JPWO2015190560A1 - タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物及び物品 - Google Patents
タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物及び物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2015190560A1 JPWO2015190560A1 JP2016527860A JP2016527860A JPWO2015190560A1 JP WO2015190560 A1 JPWO2015190560 A1 JP WO2015190560A1 JP 2016527860 A JP2016527860 A JP 2016527860A JP 2016527860 A JP2016527860 A JP 2016527860A JP WO2015190560 A1 JPWO2015190560 A1 JP WO2015190560A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- meth
- acrylate
- adhesive composition
- curable adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J175/00—Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J175/04—Polyurethanes
- C09J175/14—Polyurethanes having carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C09J175/16—Polyurethanes having carbon-to-carbon unsaturated bonds having terminal carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J11/00—Features of adhesives not provided for in group C09J9/00, e.g. additives
- C09J11/08—Macromolecular additives
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2203/00—Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
- G06F2203/041—Indexing scheme relating to G06F3/041 - G06F3/045
- G06F2203/04103—Manufacturing, i.e. details related to manufacturing processes specially suited for touch sensitive devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
Description
(1)下記に示される化合物(A)と化合物(B)、化合物(C)及び化合物(D)を反応させて得られるポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
化合物(A):水添ポリブタジエンポリオール化合物
化合物(B):ポリイソシアネート化合物
化合物(C):少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物
化合物(D):化合物(A)以外のジオール化合物
(2)水添ポリブタジエンポリオール化合物(A)のヨウ素価が20以下である(1)に記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(3)ポリイソシアネート化合物(B)が脂肪族系ジイソシアネート化合物である(1)又は(2)に記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(4)少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物(C)が2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートである(1)乃至(3)のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(5)化合物(A)以外のジオール化合物(D)がポリエーテルポリオールである(1)乃至(4)のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(6)(1)乃至(5)のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)と(E)以外の重合性化合物(F)を含有することを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(7)重合性化合物(F)がアルキル(メタ)アクリレート又はアルキレン(メタ)アクリレートである(6)記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(8)ポリウレタン化合物(E)が紫外線硬化型組成物中に5質量%以上含まれることを特徴とする(1)〜(7)のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(9)さらに、柔軟化成分(G)を含むことを特徴とする(1)〜(8)のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(10)柔軟化成分(G)として、ヒドロキシル基含有ポリマー、テルペン系樹脂のいずれか一方、又はその両方を含むことを特徴とする(9)に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
(11)(1)〜(10)のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物に活性エネルギー線を照射して得られる硬化物。
(12)(1)〜(10)のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物を用いてなることを特徴とするタッチパネル。
