JPWO2009050913A1 - ブリーザ - Google Patents

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Abstract

急激にケース内の圧力が上昇した場合においても、ケース内部の液体は排出せずに確実に回収し、外部への排気だけを行い、ケース内部の圧力調整を行えるブリーザを提供することを目的とする。このため、ケース内部の内部圧力が所定圧を超えて高くなると、外部へ排気を行って内部圧力を減圧し、前記ケース内部の内部圧力の調整を行うブリーザであって、前記ケース内部から外部へ通じる排気経路と、前記ケース内部から排出された液体を前記ケース内部に回収させる液体回収経路と、前記ケース内部の内部圧力が所定圧を超えると開弁する排出弁手段とを備えたブリーザにおいて、前記排出弁手段を越えた大気側に前記流体回収通路を設け、この流体回収通路に回収弁手段を設けた。

Description

本発明は、ブリーザに関する。
また、本発明は、例えば自動車等の自動変速機等の装置に装着され、装置内部圧力が変化した際に減圧等をして装置内圧の調整を行うブリーザに関するものである。
更にまた、本発明は、密封空間に液体が封入された密封装置の上部に取り付けて好適なブリーザに関する。
従来、特開2007−127139号公報に示すようなブリーザが知られている。
この種ブリーザは、コイルスプリングによりバルブ板を開閉する構造であるため、構造が複雑になるだけでなく、バルブ板が必要以上に開口して、装置内の燃料や作動油が流出し易く、外部から泥水等が侵入し易い問題を惹起した。
そこで、これらの問題点を改良したブリーザとして、図2に示す様な構造のものが提案された。(特開2001−355713号公報)
すなわち、ブリーザは、ケース600に設けられた排気路401からケース600内部の内部圧力の排気を行い、排気路401に混入した油等の液体はケース600に設けられた流体回収路501へ回収させるものである。
ブリーザは、ケース600のねじ穴601に締結される六角ボルト200と、六角ボルト200の周りを覆い、囲まれた空間を設けるカバー700と、カバー700によって形成された空間に装着された仕切り部材140とから成っている。
六角ボルト200は、軸心にねじ部先端から空けられた連通孔201と、連通孔201と直交して連通し、軸部外周面に開口する第1,第2通路と202,203が設けられている。
カバー700は、円板部701と、円板部701の外径端に下向きに延びる円筒部702とを備えている。
円板部701には、六角ボルト200を挿通する挿通孔703が設けられている。
また、円筒部702には、外部へ排気する排気孔704が設けられている。
仕切り部材140は、金属環101と、その金属環101の周りに一体的に焼き付けられたアクリル系ゴム等の材質から成るゴム状弾性体102とで構成されている。
金属環101は、円環部103と、円環部103の内径端から上向きに折り曲がって上方へ延びる第1円筒部104と、円環部103の外径端から下向きに折り曲がって下方へ延びる第2円筒部105とから構成されている。
そして、仕切り部材140は、円環部103の上面から上方向且つ外径方向に向かって延びるリップ部106を備えている。
仕切り部材140は、カバー700内の空間を、排気室800と、回収室900とに仕切っている。
この様な構成のブリーザは、ケース100内の圧力が所定圧を超えると、仕切り部材140のリップ部106がカバー700の円板部701との当接状態から離間して開弁し、排気室704から排気孔704を通じ外部へ排気が行われ、内部圧力を減圧する。
また、ケース600内部にオイル等の液体が多い場合に、オイル等の液体は排気路401から連通孔201に導かれ、連通孔201内のオイル等の液体は内部圧力の上昇に伴って連通孔201内を上方に移動していく。
ここで、連通孔201には、第1通路202が設けられており、オイル等の液体はこの第1通路202に流れ込む。
これにより、オイル等の液体は、第1通路202を経て回収室900へ導かれ、回収室900から流体回収路501を通ってケース600内部へ回収される。
しかし、第1通路202を越え、第2通路203から流出したオイル等の液体は、回収することが困難で、リップ部106を通過して外部に排出される危険性が高かった。
特に、ケース6内の内部圧力が急激に上昇した場合は、この傾向が顕著であった。
特開2007−127139号公報 特開2001−355713号公報
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、急激にケース内の圧力が上昇した場合においても、ケース内部の液体は排出せずに確実に回収し、外部への排気だけを行い、ケース内部の圧力調整を行えるブリーザを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明にあっては、ケース内部の内部圧力が所定圧を超えて高くなると、外部へ排気を行って内部圧力を減圧し、前記ケース内部の内部圧力の調整を行うブリーザであって、前記ケース内部から外部へ通じる排気経路と、前記ケース内部から排出された液体を前記ケース内部に回収させる液体回収経路と、前記ケース内部の内部圧力が所定圧を超えると開弁する排出弁手段とを備えたブリーザにおいて、前記排出弁手段を越えた大気側に前記流体回収通路を設け、この流体回収通路に回収弁手段を設けたことを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求の範囲1記載の発明のブリーザによれば、急激にケース内の圧力が上昇した場合にいても、ケース内部の液体は排出せずに確実に回収し、外部への排気だけを行うことが出来る。
請求の範囲2記載の発明のブリーザによれば、構造が簡単で、確実に内部圧力が所定圧になると、開弁して、内部圧力を外部に放出できる。
請求の範囲3記載の発明のブリーザによれば、径方向の取付け誤差が生じても、回収リップの接触圧力が変化することがない。
請求の範囲4記載の発明のブリーザによれば、軸方向の取付け誤差が生じても、回収リップの接触圧力が変化することがない。
請求の範囲5記載の発明のブリーザによれば、外部からの泥水の浸入を確実に阻止すると共に、流体のケース外への流失を、より確実に防止出来る。
請求の範囲6記載の発明のブリーザによれば、ケース内の流体が突沸する事態においても、流体の流出を阻止できる。
また、請求の範囲7記載の発明のブリーザによれば、流体回収経路内の流体の回収が円滑に行える。
ブリーザにかかる発明の実施の形態を示す断面図である。 ブリーザにかかる発明の他の実施の形態を示す断面図である。 従来技術に係るブリーザを示した断面図である。
符号の説明
1 排気リップ
2 ラビリンス通路
3 回収リップ
4 排気経路
5 流体回収経路
6 ケース
7 カバー体
8 排気室
9 回収室
10 ラビリンス突起
11 じゃま板
12 底面
13 空間
14 仕切り部材
15 六角ボルト
16 金属環
17 ゴム状弾性体
18 排気孔
19 回収孔
61 通路
62 環状溝
63 上面
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1及び図2に基づき説明する。
図1は、ブリーザにかかる発明の実施の形態を示す断面図である。
図2は、ブリーザにかかる発明の他の実施の形態を示す断面図である。
図1において、本発明に係るブリーザは、ケース6内部Yの内部圧力が所定圧を超えて高くなると、外部へ排気を行って内部圧力を減圧し、ケース6内部Yの内部圧力の調整を行うものである。
このブリーザは、ケース6内部Yから外部へ通じる排気経路4と、ケース6内部Yから排出された液体をケース6内部Yに回収させる液体回収経路5と、ケース6内部Yの内部圧力が所定圧を超えると開弁する排出弁手段1と、この排出弁手段1を越えた大気X側に流体回収通路5を設け、この流体回収通路5に回収弁手段3を設けた構成としている。
そして、このケース6表面上には、カバー体7が固定保持されている。
更に、このカバー体7により囲まれる空間13は、仕切り部材14により、排気室8と、回収室9とに仕切られている。
また、排出弁手段1は、大気X側に向って伸びる仕切り部材14側に一体的に設けられた、アクリル系ゴム等の材質から成るゴム状弾性材製の排気リップ1がカバー体7側に弾性接触している。
また、回収弁手段3は、内部Y側に向って伸びる仕切り部材14側に一体的に設けられた、ゴム状弾性材製の回収リップ3がケース6側に弾性接触している。
更に、流体回収通路5を越えた大気X側に、ラビリンス通路2が設けられている。
また、排気経路4の内部Y側には、じゃま板11が配置されている。
更にまた、回収室9の底面12は、回収リップ3側に向って収斂する傾斜面となっている。
カバー体7は、ポリアミド樹脂等の樹脂材、金属材等から成り、円板部71と、この円板部71の外径端に下向きに延びる円筒部72とを備えている。
そして、円板部71には、六角ボルト15を挿通する挿通孔が設けられている。
円筒部72は、ケース6に設けた段部62に近接して、狭間隙を形成して、外部からの泥水の浸入を阻止する働きをしている。
仕切り部材14は、金属環16と、その金属環16の周りに一体的に焼き付けられたアクリル系ゴム等の材質から成るゴム状弾性体17とで構成されている。
金属環16は、円環部161と、円環部161の内径端から下向きに折り曲がって下方へ延びる第1円筒部162と、円環部161の外径端から下向きに折り曲がって下方へ延びる第2円筒部163とから構成されている。
そして、仕切り部材14は、円環部161の上面から上方向且つ外径方向に向かって延びる排気リップ1と、円環部161の下面から下方向且つ内径方向に向かって延びる回収リップ3と、円環部161の外周端部上面から上方向に略真直ぐ、カバー体7の円板部7に向かって近接する形で延びるラビリンス突起10とを備えている。
仕切り部材14には、排気リップ1の内側に通路61と排気室8とを連通するための排気孔18と、排気リップ1の外側に排気室8と回収室9とを連通するための回収孔19とが設けられている。
そして、これらのカバー体7、仕切り部材14、じゃま板11は、六角ボルト15をケース6に設けたネジ溝に螺合させることにより一体化している。
また、六角ボルト15の外周には、過大な締付を回避するために、筒状のスリーブ151とワッシャ152が配置されている。
この様な構成のブリーザは、ケース6内の圧力が所定圧を超えると、排気リップ1がカバー体7の円板部71との当接状態から離間して開弁し、排気室8からラビリンス通路2を通じ大気X側へ排気が行われ、内部圧力を減圧する。
また、ケース6内部にオイル等の液体が多い場合に、オイル等の液体は、まず、じゃま板11により排気経路4への侵入を阻止される。
そして、排気リップ1に到達したオイル等の液体は排気孔18からケース6内部に戻される。
更に、排気リップ1を超えたオイル等の液体は、回収孔19を通って回収室9に溜められる。
そして、回収室9に溜まった液体は、回収室9側の圧力が内部Y側より高くなった時点で、回収リップ3がケース6の上面から離間して、通路61側に流れ込む。
特に、回収室9の底面が、回収リップ3側に向って収斂する傾斜面となっているため、この液体の回収は円滑に行われる。
更に、ゴム状弾性体17の径方向内周側の、スリーブ151外周面と接する内周面、及びカバー体7の円板部71内周側と接する軸方向端面には各々環状リップが設けられ、密封性を維持している。
ついで、図2に基づき、他の実施の形態を説明する。
図1に示した実施の形態と相違する点は、回収リップ3がケース6側と弾性接触する態様である。
すなわち、図1に示した回収リップ3は、ケース6の平坦な上面63に弾性接触しているのに対し、図2に示した回収リップ3は、ケース6に設けた環状溝62の内周面621に弾性接触している点である。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
産業上の利用可能性
本発明は、自動車等の自動変速機等の装置に利用することができる。

