JPWO2013005810A1 - 冷凍サイクル装置の室外ユニット - Google Patents

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Abstract

本実施形態の冷凍サイクル装置の室外ユニットでは、室外ユニット本体(1)の内部が、仕切り板(3)によって熱交換室(4)と機械室(5)に仕切られ、熱交換室(4)に、熱交換器(7)と送風機(8a,8b)が収容され、機械室(5)に、圧縮機(10)及び、冷凍サイクル構成部品(11)が収容される。熱交換器(7)の前面側で送風機(8a,8b)の上方部位に、圧縮機(10)及び送風機(8a,8b)等を駆動制御する電気部品が実装されるインバータ基板(15,16)が収容され、インバータ基板(15,16)の背面に、電気部品を冷却するヒートシンク(23,24)が取付けられる。インバータ基板(15,16)及びヒートシンク(23,24)は、それぞれの上端部が下端部よりも背面側になるよう、前後に傾斜して支持することで、発熱量の大なる電気部品を効率良く冷却し、他の電気部品に対する熱的悪影響を阻止して信頼性の向上を得る。

Description

本発明の実施態様は、冷凍サイクル装置である、例えばマルチタイプの空気調和機を構成する室外ユニットに関する。
冷凍サイクル装置として、例えば1台の室外ユニットに複数台の室内ユニットを接続して、複数室の空気調和をなす、マルチタイプの空気調和機がある。この種の室外ユニットにおいては、ユニット本体の背面及び側面から外気を内部に吸込み、熱交換器に流通して冷媒と熱交換する。熱交換したあとの空気は、本体正面から外部へ吹出される。
低容量の室外ユニットの既設計を流用し、熱交換器や側面板を高さ方向に延長することで、高容量の室外ユニットに変える技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、高容量の室外ユニットに用いられる圧縮機や送風機を駆動するインバータ等の電装品に対する冷却構造に係る技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−133986号公報 特開2008−138941号公報
いずれの室外ユニットにおいても、本体内部は仕切り板を介して、熱交換器と送風機が収容される熱交換室と、圧縮機及び冷凍サイクル構成部品が収容される機械室とに仕切られる。
圧縮機や送風機等の電動部品を駆動制御する電気部品は、作用にともなう発熱量が極めて大である。そのため、配置構造によっては他の電気部品に熱的悪影響を与える虞れがある。
このような事情から、発熱量の大なる電気部品を効率良く冷却でき、他の電気部品に対する熱的悪影響を確実に阻止して信頼性の向上を得られる冷凍サイクル装置の室外ユニットが望まれている。
本実施形態の冷凍サイクル装置の室外ユニットでは、室外ユニット本体の内部が、仕切り板によって熱交換室と機械室に仕切られる。
熱交換室に、熱交換器が収容されるとともに、室外ユニット本体の少なくとも背面側から外部空気を導いて熱交換器に流通させ、室外ユニット本体の前面外部へ吹出す送風機が収容される。
機械室に、圧縮機及び、圧縮機と熱交換器に接続される冷媒管、アキュームレータ等からなる冷凍サイクル構成部品が収容される。
熱交換室において、熱交換器の前面側で送風機の上方部位に、圧縮機及び送風機等の電動部品を駆動制御する電気部品が実装されるインバータ基板が収容される。
インバータ基板の背面に、インバータ基板に実装される電気部品を冷却するためのヒートシンクが取付けられる。
インバータ基板及びヒートシンクは、それぞれの上端部が背面側に、下端部が前面側になるよう、前後に傾斜して支持される。
