JPWO2009004825A1 - 包装袋類の不要情報伝達媒体及びそれを用いた精算システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 レジ袋を典型とする包装袋類が不要であることを、容易かつ明確に意思表示できる媒体を提供し、更にそれを用いて、ゴミ減量や、石油資源の使用量低減、CO2排出の低減等に寄与する精算システムを提供すること。【解決手段】 携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、その携帯媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報とを設け、その不要情報伝達手段と個人識別情報とを情報入力手段によって読み取り、その情報入力手段によって読み取られた個人識別情報と、記録手段に備わる個人識別情報とを、演算手段によって照合し、一致する個人識別情報があれば、記録手段に備わる個人識別情報に付帯されるポイント変数を、演算手段によって加算し、不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力する。【選択図】 図1

Description

本発明は、小売店のレジ袋類が不要であることを意思表示するための媒体と、それを用いて、レジ袋類の減量並びに販促に繋がるシステムに関する。
スーパーマーケット等の小売店では、通常、販売商品をポリエチレン等のレジ袋に入れて消費者に渡している。
そのレジ袋を典型とする包装袋類は、ゴミの増加や、石油資源の消費、CO2の排出などの問題点をかかえている。
消費者が、自分のバッグ等を用いることで、包装袋類を不要とする場合がある。
その場合、消費者はレジ等で、包装袋類が不要な旨を口頭で伝達すると共に、小売店や自治体等で発行されたポイントカード類を提示して、捺印やシールをもらい、そのポイントの蓄積に応じて代金値引などのサービスを受けるシステムがある。
しかし、口頭伝達とポイントカード類の提示による意思表示は、曖昧で意思伝達が不十分になったり、身障者や年少者にとっては不便な面が伴う。また、ポイント蓄積に応じたサービスを受けたい場合も、他の店舗や自治体等との間にポイントの互換性が皆無であり、消費者に広く浸透していないのが現状である。
これに関連した従来技術としては、特許文献1〜5などに、ポイントサービスや、決済システムなどが開示されている。
特開2004−164194「会計処理方法、POSアプリケーションプログラム、記録媒体および携帯電話POS端末」 特開2003−272054「ポイントサービスシステム」 特開2003−108900「ポイントシステム、そのシステムを用いた販売方法、およびそのシステムのプログラム」 特開2003−58953「POSレジ端末によるポイントサービス方法、及びこれを用いたPOSレジ端末装置」 特開2002−189436「広告システム」
しかしながら、従来技術には、レジ袋を典型とする包装袋類が不要であると意思表示する物品としての手段はない。また、包装袋類を不要とすることで得られるポイントを、ポイントの発行店間で広く互換にして、包装袋類の使用量を低減させる手段もなかった。
そこで、本発明は、レジ袋を典型とする包装袋類が不要であることを、誰でも容易かつ明確に意思表示できる媒体を提供し、更にそれを用いて、精算代金を値引きしたり、包装袋類を不要とすることで得られるポイントの発行店間における互換性を高め、消費者に広く浸透させることで、包装袋類の使用量を低減させ、ゴミ減量や、石油資源の使用量低減、CO2排出の低減、更には広告宣伝等の販促にも寄与するシステムを提供することを課題
する。
上記課題を解決するために、本発明の不要情報伝達媒体は、買い物の精算時に提示される携帯可能な媒体であって、その携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段が具備されたことを特徴とする。
ここで、不要情報伝達手段に、1次元バーコードを用いてもよい。
1次元バーコードとしては、JANコードが利用できる。
1次元バーコードとしては、UPCコードも利用できる。
1次元バーコードとしては、EANコードも利用できる。
不要情報伝達手段に、2次元バーコードを用いてもよい。
不要情報伝達手段に、バーコード、及び、購入商品の包装袋類が不要である情報を視認可能に伝達する文様を用いてもよい。
携帯媒体に、その不要情報伝達媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報を付設してもよい。
携帯媒体に、商品販売者とは異なる第三者の広告情報を付設してもよい。
不要情報伝達媒体には、販売される商品のパッケージが有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、販売される商品が精算時に収容される再使用可能なレジ袋も有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、商品販売者の広告情報の付設されたバッグも有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、商品販売者とは異なる第三者の広告情報の付設されたバッグも有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、商品販売者の発行によるカードも有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、クレジットカードも有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、財布も有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、携帯電話機も有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、携帯電話機に取着されるアクセサリーも有用に用いられる。