Claims (7)

  1. ケース(6)内部(Y)の内部圧力が所定圧を超えて高くなると、外部へ排気を行って内部圧力を減圧し、前記ケース(6)内部(Y)の内部圧力の調整を行うブリーザであって、前記ケース(6)内部(Y)から外部へ通じる排気経路(4)と、前記ケース(6)内部(Y)から排出された液体を前記ケース(6)内部(Y)に回収させる液体回収経路(5)と、前記ケース(6)内部(Y)の内部圧力が所定圧を超えると開弁する排出弁手段(1)とを備えたブリーザにおいて、前記排出弁手段(1)を越えた大気(X)側に前記流体回収通路(5)を設け、この流体回収通路(5)に回収弁手段(3)を設けたことを特徴とするブリーザ。
  2. 前記ケース(6)表面上に固定保持されたカバー体(7)と、前記カバー体(7)により囲まれる空間(13)を排気室(8)と回収室(9)とに仕切る仕切り部材(14)とを有し、前記排出弁手段(1)は、大気(X)側に向って伸びる前記仕切り部材(14)側に一体的に設けられたゴム状弾性材製の排気リップ(1)が、前記カバー体(7)側に弾性接触しており、前記回収弁手段(3)は、前記内部(Y)側に向って伸びる前記仕切り部材(14)側に一体的に設けられたゴム状弾性材製の回収リップ(3)が、前記ケース(6)側に弾性接触していることを特徴とする請求の範囲1記載のブリーザ。
  3. 前記回収リップ(3)が、前記ケース(6)の上面(63)に弾性接触していることを特徴とする請求の範囲2記載のブリーザ。
  4. 前記回収リップ(3)が、前記ケース(6)の上面に設けた環状溝(62)の内周面(621)に弾性接触していることを特徴とする請求の範囲2記載のブリーザ。
  5. 前記流体回収通路(5)を越えた大気(X)側に、ラビリンス通路(2)を設けたことを特徴とする請求の範囲1〜4のいずれかに記載のブリーザ。
  6. 前記排気経路(4)の内部(Y)側にじゃま板(11)を設けたことを特徴とする請求の範囲1〜5のいずれかに記載のブリーザ。
  7. 前記回収室(9)の底面(12)が、前記回収リップ(3)側に向って収斂する傾斜面となっていることを特徴とする請求の範囲1〜6のいずれかに記載のブリーザ。
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