水酸基価は400以下が好ましく、300以下がより好ましい。下限は特に限定されないが、例えば、0.1以上であればよい。また、(A)の分子量に関しては一般的に入手できる分子量分布のものは全て使用できるが、特に柔軟性と硬化性のバランスをとった場合には重量平均分子量が500〜3000のものが特に好ましい。一方、(A)の分子量に関しては一般的に入手できる分子量分布のものは全て使用できるが、特に柔軟性と硬化性のバランスをとった場合には数平均分子量が500〜5000のものが好ましく、500〜3000のものが特に好ましい。
市販されている水添ポリブタジエンポリオール(A)としては、例えば日本曹達株式会社製:GI−1000、GI−2000、GI−3000、CRAY VALLEY製KRASOL HLBP−H 1000、HLBP−H 2000、HLBP−H 3000等が挙げられる。尚、アルカリ塩を含有するものが好適に使用できる。
また化合物(A)以外のジオール化合物(D)の分子量に関しては一般的に入手できる分子量分布のものは全て使用できるが、特に柔軟性と硬化性のバランスをとった場合には数平均分子量が50〜6000のものが好ましく、100〜4000のものが特に好ましい。
ここで、得られるポリウレタン化合物(E)において、化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)由来の構造が分散的に取り込まれ、ポリエチレングリコール骨格と水添ポリブタジエン骨格が均一に取り込まれるようにすることで、モノマーとの相溶性を高める観点から、ポリエチレングリコールの数平均分子量は2000以下であることがより好ましく、500以下であることが特に好ましい。
また、ポリウレタン化合物(E)においては、化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)が、水添ポリブタジエンポリオール(A)と化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)との合計モル数からみて、5〜10モル%取り込まれていることが好適である。
水酸基価は400以下が好ましく、300以下がより好ましい。下限は特に限定されないが、例えば、5以上であればよい。
また、本発明において使用する水添ポリブタジエンポリオール(A)の数平均分子量については、使用する化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)の数平均分子量より大きいものを組み合わせて使用することが好ましく、化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)の数平均分子量+500の数平均分子量を水添ポリブタジエンポリオール(A)が有することがより好ましく、化合物(A)以外のジオール化合物(D)(特に好ましくはポリエチレングリコール等のポリエーテルポリオール)の数平均分子量+1000の数平均分子量を水添ポリブタジエンポリオール(A)が有することが特に好ましい。
なお、本明細書において「(メタ)アクリレート」とは、メタアクリレート及びアクリレートのいずれか一方又は両者を意味する。「(メタ)アクリル酸」等についても同様である。
ポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートの本発明の光硬化型透明接着剤組成物中における重量割合は通常20〜80重量%、好ましくは30〜70重量%である。
ポリブタジエン骨格を有する(メタ)アクリレートの本発明の光硬化型透明接着剤組成物中における重量割合は通常10〜80重量%、好ましくは20〜70重量%である。
ここで、(メタ)アクリレートモノマーとは、上記ウレタン(メタ)アクリレート、下記エポキシ(メタ)アクリレート及び上記ポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートを除いた(メタ)アクリレートを示す。
一方、ガラスへの密着性を向上させる観点からは、水酸基を有する炭素数1〜5のアルキル(メタ)アクリレート、アクリロイルモルホリンが好ましく、アクリロイルモルホリンが特に好ましい。
ここで、(メタ)アクリレートモノマーとは、ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートを除いた(メタ)アクリレートを示す。
本発明においては、併用する場合は、硬化収縮を抑えるために、1又は2官能の(メタ)アクリレートを使用することが好ましい。
該紫外線硬化型接着剤組成物における(i)ウレタン(メタ)アクリレート又はポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートの少なくとも何れか一方、及び、(ii)(メタ)アクリレートモノマーの両者を含む態様においては、(i)及び(ii)の両者の合計含量が、該樹脂組成物の総量に対して、通常、25〜90重量%、40〜90重量%、より好ましくは40〜80重量%である。
エポキシ(メタ)アクリレートの本発明の紫外線硬化型接着剤組成物中における重量割合は通常1〜80重量%、好ましくは5〜30重量%である。
本発明の紫外線硬化型接着剤組成物において、(メタ)アクリレートとして、前記ウレタン(メタ)アクリレート、前記ポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレート及び前記(メタ)アクリレートモノマーからなる群から選択される少なくとも一つを含有することが好ましく、前記ウレタン(メタ)アクリレートの含有割合が20〜80重量%、好ましくは30〜70重量%であり、前記ポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートの含有割合が20〜80重量%、好ましくは30〜70重量%であり、前記(メタ)アクリレートモノマーの含有割合が5〜70重量%、好ましくは10〜50重量%であるとき、より好ましい。
本発明の紫外線硬化型接着剤組成物において、(メタ)アクリレートとして、前記ウレタン(メタ)アクリレート又はポリイソプレン骨格を有する(メタ)アクリレートを含有し、その含有割合が20〜80重量%、好ましくは30〜70重量%であり、且つ、(メタ)アクリレートモノマーを含有し、その含有割合が5〜70重量%、好ましくは10〜50重量%であるとき、さらに好ましい。
一般式(1)で示される構造を有する化合物を使用する際の紫外線硬化型接着剤組成物中における重量割合は、通常10〜80重量%、好ましくは10〜70重量%である。
