負荷が低下した場合でも、蒸気使用機器4からドレンタンク12へのドレンの流下がスムーズに行われる。
以上のように、上記実施形態のドレン回収系統10によれば、ドレンタンク12(ドレンタンク12のガス層)と蒸気使用機器4の供給菅3とに均圧管13を接続したため、蒸気使用機器4の入口圧力P1とタンク圧力P3とを均圧(バランス)させることができる。そのため、ドレンタンク12において気液置換をスムーズに行うことができる。したがって、蒸気使用機器4からドレンタンク12へのドレンの流下をスムーズに行わせることができる。
さらに、上記実施形態のドレン回収系統10によれば、ドレンタンク12から蒸気使用機器4の供給菅3へ向かう蒸気(ガス)の流れのみを許容する逆止弁14を均圧管13に設けるようにした。これにより、供給菅3からドレンタンク12へ蒸気が逆流することを防止することができる。したがって、供給菅3からドレンタンク12へ蒸気が逆流することによって蒸気使用機器4からドレンタンク12へのドレンの流下動作が阻害されてしまうことを防止することができる。
このように、上記実施形態によれば、簡易な構成で蒸気使用機器4(供給菅3)とドレンタンク12とを均圧させると共に蒸気使用機器4(供給菅3)からドレンタンク12への蒸気の逆流を防止可能な均圧管13を備えたドレン回収系統10を提供することができる。これにより、蒸気使用機器4からドレン流下管11を介してドレンタンク12にドレンを確実且つスムーズに流下させることができる。
なお、上記実施形態の熱交換器は蒸気が凝縮するものについて説明したが、熱交換器は、ガス(気体)が凝縮してドレンが発生するものであれば如何なるものであってもよい。
ここに開示された技術は、熱交換器で発生したドレンを自然流下させて回収するドレン回収装置について有用である。
1 蒸気システム
3 供給菅
4 蒸気使用機器(熱交換器)
10 ドレン回収系統(ドレン回収装置)
11 ドレン流下管
12 ドレンタンク
13 均圧管
14 逆止弁

Claims (1)

  1. ガスの供給菅が接続された熱交換器に接続され、該熱交換器で上記ガスの凝縮によって発生したドレンが自然流下するドレン流下管と、
    上記ドレン流下管に接続され、上記ドレンが流入するドレンタンクと、
    一端が上記ドレンタンクのガス層に連通し、他端が上記供給菅に接続される均圧管と、
    上記均圧管に設けられ、上記ドレンタンクから上記供給菅へ向かう流れのみを許容する逆止弁とを備えている
    ことを特徴とするドレン回収装置。
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