JPWO2013108602A1 - 歯科用ハンドピースの制御装置 - Google Patents
歯科用ハンドピースの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2013108602A1 JPWO2013108602A1 JP2013554244A JP2013554244A JPWO2013108602A1 JP WO2013108602 A1 JPWO2013108602 A1 JP WO2013108602A1 JP 2013554244 A JP2013554244 A JP 2013554244A JP 2013554244 A JP2013554244 A JP 2013554244A JP WO2013108602 A1 JPWO2013108602 A1 JP WO2013108602A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation angle
- rotation
- motor
- load torque
- dental handpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000004262 dental pulp cavity Anatomy 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/40—Implements for surgical treatment of the roots or nerves of the teeth; Nerve needles; Methods or instruments for medication of the roots
- A61C5/42—Files for root canals; Handgrips or guiding means therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
- A61C1/0015—Electrical systems
- A61C1/003—Control of rotation of instrument
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/06—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with electric drive
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/18—Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
- A61C1/185—Drives or transmissions
- A61C1/186—Drives or transmissions with torque adjusting or limiting means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/04—Measuring instruments specially adapted for dentistry
- A61C19/042—Measuring instruments specially adapted for dentistry for determining the position of a root apex
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/40—Implements for surgical treatment of the roots or nerves of the teeth; Nerve needles; Methods or instruments for medication of the roots
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/04—Force
- F04C2270/042—Force radial
- F04C2270/0421—Controlled or regulated
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Neurology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Surgery (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
Description
ここで、歯の根管を切削するファイルは細長い形態を有している。歯の根管の切削時に、ファイルが歯に食い込んでしまうと、ファイルにはねじり方向の力が作用し、その結果、ファイルが折れやすいと言う問題がある。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、レシプロ回転を行うファイルが根管に食い込むのを防止できる歯科用ハンドピースの制御装置を提供することを目的とする。
本発明の制御装置によれば、正転時の回転角度θFと逆転時の回転角度θRを、当該状態にある切削工具が根管に食い込まない値に設定しておくことで、切削工具が根管に食い込むのを防止できる。
なお、本発明において、正転時の回転角度θFは一周期の正転時の回転角度、逆転時の回転角度θRは一周期の逆転時の回転角度を言うものとする。
また、本発明の制御装置において、モータの負荷トルクにおける基準値を境界として、回転角度θFと回転角度θRとを相違させることもできる。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1に示すように、歯科用ハンドピース(以下、単にハンドピース)の制御装置10は、図示を省略するハンドピースに内蔵されたモータ20の作動を制御するためのものであり、制御部11、表示部12、設定部13、電源14、駆動部15、センサ16、リレー(回転方向切替部)17、電流検出抵抗18を備えている。