かかる柔軟化成分の紫外線硬化型接着剤組成物中における重量割合は、通常10〜80重量%、好ましくは10〜70重量%である。
本発明のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物の硬化物の硬化収縮率は3.0%以下であることが好ましく、2.0%以下であることが特に好ましい。これにより、紫外線硬化型接着剤組成物が硬化する際に、樹脂硬化物に蓄積される内部応力を低減することができ、基材と紫外線硬化型接着剤組成物の硬化物からなる層との界面に歪みができることを有効に防止することができる。
また、ガラス等の基材が薄い場合には、硬化収縮率が大きい場合には硬化時の反りが大きくなるころから、表示性能に大きな悪影響を及ぼすため、当該観点からも、硬化収縮率は少ない方が好ましい。
また、硬化物の400〜450nmでの透過率が高いと視認性の向上が一層期待できることから、400〜450nmでの透過率が90%以上であることが好ましい。
本発明の光学部材の製造方法において使用する光学基材としては、透明板、シート、タッチパネル、及び表示体ユニット等を挙げることができる。
本発明において「光学基材」とは、表面に遮光部を有さない光学基材と、表面に遮光部を有する光学基材の両者を意味する。本発明の光学部材の製造においては、好適には複数用いられる光学基材のうち少なくとも一つが、遮光部を有する光学基材である。
上記遮光部を有する光学基材における遮光部の位置は、特に限定されない。好ましい態様としては、該光学基材の周辺部に、幅0.05〜20mm、好ましくは0.05〜10mm程度、より好ましくは0.1〜6mm程度の幅を有する帯状の遮光部が形成される場合が挙げられる。光学基材上の遮光部は、テープの貼り付けや塗料の塗布又は印刷等によって形成することができる。
本発明に用いる光学基材として使用することができるタッチパネル表面の材質としては、ガラス、PET、PC、PMMA、PCとPMMAの複合体、COC、COPが挙げられる。
透明板又はシート等の板状又はシート状の光学基材の厚さは、特に制限されず、通常は、5μm程度から5cm程度、好ましくは10μm程度から10mm程度、より好ましくは50μm〜3mm程度の厚さである。
また、光学基材の一つとして液晶表示装置等の表示ユニットを使用し、他の光学基材として光学機能材料を使用することにより、光学機能材料付き表示体ユニット(以下、表示パネルともいう。)を製造することができる。上記の表示ユニットとしては、例えば、ガラスに偏光板を貼り付けてあるLCD、ELディスプレイ、EL照明、電子ペーパーやプラズマディスプレイ等の表示装置が挙げられる。また、光学機能材料としては、アクリル板、PC板、PET板、PEN板等の透明プラスチック板、強化ガラス、タッチパネル入力センサーが挙げられる。
当該屈折率の範囲内であれば、光学基材として使用される基材との屈折率の差を低減させることができ、光の乱反射を抑えて光損失を低減させることが可能となる。
還流冷却器、攪拌機、温度計、温度調節装置を備えた反応器に、水添ポリブタジエンポリオール化合物として日本曹達(株)製GI−2000(ヨウ素価:12.2、水酸基価:46.8mg・KOH/g)を569.73g(0.24mol)、ジオール化合物として旭硝子(株)製エクセノール3020(ポリプロピレングリコール、水酸基価:35.9mg・KOH/g)を7.50g(0.0024mol)、重合性化合物として新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)を171.49g、重合禁止剤として4−メトキシフェノールを0.41gを添加し均一になるまで攪拌し、内部温度を50℃とした。続いてポリイソシアネート化合物としてイソホロンジイソシアネートを80.03g(0.36mol)を添加し80℃で目標のNCO含有量に達するまで反応させた。次に、少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物として大阪有機化学工業(株)製2−ヒドロキシエチルアクリレートを28.70g(0.247mol)、ウレタン化反応触媒としてオクチル酸スズを0.20gを添加し、80℃で反応させ、NCO含有量が0.1%以下となったところを反応の終点とし、ポリウレタン化合物(E−1)を得た。
還流冷却器、攪拌機、温度計、温度調節装置を備えた反応器に、水添ポリブタジエンポリオール化合物として日本曹達(株)製GI−2000(ヨウ素価:12.2、水酸基価:46.8mg・KOH/g)を545.99g(0.23mol)、ジオール化合物として旭硝子(株)製エクセノール3020(ポリプロピレングリコール、水酸基価:35.9mg・KOH/g)を7.19g(0.0023mol)、重合性化合物として新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)を208.51g、重合禁止剤として4−メトキシフェノールを0.37gを添加し均一になるまで攪拌し、内部温度を50℃とした。続いてポリイソシアネート化合物としてイソホロンジイソシアネートを61.35g(0.28mol)を添加し80℃で目標のNCO含有量に達するまで反応させた。次に、少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物として大阪有機化学工業(株)製2−ヒドロキシエチルアクリレートを11.00g(0.095mol)、ウレタン化反応触媒としてオクチル酸スズを0.20gを添加し、80℃で反応させ、NCO含有量が0.1%以下となったところを反応の終点とし、ポリウレタン化合物(E−2)を得た。
還流冷却器、攪拌機、温度計、温度調節装置を備えた反応器に、水添ポリブタジエンポリオール化合物としてCRAY VALLEY製KRASOL HLBH−P 2000(ヨウ素価:13.5、水酸基価:0.89meq/g)を511.69g(0.23mol)、ジオール化合物として旭硝子(株)製エクセノール3020(ポリプロピレングリコール、水酸基価:35.9mg・KOH/g)を7.19g(0.0023mol)、重合性化合物として新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)を197.08g、重合禁止剤として4−メトキシフェノールを0.36gを添加し均一になるまで攪拌し、内部温度を50℃とした。続いてポリイソシアネート化合物としてイソホロンジイソシアネートを61.35g(0.28mol)を添加し80℃で目標のNCO含有量に達するまで反応させた。次に、少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物として大阪有機化学工業(株)製2−ヒドロキシエチルアクリレートを11.00g(0.095mol)、ウレタン化反応触媒としてオクチル酸スズを0.20gを添加し、80℃で反応させ、NCO含有量が0.1%以下となったところを反応の終点とし、ポリウレタン化合物(E−3)を得た。
