JPWO2013136655A1 - 充放電制御装置 - Google Patents
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Abstract
商用電源3と接続され、直流電力と交流電力との間で変換を行うAC/DC変換部21と、蓄電池11及びAC/DC変換部21と接続され、直流電圧値の変換を行うDC/DC変換部22と、蓄電池11と接続され、直流電圧値の変換を行う制御用DC/DC変換器25と、蓄電池11の充電量が所定の閾値より低い場合に制御用DC/DC変換器25により変換された電力によって動作し、蓄電池11からDC/DC変換部22へ電力を放電する動作を停止させる充放電制御部27とを備える。
Description
本発明は、蓄電池に対する充放電を制御する充放電制御装置に関する。
商用電源系の停電時に蓄電池の充放電を制御する技術としては、下記の特許文献1等が知られている。
この特許文献1には、蓄電池管理装置の電源を商用電源より取得するか蓄電池より取得するかを切換可能としたシステムが記載されている。通電時には、蓄電池管理装置の電源を商用電源より取得させる。停電時には、蓄電池管理装置の電源を蓄電池より取得させる。また、停電時には、蓄電池電圧値が設定過放電電圧値に達してないときに蓄電池から蓄電池管理装置への給電を行い、蓄電池電圧値が設定過放電電圧値に達したときに蓄電池から蓄電池管理装置への給電を停止させる。
上述したように、商用電源からの電力供給が困難な異常時においては電力供給能力の向上が求められている。しかし、上述した特許文献1に記載された技術であっても、蓄電池電圧値が設定過放電電圧値に達したときに蓄電池から蓄電池管理装置への給電を停止させている。このことから、災害時でも蓄電池システムが正常かつ長時間に動作することが困難であった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、異常時であっても蓄電池が正常に電力供給できる時間を長くすることができる充放電制御装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る充放電制御装置は、蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置であって、商用電源又は負荷と接続され、直流電力と交流電力との間で変換を行う直流交流変換手段と、前記蓄電池及び前記直流交流変換手段と接続され、直流電圧値の変換を行う第1の電圧変換手段と、前記蓄電池と接続され、直流電圧値の変換を行う第2の電圧変換手段と、前記蓄電池の充電量が所定の閾値より低い場合に前記第2の電圧変換手段により変換された電力によって動作し、前記蓄電池から前記第1の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させる充放電制御手段とを備える。
本発明の第2の態様に係る充放電制御装置は、上記第1の態様に係る充放電制御装置であって、前記蓄電池に接続され、直流電圧値の変換を行う第3の電圧変換手段と、前記第3の電圧変換手段により変換された電力によって動作し、前記蓄電池の充電量を検出する残量検出手段と、を有し、前記充放電制御手段は、前記蓄電池から前記第1の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させた後に、前記蓄電池から前記第2の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させ又は前記蓄電池から前記第3の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させる。
本発明の第3の態様に係る充放電制御装置は、上記第2態様の充放電制御装置であって、前記蓄電池と、前記第1の電圧変換手段、前記第2の電圧変換手段及び前記第3の電圧変換手段とを接続する電力線上に配置され、手動又は前記充放電制御手段によって前記蓄電池から前記電力線との接続が遮断可能な開閉手段を備える。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明を適用した充放電システムは、例えば図1に示すように構成される。この充放電システムは、蓄電池ユニット1と充放電制御ユニット2とを含む。充放電制御ユニット2は、商用電源3と接続されている。
なお、図示しないが、充放電制御ユニット2は、例えば、住宅に接続されている。充放電制御ユニット2は、蓄電池ユニット1に含まれる蓄電池11に対して充電する電力が住宅内の商用電源3から供給される。充放電制御ユニット2は、蓄電池11に蓄電した電力を放電して住宅内の負荷に出力する。この負荷は、各種の家電製品が挙げられる。
蓄電池ユニット1は、蓄電池11と、残量検出部12とを含んでいる。残量検出部12は残量検出手段に相当する。
蓄電池11は、例えばリチウムイオン電池である。なお、蓄電池11は、複数台のリチウムイオン電池で構成されていてもよい。蓄電池11は、電力線を介して充放電制御ユニット2に接続されている。