本実施形態に係る、冷凍サイクル装置の室外ユニットの外観斜視図である。 同実施形態に係る、室外ユニット内部(ただし、電装品ユニットについては図示を省略)の斜視図である。 同実施形態に係る、電装品ユニットを取付けた状態の室外ユニット内部の一部斜視図である。 同実施形態に係る、電装品ユニットの斜視図である。 同実施形態に係る、電装品ユニットの背面側の斜視図である。 同実施形態に係る、電装品ユニットにカバーを取付けた状態の斜視図である。 同実施形態に係る、冷凍サイクル装置の冷凍サイクルの構成を示す図である。 同実施形態に係る、電装品ユニット等の構成を示す図である。
以下、図面を参照して本実施形態に係る冷凍サイクル装置の室外ユニットを説明する。
なお、本実施形態においては、冷凍サイクル装置として空気調和機を適用する。
図7は、本実施形態に係る空気調和装置の冷凍サイクルの構成を示す図である。
冷凍サイクルの構成を冷房運転時の冷媒の流れに沿って説明する。
能力可変型の圧縮機10の吐出部に接続された冷媒管11aは、マフラ11b及び逆止弁11cを介して四方弁11dの第1のポートに接続され、この四方弁11dの第2のポートと室外熱交換器7の一端が冷媒管11aを介して接続される。
室外熱交換器7に対向して回転数可変形の送風機8が配置される。送風機8は2台の送風機8a,8bからなり、上下に離間して並べられる。室外熱交換器7の他端に接続された冷媒管11aは、冷媒タンク11e及び室外膨張弁11fを介して液側パックドバルブ11gに接続される。
冷媒タンク11eは、冷凍サイクル内の余剰冷媒を貯める。室外膨張弁11fは、第一室外膨張弁11f1と第2室外膨張弁11f2の2つが並列に設けられる。液側パックドバルブ11gに液側渡り配管P1の一端が接続され、その他端が室内ユニットNに接続される。
ここでは、2台の室内ユニットN1,N2が接続され、室内ユニットN1,N2にはそれぞれ室内膨張弁Na1,Nb1と室内熱交換器Na2,Nb2及び図示しない室内ファンが設けられる。室内ユニットNにガス側渡り配管P2の一端が接続され、その他端が室外ユニットSのガス側パックドバルブ11hに接続される。
ガス側パックドバルブ11hは、冷媒管11aを介して四方弁11dの第3のポートに接続され、四方弁11dの第4のポートに接続された冷媒管11aは、アキュムレータ11iを介して圧縮機10の吸込部に接続される。アキュムレータ11iは冷媒を液冷媒とガス冷媒に分離する。以上のように構成された冷凍サイクル内を圧縮機10が駆動することによって冷媒が循環する。
室外ユニットSにおいて、圧縮機10の吐出側の冷媒管11aに温度センサTD及び高圧側圧力センサHPSが設けられる。温度センサTDは圧縮機10から吐出されるガス冷媒の温度を検知し、高圧側圧力センサHPSは圧縮機10吐出側の圧力を検知する。 室外熱交換器7の背面側外部に温度センサTOが設けられ、室外熱交換器7に温度センサTEが設けられる。温度センサTOは室外温度を検知し、温度センサTEは室外熱交換器7の冷媒温度を検知する。
室外膨張弁11fと液側パックドバルブ11gの間の冷媒管11aに温度センサTLが設けられる。温度センサTLは液冷媒の温度を検知する。圧縮機の吸込側の冷媒管11aに温度センサTS及び低圧側圧力センサLPSが設けられる。
温度センサTSは圧縮機10に吸い込まれるガス冷媒の温度を検知し、低圧側圧力センサLPSは圧縮機10の吸込側の圧力を検知する。これらのセンサは、後述するメイン制御基板20に接続される。
図1は、空気調和機の室外ユニットSの外観斜視図である。
筐体からなる室外ユニット本体1は、縦長状の矩形箱体である。図における前面板1aと右側面板1bは、複数の板体を組合せてなり、さらに底板1cと天板1dが設けられる。図示しない、背面と左側面は桟体からなり、内部が露出し空気の流通が円滑である。これら複数の板体と桟体で室外ユニット本体1が構成される。
室外ユニット本体1の、特に、前面右隅部から右側面部に亘る板体1aaは、室外ユニットSが図示しない室内ユニットとともに空気調和機としてセットした状態で開口される開口部11abが設けられる。開口部11abから、冷媒管や電源線及び信号線が突出し、室内ユニットもしくは電源部まで延出される。
