JPWO2006082889A1 - トラバースメカおよびディスク装置 - Google Patents

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Abstract

トラバースメカは、メカフレームに、ターンテーブル、駆動モータおよびピックアップが搭載されている。また、メカフレームには、フレーム係止溝が形成されている。制御基板には、このフレーム係止溝と対応する基板係止突起が形成されている。ディスク装置の組立時には、フレーム係止溝に基板係止突起を挿入することで、メカフレームに制御基板を係止、固定する。これにより、組立作業の容易化を図りつつ、メカフレームに対する制御基板の固定を確実に行う。

Description

この発明は、トラバースメカおよびディスク装置に関し、さらに詳しくは、制御基板を備えるトラバースメカ、このトラバースメカを備えるディスク装置に関するものである。
一般的なディスク装置は、DVD(Digital Versatile Disc)やCD(Compact Disc)などのディスクの径方向に移動可能で、かつこのディスクに記録されている情報の読み込みあるいはこのディスクへの情報の記録を行う情報読込手段であるピックアップ、ディスクをクランプするターンテーブル、ターンテーブルを回転させるディスク回転駆動手段である駆動モータなどが搭載されているトラバースメカを備えている。
従来のディスク装置のトラバースメカは、メカフレームにピックアップ、ターンテーブル、駆動モータなどの搭載部品を搭載することで構成されていた。ここで、ディスク装置においては、上記搭載部品のほかに、駆動モータあるいはピックアップなどを制御する制御基板が必要となる。従来のディスク装置は、制御基板が緩衝部材などを介してトラバースメカを支持するトラバースメカ支持部材などに取り付けられていた。
上記従来のディスク装置では、制御基板がトラバースメカとは、一体となっていないため、ディスク装置の小型化を図ることができなかった。そこで、特許文献1に示すように、フレーム(メカフレーム)に回路基板(制御基板)を直接固定するピックアップモジュール(トラバースメカ)を備えるディスク装置が提案されている。この特許文献1に示すディスク装置は、ピックアップモジュールと回路基板とが一体に構成されているため、ディスク装置の小型化を図ることができるものである。ディスク装置は、DVDやCDなどのディスクに記録されている情報の再生、あるいはこのディスクへの情報の記録の少なくともいずれか一方を行うものである。このディスク装置は、ディスクに記録されている情報を読み込み、あるいはディスクへの情報の書き込みの少なくともいずれか一方を行うピックアップが備えられている。また、ディスク装置は、このピックアップをディスクに対してこのディスクの径方向に移動させるピックアップ送り機構が備えられている。このピックアップ送り機構は、特許文献1に示すように、軸受に支持された駆動軸と、ガイド軸と、駆動軸に連結されたモータとにより構成されている。ピックアップは、その一方の端部に雌ねじが形成されており、駆動軸に形成されている雄ねじと螺合する。従って、ピックアップは、駆動軸がモータにより回転することで、モータの回転方向に応じてディスクに対してこのディスクの径方向のいずれか一方向に移動する。また、ピックアップは、その他方の端部がガイド軸によりスライド自在に支持されており、このガイド軸がピックアップの移動時におけるガイドとして機能する。
特開2004−348822号公報
ここで、この特許文献1に示すディスク装置では、フレームに形成された1つの係止部により回路基板を係止した状態で、複数のスクリューをフレームに固定することで、このフレームと回路基板との固定が行われている(特許文献1の図7参照)。複数のスクリューを用いるのは、フレームに対する回路基板の固定を確実なものにするためである。従って、このディスク装置では、フレームと回路基板との固定を確実に行うために、スクリューをフレームに固定させる作業を複数回行う必要がある。つまり、ディスク装置の組立作業が複雑化する虞がある。
