JPWO2011117985A1 - 温度検出素子を隣接させる器具 - Google Patents
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Abstract
本発明は、回転電機を構成するステータのコイルに温度検出素子を隣接させる器具であって、弾性材からなり、前記温度検出素子を前記コイルへ押圧する弾性部と、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定する固定部とを備える。
Description
本発明は、回転電機を構成するステータのコイルに温度検出素子を隣接させる器具に関するものである。
一般に、電動機等の回転電機は運転によって発熱する。特に、電動機の負荷が過大になった場合には、大きく急激に発熱する虞がある。この発熱を検出してコイル等の損傷を防止するために、従来より、コイルエンドに温度検出素子を取り付けてコイルの温度を検出することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
温度検出素子とコイルエンドとを固定するには、コイルエンドに温度検出素子を貼り付けた後、コイルエンドのコイル線を巻装し、ワニス処理等の絶縁処理を施すことにより接着する方法等がある(例えば、特許文献2)。
しかし、コイル線の巻装および絶縁処理により、温度検出素子とコイルエンドとを固定する方法は、固体被膜のコイル線を使用したステータや、絶縁処理を施すことができないステータに対しては実施することができない。また、コイルエンドを構成するコイル線の引き出し方法によっては、温度検出素子をコイル線により巻装することができない場合がある。さらに、絶縁処理の際の温度検出素子の接着は、ワニス剤のみしか使用できないため製造工程の自由度が低い。
本発明の目的は、ステータの構造や製造工程に影響を受けることなく、コイルに温度検出素子を隣接させることができる器具を提供することにある。
本発明は、回転電機を構成するステータのコイルに温度検出素子を隣接させる器具であって、弾性材からなり、前記温度検出素子を前記コイルへ押圧する弾性部と、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定する固定部とを備える。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記固定部は、ボルト穴を有し、前記固定部のボルト穴を介し、前記回転電機の被取付体にボルト締めすることで、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定することが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記固定部を前記回転電機の被取付体に溶接することで、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定することが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部の所定以上の弾性変形を係止するストッパーを備えることが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって断面U字状であることが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって所定の傾斜角を有する傾斜状であることが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって断面U字状の第1弾性部および第2弾性部を備え、環状になるようにそれらを対向させることが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部の形状は、リング状であることが好ましい。
また、前記温度検出素子を隣接させる器具において、前記弾性部は、コイルバネであることが好ましい。
本発明によれば、ステータの構造や製造工程に影響を受けることなく温度検出素子をコイルに隣接させることができる。
本発明の実施の形態について以下説明する。
図1は、本実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具が適用された回転電機の構成の一例を示す模式図である。図1に示す回転電機1は、電力が供給されてモータとしての機能と、発電機(ジェネレータ)としての機能との少なくとも一方の機能を有するモータジェネレータである。
図1に示す回転電機1は、ロータシャフト10と、ロータ12と、ロータ12の外周方向に設置されたステータ14と、モータケース16(回転電機の収容体)とを有する。
ロータ12は、ロータコアと、ロータコアに埋設された永久磁石(不図示)とを有し、モータケース16に設けられたベアリング18により支持されたロータシャフト10を中心として回転する。ロータコアはロータシャフト10に沿った円筒形状を有し、例えば、軸方向に積層された複数の電磁鋼板から構成され、ロータコアの外周部には、図示しない複数の永久磁石が等角度を存して埋設されている。
ステータ14は、円筒状のステータコアを備え、ロータ12に対して所定のギャップを介して対向配置されている。ステータコアは、例えば、軸方向に積層された複数の電磁鋼板により構成されているが、必ずしもこれに制限されず、例えば圧粉磁心等から構成されていてもよい。
図2は、ステータコアの構成の一例を示す上面模式図である。図2に示すように、ステータコア20は、環状のヨーク部22と、ヨーク部22の周方向に所定の間隔を隔てて配列され、ヨーク部22の内周面から半径方向内側に突出する複数のティース部24とから構成されている。また、互いに隣り合うティース部24と、ヨーク部22とに囲まれた空間には、スロット部26が規定されている。また、不図示であるが、ステータコア20の外周には、外筒が嵌合されている。
