JPWO2014106912A1 - 真空遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、真空遮断器本体にCRサプレッサを搭載するとともに真空遮断器本体における可動側端子を確実に接地することにより小型化を図ることができる真空遮断器を提供するものである。【解決手段】盤内に挿入および引き出されるとともに可動端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして設置されたCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸の両端に取り付けられた接地アームと、前記接地アームを連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動端子に当接させて接地する駆動手段とを設けたものである。

Description

この発明は、例えばCRサプレッサを搭載した真空遮断器に関し、特に、真空遮断器に搭載されたCRサプレッサの接地構造に関するものである。
従来の高圧回路の接地は、例えば特許文献2に示すように、人が放電用アース棒を充電部に当接させて接地を取ることになるが、接地作業忘れの問題がある。また、一般的な配電盤内の固定部にCRサプレッサを配置している場合があるが、配電盤内の固定部にCRサプレッサを搭載した場合には、配電盤内の固定部側において接地を取る必要がある。
図16は従来の配電盤内の真空遮断器本体120の後面側固定部にCRサプレッサを搭載した場合の側面断面図である。ここにおける配電盤100は、金属板で閉じた箱体20、真空遮断器本体120の固定枠1、上部バリヤ2、両側バリヤ3、固定枠据え付け架台4、真空遮断器本体120の背面上部バリヤ5、一次端子(上段)/一次端子(下段)間バリヤ6、真空遮断器本体120の裏面バリヤ7、真空遮断器本体120の一次端子部接続導体8、制御機器パネル10、CT11、CT接続導体12、メガリングコンセント101、作業用コンセント102、および異物落下防止バリヤ103を含み、真空遮断器本体120をその内部に収めている。
このような装置構成中に於いて、従来は遮断器の挿入−引き抜きに合わせて動作するメガリング装置110を固定枠1に設置する。また、真空遮断器本体120の仕様に応じて、既設の遮断器に適合していた母線およびケーブルまでの接続導体112、ならびに接触子113の設置位置を変更する。また、配電盤内の真空遮断器本体120の後面側固定部にサージアブソーバとしてCRサプレッサ111を設置することで、サージ電圧そのものを低減し、サージ抑制効果を良好ならしめている。
また、配電盤内の固定部にCRサプレッサを搭載した場合には、遮断器の主回路を別途、接地を取る必要がある。(特許文献1参照)
すなわち、図17および図18に示すように、引出形真空遮断器は、真空遮断器本体21と引出枠22とからなり、真空遮断器本体21は、引出枠22に設置されている図示しないレール上を移動自在に支持されている。真空遮断器本体21には上部側可動端子23および下部側可動端子24とが設けられている。引出枠22には絶縁材料からなる端子台25が設けられ、端子台25には上部側可動端子23および下部側可動端子24に対応するそれぞれ上部側固定端子26および下部側固定端子37が装着される。
上述のごとく構成された引出形真空遮断器は、一般に真空遮断器本体21が引出枠22内を図示しない引出装置の操作によって移動し、選択的に断路位置または接続位置に固定される。断路位置は上部側可動端子23と下部側可動端子24および上部側固定端子26と下部側固定端子37とが互いに接続されていない状態であり、接続位置は上部側可動端子23と上部側固定端子26および下部側可動端子24と下部側固定端子37とが引出接触子36を介して接続されている状態である。
さらに、引出形真空遮断器の引出枠22の下部には、固定側接地端子38、操作レバー30、接地用接触子33および接地用接触子33と固定側接地端子38を接続する可とうリード34とが設けられる。操作レバー30はその一端が回転軸29によって引出枠22に回転自在に軸支され、他端には接地用接触子33が上下動自在に連結されている。さらに、操作レバー30の中央部には操作ローラ31が回転自在に軸支されている。操作ローラ31は接続位置において真空遮断器本体21の底部21aと係合する。接地用接触子33は、引出枠22の端子台25に形成されたガイド孔25aを貫通し、接続位置においてその先端が下部側固定端子37および引出接触子36と開離するよう装着される。操作レバー30は接地用接触子33が下部側固定端子37と接触する方向、すなわち反時計方向にばね32によって変移している。さらに、各極の固定側接地端子38を接続して短絡する短絡バー35が装着される。
上述のごとく構成された接地装置の動作は、図18の接続位置より断路操作を行なうと、真空遮断器本体21は左方向へ移動し、真空遮断器本体21が断路位置に至るまでに真空遮断器本体21の底部と操作ローラ31の係合がはずれる。このとき、操作レバー30はばね32の変移力により反時計方向に回転して接地用接触子33が下部側固定端子37に接触し、ばね32の変移力によって接地用接触子33が下部側固定端子37に押圧されて接地状態になる。
