JPWO2015083231A1 - 制御プログラム作成支援ツールおよび制御プログラム作成支援システム - Google Patents

制御プログラム作成支援ツールおよび制御プログラム作成支援システム Download PDF

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Abstract

制御プログラムによる制御対象とされる機器の機能を部品化した機器ファンクションブロックを格納する機器ファンクションブロック格納手段(23)と、機器ファンクションブロック格納手段から選択された機器ファンクションブロック同士の間における接続の形態に関する接続情報を格納するとともに、当該機器ファンクションブロック同士の関係付けを保持する機器ファンクションブロック関係格納手段(24)と、を有し、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する接続情報は、関係付けがなされた機器ファンクションブロック同士のうち、一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルの情報と、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルの情報とを含む。

Description

本発明は、制御プログラム作成支援ツールおよび制御プログラム作成支援システムに関する。
工場や各種社会インフラ設備等のシステムの監視およびプロセスの制御をコンピュータにより行うSCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)では、コンピュータから、制御対象とする機器へ動作指示が送られる。例えば、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)は、制御プログラム(PLCプログラム)を実行することで、動作指示を生成する。
制御プログラムは、機器ごとに割り当てられたファンクションブロックを組み合わせて構築される。機器ごとに割り当てられたファンクションブロックを、以下の説明にて、適宜「機器ファンクションブロック」と称する。機器ファンクションブロック間には、目的とするシステム動作、例えばインタロック、グループごとの発停、自動運転等のための制御ロジックが作成される。
監視制御システムの制御プログラムを作成する際、機器ファンクションブロック間のシステム動作のための制御ロジックを個々に入力することになる。この場合、監視制御システムを構成する機器が多いほど、制御プログラムの作成における作業負担が増大することとなる。制御プログラムの作成における作業負担を軽減するために、従来、監視制御システムにおける制御プログラムを自動生成する制御プログラム作成支援ツールが使用されている。
例えば、特許文献1には、制御部品間の接続にラベルを使用して、制御プログラムを自動生成する技術が開示されている。
特開平9−282016号公報
上記特許文献1の技術によると、自動生成が可能な制御プログラムは、制御部品間にて、出力接点と入力接点とを結ぶのみの接続形態を備えるものとされる。この従来技術は、制御部品間にて、ビット以外のデータの受け渡し、ビット反転等を伴うような接続形態を備える制御プログラムには適用できないことが問題となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、さまざまな接続形態を備える制御プログラムの自動生成を可能とする制御プログラム作成支援ツールおよび制御プログラム作成支援システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御プログラムによる制御対象とされる機器の機能を部品化した機器ファンクションブロックを格納する機器ファンクションブロック格納手段と、前記機器ファンクションブロック格納手段から選択された機器ファンクションブロック同士の間における接続の形態に関する接続情報を格納するとともに、当該機器ファンクションブロック同士の関係付けを保持する機器ファンクションブロック関係格納手段と、を有し、前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記接続情報は、前記関係付けがなされた前記機器ファンクションブロック同士のうち、一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルの情報と、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルの情報とを含むことを特徴とする。
本発明にかかる制御プログラム作成支援ツールは、機器ファンクションブロック同士における接続情報を、当該機器ファンクションブロック同士との関係として登録しておくことで、さまざまな接続形態を備える制御プログラムの自動生成に適用できる。制御プログラム作成支援ツールは、制御プログラムの自動生成を可能とすることで、機器ファンクションブロック間のシステム動作のための制御ロジックを手動で作成する場合に比べて作業負担を軽減することができる。これにより、さまざまな接続形態を備える制御プログラムを自動生成できるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる制御プログラム作成支援ツールがインストールされたハードウェアの全体構成を示す図である。 図2は、制御プログラム作成支援ツールが備える機能を構成図として示した機能ブロック図である。 