JPWO2007020829A1 - パイピング部を有する編地の編成方法およびその編地 - Google Patents

パイピング部を有する編地の編成方法およびその編地 Download PDF

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Abstract

本発明は、前後編地から成る筒状編地の終端部に、総針で編成したパイピング部を設けることを目的とする。針本体とスライダーから成る複合針を備えた横編機を用いて、筒状編地の終端部に総針でパイピング部を形成する方法であって、一方の針床でパイピング部を形成する際に、他方の針床で係止する編目の一部を同針床上でその隣接する針にホールディングさせて空針を設け、その空針に増し目を形成し、一方の針床において総針でパイピング部を形成し、他方の針床で増し目した編目を対向する一方の針床へ目移ししてパイピング部を繋ぎ、伏目処理した後、他方の針床でも総針でパイピング部を形成する。

Description

本発明は、無縫製で編まれた本体編地の終端部に、総針でパイピング部を設けるための編成方法およびその編地に関する。
従来よりニットウエアの衿部や裾部、あるいはサポータ等の筒状編地の終端部において、パイピング部を形成する方法が提案されている。
例えば文献1は、セーターの身頃部分の終端部にパイピング部を設ける方法であり、パイピングの始端部と終端部を弾性糸と用いて連結し、伏目処理するものである。これは、筒状編地についてのものではない。文献2は、筒状編地であるサポータの終端部に環状のパイピング部を設ける方法で、パイピング部の編成は、前パイピング部と後パイピング部を交互に、並行して編成していくものである。筒状編地本体部とパイピング部ともに針抜き編成である。
特許第2610208号 特願2004−358179
本発明は、前後編地から成る筒状編地の終端部に、総針で編成したパイピング部を設けることを目的とする。
この発明は、先端にフックを備えた針本体と、2枚の薄板を重ね合わせて構成したタングを備えたスライダーから成る複合針を列設した少なくとも前後一対の針床を有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用いて、前編地と後編地がその両端で連続する筒状の本体編地の終端部に、総針でパイピング部を形成する方法であって、以下のステップを含むことを特徴とする編成方法である。
(1)一方の針床でのパイピング部の編成に先立って、前後の編地を針床上でそれぞれ総針の状態で係止し、他方の針床の針で係止する編目の一部を、同針床上でその隣接する針にホールディングさせて空針を設けるステップ。
(2)一方の針床で編目を形成するとともに、前記ホールディングによって設けた他方の針床の空針に、一方の針床の編地と繋がる編目を形成するステップ。
(3)一方の針床において、総針でパイピング部の編目を形成するステップ。
(4)前記ステップ(2)で形成した他方の針床の編目を、対向する一方の針床の針へ目移しして、パイピングの始端部と終端部を繋ぐステップ。
(5)前記の繋がれたパイピング部を伏目処理するステップ。
(6)前記ステップ(1)でホールディングさせた編目を元の編目位置に戻した後、他方の針床においても総針でパイピング部を編成するステップ。
好ましくは、ホールディングにより設ける空針の配置は、針1本置きにする。
好ましくは、前記ステップ(2)で空針に設ける編目の形成は、割増やし編成によって行なう。
パイピング部の編成は、複数コースで1つ編目列を形成するように、各コースでは該複数よりも1少ない数の編目位置の間隔をおいて1つの編目位置でのみ編目を形成しながら、コース毎に編目を形成する編目位置を順次変えるようにする。
(以下、スムース編みと言う。)
また、前述の何れかの編成方法によって編成されてことを特徴とする編地である。
更に、パイピング部がニットウエアの衿部であることを特徴とする編地である。
この発明の編成方法では、前後編地から成る筒状の本体編地の終端部に続いて、総針で編成したパイピング部を設けることができる。従って、針床上の編成幅と編機ゲージに相当する編目のパイピング部を得ることができる。また、本体編地の前後一方側で、単独にパイピング部の形成を完了することができる為、前後編地の両方で交互に並行してパイピング部を編成する場合に比べて、編目の移動が少なく、編成工程が簡素であり、編目の移動による糸の損傷も抑えることができ、また、歯口部でのスペースに余裕が生まれる。本体編地の前後一方側でのパイピングの形成を伏目処理で完了すると、針に係止される編目がなくなる為、続けて前後他方側でもパイピングを形成する場合には、ホールディングによる空針の形成が不要になり、更に編成工程を簡素化できる。
ホールディングにより設ける空針の配置を、針1本置きとすることで、パイピングの始端部と終端部をウエール方向に伸びが少なく繋ぐことができ、見栄えの良いものとすることができる。
空針への編目形成を割増やし編成によって行なうことで、増し目箇所の孔あきが目立ち難い。
パイピング部をスムース編みすることで、歯口下方への編地の下がりを良くできる。
この発明の編成方法を、ニットウエアの衿部に適用すれば、2層の編地となる為、厚みがあり、しっかりした衿を得ることができる。伏目部分が編地の内側に位置する為、見栄えが良い。
本実施例の編成方法によって編まれたセーターの全体を示す。 本実施例の編成工程図。(ステップ1〜ステップ8) 本実施例の編成工程図。(ステップ9〜ステップ12) スムース編みの場合の編成図。
符号の説明
1…セーター、2…前身頃、3…後身頃、4…右袖、5…左袖、6…肩部、10…ネックホール、11…衿部、12…前衿、13…後衿、21…裾部、41,51…袖口、42,52…脇部
以下に本発明の好適な実施例として、ボートネックタイプのセーターの衿部をパイピング状に編成する場合について図面とともに説明する。
図1は、本実施例の編成方法によって編まれたセーターを示す。このセーター1の編成には、先端にフックを備えた針本体と、2枚の薄板を重ね合わせて構成したタングを備えたスライダーから成る複合針を列設した前後一対の針床を有し、更に前針床の上位には目移し用のトランスファージャックを列設したトランスファージャックベッドを有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機(例えば株式会社島精機製作所製コンピュータ横編機、製品名FIRST)を用いる。
本実施例では、編目を同一の針床上で隣接する針へホールディングする場合に、トランスファージャックを経由して行なっているが、トランスファージャックを設けていなくても前記の複合針を有する横編機であれば、対向する針へのホールディングを経由して、編目を同一の針床上で隣接する針へホールディングすることができる。ホールディングについては、本出願人が特許第2995464号で言及している。
セーター1は、公知の方法により、前身頃2と後身頃3の両端が連結された筒状編地として、裾部21から肩部6に向けて編成する。右袖4、左袖5についても、袖口41,51から筒状に編成する。そして、脇部42,52で身頃と袖を接合し、1つの筒状編地として編成していき、ネックホール10を形成する箇所では左右に分岐して、それぞれ引き返し編成により肩部6まで編成する。この引き返し編成は、ネックホール10の周縁部分の針を順次編成から外して不作用状態にしていく編成で行なう。そして肩部6ではネックホール10を形成する前後身頃2,3の編目を除いた編地同士を接合して伏目処理する。この時点で、前後針床の針には、ネックホール10を形成する編目のみが係止される。このネックホール10の編目に続いて、衿部11を編成する。
以下、衿部11(前衿12、後衿13)をパイピング状に編成する方法について、図2、図3に示す編成工程図に従って説明する。図中のFBは前針床、BBは後針床、Aは給糸口、アルファベットa,b,…,kはそれぞれ針を示す。説明の便宜上、編目の数は実際の編成よりも少なくしている。
ステップ1は、前記のネックホール10を形成する編目が前後の針床の針a〜kに総針で係止された状態である。これ以降のステップでパイピング部を形成していくが、針抜き編成で身頃部を編成していた場合等で、総針の状態になっていなければ、空針に増し目して総針の状態にすればよい。
ステップ2では、後針床BBの針b,d,f,h,jで係止する編目を前針床FBの上位に備えるトランスファージャックへ目移しした後、後針床BBの針a,c,e,g,iへホールディングさせる。これにより、後針床BBの針b,d,f,h,jの編目が、その隣接する後針床BBの針a,c,e,g,iへ預けられ、後針床BBの針b,d,f,h,jは編目を係止しない空針となる。すなわち、針1本置きに空針が配置される。
ステップ3では、給糸口Aを左方向に移動させながら、前針床FBの針a〜kで編成を行なうとともに、前針床FBの針b,d,f,h,jで係止していた編目を後針床BBの針b,d,f,h,jへ移す割増やし編成を行なう。この割増やしで移された編目は、以後のステップで形成されるパイピング部を形成する編目を繋ぐ為に利用する。割増やし編成についての詳細は、本出願人による特許第291746号で言及される。ここでは割増やし編成による増し目を行なったが、前針床の針と後針床の空針に給糸してタックさせてもよい。
ステップ4では、給糸口Aを右方向へ移動させながら、前針床FBの針a〜kで編成を行なう。続くステップ5で、給糸口Aを左方向へ反転させて前針床FBの針a〜kで編成を行なう。ステップ4及びステップ5の編成で形成される編目は、パイピング部を形成する編目であり、これらステップ4及びステップ5の編成を、所望の数の編目列が得られるまで繰り返す。
パイピング部を形成する編目列ができた後、ステップ6では、パイピングの始端部(ステップ3で、前針床FBの針a〜kに形成した編目列)と終端部(ステップ5で、前針床FBの針a〜kに形成した編目列)を繋ぐ。ステップ3の割増やし編成で、後針床BBの針b,d,f,h,jへ係止させた編目を前針床FBの針b,d,f,h,jへ目移しして戻す。これでパイピングの始端部と終端部が、これら編目を介して繋がった状態となる。
ステップ7では、パイピング部の編成に使用した給糸口Aを右方向に移動させながら、前針床FBの針a〜kの編目について、伏目処理を行なう。この伏目処理によって、前針床FBの針a〜kに係止される編目は全てなくなり、後針床BBの針a,c,e,g,i,kにのみ編目が残る。以上のステップにより、セーター1の前衿12がパイピング状に形成される。
次に後衿13を前衿12と同様に、パイピング状に編成していく。ステップ8で、後針床BBの針a,c,e,g,iでホールディングしていた編目をそれぞれ元の針b,d,f,h,jへ戻す。すなわち、ステップ1に示した後針床BBでの編目の係止状態と同じである。
ステップ9で、給糸口Aを左方向に移動させながら、後針床BBの針a〜kで編成を行なうとともに、後針床BBの針b,d,f,h,jで係止していた編目を前針床FBの針b,d,f,h,jへ移す割増やし編成を行なう。
ステップ10では、給糸口Aを右方向へ移動させながら、後針床BBの針a〜kで編成を行なう。続くステップ11で、給糸口Aを左方向へ反転させて後針床BBの針a〜kで編成を行なう。ステップ10及びステップ11の編成を、所望の数の編目列が得られるまで繰り返す。
ステップ12で、パイピングの始端部(ステップ9で、後針床BBの針a〜kに形成した編目列)と終端部(ステップ11で、後針床BBの針a〜kに形成した編目列)を繋ぐ。ステップ9の割増やし編成で、前針床FBの針b,d,f,h,jへ係止させた編目を後針床BBの針b,d,f,h,jへ目移しして戻す。これでパイピングの始端部と終端部が、これら編目を介して繋がった状態となる。
次に、パイピング部の編成に使用した給糸口Aを右方向に移動させながら、後針床BBの針a〜kの編目について、伏目処理を行ない、セーター1の後衿13が形成される。
以上のように、総針によるパイピング状の前衿12と後衿13を、それぞれ単独で形成することができる。本実施例のセーターは、ネックホールを緩やかな曲線で横方向に広くしたボートネックタイプであるが、丸首タイプの場合には前衿と後衿の端部同士をそれぞれ突き合わせて、または重ね合わせて縫製すればよい。
図2のステップ4及びステップ5、図3のステップ10及びステップ11に示すパイピング部の編成に替えて、図4に示すスムース編みを行なえばよい。この編み方によるメリットは、編地の下がりが良い為、編成しやすい。また、天竺編みよりも厚みがあり、形態安定性の良いものにできる点である。1コース目で、1本置きの針a,c,e,g,i,kで編目を形成する。編成方向を変えて2コース目では、1本置きの針b,d,f,h,jで編目を形成する。このように2コースの編成で、1つの編目列ができる。これに限らず、より複数コースの編成で1つの編目列を形成することも当然可能である。
本実施例では、伏目に使用する糸は、パイピング部(衿部)の編成と同じ糸としたが、弾性糸を使用してもよい。弾性糸の弾性により伸縮することができるので、セーター着脱時に伏目部分が引き伸ばされても、十分に伸びることができるので、伏目部分の損傷を抑えることができる。また、本出願人による特許第3541191号に記載の伏目処理を施せば、伸縮性に優れた伏目箇所とすることができる。

