JPWO2015012294A1 - オイルセパレータ - Google Patents
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Abstract
Description
上記課題を解決するオイルセパレータは、油分を含む空気を衝突材に衝突させることによって、空気から油分を分離して回収するオイルセパレータであって、空気を導入するための導入口と、空気を排出するための排出口とを備えるボディと、前記ボディに取り付けられ、前記衝突材を収容したカートリッジと、分離した油分を溜めるためのドレンボウルと、取付構造と、を備え、前記取付構造によって、前記ボディと前記カートリッジとは、一動作又は二動作で取り付けられることをその要旨としている。
同構成によれば、ボディに雄螺子部を設け、カートリッジに雌螺子部を設けた。このため、ボディから突出した雄螺子部にカートリッジの雌螺子部を位置合わせすればよいので、固定されたボディに傷が付くことを抑制できる。
同構成によれば、ドレンボウルとカートリッジとが取付構造により取り付けられる。このため、カートリッジに対してドレンボウルを取り付けることで、ドレンボウルをカートリッジに対して容易に着脱できる。
同構成によれば、ボディとドレンボウルとが取付構造により取り付けられる。このため、ボディに対してドレンボウルを取り付けることで、ドレンボウルをボディに対して容易に着脱できる。
上記オイルセパレータについて、前記ボディは、空気を膨張させるための膨張室を備えることが好ましい。
以下、図1〜図4を参照して、オイルセパレータの第1の実施形態について説明する。なお、図3は、ボディ10とフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とを図1の3−3断面線で示した断面図であって、その他の部材を図1の2−2断面線の反対側で示した断面図である。
まず、ボディ10の組み付けについて説明する。
接続部材11の下部に第1シール部材11aを設置して、蓋部材15をボルト17によって接続部材11に締結する。
ケース21の内部に螺合部材22を挿入し、ケース21の係止片21cを螺合部材22の貫通孔22aに貫通させて、係止片21cを折り曲げて、螺合部材22の貫通孔22aに係止させる。螺合部材22の第2中央通過部23に第4シール部材26を装着する。
まず、フィルタカートリッジ20とドレンボウル30とを、フィルタカートリッジ20に形成された第3螺子部29bと、ドレンボウル30に形成された第4螺子部30aとを螺合するスピンオン構造により取り付ける。続いて、ボディ10とフィルタカートリッジ20とを、ボディ10に形成された第1螺子部19aと、フィルタカートリッジ20に形成された第2螺子部23aとを螺合するスピンオン構造により取り付ける。スピンオン構造は、螺合させる一動作で取り付けることができ、取付構造に相当する。
まず、図2を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第1口12に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第1口12から導入されたパージエアは、ボディ10の内部に導入され、第1膨張室18において膨張する。
(1)ボディ10に形成された第1螺子部19aと、フィルタカートリッジ20に形成された第2螺子部23aとを螺合するスピンオン構造によりボディ10とフィルタカートリッジ20とを取り付けられる。このため、ボディ10に対してフィルタカートリッジ20を螺合させることによって、フィルタ24が収容されたケース21であるフィルタカートリッジ20をボディ10に対して容易に着脱できる。
(6)ボディ10に第1膨張室18を備えた。このため、ボディ10に流入した空気を第1膨張室18によって膨張させることで、空気に含まれる油分がフィルタ24等に衝突し易くなる。
以下、図5及び図6を参照して、オイルセパレータの第2の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、空気の通過経路が逆である点において上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とは、第1の実施形態のオイルセパレータと同様の構成を備えている。
まず、図5を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第2口13に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第2口13から導入されたパージエアは、連通路14、蓋部材15の貫通孔15a、及びケース21の貫通孔21bを通過して、フィルタカートリッジ20内に進入する。
(第3の実施形態)
以下、図7及び図8を参照して、オイルセパレータの第3の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、第1口と中央通過部とが連通している点において上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とは、第1の実施形態のオイルセパレータとほぼ同様の構成を備えている。
まず、図7を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第1口42に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第1口42から導入されたパージエアは、連通路44を通過して、蓋部材45の第1中央通過部46を上から下へ通過してフィルタ収容部材25の内部に進入する。
(第4の実施形態)
以下、図9及び図10を参照して、オイルセパレータの第4の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、空気の通過経路が逆である点において上記第3の実施形態と異なっている。以下、第3の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とは、第1の実施形態のオイルセパレータとほぼ同様の構成を備えている。
まず、図9を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第2口43に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第2口43から導入されたパージエアは、ボディ40の内部に導入され、第1膨張室48において膨張する。
(第5の実施形態)
以下、図11及び図12を参照して、オイルセパレータの第5の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、ボディを一体成形した点において上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とは、第1の実施形態のオイルセパレータとほぼ同様の構成を備えている。
まず、図11を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第1口52に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第1口52から導入されたパージエアは、第1連通路54を通過して、第1中央通過部56を上から下へ通過してフィルタ収容部材25の内部に進入する。
(7)ボディ50を一体成形した。このため、ボディ50を製造する際に、ボルトによって締結しなくてもよく、作業が容易である。