図3は、機器ファンクションブロックの例を示す図である。 図4は、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。 図5は、機器ファンクションブロックおよび接続情報を登録する手順を示すフローチャートである。 図6は、機器ファンクションブロック格納手段が保持する情報テーブルの内容の一例を示す図である。 図7は、機器ファンクションブロック同士の関係付けを登録するための登録画面を示す図である。 図8は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する関係情報テーブルの内容の一例を示す図である。 図9は、機器ファンクションブロック間の接続情報を登録するための登録画面を示す図である。 図10は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する接続情報テーブルの内容の一例を示す図である。 図11は、PLCプロジェクトを出力するまでの手順を示すフローチャートである。 図12は、機器一覧テーブルの内容の一例を示す図である。 図13は、機器ファンクションブロックの関係割り当て画面を示す図である。 図14は、機器ファンクションブロック関係割り当て手段が保持する機器ファンクションブロックの関係の割り当て一覧テーブルの内容の一例を示す図である。 図15は、本発明の実施の形態2にかかる制御プログラム作成支援ツールが生成する制御プログラムのうちの、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。 図16は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する接続情報テーブルの内容の一例を示す図である。 図17は、本発明の実施の形態3にかかる制御プログラム作成支援ツールが生成する制御プログラムのうちの、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。 図18は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する関係情報テーブルの内容の一例を示す図である。
以下に、本発明にかかる制御プログラム作成支援ツールおよび制御プログラム作成支援システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる制御プログラム作成支援ツールがインストールされたハードウェアの全体構成を示す図である。制御プログラム作成支援ツールは、制御プログラムの作成を支援する機能を備えるソフトウェアである。制御プログラム作成支援ツールは、例えばハードウェアであるパーソナルコンピュータ(PC)10にインストールされる。制御プログラム作成支援ツールがインストールされたハードウェアは、制御プログラム作成支援システムとして機能する。
PC10は、例えば、入力装置11、表示装置12、中央演算装置13および記憶装置14を備える。入力装置11は、キーボードおよびポインティングデバイスなどである。表示装置12は、液晶ディスプレイなどである。中央演算装置13は、CPU(Central Processing Unit)である。記憶装置14は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、外部記憶装置などを備える。
記憶装置14を構成する不揮発性メモリは、制御プログラム作成支援ツールの設定データを記憶する。記憶装置14を構成する揮発性メモリは、中央演算装置13が各種演算処理を実行する際のワークメモリとして適宜使用される。
図2は、制御プログラム作成支援ツールが備える機能を構成図として示した機能ブロック図である。制御プログラム作成支援ツール20が備える各機能は、中央演算装置13および記憶装置14を使用して実現される。
制御プログラム作成支援ツール20は、機器情報入力手段21、機器一覧表示手段22、機器ファンクションブロック格納手段23、機器ファンクションブロック関係格納手段24、機器ファンクションブロック割り当て手段25、機器ファンクションブロック関係割り当て手段26、自動生成手段27およびプログラム出力手段28を備える。
機器情報入力手段21は、制御プログラムによる制御対象とされる機器に関する情報の入力を受け付ける機能部である。機器一覧表示手段22は、機器情報入力手段21へ情報が入力された機器の一覧を表示装置12へ表示させる機能部である。
機器ファンクションブロック格納手段23は、機器ファンクションブロックを格納する機能部である。機器ファンクションブロックは、制御プログラムによる制御対象とされる機器の機能を部品化したファンクションブロックである。機器ファンクションブロックは、機器ごとに割り当てられている。機器ファンクションブロックは、接点以外の入力および出力をラベルとして持つ制御部品である。
制御プログラムは、機器ファンクションブロックの組み合わせを含めて構築される。機器ファンクションブロックは、機器ファンクションブロック格納手段23へ格納されることで、制御プログラム作成支援ツール20に登録されたものとする。
機器ファンクションブロック関係格納手段24は、機器ファンクションブロック同士の接続情報を、当該機器ファンクションブロック同士を関係付ける関係として格納する機能部である。接続情報は、機器ファンクションブロック格納手段23から選択された機器ファンクションブロック同士の間における接続の形態に関する情報である。接続情報は、機器ファンクションブロック関係格納手段24へ格納されることで、制御プログラム作成支援ツール20に登録される。