この発明は、上述した課題をその一例として解決するものであって、組立作業の容易化を図りつつ、メカフレームに対する制御基板の固定を確実に行うことができるトラバースメカおよびディスク装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のトラバースメカは、ディスクをクランプするターンテーブル、当該ターンテーブルを回転するディスク回転駆動手段および当該クランプされたディスクに対して径方向に移動可能で、かつ当該クランプされたディスクに対する情報の読み込みを行う情報読込手段が搭載されるメカフレームと、前記ディスク回転駆動手段あるいは前記情報読込手段の少なくともいずれか一方を制御する制御基板と、前記メカフレームおよび前記制御基板の一方に形成される係止溝と、他方に形成される係止突起とからなり、前記制御基板をメカフレームに直接固定する制御基板支持手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明のディスク装置は、少なくとも上記トラバースメカと、前記トラバースメカを支持するトラバースメカ支持部材と、前記トラバースメカと前記トラバースメカ支持手段との間に配置される緩衝手段と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかるトラバースメカおよびディスク装置は、メカフレームに対する制御基板の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかるディスク装置の構成例を示す図である。 図2は、制御基板を固定する前のトラバースメカを示す斜視図である。 図3は、制御基板を示す斜視図である。 図4は、トラバースメカと制御基板との組立状態を示す斜視図である。 図5は、実施の形態2にかかるディスク装置の構成例を示す図である。
符号の説明
1−1,1−2 ディスク装置
10 トラバースメカ
11 メカフレーム
11a スリット
11b 固定突起
11c フレーム係止溝(制御基板支持手段)
11d 規制突起
11e 突起部
11f 段差部
12 ターンテーブル
12a クランパー
13 駆動モータ(ディスク回転駆動手段)
14 ピックアップ(情報読込手段)
14a ピックアップ送り機構
15 制御基板
15a 基板本体
15b チップ
15c 基板係止突起
15d 取付孔
16 スクリュー
17 目隠し部材
17a 目隠し係止突起
20 トラバースメカ支持部材
30 緩衝部材(緩衝手段)
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施の形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの或いは実質的に同一のものが含まれる。ここで、以下の説明では、DVDやCDなどのディスクを対象とするトラバースメカおよびこのトラバースメカを備えたディスク装置について説明するが、この発明はこれに限定されるものはなく、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの光や磁気などにより情報を再生あるいは記録可能ないずれのディスクを対象とすることができる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかるディスク装置の構成例を示す図である。図2は、制御基板を固定する前のトラバースメカを示す斜視図である。図3は、制御基板を示す斜視図である。図4は、トラバースメカと制御基板との組立状態を示す斜視図である。この実施の形態にかかるトラバースメカ10は、図示しないディスクを回転させることにより、このディスクに情報を記録あるいは記録された情報を再生するディスク装置1−1に備えられるものである。
ここで、図示しないディスク装置1−1は、実施の形態にかかるトラバースメカ10の他に、少なくともこのトラバースメカ10を支持するトラバースメカ支持手段であるトラバースメカ支持部材20と、このトラバースメカ10とトラバースメカ支持部材20との間に配置される緩衝手段であるゴムなどで構成される緩衝手段である緩衝部材30とにより構成されている。つまり、トラバースメカ10は、緩衝部材30を介して、トラバースメカ支持部材20に支持されている。従って、トラバースメカ10とトラバースメカ支持部材20との間で振動、衝撃などの伝達、特にトラバースメカ支持部材20からトラバースメカ10に振動、衝撃が伝達されることを抑制することができる。
トラバースメカ10は、メカフレーム11と、このメカフレーム11に搭載される搭載部品であるターンテーブル12と、駆動モータ13と、ピックアップ14と、制御基板15などにより構成されている。