Claims (6)

  1. 先端にフックを備えた針本体と、2枚の薄板を重ね合わせて構成したタングを備えたスライダーから成る複合針を列設した少なくとも前後一対の針床を有し、前後針床が相対的にラッキング可能に構成された横編機を用いて、前編地と後編地がその両端で連続する筒状の本体編地の終端部に、総針でパイピング部を形成する方法であって、以下のステップを含むことを特徴とする編成方法;
    (1)一方の針床でのパイピング部の編成に先立って、前後の編地を針床上でそれぞれ総針の状態で係止し、他方の針床の針で係止する編目の一部を、同針床上でその隣接する針にホールディングさせて空針を設けるステップ。
    (2)一方の針床で編目を形成するとともに、前記ホールディングによって設けた他方の針床の空針に、一方の針床の編地と繋がる編目を形成するステップ。
    (3)一方の針床において、総針でパイピング部の編目を形成するステップ。
    (4)前記ステップ(2)で形成した他方の針床の編目を、対向する一方の針床の針へ目移しして、パイピングの始端部と終端部を繋ぐステップ。
    (5)前記の繋がれたパイピング部を伏目処理するステップ。
    (6)前記ステップ(1)でホールディングさせた編目を元の編目位置に戻した後、他方の針床においても総針でパイピング部を編成するステップ。
  2. ホールディングにより設ける空針の配置は、針1本置きであることを特徴とする請求項1に記載の編成方法。
  3. 前記ステップ(2)で空針に設ける編目の形成は、割増やし編成によって行なうことを特徴とする請求項1または2に記載の編成方法。
  4. パイピング部の編成は、複数コースで1つ編目列を形成するように、各コースでは該複数よりも1少ない数の編目位置の間隔をおいて1つの編目位置でのみ編目を形成しながら、コース毎に編目を形成する編目位置を順次変えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の編成方法。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の編成方法によって編成されていることを特徴とする編地。
  6. パイピング部がニットウエアの衿部であることを特徴とする請求項5に記載の編地。
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