以下、図13及び図14を参照して、オイルセパレータの第6の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、空気の通過経路が逆である点において上記第5の実施形態と異なっている。以下、第5の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ20とドレンボウル30とは、第1の実施形態のオイルセパレータとほぼ同様の構成を備えている。
まず、図13を参照して、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第2口53に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第2口53から導入されたパージエアは、第2連通路57及びケース21の貫通孔21bを通過して、フィルタカートリッジ20内に進入する。
(第7の実施形態)
以下、図15〜図17を参照して、オイルセパレータの第7の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、フィルタカートリッジとドレンボウルとがボディに取り付けられる点において上記第1の実施形態と異なっている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。図16は、ボディ110とフィルタカートリッジ120とドレンボウル130とを図15の16−16断面線で示した断面図であって、その他の部材を側面視で示した側面図である。
まず、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第1口112に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第1口112に導入されたパージエアは、ボディ110の第1連通路114を通過して、第1中央通過部116を上から下へ通過してフィルタカートリッジ120の内部に進入する。フィルタカートリッジ120の内部に進入した空気は、フィルタ124に衝突することによって、空気に含まれる油分及び水分が空気から分離される。フィルタ124によって捕獲された水分及び油分を含むドレンは、フィルタ124を伝って蓋部材122の貫通孔122aから下方へ落下して、ドレンボウル130の内部に溜まる。
(8)ボディ110に形成された第5螺子部119aと、ドレンボウル130に形成された第6螺子部130aとを螺合するスピンオン構造によりフィルタカートリッジ120とドレンボウル130とを取り付けられる。このため、ボディ110に対してドレンボウル130を螺合させることで、ドレンボウル130をボディ110に対して容易に着脱できる。
以下、図18を参照して、オイルセパレータの第8の実施形態について説明する。この実施形態のオイルセパレータは、空気の通過経路が逆である点において上記第7の実施形態と異なっている。以下、第7の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、この実施形態のオイルセパレータのフィルタカートリッジ120とドレンボウル130とは、第7の実施形態のオイルセパレータと同様の構成を備えている。
まず、導入側における空気の通過を説明する。エアドライヤから排出されたパージエアがオイルセパレータの第2口113に導入される。パージエアは、油水分が含まれた空気である。第2口113から導入されたパージエアは、第2連通路117を通過して、ドレンボウル130内、すなわちケース121とドレンボウル130との間に進入する。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記第1〜6の実施形態の構成において、フィルタ収容部材25にフィルタ支持板28を係止することでフィルタ24を収容したが、フィルタ24自体をフィルタ収容部材25に係止させてもよい。また、他の構造によってフィルタ24をフィルタ収容部材25に収容してもよい。
Claims (12)
- 油分を含む空気を衝突材に衝突させることによって、空気から油分を分離して回収するオイルセパレータにおいて、
空気を導入するための導入口と、空気を排出するための排出口とを備えるボディと、
前記ボディに取り付けられ、前記衝突材を収容したカートリッジと、
分離した油分を溜めるためのドレンボウルと、
取付構造と、を備え、
前記取付構造によって、前記ボディと前記カートリッジとは、一動作又は二動作で取り付けられる
オイルセパレータ。 - 前記ボディには第1螺子部が形成されており、
前記カートリッジには第2螺子部が形成されており、
前記取付構造は、前記第1螺子部と、前記第2螺子部とを螺合するスピンオン構造である
請求項1に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディの径方向中央には、空気が通過するための第1中央通過部が設けられており、
前記第1螺子部は前記第1中央通過部に形成されており、
前記カートリッジの径方向中央には、空気が通過するための第2中央通過部が設けられており、
前記第2螺子部は前記第2中央通過部に形成されている
請求項2に記載のオイルセパレータ。 - 前記第1螺子部は、雄螺子部であり、
前記第2螺子部は、雌螺子部である
請求項2又は3に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディ及び前記カートリッジのうちの一方には挿入部が設けられており、
前記ボディ及び前記カートリッジのうちの他方には装着部が設けられており、
前記取付構造は、前記挿入部を、前記装着部に装着するワンタッチカプラ構造であり、前記挿入部が前記装着部に装着されると、前記挿入部の前記装着部からの取り外しが規制される
請求項1〜4のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディは開口部を有し、前記カートリッジは開口部を有し、
前記取付構造は、前記ボディの開口部を前記カートリッジの開口部に当接させ、この当接部において前記ボディと前記カートリッジとをバンドによって固定するバンド固定構造である
請求項1〜4のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。 - 前記取付構造によって、前記カートリッジと前記ドレンボウルとは取り付けられる
請求項1〜6のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。 - 前記カートリッジには第3螺子部が形成されており、
前記ドレンボウルには第4螺子部が形成されており、
前記取付構造は、前記第3螺子部と、前記第4螺子部とを螺合するスピンオン構造である
請求項7に記載のオイルセパレータ。 - 前記取付構造によって、前記ボディと前記ドレンボウルとは取り付けられる
請求項1〜6のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディには第5螺子部が形成されており、前記ドレンボウルには第6螺子部が形成されており、
前記取付構造は、前記第5螺子部と、前記第6螺子部とを螺合するスピンオン構造である
請求項9に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディは、下方に開口した開口部を有する接続部材であって、前記導入口及び前記排出口が設けられている接続部材と、
前記接続部材の開口部を閉蓋する蓋部材であって、前記第1螺子部が設けられている蓋部材と、を備える
請求項2〜10のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。 - 前記ボディは、空気を膨張させるための膨張室を備える
請求項1〜11のいずれか一項に記載のオイルセパレータ。
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