残量検出部12は、蓄電池11に残存している充電量を検出する。残量検出部12は、ECU等によって構成されている。残量検出部12は、ECU等によって、蓄電池11の充放電時の電圧を検出する。これにより、残量検出部12は、蓄電池11の充電量を検出する。残量検出部12は、蓄電池11の充電量を表す電池残量データを充放電制御ユニット2に出力する。
また、蓄電池ユニット1には、蓄電池11と充放電制御ユニット2とを接続する電力線上に配置されたDC開閉器(開閉手段)13が設けられている。DC開閉器13は、手動又は充放電制御ユニット2によって蓄電池11から電力線との接続が遮断可能である。逆に、DC開閉器13は、手動又は充放電制御ユニット2によって蓄電池11から電力線との接続を導通させることが可能である。DC開閉器13は、停電等が発生していない通常時には閉状態(導通状態)となっている。DC開閉器13は、停電等の異常時には、後述するように、開状態(遮断状態)とされる。
なお、蓄電池ユニット1は、図示しない燃料電池や対抗電池パネル等の電力生成装置と接続されていてもよい。蓄電池ユニット1は、DC−DCコンバータを介して、電力生成装置の電力が充電可能である。
充放電制御ユニット2は、蓄電池11の充放電のため、AC/DC変換部21、DC/DC変換部22を含む。また、充放電制御ユニット2は、充放電制御のため、ダイオードブリッジ23、制御用DC/DC変換器24、制御用DC/DC変換器25、残量検出用DC/DC変換器26、充放電制御部27、ダイオード29、30を含む。AC/DC変換部21は直流交流変換手段に相当する。充放電制御部27は充放電制御手段に相当する。DC/DC変換部22は第1の電圧変換手段に相当する。制御用DC/DC変換器25は第2の電圧変換手段に相当する。残量検出用DC/DC変換器26は第3の電圧変換手段に相当する。更に、充放電制御ユニット2は、制御用DC開閉器31と、残量検出用DC開閉器32とを含む。更にまた、この充放電制御ユニット2は、LED28を含む。
AC/DC変換部21は、商用電源3及びDC/DC変換部22と接続されている。AC/DC変換部21は、直流電力と交流電力との間で変換を行う。AC/DC変換部21は、商用電源3から供給された交流電力を直流電力に変換して、DC/DC変換部22に供給する。AC/DC変換部21は、DC/DC変換部22から供給された直流電力を交流電力に変換して、DC/DC変換部22に供給する。また、AC/DC変換部21は、住宅内の負荷と接続されていてもよい。
DC/DC変換部22は、AC/DC変換部21及び蓄電池11と接続されている。DC/DC変換部22は、直流電圧値の変換を行う。DC/DC変換部22は、AC/DC変換部21から供給された直流電力の電圧値を変換する。DC/DC変換部22は、蓄電池11の充電用の所定電圧値に変換する。DC/DC変換部22は、蓄電池11から供給された直流電力の電圧値の電圧値を変換する。DC/DC変換部22は、AC/DC変換部21向けの所定電圧値に変換する。
AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22は、動作の停止が充放電制御部27によって制御される。停電等が発生した異常時において、充放電制御部27から制御信号が供給されたことに応じて、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22は、動作を停止する。
ダイオードブリッジ23は、商用電源3から供給された交流電力を直流電力に変換する。
制御用DC/DC変換器24は、ダイオードブリッジ23から供給された直流電力の電圧値を降圧して、制御用電圧に変換する。この制御用電圧は、ダイオード29を介して、充放電制御部27に印加される。
制御用DC/DC変換器25は、蓄電池11から供給された直流電力の電圧値を降圧して、制御用電圧に変換する。この制御用電圧は、充放電制御部27に適した動作電圧である。この制御用電圧は、ダイオード30を介して、充放電制御部27に印加される。
充放電制御部27には、制御用DC/DC変換器24によって変換された制御用電圧又は制御用DC/DC変換器25によって変換された制御用電圧が印加される。停電等が発生していない通常時において、充放電制御部27には、制御用DC/DC変換器24によって変換された制御用電圧が印加される。停電等が発生した異常時において、充放電制御部27には、制御用DC/DC変換器25によって変換された制御用電圧が印加される。
残量検出用DC/DC変換器26は、蓄電池11から供給された直流電力の電圧値を、残量検出用電圧に変換する。この残量検出用電圧は、残量検出部12に適した動作電圧である。
制御用DC開閉器31は、蓄電池11と制御用DC/DC変換器25とを接続する電力線上に配置されている。制御用DC開閉器31は、手動又は充放電制御部27の制御によって開閉可能である。制御用DC開閉器31は、停電等が発生していない通常時には、閉状態(導通状態)とされる。制御用DC開閉器31は、停電等が発生した異常時には、後述するように、一時的に、閉状態(導通状態)から開状態(遮断状態)とされる。