なお、図17に示す断路位置より真空遮断器本体21を接続位置へ挿入操作をすると、断路操作とは逆に、真空遮断器本体21は右方向へ移動し、操作ローラ31が真空遮断器本体21の底部と係合すると、ばね32の変移力に抗して操作レバー30が時計方向へ回転し、接地用接触子33が下部側固定端子37から開離し、接地状態が解除される。
実開平5−84110号公報 特開平8−31471号公報 特開2005−269771号公報
上述した従来の真空遮断器は、配電盤内の真空遮断器本体120の後面側固定部に真空遮断器本体120の電流遮断時に発生するサージを抑制するサージアブソーバとしてのCRサプレッサを搭載しているので、配電盤の奥行き寸法が大きなものとなるという問題点があった。(特許文献3)
また、従来の真空遮断器は、配電盤内の真空遮断器本体120の後面側固定部に設置したCRサプレッサの接地として、真空遮断器本体21を左方向へ移動し、真空遮断器本体21が断路位置に至るまでに真空遮断器本体21の底部と操作ローラ31の係合がはずれ、このとき、操作レバー30はばね32の変移力により反時計方向に回転して接地用接触子33が下部側固定端子37に接触し、ばね32の変移力によって接地用接触子33が下部側固定端子37に押圧されて接地されることになるが、配電盤内の後面側固定部の下部側固定端子37と接地用接触子33との接地構造が複雑化するとともに、真空遮断器本体21の引き外し機構と配電盤内の後面側固定部の接地構造のリンク機構も複雑化するという問題点があった。
これは、真空遮断器本体21と配電盤とを一括して製作する場合は真空遮断器本体21の引き外し機構と配電盤内の後面側固定部の接地構造のリンク機構の整合性は取れるが、真空遮断器本体21と配電盤とはそれぞれ別体として搬入される場合には、真空遮断器本体21の引き外し機構と配電盤内の後面側固定部の接地構造のリンク機構の整合性を取ることが困難であり、接地構造に不具合が生じる恐れがあるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、真空遮断器本体にCRサプレッサを搭載するとともに真空遮断器本体における可動側端子を確実に接地することにより小型化を図ることができる真空遮断器を提供するものである。
この発明に係わる真空遮断器は、盤内に挿入および引き出されるとともに可動側端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして設置されたCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸の両端に取り付けられた接地アームと、前記接地アームを連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動側端子に当接させて接地する駆動手段とを設けたものである。
この発明に係わる真空遮断器によれば、真空遮断器本体にCRサプレッサを搭載するとともに真空遮断器本体における可動側端子を確実に接地することにより小型化を図ることができる真空遮断器を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接続位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接続位置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す背面図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す背面図である。 この発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接続位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接続位置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における断路位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における断路位置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接地位置を示す側面図である。 この発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接地位置を示す斜視図である。 従来の真空遮断器を示す側面断面図である。 従来の真空遮断器における断路位置を示す側面断面図である。 従来の真空遮断器における接続位置を示す側面断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1から図9に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接続位置を示す側面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接続位置を示す斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す側面図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す背面図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における断路位置を示す斜視図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す側面図である。図7はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す斜視図である。図8はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す背面図である。図9はこの発明の実施の形態1に係わる真空遮断器における接地位置を示す平面図である。
上述した従来のものにおいては、一般的にガス遮断器による電流遮断が行われているが、ガス遮断器は製造コストが高くなるとともに、内部にSF6ガスを封入しているため環境性においては良いものとは言えず、最近では真空遮断器に置き換えられることが増大している。真空遮断器はガス遮断器に比べて電流の遮断性能が良くその遮断性能が大き過ぎるため、電流を遮断したときに高いサージが発生し、そのサージによりフィーダ側に接続されている機器類を損傷させてしまう恐れがある。このサージを抑制するために、C(静電容量)とR(抵抗)で構成されるサージアブゾーバとしてのCRサプレッサを真空遮断器本体に搭載してサージを抑制する。そして、CRサプレッサはC(静電容量)分により帯電した電荷があるため、CRサプレッサを帯電した状態で触ると感電することになるので、CRサプレッサをC(静電容量)分がある状態において触っても支障の無いように接地する必要がある。この発明は真空遮断器本体にCRサプレッサを搭載するとともにそのCRサプレッサを接地する構成を特徴とするものである。
すなわち、図1および図2に基づき、この発明の実施の形態1における基本構成を説明する。図1および図2は真空遮断器本体が配電盤内において主回路に接続されている状態を示している。201は真空遮断器本体であり、台車202に搭載されている。台車202には車輪203が取り付けられており、真空遮断器本体201の前面に取り付けられた取手204を押して真空遮断器本体201を盤外から盤内の断路位置に押し込んだり、盤外に引き出したりする。真空遮断器本体201を断路位置から接続位置、あるいは接続位置から断路位置への移動は後述する操作ハンドル219により操作し、真空遮断器本体201の断路位置から盤外への引き出しは、後述する操作ハンドル219の引出し装置との係合を外した後に取手204を引いて真空遮断器本体201を盤内の断路位置から盤外に引き出す。
205は真空遮断器本体201に設けられた主回路を構成する上部可動側端子であり、206は真空遮断器本体201に設けられた主回路を構成する下部可動側端子である。207は真空遮断器本体201にサージアブゾーバとして設置されたCRサプレッサであり、図1では一例として下部可動側端子206に接続されている。
208は真空遮断器本体201に回動可能に支承された接地アーム支持軸であり、図1の例では、下部可動側端子206より下方側に配置されている。209は接地アーム支持軸208の両端(すなわち真空遮断器本体201の両側)に取り付けられた接地アーム、210は接地アーム209を連結する接地アーム連絡体であり、この接地アーム連絡体210が図2に示す3相各相の下部可動側端子206と当接することにより接地される構成である。
211は接地アーム209を接地アーム支持軸208を支点として駆動するとともに接地アーム209に連結された接地アーム連絡体210を下部可動側端子206に当接させて接地する駆動手段である。
この駆動手段211は、真空遮断器本体201に回動可能に支承されたクランクアーム支持軸212と、このクランクアーム支持軸212の両端に一方側が取り付けられたクランクアーム213と、このクランクアーム213の他方側に設けられ、接地アーム209と係合して接地アーム209を駆動するクランクアーム片214と、真空遮断器本体201に回動可能に支承された駆動支持軸215と、この駆動支持軸215に取り付けられた第1駆動体216と、クランクアーム支持軸212に取り付けられたチェーンなどの第2駆動体217と、第1駆動体216と第2駆動体217とに懸架された駆動連絡体218と、第1駆動体216を操作する操作体219とから構成されている。
また、操作体219は例えば駆動支持軸215に係合される操作ハンドル(以下、操作ハンドルと称す)からなり、操作ハンドル219のハンドル係合部219aは駆動支持軸215に設けられたハンドル受体220に係合されている。この操作ハンドル219を操作することにより駆動支持軸215を中心に回動させて第1駆動体216を駆動するように構成されている。