メカフレーム11は、板金により形成されており、その中央部に、ターンテーブル12にクランプされた際における図示しないディスクの径方向である矢印A方向に延在するスリット11aが形成されている。また、メカフレーム11の外周部には、固定突起11bと、フレーム係止溝11cと、フレーム規制突起11dとが形成されている。ここで、メカフレーム11は、板金で形成されているため、鋳造により製造された鋳物のメカフレームに対して、ディスク装置1−1の軽量化を図ることができる。
固定突起11bは、メカフレーム11の外周部から外方に向かって複数個(図2では4個)形成されている。この固定突起11bは、緩衝部材30に挟み込まれる。そして、固定突起11bは、この緩衝部材30を介して、トラバースメカ支持部材20に固定される。これにより、この緩衝部材30は、メカフレーム10とトラバースメカ支持部材20との間に配置される。
フレーム係止溝11cは、係止溝であり、メカフレーム11に制御基板15を直接固定する制御基板支持手段の一方を構成するものである。このフレーム係止溝11cは、メカフレーム11の外周部からメカフレーム支持部材側に向かって突出する複数の突出部11e(図2では3個)にそれぞれ形成されている。また、フレーム係止溝11cは、突起部11eに対して同一方向から切り欠いた形状に形成されている。なお、フレーム係止溝11cは、突起部11eに対して制御基板15をメカフレーム11に係止した際に、制御基板15の後述するチップ15bがこの制御基板15以外の搭載部品と干渉しない位置となるように形成されている。
規制突起11dは、メカフレーム11の外周部からメカフレーム支持部材側に向かって突出して形成されている。この規制突起11dの先端部は、段差部11fを有している。
ターンテーブル12は、駆動モータ13の図示しない回転軸と連結されている。このターンテーブル12には、クランパー12aが形成されており、このクランパー12aが図示しないディスクの中央部に形成された孔に挿入されることで、このディスクがターンテーブル12にクランプされる。なお、このターンテーブル12は、メカフレーム11のスリット11aからこのメカフレーム11に対してメカフレーム支持部材側と反対側に突出する位置に配置される。
駆動モータ13は、モータフレーム13aに固定されており、このモータフレーム13aがメカフレーム11に連結されている。従って、ターンテーブル12および駆動モータ13は、メカフレームに搭載され、搭載部品として構成される。この駆動モータ13は、制御基板15と電気的に接続されており、制御基板15からの駆動信号によりターンテーブル12を回転し、このターンテーブル12にクランプされたディスクを回転する。
ピックアップ14は、情報読込手段であり、ピックアップ送り機構14aを介してメカフレーム11に搭載されている。このピックアップ14は、このピックアップ送り機構14aにより、ターンテーブル12にクランプされた図示しないディスクに対して、このディスクの径方向である矢印A方向に移動することができる。ここで、このピックアップ14は、メカフレーム11のスリット11aに沿って移動する。このピックアップ14は、制御基板15と電気的に接続されており、制御基板15からの読込信号により、ディスクに記録されている情報の再生、すなわち情報の読み込みを行うものである。ここで、ピックアップ送り機構14aは、制御基板15と電気的に接続されており、制御基板15からの送り信号により、ピックアップ14をディスクの径方向に移動させる。なお、このピックアップ14は、情報読込手段として機能するだけでなく、情報書込手段として機能しても良い。つまり、ピックアップ14は、ターンテーブル12とともに回転するディスクに対して、このディスクの径方向に移動することで、ディスクに情報を記録、すなわち情報の書き込みを行っても良い。
制御基板15は、図3に示すように、ディスク回転駆動手段である駆動モータ13、情報読込手段であるピックアップ14、ピックアップ送り機構14aなどの制御をおこなうものである。この制御基板15は、基板本体15aと、チップ15bと、基板係止突起15cと、取付孔15dとにより構成されている。基板本体15aには、複数のチップ15bが取り付けられている。チップ15bは、基板の両面に所定の箇所に取り付けられている。