合成例1のポリウレタン化合物(E−1)20質量部、新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)22質量部、日油(株)製ブレンマーLA(ラウリルアクリレート)10質量部、ヤスハラケミカル(株)製クリアロンM−105(芳香族変性水添テルペン樹脂)18質量部、JX日鉱日石エネルギー(株)製LV−100(ポリブテン)10質量部、日本曹達(株)製GI−2000(1,2−水素化ポリブタジエングリコール)20質量部、LAMBSON社製スピードキュアTPO(2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド)0.5質量部、BASF社製IRGACURE184(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)0.5質量部、和光純薬(株)製PBD(2−(4−ビフェニル)−5−(4−t−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール0.05質量部を70℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物の粘度は3200mPa・sであった。
合成例2のポリウレタン化合物(E−2)20質量部、新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)22質量部、日油(株)製ブレンマーLA(ラウリルアクリレート)10質量部、ヤスハラケミカル(株)製クリアロンM−105(芳香族変性水添テルペン樹脂)18質量部、JX日鉱日石エネルギー(株)製LV−100(ポリブテン)10質量部、日本曹達(株)製GI−2000(1,2−水素化ポリブタジエングリコール)20質量部、LAMBSON社製スピードキュアTPO(2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド)0.5質量部、BASF社製IRGACURE184(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)0.5質量部、和光純薬(株)製PBD(2−(4−ビフェニル)−5−(4−t−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール0.05質量部を70℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物の粘度は5000mPa・sであった。
合成例3のポリウレタン化合物(E−3)20質量部、新中村化学(株)製S−1800A(イソステアリルアクリレート)22質量部、日油(株)製ブレンマーLA(ラウリルアクリレート)10質量部、ヤスハラケミカル(株)製クリアロンM−105(芳香族変性水添テルペン樹脂)18質量部、JX日鉱日石エネルギー(株)製LV−100(ポリブテン)10質量部、日本曹達(株)製GI−2000(1,2−水素化ポリブタジエングリコール)20質量部、LAMBSON社製スピードキュアTPO(2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド)0.5質量部、BASF社製IRGACURE184(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)0.5質量部、和光純薬(株)製PBD(2−(4−ビフェニル)−5−(4−t−ブチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール0.05質量部を70℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物の粘度は5500mPa・sであった。
E型粘度計(TV−200:東機産業(株)製)を用い、25℃にて測定した。
樹脂の屈折率(25℃)をアッベ屈折率計(DR−M2:(株)アタゴ製)で測定した。
フッ素系離型剤を塗布した厚さ1mmのスライドガラス2枚を用意し、そのうち1枚の離型剤塗布面に、得られた紫外線硬化型接着剤組成物を膜厚が200μmとなるよう塗布した。その後、2枚のスライドガラスを、それぞれの離型剤塗布面が互いに向かい合うように貼り合わせた。ガラス越しに高圧水銀灯(80W/cm、オゾンレス)で積算光量3000mJ/cm2の紫外線を該樹脂組成物に照射し、該樹脂組成物を硬化させた。その後、2枚のスライドガラスを剥離し、膜比重測定用の硬化物を作製した。JIS K7112 B法に準拠し、硬化物の比重(DS)を測定した。また、25℃で樹脂組成物の液比重(DL)を測定した。DS及びDLの測定結果から、次式より硬化収縮率を算出したところ、2.5%未満であった。
硬化収縮率(%)=(DS−DL)÷DS×100
離型処理されたPETフィルムを2枚用意し、そのうち1枚の離形面に、得られた紫外線硬化型接着剤組成物を膜厚が200μmとなるように塗布した。その後、2枚のPETフィルムを、それぞれ離型面が互いに向かい合うように貼り合せた。PETフィルム越しに高圧水銀灯(80W/cm、オゾンレス)で積算光量3000mJ/cm2の紫外線を該樹脂組成物に照射し、該樹脂組成物を硬化させた。その後、2枚のPETフィルムを剥離し、剛性率測定用の硬化物を作製した。剛性率はARES(TA Instruments社製)で測定した。
厚さ1mmのスライドガラス2枚を用意し、そのうちの1枚に、得られた紫外線硬化型接着剤組成物を硬化後の膜厚が200μmとなるように塗布した。その後、2枚のスライドガラスを貼り合わせた。ガラス越しに高圧水銀灯(80W/cm、オゾンレス)で積算光量3000mJ/cm2の紫外線照射し、該樹脂組成物を硬化させ、透過率測定用の硬化物を作製した。得られた硬化物の透明性については、分光光度計(U−3310、日立ハイテクノロジーズ(株))を用いて、400〜800nm及び400〜450nmの波長領域における透過率を測定した。その結果、400〜800nmの透過率90%以上であり、かつ、400〜450nmの透過率が90%以上であった。
厚さ1mmのスライドガラスと厚さ1mmのガラス板、若しくは片面に偏光フィルムを貼った厚さ1mmのガラス板を用意し、一方に得られた紫外線硬化型接着剤組成物を膜厚が200μmとなるように塗布した後、その塗布面に他方を貼り合わせた。ガラス越しに、高圧水銀灯(80W/cm、オゾンレス)で積算光量3000mJ/cm2の紫外線を該樹脂組成物に照射し、該樹脂組成物を硬化させ、接着性評価用サンプルを作製した。これを用いて、85℃の耐熱試験、60℃90%RHの耐湿試験を行い、100時間放置した。その評価用サンプルにおいて、目視にてガラス又は偏光フィルムからの樹脂硬化物の剥がれを確認したが、剥がれはなかった。
なお、本願は、2014年6月11日付で出願された日本国特許出願(2014−120621)に基づいており、その全体が引用により援用される。また、ここに引用されるすべての参照は全体として取り込まれる。
Claims (12)
- 下記に示される化合物(A)と化合物(B)、化合物(C)及び化合物(D)を反応させて得られるポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
化合物(A):水添ポリブタジエンポリオール化合物
化合物(B):ポリイソシアネート化合物
化合物(C):少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物
化合物(D):化合物(A)以外のジオール化合物 - 水添ポリブタジエンポリオール化合物(A)のヨウ素価が20以下である請求項1に記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- ポリイソシアネート化合物(B)が脂肪族系ジイソシアネート化合物である請求項1又は2に記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 少なくとも1つ以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物(C)が2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートである請求項1乃至3のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 化合物(A)以外のジオール化合物(D)がポリエーテルポリオールである請求項1乃至4のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)を含むことを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 請求項1乃至5のいずれか一項記載のポリウレタン化合物(E)と(E)以外の重合性化合物(F)を含有することを特徴とするタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 重合性化合物(F)がアルキル(メタ)アクリレート又はアルキレン(メタ)アクリレートである請求項6記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- ポリウレタン化合物(E)が紫外線硬化型組成物中に5質量%以上含まれることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- さらに、柔軟化成分(G)を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 柔軟化成分(G)として、ヒドロキシル基含有ポリマー、テルペン系樹脂のいずれか一方、又はその両方を含むことを特徴とする請求項9に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物。
- 請求項1〜10のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物に活性エネルギー線を照射して得られる硬化物。
- 請求項1〜10のいずれか一項に記載のタッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物を用いてなることを特徴とするタッチパネル。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014120621 | 2014-06-11 | ||
JP2014120621 | 2014-06-11 | ||
PCT/JP2015/066888 WO2015190560A1 (ja) | 2014-06-11 | 2015-06-11 | タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物及び物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2015190560A1 true JPWO2015190560A1 (ja) | 2017-04-20 |
JP6625534B2 JP6625534B2 (ja) | 2019-12-25 |
Family
ID=54833647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016527860A Expired - Fee Related JP6625534B2 (ja) | 2014-06-11 | 2015-06-11 | タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物及び物品 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6625534B2 (ja) |
KR (1) | KR20170018828A (ja) |
CN (1) | CN106414647A (ja) |
TW (1) | TWI570206B (ja) |
WO (1) | WO2015190560A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105527727A (zh) * | 2016-02-16 | 2016-04-27 | 侯绪华 | 一种塑料偏光眼镜 |
KR102588034B1 (ko) * | 2017-06-30 | 2023-10-11 | 다이이치 고교 세이야쿠 가부시키가이샤 | 중합성 수지 조성물 및 그 경화물 |
KR102269289B1 (ko) * | 2018-01-11 | 2021-06-25 | 주식회사 엘지화학 | 점착 조성물, 점착 필름 및 점착 필름을 포함하는 터치스크린 패널 |