ステータコア20にはコイルが巻着されており、ステータコア20の端部に突出するコイルの部分により、図1に示すコイルエンド28が形成されている。そして、コイルエンド28は、円筒状ステータコア20の円周方向に沿って配置されている。
コイルは、特に制限されるものではないが、例えば、絶縁被膜された銅線等である。そして、コイルは、U相コイル、V相コイル、W相コイルを有する。なお、不図示であるが、コイルエンド28は、各相に対応するケーブルによって制御装置に電気的に接続されている。例えば、回転電機1が出力すべきトルク指令値が制御装置に入力されると、制御装置により、そのトルク指令値によって指定されたトルクを出力するためのモータ制御電流が生成され、そのモータ制御電流がケーブルを介してコイルエンド28に供給されることとなる。
ステータコア20へのコイルの巻着は、分布巻き、集中巻き等があり、特に制限されるものではない。分布巻きとは、コイルを、周方向に並ぶ複数個のティース部24の両側にあるスロット部26に通して、複数個のティース部24の周りを周回するように巻回する方法である。また、集中巻きとは、コイルを、1つの磁極ごとにティース部24に集中的に巻回する方法である。
コイルエンド28の表面は、絶縁被膜により覆われ、コイルエンド28の絶縁性が確保されている。絶縁被膜は、一般的に樹脂を溶剤に溶かしたワニス剤から形成されているものであるが、これに制限されるものではない。なお、本実施形態のコイルエンド28はワニスレスのものであってもよい。
回転電機1は、コイルの温度を検出するサーミスタ等の温度センサ、コイルにサーミスタを構成するサーミスタ素子34を隣接させる器具30を有する。
図3は、本発明の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す斜視模式図である。サーミスタ32は、図3に示すように、サーミスタ素子34とリード線36とを備え、サーミスタ素子34は温度検出素子を隣接させる器具30によりコイルエンド28に隣接されている。そして、サーミスタ素子34で検出されたコイルエンド28の温度データに基づいて、コイルが加熱状態であると判断された場合には、回転電機1の出力を抑える等の処理が実行される。また、温度検出素子を隣接させる器具30は、サーミスタ素子34をコイルエンド28へ押圧する弾性部38と、弾性部38をモータケース16に固定するための固定部40と、を備える。全ての実施形態では、弾性部38はサーミスタ素子34をコイルエンド28へ押圧する場合を例として説明するが、必ずしもコイルエンド28に限定されるものではなく、ステータ14に巻装されるコイルへ押圧されていればよい。
図3に示す弾性部38は、金属製の板バネ等の弾性板材、線状バネ等の弾性線材等により形成されている。図3に示す弾性部38は、固定部40からサーミスタ素子34にわたって断面U字状である。そして、弾性部38の一端に固定具40が設けられ、他端にサーミスタ素子34が固定される。
弾性部38は固定部40を支点として弾性変形するように配置され、弾性変形による弾性作用によってサーミスタ素子34をコイルエンド28へ圧設するように押圧する。なお、温度検出素子を隣接させる器具30及びサーミスタ素子34の設置箇所は、必ずしもこれに制限されるものではなく、例えば、断面U字状の両端部に固定部40を設け、その反対側のU字の頂点にサーミスタ素子34が固定される等であってもよい。
固定部40には、ボルト穴(貫通孔)が形成されている。そして、モータケース16に、ハウジングのためのボルト42とボルト42が螺合する雌ねじ部(不図示)が設けられている場合には、固定部40に形成されたボルト穴にボルト42を挿入し、さらにモータケース16に形成された雌ねじ部に、ボルト42を螺合することにより、弾性部38を固定する。これにより、弾性部38の固定において、ボルト42及び雌ねじ部を新たに設けることなく、弾性部38の固定が可能となる。
温度検出素子を隣接させる器具30の設置後に、コイルエンド28に接触している弾性部38にワニス剤をコーティングして接着させてもよい。
弾性部38及び固定部40を備える温度検出素子を隣接させる器具30は、金属材を金型等によって一体成型することにより作製してもよいし、弾性部38及び固定部40を別々に金型等により成形し、それらを溶接等により一体化してもよい。
弾性部38とサーミスタ素子34の固定方法は、溶接、接着剤等による接着、弾性部38をサーミスタ素子34のケースへ嵌め込む等特に制限されるものではない。
図4は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す斜視模式図である。温度検出素子を隣接させる器具30の設置場所、スペース等の問題でボルトによる固定が困難な場合には、固定部40をモータケース16に溶接等して弾性部38を固定してもよい。これにより、ボルト穴を設けることなく、弾性部38を固定することができる。
本実施形態では、モータケース16を固定部40の被取付体として説明しているが、固定部40の取り付けスペースが確保されれば、必ずしもこれに制限されるものではなく、例えば、上記説明した外筒等を被取付体として、固定部40を外筒等に固定してもよい。
本実施形態では、弾性部38の弾性変形による弾性作用によって、サーミスタ素子34をコイルエンド28に押圧することにより、サーミスタ素子34が隣接される。したがって、従来のコイル線の巻装および絶縁処理等のように、ステータ14を構成するコイルやワニス等を利用することなくサーミスタ素子34を隣接させることができるため、ステータ14の構造や製造工程に影響を受けることはほとんどない。また、従来の固定方法では、コイル線の巻装によって、サーミスタ素子34がコイルエンド28内に埋め込まれるため、サーミスタ素子34が故障した場合には、ステータ14ごと取り替えなければならず、修理コストが非常に高くなる。しかし、本実施形態では、コイルエンド28表面にサーミスタ素子34を押圧して、素子を隣接させているため、サーミスタ素子34が故障した場合でも、サーミスタ素子34のみの交換が可能であり、修理コストは低く抑えられる。