基板係止突起15cは、係止突起であり、メカフレーム11に制御基板15を直接固定する制御基板支持手段の一方を構成するものである。この基板係止突起15cは、基板本体15aの外周部から外方に向かって複数個(図2では3個)形成されている。基板係止突起15cは、制御基板15をメカフレーム11に固定した際に、上記フレーム係止溝11cに対応する位置に形成されている。ここで、この基板係止突起15cは、クランプされたディスクの軸方向における長さ(厚さ)が上記フレーム係止溝11cのクランプされたディスクの軸方向における長さ(厚さ)と同一あるいは若干小さくなるように形成されている。
取付孔15dは、制御基板15をメカフレーム11に固定した際に、上記規制突起11dに対応する位置に形成されている。また、この取付孔15dの形状は、上記規制突起11dの段差部11fよりも先端側の断面形状とほぼ同一形状である。
ディスク装置1−1の組立時において、メカフレーム11に制御基板15を直接固定するには、上述した制御基板支持手段を構成するフレーム係止溝11cに基板係止突起15cを係止することで行われる。まず、制御基板15を固定する前に、ターンテーブル12が図示しない回転軸に連結された駆動モータ13およびピックアップ14をメカフレーム11に搭載する。そして、図4に示すように、制御基板15の各基板係止突起15cをメカフレーム11の各フレーム係止溝11cにそれぞれ挿入することで、メカフレーム11に制御基板15を係止し、固定する。
ここで、各基板係止突起15cをメカフレーム11の各フレーム係止溝にそれぞれ挿入される際に、制御基板15の取付孔15dには、メカフレーム11の規制突起11dの段差部11fよりも先端部が挿入される。従って、制御基板支持手段で係止された制御基板15は、この規制突起11dの軸方向に直行する方向への移動が規制される。つまり、挿入する方向と反対方向への移動が規制される。これにより、制御基板支持手段によりメカフレーム11に固定された制御基板15がこのメカフレーム11に対して移動することを抑制することができる。なお、同図に示すように、規制突起11dにスクリュー16を螺合することで、スクリュー16により、制御基板15をメカフレーム11に対して固定しても良い。これにより、制御基板支持手段で係止された制御基板15は、この規制突起11dの軸方向への移動が確実に規制される。
この実施の形態1では、別部材である固定手段(例えば、スクリュー)を複数用いることなく、メカフレーム11に対する制御基板15の固定を行うことができる。従って、このメカフレーム11に対する制御基板15の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができる。また、ディスク装置1−1を含む機器が落下しこのディスク装置1−1に衝撃が加わった際に、トラバースメカ支持部材20に作用する衝撃力は、緩衝部材30に低減される。従って、トラバースメカ支持部材20に作用する衝撃力は、トラバースメカ支持部材20に作用する衝撃力よりも小さくなるため、メカフレーム11に直接固定されている制御基板15の破損を抑制することができる。
(実施の形態2)
図5は、実施の形態2にかかるディスク装置の構成例を示す図である。同図に実施の形態2にかかるディスク装置1−2が、図1に示す実施の形態1にかかるディスク装置1−1と異なる点は、目隠し部材17をさらに備える点である。なお、実施の形態2にかかるディスク装置1−2の基本的構成は、実施の形態1にかかるディスク装置1−1の基本的構成とほぼ同一であるため、説明は省略する。
図1に示すように、トラバースメカ10を備えるディスク装置1−1は、ユーザにより図示しないディスクがターンテーブル12にクランプされるものである。従って、トラバースメカ10のトラバースメカ支持部材側と反対側、すなわちメカフレーム側は、ユーザに対して視認できる部分となる。ここで、メカフレーム11には、スリット11aが形成されているため、トラバースメカ10のトラバースメカ支持部材側に直接固定されている制御基板15も、矢印Bに示すように、ユーザは視認することができる。従って、ディスク装置1−1の美観をそこなう虞がある。また、ユーザがスリット11aを介して、制御基板15に接触することができるため、ユーザの不注意により制御基板15が損傷する虞がある。