残量検出用DC開閉器32は、蓄電池11と残量検出用DC/DC変換器26とを接続する電力線上に配置されている。残量検出用DC開閉器32は、手動又は充放電制御部27の制御によって開閉可能である。残量検出用DC開閉器32は、通常時には、閉状態となっている。残量検出用DC開閉器32は、停電等が発生した異常時には、後述するように、一時的に、閉状態(導通状態)から開状態(遮断状態)とされる。
充放電制御部27は、蓄電池11の充放電を制御する。通常時において、充放電制御部27は、AC/DC変換部21、DC/DC変換部22による変換動作によって、蓄電池11に電力を充電するよう制御する。停電等が発生した異常時において、充放電制御部27は、蓄電池11の電力をDC/DC変換部22及びAC/DC変換部21による変換動作によって、蓄電池11の電力を住宅に供給するよう制御する。このとき、充放電制御部27は、蓄電池11の放電を抑制するように上述した各部を制御する。
充放電制御部27は、残量検出部12により検出された充電量が所定の閾値より低い場合に、蓄電池11の放電を抑制する。この充電量の閾値は、例えば、蓄電池11の満充電量に対してどの程度の割合であるかが予め設定されている。充放電制御部27は、蓄電池11の放電を抑制する場合に、蓄電池11からDC/DC変換部22へ電力を放電する動作を停止させる。このとき、充放電制御部27は、DC/DC変換部22及びAC/DC変換部21に制御信号を出力する。これにより、DC/DC変換部22及びAC/DC変換部21は、その動作を停止する。
蓄電池11の放電時において、充放電制御部27は、DC開閉器13を閉状態に保持する。これにより、蓄電池11は、制御用DC/DC変換器25及び残量検出用DC/DC変換器26に電力が供給可能となる。また、蓄電池11の放電時において、充放電制御部27は、制御用DC開閉器31を閉状態に保持する。これにより、充放電制御部27は、制御用DC/DC変換器25により電圧変換された電力によって動作する。更に蓄電池11の放電時において、充放電制御部27は、残量検出用DC開閉器32を閉状態に保持する。これにより、残量検出部12は、残量検出用DC/DC変換器26により電圧変換された電力によって動作する。
更に、充放電制御部27は、蓄電池11の放電時において、LED28に警告又は蓄電池11の充電量を表示してもよい。
なお、上述した充放電システムにおいて、蓄電池ユニット1を構成する各部と蓄電池ユニット1における残量検出部12とが、蓄電池11の充放電を制御する充放電制御装置として機能する。
このような充放電システムの異常時における充放電動作は、図2のようになる。この異常時には、蓄電池11の電力を、DC/DC変換部22及びAC/DC変換部21を介して、住宅等に供給している。この充放電動作は、予め設定された所定時間毎に繰り返し実行される。
先ずステップS1において、残量検出部12は、蓄電池11の充電量を検出する。残量検出部12は、検出した充電量に応じた電池残量データを出力する。充放電制御部27は、残量検出部12から出力された電池残量データを取得する。
次のステップS2において、充放電制御部27は、ステップS1にて取得した電池残量データXを確認する。
次のステップS3において、充放電制御部27は、確認した電池残量データXによって示された充電量が所定の閾値Aよりも低いか否かを判定する。この閾値Aは、過放電保護動作を行うよりも少し高い充電量に設定されている。過放電保護動作とは、蓄電池11が過放電直前の充電量となって、電力線から蓄電池11を強制的に切り離す動作である。例えば、閾値Aは、通常の充電量に応じた電池電圧が90Vである場合、60〜55Vといったように設定される。充電量が所定の閾値Aよりも低い場合にはステップS4に処理を進め、そうでない場合にはステップS1に処理を戻す。
ステップS4において、充放電制御部27は、蓄電池11の放電を停止する放電停止処理を行う。充放電制御部27は、DC/DC変換部22及びAC/DC変換部21の動作を停止するよう制御信号を供給する。
充放電制御部27は、残量検出部12から電池残量データを定期的に取得して蓄電池11の充電量を監視する。その後、住宅の停電等がなくなり、商用電源3が復帰した通常状態となった場合、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22に対して起動するよう制御信号を供給する。なお、充放電制御部27は、太陽電池パネルや燃料電池システムから蓄電池11に電力供給が開始された場合に、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22を起動してもよい。
以上のように、この充放電システムによれば、例えば停電等の異常時において、蓄電池11から住宅等に向けて電力を放電することを停止できる。したがって、この充放電システムによれば、異常時における蓄電池11の放電を抑制できる。したがって、この充放電システムによれば、異常時であっても蓄電池11が正常に電力供給できる時間を長くすることができる。