機器ファンクションブロック割り当て手段25は、機器一覧表示手段22により表示されている機器に対し、機器ファンクションブロック格納手段23に格納されている機器ファンクションブロックを割り当てる機能部である。機器ファンクションブロック関係割り当て手段26は、機器一覧表示手段22により表示されている機器に対し、機器ファンクションブロック関係格納手段24に格納されている接続情報を割り当てる機能部である。
自動生成手段27は、機器ファンクションブロック格納手段23、機器ファンクションブロック関係格納手段24、機器ファンクションブロック割り当て手段25、機器ファンクションブロック関係割り当て手段26から読み出された各データを基に、制御プログラムの自動生成を実行する機能部である。プログラム出力手段28は、自動生成手段27で生成された制御プログラムを出力する機能部である。プログラム出力手段28は、自動生成手段27で生成された制御プログラムを、例えばPLCプロジェクトとして出力する。
図3は、機器ファンクションブロックの例を示す図である。機器ファンクションブロック31は、機器の種別ごとに共通化された機能を部品化することにより作成される。機器ファンクションブロック31に対応する実デバイスは、入力デバイス、出力デバイスおよび内部デバイスに分類される。内部デバイスに対応する内部ラベルは、ラダー言語およびST(Structure Text)言語などのプログラム言語を用いて記述される。入力ラベル32は、入力デバイスに対応する。出力ラベル33は、出力デバイスに対応する。
図4は、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。ここでは、ポンプ用ファンクションブロック41とバルブ用ファンクションブロック42の間の接続部43の形態を例として説明する。ポンプ用ファンクションブロック41は、ポンプの機能を部品化した機器ファンクションブロックである。バルブ用ファンクションブロック42は、バルブの機能を部品化した機器ファンクションブロックである。接続部43は、ポンプ用ファンクションブロック41の出力側と、バルブ用ファンクションブロック42の入力側との接続を表す。
接続部43は、ポンプ用ファンクションブロック41の出力ラベルのうちポンプが動作中であることを示す出力と、バルブ用ファンクションブロック42の入力ラベルのうちバルブの開閉を指示する開コマンドおよび閉コマンドの入力とを接続する。かかる接続部43が設けられることで、実機であるポンプおよびバルブを備えるシステムは、ポンプの動作に応じてバルブを開閉させる動作が可能となる。
また、接続部43は、ポンプ用ファンクションブロック41の出力ラベルのうちポンプが動作中であることを示す出力と、バルブ用ファンクションブロック42の入力ラベルのうちバルブの開閉を禁止するための入力とを接続する。かかる接続が設けられることで、実機であるポンプおよびバルブを備えるシステムは、ポンプの動作中に誤ってバルブを閉めることがないような安全処理を行うことができる。機器ファンクションブロック関係格納手段24は、このような接続部43における接続の形態についての接続情報を、機器ファンクションブロック同士の関係として格納する。
図5は、機器ファンクションブロックおよび接続情報を登録する手順を示すフローチャートである。機器ファンクションブロック格納手段23は、機器ファンクションブロックを、機器ファンクションブロック名とともに格納する。これにより、制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック名を付して、機器ファンクションブロックを登録する(ステップS1)。
図6は、機器ファンクションブロック格納手段が保持する情報テーブルの内容の一例を示す図である。情報テーブル60は、登録された機器ファンクションブロックについて、機器ファンクションブロック名と、ファンクションブロックのデータとを格納する。ここでは、機器ファンクションブロック名は、ステップS1において機器ファンクションブロックに付された機器タイプ(種類)名とする。機器ファンクションブロック名は、例えば、作業者が任意に設定することとしても良い。
ステップS2において、作業者は、情報テーブル60に格納されている機器ファンクションブロックから、互いに接続される機器ファンクションブロックを選択する。作業者は、選択された機器ファンクションブロック同士の関係付けを表す関係名を設定する。機器ファンクションブロック関係格納手段24は、当該選択された機器ファンクションブロック同士に関し、機器ファンクションブロック名と、関係名とを格納する。これにより、制御プログラム作成支援ツール20は、選択された機器ファンクションブロック同士の関係付けを登録する。機器ファンクションブロック関係格納手段24は、機器ファンクションブロック名と、関係名とを格納することで、機器ファンクションブロック同士の関係付けを保持する。