不要情報伝達媒体には、携帯電話機のディスプレイの表示される画像も有用に用いられる。
本発明の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報を記録する記録手段と、情報入力手段で得られた情報と記録手段とに蓄積された情報とから演算を行う演算手段と、演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、その携帯媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報とを設け、その不要情報伝達手段と個人識別情報とを情報入力手段によって読み取り、その情報入力手段によって読み取られた個人識別情報と、記録手段に備わる個人識別情報とを、演算手段によって照合し、一致する個人識別情報があれば、記録手段に備わる個人識別情報に付帯されるポイント変数を、演算手段によって加算し、不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力することを特徴とする。
ここで、情報入力手段及び情報出力手段を、店頭に配設される精算機に付設し、記録手段と演算手段とを、情報入力手段及び情報出力手段とは離隔された位置に配設し、それらを互いに通信回線を介して接続すると共に、情報の送受信を行う送受信手段を設けてもよい。
また、本発明の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて精算額を減算し、情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力することを特徴としてもよい。
また、本発明の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて、予め設定された所定額を予め設定された第三者へ寄贈し、 情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力することを特徴としてもよい。
また、本発明の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて、予め設定されたくじ引きを行い、情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力することを特徴としてもよい。
また、本発明の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、情報の記録手段とを設け、その不要情報伝達手段と、記録手段に備わるポイント変数とを情報入力手段によって読み取り、記録手段に備わっていたポイント変数を、演算手段によって加算し、不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力することを特徴としてもよい。
ここで、携帯媒体に備わる記録手段を、ICチップとしてもよい。
このようなシステムにおいて、情報出力手段による出力先を精算機のディスプレイとしてもよい。
携帯媒体に、商品販売者とは異なる第三者の広告情報を付設し、演算手段によってポイント変数を加算する際、その加算ポイントの少なくとも一部を、広告情報を示す第三者から提供してもよい。
本発明によると、レジ袋を典型とする購入商品の包装袋類が不要であることを、誰でも容易かつ明確に意思表示できるようになる。それに伴い、消費者は値引き等のサービスを享受する一方、包装袋類の使用量が低減し、ゴミ減量や、石油資源の使用量低減、CO2排出の低減、更には広告宣伝等の販促効果が得られる。
以下に、図面を基に本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明による不要情報を伝達する携帯媒体の一例を示す説明図である。
本実施例の携帯媒体(11)は、カードの形態をとっている。カードは、買い物の精算時に提示される携帯可能なサイズであり、の表面に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段が設けられている。
不要情報伝達手段には、図形(21)、文字(22)、バーコード(23)が用いられている。
図形(21)は、購入商品の包装袋類が不要である情報を視認可能に伝達する文様を図式化したものであり、図示の例では、レジ袋に×印が付加されている。文様は点字として表現し、視力の不自由な人が理解できるようにしてもよい。
文字(22)は、購入商品の包装袋類が不要である情報を視認可能に伝達する文様を言語化したものであり、図示の例では、英語表記されている。
消費者は、商店での買い物の際、これらの図形(21)や文字(22)を示すことで、購入商品の包装袋類が不要であることを容易かつ確実に意思表示できる。
バーコード(23)は、スキャナー読み取り用の符号単独でもよいし、図示の例のように数字の符号を付加させてもよい。
また、図示の例は、1次元バーコードであるが、2次元バーコードも利用できる。
一般に、バーコード(23)は、縞状の線の太さによって数値や文字を表す識別子であり、2次元バーコードは、1次元の縞状模様を2次元に配列したものであり、1次元バーコードに比べ、多くの情報をコード化でき、表示面積を小さくできる利点がある。
バーコード(23)としては、一般的な商品に付与されているJANコード(日本)、EANコード(ヨーロッパ)、UPCコード(米国)や、物流で使われているITFコード、CODE39、CODE128、NW-7、郵便事業で使われているカスタマバーコードなど、従来公知のバーコードを適宜利用できる。
JANコードは、日本で最も普及している商品識別コードであり、それによるバーコード(23)は市販の多くの商品に印刷や貼付され、POSシステムや、在庫管理や受発注システムなどで、価格や商品名等を検索するためのキーとして使われている。
JANコードの前に、1桁または拡張型として0で始まる3桁の物流識別用の数字を付加したものは、集合包装用コード、或いはバーコードシンボルの体系をそのまま呼称に利用して、ITFコードと呼ばれる。なお、JANコードの前に1桁の物流識別コードを付加したものはGTINコードと呼ばれ、GTINコード体系ではJANコードは物流識別コードにゼロを付与したコードとみなされる。
JANコードそのものは、商品の識別符号でしかないので、それ単体で利用されることはなく、価格や商品名等の情報を蓄積したデータベースと連動したシステムにおいて、該当商品を検索するためのキーとして使用されるものである。
しかし、本発明では、そのようなデータベースシステムの有無にかかわらず、特定のJANコードそのものに、購入商品の包装袋類が不要であるとの情報を対応付けて用いることができる。
JANコードの規格は、WPC(World
ProductCode)と呼ばれるコード体系に属し、ヨーロッパ等で規格化され利用されているEANコードや、それに先立って米国で規格化され、主に北米で使用されているUPCコード等と互換性がある。JANコードは、JIS X 0501 共通商品コード用バーコードシンボルとして標準化された経緯がある。
JANコードは、UPCコードを基に規格化されたEANコードを基に規格化されたため、UPCコードに対しては上位互換となっていて、日本国内のほとんどのPOSシステムでUPCコードを利用することが可能である。
他方、UPCコードのみに対応した北米で利用されるPOSシステムでは、JANコードもEANコードも利用することはできない。これは、13桁または8桁で構成されるJANコードに対し、UPCコードが12桁または7桁で構成されることに起因する。
しかし、EANコード対応として13桁での読取利用を可能としている装置の場合は問題ない。また、UPCコードがEANコード/JANコードと同じコード体系に移行されるなど、互換性の向上が進みつつある。
JANコードの主な仕様は次の通りである。
JANコードは、13桁または8桁の数字のみで構成されるコードである。これを幅の異なるスペースとバーで表現し、商品にマーキングする。一般には、白いスペースと黒いバーで表現されることが多いが、規格上は色に対する規定はなく、反射率の高低が規定の範囲内にあれば、白と黒である必要はない。例えば、銀地に黒のバーや白地に青のバーなども可能である。
多くのバーコードには、その下部に数字が付記されている。これはスキャナーでの読取ができなかった場合に、目視でコードが確認し、レジのテンキーでコード番号を入力して商品データを呼び出せるようにしたものである。
バーとスペースは、それぞれモジュールと呼ばれ、それらの組み合せでコードを表現する。JANコードはこのモジュールの幅が4種類ある4値コードで、1キャラクタは7モジュールで、2つのバーと2つのスペースで構成される。例えば、1キャラクタ分の7モジュールを順に白黒黒黒黒白黒とした場合は、「幅が1のスペース」「幅が4のバー」「幅が1のスペース」「幅が1のバー」となる。これで1キャラクタとなり、このようにして作成したキャラクタを連続して配置する。更に左右にマージンとガードバー、中央にセンターバーを配置し、合計113モジュールで13桁のJANコードとなる。
すなわち、左マージン(11)+左ガードバー(3)+データキャラクタ6桁(42)+センターバー(5)+データキャラクタ5桁(35)+チェックデジット1桁(7)+右ガードバー(3)+右マージン(7)となる。
この13桁で構成される標準バーコードに対し、8桁で構成される短縮コードの場合は、左右のマージンが7モジュールに短縮されることと、データキャラクタが8桁になる点が異なり、全体では81モジュールで構成される。
この8桁の短縮コードは、日本国内専用で用いられるコードである。
しかし、本発明では、そのように桁数の小さなコードでも、購入商品の包装袋類が不要であるとの情報に対応付け可能なので、世界共通に使用することができる。
更に、本発明では、コードに、従来からある国やメーカーの番号の他、市町村やクラブ、個人などの番号などを割り当てて使うことも可能なので、それを用いて統計調査や、助成金支給基準など様々な用途に利用することもできる。
13桁のJANコードは、2桁の国コード、5桁のメーカーコード、5桁の商品コード、1桁のチェックデジット、または、2桁の国コード、7桁のメーカーコード、3桁の商品コード、1桁のチェックデジットで構成される。
8桁のJANコードは、2桁の国コード、4桁のメーカーコード、1桁の商品コード、1桁のチェックデジットで構成される。
図2は、別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図である。
本実施例の携帯媒体(11)は、販売される商品の箱状パッケージの形態をとっている。包装の不要な商品パッケージを提供することで、余分な包装袋類を減少させられ、商品には競争力を与えられる。同様に、図3に示すような商品に取り付けるタグも有用である。
同様に、携帯媒体(11)には、販売される商品が精算時に収容される再使用可能なレジ袋も有用である。レジ袋が再使用可能な材質及び形態であれば無駄が省け、また、小さく折り畳んで持ち運べる簡易バッグとしても利用可能である。
図4は、別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図である。
本実施例の携帯媒体(11)は、軽装の簡易バッグの形態をとっている。商品販売者の広告情報(24)を付設して配布することで、商品販売者の広告宣伝効果を得られる。
同様に、商品販売者とは異なる第三者の広告情報(24)を付設すれば、商品販売者は広告収入が得られる。
図5は、別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図である。
本実施例の携帯媒体(11)は、クレジットカードの形態をとっている。クレジットカードには、氏名(25)など、その不要情報伝達媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報が含まれているので、ポイントの還元などのデータ処理を、従来のオンライン決済システムを用いて容易に行える。
携帯媒体(11)には、多くの人が携帯しやすいものが利用しやすい。
図6〜12はそのような例を示すものであり、それぞれ、ペン等の日用文具類、エプロン等の衣類、帽子等の副装品、時計等の実用装身具、ネックレス等の装飾品、ぬいぐるみ等のキャラクターグッズ、携帯電話機用ストラップ等の販促品を表す。同様に、ハンカチ、ネクタイ、ベルト、制服、財布、カードケース、携帯電話機など多くの品に利用可能である。
図13は、別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図である。
本実施例の携帯媒体(11)は、携帯電話機のディスプレイの表示される画像の形態をとっている。携帯媒体(11)は必ずしも常時実在する物品に限らず、スキャナーによる読み取りか視認可能な形態を有するものなら利用可能である。
図14は、本発明による精算システムの要部を示す説明図である。
包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システムは、買い物の精算時に用いられるシステムであって、買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体(11)と、その携帯媒体(11)に具備された情報を読み取るスキャナー等の情報入力手段と、その情報入力手段で得られた情報を記録するハードディスクやメモリー等の記録手段と、情報入力手段で得られた情報と記録手段とに蓄積された情報とから演算を行うCPU等の演算手段と、演算手段による演算結果を出力するディスプレイ等の情報出力手段とを少なくとも備える。
図示の例では、店頭に配設される精算機に備わる情報入力手段及び情報出力手段は、データ送受信手段と通信回線を介して、離隔されたデータベースに接続されている。店頭で入力された携帯媒体(11)の読み取り情報は、離隔されたサーバーに送信され、そこで情報処理され店頭の端末に返送される。
携帯媒体(11)には、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段の他に、その携帯媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報とを設けることが好ましい。すると、その不要情報伝達手段と個人識別情報とを情報入力手段によって読み取り、その情報入力手段によって読み取られた個人識別情報と、記録手段に備わる個人識別情報とを、演算手段によって照合し、一致する個人識別情報があれば、記録手段に備わる個人識別情報に付帯されるポイント変数を、演算手段によって加算し、不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力することで、包装袋類を使わない度にポイントを増加させられる。
そのポイントは、商店や、商品のメーカーや、広告を出す第三者や、自治体など様々な主体が提供可能である。
1回毎のポイントや蓄積したポイントは、商店での値引きや、くじ引きを受ける権利など、多様なサービスとの交換などに還元できるように適宜設定可能である。また、予め設定された所定額を予め設定された第三者へ寄付や譲渡するなど、利用者本人以外への還元に利用してもよい。
例えば、1回毎のポイントをその場で逐一精算する場合は、演算手段によってポイントを所定の金額に変換し、その額を精算代金から減算して代金を出力することも可能である。また、予め設定されたくじ引きを行い、商品やサービスの抽選や、精算代金の減算額を決める抽選に利用してもよい。
上述の精算システムは、POSシステムやオンライン決済システムなど従来公知の技術を援用して適宜設計可能であり、それら従来公知のプログラムやシステムや装置構成も適宜利用可能である。
POSシステムは、物品販売の売上実績を単品単位で集計するシステムであり、基本的にはPOSレジスターでデータの取得を行ない、ストアコンピューター等で集計を行うものである。大規模なPOSシステムでは、大型コンピュータで全国各地の在庫や販売の管理を行ったり、従業員の勤怠管理など、売上や在庫以外の店舗管理機能を内包している。
簡易的なPOSシステムは、POSレジスター単独で集計を行うことも可能であり一般商店に普及している。図15は、レジスターにPCの付設された構成を示す例である。
図16は、携帯媒体(11)にICチップ等の記録手段が備わる場合の例である。
携帯媒体(11)に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、ICチップ等の情報の記録手段とを設け、その不要情報伝達手段と、ICチップ等の記録手段に備わるポイント変数とを情報入力手段によって読み取る。そして、ICチップ等の記録手段に備わっていたポイント変数を、演算手段によって加算する。これによると、携帯媒体(11)にポイント情報が保存されるので、商店個々のシステムに依存することなく、多くの商店で使える機会が増し、携帯媒体(11)の普及にも寄与する。
また、単に、携帯媒体(11)に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて精算額を減算するようにしてもよい。
これは、前述のシステムの機能限定版であるが、携帯媒体(11)を提示しさせすれば、その場で値引き等のサービスを受けられる利点がある。
本発明によると、レジ袋を典型とする購入商品の包装袋類が不要であることを、誰でも容易かつ明確に意思表示できる。また、精算代金を値引きしたり、包装袋類を不要とすることで得られるポイントの発行店間における互換性が向上し、消費者に広く浸透させられるので、包装袋類の使用量が低減し、ゴミ減量や、石油資源の使用量低減、CO2排出の低減、更には広告宣伝等の販促効果が得られるので、産業上利用価値が高い。
本発明による不要情報を伝達する携帯媒体の一例を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 別実施例の不要情報伝達媒体を示す説明図 本発明による精算システムの要部を示す説明図 別実施例の精算システムの要部を示す説明図 別実施例の精算システムの要部を示す説明図
符号の説明
11 携帯媒体
21 図形
22 文字
23 バーコード
24 広告情報
25 氏名

Claims (28)

  1. 買い物の精算時に提示される携帯可能な媒体であって、
    その携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段が具備された
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体。
  2. 不要情報伝達手段が、1次元バーコードである
    請求項1に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  3. 1次元バーコードが、JANコードである
    請求項2に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  4. 1次元バーコードが、UPCコードである
    請求項2に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  5. 1次元バーコードが、EANコードである
    請求項2に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  6. 不要情報伝達手段が、2次元バーコードである
    請求項1に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  7. 不要情報伝達手段が、バーコード、及び、購入商品の包装袋類が不要である情報を視認可能に伝達する文様である
    請求項1ないし6に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  8. 携帯媒体に、その不要情報伝達媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報が付設された
    請求項1ないし7に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  9. 携帯媒体に、商品販売者とは異なる第三者の広告情報が付設された
    請求項1ないし8に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  10. 不要情報伝達媒体が、販売される商品のパッケージである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  11. 不要情報伝達媒体が、販売される商品が精算時に収容される再使用可能なレジ袋である
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  12. 不要情報伝達媒体が、商品販売者の広告情報の付設されたバッグである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  13. 不要情報伝達媒体が、商品販売者とは異なる第三者の広告情報の付設されたバッグである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  14. 不要情報伝達媒体が、商品販売者の発行によるカードである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  15. 不要情報伝達媒体が、クレジットカードである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  16. 不要情報伝達媒体が、財布である
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  17. 不要情報伝達媒体が、携帯電話機である
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  18. 不要情報伝達媒体が、携帯電話機に取着されるアクセサリーである
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  19. 不要情報伝達媒体が、携帯電話機のディスプレイの表示される画像である
    請求項1ないし9に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体。
  20. 買い物の精算時に用いられるシステムであって、
    買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、
    その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、
    その情報入力手段で得られた情報を記録する記録手段と、
    情報入力手段で得られた情報と記録手段とに蓄積された情報とから演算を行う演算手段と、
    演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、
    携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、その携帯媒体を利用する消費者を識別する個人識別情報とを設け、
    その不要情報伝達手段と個人識別情報とを情報入力手段によって読み取り、
    その情報入力手段によって読み取られた個人識別情報と、記録手段に備わる個人識別情報とを、演算手段によって照合し、
    一致する個人識別情報があれば、記録手段に備わる個人識別情報に付帯されるポイント変数を、演算手段によって加算し、
    不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力する
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  21. 情報入力手段及び情報出力手段が、店頭に配設される精算機に付設され、
    記録手段と演算手段とが、情報入力手段及び情報出力手段とは離隔された位置に配設され、
    それらが互いに通信回線を介して接続されると共に、情報の送受信を行う送受信手段を備える
    請求項20に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  22. 買い物の精算時に用いられるシステムであって、
    買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、
    その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、
    その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、
    演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、
    携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、
    その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、
    演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて精算額を減算し、
    情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力する
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  23. 買い物の精算時に用いられるシステムであって、
    買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、
    その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、
    その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、
    演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、
    携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、
    その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、
    演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて、予め設定された所定額を予め設定された第三者へ寄贈し、
    情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力する
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  24. 買い物の精算時に用いられるシステムであって、
    買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、
    その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、
    その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、
    演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、
    携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段を設け、
    その不要情報伝達手段を情報入力手段によって読み取り、
    演算手段によって、読み取った包装袋類を不要とする情報に応じて、予め設定されたくじ引きを行い、
    情報出力手段によって、包装袋類が不要である情報を出力する
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  25. 買い物の精算時に用いられるシステムであって、
    買い物の精算時に提示される携帯可能な携帯媒体と、
    その携帯媒体に具備された情報を読み取る情報入力手段と、
    その情報入力手段で得られた情報から演算を行う演算手段と、
    演算手段による演算結果を出力する情報出力手段と、を少なくとも備えたシステムにおいて、
    携帯媒体に、購入商品の包装袋類が不要であることを情報伝達する不要情報伝達手段と、情報の記録手段とを設け、
    その不要情報伝達手段と、記録手段に備わるポイント変数とを情報入力手段によって読み取り、
    記録手段に備わっていたポイント変数を、演算手段によって加算し、
    不要情報伝達手段によって示される購入商品の包装袋類が不要である情報を少なくとも、情報出力手段によって出力する
    ことを特徴とする包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  26. 携帯媒体に備わる記録手段が、ICチップである
    請求項25に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  27. 情報出力手段による出力先が精算機のディスプレイである
    請求項20ないし26に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
  28. 携帯媒体に、商品販売者とは異なる第三者の広告情報が付設され、
    演算手段によってポイント変数を加算する際、その加算ポイントの少なくとも一部が、広告情報を示す第三者から提供される
    請求項20ないし26に記載の包装袋類の不要情報伝達媒体を用いた精算システム。
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