JP7095521B2 - 蒸気供給システム - Google Patents
蒸気供給システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7095521B2 JP7095521B2 JP2018176386A JP2018176386A JP7095521B2 JP 7095521 B2 JP7095521 B2 JP 7095521B2 JP 2018176386 A JP2018176386 A JP 2018176386A JP 2018176386 A JP2018176386 A JP 2018176386A JP 7095521 B2 JP7095521 B2 JP 7095521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- water level
- water
- pressure
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
チューブ215は、蒸発器211の内部に水平方向に延びて配置される。より具体的には、チューブ215は、蒸発器211の内部において、水平方向に所定間隔をあけて複数本配置されると共に、高さ方向にも所定間隔をあけて複数本配置される。このチューブ215の内部には、熱源流体としての温水が流通する。
噴霧ノズル216は、蒸発器211の内部におけるチューブ215よりも上方に配置される。この噴霧ノズル216は、チューブ215に向けてボイラ水を噴霧する。
◎低水位L未満:電極棒282L,282M,282H,282HHが全てOFF
◎低水位L以上(中水位M未満):電極棒282LがON;電極棒282M,282H,282HHがOFF
◎中水位M以上(高水位H未満):電極棒282L,282MがON;電極棒282H,282HHがOFF
◎高水位H以上(超高水位HH未満):電極棒282L,282M,282HがON;電極棒282HHがOFF
◎超高水位HH以上:電極棒282L,282M,282H,282HHが全てON
水噴霧ポンプ23は、水ヘッダ212に貯留されたボイラ水を噴霧ノズル216まで汲み上げる。ボイラ水温度センサ24は、水噴霧ラインL5を流通するボイラ水の温度を検出する。
蒸発器211の内部で蒸気にならなかったボイラ水は、水ヘッダ212に貯留される。水ヘッダ212に貯留されたボイラ水は、水噴霧ラインL5を通じて、水噴霧ポンプ23によって噴霧ノズル216まで汲み上げられ、再びチューブ215に噴霧される。
サブ蒸気供給ラインL2は、基端側が第2蒸気発生装置20(蒸発器211)に接続され、第2蒸気発生装置20で発生した低圧蒸気をメイン蒸気供給ラインL1に供給する。
エゼクタ30は、駆動蒸気流入口31、吸引蒸気流入口32、及び吐出蒸気流出口33を備える。本実施形態では、メイン蒸気供給ラインL1は、上流側メイン蒸気供給ラインL11と、下流側メイン蒸気供給ラインL12と、に分割されており、エゼクタ30の駆動蒸気流入口31には、上流側メイン蒸気供給ラインL11の下流側の端部が接続され、吐出蒸気流出口33には、下流側メイン蒸気供給ラインL12の上流側の端部が接続される。吸引蒸気流入口32には、サブ蒸気供給ラインL2の先端側が接続される。
蒸気供給システム1において、通常、負荷機器100に中圧蒸気が供給されている状態では、第1蒸気発生装置10からメイン蒸気供給ラインL1に高圧蒸気が供給され、また、第2蒸気発生装置20からサブ蒸気供給ラインL2に低圧蒸気が供給される。この状態では、駆動蒸気弁40及び吸引蒸気弁50が開放されてエゼクタ30が駆動し、上流側メイン蒸気供給ラインL11からエゼクタ30に供給される高圧蒸気を駆動蒸気として低圧蒸気が吸引され、下流側メイン蒸気供給ラインL12に中圧蒸気が吐出され、負荷機器100に供給される。
この状態において、制御装置90は、水位センサ28の検出水位が低水位L未満となった場合(電極棒282L,282M,282H,282HHが全てOFFとなった場合)、第2蒸気発生装置20の運転を停止させることなく吸引蒸気弁50を閉止する。これにより、低圧蒸気のメイン蒸気供給ラインL1への供給が停止されることで、水ヘッダ212の更なる水位の低下を防ぎつつ、第2蒸気発生装置20において蒸気の圧力が維持される。
その後、制御装置90は、水位センサ28の検出水位が中水位M以上、かつボイラ水温度センサ24の検出温度が予め設定された設定温度T1以上、かつ第1蒸気圧センサ70の検出圧力がゼロ以上の場合に、吸引蒸気弁50を開放する。これにより、水ヘッダ212の水位が回復し、かつボイラ水が所定の温度まで加温された状態、かつ蒸発器211の圧力が負圧でない状態で吸引蒸気弁50を開放できるので、スムーズに低圧蒸気の供給が再開される。
また、制御装置90は、駆動蒸気弁40を開放状態に制御してエゼクタ30を駆動中に、水位センサ28の検出水位が高水位H以上となった場合(電極棒282L,282M,282HがON;電極棒282HHがOFFとなった場合)、定率ブロー弁25を開放し、水位センサ28の検出水位が高水位H未満となった場合(電極棒282L,282MがON;電極棒282H,282HHがOFFとなった場合)に定率ブロー弁25を閉止する。
ここで、制御装置90は、定率ブロー弁25を開放すると共に吸引蒸気弁50を閉止し、定率ブロー弁25を閉止すると共に吸引蒸気弁50を開放することが好ましい。これにより、水ヘッダ212の水位を適正に制御できると共に、水ヘッダ212の水位が上昇した場合に吸引蒸気弁50を閉止することで、メイン蒸気供給ラインL1に供給される低圧蒸気の乾き度の低下が防止される。
ステップST7において、制御装置90は、定率ブロー弁25を閉止し、処理はステップST9に移る。
ステップST26において、制御装置90は、水位センサ28の検出水位が高水位H未満であるかを判定する。この判定がYESの場合(水位が低下した場合)、処理はステップST27に移る。判定がNOの場合(水位がまだ低下していない場合)、処理はステップST32に移る。
ステップST27において、制御装置90は、第1蒸気圧センサ70の検出圧力が第1設定圧力P1未満であるかを判定する。この判定がYESの場合、処理はステップST28に移る。判定がNOの場合、処理はステップST29に移る。
ステップST28において、制御装置90は、定率ブロー弁25を閉止し、処理はステップST30に移る。
暖気制御とは、第2蒸気発生装置20において、運転を停止することなく(つまり、蒸気の発生を停止することなく)、蒸発器211の内部の圧力を所定の範囲に保ち、速やかな低圧蒸気の供給が可能な状態を維持する制御をいう。
ステップST44において、制御装置90は、ボイラ水温度センサ24の検出温度が設定温度T1(例えば、100℃)以上であるかを判定する。この判定がYESの場合、処理はステップST45に移る。判定がNOの場合、処理はステップST43に戻る。
ステップST45において、制御装置90は、第1蒸気圧センサ70の検出圧力がゼロ以上であるかを判定する。この判定がYESの場合、暖気制御を完了して、処理はステップST10又はST31に移る。判定がNOの場合、処理はステップST43に戻る。
この変形例は、図3におけるステップST21の前に、エゼクタ30の二次側の蒸気の圧力を判定するステップを備える点で、図3における処理と異なる。その他の処理は、図3における処理と同様であるため、同じ符号を用い、説明を省略する。
蒸気供給システム1は、高圧蒸気を発生させる第1蒸気発生装置10と、低圧蒸気を発生させる第2蒸気発生装置20と、高圧蒸気を供給するメイン蒸気供給ラインL1と低圧蒸気をメイン蒸気供給ラインL1に供給するサブ蒸気供給ラインL2との接続部分に設けられ、高圧蒸気を駆動流体として低圧蒸気を吸引するエゼクタと、サブ蒸気供給ラインL2に設けられる吸引蒸気弁と、を含んで構成される。また、第2蒸気発生装置20は、蒸発器211及び水ヘッダ212を有する蒸発ユニット21と、水ヘッダ212の水位を検出する水位センサ28と、水ヘッダ212から貯留水を排出する定率ブローラインL8及びこの定率ブローラインL8に設けられた定率ブロー弁25と、制御装置90とを含んで構成される。そして、制御装置90は、駆動蒸気弁40を開放状態に制御してエゼクタ30を駆動中、(i)水位センサ28の検出水位が低水位L未満の場合に吸引蒸気弁50を閉止し;(ii)水位センサ28の検出水位が中水位M以上の場合に吸引蒸気弁50を開放する。これにより、水ヘッダ212の水位が低下した場合に、吸引蒸気弁50を閉止することで、発生した低圧蒸気がエゼクタ30により吸引されることがなくなり、ボイラ水の消費による水位の更なる低下が防止される。また、蒸気の発生を停止しないので、蒸発器211の内部の蒸気の圧力が維持される。よって、吸引蒸気弁50を開放することで、速やかに低圧蒸気の供給を再開させることができるため、安定的な蒸気の供給を実現することができる。
例えば、第1実施形態の変形例では、駆動蒸気弁40を開放状態に制御してエゼクタ30を駆動中に、第2蒸気圧センサ80の検出圧力が予め設定された第2設定圧力P2を超過し、かつ、水位センサ28の検出水位が高水位H以上となった場合に、定率ブロー弁25を開放させると共に吸引蒸気弁50を閉止させたが、これに限らない。即ち、エゼクタ30を駆動中に、第2蒸気圧センサ80の検出圧力が予め設定された第2設定圧力P2を超過し、かつ、水位センサ28の検出水位が高水位H以上となった場合に、吸引蒸気弁50を開放させたまま、定率ブロー弁25を開放させてもよい。
10 第1蒸気発生装置
20,20A 第2蒸気発生装置
21 蒸気ユニット
21A フラッシュタンク(蒸気ユニット)
22 温水三方弁(流量調節手段)
23 噴霧水ポンプ
24 温度センサ(温度検出手段)
25 定率ブロー弁(排水弁)
25A 排水弁
26 濃縮ブロー弁(排水弁)
28,28A 水位センサ(水位検出手段)
30 エゼクタ
40 駆動蒸気弁
50 吸引蒸気弁
60 蒸気圧力調整弁
70 第1蒸気圧センサ(第1圧力検出手段)
80 第2蒸気圧センサ(第2圧力検出手段)
90 制御装置(制御手段)
211 蒸発器(蒸気発生部)
212 水ヘッダ(貯水部)
215 チューブ
216 噴霧ノズル
L1 メイン蒸気供給ライン
L2 サブ蒸気供給ライン
L3 熱源流体供給ライン
L4 熱源流体排出ライン
L5 水噴霧ライン
L5A ドレン回収ライン
L6 補給水ライン
L8 定率ブローライン(排水ライン)
L8A 排水ライン
L9 濃縮ブローライン(排水ライン)
Claims (8)
- 第1の蒸気を発生させる第1蒸気発生装置と、
第1の蒸気よりも低圧の第2の蒸気を発生させる第2蒸気発生装置と、
前記第1蒸気発生装置で発生させた第1の蒸気を負荷機器に供給するメイン蒸気供給ラインと、