目隠し部材17は、平板形状であり、メカフレーム11と制御基板15との間に配置されている。この目隠し部材17は、金属あるいは合成樹脂などで構成されており、制御基板15の少なくともメカフレーム11のスリット11aから視認できる範囲を覆うものである。この目隠し部材17の外周部には、この目隠し部材17の外周部から外方に向かって目隠し係止突起17aが複数個形成されている。この目隠し係止突起17aは、目隠し部材17をメカフレーム11に固定される制御基板15に固定した際に、フレーム係止溝11cに対応する位置に形成されている。なお、目隠し部材17は、この目隠し部材17をメカフレーム11に固定される制御基板15に固定した際の規制突起11dに対応する位置に、図示しない取付穴が形成されている。この取付穴の形状は、上記規制突起11dの段差部11fよりも先端側の断面形状とほぼ同一形状である。
ここで、基板係止突起15cおよび目隠し係止突起17aは、基板係止突起15cの厚さとこの目隠し係止突起17aのクランプされたディスクの軸方向における長さ(厚さ)と合わせた厚さが上記フレーム係止溝11cの厚さと同一あるいは若干小さくなるように形成されている。なお、目隠し部材17は、平板形状に限られず、フィルム形状であっても良い。この場合は、制御基板15のトラバースメカ支持部材側と反対側、すなわちメカフレーム側を覆うように、図示しない接着手段によりこの制御基板15に取り付けられていても良い。
目隠し部材17は、制御基板15とともにメカフレーム11に直接固定される。これは、フレーム係止溝11cに基板係止突起15cおよび目隠し係止突起17aを係止することで行われる。同図に示すように、制御基板15の各基板係止突起15cおよび取付孔15dと、目隠し部材17の各目隠し係止突起17aおよび図示しない取付穴とがそれぞれ重なるように、この目隠し部材17を制御基板15のトラバースメカ支持部材側と反対側、すなわちメカフレーム側の面に配置する。そして、各基板係止突起15cおよびこの各基板係止突起15cにそれぞれ重なる各目隠し係止突起17aをメカフレーム11の各フレーム係止溝11cにそれぞれ挿入することで、制御基板15に目隠し部材17を係止し、固定する。なお、目隠し部材17の取付穴には、制御基板15の取付孔15dと同様に、メカフレーム11の規制突起11dの段差部11fよりも先端部が挿入される。従って、目隠し部材17は、この規制突起11dの軸方向に直行する方向への移動が規制される。つまり、挿入する方向と反対方向への移動が規制される。これにより、制御基板15に固定された目隠し部材17がこの制御基板15に対して移動することを抑制することができる。
この実施の形態2では、メカフレーム11と制御基板15との間に、目隠し部材17を配置するので、メカフレーム11のスリット11aからユーザが矢印Bに示すように、トラバースメカ支持部材側を見ても、制御基板15を視認することができない。従って、ディスク装置1−2の美観の向上を図ることができる。また、目隠し部材17により、ユーザがスリット11aを介して、制御基板15に接触することができないため、ユーザの不注意による制御基板15の損傷を抑制することができる。
なお、上記実施の形態1,2においては、制御基板支持手段をフレーム係止溝11cと基板係止突起15cとにより構成しているが、この発明はこれに限定されるものではない。例えば、メカフレーム11にフレーム係止突起を形成し、制御基板15に基板係止溝を形成しても良い。また、メカフレーム11および制御基板15のそれぞれにフレーム係止溝11cおよび基板係止溝を形成しても良い。この場合は、フレーム係止溝11cと基板係止溝とが互いに挿入されることで、メカフレーム11に対して制御基板15を係止、固定する。
以上のように、実施の形態1,2のトラバースメカ10は、図示しないディスクをクランプするターンテーブル12、このターンテーブル12を回転する駆動モータ13およびこのクランプされたディスクに対して径方向に移動可能で、かつこのクランプされたディスクに対する情報の読み込みを行うピックアップ14が搭載されるメカフレーム11と、駆動モータ13およびピックアップ14を制御する制御基板15と、メカフレーム11に形成されたフレーム係止溝11cと、制御基板15のフレーム係止溝11cに対応する位置に形成された基板係止突起15cとからなり、制御基板15をメカフレーム11に直接固定する制御基板支持手段とを備えるので、複数の別部材である固定手段を用いることなく、メカフレーム11に対する制御基板15の固定を行うことができる。従って、このメカフレーム11に対する制御基板15の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができる。
また、この実施の形態1あるいは2のトラバースメカ10を用いてディスク装置1−1,1−2を構成するので、このメカフレーム11に対する制御基板15の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができる。
