JPWO2010087183A1 - ビーチクリーナ - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、蛇行や砂の除去作業を必要とせずにゴミ回収体に掻き上げられた砂を良好にふるい落とすことのできるビーチクリーナを提供することにある。
上記構成によれば、車輪の回転に伴いゴミ回収体に振動が加わるので、網部材上に侵入した砂をふるい落として、溜まらないようにすることができる。
上記構成によれば、ゴミ回収体に振動が加わると、サブフレームの前端を支点としてゴミ回収体が振動するので、網部材上に侵入した砂をふるい落として、溜まらないようにすることができる。
上記構成によれば、ゴミ回収時には、係留フックを外し、ヒンジを支点にゴミ回収体を側方に倒してゴミの回収を行うことができるので、ゴミの回収が容易になる。
上記構成によれば、分離器によって掻き上げられたゴミと砂とを後壁で受けるとともに、網状斜面に沿って滑り落とすことができるので、ゴミと砂とを分離させることができる。
前記底壁の前端部に一段高くなった前壁部を設けてもよい。
上記構成によれば、ゴミ回収体が振動した場合に、底壁上のゴミが前壁部で遮られて、ゴミ回収体の前端側にこぼれ落ちることがない。
上記構成によれば、車輪の回転に伴って回転するカム部がアーム部の一端を作動させ、アーム部の他端がゴミ回収体を上下に振動させるので、車輪の回転駆動力を効率良く振動に変換できる。
前記駆動力変換・伝達機構は、前記車輪の車軸に一体回転可能に設けたカム板と、一端をカム板に係合し、中央を支軸で支持し、他端を前記ゴミ回収体又は前記サブフレームに当接させたカムレバーと、を備えてもよい。
上記構成によれば、カム板と、カムレバーの簡単な機構で、ゴミ回収体を上下に振動させることができ、車輪の回転駆動力を効率良く振動に変換できる。
上記構成によれば、分離器によって掻き上げられたゴミと砂とを後壁で受けるとともに、網状斜面に沿って滑り落とすことにより、ゴミと砂とを分離させることができる。
図1は、本実施の形態に係るビーチクリーナ等をトレーラに積載して運搬する際の側面図である。
図1に示す車両1は、小型軽量に構成された車体の前後に、比較的大径の低圧バルーンタイヤである左右の前輪2及び後輪3を備え、最低地上高を大きく確保して主に不整地での走破性を高めた所謂ATV(All Terrain Vehicle)として構成される。車両1の車体フレーム4は、車幅方向中央部において前後に長いボックス構造を形成し、該車体フレーム4の略中央部には、車両1の原動機としてのエンジン5が搭載される。
ここで、車両1は前記変速機のギヤ比を電動により変更可能な所謂セミオート車両であり、例えば遠心クラッチを介することで、クラッチ操作を行わずにチェンジボタン等の操作のみで前記ギヤ比を変更可能である。このような車両1は、ベルト式の変速機を備えた車両と比べて、走行負荷が大きい走行や一定速度での走行にも好適である。
なお、車両1は、セミオート車両に限定されるものではなく、例えば、ギヤ比の変更を自動化したオートマチックトランスミッション車両でもよい。
トレーラ13は、例えばその車体フレーム14の下部両側に左右一対の車輪15を有し、前記車体フレーム14上には上方に開放する上下に浅い箱型の積載部16を有し、かつ車体フレーム14の前部下側から前方に向けて牽引アーム17を延出してなる。牽引アーム17の前端部には、前記トレーラヒッチ11に対応するヒッチカプラ17aが設けられる。
また、図中線GLは地面(砂地面)を、線CL(図2)は車両1及びこれに牽引される各ビーチクリーナ20,50並びにこれらを通過させるゴミ回収ステーション40(以下、車両等という)の左右中心を示し、矢印FRは前記車両等の走行方向(前後方向)における前方を、矢印UPは前記車両等の上下方向における上方を、矢印LH(図2、図5、及び図7)は前記車両等の左右方向における左方をそれぞれ示す。
第一ビーチクリーナ20は、図2に示すように、前記走行方向に沿って延びる複数(例えば十五本)の縦部材21を互いに幅方向(左右方向)にほぼ等間隔に並べてスノコ状のフレーム22を形成し、かつ各縦部材21に下方に突出する複数のサンドピン23を着脱可能に取り付けてなる。なお、第一ビーチクリーナ20は左右対称の構成を有している。
縦部材21は、例えば円形鋼管(角形鋼管でもよい)を前後方向に沿って配置し、その前後端部を斜め上前方又は後方に屈曲させてなる。