図7は、機器ファンクションブロック同士の関係付けを登録するための登録画面を示す図である。表示装置12は、機器ファンクションブロック同士の関係付けを登録するための登録画面70を表示する。制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック同士の関係付けの登録を、登録画面70において受け付ける。また、登録画面70は、機器ファンクションブロック同士の関係付けとして登録済みの機器ファンクションブロック名72と、関係名71とを表示する。例えば、ある関係付けでは、「FunctionBlock1」の欄の機器ファンクションブロック名72と「FunctionBlock2」の欄の機器ファンクションブロック名72とのうちの一方は、出力が接続されるほうの機器ファンクションブロックを示し、他方は、入力が接続されるほうの機器ファンクションブロックを示す。なお、ステップS2にて選択された機器ファンクションブロックのいずれが、出力が接続される機器ファンクションブロックであるか、また入力が接続される機器ファンクションブロックであるかは、ステップS2では定められず、後述するステップS3にて定められる。
入力装置11の操作によって作業者が追加ボタン73を押下すると、登録画面70は、新規登録のための行を追加する。作業者は、新規登録のための行に、関係名71と機器ファンクションブロック名72とを入力する。機器ファンクションブロック名72は、例えば、機器ファンクションブロック格納手段23の情報テーブル60に格納されている機器ファンクションブロック名から選択されるものとする。
図8は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する関係情報テーブルの内容の一例を示す図である。関係情報テーブル80は、登録画面70から登録された機器ファンクションブロック同士の関係付けについて、関係名、機器ファンクションブロック名および接続情報テーブルを格納する。
例えば、ある関係付けにおいて、「機器ファンクションブロック1」の欄の機器ファンクションブロック名は、出力が接続されるほうの機器ファンクションブロックを示す。「機器ファンクションブロック2」の欄の機器ファンクションブロック名は、入力が接続されるほうの機器ファンクションブロックを示す。この他の関係付けにおいて、例えば、「機器ファンクションブロック2」の欄に示された機器ファンクションブロックの出力ラベルを、「機器ファンクションブロック1」の欄に示された機器ファンクションブロックの入力ラベルに接続することとしても良い。なお、接続情報テーブルについては後述する。
作業者が、登録画面70において、登録済みの関係名71および機器ファンクションブロック名72を行ごと選択した上で削除ボタン74を押下すると、機器ファンクションブロック関係格納手段24は、当該関係名71と機器ファンクションブロック名72との関係付けを関係情報テーブル80から削除する。
作業者が、登録済みの関係名71および機器ファンクションブロック名72を行ごと選択した上で編集ボタン75を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、入力ラベルおよび出力ラベルの接続情報の登録画面を表示装置12に表示する。かかる登録画面については後述する。
作業者が保存ボタン76を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、登録画面70にて編集された関係付けの内容を関係情報テーブル80に保存するとともに、登録画面70を閉じる。作業者が取り消しボタン77を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、登録画面70にて編集された関係付けの内容を関係情報テーブル80に保存せずに登録画面70を閉じる。
ステップS3において、作業者は、ステップS2にて関係付けられた機器ファンクションブロック同士の接続パターンを選択する。作業者は、関係付けされたうちの一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルと、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルとの接続情報を登録する。
図9は、機器ファンクションブロック間の接続情報を登録するための登録画面を示す図である。表示装置12は、接続情報を登録するための登録画面90を表示する。制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック間の接続情報の登録を、登録画面90において受け付ける。接続情報は、接続パターン91、一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルの情報92、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルの情報93からなる。また、登録画面90は、接続情報として登録済みの接続パターン91、出力ラベルの情報92および入力ラベルの情報93を表示する。
入力装置11の操作によって作業者が追加ボタン94を押下すると、登録画面90は、新規登録のための行を追加する。作業者は、新規登録のための行に、接続パターン91、出力ラベルの情報92、入力ラベルの情報93を入力する。接続パターン91は、あらかじめ設定された各種接続パターンから選択されるものとする。各種接続パターンは、例えば、接続内にて信号の変化を伴わない「NORMAL」、信号を反転させる「NOT」、タイマによる信号の遅延などとする。
図9に示す出力ラベルの情報92は、いずれも、ポンプが動作中であることを示す出力を表すものとする。出力ラベルの情報92には、当該出力ラベルを含む機器ファンクションブロックの番号が含まれる。図9に示す出力ラベルの情報92のうち「1.」は、当該出力ラベルを含むポンプ用ファンクションブロック41を示す番号である。出力ラベルの情報92は、あらかじめ設定された出力ラベルの各種情報から選択されるものとしても良い。
図9に示す入力ラベルの情報93は、それぞれ、バルブの開閉を指示する開コマンドおよび閉コマンドの入力、バルブの開閉を禁止するための入力を表すものとする。入力ラベルの情報93には、当該入力ラベルを含む機器ファンクションブロックの番号が含まれる。図9に示す入力ラベルの情報93のうち「2.」は、当該入力ラベルを含むバルブ用ファンクションブロック42を示す番号である。入力ラベルの情報93は、あらかじめ設定された入力ラベルの各種情報から選択されるものとしても良い。なお、機器ファンクションブロックを示す番号は、ステップS2にて設定された順序によって決められるものとしても良い。
図10は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する接続情報テーブルの内容の一例を示す図である。図10に示す接続情報テーブル100は、ポンプについての出力ラベルの情報と、バルブについての入力ラベルの情報とを含む。図8に示す「接続情報テーブルA」は、この接続情報テーブル100を指すものとする。
接続情報テーブル100は、接続情報として、接続パターン、一方の機器ファンクションブロックの番号と出力ラベルの情報、他方の機器ファンクションブロックの番号と入力ラベルの情報を格納する。このように、機器ファンクションブロック関係格納手段24は、関係付けがなされた機器ファンクションブロック同士のうち、一方の出力ラベルの情報と、他方の入力ラベルの情報とを含む接続情報を保持する。
作業者が、登録画面90において接続パターン91、出力ラベルの情報92および入力ラベルの情報93を行ごと選択した上で削除ボタン95を押下すると、機器ファンクションブロック関係格納手段24は、当該接続パターン91、出力ラベルの情報92および入力ラベルの情報93を接続情報テーブル100から削除する。
作業者が保存ボタン96を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、登録画面90にて編集された接続情報の内容を接続情報テーブル100に保存するとともに、登録画面90を閉じる。作業者が取り消しボタン97を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、登録画面90にて編集された接続情報の内容を接続情報テーブル100に保存せずに登録画面90を閉じる。
図11は、PLCプロジェクトを出力するまでの手順を示すフローチャートである。ステップS11において、作業者が入力装置11を操作することで、機器情報入力手段21には、機器に関する情報が入力される。機器情報入力手段21には、機器に関する情報として、例えば機器名が入力される。機器一覧表示手段22は、機器情報入力手段21へ入力された機器名を基に、機器一覧を作成する。機器一覧表示手段22は、機器一覧を表示する。
機器ファンクションブロック割り当て手段25は、制御プログラム作成支援ツール20に登録されている機器ファンクションブロック名のいずれかを選択する。機器ファンクションブロック割り当て手段25は、機器一覧に表示されている機器に、機器ファンクションブロックを割り当てる(ステップS12)。
図12は、ステップS12において作成される機器一覧テーブルの内容の一例を示す図である。機器一覧テーブル120は、機器名121と機器ファンクションブロック名122とを関係付けて格納する。機器一覧表示手段22は、機器一覧テーブル120の内容を、機器一覧として表示する。
機器ファンクションブロック関係割り当て手段26は、制御プログラム作成支援ツール20に登録されている関係名71と、当該関係名71を付して関係付ける機器とを選択する。機器ファンクションブロック関係割り当て手段26は、機器間における関係付けの割り当てを行う(ステップS13)。
図13は、機器ファンクションブロックの関係割り当て画面を示す図である。表示装置12は、機器ファンクションブロックの関係割り当て画面130を表示する。制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック同士の間における関係付けの割り当てを、関係割り当て画面130において受け付ける。また、関係割り当て画面130は、関係付けが割り当て済みとされた関係名131および機器名132を表示する。
入力装置11の操作によって作業者が追加ボタン133を押下すると、関係割り当て画面130は、新規登録のための行を追加する。作業者は、新規登録のための行に、関係名131および機器名132を入力する。これにより、制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック関係割り当て手段26にて機器ファンクションブロックの関係の割り当てを行う。
図14は、機器ファンクションブロック関係割り当て手段が保持する機器ファンクションブロックの関係の割り当て一覧テーブルの内容の一例を示す図である。割り当て一覧テーブル140は、関係割り当て画面130から登録された機器ファンクションブロック同士の関係付けについて、関係名、および当該関係名により関係付けられる機器名を格納する。
作業者が、関係割り当て画面130にて、登録済みの関係名131および機器名132を行ごと選択した上で削除ボタン134を押下すると、機器ファンクションブロック関係割り当て手段26は、当該関係名131と機器名132との関係付けを割り当て一覧テーブル140から削除する。
作業者が保存ボタン135を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、関係割り当て画面130にて編集された内容を割り当て一覧テーブル140に保存するとともに、関係割り当て画面130を閉じる。作業者が取り消しボタン136を押下すると、制御プログラム作成支援ツール20は、関係割り当て画面130にて編集された内容を割り当て一覧テーブル140に保存せずに関係割り当て画面130を閉じる。
機器ファンクションブロック関係割り当て手段26は、自動生成手段27が生成するPLCプロジェクトの保存先を設定する(ステップS14)。自動生成手段27は、作成対象とするPLCプロジェクトを選択して、自動生成を実行する(ステップS15)。
自動生成手段27は、機器一覧テーブル120と機能ファンクションブロックの情報テーブル60とを参照して、機器ファンクションブロックのインスタンスを生成する。自動生成手段27は、割り当て一覧テーブル140、関係情報テーブル80、接続情報テーブル100および機器一覧テーブル120を参照して、機器ファンクションブロック同士の間の接続部を生成する。自動生成手段27は、機器ファンクションブロック同士の接続を含むPLCプロジェクトを構成する。
自動生成手段27は、機器ファンクションブロック割り当て手段25による機器ファンクションブロックの割り当てと、機器ファンクションブロック関係割り当て手段26による接続情報の割り当てと、機器ファンクションブロック関係格納手段24が保持する機器ファンクションブロック同士の関係付けとを基に、制御プログラムの自動生成を実行する。
プログラム出力手段28は、自動生成手段27にて構成されたPLCプロジェクトを出力する(ステップS16)。制御プログラム作成支援ツール20は、対象とするPLCへPLCプロジェクトを書き込み、PLCにPLCプロジェクトを設定する。
本発明にかかる制御プログラム作成支援ツール20は、制御プログラムの自動生成を可能とすることで、機器ファンクションブロック間のシステム動作のための制御ロジックを手動で作成する場合に比べて作業負担を軽減することができる。制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック同士における接続情報を、当該機器ファンクションブロック同士との関係として登録しておくことで、さまざまな接続形態を備える制御プログラムの自動生成にも適用できる。これにより、さまざまな接続形態を備える制御プログラムを自動生成できるという効果を奏する。
実施の形態2.
図15は、本発明の実施の形態2にかかる制御プログラム作成支援ツールが生成する制御プログラムのうちの、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。実施の形態2にかかる制御プログラム作成支援ツール20が生成する制御プログラムは、機器ファンクションブロック同士を接続するファンクションブロック151を含む。ファンクションブロック151は、2つの入力および2つの出力を含む。ファンクションブロック151は、複数の入力および複数の出力を含むものであれば良い。
ファンクションブロック151は、例えば、機器Aのファンクションブロックの出力側と、機器Bのファンクションブロックの入力側とを接続する。機器Aのファンクションブロックの2つの出力が、ファンクションブロック151の2つの入力にそれぞれ接続されている。機器Bのファンクションブロックの2つの入力が、ファンクションブロック151の2つの出力にそれぞれ接続されている。
図9に示す登録画面90にて、ファンクションブロック151は、機器Aのファンクションブロックと機器Bのファンクションブロックの間の接続パターン91として登録される。接続パターン91は、あらかじめ設定された各種接続パターンから選択される。実施の形態2では、各種接続パターンに、ファンクションブロック151が含まれるものとする。制御プログラム作成支援ツール20は、複数の出力ラベルの情報92と、複数の入力ラベルの情報93とを設定することができる。
図16は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する接続情報テーブルの内容の一例を示す図である。図16に示す接続情報テーブル160は、ポンプについての出力ラベルの情報と、バルブについての入力ラベルの情報とを含む。実施の形態2の接続情報テーブル160は、複数の出力ラベルの情報と複数の入力ラベルの情報とを格納できるように、実施の形態1の接続情報テーブル100(図10参照)を拡張させたものとする。
接続パターン「NOT」および「NORMAL」は、ファンクションブロック151を介さない接続とする。接続パターン「NEW_FB」は、ファンクションブロック151を介する接続とする。接続情報テーブル160は、接続パターン「NEW_FB」について、2つの出力に対応する「出力ラベル1」および「出力ラベル2」の各情報を格納可能とする。接続情報テーブル160は、接続パターン「NEW_FB」について、2つの入力に対応する「入力ラベル1」および「入力ラベル2」の各情報を格納可能とする。機器ファンクションブロック関係格納手段24が保持する接続情報は、複数の出力ラベルの情報と、複数の入力ラベルの情報とを含む。
実施の形態2によると、制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック同士を接続する接続パターンとしてファンクションブロック151を登録可能とする。制御プログラム作成支援ツール20は、機器ファンクションブロック同士を接続するファンクションブロック151を、制御プログラムに含めることができる。
実施の形態3.