室外ユニット本体1の、前面左側部に沿って、上下に離間した位置に一対のファンガード2a,2bが取付けられる。これらファンガード2a,2bが取付けられる板体部位には図示しない吹出し口が開口されていて、各ファンガード2a,2bは吹出し口を覆っている。
図2は、底板1cを残した状態で室外ユニット本体1を取外し、室外ユニットSの内部構成を示す斜視図である。ただし、後述する電装品ユニットについては、図示を省略している。
図1で示したファンガード2a,2bの右側縁部位と対向する背面部位で、かつ底板1c上に、主仕切り板3aと補助仕切り板3bとからなる仕切り板3が立設される。主仕切り板3aは、底板1cの前端から後端に亘って横断するよう、底板1cの前後幅寸法と同一幅寸法で、底板1から上部側ファンガード2aの上端と略同一高さに形成される。
補助仕切り板3bは主仕切り板3aの上端に連結される。主仕切り板3aの上端縁と補助仕切り板3bの下端縁は、互いに、前端から後端に亘って水平である。ただし、補助仕切り板3bの上端縁は、前端側のみ水平で、ここから背面側に向かって急な角度で高い傾斜をなす。背面側端部が最も高く、前記天板1dと僅かに隙間を存する位置にある。
上述の仕切り板3により、室外ユニット本体1内部は二室4,5に仕切られる。ここでは、仕切り板3の左側空間室を熱交換室4と呼び、右側空間室を機械室5と呼ぶ。前記熱交換室4には室外熱交換器7と、2台の送風機8a,8bが収容される。前記機械室5には、圧縮機10と、冷凍サイクル構成部品11が収容される。
前記室外熱交換器7は、複数枚のフィンを底板1cの背面側端縁と左側端縁に沿うよう、互いに狭小の間隙を存して、平面視で略L字状に並べ、これらフィンに熱交換パイプを蛇行状に貫通してなる。最も端部にあるフィンの、さらに外側には、剛性のある端板が並べられ、それぞれの端板から熱交換パイプの曲成部分が突出する。
前記送風機8a,8bは、上下に離間して並べられ送風機ベース13に支持される。それぞれ送風機8a,8bが、ファンモータ8a1,8b1の回転軸にプロペラファン型のファン8a2,8b2が取付けられてなり、ファン8a2,8b2の回転にともない背面部空気と左側面部空気をユニット本体1内に吸込んで、前面側である吹出し口とファンガード2a,2bへ向けて送風する。
送風機ベース13は、正面視で熱交換室4における略中央部位置の、底板1c上に立設される。下端部が底板1cに取付け金具を介して取付け固定され、左右に所定間隔を存して平行に並べられた枠体と、これら枠体相互間に掛け渡される補助枠からなる。
枠体の上端には、下方に向けて略コ字状に折曲された板材からなる引掛け部13aが連結され、室外熱交換器7の上端部に引掛けられ固定される。引掛け部13aから所定寸法だけ下方部位に、水平支持部13bが設けられる。この水平支持部13bは、枠体から前面側に水平に突出し、周縁を除いて開口される。前端縁は僅かに上方へ折曲形成され、前面板1aに固定される。
このような送風機ベース13を構成する枠体、補助枠、引掛け部13a及び水平支持部13bともに、金属材からなり、軽量化が図られるとともに、剛性が確保される。 なお、上部側の送風機8aは、水平支持部13bの下方部位に取付けられているが、互いに干渉することは無い。送風機ベース13に支持される2台の送風機8a,8bは、底板1c上に室外ユニット本体1を取付けた状態で、ファンガード2a,2bと対向する位置にある。
一方、機械室5に圧縮機10及び他の冷凍サイクル構成部品11が収容される。機械室5に収容される冷凍サイクル構成部品11として、冷媒管11aと、マフラ11bと、逆止弁11cと、四方弁11dと、冷媒タンク11eと、室外膨張弁11fと、アキュームレータ11iと、室内ユニットNと渡り配管P1,P2を介して接続するための液側パックドバルブ11g及びガス側パックドバルブ11g他からなる。
四方弁11dは機械室5に収容される冷凍サイクル構成部品11の中でも上部にあって、ここには圧縮機10の吐出部と連通する冷媒管11aと、室外熱交換器7と連通する冷媒管11aと、アキュームレータ11iと連通する冷媒管11aと、ガス側パックドバルブ11hと連通する冷媒管11aが接続される。
特に、四方弁11dと圧縮機10の吐出部とを連通する冷媒管11aは、四方弁11dから一旦、上方へ延出され、前記天板1dとは接触しない位置で逆U字状に曲成され、圧縮機10の吐出部まで延びている。
なお、冷媒管11aの略U字状に曲成される部分の高さ位置は、室外熱交換器7の上端よりも高い位置に設定されている。詳しくは、室外熱交換器7を構成するフィンに熱交換パイプが貫通し蛇行するが、少なくとも最上段の熱交換パイプよりもさらに高い位置に冷媒管の略U字状に曲成される部分がある。
以上が室外ユニット本体1の内部構成である。図示を省略した電装品ユニットについては、図3以降で詳細に説明する。
図3は、電装品ユニットYを取付けた室外ユニット内の一部斜視図。図4は、電装品ユニットYの斜視図。図5は、電装品ユニットYの背面側の斜視図。図6は、電装品ユニットYにカバー30を取付けた状態の斜視図。図8は、電装品ユニットYの構成を示す図である。
電装品ユニットYは、送風機用インバータ基板15と圧縮機用インバータ基板16とノイズフィルタ基板17を取付けた傾斜ベース板18と、メイン制御基板20を取付けた垂直ベース板25及び端子台26a,bを取付けた端子台ベース板21の連結体22とから構成される。
図8の40は商用三相4線式電源(交流380V)で、電源用端子台26aを介してノイズフィルタ基板17に接続され、さらにリレー19を介して圧縮機用インバータ基板16に接続される。ノイズフィルタ基板17から交流220V電源が送風機用インバータ基板15及びメイン制御基板20に供給される。また、送風機用インバータ基板15と圧縮機用インバータ基板16及びメイン制御基板20は信号線Wにより接続される。
送風機用インバータ基板15は、ノイズフィルタ基板17から供給される三相電源の一相と中性点ライン間の220V単相交流電源の単相交流を直流電圧に整流するコンバータと、その直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、ファンモータ8a1,8a2に印加する電圧及び周波数を制御するインバータ等の電気部品が実装されたファンモータ8a1,8a2駆動用の制御基板であり、運転にともなってコンバータの整流素子やインバータのスイッチング素子から多量の発熱がある。また、送風機用インバータ基板15には力率改善用のリアクタ31が接続される。
圧縮機用インバータ基板16は、380V三相商用電源40の三相交流を直流電圧に整流するコンバータと、その直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、圧縮機用モータ10aに印加する電圧及び周波数を制御するインバータ等の電気部品が実装された圧縮機モータ10a駆動用の制御基板であり、運転にともなってコンバータの整流素子やインバータのスイッチング素子から多量の発熱がある。また、圧縮機用インバータ基板16には力率改善用のリアクタ32が接続される。
ノイズフィルタ基板17は、三相交流電源40のノイズを除去する電子部品が実装される基板であり、送風機用インバータ基板15及び圧縮機用インバータ基板16に比べて運転にともなう発熱は小さい。
ここでは、傾斜ベース板18に対する正面視で、最も左側に送風機用インバータ基板15が配置され、この右側縁に沿う傾斜ベース板18の略中央部に圧縮機用インバータ基板16が配置される。ノイズフィルタ基板17は最も右側に配置される。圧縮機用インバータ基板16とノイズフィルタ基板17の間にリレー19が配置されている。
傾斜ベース板18は、上端部が背面側に、下端部が前面側になるよう、前後に傾斜する姿勢をなす。傾斜ベース板18の送風機用インバータ基板15と圧縮機用インバータ基板16の下端部と対向する部位のみ、水平に突出する水平片部18aが一体に設けられ、ノイズフィルタ基板17と対向する部位のみ、鉛直下方に突出する鉛直片部18bが一体に設けられる。