前記第2蒸気発生装置で発生させた第2の蒸気を前記メイン蒸気供給ラインに供給するサブ蒸気供給ラインと、
前記メイン蒸気供給ラインと前記サブ蒸気供給ラインとの接続部分に設けられ、第1の蒸気を駆動流体として第2の蒸気を吸引するエゼクタと、
前記エゼクタの一次側の前記メイン蒸気供給ラインに設けられる駆動蒸気弁と、
前記サブ蒸気供給ラインに設けられる吸引蒸気弁と、を備え、
前記第2蒸気発生装置は、
前記サブ蒸気供給ラインと接続される蒸気発生部、及び貯水部を有する蒸発ユニットと、
前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、
前記貯水部から貯留水を排出する排水ラインと、
前記排水ラインに設けられた排水弁と、
前記駆動蒸気弁、前記吸引蒸気弁、及び前記排水弁を制御する制御手段と、を備え、
前記貯水部は、少なくとも低水位、中水位、及び高水位を含む設定水位を有しており、
前記制御手段は、前記駆動蒸気弁を開放状態に制御して前記エゼクタを駆動中、(i)前記水位検出手段の検出水位が低水位未満の場合に、前記吸引蒸気弁を閉止し;(ii)前記水位検出手段の検出水位が中水位以上の場合に、前記吸引蒸気弁を開放する蒸気供給システム。 - 前記蒸気発生部で発生させた第2の蒸気の圧力を検出する第1圧力検出手段と、
貯留水の温度を検出する温度検出手段と、を備え、
前記制御手段は、(ii)前記水位検出手段の検出水位が中水位以上、かつ前記第1圧力検出手段の検出圧力が第1設定圧力未満の場合に、前記排水弁を閉止し;前記水位検出手段の検出水位が中水位以上、かつ前記温度検出手段の検出温度が設定温度以上、かつ前記第1圧力検出手段の検出圧力がゼロ以上の場合に、前記吸引蒸気弁を開放する請求項1に記載の蒸気供給システム。 - 前記制御手段は、前記駆動蒸気弁を開放状態に制御して前記エゼクタを駆動中、(iii)前記水位検出手段の検出水位が高水位以上の場合に、前記排水弁を開放し;(iv)前記水位検出手段の検出水位が高水位未満の場合に、前記排水弁を閉止する請求項1又は請求項2に記載の蒸気供給システム。
- 前記制御手段は、前記駆動蒸気弁を開放状態に制御して前記エゼクタを駆動中、(iii)前記水位検出手段の検出水位が高水位以上の場合に、前記吸引蒸気弁を閉止すると共に前記排水弁を開放し;(iv)前記水位検出手段の検出水位が高水位未満の場合に、前記排水弁を閉止すると共に前記吸引蒸気弁を開放する請求項3に記載の蒸気供給システム。
- 前記蒸気発生部で発生させた第2の蒸気の圧力を検出する第1圧力検出手段と、
貯留水の温度を検出する温度検出手段と、を備え、
前記制御手段は、(iv)前記水位検出手段の検出水位が高水位未満、かつ前記第1圧力検出手段の検出圧力が第1設定圧力未満の場合に、前記排水弁を閉止し;前記水位検出手段の検出水位が中水位以上、かつ前記温度検出手段の検出温度が設定温度以上、かつ前記第1圧力検出手段の検出圧力がゼロ以上の場合に、前記吸引蒸気弁を開放する請求項4に記載の蒸気供給システム。 - 前記エゼクタの吐出側蒸気圧力を検出する第2圧力検出手段を備え、
前記制御手段は、前記駆動蒸気弁を開放状態に制御して前記エゼクタを駆動中、(iii)前記第2圧力検出手段の検出圧力が第2設定圧力を超過し、かつ前記水位検出手段の検出水位が高水位以上の場合に、前記排水弁を開放する請求項3~5のいずれかに記載の蒸気供給システム。 - 前記第2蒸気発生装置は、
熱源流体を流通させるチューブ、及び前記チューブにボイラ水を噴霧する噴霧ノズルが容器内部に配置された蒸発器;並びに、前記蒸発器の下方に配置され、ボイラ水が貯留される水ヘッダを有する蒸発ユニットと、
前記水ヘッダ内のボイラ水を前記噴霧ノズルに供給する水噴霧ラインと、
前記水噴霧ラインに設けられる水噴霧ポンプと、
前記水ヘッダからボイラ水を排出する排水ラインと、
前記排水ラインに設けられた排水弁と、
前記水ヘッダに補給水を供給する補給水ラインと、
前記チューブを流通する熱源流体の流量を調節する流量調節手段と、を備える請求項1~6のいずれかに記載の蒸気供給システム。 - 前記第2蒸気発生装置は、
回収した蒸気ドレンを再蒸発させて第2の蒸気と温水とに分離するフラッシュタンクからなる蒸発ユニットと、
蒸気ドレンを前記フラッシュタンクに回収するドレン回収ラインと、
前記フラッシュタンク内に貯留された温水を排出する排水ラインと、
前記排水ラインに設けられた排水弁と、を備える請求項1~6のいずれかに記載の蒸気供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018176386A JP7095521B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018176386A JP7095521B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気供給システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020046142A JP2020046142A (ja) | 2020-03-26 |
JP7095521B2 true JP7095521B2 (ja) | 2022-07-05 |
Family