このような第一ビーチクリーナ20が砂地を走行することで、散在する比較的大型のゴミ(ロープ、網、流木等)が、各サンドピン23に引っ掛かるあるいは絡まるようにして掻き集められる。
左右側部構造体41R,41Lは、前後方向に沿う例えば円形鋼管からなる接地部材43上に、側面視で緩やかな山形をなす例えば円形鋼管からなる案内部材44を設け、これら各部材43,44の前後端部を互いに一体に結合することで、側面視台形状に形成される。
このように左側部構造体41Lの一部をトレーラ13の右側辺部16cが構成することで、ゴミ回収ステーション40の設置状態において、その直ぐ左方にトレーラ13が隣接することとなる。
第二ビーチクリーナ50は、車両走行方向に沿って延びる複数(例えば三本)の縦部材51と、これらと略直交して幅方向(左右方向)に沿って延びる前後横部材52a,52bとを主として枠型のフレーム53を形成し、該フレーム53の前部には後述のキール54(分離機)及びスクレーパ(分離機)55を、後部には後述のゴミ回収体100をそれぞれ備えてなる。
キール54は、縦部材51の前部傾斜部57の後部及び各スクレーパフレーム58の後部に着脱可能に取り付けられるもので、前部傾斜部57又はスクレーパフレーム58の下部外面に整合するように湾曲した板状部材61と、側面視で上方に開放するコ字状をなしてその両辺部が板状部材61を貫通するコ字状ピン62と、左右方向と略直交する板状をなして板状部材61の下端縁から下方に向けて延出するキール本体63とを有してなる。
このように、脚部材78の何れの左右貫通孔78aに前記係止ピン等を差し込むかによって、第二ビーチクリーナ50後部の地面GLからの取り付け高さを調整可能であり、もって各キール54及びスクレーパ55の砂中への沈み込み量を調整可能である。このため、第二ビーチクリーナ50は、砂地の状況に応じて各キール54及びスクレーパ55の砂地への沈み込み量を調整して、効果的にゴミを除去することができ、その結果、作業者の負担を軽減することができる。
右側のサブフレーム83には、ゴミ回収体100の回動を規制する係留フック88が取り付けられている。係留フック88は、サブフレーム83の形状に合わせて折り曲げた金属板の一端を、金属板本体にボルトで固定されて形成されている。係留フック88の他端は、ゴミ回収体100のフレーム(後述の連結フレーム135)と係留できるように折り曲げられている。
ゴミ回収体100は、上面視で横長の長方形状をなす底壁部(底板)110と、底壁部110の両側縁から上側ほど左右外側に位置するようにやや傾斜して立ち上がる左右側壁部(側壁)120,130と、底壁部110の後縁から前下がりに傾斜する後壁部(後壁)140と、を有してなる。左右側壁部120,130及び後壁部140は、各キール54及びスクレーパ55が掻き上げたゴミを底壁部110上に収集可能とするべく、底壁部110の周囲を前側のみ開放して取り囲む囲い部101を形成する。
後壁部140を前下がりに傾斜して設ける構成は、本実施の形態への適用に限定されるものではない。例えば、車輪80の代わりにスキー部材を備えたビーチクリーナにも適用可能である。
図5及び図8に示すように、ゴミ回収体100の後方には、車輪80の回転駆動力を振動力に変換し、この振動をゴミ回収体100に伝達する左右一対の駆動力変換・伝達機構90が設けられている。各駆動力変換・伝達機構90は、車輪80と同軸に設けた駆動輪91と、この駆動輪91の前方のフレーム53に設けた被駆動輪92と、駆動輪91から被駆動輪92に動力を伝達するチェーン(動力伝達機構)93と、被駆動輪92と同軸に設けたカム部94と、フレーム53に回転可能に支持したアーム部95とを備えて構成されている。
カム部94は、被駆動輪92と一体に回転するもので、被駆動輪92の外側の被駆動軸92aに取り付けられている。カム部94は、円形のカム面を形成するベース円部94aと、ベース円部94aから外周側に突出して山形のカム面を形成するカム山部94bとを有している。左右のカム部94は、カム山部94bの位置を合わせて取り付けられており、カム山部94bが同期して回転するようになっている。
なお、ゴミ回収体100の後部の上昇量は、カム山部94bのベース円部94aからの突出量を変更することで、変更することができる。すなわち、カム山部94bの突出量を大きくすると、ゴミ回収体100の上昇量が大きくなり、カム山部94bの突出量を小さくすると、ゴミ回収体100の上昇量が小さくなる。
まず、図1に示す如く各ビーチクリーナ20,50及びゴミ回収ステーション40をトレーラ13に積載して所定の清掃作業場所へ運搬する。ここで、各ビーチクリーナ20,50は、それぞれ一体に組み上げられた状態でトレーラ13に積載される一方、ゴミ回収ステーション40は、左右の前後分割体41a,41b、右中間分割体41d、前後連結部材42、及び各フート部材45に分割された状態でトレーラ13に積載される。
このとき、キール54及びスクレーパ55によって掻き上げられたゴミと砂とは、前下がりに傾斜する後壁部140に当たると、網部材146上を滑り落ち、砂が網部材145からふるい落とされる。したがって、ゴミと砂とを分離させることが可能になり、その結果、作業者の負担を軽減することが可能になる。
このとき、左右のカム部94をカム山部94bの位置を合わせて取り付けたことで、左右のカム山部94bが同期して回転するので、左右のカム山部94bの位置を変える場合に比べ、ゴミ回収体100の左右が同じ周期でより大きく上下に振動し、その結果、ゴミ回収体100上に侵入した砂を良好にふるい落とし、溜まらないようにすることができる。これに加え、第二ビーチクリーナ50は、左右のカム山部94bの位置を変える場合に比べ、第二ビーチクリーナ50の横揺れを抑え、キール54及びスクレーパ55を安定して接地させることができる。
例えば、上記実施の形態では、左右のカム部94は、カム山部94bの位置を合わせて取り付けられ、カム山部94bが同期して回転するようにしたが、左右のカム山部94bの位置を変えて、ゴミ回収体100の左右が別に上下するようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、アーム部95の前アーム95aをゴミ回収体100の横フレーム115に当接させたが、アーム部95の前アーム95aをサブフレーム83に当接させるようにしてもよい。
これら図では、上記実施の形態と同一部分に同一符号を付して示しており、同一部分の詳細な説明は省略する。
この実施の形態では、ゴミ回収体100を上下に振動させるための駆動力変換・伝達機構が異なる。駆動力変換・伝達機構190は、図12及び図13に示すように、車輪80の車軸80aに対し、カム板191を直接的に固定して構成され、カム板191は、二つのカム山部191A,191Bを有し、車輪80と矢印Xの方向に一体回転する。カム板191はカム山部191A,191Bを頂点として、夫々の後縁部191Cが大きく括れて、前縁部191Dが滑らかな円弧形を呈する。
上記カムレバー192は、他端192B側の重量が、一端192A側よりも重く、支軸193回りを車輪80の回転方向に回動付勢され、一端192Aが、カム板191の下方に向く面部に常時当接している。
図12では、カムレバー192の他端192Bが、ゴミ回収体100の横フレーム115の下方に離れている。車輪80が矢印Xの方向に回転すると、車輪80と一体にカム板191が同じ方向に回転し、前縁部191Dの滑らかなカムプロフィルに従って、カムレバー192の一端192Aが徐々に下方に押し下げられる。
これによって、カムレバー192が、図13に示すように、支軸193の回りを、車輪80と反対の方向に回動し、カムレバー192の他端192Bが、ゴミ回収体100の横フレーム115(又はサブフレーム83)を押し上げる。
カム板191のカム山部191Bが真下を向いたとき、カムレバー192の他端192Bが、ゴミ回収体100の横フレーム115を最上位に押し上げる。
この構成では、車輪80が一回転するたびに、ゴミ回収体100を押し上げ、略水平の位置に、ガタンと落とす動作が二回繰り返される。
図14に示すカム板194は、3つのカム山部194Aを有し、図15に示すカム板195は、4つのカム山部195Aを有し、図16に示すカム板196は、6つのカム山部196Aを有して構成されている。
いずれのカム板194〜196も、大きく括れた後縁部194C〜196Cと、滑らかな円弧形を呈する前縁部194D〜196Dとを有している。
図14のカム板194では、車輪80が一回転するたびに、ゴミ回収体100が3回ガタンと落ち込み、図15のカム板195では、4回ガタンと落ち込み、図15のカム板196では、6回ガタンと落ち込む。落ち込みの回数が多いと、砂を効率良くふるい落とすことができるが、網部材116上のゴミの挙動が不安定になる。従って、カム板は、ビーチの状況に応じて適宜選択される。
底壁部110は、車両走行方向に沿って延びる複数(例えば9本)の縦フレーム111を有し、これらと略直交して幅方向(左右方向)に沿って延びる横フレーム112、113、113A、114、115を有し、さらに、その上に、金網等の網部材116を取り付けて構成されている。
50 第二ビーチクリーナ(ビーチクリーナ)
51 縦部材
52a 前横部材
52b 後横部材
53 フレーム
54 キール(分離機)
55 スクレーパ(分離機)
56 ゴミ回収体
67 牽引部(被牽引部)
74 前スキー板(スキー部材)
83 サブフレーム
83e 回動軸(前端)
84 ヒンジ
88 係留フック
90 駆動力変換・伝達機構
91 駆動輪
92 被駆動輪
93 チェーン(動力伝達機構)
94 カム部
95 アーム部
95a 前アーム(他端)
95b 後アーム(一端)
120 左側壁部(側壁)
130 右側壁部(側壁)
110 底壁部(底板)
140 後壁部(後壁)
GL 地面(砂地面)
Claims (8)
- 縦部材及び横部材によって形成されたフレームを有し、このフレームの前部に取り付けられ、砂地面に接地するスキー部材と、牽引車両に牽引される被牽引部とを設け、前記フレームの前方下部に砂地からゴミを分離して掻き上げる分離機を設け、この分離機より後方の前記フレームに分離機によって掻き上げられたゴミを網部材上に捕集するゴミ回収体を設け、前記フレームの後部に車輪を取り付けたビーチクリーナにおいて、
前記ゴミ回収体を揺動可能に支持し、
前記車輪の回転駆動力を振動力に変換し、前記ゴミ回収体を振動させる駆動力変換・伝達機構を設けたことを特徴とするビーチクリーナ。 - 前端を支点として後部が揺動可能となるようサブフレームを左右一対のフレームに取り付け、前記サブフレームに前記ゴミ回収体が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のビーチクリーナ。
- 前記ゴミ回収体は左右の一側をヒンジ、他側を着脱可能な係留フックを介してサブフレームに連結され、前記ゴミ回収体は前記ヒンジを支点として側方に回転するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のビーチクリーナ。
- 前記ゴミ回収体は、側壁、底壁、及び後壁を備え、
前記底壁及び前記後壁を網状に形成し、
前記後壁を後方に傾斜して設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のビーチクリーナ。 - 前記底壁の前端部に一段高くなった前壁部を設けたことを特徴とする請求項4に記載のビーチクリーナ。
- 前記駆動力変換・伝達機構は、前記車輪と同軸に設けた駆動輪と、前記フレームに取り付けた被駆動輪と、前記駆動輪から前記被駆動輪へ動力を伝達する動力伝達機構と、前記被駆動輪と同軸に設けたカム部と、前記フレームに回転可能に支持され、一端を前記カム部に当接させ、他端を前記ゴミ回収体又は前記サブフレームに当接させたアーム部と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のビーチクリーナ。
- 前記駆動力変換・伝達機構は、前記車輪の車軸に一体回転可能に設けたカム板と、一端をカム板に係合し、中央を支軸で支持し、他端を前記ゴミ回収体又は前記サブフレームに当接させたカムレバーと、を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のビーチクリーナ。
- 縦部材及び横部材によって形成されたフレームを有し、このフレームの前部に取り付けられ、砂地面に接地するスキー部材と、牽引車両に牽引される被牽引部とを設け、前記フレームの前方下部に砂地からゴミを分離して掻き上げる分離機を設け、この分離機より後方の前記フレームに分離機によって掻き上げられたゴミを網部材上に捕集するゴミ回収体を設けたビーチクリーナにおいて、
前記ゴミ回収体は、側壁、底壁、及び後壁を備え、
前記底壁及び前記後壁を網状に形成し、
前記後壁を後方に傾斜して設けたことを特徴とするビーチクリーナ。
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