本実施形態の弾性部38は、弾性変形した際の弾性作用によって、サーミスタ素子34をコイルエンド28に押圧することができれば、その形状は特に制限されるものではなく、以下にその変形例を示す。
図5は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す上面模式図である。図5に示す弾性部38は、固定部40からサーミスタ素子34に向かって所定の傾斜角を有する傾斜板状(線状でもよい)である。そして、弾性部38の一端に固定部40が設けられ、他端にサーミスタ素子34が固定される。弾性部38の傾斜角は、温度検出素子を隣接させる器具30を取り付けた時に弾性部38が固定部40を支点として弾性変形するように規定される。
図6は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す上面模式図である。図6に示す弾性部38は、固定部40からサーミスタ素子34にわたって断面U字状の第1、第2弾性部38a,bを備え、環状になるようにそれらを対向させている。そして、第1、第2弾性部38a,bの一端に固定部40が設けられ、他端にサーミスタ素子34が固定される。上記構成により、サーミスタ素子34の押圧力を向上させることができるため、安定してサーミスタ素子34をコイルエンド28に隣接させることができる。
第1、第2弾性部38a,bの配置は上記に制限されるものではなく、断面U字状の第1、第2弾性部38a,bを揃えて配置してもよいが、断面U字状の第1、第2弾性部38a,bを環状になるように対向させた方が、第1、第2弾性部38a,bに同寸法のものを使用することができ、製造が容易であるため好ましい。
図7は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す上面模式図である。図7に示す弾性部38はリング状であり、その一部に固定部40が設けられ、反対側にサーミスタ素子34が固定されている。
図8は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す上面模式図である。図8に示す弾性部38は、コイルバネ等の弾性材であり、その一端に固定部40が設けられ、他端にサーミスタ素子34が固定される。
上記いずれの弾性部38の形状であっても、弾性部38は固定部40を支点とした弾性変形による弾性作用によって、サーミスタ素子34をコイルエンド28へ圧設するように押圧することができる。
図9は、本発明の他の実施形態に係る温度検出素子を隣接させる器具の構成の一例を示す上面模式図である。温度検出素子を隣接させる器具30は、弾性部38の所定以上の弾性変形を係止するストッパー44を備える。これにより、温度検出素子を隣接させる器具30の取り付け時、製品の運搬時等で予期せぬ過大な力が、弾性部38に加わった場合でも、ストッパー44により、弾性部38の所定以上の弾性変形が係止されるため、弾性部38の降伏点を超え、弾性部38の弾性力のへたりを抑制することができる。ストッパー44の寸法、設置箇所等は、弾性部38の所定以上の弾性変形を係止できるように適宜設定されればよく、図9に示すようにサーミスタ素子34上にストッパー44を設置する場合に限られず、固定部40、弾性部38に設置してもよい。
1 回転電機、10 ロータシャフト、12 ロータ、14 ステータ、16 モータケース、18 ベアリング、20 ステータコア、22 ヨーク部、24 ティース部、26 スロット部、28 コイルエンド、30 温度検出素子を隣接させる器具、32 サーミスタ、34 サーミスタ素子、36 リード線、38,38a,38b 弾性部、40 固定部、42ボルト、44 ストッパー。
Claims (9)
- 回転電機を構成するステータのコイルに温度検出素子を隣接させる器具であって、
弾性材からなり、前記温度検出素子を前記コイルへ押圧する弾性部と、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定する固定部とを備えることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。 - 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記固定部は、ボルト穴を有し、前記固定部のボルト穴を介し、前記回転電機の被取付体にボルト締めすることで、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定することを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記固定部を前記回転電機の被取付体に溶接することで、前記弾性部を前記回転電機の被取付体に固定することを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部の所定以上の弾性変形を係止するストッパーを備えることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって断面U字状であることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって所定の傾斜角を有する傾斜状であることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部の形状は、前記固定部から前記温度検出素子にわたって断面U字状の第1弾性部および第2弾性部を備え、環状になるようにそれらを対向させることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部の形状は、リング状であることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
- 請求項1記載の温度検出素子を隣接させる器具であって、前記弾性部は、コイルバネであることを特徴とする温度検出素子を隣接させる器具。
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