表示部12は、モータ20の作動状況として、回転速度や負荷トルクを示す情報や、制御部11でモータ20の作動設定等を行うための情報を表示するモニター、インジケータランプ等を備えている。
設定部13は、制御部11に対し、モータ20の回転速度、トルク、回転角度等の作動条件を設定し、その設定情報を保持する。特に、本実施形態の設定部13は、モータ20を正転させる際の回転角度θF、逆転させる際の回転角度θRに関する設定情報を保持している。
駆動部15は、制御部11からの指令に基づき、モータ20に印加する電圧値を調整する。
リレー17は、モータ20への電圧印加極性の切り替えを行う。
電流検出抵抗18は、リレー17を経た電流を検出するもので、モータ20に流れた電流(モータ電流)を電圧に変換し、制御部11にフィードバックする。DCモータは、モータ電流と負荷トルクが比例関係にあるので、制御部11はフィードバックされた電圧値により、モータ20の負荷トルクを測定することができる。
モータ20の種類は問わないが、例えばブラシレス直流モータを用いることができる。
ハンドピースを作動させるスイッチ等が操作されると、制御装置10においては、予め設定されたコンピュータプログラムに基づき、以下のような制御を実行する。
まず、制御部11からの指令により、モータ20に電圧の印加を開始する(ステップS101)。ここで制御部11は、センサ16においてモータの回転速度を検出し、その検出値が、事前に設定部13において設定されたモータ20の回転速度の設定値(設定速度)に一致するようにモータ20に印加する電圧を調整する。
制御部11は、測定された負荷トルクに基づいて、モータ20が正転する際の回転角度θF、及び、逆転する際の回転角度θRを、負荷トルクに応じて設定する(ステップS105,107)。この回転角度の設定は、前述したように、設定部13に予め保持されている情報を参照することで行われる。その情報の一例を図3に基づいて説明する。
図3が示すように、正転時の回転角度θFは負荷トルクが大きくなるにつれて小さくなり、逆に逆転時の回転角度θRは負荷トルクが大きくなるにつれて大きくなるように比例関係で設定されている。例えば、負荷トルクT1のときには、切削を重視しており、回転角度θF(例えば、150度)が回転角度θR(例えば、30度)よりも十分に大きく設定されている。負荷トルクT2(>T1)のときには、切削と切削片の排出とのバランスを重視しており、回転角度θF(例えば、90度)と回転角度θR(例えば、90度)を同じにしている。そして、負荷トルクT3(>T2)のときには、切削片の排出を重視しており、回転角度θF(例えば、30度)よりも回転角度θR(例えば、150度)を大きく設定している。
制御部11は、設定された回転角度θFと回転角度θRに基づいて、リレー17を切り替え、モータ20に印加する電圧の極性を切り替え、モータ20を正転・逆転させる。
次いで、負荷トルクT2が測定されると、それ以降は90度だけ正転し、次いで90度だけ逆転するというレシプロ回転が繰り返されることになる。
以上の回転角度θF(150度,90度,30度)、回転角度θR(30度,90度,150度)の例でモータ20が回転される様子を図4に示しておく。
第1実施形態は、負荷トルクと回転角度θF及び回転角度θRとが比例関係にある例を示したが、本発明はこれに限らない。その例を第2実施形態で説明する。なお、第2実施形態は、制御装置10の基本的な構成は第1実施形態と同様であり、以下では第1実施形態との相違点を中心にして説明する。
第2実施形態による制御装置10も、図5に示すように、負荷トルクを測定するところまでは、第1実施形態と同じである(ステップS201,203)。ところが第2実施形態は、基準トルクが予め設定部13に設定、保持されており、制御部11は測定された負荷トルクとこの基準トルクを比較する(ステップS205)。そして、負荷トルクが基準トルク未満であれば(ステップS205 Yes)、第1正転回転角度θF1及び第1逆転回転角度θR1が設定される(ステップS207,209)。一方、負荷トルクが基準トルク以上であれば(ステップS205 No)、第2正転回転角度θF2及び第2逆転回転角度θR2が設定される(ステップS211,213)。
図6が示すように、第2実施形態は、基準トルクTrを境にして、第1正転回転角度θF1よりも第2正転回転角度θF2が小さく設定されており、また、第1逆転回転角度θR1よりも第2逆転回転角度θR2が大きく設定されている。つまり、第2実施形態においても、負荷トルクが小さい場合には正転の回転角度を大きくし、負荷トルクが大きい場合には逆転の回転角度を大きくする点では、第1実施形態と共通している。ただし、図5における第1正転回転角度θF1〜第2逆転回転角度θR2はあくまで本発明の一例に過ぎず、例えば、第1逆転回転角度θR1と第2逆転回転角度θR2を同じ値にするなど、種々の態様を採用することができる。
なお、第1実施形態のように負荷トルクと回転角度θF及び回転角度θRが比例関係にある情報と、本実施形態のように負荷トルクの閾値により回転角度θF及び回転角度θRが特定される情報と、を併用して制御することもできる。
以上の実施形態は、ファイル状態情報として負荷トルクを採用した例を示したが、本発明はこれに限定されず、以下に第3実施形態として説明するように、根尖位置をファイル状態情報とすることができる。
図7に示すように、第3実施形態による制御装置210は、根尖位置検出部21を備えるとともに制御装置210でモータ20が制御されるハンドピース(図示省略)は根管長測定機能を備えている。この機能を備えるハンドピースは、根管治療を行ないながら根尖位置を検出することで根尖からファイル(先端)までの距離を測定する。つまり、ファイルに測定電極としての機能を持たせる一方、このファイルを歯の根管内に挿入して、別途設けられる口腔電極との間に電気的測定信号を印加し、根尖を検出する。なお、測定電極と口腔電極との間に電気的測定信号を印加し、根尖を検出する方法としては、根管内インピーダンスの変化を利用する方法、根管内インピーダンスの差を利用する方法、根管内インピーダンスの比値を利用して根尖を検出する方法が、少なくとも知られており、本発明ではこれらも含めいずれの検出方法をも採用することができる。根尖位置検出部21は、測定した根尖とファイルの間の距離Lを制御部11に与える。