特に図5に示すように、傾斜ベース板18の裏面から、第1のヒートシンク23と第2のヒートシンク24が互いに離間した位置に、平行な状態で突出する。第1のヒートシンク23は圧縮機用インバータ基板16に取付けられ、第2のヒートシンク24は送風機用インバータ基板15に取付けられる。
第1のヒートシンク23と第2のヒートシンク24ともに、放熱性の良好なアルミニウム材もしくはアルミニウム合金材からなるフィン材を複数枚、互いに狭小の間隙を存した状態で並設されてなる。フィン材相互の間隙は、傾斜ベース板18の傾斜に沿う方向に特定する必要がある。
前記メイン制御基板20は、室内ユニットNからの信号や温度センサTO等の各種センサからの信号を受け、送風機用インバータ15、圧縮機用インバータ16、四方弁11d、室外膨張弁11f等に制御信号を与えて室外ユニットSを制御するものである。
すなわち、メイン制御基板17は、圧縮機モータ10aの運転周波数を制御して圧縮機10の回転数を制御し、四方弁11dを冷房運転または暖房運転の運転モードに応じて切り換え、ファンモータ8a1,8b1の運転周波数を制御して送風機8a,8bの回転数を所要値に制御し、室外膨張弁11f1,11f2の開度を制御する。
メイン制御基板20は、垂直ベース板25に取付けられる。端子台ベース板21には、電源用端子台26aと通信用端子台26bが取付けられる。垂直ベース板25と端子台ベース板21のいずれか一方に爪部が設けられ、他方に受け部が設けられていて、互いに連結される。
さらに、傾斜ベース板18の鉛直片部18bと、垂直ベース板25及び端子台ベース板21の連結体22のいずれか一方に爪部が設けられ、他方に受け部が設けられていて、傾斜ベース板18に連結体22が取付けられる。
このようにして電装品ユニットYが構成されていて、室外ユニット本体1内において、熱交換室4に配置される送風機ベース13の水平支持部13bと、仕切り板3を構成する補助仕切り板3bに電装品ユニットYが支持される。
なお説明すると、傾斜ベース板18の左側縁を送風機ベース13の左側縁に位置合せしたうえで、傾斜ベース板18の水平片部18aを送風機ベース13の水平支持部13b上に載せる。ベース板水平片部18aの前端を送風機ベース水平支持部13bの折曲した前端部に当接し、傾斜ベース板18の上端部を送風機ベース13の引掛け部13a前面に当接させる。
傾斜ベース板18を傾斜姿勢とした状態で、取付け具を介して傾斜ベース板18上端を送風機ベース引掛け部13a前面に取付け固定する。傾斜ベース板18に取付けられる送風機用インバータ基板15が送風機ベース13の直前面に位置し、圧縮機用インバータ基板16は送風機ベース13の右側部へ突出した状態になる。
圧縮機用インバータ基板16とノイズフィルタ基板17との間隙部位が、仕切り板3を構成する補助仕切り板3bの上端傾斜部位に載る。傾斜ベース板18と補助仕切り板3bとを取付け具を介して取付け固定することで、傾斜ベース板18は上端部が背面側に、下端部が前面側になるよう、前後に傾斜して支持される。
結局、仕切り板3で仕切られる熱交換室4側に傾斜ベース板18に取付けられる送風機用インバータ基板15と圧縮機用インバータ基板16が位置する。
一方、機械室5側に傾斜ベース板18に取付けられるノイズフィルタ基板17と、垂直ベース板25に取付けられるメイン制御基板20と端子台ベース板21に取付けられる端子台26a,26bとからなる連結体22が位置する。
傾斜ベース板18の背面側から突出する第1のヒートシンク23と第2のヒートシンク24も、熱交換室4に位置する。傾斜ベース板18とともに、送風機用インバータ基板15と、圧縮機用インバータ基板16と、第1、第2のヒートシンク23,24は、全て前後に傾斜した姿勢となる。
これに対して、連結体22を構成する垂直ベース板25と端子台ベース板21は、傾斜するベース板18に対して鉛直姿勢になり、室外ユニット本体1を取付けた状態では、前面パネルと平行にメイン制御基板20及び端子台26a,26bが配置される。
図6に示すように、熱交換室4に位置する傾斜ベース板18部分はカバー30で覆われる。カバー30は、水平な上面部と、鉛直な前面部と、図示しない左側部の側面部からなり、側面視で直角三角形状をなす。右側部は開口していて、傾斜ベース板18を覆った状態で右側部の開口部は補助仕切り板3bの上端部に連なる。
結果として、カバー30により、傾斜ベース板18に取付けられる送風機用インバータ基板15と圧縮機用インバータ基板16とが熱交換室4から隔別するようにカバーされる。その一方で、カバー30は機械室5に対しては開口することになる。
図2に示すように、補助仕切り板3bの機械室5側には、送風機用インバータ基板15に接続されるリアクタ31と圧縮機用インバータ基板16に接続されるリアクタ32とが上下に配置される。
この室外ユニットSに室内ユニットN側から冷凍サイクル運転開始の指示が入ると、電装品ユニットYから必要な制御信号が圧縮機10や送風機8a,8bなどの電動部品へ送られる。圧縮機10が駆動して冷凍サイクル運転がなされる。2台の送風機8a,8bは駆動して外部空気を室外ユニット本体1の背面と左側面から内部に吸込み、室外熱交換器7を流通させる。
室外熱交換器7において、圧縮機10及び四方弁11d等を介して導かれた冷媒と外部空気が熱交換する。熱交換した後の外部空気は、室外ユニット本体1前面の吹出し口からファンガード2a,2bを介して本体1前面外部へ吹出される。
電装品ユニットYにおける、特に圧縮機用インバータ基板16と送風機用インバータ基板15に実装される整流素子及びスイッチング素子等の電気部品は、運転にともなう発熱量が極めて大である。圧縮機用インバータ基板16では発熱が第1のヒートシンク23に集中し、放熱される。送風機用インバータ基板15では発熱が第2のヒートシンク24に集中し、放熱される。
その一方で、2台の送風機8a,8bにより、外部空気が室外ユニット本体1内に取り入れられて室外熱交換器7を流通する。室外熱交換器7を流通した後の一部の外部空気は、室外熱交換器7の前面側で送風機8a,8bの上方部位に配置される電装品ユニットYに沿って流れる。
詳しくは、電装品ユニットYを構成し、前後に傾斜して支持される傾斜ベース板18の背面に沿って流れる。傾斜ベース板18の背面には第1のヒートシンク23と第2のヒートシンク24が突出しており、これらに外部空気が吹き付けられることで冷却される。
さらに、ベース板18と、第1、2のヒートシンク23,24に対する冷却ばかりでなく、ベース板18に支持される圧縮機用インバータ基板16及び送風機用インバータ基板15自体の冷却も得られる。それぞれから奪い取った熱は、室外熱交換器7と熱交換した空気とともに速やかに外部へ排出される。
熱交換室4に各ヒートシンク23,24から放熱される熱が篭ることはなく、他の電気部品に対する熱的悪影響の発生もない。室外熱交換器7を流通した直後の位置に傾斜ベース板18と第1、第2のヒートシンク23,24が位置しているので、これらに対する送風効率が損なわれることはない。
傾斜ベース板18と第1、第2のヒートシンク23,24は、上端部が背面側に、下端部が前面側になるよう前後に傾斜し、これらの下方部位に送風機8aが位置する。吹き付けられる外部空気が傾斜に沿って円滑に流れ、さらに送風機8aに導かれるので、より冷却効率の向上を得られる。
傾斜ベース板18等の傾斜姿勢が、逆の、上端部が前面側で、下端部が背面側の姿勢であると、室外熱交換器7の上部に外部空気が流れなくなり、傾斜に沿って流れた空気が天板に衝突して渦流を発生してしまう。送風効率が損なわれることとなり、充分な冷却が得られない。したがって、傾斜ベース板18等は、上端部が背面側で、下端部が前面側の傾斜姿勢に限定される。
雨天の際は、外部空気に水滴が混じり、そのまま室外熱交換器7と傾斜ベース板18及び第1、2のヒートシンク23,24に降りかかる。
しかしながら、圧縮機用インバータ基板16と送風機用インバータ基板15は、前面部と上面部と左側部が閉塞されるカバー30によって覆われ、熱交換室4において隔別した状態にある。これら基板15,16に実装される電気部品が雨水で濡れることはなく、雨水による電気部品相互の短絡事故の発生は皆無である。
カバー30の右側部は開口しているが、開口は仕切り板3の上端部に位置し、機械室5に対向する。機械室5には送風機が配置されておらず、熱交換室4のような強力な負圧環境になっていないので、外部から機械室5に雨水が吹き込まれることはない。
カバー30の右側部が機械室5に対向して開口しているが、ここから雨水が浸入せず、したがって圧縮機用インバータ基板16と、送風機用インバータ基板15に実装される電気部品が濡れることもない。
傾斜ベース板18において、圧縮機用インバータ基板16と送風機用インバータ基板15が左右に並んで取付けられる。室外熱交換器7に対して各インバータ基板15,16が等間隔位置にあり、かつ同一の傾斜姿勢にあるので、室外熱交換器7を流通した後の熱交換空気はベース板18を介して各インバータ基板15,16を同等に冷却する。
ここでは、正面視で左側に送風機用インバータ基板15を配置し、右側に圧縮機用インバータ基板16を配置した。これらインバータ基板15,16を左右入替えて配置してもよい。
ただし、先に説明した左右の配置によれば、送風機用インバータ基板15とファンモータ8a1,8b1を接続する電源線及び圧縮機用インバータ基板16と圧縮機用モータ10aを接続する電源線を、それぞれ短くできるという利点がある。
上述したように、電装品ユニットYを構成するメイン制御基板20及びノイズフィルタ基板17は、機械室5に配置される。メイン制御基板20は信号系部品を制御するための電子部品が実装され、ノイズフィルタ基板17は三相交流電源40のノイズを除去するための電子部品が実装される。
いずれの電子部品もいわゆる比較的発熱量が少ない上に、発熱量の大なる各インバータ基板15,16が仕切り板3を介して熱交換室4に収容されており、機械室5に収容されるこれら基板20,17は、熱影響を受けにくい。
機械室5に収容される圧縮機10も作用にともなって発熱するが、この上方部位に冷媒管11aやアキュームレータ11iなどの冷凍サイクル構成部品11が収容される。これら冷凍サイクル構成部品11の上部にメイン制御基板20及びノイズフィルタ基板17が位置する。
しかも、メイン制御基板20は垂直ベース板25に嵌め込まれ、ノイズフィルタ基板17は傾斜ベース板18に嵌め込まれる。したがって、これら基板20,17が圧縮機10からの輻射熱を直接受けることはなく、放射熱の影響もほとんどない。各基板20,17に実装される電子部品の信頼性を保持し、誤作動の発生を防止できる。
冷凍サイクル構成部品11を構成する四方弁11dをメイン制御基板20の背面側に配置した。詳しくは、メイン制御基板20を機械室5の上部前面側に鉛直姿勢で収容し、この背面側にノイズフィルタ基板17を嵌め込んだ傾斜ベース板18を前後に斜め姿勢で取付ける。
ベース板18の背面側が変形的な空間スペースとなるが、ここに四方弁11dを収容している。したがって、変形的な空間スペースの有効利用を図れ、室外ユニット本体1の大型化を抑制できる。
また、四方弁11dは、機械室5に収容される冷凍サイクル構成部品11の中でも上方に配置される。室外熱交換器7に液冷媒が寝込んで溜まった場合、四方弁11dが低い位置にあると、液冷媒が逆流して四方弁11dまで到達することがある。
四方弁11dが液冷媒に満たされると、抵抗が大きくなり四方弁11dの切替えがスムーズに行えなくなる。本実施形態においては、四方弁11dが上方に配置されているので、四方弁11dが液冷媒で満たされ難くなる。
さらに、四方弁11dと圧縮機10の吐出部とを連通する冷媒管11aは、四方弁11dとの接続部位において一旦上方へ逆U字状に曲成される。この冷媒管11aの曲成部高さ位置は、室外熱交換器7上端よりも高い位置とする。詳しくは、室外熱交換器7を構成する熱交換パイプの最上段よりも高い位置に冷媒管11aの曲成部高さ位置を設定する。
冷凍サイクル運転の停止中に、室外熱交換器7全体を満たす程の大量の液冷媒が室外熱交換器7に溜まった(寝込んだ)場合、液冷媒が四方弁11dの高さを超えて圧縮機10の吐出部まで逆流しようとする。
四方弁11dと圧縮機10との間の冷媒管11aに逆流防止のための逆止弁11cを設けていないと、液冷媒が圧縮機10に浸入し、冷凍サイクル運転の再開時に液圧縮を生じ、圧縮機10の圧縮機構が損なわれてしまう。
四方弁11dと圧縮機10の吐出部とを連通する冷媒管11aの、四方弁11d接続部を、室外熱交換器7の上端よりも高い位置で曲成しているので、冷凍サイクル運転の停止中に室外熱交換器7から四方弁11dに溢れた液冷媒が、四方弁11dから冷媒管11aの曲成部を越えることはない。そこでコストの低減化のために冷媒管11aに逆止弁11cを設けずに、極く簡単な構成で圧縮機10への液冷媒の逆流を防止することもできる。
上述の実施形態は、例として提示したものであり、実施形態の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
3…仕切り板、4…熱交換室、5…機械室、1…室外ユニット本体、7…室外熱交換器、8a,8b…送風機、10…圧縮機、11a…冷媒管、11b…四方弁、11i…アキュームレータ、11…冷凍サイクル構成部品、16…圧縮機用インバータ基板、15…送風機用インバータ基板、23…第1のヒートシンク、24…第2のヒートシンク、20…メイン制御基板。

Claims (6)

  1. 内部を仕切り板によって、熱交換室と機械室に仕切られる室外ユニット本体と、
    この室外ユニット本体の熱交換室に収容される熱交換器及び、室外ユニット本体の少なくとも背面側から外部空気を導いて熱交換器に流通させ、室外ユニット本体の前面外部へ吹出す送風機と、
    前記室外ユニット本体の機械室に収容される圧縮機及び、この圧縮機と前記熱交換器に接続される冷媒管、アキュームレータ等からなる冷凍サイクル構成部品と、
    前記熱交換室に収容される前記熱交換器の前面側で、かつ前記送風機の上方部位に配置され、圧縮機及び送風機等の電動部品を駆動制御する電気部品が実装されるインバータ基板と、
    このインバータ基板の背面に取付けられ、インバータ基板に実装される電気部品を冷却するためのヒートシンクと、を具備し、
    前記インバータ基板及びヒートシンクは、それぞれの上端部が下端部よりも背面側になるよう、前後に傾斜して支持される
    ことを特徴とする冷凍サイクル装置の室外ユニット。
  2. 前記インバータ基板は、
    前記圧縮機を駆動制御する電気部品が実装される圧縮機用インバータ基板と、
    前記送風機を駆動制御する電気部品が実装される送風機用インバータ基板とを備え、 前記ヒートシンクは、
    前記圧縮機用インバータ基板に実装される電気部品を冷却する第1のヒートシンクと、 前記送風機用インバータ基板に実装される電気部品を冷却する第2のヒートシンクと、からなることを特徴とする請求項1記載の冷凍サイクル装置の室外ユニット。
  3. 前記圧縮機用インバータ基板と前記送風機用インバータ基板は、互いに左右に並んで配置される
    ことを特徴とする請求項2記載の冷凍サイクル装置の室外ユニット。
  4. 前記機械室は、この上部に、前記室外ユニットを制御するための電気部品が実装されるメイン制御基板を収容する
    ことを特徴とする請求項1記載の冷凍サイクル装置の室外ユニット。
  5. 前記冷凍サイクル構成部品は、四方弁を備え、
    前記メイン制御基板は、前記機械室の上部前面側に収容され、このメイン制御基板の背面側に、前記四方弁が配置される
    ことを特徴とする請求項4記載の冷凍サイクル装置の室外ユニット。
  6. 前記四方弁と前記圧縮機の吐出部とを連通する冷媒管は、前記熱交換室に配置される熱交換器の上端よりも高い位置で曲成される
    ことを特徴とする請求項5記載の冷凍サイクル装置の室外ユニット。
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