図17は、本発明の実施の形態3にかかる制御プログラム作成支援ツールが生成する制御プログラムのうちの、機器ファンクションブロック間の接続の形態の例を示す図である。実施の形態3にかかる制御プログラム作成支援ツール20が生成する制御プログラムは、3つ以上の機器ファンクションブロックを接続するファンクションブロック171を含む。
ファンクションブロック171は、例えば、機器Aのファンクションブロックの出力側および機器Bのファンクションブロックの出力側と、機器Cのファンクションブロックの入力側および機器Dのファンクションブロックの入力側とを接続する。機器Aのファンクションブロックの1つの出力と、機器Bのファンクションブロックの1つの出力とが、ファンクションブロック171の2つの入力にそれぞれ接続されている。機器Cのファンクションブロックの1つの入力と、機器Dのファンクションブロックの1つの入力とが、ファンクションブロック171の2つの出力にそれぞれ接続されている。図17に示すファンクションブロック171は、4つの機器ファンクションブロックを接続する。
図7に示す登録画面70では、「FunctionBlock1」の欄と「FunctionBlock2」の欄に加えて、さらに「FunctionBlock3」、「FunctionBlock4」・・・と欄を増設しても良い。これにより、登録画面70は、各関係付けにおいて、それぞれ3以上の機器ファンクションブロック名72を選択する場合にも対応することができる。
図9に示す登録画面90にて、ファンクションブロック171は、機器A,Bの各ファンクションブロックと、機器C,Dの各ファンクションブロックの間の接続パターン91として登録される。実施の形態3では、実施の形態2と同様に、各種接続パターンに、ファンクションブロック171が含まれるものとする。制御プログラム作成支援ツール20は、複数の出力ラベルの情報92と、複数の入力ラベルの情報93とを設定することができる。
図18は、機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する関係情報テーブルの内容の一例を示す図である。関係情報テーブル180は、登録画面70から登録された機器ファンクションブロック同士の関係付けについて、関係名、3つ以上の機器ファンクションブロック名、および接続情報テーブルを格納する。
実施の形態3の関係情報テーブル180は、各関係付けにおいて3つ以上の機器ファンクションブロック名を格納できるように、実施の形態1の関係情報テーブル80(図8参照)を拡張させたものとする。図18には、関係情報テーブル180に格納されている3つの機器ファンクションブロック名(「機器ファンクションブロック1」、「機器ファンクションブロック2」、「機器ファンクションブロック3」)を示している。
なお、ファンクションブロック171は、入力側および出力側の少なくとも一方に、2以上の機器ファンクションブロックに接続されるものであれば良いものとする。機器ファンクションブロック同士の関係付けの方法については、ファンクションブロック171を介して機器ファンクションブロックを接続する態様に応じて適宜変形可能であるものとする。
実施の形態3によると、制御プログラム作成支援ツール20は、3つ以上の機器ファンクションブロックを接続する接続パターンとして、ファンクションブロック171を登録可能とする。制御プログラム作成支援ツール20は、3つ以上の機器ファンクションブロックを接続するファンクションブロック171を、制御プログラムに含めることができる。
10 PC、11 入力装置、12 表示装置、13 中央演算装置、14 記憶装置、20 制御プログラム作成支援ツール、21 機器情報入力手段、22 機器一覧表示手段、23 機器ファンクションブロック格納手段、24 機器ファンクションブロック関係格納手段、25 機器ファンクションブロック割り当て手段、26 機器ファンクションブロック関係割り当て手段、27 自動生成手段、28 プログラム出力手段、31 機器ファンクションブロック、32 入力ラベル、33 出力ラベル、41 ポンプ用ファンクションブロック、42 バルブ用ファンクションブロック、43 接続部、60 情報テーブル、70 登録画面、71 関係名、72 機器ファンクションブロック名、73 追加ボタン、74 削除ボタン、75 編集ボタン、76 保存ボタン、77 取り消しボタン、80 関係情報テーブル、90 登録画面、91 接続パターン、92 出力ラベルの情報、93 入力ラベルの情報、94 追加ボタン、100 接続情報テーブル、120 機器一覧テーブル、121 機器名、122 機器ファンクションブロック名、130 関係割り当て画面、131 関係名、132 機器名、133 追加ボタン、134 削除ボタン、135 保存ボタン、136 取り消しボタン、140 割り当て一覧テーブル、151 ファンクションブロック、160 接続情報テーブル、171 ファンクションブロック、180 関係情報テーブル。