特に、充放電システムは、異常時に蓄電池11を放電し続けて過放電保護動作となる前に、上述したように充放電制御部27及び残量検出用DC/DC変換器26が動作して待機できる。特に、蓄電池11として、使用する上で過放電をさけなければならないリチウム電池を採用した場合、当該リチウム電池は過放電になると燃えるといった可能性があり、当該事態を避ける必要がある。これに対し、本実施形態の充放電システムによれば、リチウム電池が過放電となる可能性を効果的に低下させることができ、安全上のリスクを効果的に低下させることができる。
この充放電システムは、充放電制御部27によって、図3のような充放電動作を行ってもよい。なお、この動作は、異常時にAC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させている場合について説明する。しかし、この動作は、通常時に行ってもよい。
充放電制御部27は、停電等の異常時において、制御用DC/DC変換器25から制御電力が供給されている場合に、ステップS11以降の処理を繰り返す。先ずステップS11において、充放電制御部27は、図示しないタイマー値t1のカウントを開始する。
次のステップS12において、充放電制御部27は、ステップS11にてカウントしたタイマー値t1を確認する。
次のステップS13において、充放電制御部27は、ステップS12にて確認されたタイマー値t1が所定の制御電源スイッチオフ閾値T1よりも大きいか否かを判定する。この制御電源スイッチオフ閾値T1は、長時間に亘って充放電制御部27が動作することによって蓄電池11が過放電となることを回避するためのタイマー値が設定されている。タイマー値t1が制御電源スイッチオフ閾値T1よりも大きい場合にはステップS14に処理を進め、そうでない場合には、ステップS12に処理を戻す。
ステップS14において、充放電制御部27は、制御電源スイッチをオフとする処理を行う。ここで、制御電源とは、充放電制御部27に接続された電源を指す。充放電制御部27は、制御用DC/DC変換器25をオフするために、制御用DC開閉器31をオフ(開状態)にする。制御用DC開閉器31が開状態となった場合、充放電制御部27は待機状態となる。なお、充放電制御部27は、自動的に制御電源スイッチをオフするのみならず、LED28に、制御電源スイッチをオフすることを表示してもよい。これにより、手動で制御電源スイッチをオフするように促す。
その後、ステップS15又はステップS16の条件が満たされた場合に、充放電制御部27が待機状態から通常動作に復帰する。
ステップS15において、制御電源スイッチとしての制御用DC開閉器31が手動によってオン(閉状態)とされた場合には、充放電制御部27は、制御用DC/DC変換器25から電力が供給される。これにより充放電制御部27は通常動作に復帰する。充放電制御部27の処理は、ステップS11に戻ることとなる。
また、ステップS16において、商用電源3(AC)側が停電から復帰した場合には、充放電制御部27は、制御用DC/DC変換器24から電力が供給される。これにより充放電制御部27は通常動作に復帰する。充放電制御部27の処理は、ステップS11に戻ることとなる。なお、充放電制御部27は、太陽電池パネルや燃料電池システムから蓄電池11に電力供給が開始された場合に、通常動作に復帰してもよい。
以上のように、この充放電システムによれば、停電等の異常時において、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止して蓄電池11の放電を抑制しているときに、図3の充放電制御動作を行う。この充放電制御動作によれば、停電等の異常時において充放電制御部27が動作している時間が長くなると、充放電制御部27への電力供給を停止する。これにより、異常時であっても蓄電池11が正常に電力供給できる時間を長くすることができる。更に、充放電システムは、待機している期間が長くなっても、過放電保護動作の前に充放電制御部27による電力消費を停止できる。
充放電システムは、充放電制御部27に供給する電源ではなく、残量検出部12に供給する電源を遮断してもよい。
この場合、ステップS14において、充放電制御部27は、残量検出用DC/DC変換器26をオフするために残量検出用DC開閉器32のみをオフ(開状態)にする。残量検出用DC開閉器32のみを開状態にした場合、残量検出用DC/DC変換器26及び残量検出部12は停止する。
その後、ステップS15において、制御電源スイッチとしての残量検出用DC開閉器32が手動によってオン(閉状態)とされた場合には、残量検出用DC/DC変換器26及び残量検出部12は通常動作に復帰する。
ステップS16において、商用電源3(AC)側が停電から復帰した場合には、充放電制御部27は、残量検出用DC開閉器32をオン(閉状態)に制御する。これにより、残量検出用DC/DC変換器26及び残量検出部12は通常動作に復帰する。
このような充放電制御動作を行っても、充放電制御部27の待機動作中に残量検出部12により消費する電力を抑制できる。したがって、この充放電システムは、待機時間を長くでき、且つ、過放電保護動作の前に充放電制御部27による電力消費を停止できる。
更に、この充放電システムは、充放電制御部27によって、図4のような充放電動作を行ってもよい。なお、この動作は、異常時にAC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させている場合について説明する。しかし、この動作は、通常時にも行ってもよい。
この充放電制御動作は、停電等の異常時において、残量検出部12を間欠動作させるものである。充放電制御部27は、図3と同様に、ステップS11〜ステップS14を行う。このステップS14において、充放電制御部27は、残量検出用DC開閉器32のみを開状態にする。ステップS14の次のステップS21において、図示しないタイマー値t2のカウントを開始する。
次のステップS22において、充放電制御部27は、ステップS21にてカウントしたタイマー値t2を確認する。
次のステップS23において、充放電制御部27は、ステップS22にて確認されたタイマー値t2が所定の制御電源スイッチオフ間欠時ON閾値T2よりも大きいか否かを判定する。この制御電源スイッチオフ間欠時ON閾値T2は、待機中において蓄電池11の充電量を検出したい間隔と、所望する待機時間との兼ね合いによって予め設定されている。タイマー値t2が制御電源スイッチオフ間欠時ON閾値T2よりも大きい場合にはステップS24に処理を進め、そうでない場合には、ステップS22に処理を戻す。
ステップS24において、充放電制御部27は、制御電源スイッチをONとする処理を行う。この場合、充放電制御部27は、残量検出用DC開閉器32を閉状態にする。これにより、残量検出用DC/DC変換器26は残量検出部12に電力供給できる。
次のステップS25において、残量検出部12は、最新の電池残量データを充放電制御部27に出力する。充放電制御部27は、残量検出部12から出力された電池残量データを取得する。
次のステップS26において、充放電制御部27は、ステップS25にて取得した電池残量データXを確認する。
次のステップS27において、充放電制御部27は、確認した電池残量データXによって示された充電量が所定の過放電保護動作閾値Bよりも低いか否かを判定する。この過放電保護動作閾値Bは、上述した所定の閾値Aよりも低く、蓄電池11が過放電となる直前の充電量に設定されている。例えば、閾値Aが通常の充電量に応じた電池電圧が90Vである場合に60〜55Vといったように設定され、過放電保護動作閾値Bは、50Vの直前に設定されている。充電量が所定の過放電保護動作閾値Bよりも低い場合にはステップS28に処理を進め、そうでない場合にはステップS14に処理を戻す。
ステップS28において、充放電制御部27は、過放電保護動作を行う。この過放電保護動作は、DC開閉器13を開状態に制御する。また、この過放電保護動作は、LED28にDC開閉器13を手動で開状態にするよう警告表示してもよい。
以上のように、この充放電システムによれば、異常時に残量検出用DC/DC変換器26を間欠動作させるので、蓄電池11の放電を抑制して、待機時間を長くできる。また、この充放電システムによれば、間欠動作によって充電量が過放電保護動作閾値Bよりも低くなった場合に、過放電保護動作を行うことができ、過放電となることを回避できる。
なお、充放電システムは、図1に示す構成を採用したが、図5のように、DC開閉器13を備えていなくてもよい。この充放電システムは、異常時には充放電制御部27によって図2の動作を行って、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させる。更に、充放電システムは、図3又は図4の動作を行って、充放電制御部27及び残量検出用DC/DC変換器26による消費電力を抑制できる。この図5の構成の場合、過放電保護動作は、LED28によって警告を表示することとなる。
更に、充放電システムは、図6のように構成してもよい。この充放電システムは、異常時には充放電制御部27によって図2の動作を行って、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させる。充放電システムは、図3の動作においては、残量検出用DC開閉器32のみを開状態にする。この図6の構成の場合、過放電保護動作は、LED28によって警告を表示することとなる。
なお、図6の構成にDC開閉器13が備えられていても、DC開閉器13はメンテナンスや蓄電池11の交換などの際に出力を遮断するために用いられ、このDC開閉器13によって本実施形態のような過放電保護動作を行わない構成でもよい。
つぎに、上述した図1の充放電システムにおいて、DC開閉器13によって、蓄電池11を電力線から切り離す動作について、図7を参照して説明する。なお、この動作は、異常時に行う場合について説明する。また、異常時は、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させている状態であってもよく、残量検出用DC/DC変換器26に電力供給を行っていない状態であってもよい。しかし、この動作は、通常時にも行ってもよい。
充放電制御部27は、停電等の異常時において、ステップS31以降の処理を繰り返す。先ずステップS31において、充放電制御部27は、図示しないタイマー値t3のカウントを開始する。
次のステップS12において、充放電制御部27は、ステップS31にてカウントしたタイマー値t3を確認する。
次のステップS13において、充放電制御部27は、ステップS32にて確認されたタイマー値t3が所定の遮断閾値T3よりも大きいか否かを判定する。この遮断閾値T3は、長時間に亘って充放電制御部27が動作することによって蓄電池11が過放電となることを回避するためのタイマー値が設定されている。この遮断閾値T3は、上述した図3の制御電源スイッチオフ閾値T1よりも大きい値に設定してもよい。タイマー値t3が遮断閾値T3よりも大きい場合にはステップS34に処理を進め、そうでない場合には、ステップS31に処理を戻す。
ステップS34において、充放電制御部27は、DC開閉器13をオフとする遮断処理を行う。
以上のように、この充放電システムによれば、異常時において過放電保護動作を回避するための所定時間が経過したときに、自動的にDC開閉器13をオフにすることができる。これにより、異常時には強制的に蓄電池11が過放電保護動作となることを回避できる。
また、この充放電システムによれば、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させた後に蓄電池11が過放電となる前に、DC開閉器13をオフにできる。更に、この充放電システムによれば、AC/DC変換部21及びDC/DC変換部22の動作を停止させ、更に、残量検出用DC/DC変換器26を停止(又は間欠動作)させた後、蓄電池11が過放電となる前に、DC開閉器13をオフにできる。
なお、ステップS34においては、自動的にDC開閉器13をオフとするのではなく、LED28によって警告を表示し、手動によってDC開閉器13をオフさせてもよい。
特願2012−060581号(出願日:2012年 3月16日)の全内容は、ここに援用される。
本発明によれば、異常時において、蓄電池から電力を放電することを停止できる。これにより、本発明によれば、蓄電池の放電を抑制でき、蓄電池が正常に電力供給できる時間を長くすることができる。
11 蓄電池
3 商用電源
21 AC/DC変換部(直流交流変換手段)
22 DC/DC変換部(第1の電圧変換手段)
25 制御用DC/DC変換器(第2の電圧変換手段)
27 充放電制御部(充放電制御手段)
26 残量検出用DC/DC変換器(第3の電圧変換手段)
12 残量検出部(残量検出手段)
13 DC開閉器(開閉手段)
3 商用電源
21 AC/DC変換部(直流交流変換手段)
22 DC/DC変換部(第1の電圧変換手段)
25 制御用DC/DC変換器(第2の電圧変換手段)
27 充放電制御部(充放電制御手段)
26 残量検出用DC/DC変換器(第3の電圧変換手段)
12 残量検出部(残量検出手段)
13 DC開閉器(開閉手段)
Claims (3)
- 蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置であって、
商用電源又は負荷と接続され、直流電力と交流電力との間で変換を行う直流交流変換手段と、
前記蓄電池及び前記直流交流変換手段と接続され、直流電圧値の変換を行う第1の電圧変換手段と、
前記蓄電池と接続され、直流電圧値の変換を行う第2の電圧変換手段と、
前記蓄電池の充電量が所定の閾値より低い場合に前記第2の電圧変換手段により変換された電力によって動作し、前記蓄電池から前記第1の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させる充放電制御手段と
を備えることを特徴とする充放電制御装置。 - 前記蓄電池に接続され、直流電圧値の変換を行う第3の電圧変換手段と、
前記第3の電圧変換手段により変換された電力によって動作し、前記蓄電池の充電量を検出する残量検出手段と、を有し、
前記充放電制御手段は、前記蓄電池から前記第1の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させた後に、前記蓄電池から前記第2の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させ又は前記蓄電池から前記第3の電圧変換手段へ電力を放電する動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載の充放電制御装置。 - 前記蓄電池と、前記第1の電圧変換手段、前記第2の電圧変換手段及び前記第3の電圧変換手段とを接続する電力線上に配置され、手動又は前記充放電制御手段によって前記蓄電池から前記電力線との接続が遮断可能な開閉手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の充放電制御装置。
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