JP6405743B2 - ドレン回収システム - Google Patents

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本発明は、ドレン回収システムに関するものである。
従来、ドレン回収システムとして、負荷機器で発生したドレンをバッファタンク(ドレンタンク)に貯留し、給水ポンプを駆動することにより、貯留したドレンをドレン供給ラインを介してボイラへと還流させるようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来のドレン回収システムでは、給水ポンプが有効吸込ヘッド(NPSH:Net Positive Suction Head)不足によるキャビテーションが発生しないように、給水ポンプに対してドレンタンクを上方に配置する必要がある。ドレンタンクは大容量であるため、その組立作業が面倒で煩わしいものとなる。またドレンタンクの下方側に無駄な空間(デッドスペース)が発生し、装置が大型化してしまう。
また、ドレンタンクを上方に設けない場合には、別途、加圧蒸気ラインが必要となり、構造が複雑化すると共に製造コストアップを招来してしまう。
特開2013−274131号公報
本発明は、簡単かつ安価な構成で、ドレンタンク内に貯留したドレンを給水ポンプでキャビテーションを発生させることなくボイラに還流させることを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ボイラから蒸気を供給された負荷機器から排出されるドレンを貯留するドレンタンクと、
前記ドレンタンクに貯留されたドレンを前記ボイラに還流するためのドレン供給ラインと、
前記ドレン供給ラインの途中に設けられるドレンポンプと、
前記ドレン供給ラインの途中であって、前記ドレンタンクと前記ドレンポンプの間に設けられ、前記ドレンポンプに有効吸込みヘッドを確保するための貯水部と、
を備えたことを特徴とするドレン回収システムを提供する。
この構成により、すなわち、ドレンタンクとドレンポンプの間に貯水部を設けただけの簡単かつ安価な構成により、給水ポンプでの有効吸込ヘッドを確保することができ、キャビテーションの発生を防止することが可能となる。
前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、
前記ドレン供給ラインのうち、前記ドレンタンクと前記貯水部の間に設けられ、流量を調整する流量調整手段と、
前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記流量調整手段による流量制御を行う制御手段と、
をさらに備えるのが好ましい。
この構成により、給水ポンプで有効吸込ヘッドを確保することができるように、貯水部の水位を安定させることができ、給水ポンプでのキャビテーションの発生を防止することが可能となる。
前記貯水部に接続されて、気相部分と外部とを連通する排気管と、
前記排気管の途中に設けられ、流路を開閉する開閉手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記ドレンタンク内の気相部分の圧力と前記貯水部内の気相部分の圧力とを比較し、その差圧に基づいて前記開閉手段を開閉制御するのが好ましい。
この構成により、貯水部内の気相部分の圧力を常に適切な値に維持することができる。このため、貯水部での水位のみならず、作用する気相部分の圧力をも加味してドレン水を給水ポンプへと供給することができる。したがって、より一層キャビテーションが発生しにくい環境で給水ポンプを駆動させることが可能となる。
前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、
前記貯水部に接続されて、気相部分と外部とを連通する排気管と、
前記排気管の途中に設けられ、流路を開閉する開閉手段と、
前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記開閉手段による開閉制御を行う制御手段と、
を備えるようにしてもよい。
この構成により、貯水部での水位が上昇して内圧が高くなると予想されれば、開閉手段により排気管の流路を開放して貯留部内の気相部分を減圧することができる。逆に、貯水部での水位が低下して内圧が低くなると予測されれば、開閉手段により排気管の流路を閉鎖して貯留部内の気相部分の圧力の低下を抑えることができる。
この場合、前記ドレン供給ラインのうち、前記ドレンタンクと前記貯水部の間に設けられる流量調整手段を、さらに備え、
前記制御手段は、前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記流量調整手段による流量制御を行うのが好ましい。
この構成により、貯水部の気相部分の圧力だけではなく、水位をも適切な値、すなわち、給水ポンプでキャビテーションを発生させないような値とすることができる。
前記貯水部に接続される補給ラインと、
前記補給ラインの途中に設けられ、通過する流量を調整する流量調整手段と、
をさらに備えるのが好ましい。
この構成により、貯水部の水位が低下すれば、その都度、流量調整手段を操作制御して補給ラインを介して貯水部に水を補給することができるので、給水ポンプでキャビテーションが発生することがない。
本発明によれば、ドレンタンクとドレンポンプの間に貯水部を設けただけの簡単かつ安価な構成により、ドレンタンクを給水ポンプよりも上方側に配置することなく、給水ポンプでのキャビテーションの発生を防止することができる。
本実施形態に係るドレン回収システムの概略構成を示すブロック図である。 図1の制御装置による処理内容を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係るドレン回収システムを示す概略図である。このドレン回収システムには、ドレンタンク1が設けられている。ドレンタンク1には、図示しない負荷機器で発生したドレンが回収されて貯留される。ここでは、ドレンタンク1には労働安全衛生法施行令で規定された第1種圧力容器が使用されている。
ドレンタンク1の上方気相部分には第1流量調整バルブ2を備えた排気管3が接続されている。ドレンタンク1内で発生したフラッシュ蒸気は、排気管3を介して排出されるようになっている。ここに、フラッシュ蒸気とは、高温高圧の凝縮水(復水またはドレン水ともいう)が低圧の雰囲気に晒されたときに、凝縮水の一部が蒸気になったものをいい、再蒸発蒸気とも呼ばれる。ドレンタンク1の上方気相部分の圧力は第1圧力センサ4によって検出され、その検出圧力は後述する制御装置19に出力されている。ドレンタンク1の下方液相部分には、図示しない補給水タンク側から順に、補給水ポンプ5及び第2流量調整バルブ6を備えた補給管7が接続されている。補給管7は補給水ポンプ5と第2流量調整バルブ6の間で分岐し、後述する小型容器9へとつながっている。分岐した配管の途中には第3流量調整バルブ8が設けられている。
ドレンタンク1には貯水部として小型容器9が並設されている。小型容器9は、ドレンタンク1よりも上方に延び、そこでの水位により、後述するドレンポンプ15に対して有効吸込ヘッド(NPSH : Net Positive Suction Head)を確保できるようになっている。また、小型容器9には水位センサ10と第2圧力センサ11が設けられている。水位センサ10は、小型容器9の上下を連通する配管の途中に設けられ、検出された水位を制御装置19へと出力する。圧力センサは、小型容器9の下方側に設けられ、検出された圧力を制御装置19へと出力する。
小型容器9の上方気相部分は、ドレンタンク1の底部と第1給水管12によって接続されている。第1給水管12の途中には第4流量調整バルブ13が設けられている。第4流量調整バルブ13の開度は、前記水位センサ10での検出信号に基づいて制御装置19から出力される制御信号により調整される。また小型容器9の上方気相部分には第5流量調整バルブ20を備えた排気管21が接続され、小型容器9内で発生したフラッシュ蒸気が排気できるようになっている。
小型容器9の下方液相部分は、第2給水管14を介して図示しないボイラへと接続されている。そして、第2給水管14と第1給水管12とでドレン供給ラインを構成している。第2給水管14の途中にはドレンポンプ15が設けられている。ドレンポンプ15は、小型容器9の下方側に配置され、小型容器9内の水位との間に有効吸込ヘッドが確保されている。第2給水管14は、ドレンポンプ15からボイラに向かう配管の途中で、さらに、ドレンタンク1に戻る第1還流管16と、小型容器9に戻る第2還流管17とに分岐している。第1還流管16は、ドレンタンク1の上方気相部分に接続され、蒸気を還流させる。第2還流管17は、小型容器9の下方液相部分に接続され、水を環流させる。第2還流管17の途中には逆止弁18が設けられ、小型容器9からの水の流出が防止されている。
制御装置19は、図1に模式的に示すように、第1圧力センサ4及び第2圧力センサ11での検出圧力の差分(差圧)に基づいて第5流量調整バルブ20を制御し、水位センサ10での検出水位に基づいて第4流量調整バルブ13を制御する。
次に、前記構成からなるドレン回収システムの動作について、図2のフローチャートを参照しつつ説明する。
ボイラに連続してドレンを供給する場合、ドレンポンプ15を駆動して小型容器9内のドレンをボイラへと供給する(ステップS1)。この間、水位センサ10で小型容器9内の水位を検出し(ステップS2)、その検出水位DWLが設定水位SWLよりも低下すれば(ステップS3)、第4流量調整バルブ13を開放し(ステップS4)、ドレンタンク1内のドレン水を小型容器9へと供給する。
小型容器9では、第2圧力センサ11によって上方気相部分の蒸気圧を検出し(ステップS5)、その検出圧力DPが設定圧力SPよりも上昇すれば(ステップS6)、第5流量調整バルブ20を開放し、蒸気圧を低下させる(ステップS7)。これにより、小型容器9の上方気相部分の蒸気圧が一定圧に維持される。
このように、小型容器9では、所定水位に維持されると共に、気相部分が一定圧に維持される。したがって、ドレンポンプ15に作用するドレンの影響を一定条件に維持することができる。この条件下では、ドレンポンプ15には所望の有効吸込ヘッドを確保することができる。したがって、ドレンポンプ15を駆動してもキャビテーションが発生せず、良好な状態でドレンをボイラへと還流させることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、貯水部として小型容器9を使用したが、これに限らず、例えば、一圧容器(第1種圧力容器)や、配管(第1給水管12)自体を貯水部として利用することもできる。
前記実施形態では、第5流量調整バルブ20の開閉制御を第2圧力センサ11での検出圧力に基づいて行ったが、水位センサ10での検出水位に基づいて行うようにしてもよい。すなわち、検出水位が高くなり、気相部分の体積が小さくなって、そこでの圧力が上昇すると予測される場合には、第5流量調整バルブ20を開放して、気相部分に発生するフラッシュ蒸気を排気する。これにより、水位の高さに応じた適切な有効吸込ヘッドを確保することができ、ドレンポンプ15での駆動状態をキャビテーションが発生しない良好なものとすることができる。
この場合、第4流量調整バルブ13の開閉制御は、前記実施形態と同様に水位センサ10での検出水位に基づいて行うようにしてもよいし、第1圧力センサ4及び第2圧力センサ11での検出圧力の差分(差圧)に基づいて行うようにしてもよい。後者の場合、差圧が予め設定した圧力よりも大きくなることにより第4流量調整バルブ13を開放すればよい。
前記実施形態では、補給水タンクからドレンタンク1及び貯水部への補給水の供給については言及しなかったが、適宜、次のようにして補給水を供給するようにしてもよい。
すなわち、ドレンタンク1には、負荷機器で発生したドレンが回収されているが、不足した場合には、適宜、第2流量調整バルブ6を開放し、補給水を供給する。このドレンタンク1への補給水の供給は、例えば、ドレンタンク1の水位に基づいて行えばよい。
また、水位センサ10での検出水位が低下し、ドレンタンク1からの補給が間に合わない場合等には、第3流量調整バルブ8を開放し、小型容器9に補給水を供給する。この小型容器9への補給水の補給は、例えば、小型容器9の水位センサ10での検出値に基づいて行えばよい。
1…ドレンタンク
2…第1流量調整バルブ
3…排気管
4…第1圧力センサ
5…補給水ポンプ
6…第2流量調整バルブ
7…補給管
8…第3流量調整バルブ
9…小型容器(貯水部)
10…水位センサ(水位検出手段)
11…第2圧力センサ
12…第1給水管(ドレン供給ライン)
13…第4流量調整バルブ(流量調整手段)
14…第2給水管(ドレン供給ライン)
15…ドレンポンプ
16…第1還流管
17…第2還流管
18…逆止弁
19…制御装置(制御手段)
20…第5流量調整バルブ(開閉手段)
21…排気管

Claims (5)

  1. ボイラから蒸気を供給された負荷機器から排出されるドレンを貯留するドレンタンクと、
    前記ドレンタンクに貯留されたドレンを前記ボイラに還流するためのドレン供給ラインと、
    前記ドレン供給ラインの途中に設けられるドレンポンプと、
    前記ドレン供給ラインの途中であって、前記ドレンタンクと前記ドレンポンプの間に設けられ、前記ドレンポンプに有効吸込みヘッドを確保するための貯水部と、
    前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、
    前記ドレン供給ラインのうち、前記ドレンタンクと前記貯水部の間に設けられ、流量を調整する流量調整手段と、
    前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記流量調整手段による流量制御を行う制御手段と、
    を備えたことを特徴とするドレン回収システム。
  2. 前記貯水部に接続されて、気相部分と外部とを連通する排気管と、
    前記排気管の途中に設けられ、流路を開閉する開閉手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記ドレンタンク内の気相部分の圧力と前記貯水部内の気相部分の圧力とを比較し、その差圧に基づいて前記開閉手段を開閉制御することを特徴とする請求項に記載のドレン回収システム。
  3. ボイラから蒸気を供給された負荷機器から排出されるドレンを貯留するドレンタンクと、
    前記ドレンタンクに貯留されたドレンを前記ボイラに還流するためのドレン供給ラインと、
    前記ドレン供給ラインの途中に設けられるドレンポンプと、
    前記ドレン供給ラインの途中であって、前記ドレンタンクと前記ドレンポンプの間に設けられ、前記ドレンポンプに有効吸込みヘッドを確保するための貯水部と、
    前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、
    前記貯水部に接続されて、気相部分と外部とを連通する排気管と、
    前記排気管の途中に設けられ、流路を開閉する開閉手段と、
    前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記開閉手段による開閉制御を行う制御手段と、
    を備えたことを特徴とするドレン回収システム。
  4. 前記ドレン供給ラインのうち、前記ドレンタンクと前記貯水部の間に設けられる流量調整手段を、さらに備え、
    前記制御手段は、前記水位検出手段での検出水位に基づいて前記流量調整手段による流量制御を行うことを特徴とする請求項に記載のドレン回収システム。
  5. 前記貯水部に接続される補給ラインと、
    前記補給ラインの途中に設けられ、通過する流量を調整する流量調整手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする請求項に記載のドレン回収システム。
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