Claims (5)

  1. 制御プログラムによる制御対象とされる機器の機能を部品化した機器ファンクションブロックを格納する機器ファンクションブロック格納手段と、
    前記機器ファンクションブロック格納手段から選択された機器ファンクションブロック同士の間における接続の形態に関する接続情報を格納するとともに、当該機器ファンクションブロック同士の関係付けを保持する機器ファンクションブロック関係格納手段と、を有し、
    前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記接続情報は、前記関係付けがなされた前記機器ファンクションブロック同士のうち、一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルの情報と、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルの情報とを含むことを特徴とする制御プログラム作成支援ツール。
  2. 前記機器ファンクションブロック格納手段に格納されている前記機器ファンクションブロックを前記機器に割り当てる機器ファンクションブロック割り当て手段と、
    前記機器ファンクションブロック関係格納手段に格納されている前記接続情報を前記機器に割り当てる機器ファンクションブロック関係割り当て手段と、
    前記制御プログラムの自動生成を実行する自動生成手段と、を有し、
    前記自動生成手段は、前記機器ファンクションブロック割り当て手段による前記機器ファンクションブロックの割り当てと、前記機器ファンクションブロック関係割り当て手段による前記接続情報の割り当てと、前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記機器ファンクションブロック同士の関係付けとを基に、前記ファンクションブロック同士の間の接続部を生成することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム作成支援ツール。
  3. 前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記接続情報には、前記機器ファンクションブロック同士を接続する接続パターンとして、複数の入力および複数の出力を備えるファンクションブロックが登録可能であって、かつ前記接続情報に、複数の前記出力ラベルの情報と、複数の前記入力ラベルの情報とを含むことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム作成支援ツール。
  4. 前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記接続情報には、前記接続パターンとして、3つ以上の機器ファンクションブロックを接続するファンクションブロックが登録可能であって、
    前記機器ファンクションブロック関係格納手段は、前記3つ以上の機器ファンクションブロックについての関係付けを保持することを特徴とする請求項3に記載の制御プログラム作成支援ツール。
  5. 制御プログラムによる制御対象とされる機器の機能を部品化した機器ファンクションブロックを格納する機器ファンクションブロック格納手段と、
    前記機器ファンクションブロック格納手段から選択された機器ファンクションブロック同士の間における接続の形態に関する接続情報を格納するとともに、当該機器ファンクションブロック同士の関係付けを保持する機器ファンクションブロック関係格納手段と、を有し、
    前記機器ファンクションブロック関係格納手段が保持する前記接続情報は、前記関係付けがなされた前記機器ファンクションブロック同士のうち、一方の機器ファンクションブロックの出力ラベルの情報と、他方の機器ファンクションブロックの入力ラベルの情報とを含むことを特徴とする制御プログラム作成支援システム。
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