次に動作について説明する。図1および図2は真空遮断器本体201が盤内に挿入されて接続位置にある状態であり、この状態から真空遮断器本体201を盤内から引き出すために、真空遮断器本体201を図3から図5に示す断路位置まで引き出す。そして、操作ハンドル219を回動操作して第1駆動体216を反時計方向に回動させる。第1駆動体216を反時計方向に回動させることにより、第1駆動体216と第2駆動体217とに懸架された駆動連絡体218により第2駆動体217も反時計方向に回動する。なお、図5はCRサプレッサ207を省略して図示している。
第2駆動体217が反時計方向に回動することにより、第2駆動体217が取り付けられたクランクアーム支持軸212が反時計方向に回動し、クランクアーム支持軸212の両端に取り付けられたクランクアーム213も反時計方向に回動してクランクアーム213の他方側に設けられたクランクアーム片214と接地アーム209とが係合する。
さらに、図6から図9に示すように、操作ハンドル219を回動操作して第1駆動体216を反時計方向にさらに回動させる。第1駆動体216を反時計方向にさらに回動させることにより、第1駆動体216と第2駆動体217とに懸架された駆動連絡体218により第2駆動体217も反時計方向にさらに回動する。なお、図7はCRサプレッサ207を省略して図示している。
第2駆動体217が反時計方向にさらに回動することにより、第2駆動体217が取り付けられたクランクアーム支持軸212が反時計方向にさらに回動し、クランクアーム支持軸212の両端に取り付けられたクランクアーム213も反時計方向にさらに回動してクランクアーム213の一端部に設けられたクランクアーム片214が接地アーム209を上方側に押し上げて、接地アーム連絡体210を下部可動側端子206に当接させて接地する。なお、大地電位部に接続する接地線については図示していない。
以上のように、真空遮断器本体201にCRサプレッサ207を搭載するとともに真空遮断器本体201を断路位置から盤外に引き出す操作の過程で接地アーム連絡体210を下部可動側端子206に当接させて確実に接地した状態で、真空遮断器本体201を盤外に引き出すことにより、CRサプレッサ207にC(静電容量)分による帯電があったとしても盤外に引き出す前に接地、放電され、CRサプレッサ207にもし万が一に触れたとしても感電することが無いため、作業性がよく、小型化を図ることができる真空遮断器を得ることができる。
接地アーム連絡体210を下部可動側端子206に当接させて確実に接地した状態で、真空遮断器本体201を盤外に引き出すことにより、真空遮断器本体201の点検、CRサプレッサ207の点検、盤内の種々点検などが行われ、各種点検が終了すると真空遮断器本体201は盤内に挿入される。
真空遮断器本体201の盤内への挿入は、例えば図7の接地状態で盤内の断路位置まで挿入し、操作ハンドル219を時計方向に回動操作して第1駆動体216を時計方向に回動させる。第1駆動体216を時計方向に回動させることにより、第1駆動体216と第2駆動体217とに懸架された駆動連絡体218により第2駆動体217も時計方向に回動する。
第2駆動体217が時計方向に回動することにより、第2駆動体217が取り付けられたクランクアーム支持軸212が時計方向に回動し、クランクアーム支持軸212の両端に取り付けられたクランクアーム213も時計方向に回動してクランクアーム213の他方側に設けられたクランクアーム片214もクランクアーム213と連動して下方側に動き、接地アーム209もクランクアーム片214と連動して下方側に押し下げられて図5(断路位置)に示すように接地アーム連絡体210と下部可動側端子206との当接状態が解除されて接地状態が解除される。
さらに、操作ハンドル219を回動操作して第1駆動体216を時計方向にさらに回動させる。第1駆動体216を時計方向にさらに回動させることにより、第1駆動体216と第2駆動体217とに懸架された駆動連絡体218により第2駆動体217も時計方向にさらに回動する。
第2駆動体217が時計方向にさらに回動することにより、第2駆動体217が取り付けられたクランクアーム支持軸212が時計方向にさらに回動し、クランクアーム支持軸212の両端に取り付けられたクランクアーム213も時計方向にさらに回動してクランクアーム213の一端部に設けられたクランクアーム片214もクランクアーム213と連動してさらに動き、接地アーム209もクランクアーム片214と連動して下方側に押し下げられて図2に示すように接地アーム連絡体210と下部可動側端子206との当接状態が確実に解除されて接地状態が確実に解除される。
そして、接地アーム連絡体210と下部可動側端子206との当接状態が確実に解除されて接地状態が確実に解除された状態で、真空遮断器本体201をさらに盤内の奥側の接続位置までさらに挿入して接続が完了する。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2を図10から図15に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図10はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接続位置を示す側面図である。図11はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接続位置を示す斜視図である。図12はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における断路位置を示す側面図である。図13はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における断路位置を示す斜視図である。図14はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接地位置を示す側面図である。図15はこの発明の実施の形態2に係わる真空遮断器における接地位置を示す斜視図である。
図10および図11に基づき、この発明の実施の形態2における基本構成を説明する。図10および図11は真空遮断器本体が接続されている状態を示している。201は真空遮断器本体、202は台車、203は車輪、204は取手、205は上部可動側端子、206は下部可動側端子、207はサージアブゾーバとして設置されたCRサプレッサである。
221は真空遮断器本体201に回動可能に支承された接地アーム支持軸であり、例えば下部可動側端子206より上方側に配置されている。222は接地アーム支持軸221の両端に取り付けられた接地アーム、223は接地アーム222を連結する接地アーム連絡体であり、この接地アーム連絡体223が下部可動側端子206と当接することにより接地される構成である。
224は接地アーム222を接地アーム支持軸221を支点として駆動するとともに接地アーム222に連結された接地アーム連絡体223を下部可動側端子206に当接させて接地する駆動手段である。
この駆動手段224は、接地アーム222に回動可能に取り付けられたローラ体225と、盤内の固定部に設けられてローラ体225と係合され、ローラ体225との係合が解除されることにより接地アーム222を駆動する係合体226とから構成されている。
次に動作について説明する。図10および図11は真空遮断器本体201が盤内に挿入されて接続位置にある状態であり、この状態から真空遮断器本体201を盤内から引き出すために、真空遮断器本体201を図12および図13に示す断路位置まで引き出す。この状態ではローラ体225と係合体226とはまだ係合されている状態であるが、さらに真空遮断器本体201を断路位置から配電盤の外方向に引き出していくと、ローラ体225は係合体226の傾斜部226aに沿って下方側に移動する。ローラ体225が下方側に移動することにより、接地アーム222が接地アーム支持軸221を支点として時計方向に回動していき、ローラ体225が係合体226の傾斜部226aから外れることにより、係合体226との係合が解除され、接地アーム222が接地アーム支持軸221を支点として時計方向にさらに回動して接地アーム連絡体223が下部可動側端子206に当接して接地される。この動作は真空遮断器本体201が盤内にあるときに行われ、図14および図15に示すように、接地アーム連絡体223を下部可動側端子206に当接させて確実に接地した状態で、真空遮断器本体201が盤外に引き出される。なお、大地電位箇所に接続する接地線については図示していない。
以上のように、真空遮断器本体201にCRサプレッサ207を搭載するとともに接地アーム連絡体223を下部可動側端子206に当接させて確実に接地した状態で、真空遮断器本体201を盤外に引き出すことにより、CRサプレッサ207にC(静電容量)分による帯電があったとしても盤外に引き出す前に接地、放電され、CRサプレッサ207にもし万が一に触れたとしても感電することが無く、操作性がよく、小型化を図ることができる真空遮断器を得ることができる。
接地アーム連絡体223を下部可動側端子206に当接させて確実に接地した状態で、真空遮断器本体201を盤外に引き出すことにより、真空遮断器本体201の点検、CRサプレッサ207の点検、盤内の種々点検などが行われ、各種点検が終了すると真空遮断器本体201は盤内に挿入される。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は、真空遮断器本体にCRサプレッサを搭載するとともに真空遮断器本体における可動側端子を確実に接地することにより小型化を図ることができる真空遮断器の実現に好適である。
201 真空遮断器本体、205 上部可動側端子、
206 下部可動側端子、207 CRサプレッサ、
208 接地アーム支持軸、209 接地アーム、
210 接地アーム連絡体、211 駆動手段、
212 クランクアーム支持軸、213 クランクアーム、
214 クランクアーム片、215 駆動支持軸、
216 第1駆動体、217 第2駆動体、218 駆動連絡体、
219 操作ハンドル、221 接地アーム支持軸、