制御部11は、測定された距離Lに対応する回転角度(回転角度θF及び逆転時の回転角度θR)、つまり図8に示す情報を設定部13から取得し参照するとともに、その回転角度に基づいてモータ20の回転を制御する。
例えば、ファイル状態情報として、負荷トルク、根尖とファイルの間の距離Lを用いた例を示したが、ファイル(モータ)の回転速度をファイル状態情報として用いることもできるし、術者が治療を行っている最中のファイルの感触に基づいて正転時の回転角度θF及び逆転時の回転角度θRを術者の指示に基づいて設定することを本発明は許容する。
また、以上説明した形態では、図3、6、8に示したファイル状態情報と回転角度とを関連付けた情報が当初より設定部13に保持されているプリセットの例を示したが、術者が操作することで設定部13にファイル状態情報と回転角度とを関連付けた情報を入力できるし、又は、プリセットされている当該情報を変更することもできる。
11 制御部
12 表示部
13 設定部
14 電源
15 駆動部
16 センサ
17 リレー(回転方向切替部)
18 電流検出抵抗
20 モータ
21 根尖位置検出部
本発明の制御装置によれば、正転時の回転角度θFと逆転時の回転角度θRを、当該状態にある切削工具が根管に食い込まない値に設定しておくことで、切削工具が根管に食い込むのを防止できる。
なお、本発明において、正転時の回転角度θFは一周期の正転時の回転角度、逆転時の回転角度θRは一周期の逆転時の回転角度を言うものとする。
モータの負荷トルクが、切削工具の状態情報の中で切削工具の食い込みをもっとも顕著に示すことができるため、本発明では切削工具の状態情報としてモータの負荷トルクを用いる。
Claims (6)
- 歯科用ハンドピースに内蔵され、当該歯科用ハンドピースに装着される切削工具を回転させるためのモータに印加する電圧の極性を切り替えることで前記モータの回転方向を正転及び逆転に切り替える回転方向切替部と、
前記切削工具の状態情報に対応付けられた前記モータの正転時の回転角度θFと逆転時の回転角度θRに基づいて前記回転方向切替部の電圧の極性の切り替えを制御する制御部と、
を備えることを特徴とする歯科用ハンドピースの制御装置。 - 前記切削工具の状態情報は、前記モータの負荷トルクであり、
前記制御部は、前記負荷トルクに対応付けられた前記回転角度θF及び前記回転角度θRに基づいて、前記回転方向切替部の電圧の極性の切り替えを制御する
請求項1に記載の歯科用ハンドピースの制御装置。 - 前記モータの前記負荷トルクと前記回転角度θF、前記モータの前記負荷トルクと前記回転角度θRとが、各々、比例関係にある、
請求項2に記載の歯科用ハンドピースの制御装置。 - 前記モータの前記負荷トルクにおける基準値を境界として、前記回転角度θFと回転角度θRが相違する、
請求項2に記載の歯科用ハンドピースの制御装置。 - 前記回転方向切替部がリレーである、
請求項1又は2に記載の歯科用ハンドピースの制御装置。 - 前記制御装置は、根尖と前記切削工具の先端との間の距離Lを検出する根尖位置検出部をさらに備えており、
前記切削工具の状態情報は、前記距離Lである、
請求項1に記載の歯科用ハンドピースの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013554244A JP5665242B2 (ja) | 2012-01-16 | 2013-01-11 | 歯科用ハンドピースの制御装置 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005798 | 2012-01-16 | ||
JP2012005798 | 2012-01-16 | ||
PCT/JP2013/000091 WO2013108602A1 (ja) | 2012-01-16 | 2013-01-11 | 歯科用ハンドピースの制御装置 |
JP2013554244A JP5665242B2 (ja) | 2012-01-16 | 2013-01-11 | 歯科用ハンドピースの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5665242B2 JP5665242B2 (ja) | 2015-02-04 |
JPWO2013108602A1 true JPWO2013108602A1 (ja) | 2015-05-11 |
Family
ID=48799036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013554244A Active JP5665242B2 (ja) | 2012-01-16 | 2013-01-11 | 歯科用ハンドピースの制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9827069B2 (ja) |
EP (1) | EP2805687B1 (ja) |
JP (1) | JP5665242B2 (ja) |
KR (1) | KR101544331B1 (ja) |
CN (1) | CN103717172B (ja) |
WO (1) | WO2013108602A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9186226B2 (en) * | 2011-05-27 | 2015-11-17 | Hakanishi Inc. | Control device of dental handpiece |
JP5802149B2 (ja) * | 2012-02-24 | 2015-10-28 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用治療装置 |
JP6193697B2 (ja) | 2013-09-20 | 2017-09-06 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用治療装置 |
JP5870154B2 (ja) | 2013-09-20 | 2016-02-24 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用治療装置、およびその駆動方法 |
CA2980684C (en) | 2015-04-29 | 2023-05-23 | Francesco PIRAS | System and method for training dentists in endodontic treatment techniques |
IT201600129110A1 (it) * | 2016-12-21 | 2018-06-21 | Cefla Soc Cooperativa | Manipolo per endodonzia |
JP2018108358A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-07-12 | チェフラ エッセ.チ. | 歯内治療ハンドピース |
CN106712586B (zh) * | 2017-03-08 | 2018-12-18 | 广州蓝鼎医疗器械有限公司 | 一种根管治疗仪马达转动控制方法 |
JP6989479B2 (ja) * | 2018-11-19 | 2022-01-05 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用治療装置、およびその駆動方法 |
JP7032340B2 (ja) * | 2019-02-06 | 2022-03-08 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用治療装置およびその駆動方法 |
CN110559091B (zh) * | 2019-09-29 | 2021-02-02 | 中国人民解放军陆军军医大学第一附属医院 | 具有辅助测距定深功能的牙科手机 |
KR102567583B1 (ko) * | 2021-03-29 | 2023-08-17 | (주)메타시스템즈 | 치과용 핸드피스의 모터 제어방법 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180951A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Kazutoshi Ishii | Apparatus for controlling positive and reverse rotation repeating motion of dental hand motor |
JPS6211442A (ja) * | 1985-03-08 | 1987-01-20 | 株式会社 モリタ製作所 | 歯科用マイクロモ−タの正逆転反復制御装置 |
JP2003019143A (ja) * | 2001-05-02 | 2003-01-21 | Morita Mfg Co Ltd | 歯科用診療装置 |
WO2010066337A1 (de) * | 2008-12-09 | 2010-06-17 | Vdw Gmbh | Endodontische vorrichtung und verfahren zum betreiben einer solchen |
WO2011067723A2 (en) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | By Dental S.R.L. | Endodontic device |
WO2012001869A1 (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-05 | 株式会社ナカニシ | 歯科用ハンドピースのモータ制御方法及び制御装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2684168B1 (fr) * | 1991-11-25 | 1994-04-01 | Distribution Mat Chirurgical | Lampe d'eclairage chirurgical avec moyen automatique de reglage de la concentration des rayons lumineux sur le champ operatoire. |
JP3264607B2 (ja) * | 1995-07-28 | 2002-03-11 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用ハンドピースのモータ制御装置 |
JP2003504113A (ja) | 1999-07-13 | 2003-02-04 | デンツプライ インターナショナル インコーポレーテッド | 歯内治療器具類用の回転ハンドピース |
IT1314879B1 (it) * | 2000-11-30 | 2003-01-16 | Advanced Technology Res A T R | Procedimento di controllo dell'azionamento dell'utensile in undispositivo endodontico da fresatura, e dispositivo endodontico |
US8047842B2 (en) * | 2008-08-18 | 2011-11-01 | Johnson William B | Reciprocal reverse rotation endodontic file |
WO2010109464A2 (en) * | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Forum Engineering Technologies (96) Ltd. | System for endodontic treatment |
US20120225406A1 (en) * | 2011-03-03 | 2012-09-06 | Yared Ghassan | Endodontic tool and method |
US9186226B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-11-17 | Hakanishi Inc. | Control device of dental handpiece |
-
2013
- 2013-01-11 EP EP13738184.4A patent/EP2805687B1/en active Active
- 2013-01-11 CN CN201380002464.XA patent/CN103717172B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2013-01-11 JP JP2013554244A patent/JP5665242B2/ja active Active
- 2013-01-11 US US14/361,583 patent/US9827069B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-01-11 WO PCT/JP2013/000091 patent/WO2013108602A1/ja active Application Filing
- 2013-01-11 KR KR1020147002405A patent/KR101544331B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180951A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Kazutoshi Ishii | Apparatus for controlling positive and reverse rotation repeating motion of dental hand motor |
JPS6211442A (ja) * | 1985-03-08 | 1987-01-20 | 株式会社 モリタ製作所 | 歯科用マイクロモ−タの正逆転反復制御装置 |
JP2003019143A (ja) * | 2001-05-02 | 2003-01-21 | Morita Mfg Co Ltd | 歯科用診療装置 |
WO2010066337A1 (de) * | 2008-12-09 | 2010-06-17 | Vdw Gmbh | Endodontische vorrichtung und verfahren zum betreiben einer solchen |
WO2011067723A2 (en) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | By Dental S.R.L. | Endodontic device |
WO2012001869A1 (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-05 | 株式会社ナカニシ | 歯科用ハンドピースのモータ制御方法及び制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2805687B1 (en) | 2018-08-29 |
KR101544331B1 (ko) | 2015-08-12 |
CN103717172B (zh) | 2016-08-24 |
EP2805687A4 (en) | 2015-09-23 |
WO2013108602A1 (ja) | 2013-07-25 |
CN103717172A (zh) | 2014-04-09 |
JP5665242B2 (ja) | 2015-02-04 |
KR20140043456A (ko) | 2014-04-09 |
US9827069B2 (en) | 2017-11-28 |
US20140322669A1 (en) | 2014-10-30 |
EP2805687A1 (en) | 2014-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5665242B2 (ja) | 歯科用ハンドピースの制御装置 | |
JP5258076B2 (ja) | 歯科用ハンドピースの制御装置 | |
EP3028663B1 (en) | System for cutting/abrading with a tool | |
KR101223164B1 (ko) | 치과용 핸드피스의 모터제어방법 및 제어장치 | |
EP2851035B1 (en) | Dental treating apparatus | |
CN110248619B (zh) | 根管治疗装置 | |
US9681929B2 (en) | Dental treating apparatus | |
JP6420073B2 (ja) | 歯科用ハンドピースのチェック装置及び方法並びに駆動モータ制御プログラム | |
RU2014113623A (ru) | Стоматологический наконечник | |
KR102122659B1 (ko) | 치과용 핸드피스의 모터 제어 방법 및 장치 | |
JP2019195719A5 (ja) | ||
KR102567583B1 (ko) | 치과용 핸드피스의 모터 제어방법 | |
CN113395946B (zh) | 牙科用治疗装置及其驱动方法 | |
JP7057320B2 (ja) | 歯科用治療装置 | |
JP2023182143A (ja) | 歯科用治療装置 | |
TWI444174B (zh) | Motor control method and control device for dental drill |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5665242 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |