JP5571742B2 - 商品販売管理システムおよびそのプログラム - Google Patents

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Description

この発明の実施形態は、世帯別に消費税率を決定して消費税を計算し商品の販売を行う商品販売管理システムに関する。
販売業者側で商品単位の税率設定等を行なう必要なく、税制上の優遇措置にも容易に対応して販売を促進する。このため小売業者側で商品単位の税率の設定等を行なう必要がない。また、商品の売上時に税制上の優遇措置が設定されている商品に対してはその措置に対応した課金処理を行なうことができ、商品の販売を促進することが可能となる。
しかし、現在は商品ごとに消費税率が決定されているため、消費税率を上げた場合、低所得者への還元を考慮しなければならない。また、低所得者も還元が受けられるといっても、店舗で支払う額が多くなってしまうため、消費意欲が低下してしまう、という課題があった。
特開2007−293436号公報
この発明が解決しようとする課題は、世帯の所得額をもとにした消費税率で商品の販売を行うことができる商品販売管理システムおよびそのプログラムを提供することである。
実施形態の商品販売管理システムは、商品に対する消費税率の管理を行なう行政機関が運営する行政機関サーバと、前記行政機関サーバとネットワークを介して接続した商品販売業者の流通サーバと、前記行政機関サーバで購入者の世帯所得額から前記消費税率を決定し、結果を前記流通サーバに通知する通知手段と、前記通知手段が通知された前記消費税率と買い上げ商品に基づき合計金額を決定するPOSターミナルと、を備え
購入者の世帯所得額に基づき決定された前記消費税率は、一時的に記憶し、該当の購入者が前記流通サーバに接続された前記POSターミナルを利用した場合は、一時的に記憶された前記消費税率を使用可能とした
商品販売管理システムにかかる一実施形態のシステム全体の構成を示す模式図である。 行政機関サーバの主要マスタ構成について説明するための説明図である。 商品名と消費税種の関係の一例について説明するための説明図である。 消費税種別税率設定例について説明するための説明図である。 異なる所得額に基づく消費税種と税率の設定例について説明するための説明図である。 消費税率の低減を希望する購入者が低減消費税で請求を受けるまでについて説明するためのシーケンスを示す。 POSターミナルにおける消費税率の低減売上処理について説明するためのフローチャートを示す。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下で説明する図面で、同一機能を有するものは同一符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(第1の実施形態)
図1は、商品販売管理システムに関する第1の実施形態のシステム全体の構成を示す模式図である。
商品販売管理システム100に示す10は、WAN(Wide Area Network)としてのインターネットである。このインターネット10は、行政機関が運営する行政機関サーバ11および流通サーバ13を相互接続し、例えばWWW(World Wide Web)のウェブサイトを利用して相互にデータの送受を行なう。
行政機関サーバ11には、行政機関データベース(DB)11Dが接続されている。データベース11Dには、個人情報を記憶した個人マスタM1、当該個人の世帯マスタを記憶した世帯マスタM2、当該世帯の消費税率が記憶された消費税率マスタM3が記憶されている。その他に、データベース11Dには、業務に必要な各種が記憶されている。
図2は、個人マスタM1、世帯マスタM2、消費税率マスタM3の各構成例を示している。個人マスタM1の構成例は、識別コード、世帯コード、昨年度所得額である。世帯マスタM2の構成例は、世帯コード、世帯所得額である。消費税率マスタM3の構成例は、下限の世帯所得額、上限の世帯所得額、消費税1率〜10率である。なお、消費税1率〜10率は、異なる税種が10種類まで設定することが可能であることを意味する。
また、行政機関は、多くのメーカが製造した商品名それぞれに対する消費税種の設定を行なう。さらに、行政機関は、特に購入者の登録を伴う税制上の優遇措置を受けることができる商品についての管理、運営も行う。
データベース11Dでは、商品のメーカ名と形式情報に対する税率情報が多数記憶設定される。また、データベース11Dでは、税制上の優遇措置が与えられる商品に関しては、その購入者と対応する商品の登録情報も記憶する。
流通サーバ13は、売上管理や在庫管理を行なうための仕入れ・販売データベース13Dを接続し、チェーン展開された複数の店舗の本社社屋内に設置される。流通サーバ13は、独自のPOS(Point Of Sales)システム網20を介して各店舗に設置されたPOSターミナル211,212〜21nと常時接続されてPOSシステムを構成する。
各POSターミナル211,212〜21nは、商品に付加されているRFID(Radio Frequency IDentification)技術を用いたIC(Integrated Circuit)タグを読み取る。また、各POSターミナル211,212〜21nには、必要に応じてその内容を書き換えるための非接触型のICタグリーダ/ライタ(図示せず)を接続している。
なお、各サーバ11,13やそれらに接続されたデータベース11D,13D、POSシステムを構成する個々のPOSターミナル211,212〜21n等のハードウェア上の構成については、基本的に一般のものと同様である。ここではそれらの構成の図示と説明とを共に省略するものとする。
図3は、商品名と消費税種の関係の一例について説明するための説明図である。図3では、生活上必須であるもの、そうでないものを区分し、消費税を設定可能に1率〜10率の10種類の消費税率が設定可能なテーブルとした。例えば菓子類は消費税種1率、飲料類は消費税種2率、医薬品は消費税種10率としている。これにより、商品毎に異なる消費税の種類を設定することができる。
図4は、消費税の税種別税率設定例について説明するための説明図である。図3の税種1率の消費税率は20%、税種2率の消費税率は20%、…、税種10率の消費税率は15%とした。これにより、消費税種の違いによる税率の設定を行うことができる。なお、消費税種1率〜10率は、法により定められることになる。
図5は、図3および図4に基づいて異なる所得額に対する消費税種と消費税率の設定例について説明するための説明図である。
図5において、購入者Aがお菓子を購入した場合、図3からお菓子は消費税種としては1率である。税種1率の消費税は、図4に示すように20%である。ただし、行政機関サーバ11は、購入者Aの前年度の所得額に対する税種1率の消費税は、図5に示すように5%と判定した。
また、購入者Aが医薬品を購入した場合、図3に示すように医薬品の消費税の税種としては10率である。消費税種10率は、図4に示すように15%である。ただし、行政機関サーバ11は、購入者Aの所得額に対する消費税種10率の消費税は、図5に示すように3%と判定した。
同様に、購入者Bがお菓子を購入した消費税種1率の消費税は20%である。行政機関サーバ11は、購入者Bの前年度の所得額に対する消費税種1率の消費税は、図5に示すように10%と判定した。
購入者Bが医薬品を購入した場合の消費税種10率の消費税は15%とである。行政機関サーバ11は、購入者Bの所得額に対する消費税種10率の消費税は、図5に示すように7%と判定した。
行政機関で判定された所得額に対応した消費税率は、インターネット10を介してPOSターミナル211,212〜21nの問い合わせのあったPOSターミナルに対して通知される。行政機関サーバ11、インターネット11、流通サーバ13は、消費税率を通知する通知手段を構成する。
購入者Cの消費税種毎の消費税は、1率が20%、2率が20%、3率が25%、…、10率が15%である。これは、図4で示す消費税率と同じである。購入者Cの所得は、法で定められた消費税の低減する所得額以上の所得があったことを示している。
これまでの法で定められた消費税は、所得額に関係なく同一条件で課金されていた。この実施形態では、消費税種で税率を設定できるとともに、所得額に応じて消費率の低減した販売が可能となる。図5の例では、購入者Aおよび購入者Bの所得額を考慮した消費税の再設定が行われる。このため高い消費税率となった場合における低所得者に対する消費意欲の低下を抑制することが可能となる。なお、図5の例の購入者Aと購入者Bの所得額は、A<Bの関係にある。
上記説明した図1〜図5の所得額に対応する消費税率の設定について、図6および図7とともにさらに詳しく説明する。
図6は、消費税率の低減を希望する購入者が、低減消費税で請求を受けるまでについて説明するためのシーケンスを示す。図7は、POSターミナルにおける消費税率の低減売上処理について説明するためのフローチャートを示す。なお、POSターミナル211,212〜21nのうち、会計処理中のPOSターミナルは、POSターミナル211であるとして説明する。
図6において、消費税率の低減を受けたい購入者は、個人識別カードを提示する。図7においてPOSターミナル211は、カードリーダで提示された個人識別カードを読み取る(ステップS71)。
POSターミナル211は、個人識別カード内の識別コードは正しいかを判断する(ステップS72)。
ステップS72において、正しくないと判断した場合は、終了する。この場合は、購入者に対し個人識別カードの識別コードは正しいものではない旨説明し、図4で示す該当の消費税種に対する消費税率での請求を行う。
ステップS72において、正しいと判断した場合は、消費税低減率を問い合わせるために、行政機関サーバ11に識別コードを送信する(ステップS73)。
行政機関サーバ11は、POSターミナル211から送られてきた識別コードに基づき、個人マスタM1、世帯マスタM2、消費税率マスタM3を検索する。そして、この検索結果により、送られてきた識別コードに対する図5に示す1〜10率の消費税率を決定する(ステップS74)。
行政機関サーバ11が図6に示す購入者が、図5の購入者Bであった場合は、決定した購入者Bの各消費税種の消費税率の情報をPOSターミナル211に通知する(ステップS75)。
POSターミナル211は、受け取った購入者Bの消費税率をPOSターミナル211内の記憶部に一時的に保存する(ステップS76)。
次に図6に示すように店員は、購入者が買い物しようとしている商品をPOSターミナル211に登録する。
POSターミナル211は、商品のICタグのデータを読み込み、買い上げ商品の登録を行う(ステップS77)。
POSターミナル211は、買い上げ商品の消費税種と行政機関から通知を受け記憶部に保存された購入者買い上げの消費税種とから消費税率を読み出す。POSターミナル211は、読み出された消費税率から買い上げ商品の消費税を導き出す(ステップS78)。
POSターミナル211は、買い上げ商品の金額と消費税を足し合わせる計算を行い、POSターミナル211の店員用ディスプレイおよび購入者用ディスプレイに合計請求額を表示する(ステップ79)。なお、店員用と購入者用ディスプレイとの表示内容は異なる、これらのディスプレイには、例えば商品名、単価、金額といった販売登録情報や、登録された全商品に対する小計や内税が、商品販売登録時に順次算出される合計金額が表示される。
そして、図6に示すように、店員はPOSターミナル211の店員用ディスプレイに従った支払請求を購入者に対し行い、一連のPOS処理作業を終了する。
この実施形態では、世帯の所得額をもとにした消費税率での商品販売を実現することができる。これにより、消費税率を上げた場合における低所得者への還元を図ることができ、消費意欲低下にも配慮を図ることができる。
(第2の実施形態)
商品販売管理システムに関する第2の実施形態について、第1の実施形態の図1および図5を参照しながら説明する。この実施形態は、消費税減税の手続きが行政機関との間で既に終了済みの購入者が、共通のPOSターミナル網で買い物をする場合に、消費税減税の手続きを省略するようにした。
すなわち、最初の消費税減税の手続きにおいて、手続き済みの購入者の消費税率は、流通サーバ13内の記憶部に一時的に記憶されている。この一時的に記憶する時間を、例えば、同日であればそのまま保持しておき、その記憶情報を他のPOSターミナルを使用する場合に活用する。
例えば、購入者がPOSターミナル211で消費税減税による買い物を既に済ませたとする。そこで、同じ購入者がPOSターミナル213で買い物をしようとすることを考える。POSターミナル213は、提示された個人識別カードを読み込む。POSターミナル213は、個人識別カードに基づき流通サーバ13に保存された図5に示す個人識別カードに該当する購入者の消費税率を読み出す。POSターミナル213は、この消費税率に基づき、新たな買い物の購入金額と減税した消費税との合計金額を購入者に請求するようにした。
このように、消費税の減税を希望する購入者が共通のPOSシステム網20で買い物をした場合に、1回目の行政機関へ消費税率の問い合わせ手続を行った以降は、その手続を省略することができる。また、販売店側も行政機関にかかる手続時間の省略と作業の煩雑さを解消することができる。
この実施形態では、行政機関に問い合わせした該当の購入者の消費税率の保存情報を利用することで、最初と同様の手続きを踏む時間的な無駄の解消を図ることができる。
なお、上記した各実施の形態では、説明を容易にするために、インターネット10に接続される行政機関サーバ11および流通サーバ13がそれぞれ1台として説明したが、これに限定するものではない。
行政機関サーバ11は、メーカが製造した商品に対する税率設定を行なう第1の行政機関が運営する第1のサーバと、購入者の登録を伴うことで税制上の優遇措置を受けることができる商品に対する管理を行なう第2の行政機関が運営する第2のサーバと分けてもよい。
所得額に応じた消費税率の行政機関への問い合わせは、買い上げ商品登録後に消費税率の減税の問い合わせをしてもよい。また、購入者買い上げ商品は、消費税率を流通側の記憶部に一時保存した後に、POSターミナル211に登録するようにした。これに限らず、費税率を行政機関に問い合わせしている間に、買い上げ商品の登録を行ってもよい。この場合は、消費税率の問い合わせている時間の短縮化を図ることが可能となる。
さらに、個人識別コードに基づき行政機関の問い合わせて得られた消費税率の保存先としては、流通サーバ13を例に挙げたが、行政機関に問い合わせしたPOSターミナルの記憶部であっても構わない。この場合は他のPOSターミナルで買い物をしたときに、消費税率の減税手続きをしたPOSターミナルに呼び出しに行くようなやり方のプログラムにしても構わない。
流通サーバ13は、必ずしもPOSシステムに対応する必要はなく、例えば比較的規模の小さい個人経営の商店などでは、端末機としてパーソナルコンピュータを用い、メーカ系列の販売会社が運営する流通サーバ13に対して、インターネットによるWWWのウェブサイトを経由して商品の販売、発注等を行う構成も考えられる。
さらに、商品毎に付加する媒体としてICタグを用いるものとして説明したが、特に内容を書き換える必要がない場合には、QRコード(登録商標)に代表される2次元コードのシール等を商品に貼付し、あるいは直接商品にプリントするものとしてもよい。
上記した各実施形態では商品販売管理システム内部にプログラムが予め記録されている。これに限らず同様のプログラムをネットワークから装置にダウンロードしてもよい。また、同様のプログラムを記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、CD−ROM等プログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であってもよい。さらに、このように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 インターネット
11 行政機関サーバ
11D 行政機関データベース(DB)
13 流通サーバ
13D 仕入れ・販売データベース
20 POSシステム網
211,212〜21n POSターミナル
M1 個人マスタ
M2 世帯マスタ
M3 消費税マスタ

Claims (6)

  1. 商品に対する消費税率の管理を行なう行政機関が運営する行政機関サーバと、
    前記行政機関サーバとネットワークを介して接続した商品販売業者の流通サーバと、
    前記行政機関サーバで購入者の世帯所得額から前記消費税率を決定し、結果を前記流通サーバに通知する通知手段と、
    前記通知手段が通知された前記消費税率と買い上げ商品に基づき合計金額を決定するPOSターミナルと、を備え
    購入者の世帯所得額に基づき決定された前記消費税率は、一時的に記憶し、該当の購入者が前記流通サーバに接続された前記POSターミナルを利用した場合は、一時的に記憶された前記消費税率を使用可能とした、商品販売管理システム。
  2. 購入者に対する前記行政機関サーバへの前記消費税率の問い合わせは、前記流通サーバに接続されたPOSターミナルである、請求項1記載の商品管理システム。
  3. 前記行政機関サーバに対する購入者の世帯所得額の問い合わせは、前記POSターミナルで読み込んだ個人識別カードに基づいたものである、請求項1または2に記載の商品販売管理システム。
  4. 前記POSターミナルが共通に接続されたPOSターミナル網では、一度前記行政機関から通知を受けた前記消費税率を、前記POSターミナルとは異なるPOSターミナルを使用した場合にも利用できる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の商品販売管理システム。
  5. 前記行政機関から通知された前記消費税率の保存は、前記流通サーバあるいは前記POSターミナルの記憶部である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の商品販売管理システム。
  6. 商品に対する消費税率の管理を行なう行政機関が運営する行政機関サーバと商品販売業者の流通サーバとをネットワークを介して接続した商品販売管理システムに、
    前記行政機関サーバで購入者の世帯所得額から前記消費税率を決定し、結果を前記流通サーバに通知する機能と、
    通知を受けた前記消費税率と買い上げ商品に基づき、前記流通サーバに接続されたPOSターミナルで合計請求金額を決定する機能と、
    購入者の世帯所得額に基づき決定された前記消費税率を、一時的に記憶し、該当の購入者が前記流通サーバに接続された前記POSターミナルを利用した場合は、一時的に記憶された前記消費税率を使用する機能と、を実現させるためのプログラム。
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