JPH11127546A - 太陽光発電システム - Google Patents

太陽光発電システム

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JPH11127546A
JPH11127546A JP9290199A JP29019997A JPH11127546A JP H11127546 A JPH11127546 A JP H11127546A JP 9290199 A JP9290199 A JP 9290199A JP 29019997 A JP29019997 A JP 29019997A JP H11127546 A JPH11127546 A JP H11127546A
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JP
Japan
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storage battery
inverter
power generation
photovoltaic power
self
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JP9290199A
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Sueo Sakata
末男 坂田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減およびシステム効率の向上を図
ることが可能な太陽光発電システムを得る。 【解決手段】 太陽電池13、蓄電池14および自立運
転機能つき系統連系インバータ15で構成され、商用電
力系統16が正常な場合は系統連系太陽光発電として運
転されるとともに、災害時には太陽電池13および蓄電
池14を電源としてインバータ15を自立運転モードで
運転して特定負荷17に電力を供給する太陽光発電シス
テムにおいて、インバータ15に双方向機能を持たせる
とともに、蓄電池14の補充電を商用電力系統16が正
常な場合にインバータ15をコンバータモードで運転し
て商用電力系統16側の電力で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、太陽電池、蓄電
池および自立運転機能つき系統連系インバータで構成さ
れる太陽光発電システムに係り、特に蓄電池の補充電お
よび自立運転モード運転後の回復充電の効率向上に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、地震等の災害時には商用電力系
統が停電し被害が大きくなることが想定される。そのた
め、太陽光発電システムに蓄電池を併設し、商用電源が
正常な場合は、蓄電池回路を切り離すとともに太陽電池
の発生電力を効率よく交流出力として取り出すために、
インバータを最大電力追従制御を行った系統連系システ
ムとして運用し、商用電源が停止した場合は、蓄電池回
路をインバータの直列側に接続し、太陽電池の出力と蓄
電池の両方を電源としてインバータを自立運転モードで
運転して、重要な特定負荷のみに電力を供給する防災用
太陽光発電システムが導入されつつある。
【0003】しかしながら、防災用太陽光発電システム
で重要な役割を果たす蓄電池は、定常時は太陽電池から
切り離されているので、放置しておくと自己放電によっ
てエネルギーが放出されるため、蓄電池のエネルギー管
理が極めて重要となり、管理が不十分であると災害時に
機能しないこととなる。
【0004】図2は例えば、雑誌「電機」平成8年3月
号(日本電機工業会発行)に記載されたこの種の従来の
防災用太陽光発電システムの構成を示すブロック図であ
る。図において、1は太陽電池、2は蓄電池、3はイン
バータ、4は商用電力系統、5は重要な特定負荷、6は
自立運転モード運転時における蓄電池2の過充電時には
充電を停止し、また、過放電時には放電を停止するよう
に動作する充放電コントローラである。
【0005】7は自立運転モード運転時に蓄電池2をイ
ンバータ3の直流側に接続する第1の開閉器、8は系統
連系運転時にインバータ3の交流側と商用電力系統4側
とを接続する第2の開閉器、9A、9Bは定常時には商
用電力系統4側と特定負荷5とを接続し、自立運転モー
ド運転時にはインバータ3の交流側と特定負荷5とを接
続する第3の開閉器、10、11は手動の配線用遮断
器、12は商用電力系統4と蓄電池2との間に接続さ
れ、商用電力系統4からの電力により蓄電池2に補充電
を行う充電器である。
【0006】次に、上記のように構成された従来の防災
用太陽光発電システムの蓄電池の運用管理方法について
説明する。まず、定常時には系統連系システムとして運
転されるが、蓄電池2は第1の開閉器7によって切り離
されているため、自己放電によって容量が低下してく
る。これを防止するため充電器12により商用電力系統
4からの電力で補充電が浮動充電(鉛蓄電池の場合2.
25〜2.3V/セル)で行われる。一方、災害時には
蓄電池2の放電に対する回復充電が必要になるが、この
場合充電器12により定電圧充電が行われ、回復充電を
早くするために定電圧値は浮動充電圧値よりも高く設定
される。そして、定電圧充電電流が小さくなってきたら
浮動充電に切り替えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の防災用太陽光発
電システムは以上のように、蓄電池2の補充電および自
立運転モード運転後の回復充電を併設される専用の充電
器12によって行っているので、専用の充電器12を必
要とするだけコスト高となり、又、定常時の補充電を浮
動充電で行っているので浮動充電電流が常時流れてお
り、消費電力は小さいながらも連続的に流れているた
め、1日間の消費エネルギー量は充電器12の効率を考
慮するとかなり大きくなり、折角太陽光発電で得られた
電力量が、浮動充電電力量および充電器12の損失分に
かなり費やされるという問題点があった。
【0008】又、蓄電池2は自立運転モード運転後の回
復電流を、次の災害に備えてなるべく早く充電しておく
必要があるので、充電器12の定格容量は回復充電時間
に対応させて充分大きな値に選定しなければならない
が、定常時における浮動充電の電流は小さいために充電
器12の負荷率も小さくなり、効率のかなり悪い状態で
運転されることになるので、充電器12の損失エネルギ
ーが増大するという問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、充電器を不要とすることにより
コストの低減およびシステム効率の向上を図ることが可
能な太陽光発電システムを提供することを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る太陽光発電システムは、太陽電池、蓄電池および自立
運転機能つき系統連系インバータで構成され、系統電源
が正常な場合は系統連系太陽光発電として運転されると
ともに、災害時には太陽電池および蓄電池を電源として
インバータを自立運転モードで運転して特定負荷に電力
を供給する太陽光発電システムにおいて、インバータに
双方向機能を持たせるとともに、蓄電池の補充電を系統
電源が正常な場合にインバータをコンバータモードで運
転して系統側の電力で行うようにしたものである。
【0011】又、この発明の請求項2に係る太陽光発電
システムは、請求項1において、蓄電池の補充電を系統
連系太陽光発電運転が停止後に行うようにしたものであ
る。
【0012】又、この発明の請求項3に係る太陽光発電
システムは、請求項2において、蓄電池の補充電を深夜
電力料金適用の時間帯で行うようにしたものである。
【0013】又、この発明の請求項4に係る太陽光発電
システムは、請求項2または3において、蓄電池を鉛蓄
電池として補充電を2.5V/セルの低電圧充電で毎日
20〜30分間行うようにしたものである。
【0014】又、この発明の請求項5に係る太陽光発電
システムは、太陽電池、蓄電池および自立運転機能つき
系統連系インバータで構成され、系統電源が正常な場合
は系統連系太陽光発電として運転されるとともに、災害
時には太陽電池および蓄電池を電源としてインバータを
自立運転モードで運転して特定負荷に電力を供給する太
陽光発電システムにおいて、インバータに双方向機能を
持たせるとともに、自立運転モードで運転終了後系統連
系運転に移行する前の蓄電池の回復充電を太陽電池およ
びインバータをコンバータモードで運転して得られる系
統側の電力の両方で行うようにしたものである。
【0015】又、この発明の請求項6に係る太陽光発電
システムは、請求項5において、蓄電池の回復充電量を
自立運転モード運転中の放電量の120%程度で行うよ
うにしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図に基づ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1における
太陽光発電システムの構成を示すブロック図である。図
において、13は太陽電池、14は蓄電池、15は双方
向機能を有するインバータ、16は商用電力系統、17
は重要な特定負荷、18は自立運転モード運転時におけ
る蓄電池14の過充電時には充電を停止し、また、過放
電時には放電を停止するように動作する充放電コントロ
ーラである。
【0017】19は自立運転モード運転時に蓄電池14
をインバータ15の直流側に接続する第1の開閉器、2
0は系統連系運転時にインバータ15の交流側と商用電
力系統16側とを接続する第2の開閉器、21a、21
bは定常時には商用電力系統16側と特定負荷17とを
接続し、自立運転モード運転時にはインバータ15の交
流側と特定負荷17とを接続する第3の開閉器、22は
手動の配線用遮断器、23は蓄電池14に流れる蓄電池
電流を検出するためのセンサ、24はこのセンサ23で
検出される蓄電池電流に基づいて、蓄電池14への充電
電流および放電電流の時間積分値を計測する充放電量計
測回路、25はこの充放電量計測回路24とインバータ
15との間に接続され、インバータ15をコンバータモ
ードで運転し蓄電池14への充電を制御する制御回路
で、定電圧制御(電流制限機能付き)、放電電気量に対
する充電量の制御(放電時間の設定)等の機能を備えて
いる。
【0018】次に、上記のように構成された実施の形態
1における太陽光発電システムの蓄電池14の補充電お
よび回復充電の動作について説明する。まず、蓄電池1
4の補充電は以下のように行われる。日中は太陽電池1
3の発生電力を商用電力系統16側に供給するために、
インバータ15は系統連系運転され、日没で日射が無く
なるとシステムは自動的に停止される。そして、この系
統連系運転の起動/停止の制御は通常日射強度に依存し
て実行されているが、日射強度が微妙な状態では起動/
停止が繰り返される所謂ポンピングが発生するので、タ
イマと連動して制御されている。
【0019】このため、蓄電池14の補充電は系統連系
運転停止後充分な時間をおいて行うことが必要であり、
充分な時間をおいた後インバータ15をコンバータモー
ドに切り替え、商用電力系統16側の電力で行われる。
そして、この補充電は定電圧充電で行われ、その値は一
般的に適用されている鉛蓄電池の場合約2.5V/セル
程度が望ましく、この場合の電流は温度によって若干変
わるが、この時点では満充電に近い状態にあるので0.
05Cから0.1C程度が適当である。なお、インバー
タ15をコンバータモードで運転する場合、低負荷率で
は効率が悪くなるためあまり低負荷とならないように考
慮する必要がある。
【0020】又、鉛蓄電池の1日当りの自己放電量は
0.1%程度であるが、補充電量は2〜3%が望まし
い。例えば1日2%の補充電量を2.5V/セルで行う
とすれば、充電時間は充電電流の平均値が0.05Cと
すると下記式のようになる。 (0.02/0.05)×60=24(分) すなわち、鉛蓄電池の場合の補充電は2.5V/セルの
定電圧充電で20〜30分とするのが適当である。尚、
上記では補充電を系統連系運転後充分に時間をおいて行
うことが望ましいと説明したが、深夜電力料適用の時間
帯に設定するようにすれば、安い電気料金で行うことが
できるので経済的に有利な補充電が可能になる。
【0021】次に、自立運転モード運転後の蓄電池14
の回復充電は以下のように行われる。上記のように毎日
の補充電が商用電力系統16側の電力のみで行われるの
に対して、回復充電は太陽電池13からと商用電力系統
16側からの電力の双方で行われる。また、回復充電は
次の災害に早く対応させておくために、自立運転モード
運転終了後商用電力系統16が回復して、日射がある場
合でも系統連系運転を開始する前に優先して行われる。
【0022】まず、自立運転モード運転が行われている
間、蓄電池14の充放電電気量の監視が行われる。すな
わち、蓄電池回路に設けられたセンサ23により充電電
流および放電電流が検出され、充放電量計測回路24に
逐次信号出力される。次いで、充放電量計測回路24で
はセンサ23から出力される充電電流および放電電流信
号の各積算値が計測され、これから全体の放電電気量が
算出されて充電制御回路25に信号出力される。そし
て、充電制御回路25ではこのようにして出力された放
電量信号に基づいて、回復充電の定電圧および充電量
(充電時間の設定)が制御され、商用電力系統16側か
らの充電がコントロールされる。その後、回復充電が完
了しさらに日射があれば通常の系統連系モード運転が行
われる。
【0023】なお、回復充電量は、蓄電池14の充電レ
ベルが高くなると充電効率が低下するので、この点を考
慮して放電量の120%程度で行うのが良い。又、充放
電電気量の監視は自立運転モード運転および回復充電時
のみに適用され通常は100%に設定されている。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、太陽電池、蓄電池および自立運転機能つき系統連
系インバータで構成され、系統電源が正常な場合は系統
連系太陽光発電として運転されるとともに、災害時には
太陽電池および蓄電池を電源としてインバータを自立運
転モードで運転して特定負荷に電力を供給する太陽光発
電システムにおいて、インバータに双方向機能を持たせ
るとともに、蓄電池の補充電を系統電源が正常な場合に
インバータをコンバータモードで運転して系統側の電力
で行うようにしたので、コストの低減およびシステム効
率の向上を図ることが可能な太陽光発電システムを提供
することができる。
【0025】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、蓄電池の補充電を系統連系太陽光発電運転
が停止後に行うようにしたので、コストの低減およびシ
ステム効率の向上を図ることが可能であることは勿論、
システムの簡素化が可能な太陽光発電システムを提供す
ることができる。
【0026】又、この発明の請求項3によれば、請求項
2において、蓄電池の補充電を深夜電力料金適用の時間
帯で行うようにしたので、システムの簡素化が可能であ
ることは勿論、経済的に有利な補充電が可能な太陽光発
電システムを提供することができる。
【0027】又、この発明の請求項4によれば、請求項
2または3において、蓄電池を鉛蓄電池として補充電を
2.5V/セルの低電圧充電で毎日20〜30分間行う
ようにしたので、システムの簡素化が可能であることは
勿論、充電電流を大きくすることができコンバータモー
ド運転時のシステム効率の向上を図ることが可能な太陽
光発電システムを提供することができる。
【0028】又、この発明の請求項5によれば、太陽電
池、蓄電池および自立運転機能つき系統連系インバータ
で構成され、系統電源が正常な場合は系統連系太陽光発
電として運転されるとともに、災害時には太陽電池およ
び蓄電池を電源としてインバータを自立運転モードで運
転して特定負荷に電力を供給する太陽光発電システムに
おいて、インバータに双方向機能を持たせるとともに、
自立運転モードで運転終了後系統連系運転に移行する前
の蓄電池の回復充電を太陽電池およびインバータをコン
バータモードで運転して得られる系統側の電力の両方で
行うようにしたので、コストの低減、システム効率の向
上および次の災害に備えて早く蓄電池を満充電にしてお
くことが可能な太陽光発電システムを提供することがで
きる。
【0029】又、この発明の請求項6によれば、請求項
5において、蓄電池の回復充電量を自立運転モード運転
中の放電量の120%程度で行うようにしたので、次の
災害に備えて早く且つ確実に蓄電池を満充電にしておく
ことが可能な太陽光発電システムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における太陽光発電
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 従来の太陽光発電システムの構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】 13 太陽電池、14 蓄電池、15 インバータ、1
6 商用電力系統、17 特定負荷、18 放充電コン
トロール、23 センサ、24 充放電量計測回路、2
5 充電制御回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池、蓄電池および自立運転機能つ
    き系統連系インバータで構成され、系統電源が正常な場
    合は系統連系太陽光発電として運転されるとともに、災
    害時には上記太陽電池および蓄電池を電源として上記イ
    ンバータを自立運転モードで運転して特定負荷に電力を
    供給する太陽光発電システムにおいて、上記インバータ
    に双方向機能を持たせるとともに、上記蓄電池の補充電
    を上記系統電源が正常な場合に上記インバータをコンバ
    ータモードで運転して系統側の電力で行うようにしたこ
    とを特徴とする太陽光発電システム。
  2. 【請求項2】 蓄電池の補充電は系統連系太陽光発電運
    転が停止後に行われることを特徴とする請求項1記載の
    太陽光発電システム。
  3. 【請求項3】 蓄電池の補充電は深夜電力料金適用の時
    間帯で行われることを特徴とする請求項2記載の太陽光
    発電システム。
  4. 【請求項4】 蓄電池は鉛蓄電池として補充電は2.5
    V/セルの低電圧充電で毎日20〜30分間行われるこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の太陽光発電シス
    テム。
  5. 【請求項5】 太陽電池、蓄電池および自立運転機能つ
    き系統連系インバータで構成され、系統電源が正常な場
    合は系統連系太陽光発電として運転されるとともに、災
    害時には上記太陽電池および蓄電池を電源として上記イ
    ンバータを自立運転モードで運転して特定負荷に電力を
    供給する太陽光発電システムにおいて、上記インバータ
    に双方向機能を持たせるとともに、上記自立運転モード
    で運転終了後系統連系運転に移行する前の上記蓄電池の
    回復充電を上記太陽電池および上記インバータをコンバ
    ータモードで運転して得られる系統側の電力の両方で行
    うようにしたことを特徴とする太陽光発電システム。
  6. 【請求項6】 蓄電池の回復充電量は自立運転モード運
    転中の放電量の120%程度で行うようにしたことを特
    徴とする請求項5記載の太陽光発電システム。
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