ID=69901179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018176386A Active JP7095521B2 (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 蒸気供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7095521B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012047439A (ja) | 2010-07-27 | 2012-03-08 | Fuji Electric Co Ltd | ヒートポンプ式蒸気生成装置 |
JP2015102258A (ja) | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生システム |
JP2015206494A (ja) | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
JP2016008806A (ja) | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 三浦工業株式会社 | ドレン回収システム |
JP2018109474A (ja) | 2017-01-05 | 2018-07-12 | 株式会社テイエルブイ | ドレン回収システム |
-
2018
- 2018-09-20 JP JP2018176386A patent/JP7095521B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012047439A (ja) | 2010-07-27 | 2012-03-08 | Fuji Electric Co Ltd | ヒートポンプ式蒸気生成装置 |
JP2015102258A (ja) | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生システム |
JP2015206494A (ja) | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 三浦工業株式会社 | 蒸気発生装置 |
JP2016008806A (ja) | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 三浦工業株式会社 | ドレン回収システム |
JP2018109474A (ja) | 2017-01-05 | 2018-07-12 | 株式会社テイエルブイ | ドレン回収システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020046142A (ja) | 2020-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5630083B2 (ja) | ドレン回収システム | |
JP2007064050A (ja) | 蒸気タービンプラントの廃熱利用設備 | |
JP2006105442A (ja) | 有圧ドレン回収システム | |
JPH0336127B2 (ja) | ||
JP7095521B2 (ja) | 蒸気供給システム | |
JP2008183512A (ja) | 減圧蒸留再生装置 | |
JPH0472156B2 (ja) | ||
US10794160B2 (en) | Geothermal heat recovery device and geothermal heat recovery device operating method | |
JP6686512B2 (ja) | ボイラシステム | |
JP2017161105A (ja) | ヒートポンプ式蒸気生成装置 | |
JP7124591B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP2017146032A (ja) | 給水加温システム | |
JPH09112808A (ja) | 復水回収装置 | |
JP6417106B2 (ja) | 蒸気システム | |
JP4145752B2 (ja) | 復水脱気装置およびその制御装置 | |
JP6019990B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP2630882B2 (ja) | 復水回収装置 | |
JP6321437B2 (ja) | 蒸気システム | |
JP6417107B2 (ja) | 蒸気システム | |
JP6470500B2 (ja) | 蒸気発生装置 | |
JP6475564B2 (ja) | 蒸気システム | |
JPH11294713A (ja) | 排熱回収ボイラの給水装置 | |
JPWO2016167237A1 (ja) | 温水生成装置 | |
JP2023172545A (ja) | 液体供給装置 | |
JP2021137701A (ja) | 海水処理方法およびシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7095521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |