JPWO2014054156A1 - 医療用針のスタイレット及び医療用針 - Google Patents

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Abstract

針部を曲げた状態であってもスタイレットを針本体から容易に抜き取ることができるようにし、PLDD(Percutaneous Laser Disk Decompression)などの先端医療に貢献する。棒状部の基端側に、針本体の基端ブロックと係合して位置決めするための基端ブロックを有し、棒状部を針本体の基端側から本体内に挿入して針本体先端の開口を塞ぐスタイレットにおいて、棒状部の全体又は一部を、線材を螺旋形に加工した螺旋コイル材で形成する。螺旋コイル材はフレキシブルであり、また引っ張ったときに径が細くなるので、針部内面との摩擦が小さくなり、針本体の針部を曲げて使用した場合でも、スタイレットを針本体から容易に抜き取ることができる。

Description

本発明は、例えば、カテーテルやレーザファイバを体内に導入するためなどに用いられる、医療用針の針内部に挿入して針先端の開口を塞ぐスタイレット、及びこのスタイレットを有する医療用針に関する。
医療用針は、先端開口が大きく形成されていると、人体に穿刺するときに皮膚その他の人体組織を損傷するおそれがある。そこで、先端開口が比較的大きい針は、針内部に細い棒状のスタイレットを挿入して先端開口を塞いだ状態で穿刺が行われる。
下記特許文献1,2に記載されているように、また、図11に示されるように、従来のスタイレットは、単なる棒状であった。
特開平10−328302号公報 第3152220号登録実用新案公報
近年の先端医療において、医師が医療用針を使用する際、図12に示すように、故意に針部を曲げて穿刺する場合がある。例えば、PLDD(Percutaneous Laser Disk Decompression)は、皮膚を針で穿刺して細いレーザファイバの先端を椎間板に送り込み、レーザを照射し、椎間板の中味を焼灼して空洞をつくり、飛びだしたヘルニアを元に戻す治療である。このとき、医療用針を目的の脊椎の間に入り込ませるため、針部を曲げなければならない場合がある。図12のように針部を曲げた状態で穿刺し、その後スタイレットを針本体から抜き取り、その後針本体にレーザファイバを挿入し、レーザ治療を行う。
しかし、針部を曲げた場合、スタイレットを針本体から抜き取るのは非常に困難であり、場合によっては、スタイレットを抜き取ることができず、穿刺した医療用針を椎間板から抜き取り、針部の曲げ具合を調整して再び穿刺しなければならない場合もあった。
本発明は、針部を曲げた状態であってもスタイレットを針本体から容易に抜き取ることができるようにし、PLDDなどの先端医療に貢献することを目的とするものである。
本発明は、棒状部の基端側に、針本体の基端ブロックと係合して位置決めするための基端ブロックを有し、前記棒状部を針本体の基端側から本体内に挿入して針本体先端の開口を塞ぐスタイレットにおいて、前記棒状部の全体又は一部が線材を螺旋形に加工した螺旋コイル材でなることを特徴とする医療用針のスタイレットである。(請求項1)
螺旋コイル材としては、例えば、細いピアノ線を螺旋形に加工したものを用いることができる。螺旋コイル材の断面形状は円形や四辺形が好適であり、太さは直径0.1〜0.25mm程度が好適である。
螺旋コイル材は、棒状部の全体であっても一部であっても良いが、棒状部の全体を螺旋コイル材とすることが望ましい。一部とする場合は、例えば、棒状部の根元部分又は先端部分を従来の単なる棒状とし、その他の部分を螺旋コイル材とすることができる。単なる棒状の部分と螺旋コイル材の接続は溶接などで行うことができる。
螺旋コイル材はフレキシブルであり、また引っ張ったときに径が細くなるので、針部内面との摩擦が小さくなり、針本体の針部を曲げて使用した場合でも、スタイレットを針本体から容易に抜き取ることができる。
また本発明は、前記螺旋コイル材の内部に芯線を設けた請求項1に記載の医療用針のスターレットである。(請求項2)
芯線としては、ステンレスなどの金属線、プラスチック線などを用いることができる。太さは、例えば0.2〜0.6mm程度にすることができる。芯線を設けることで、螺旋コイル材からなる棒状部の剛性を高めることができる。剛性は、芯線の太さや材質で調整することもできる。
また本発明は、前記棒状部の先端部分が、前記螺旋コイル材の先端に塊状の先端部が一体的に設けられた構造である請求項1又は2に記載の医療用針のスタイレットである。(請求項3)
螺旋コイル材の先端部分をアーク放電などで加熱して溶かし、その後固まらせることで、螺旋コイル材の先端に塊状の先端部を一体的に形成することができる。また、塊状の先端部を別途製作しておき、これを溶接で螺旋コイル材の先端に一体化することも可能である。
また本発明は、前記先端部が、斜めに切欠された斜面を有する請求項3に記載の医療用針のスタイレットである。(請求項4)
斜面を形成することで、針部の先端開口部とスタイレット先端部との隙間が殆どなくなり、穿刺したときの人体組織の損傷がきわめて少なくなる。
また本発明は、針部の基端側にスタイレットの基端ブロックと係合する基端ブロックを有する針本体と、請求項1〜4のいずれかのスタイレットを有することを特徴とする医療用針である。(請求項5)
本発明のスタイレットは、従来と同様の針本体と組み合わせて使用することができる。
また本発明は、針部の基端側にスタイレットの基端ブロックと係合する基端ブロックを有する針本体と、請求項4のスタイレットを有し、前記斜面全体が針本体の先端開口部から突出した刃面となっており、針本体の先端面は刃面が形成されていないことを特徴とする医療用針である。(請求項6)
この医療用針は、スタイレットが刃面を有し、針本体の先端部に刃面がないところに特徴を有する。針本体に刃面がないので、スタイレットを抜き取った後、カテーテルやレーザファイバを挿入して行う治療において、針先端部が人体の組織を損傷するおそれがきわめて少なくなる。
なお、本発明において刃面とは、軸線との角度θが45°以下になるように形成された先端面である。
本発明のスタイレット及び医療用針は、スタイレットを針本体から容易に抜き取ることができるので、針部を曲げて使用する施術を支障なく行うことができる。
実施例のスタイレットと針本体の側面図である。 実施例のスタイレットの先端部分の拡大図である。 実施例の医療用針の要部断面図である。 実施例のスタイレットの先端部分の説明図である。 実施例の医療用針の要部断面図である。 実施例のスタイレットの先端部分の説明図である。 実施例の医療用針の要部断面図である。 実施例のスタイレットの先端部分の説明図である。 実施例の医療用針の要部断面図である。 実施例のスタイレット先端部分の一部切欠断面図である。 従来の医療用針の要部断面図である。 医療用針の使用状態の説明図である。
図1〜3に示すスタイレット2は、プラスチック製の基端ブロック23と、基端ブロック23の前面中央から前方に向かって突出する棒状部21からなる。基端ブロック23は、従来のスタイレットの基端ブロックと全く同じ構造になっている。棒状部21は、全体が細いピアノ線を螺旋形に加工した螺旋コイル材でなり、図2に示されるように、先端部分に塊状の先端部22が形成されている。先端部22は、螺旋コイル材の先端部分をアーク放電で加熱して溶かし、その後自然冷却で固まらせることで形成している。
本発明の医療用針は、スタイレット2を図1の針本体1と組み合わせたものである。この針本体1は、針部21の基端側にプラスチック製で概略筒状をなす基端ブロック22が固定さているもので、従来のものと全く同じ構造である。針部21の外径(直径)は、例えば1.45mm、内径(直径)は、例えば、1.1mmである。針本体1の基端ブロック13の後端側からスタイレット2の棒状部21を挿入すると、針本体の基端ブロック13にスタイレットの基端ブロック23が係合し、位置決めされる。このとき、医療用針の先端部は図3に示すようになっており、針部11の先端開口部12がスタイレットの先端部22で閉塞されている。針部11の先端面は、軸線との角度が45°以下の刃面11aとなっている。
図4,5に示すスタイレットは、図2と同様のスタイレットの棒状部21の螺旋コイル材の内部に芯線を設けたものである。この場合、芯線はステンレス線で、その先端は先端部22に溶接され、基端は基端ブロック23に固定されている。
図6,7に示すスタイレットは、図4と同様のスタイレットの先端部22を斜めに切欠して、斜面22aを形成したものである。図5は、このスタイレットを針本体に挿入した医療用針の先端部分を示し、斜面22aによって、図3の場合と比較して、針部の先端開口部12とスタイレットの先端部22との隙間が非常に小さくなり、穿刺したときの人体組織の損傷がきわめて少なくなる。
図8,9に示すスタイレットは、スタイレット先端部22の斜面が刃面22bとなっている。刃面はスタイレット及び針本体の軸線となす角度θが45°以下になるように形成された先端面である。このスタイレットを針本体に挿入した場合、図9に示すように、スタイレットの刃面22b全体が針本体の先端開口部12から突出し、針本体の針部11の先端面11bは軸線と直角で、刃面が形成されていない。このため、スタイレットを抜き取った後、カテーテルやレーザファイバを挿入して行う治療において、針先端部が人体の組織を損傷するおそれがきわめて少なくなる。
図10に示すスタイレットは、螺旋コイル材として断面形状が四辺形のものを用いた例である。この例では、棒状部22に隙間が生じないように密な螺旋となっている。
1 針本体
11 針部
11a 刃面
11b 先端面
12 先端開口部
13 基端ブロック
2 スタイレット
21 棒状部
22 先端部
22a 斜面
22b 刃面
23 基端ブロック
24 芯線
また本発明は、前記螺旋コイル材の内部に芯線を設けた請求項1に記載の医療用針のスタレットである。(請求項2)
本発明の医療用針は、スタイレット2を図1の針本体1と組み合わせたものである。この針本体1は、針部11の基端側にプラスチック製で概略筒状をなす基端ブロック13が固定さているもので、従来のものと全く同じ構造である。針部11の外径(直径)は、例えば1.45mm、内径(直径)は、例えば、1.1mmである。針本体1の基端ブロック13の後端側からスタイレット2の棒状部21を挿入すると、針本体の基端ブロック13にスタイレットの基端ブロック23が係合し、位置決めされる。このとき、医療用針の先端部は図3に示すようになっており、針部11の先端開口部12がスタイレットの先端部22で閉塞されている。針部11の先端面は、軸線との角度が45°以下の刃面11aとなっている。
図6,7に示すスタイレットは、図4と同様のスタイレットの先端部22を斜めに切欠して、斜面22aを形成したものである。図は、このスタイレットを針本体に挿入した医療用針の先端部分を示し、斜面22aによって、図3の場合と比較して、針部の先端開口部12とスタイレットの先端部22との隙間が非常に小さくなり、穿刺したときの人体組織の損傷がきわめて少なくなる。
図10に示すスタイレットは、螺旋コイル材として断面形状が四辺形のものを用いた例である。この例では、棒状部21に隙間が生じないように密な螺旋となっている。

Claims (6)

  1. 棒状部の基端側に、針本体の基端ブロックと係合して位置決めするための基端ブロックを有し、前記棒状部を針本体の基端側から本体内に挿入して針本体先端の開口を塞ぐスタイレットにおいて、前記棒状部の全体又は一部が線材を螺旋形に加工した螺旋コイル材でなることを特徴とする医療用針のスタイレット。
  2. 前記螺旋コイル材の内部に芯線を設けた請求項1に記載の医療用針のスターレット。
  3. 前記棒状部の先端部分が、前記螺旋コイル材の先端に塊状の先端部が一体的に設けられた構造である請求項1又は2に記載の医療用針のスタイレット。
  4. 前記先端部が、斜めに切欠された斜面を有する請求項3に記載の医療用針のスタイレット。
  5. 針部の基端側にスタイレットの基端ブロックと係合する基端ブロックを有する針本体と、請求項1〜4のいずれかのスタイレットを有することを特徴とする医療用針。
  6. 針部の基端側にスタイレットの基端ブロックと係合する基端ブロックを有する針本体と、請求項4のスタイレットを有し、前記斜面全体が針本体の先端開口部から突出した刃面となっており、針本体の先端面は刃面が形成されていないことを特徴とする医療用針。
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