222 接地アーム、223 接地アーム連絡体、
224 駆動手段、225 ローラ体、226 係合体。
この発明に係わる真空遮断器は、盤内に挿入および引き出されるとともに可動側端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして搭載したCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸に取り付けられた接地アームと、前記接地アームを連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動側端子に当接させて接地する駆動手段とを設けたものである。
この発明に係わる真空遮断器は、盤内に挿入および引き出されるとともに可動側端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして搭載したCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸の両端に一方側が取り付けられた接地アームと、前記接地アームの他方側を連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動側端子に当接させて接地する駆動手段とを設け、前記駆動手段は、前記真空遮断器本体に回動可能に支承されたクランクアーム支持軸と、前記クランクアーム支持軸の両端に一方側が取り付けられたクランクアームと、前記クランクアームの他方側に設けられ、前記接地アームと係合することにより前記接地アーム連絡体を前記可動側端子に当接させるクランクアーム片と、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された駆動支持軸と、前記駆動支持軸に取り付けられた第1駆動体と、前記クランクアーム支持軸に取り付けられた第2駆動体と、前記第1駆動体と前記第2駆動体とに懸架された駆動連絡体と、前記第1駆動体を操作する操作体とから構成されたことを特徴とする真空遮断器。
また、この発明に係わる真空遮断器は、盤内に挿入および引き出されるとともに可動側端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして搭載したCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸の両端に一方側が取り付けられた接地アームと、前記接地アームの他方側を連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動側端子に当接させて接地する駆動手段とを設け、前記駆動手段は、前記接地アームに回動可能に取り付けられたローラ体と、前記盤内の固定部に設けられ、前記真空遮断器本体側に傾斜部を有し、前記ローラ体と係合されると前記接地アーム連絡体は前記可動端子から離れ、前記ローラ体が前記傾斜部から外れることにより前記接地アーム連絡体が前記可動側端子に当接される係合体とから構成されたものである。

Claims (4)

  1. 盤内に挿入および引き出されるとともに可動端子を有する真空遮断器本体と、前記真空遮断器本体にサージアブゾーバとして設置されたCRサプレッサとを備えた真空遮断器であって、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された接地アーム支持軸と、前記接地アーム支持軸の両端に取り付けられた接地アームと、前記接地アームを連結する接地アーム連絡体と、前記接地アームを前記接地アーム支持軸を支点として駆動するとともに前記接地アームに連結された前記接地アーム連絡体を前記可動端子に当接させて接地する駆動手段とを設けたことを特徴とする真空遮断器。
  2. 前記駆動手段は、前記真空遮断器本体に回動可能に支承されたクランクアーム支持軸と、前記クランクアーム支持軸の両端に一方側が取り付けられたクランクアームと、前記クランクアームの他方側に設けられ、前記接地アームと係合して前記接地アームを駆動するクランクアーム片と、前記真空遮断器本体に回動可能に支承された駆動支持軸と、前記駆動支持軸に取り付けられた第1駆動体と、前記クランクアーム支持軸に取り付けられた第2駆動体と、前記第1駆動体と前記第2駆動体とに懸架された駆動連絡体と、前記第1駆動体を操作する操作体とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
  3. 前記操作体は、前記駆動支持軸に係合される操作ハンドルからなることを特徴とする請求項2に記載の真空遮断器。
  4. 前記駆動手段は、前記接地アームに回動可能に取り付けられたローラ体と、前記盤内の固定部に設けられて前記ローラ体と係合され、前記ローラ体との係合が解除されることにより前記接地アームを駆動する係合体とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器。
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