JP6804245B2 - 蒸気加熱装置 - Google Patents

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Description

ここに開示された技術は、蒸気加熱装置に関するものである。
従来より、蒸気で対象物を加熱する蒸気加熱装置が知られている。例えば、特許文献1に開示された蒸気加熱装置は、対象物を収容する収容部(反応釜)と、収容部と仕切られ、収容部内の対象物と熱交換を行う熱交換部(ジャケット部)とを備え、熱交換部に供給された蒸気によって対象物を加熱する。
特公平5−34054号公報
ところで、前述の蒸気加熱装置において加熱能力を向上させる場合、収容部と熱交換部との伝熱面積を拡大させたり、蒸気の温度を高めたりすることが考えられる。しかし、そのような変更及び調整だけでは、所望の加熱能力を達成することができない場合もある。
ここに開示された技術は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、蒸気加熱装置の加熱能力を向上させることにある。
ここに開示された技術は、対象物を収容する収容部と、前記収容部と仕切られ、前記収容部内の対象物と熱交換を行う熱交換部と、大気圧よりも低い圧力の第1蒸気を前記熱交換部に供給する第1供給部と、大気圧よりも低い圧力の第2蒸気を前記収容部内に供給する第2供給部と、前記収容部内の蒸気を吸引する吸引部とを備え、前記熱交換部を介して前記第1蒸気によって対象物を加熱すると共に、前記第2蒸気によって対象物を加熱する。
前記蒸気加熱装置によれば、加熱能力を向上させるこができる。
図1は、蒸気加熱装置の概略構成を示す配管系統図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
図1は、蒸気加熱装置100の概略構成を示す配管系統図である。蒸気加熱装置100は、対象物Oを蒸気で加熱するための反応釜10と、反応釜10に蒸気を供給し、反応釜10から蒸気及びドレンを回収する流体回路20とを備え、反応釜10に収容された対象物Oを、大気圧以下の飽和蒸気で加熱する。
反応釜10は、対象物Oが収容される釜本体11と、釜本体11の略全周に亘って形成されたジャケット部12とを有している。釜本体11は、水よりも沸点の高い物質を対象物Oとして収容する。対象物Oの一例は油である。ジャケット部12は、釜本体11と仕切られており、釜本体11内の対象物Oと熱交換を行う。釜本体11が収容部の一例であり、ジャケット部12が熱交換部の一例である。
流体回路20は、第1蒸気をジャケット部12に供給する第1供給管21と、第2蒸気を釜本体11に供給する第2供給管22と、ジャケット部12からドレンを排出する第1排出管23と、釜本体11から蒸気を排出する第2排出管24と、第1供給管21に設けられた第1制御弁31と、第2供給管22に設けられた第2制御弁32と、第1排出管23に設けられたスチームトラップ33と、第2排出管24に設けられた逆止弁34と、第1排出管23及び第2排出管24を介してドレン及び蒸気を吸引する真空発生装置40とを有している。
第1供給管21及び第2供給管22は、蒸気生成部(図示省略)に接続された供給管29から分岐している。第1供給管21は、ジャケット部12に接続されている。第2供給管22は、釜本体11の底の近傍まで延び、釜本体11の底の近傍から第2蒸気を釜本体11内に供給する。
第1制御弁31は、第1供給管21を流通する第1蒸気の圧力を調節する。第1供給管21には、第1蒸気の圧力を検出する圧力センサ(図示省略)が設けられている。第1制御弁31は、圧力センサの検出値に基づいて、第1蒸気の圧力を大気圧よりも低い第1圧力に調節する。尚、第1制御弁31は、第1蒸気の温度を調節してもよい。その場合、第1供給管21には、第1蒸気の温度を検出する温度センサが設けられる。第1供給管21及び第1制御弁31は、第1供給部の一例である。
第2制御弁32は、第2供給管22を流通する第2蒸気の圧力を調節する。第2供給管22には、第2蒸気の圧力を検出する圧力センサ(図示省略)が設けられている。第2制御弁32は、圧力センサの検出値に基づいて、第2蒸気の圧力を大気圧よりも低く且つ第1蒸気よりも低い第2圧力に調節する。尚、第2制御弁32は、第2蒸気の温度を調節してもよい。その場合、第2供給管22には、第2蒸気の温度を検出する温度センサが設けられる。第2供給管22及び第2制御弁32は、第2供給部の一例である。
第1排出管23の上流端は、ジャケット部12の下部に接続され、第1排出管23の下流端は、真空発生装置40に接続されている。スチームトラップ33には、ジャケット部12からのドレンが流入する。スチームラップ33は、ドレンが流入していない場合には閉弁しており、ドレンが流入すると開弁してドレンのみを真空発生装置40の方へ排出する。
第2排出管24の上流端は、釜本体11の上部に接続され、第2排出管24の下流端は、第1排出管23のうちスチームトラップ33よりも下流の部分に接続されている。逆止弁34は、第2排出管24において上流から下流への流れ、即ち、釜本体11から真空発生装置40への流れのみを許容し、その逆の流れを防止する。
真空発生装置40は、ドレンを貯留するドレンタンク41と、ドレンタンク41内のドレンを圧送するポンプ42と、ポンプ42からのドレンにより吸引力を発生するエゼクタ43とを有している。ドレンタンク41、ポンプ42及びエゼクタ43は、配管44で接続されており、ドレンタンク41、ポンプ42及びエゼクタ43を含む循環流路が形成されている。第1排出管23の下流端は、エゼクタ43の吸引口に接続されている。真空発生装置40は、吸引部の一例である。
真空発生装置40は、ドレンタンク41に貯留されたドレンをポンプ42及びエゼクタ43を介して循環させることによって、エゼクタ43に吸引力を発生させ、第1排出管23及び第2排出管24を介して反応釜20からドレン及び蒸気を吸引する。また、真空発生装置40は、釜本体11及びジャケット部12の内部を吸引減圧して所定の真空状態(大気圧よりも低い圧力状態)に維持する。真空発生装置40は、釜本体11及びジャケット部12を第1圧力及び第2圧力よりも低い圧力(より詳しくは、第1蒸気及び第2蒸気の飽和蒸気圧よりも低い圧力)に維持する。より詳しくは、真空発生装置40は、釜本体11の飽和蒸気圧に対応する温度、即ち、飽和温度が、第2蒸気の飽和温度よりも低い温度(好ましくは、10度以上低い温度)となるように、釜本体11を減圧する。
このように構成された蒸気加熱装置1の動作について説明する。
真空発生装置40が駆動されると、釜本体11及びジャケット部12が減圧され、真空状態となる。
そして、第1制御弁31によって第1圧力に調節された第1蒸気がジャケット部12に供給され、第2制御弁32によって第2圧力に調節された第2蒸気が釜本体11に供給される。第1蒸気は、ジャケット部12を介して釜本体11内の対象物Oと間接的に熱交換し、対象物Oを加熱する。第1蒸気は、対象物Oと熱交換して凝縮する。発生したドレンは、第1排出管23を介して真空発生装置40に吸引される。
一方、第2蒸気は、釜本体11の底の近傍に供給されるので、釜本体11内の対象物Oの中に直接供給される。第2蒸気は、対象物Oと直接的に熱交換し、対象物Oを加熱する。第2蒸気は、凝縮し、ドレンDとなる。ドレンDは、対象物(油)Oよりも比重が大きいので釜本体11の底に溜まる。釜本体11内のドレンDは、ジャケット部12を介して第1蒸気に加熱され、再蒸発する。このとき、釜本体11内には対象物OとドレンDとが存在するが、対象物(油)Oはドレン(水)Dよりも沸点が高いため、ドレンDが選択的に再蒸発させられる。再蒸発した蒸気は、対象物Oを加熱して再びドレンDとなるか、あるいは、釜本体11の上部空間に滞留する。釜本体11の上部空間に滞留する再蒸発蒸気は、第2排出管24を介して真空発生装置40に吸引される。
それに加えて、釜本体11内の圧力が第2蒸気の圧力よりも低い圧力に維持されているので、第2蒸気から発生したドレンDの再蒸発がさらに促進される。詳しくは、第2蒸気から発生したドレンDの温度は、第2蒸気の飽和温度と略等しい。それに対し、釜本体11内の圧力は、第2蒸気の飽和蒸気圧よりも低くなっている。すなわち、釜本体11内の温度は、第2蒸気の飽和温度、ひいては、ドレンDの温度よりも低くなっている。そのため、釜本体11内は、ドレンDが再蒸発しやすい環境となっており、ドレンDの再蒸発が促進される。さらに、釜本体11の温度を第2蒸気の飽和温度よりも10度以上低い温度とすることによって、ドレンDの再蒸発が一層促進される。
このように、蒸気加熱装置100は、反応釜20内の対象物Oを第1蒸気によって間接的に加熱するだけでなく、第2蒸気によって直接的に加熱する。これにより、対象物Oを第1蒸気によって間接的にのみ加熱する構成と比較して、対象物Oの加熱速度、即ち、加熱能力を向上させることができる。
以上のように、蒸気加熱装置100は、対象物Oを収容する釜本体11(収容部)と、釜本体11と仕切られ、釜本体11内の対象物Oと熱交換を行うジャケット部12(熱交換部)と、大気圧よりも低い圧力の第1蒸気をジャケット部12に供給する第1供給管21及び第1制御弁31(第1供給部)と、大気圧よりも低い圧力の第2蒸気を釜本体11内に供給する第2供給管22及び第2制御弁32(第2供給部)と、釜本体11内の蒸気を吸引する真空発生装置40(吸引部)とを備え、ジャケット部12を介して第1蒸気によって対象物Oを加熱すると共に、第2蒸気によって対象物Oを加熱する。
この構成によれば、釜本体11内の対象物Oは、ジャケット部12を介して第1蒸気によって間接的に加熱されると共に、釜本体11内の第2蒸気によって直接的に加熱される。これにより、蒸気加熱装置100の加熱速度、即ち、加熱能力が向上する。このとき、釜本体11内で対象物Oを加熱した第2蒸気はドレンDとなるが、ジャケット部12を介して第1蒸気によって加熱され、再蒸発する。釜本体11内で再蒸発した蒸気は、真空発生装置40によって吸引され、釜本体11から排出される。
また、第1供給管21及び第1制御弁31は、第2蒸気よりも高い温度の第1蒸気を供給する。
この構成によれば、釜本体11内で発生するドレンDよりも、第1蒸気の温度の方が高くなる。そのため、ジャケット部12を介した第1蒸気によるドレンDの再蒸発を促進させることができる。
さらに、真空発生装置40は、釜本体11内の圧力が第2蒸気の圧力よりも低い圧力となるように吸引する。
この構成によれば、釜本体11内をドレンDが再蒸発しやすい環境にすることができ、ドレンDの再蒸発を促進させることができる。
さらにまた、真空発生装置40は、釜本体11に加えて、ジャケット部12のドレンを吸引する。
この構成によれば、1つの真空発生装置40でジャケット部12のドレン及び釜本体11の蒸気の両方を吸引することができる。
《その他の実施形態》
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、前記実施形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、前記実施形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。また、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、前記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
前記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
蒸気加熱装置100が加熱する対象物Oは、油に限られるものではない。沸点が水よりも高い物質は、対象物Oとなり得る。
第1供給部としての第1供給管21と第2供給部としての第2供給管22とは、供給管29から分岐しているが、これに限られるものではない。例えば、第1供給管21と第2供給管22とは、別系統であって、それぞれ別の蒸気供給源から蒸気が供給されていてもよい。
また、第1蒸気の温度は、第2蒸気の温度よりも高く設定されているが、これに限られるものではない。釜本体11内は、真空発生装置40によって減圧され、第2圧力よりも低い圧力になっているので、第2蒸気から発生したドレンDは、第1蒸気による再加熱がなくても再蒸発し得る。つまり、第1蒸気の温度は、第2蒸気の温度と同じか、あるいは、第2蒸気の温度よりも低くてもよい。ただし、第2蒸気から発生したドレンDの再蒸発を促進する観点からは、第1蒸気の温度を第2蒸気の温度よりも高くすることが好ましい。
第1排出管23と第2排出管34とは、合流して1つの排出管となっているが、第1排出管23と第2排出管34とが別系統であってもよい。
反応釜10は、収容部としての釜本体11と熱交換部としてのジャケット部12によって構成されているが、これに限られるものではない。熱交換部は、収容部と仕切られており、収容部内の対象物と間接的に熱交換をする構成であれば、任意の構成を採用することができる。例えば、熱交換部は、収容部内に配置される、チューブ式の熱交換器であってもよい。
真空発生装置40は、エゼクタ43を用いた構成ではなく、電動の真空ポンプ等であってもよい。
ここに開示された技術は、蒸気加熱装置について有用である。
100 蒸気加熱装置
11 釜本体(収容部)
12 ジャケット部(熱交換部)
21 第1供給管(第1供給部)
22 第2供給管(第2供給部)
31 第1制御弁(第1供給部)
32 第2制御弁(第2供給部)
40 真空発生装置(吸引部)

Claims (4)

  1. 対象物を収容する収容部と、
    前記収容部と仕切られ、前記収容部内の対象物と熱交換を行う熱交換部と、
    大気圧よりも低い圧力の第1蒸気を前記熱交換部に供給する第1供給部と、
    大気圧よりも低い圧力の第2蒸気を前記収容部内に供給する第2供給部と、
    前記収容部に接続された排出管と、
    前記収容部内の蒸気を吸引する吸引部とを備え、
    前記熱交換部を介して前記第1蒸気によって対象物を加熱すると共に、前記第2蒸気によって対象物を加熱し、
    前記排出管の上流端は、前記対象物よりも上方において前記収容部に接続され、
    前記第2供給部は、前記排出管の前記上流端よりも低い位置から前記第2蒸気を前記収容部に供給し、
    前記熱交換部は、前記収容部内において前記第2蒸気から発生したドレンを再蒸発させ、
    前記吸引部は、前記収容部内の再蒸発蒸気を前記排出管を介して吸引することを特徴とする蒸気加熱装置。
  2. 請求項1に記載の蒸気加熱装置において、
    前記第1供給部は、前記第2蒸気よりも高い温度の前記第1蒸気を供給することを特徴とする蒸気加熱装置。
  3. 請求項1又は2に記載の蒸気加熱装置において、
    前記吸引部は、前記収容部内の圧力が前記第2蒸気の圧力よりも低い圧力となるように吸引することを特徴とする蒸気加熱装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか1つに記載の蒸気加熱装置において、
    前記吸引部は、前記収容部に加えて、前記熱交換部のドレンを吸引することを特徴とする蒸気加熱装置。
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