KR102208045B1 (ko) * | 2018-12-13 | 2021-01-26 | 황진상 | 접착증진제를 포함한 자외선경화형 접착제 수지조성물의 제조방법 및 이에 의하여 제조되는 자외선경화형 접착제 수지조성물 |
KR20210047767A (ko) | 2019-10-22 | 2021-04-30 | 김성호 | 소형자동소화장치 및 제어시스템 |
EP4083079A4 (en) * | 2019-12-27 | 2024-01-17 | Hoya Lens Thailand Ltd | OPTICAL ARTICLE AND METHOD FOR PRODUCING OPTICAL ARTICLE |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778414A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Hitachi Chem Co Ltd | Production of urethane acrylate oligomer or urethane methacrylate oligomer and photopolymer composition therefrom |
JPS60251152A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-11 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 光学ガラスフアイバ用被覆材料 |
WO2012043550A1 (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-05 | 昭和電工株式会社 | 光硬化性透明粘着シート用組成物 |
JP2013049765A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Seiko Pmc Corp | 接着部材用組成物及び接着部材 |
WO2013077082A1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | ダイセル・サイテック株式会社 | 層間充填用活性エネルギー線硬化性組成物 |
WO2013115250A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 昭和電工株式会社 | 光硬化性透明粘着シート用組成物、光学用粘着シート |
JP2013196551A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Toray Advanced Film Co Ltd | タッチパネル用粘着シート、タッチパネルおよび表示装置 |
JP2014231574A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | Jsr株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート、硬化性組成物および硬化物 |
WO2015083795A1 (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 日本化薬株式会社 | ポリウレタン化合物、感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物の製造方法、及び、硬化物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009186954A (ja) | 2007-04-04 | 2009-08-20 | Sony Chemical & Information Device Corp | 画像表示装置の製造方法 |
JP4711354B2 (ja) | 2007-07-17 | 2011-06-29 | ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 | 画像表示装置の製造方法 |
JP2010248387A (ja) | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Sekisui Chem Co Ltd | 光学部材用光硬化性樹脂組成物、接着剤、及び、タッチパネル |
KR102062177B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2020-01-03 | 아라까와 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 자외선 경화형 점착제 조성물 및 점착층 |
JP6104244B2 (ja) * | 2012-06-15 | 2017-03-29 | 昭和電工株式会社 | 重合性組成物、重合物、光学用粘着シート、画像表示装置およびその製造方法 |
TW201414872A (zh) * | 2012-10-05 | 2014-04-16 | Yieh Phui Entpr Co Ltd | 鍍製鋼板及其製造方法 |
-
2015
- 2015-06-11 CN CN201580031101.8A patent/CN106414647A/zh active Pending
- 2015-06-11 JP JP2016527860A patent/JP6625534B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2015-06-11 TW TW104119031A patent/TWI570206B/zh not_active IP Right Cessation
- 2015-06-11 KR KR1020167034377A patent/KR20170018828A/ko unknown
- 2015-06-11 WO PCT/JP2015/066888 patent/WO2015190560A1/ja active Application Filing
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778414A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Hitachi Chem Co Ltd | Production of urethane acrylate oligomer or urethane methacrylate oligomer and photopolymer composition therefrom |
JPS60251152A (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-11 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 光学ガラスフアイバ用被覆材料 |
WO2012043550A1 (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-05 | 昭和電工株式会社 | 光硬化性透明粘着シート用組成物 |
JP2013049765A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Seiko Pmc Corp | 接着部材用組成物及び接着部材 |
WO2013077082A1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | ダイセル・サイテック株式会社 | 層間充填用活性エネルギー線硬化性組成物 |
WO2013115250A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 昭和電工株式会社 | 光硬化性透明粘着シート用組成物、光学用粘着シート |
JP2013196551A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Toray Advanced Film Co Ltd | タッチパネル用粘着シート、タッチパネルおよび表示装置 |
JP2014231574A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | Jsr株式会社 | ウレタン(メタ)アクリレート、硬化性組成物および硬化物 |
WO2015083795A1 (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 日本化薬株式会社 | ポリウレタン化合物、感光性樹脂組成物、感光性樹脂組成物の製造方法、及び、硬化物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN106414647A (zh) | 2017-02-15 |
WO2015190560A1 (ja) | 2015-12-17 |
JP6625534B2 (ja) | 2019-12-25 |
TWI570206B (zh) | 2017-02-11 |
TW201606027A (zh) | 2016-02-16 |
KR20170018828A (ko) | 2017-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6625534B2 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物及び物品 | |
WO2015119245A1 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物、それを用いた光学部材の製造方法、硬化物及びタッチパネル | |
JP5909078B2 (ja) | 紫外線硬化型樹脂組成物、硬化物及び物品 | |
JP6620092B2 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
JPWO2013105162A1 (ja) | 光学部材及びその製造に用いる紫外線硬化型接着剤 | |
JP6049055B2 (ja) | 紫外線硬化型樹脂組成物、硬化物及び物品 | |
JP6778106B2 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
WO2015190558A1 (ja) | 画像表示装置用両面粘着シート及び物品 | |
JP6722584B2 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
WO2016121706A1 (ja) | 感光性樹脂組成物及びその硬化物 | |
WO2019069872A1 (ja) | 紫外線硬化型接着剤組成物、その硬化物および紫外線硬化型接着剤組成物を用いた光学部材の製造方法 | |
WO2015199156A1 (ja) | 光学部材の製造方法及びそれに用いる紫外線硬化型樹脂組成物 | |
WO2015190571A1 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
JP2016222861A (ja) | 画像表示装置用両面粘着シート及び物品 | |
WO2019093157A1 (ja) | 紫外線硬化型接着剤組成物、その硬化物および紫外線硬化型接着剤組成物を用いた光学部材の製造方法 | |
JP6124379B2 (ja) | 紫外線硬化型樹脂組成物、硬化物及び物品 | |
WO2017073584A1 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた硬化物及びタッチパネル | |
WO2019016963A1 (ja) | 紫外線硬化型接着剤、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
JP2018012750A (ja) | 紫外線硬化型接着剤、それを用いた貼り合せ方法及び物品 | |
WO2019208517A1 (ja) | 紫外線硬化型の接着剤組成物、その硬化物及び光学部材の製造方法 | |
JP2021070707A (ja) | 紫外線硬化型接着剤組成物 | |
WO2018230610A1 (ja) | タッチパネル用紫外線硬化型接着剤組成物、その硬化物、それを用いたタッチパネル | |
JP2019189712A (ja) | 紫外線硬化型の接着剤組成物、それを用いた貼り合わせ方法及び物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190326 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6625534 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |