JPWO2013108468A1 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

支持部材の接着面の構造を工夫することで接着材の厚みを確保し、接着強度を向上させる。太陽電池モジュールは、合わせガラス構造の太陽電池本体と、長尺状の支持部材(20)とを備え、前記太陽電池本体は、受光面ガラスと、裏面ガラスと、受光面ガラスと裏面ガラスとの間に介在させられた、太陽光を光電変換する太陽電池セルとを備え、前記支持部材(20)は、前記裏面ガラスの表面に、接着材により接着固定されており、前記支持部材(20)は、前記支持部材(20)における前記裏面ガラスとの接着面(21a)に形成されている凹部(25)を有する。

Description

本発明は、太陽光を光電変換する太陽電池セルを受光面ガラスと裏面ガラスとの間に介在させた合わせガラス構造の太陽電池本体を備えた太陽電池モジュールに係り、より詳細には、長尺状の支持部材(マウントレール)付きの太陽電池モジュールに関する。
従来、架台等に載置するための支持部材であるマウントレールを備えた太陽電池モジュールが提供されている(例えば、特許文献1参照)。この支持部材は、架台等への取り付けの他、太陽電池モジュール自体の強度を高める目的でも用いられている。
このようなマウントレール付きの太陽電池モジュールでは、マウントレールである支持部材と太陽電池モジュールの裏面ガラスとの間を接着する接着部分の長期信頼性が重要である。
そこで、特許文献1に記載の太陽電池モジュールは、太陽電池モジュールに積雪荷重等の外力が加わり撓みが生じた際に生じる接着された部分の剪断応力や、太陽電池モジュールの裏面保護材と支持部材との熱膨張率の違いより生じる熱応力に耐え得るように、主に接着剤に工夫を凝らしている。
具体的に説明すると、特許文献1に記載の太陽電池モジュールは、太陽電池素子の受光面側に位置する第1の充填材および非受光面側に位置する第2の充填材を有して前記太陽電池素子を挟持する充填材を有する本体部と、前記本体部を前記非受光面側から支持する棒状の支持部材と、前記本体部と前記支持部材との間に配置される樹脂層とを備え、前記樹脂層の弾性係数をG1、厚みをL1、前記第2の充填材の弾性係数をG2、厚みをL2としたとき、(G1/L1)<(G2/L2)の関係を満たす構成とされている。また、前記樹脂層は、第1の樹脂層と、前記第1の樹脂層に比べて弾性係数が小さい第2の樹脂層とが支持部材に沿って交互に配置されており、第2の樹脂層をスペーサーとして用い、硬化中の第1の樹脂層の厚みを維持することで、第1の樹脂層を所望の厚みに管理する構成とされている。
特開2011−109072号公報
上記従来の太陽電池モジュールでは、接着材として一定の弾性係数を有する部材を用いる必要があった。また、接着材である樹脂層の厚みを確保するために、樹脂層を第1の樹脂層と第2の樹脂層とに分けて配置し、第2の樹脂層をスペーサーとして用いることで、第1の樹脂層の厚みを確保するといった煩雑な構成と接着作業とが必要になるといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、支持部材の接着面の構造を工夫することで接着材の厚みを確保し、接着強度を向上させることのできる太陽電池モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の太陽電池モジュールは、太陽光を光電変換する太陽電池セルを受光面ガラスと裏面ガラスとの間に介在させた合わせガラス構造の太陽電池本体を備えた太陽電池モジュールであって、前記裏面ガラスの表面に、接着材により接着固定された長尺状の支持部材を備え、前記支持部材は、前記裏面ガラスとの接着面に凹部が形成されていることを特徴としている。すなわち、本発明の太陽電池モジュールは、合わせガラス構造の太陽電池本体と、長尺状の支持部材とを備え、前記太陽電池本体は、受光面ガラスと、裏面ガラスと、受光面ガラスと裏面ガラスとの間に介在させられた、太陽光を光電変換する太陽電池セルとを備え、前記支持部材は、前記裏面ガラスの表面に、接着材により接着固定されており、前記支持部材は、前記支持部材における前記裏面ガラスとの接着面に形成されている凹部を有することを特徴としている。
この構成により、接着面に凹部を形成することで、支持部材の接着面と裏面ガラスとの間に塗布された接着材の厚みを確保できるため、接着力を向上させることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記凹部は、前記支持部材の長手方向に沿って設けられている。このように、凹部を支持部材の長手方向に沿って設けることで、太陽電池モジュールの長手方向に均一な接着強度を得ることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の中央部に深い第1凹部が形成され、前記第1凹部の両側に並行して浅い第2凹部が形成された構成としてもよい。すなわち、前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の中央部に形成された深い第1凹部と、前記第1凹部の両側に並行して形成された浅い第2凹部とを含んでいてもよい。
このように、凹部を、深い第1凹部とその両側の浅い第2凹部とで構成することで、支持部材を裏面ガラスに接着する際、第1凹部からの接着材のはみ出しを、第2凹部で食い止めることができるため、支持部材の長辺側の縁部から接着材がはみ出ることを防止することができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の中央部に第1凹部が形成され、前記第1凹部の底面にさらに深い第2凹部が形成された構成としてもよい。すなわち、前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の中央部に形成された第1凹部と、前記第1凹部の底面に形成されたさらに深い第2凹部とを含んでいてもよい。
このように、凹部を、第1凹部とさらに深い第2凹部とで構成することで、接着面に塗布された接着材の厚みをさらに確保できるため、接着力をさらに向上させることができる。
また、本発明に太陽電池モジュールによれば、前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の両端部に形成された構成としてもよい。このように、凹部を幅方向の両端部に形成することで、太陽電池モジュールの幅方向に均一な接着強度を得ることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記凹部は、前記支持部材の長手方向に対して横方向または斜め方向に複数設けられた構成としてもよい。凹部を支持部材の長手方向に対して横方向または斜め方向に複数設けることで、太陽電池モジュールを設置後の熱等による支持部材と裏面ガラスとの熱膨張差による応力に対して、十分に耐え得る強度を確保することができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記複数の凹部は、前記支持部材の長手方向の全長にわたって互いに一定の間隔を存して設けられている。このように、複数の凹部を長手方向の全長にわたって互いに一定の間隔を存して設けることで、太陽電池モジュールの長手方向に均一な接着強度を得ることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、凹部を溝形状としてもよい。凹部を溝形状とすることで、例えばアルミニウムによる支持部材の押出加工により、簡単に凹部を形成することができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記凹部の底面が凹凸形状に形成されていてもよい。このように、凹部の底面を凹凸形状とすることで、支持部材と接着材との接着面積と接着材の厚みとをさらにかせぐことができるため、接着力を向上させることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールによれば、前記接着材として1液性または2液性のシリコーン接着剤を用いてもよい。接着材として、1液性または2液性のシリコーン接着剤を用いることにより、太陽電池モジュールの裏面ガラスに支持部材を強固に固定することができる。
本発明は上記構成としたので、支持部材の接着面と裏面ガラスとの間に塗布された接着材の厚みを確保できるため、接着力を向上させることができる。これにより、太陽電池モジュールの長期信頼性を向上させることができる。
太陽電池モジュールを架台に載置した状態の太陽電池システムの全体構成を示す斜視図である。 太陽電池モジュールを受光面側から見た斜視図である。 太陽電池モジュールを受光面とは反対側の裏面側から見た斜視図である。 太陽電池モジュールを裏面側から見た分解斜視図である。 太陽電池モジュールを構成する支持部材を示す斜視図である。 図5のA−A線断面図である。 太陽電池モジュールにおける支持部材の端部近傍を拡大して示す斜視図である。 支持部材を太陽電池モジュールの裏面ガラスに接着固定した状態を示す断面図である。 凹部の他の構成例1を示す断面図である。 支持部材を他の構成例1に係る太陽電池モジュールの裏面ガラスに接着固定した状態を示す断面図である。 凹部の他の構成例2を示す断面図である。 支持部材を他の構成例2に係る太陽電池モジュールの裏面ガラスに接着固定した状態を示す断面図である。 凹部の他の構成例3を示す断面図である。 支持部材を他の構成例3に係る太陽電池モジュールの裏面ガラスに接着固定した状態を示す断面図である。 凹部の他の構成例4を示す平面図である。 凹部の他の構成例4を示す斜視図である。 凹部の他の構成例5を示す平面図である。 凹部の他の構成例5を示す斜視図である。 凹部の他の構成例6を示す断面図である。 凹部の他の構成例7を示す断面図である。 取付金具を用いた架台の横桟への支持部材の支持構造を示す斜視図である。 図15の支持構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る複数個の太陽電池モジュール16を架台10に載置した状態の太陽電池システムの全体構成を示す斜視図である。
本実施形態の太陽光発電システムは、例えば発電所として利用可能な構造となっており、架台10は、大別すると、コンクリート基礎11、ベース桟12、アーム13、縦桟14、横桟15によって構成されている。
すなわち、複数のコンクリート基礎11を地面上に等間隔に敷設し、各コンクリート基礎11の上面111にそれぞれベース桟12を等間隔に並設して固定している。そして、各ベース桟12の後端部121にそれぞれアーム13を接続して立設し、各ベース桟12の先端部122と各アーム13の上端部とにそれぞれ縦桟14を斜めに架け渡して固定し、更に、3本の横桟15を各縦桟14と直交するように配置して、各横桟15を各縦桟14上に並設している。すなわち、各横桟15は、縦桟14の傾斜に沿って相互に異なる高さに配置されており、隣接する横桟15間に、太陽電池モジュール16の長手方向の両端部を架け渡すことによって、太陽電池モジュール16を傾斜状態で載置している。そして、各横桟15上の所定の箇所に案内支持具17(図15,図16等参照)を取り付けることによって、太陽電池モジュール16の両端部を支持固定する構成となっている。
このような構成の太陽光発電システムにおいては、下側の横桟15と中央の横桟15との間に複数個の太陽電池モジュール16を横一列に並べて載置し、中央の横桟15と上側の横桟15との間に複数個の太陽電池モジュール16を横一列に並べて載置している。すなわち、3本の横桟15上に、複数個の太陽電池モジュール16が上下2列に並べて載置された構成となっている。また、左右に隣り合う2本の縦桟14間には、上下それぞれ3個の太陽電池モジュール16が並べて載置されるようになっている。
なお、以下の説明においては、図1において各コンクリート基礎11が並ぶ方向をX方向(左右方向)とし、このX方向と直交する方向をY方向(前後方向)とする。
図2ないし図4は、本実施形態に係わる太陽電池モジュール16の構成を示しており、図2は受光面側から見た斜視図、図3は受光面とは反対側の裏面側から見た斜視図、図4は裏面側から見た分解斜視図である。
本実施形態の太陽電池モジュール16は、太陽電池本体18と、架台10への取付金具を兼ねた2本の支持部材20とで構成されている。
太陽電池本体18は、図4に示すように、太陽光を光電変換する太陽電池セル18aを受光面ガラス18bと裏面ガラス18cとの間に介在させた合わせガラス構造となっており、裏面ガラスの18cの表面に、太陽電池本体18を架台10に取り付け可能な形状に形成された長尺状の支持部材20が、太陽電池本体18の長手方向に沿って配置固定されている。この支持部材20は、太陽電池本体18の短手方向に所定の間隔を空けて、短手方向の中心を通る中心線に対して対称位置に2本、平行に配置されている。また、その配置位置は、長手方向の各辺から内側に一定距離だけ寄せた位置に配置されている。具体的には、この太陽電池本体18は、長手方向が約1400mm、短手方向が約1000mmの平面視長方形状であり、各支持部材20は、長手方向の各辺から内側に約200mm(ただし、200mmに限定されるものではない)寄せた位置に配置されている。このように、支持部材20を太陽電池本体18の短手方向に2本配置することで、太陽電池モジュール16を架台10に載置したとき、短手方向(左右方向)のがたつきなく、安定して、太陽電池モジュール16を架台10上に載置固定することができる。また、支持部材20を内側に約200mm程度寄せた位置に配置することで、支持部材20にかかる太陽電池本体18の重量配分を、バランス良く分散させることができる。
また、支持部材20は、接着材40によって太陽電池本体18の裏面ガラス18c表面に接着固定されている。接着材40としては、種々の接着剤の使用が可能であるが、本実施形態では2液性のシリコーン接着剤を用いている。このように、接着材40として2液性のシリコーン接着剤を用いることで、例えば架台10に取り付け後、周辺環境の影響(温度変化)によって支持部材20や太陽電池本体18が熱収縮や熱膨張しても、そのときの支持部材20と太陽電池本体18(具体的には裏面ガラス18c)との熱膨張係数差による応力を緩和することができる。すなわち、太陽電池本体18への負荷応力を軽減し、ひび割れ等の損傷を防止することが可能となる。なお、接着材40として2液性のシリコーン接着剤に代えて1液性のシリコーン接着剤を用いても、同様の効果を得ることができる。
なお、図3及び図4に示す符号41は、太陽電池セル18aの図示しない出力リード線を、裏面ガラス18cの開口部18c1から引き出して電気的に接続するための端子ボックスである。
次に、支持部材20の形状について説明する。
図5は、支持部材20を示す斜視図、図6は、図5のA−A線断面図、図7は、太陽電池モジュール16における支持部材20の端部近傍を拡大して示す斜視図、図8は、支持部材20を太陽電池本体の裏面ガラスに接着した状態を示す断面図である。
本実施形態の支持部材20は、長尺状の主板21と、この主板21の長手方向に沿う両側部から下方に折り曲げられた側板22と、各側板22の下端部から内側に折り曲げられた底板23と、主板21の長手方向の両端部でそれぞれ上方に折り曲げられたL字状の係合部24とを有しており、その横断面形状が略リップ溝形鋼の形状となっている。これにより、架台10に支持部材20を取り付けて、太陽電池本体18全体をこの支持部材20で支持したとき、太陽電池本体18の荷重に対して支持部材20を十分な強度に保つことができ、長年使用にも十分に耐えることが可能となる。
また、図7に示すように、支持部材20は、主板21の長手方向の両端部が、太陽電池本体18の長手方向の両端部からそれぞれ突出して設けられており、この突出した端部に上記した係合部24が形成されている。この係合部24は、架台10の案内支持具17と係合可能なL字状となっている。
このように、支持部材20の端部である係合部24を、太陽電池本体18の端部から突出して設けることで、この太陽電池モジュール16を架台10に載置する際、支持部材20の係合部24と架台10側の取り付け位置との目視による位置合わせが容易となる。これにより、太陽電池モジュール16を架台10に載置固定する際の作業性を向上させることができる。また、支持部材20の突出した係合部24を、架台10に載置する際の架台10側の取付金具と係合する形状に形成することで、架台10に取り付ける際の取付金具の個数を減らすことができる。従って、取付工数の削減につながり、取付作業の容易化に貢献することができる。
上記構成において、支持部材20は、図5に示すように、接着材40を塗布する主板21の接着面(主板21における裏面ガラス18cとの接着面)21aに凹部25が形成されている。この凹部25は、本実施形態では溝形状に形成されている。このように主板21の接着面21aに凹部25を形成することで、図8に示すように、支持部材20の接着面21aと裏面ガラス18cとの間に塗布された接着材40の厚みを確保できるため、接着力を向上させることができる。
より具体的には、凹部25は、支持部材20(すなわち、主板21)の長手方向に沿って、幅方向の中央部に設けられている。このように、凹部25を支持部材20の長手方向に沿って、かつ全長にわたって設けることで、太陽電池モジュール16の長手方向に均一な接着強度を得ることができる。
以下、凹部の他の構成例について説明する。
<他の構成例1>
図9Aは、凹部の他の構成例1を示す断面図、図9Bは支持部材20を太陽電池モジュール16の裏面ガラス18cに接着固定した状態を示す断面図である。
他の構成例1の凹部26は、長手方向に直交する幅方向の中央部に深さの深い溝形状の第1凹部26aが形成され、この第1凹部26aの両側に並行して(第1凹部26aよりも)深さの浅い溝形状の第2凹部26bが形成された構成としている。このように、凹部26を、深い第1凹部26aとその両側の浅い第2凹部26bとで構成することで、図9Bに示すように、支持部材20を裏面ガラス18cに接着する際、第1凹部26aからの接着材40のはみ出しを、第2凹部26bで食い止めることができるため、支持部材20の長辺側の縁部から接着材がはみ出ることを防止することができる。
<他の構成例2>
図10Aは、凹部の他の構成例2を示す断面図、図10Bは支持部材20を太陽電池モジュール16の裏面ガラス18cに接着固定した状態を示す断面図である。
他の構成例2の凹部27は、長手方向に直交する幅方向の中央部に溝形状の第1凹部27aが形成され、この第1凹部27aの底面に(第1凹部27aよりも)さらに深い溝形状の第2凹部27bが形成された構成としている。このように、凹部27を、第1凹部27aとさらに深い第2凹部27bとで構成することで、図10Bに示すように、支持部材20の接着面21aに塗布された接着材40の厚みを第2凹部27bにおいてさらに確保できるため、接着力をさらに向上させることができる。
<他の構成例3>
図11Aは、凹部の他の構成例3を示す断面図、図11Bは支持部材20を太陽電池モジュール16の裏面ガラス18cに接着固定した状態を示す断面図である。
他の構成例3の凹部28は、長手方向に直交する幅方向の両端部に形成された構成としている。このように、溝形状の凹部28を幅方向の両端部に形成することで、図11Bに示すように、太陽電池モジュールの幅方向に均一な接着強度を得ることができる。
<他の構成例4>
図12Aは、凹部の他の構成例4を示す平面図、図12Bは斜視図である。
他の構成例4の凹部29は、支持部材20の長手方向に直交する横方向に互いに一定の間隔を存して複数個設けられた構成としている。このように、溝形状の凹部29を支持部材20の長手方向に直交する横方向に設けることで、太陽電池モジュール16を架台10に設置後の熱等による支持部材20と裏面ガラス18cとの熱膨張差による応力に対して、十分に耐え得る強度を確保することができる。
<他の構成例5>
図13Aは、凹部の他の構成例5を示す平面図、図13Bは斜視図である。
他の構成例5の凹部30は、支持部材20の長手方向に対して斜め方向に一定の間隔を存して複数個設けられた構成としている。このように、溝形状の凹部30を支持部材20の長手方向に対して斜め方向に設けることで、太陽電池モジュール16を架台10に設置後の熱等による支持部材20と裏面ガラス18cとの熱膨張差による応力に対して、十分に耐え得る強度を確保することができる。
<他の構成例6,7>
図14A,図14Bは、凹部の他の構成例6,7を示す断面図である。他の構成例6では、図14Aに示すように、凹部31の断面形状が、主板21の横方向(幅方向)に連続する波形形状に形成されている。また、他の構成例7では、図14Bに示すように、凹部32の断面形状が、主板21の幅方向(横方向)に連続する三角形状に形成されている。なお、凹部の断面形状については、このような波形形状や三角形状に限らず、例えば台形状等、種々の形状とすることができる。すなわち、他の構成例6,7では、凹部31,32の底面を凹凸形状に形成している。凹部31,32の断面形状をこのような形状(すなわち、凹部の底面を凹凸形状)とすることにより、支持部材20の接着面21aに塗布された接着材40の厚みを確保できるとともに、支持部材20と接着材40との接着面積をかせぐことができるため、接着力を向上させることができる。
なお、上記実施形態及び他の構成例1〜7では、凹部を溝形状として説明しているが、凹部は必ずしも溝形状である必要はない。要するに、支持部材20の接着面21aに高低差(段差)が存在すれば本発明の目的は達成される。
例えば、凹凸形状については、凹部の底面に例えば三角錐、四角錐、円柱等の突起を主板21の接着面21aの全体に多数形成してもよい。このような凹凸形状によっても、支持部材20の接着面21aに高低差(段差)を設けることができ、支持部材20の接着面21aに塗布された接着材40の厚みを確保することができる。また、接着材40との接着面積をかせぐことができるため、接着力を向上させることができる。
次に、横桟15上の案内支持具17による太陽電池モジュール16の支持構造について、図15及び図16を参照して簡単に説明する。ただし、支持構造については本発明の特徴ではなく、また種々の支持構造が考えられるため、図15及び図16に示す支持構造は単なる一例である。
図15及び図16に示すように、案内支持具17の両側の各嵌合溝17dが横桟15と平行に配され、各嵌合溝17dの掛部17eと横桟15の主板15aとの間に隙間が形成されている。そして、太陽電池モジュール16の支持部材20の係合部24が嵌合溝17dの掛部17eと横桟15の主板15aとの間の隙間を通じて嵌合溝17dに入り込み、支持部材20の係合部24が嵌合溝17dに嵌合(係合)する。
また、支持部材20の側板22が案内支持具17のストッパー17fに当接し、支持部材20の当接部22aが横桟15の主板15aと側板15b(横桟15の角部)に当接している。
このように、支持部材20の係合部24が案内支持具17の嵌合溝17dに嵌合することで、支持部材20の長手方向に沿う端部が支持され、これにより太陽電池モジュール16の端部が横桟15の主板15a上で支持される。このとき、支持部材20の側板22が案内支持具17のストッパー17fに当接し、支持部材20の当接部22aが横桟15の角部に当接して、太陽電池モジュール16が位置決めされる。
すなわち、支持部材20の側板22の当接部22aが、横桟15の角部の主板15aと側板15bの2辺に嵌まり合うように当接することで、支持部材20の長手方向(図1のY方向)の動きを確実に規制することができ、案内支持具17の嵌合溝17dに支持部材20の係合部24が嵌合することで、架台10の載置面に対して垂直方向の動きを規制することができる。
さらに、案内支持具17のストッパー17fに支持部材20の側板22が当接することで、支持部材20のスライド(図1のX方向のスライド)が阻止され、太陽電池モジュール16のスライドも阻止される。なお、図15及び図16中の符号34は、案内支持具17を横桟15に取付固定するためのボルトである。
なお、本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形で実施することができる。今回開示した実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定され、明細書本文には、なんら拘束されない。また、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変形や変更が含まれる。
また、この出願は、2012年1月17日に日本で出願された特願2012−006943に基づく優先権を請求する。これに言及することにより、その全ての内容は本出願に組み込まれるものである。
10 架台
11 コンクリート基礎
12 ベース桟
13 アーム
14 縦桟
15 横桟
15a 主板
15b 側板
16 太陽電池モジュール
17 案内支持具
17d 嵌合溝
17e 掛部
17f ストッパー
18 太陽電池本体
18a 太陽電池セル
18b 受光面ガラス
18c 裏面ガラス
20 支持部材
21 主板
21a 接着面
22 側板
22a 当接部
23 底板
24 係合部
25,26,27,28,29,30,31,32 凹部
26a,27a 第1凹部
26b,27b 第2凹部
34 ボルト
40 接着材

Claims (10)

  1. 合わせガラス構造の太陽電池本体と、
    長尺状の支持部材とを備え、
    前記太陽電池本体は、
    受光面ガラスと、
    裏面ガラスと、
    受光面ガラスと裏面ガラスとの間に介在させられた、太陽光を光電変換する太陽電池セルとを備え、
    前記支持部材は、前記裏面ガラスの表面に、接着材により接着固定されており、
    前記支持部材は、前記支持部材における前記裏面ガラスとの接着面に形成されている凹部を有することを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 請求項1に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は、前記支持部材の長手方向に沿って設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  3. 請求項2に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は、
    前記長手方向に直交する幅方向の中央部に形成された深い第1凹部と、
    前記第1凹部の両側に並行して形成された浅い第2凹部とを含んでいることを特徴とする太陽電池モジュール。
  4. 請求項2に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は、
    前記長手方向に直交する幅方向の中央部に形成された第1凹部と、
    前記第1凹部の底面に形成されたさらに深い第2凹部とを含んでいることを特徴とする太陽電池モジュール。
  5. 請求項2に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は、前記長手方向に直交する幅方向の両端部に形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  6. 請求項1に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は、前記支持部材の長手方向に対して横方向または斜め方向に複数設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  7. 請求項6に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記複数の凹部は、前記支持部材の長手方向の全長にわたって互いに一定の間隔を存して設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部は溝形状であることを特徴とする太陽電池モジュール。
  9. 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記凹部の底面が凹凸形状に形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  10. 請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の太陽電池モジュールであって、
    前記接着材が1液性または2液性のシリコーン接着剤であることを特徴とする太陽電池モジュール。
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