以上のように、本発明にかかるトラバースメカおよびディスク装置は、メカフレームに対する制御基板の固定を確実に行うのに有用であり、特に、組立作業の容易化を図るのに適している。
【0003】
に直接固定する制御基板支持手段と、前記メカフレームと前記制御基板との間に配置され、かつ当該制御基板のメカフレーム側を覆う目隠し部材とを備えることを特徴とする。
[0009]
また、本発明のディスク装置は、少なくとも上記トラバースメカと、前記トラバースメカを支持するトラバースメカ支持部材と、前記トラバースメカと前記トラバースメカ支持手段との間に配置される緩衝手段と、を備えることを特徴とする。
発明の効果
[0010]
本発明にかかるトラバースメカおよびディスク装置は、メカフレームに対する制御基板の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができるという効果を奏する。
図面の簡単な説明
[0011]
[図1]図1は、実施の形態1にかかるディスク装置の構成例を示す図である。
[図2]図2は、制御基板を固定する前のトラバースメカを示す斜視図である。
[図3]図3は、制御基板を示す斜視図である。
[図4]図4は、トラバースメカと制御基板との組立状態を示す斜視図である。
[図5]図5は、実施の形態2にかかるディスク装置の構成例を示す図である。
符号の説明
[0012]
1−1,1−2 ディスク装置
10 トラバースメカ
11 メカフレーム
11a スリット
11b 固定突起
11c フレーム係止溝(制御基板支持手段)
11d 規制突起
11e 突起部
11f 段差部
12 ターンテーブル
12a クランパー
13 駆動モータ(ディスク回転駆動手段)
14 ピックアップ(情報読込手段)
【0005】
ースメカ支持部材20と、このトラバースメカ10とトラバースメカ支持部材20との間に配置される緩衝手段であるゴムなどで構成される緩衝手段である緩衝部材30とにより構成されている。つまり、トラバースメカ10は、緩衝部材30を介して、トラバースメカ支持部材20に支持されている。従って、トラバースメカ10とトラバースメカ支持部材20との間で振動、衝撃などの伝達、特にトラバースメカ支持部材20からトラバースメカ10に振動、衝撃が伝達されることを抑制することができる。
[0016]
トラバースメカ10は、メカフレーム11と、このメカフレーム11に搭載される搭載部品であるターンテーブル12と、駆動モータ13と、ピックアップ14と、制御基板15などにより構成されている。
[0017]
メカフレーム11は、板金により形成されており、その中央部に、ターンテーブル12にクランプされた際における図示しないディスクの径方向である矢印A方向に延在するスリット11aが形成されている。また、メカフレーム11の外周部には、固定突起11bと、フレーム係止溝11cと、規制突起11dとが形成されている。ここで、メカフレーム11は、板金で形成されているため、鋳造により製造された鋳物のメカフレームに対して、ディスク装置1−1の軽量化を図ることができる。
[0018]
固定突起11bは、メカフレーム11の外周部から外方に向かって複数個(図2では4個)形成されている。この固定突起11bは、緩衝部材30に挟み込まれる。そして、固定突起11bは、この緩衝部材30を介して、トラバースメカ支持部材20に固定される。これにより、この緩衝部材30は、メカフレーム10とトラバースメカ支持部材20との間に配置される。
[0019]
フレーム係止溝11cは、係止溝であり、メカフレーム11に制御基板15を直接固定する制御基板支持手段の一方を構成するものである。このフレーム係止溝11cは、メカフレーム11の外周部からメカフレーム支持部材側に向かって突出する複数の突出部11e(図2では3個)にそれぞれ形成されている。また、フレーム係止溝11cは、突起部11eに対して同一方向から切り欠いた形状に形成されている。なお、フレーム係止溝11cは、突起部11eに対して制御基板15をメカフレーム11に係止した際に、制御基板15の後述するチップ15bがこの制御基板15以外の搭載部品と干渉しない位置となるように形成されている。
【0007】
のである。この制御基板15は、基板本体15aと、チップ15bと、基板係止突起15cと、取付孔15dとにより構成されている。基板本体15aには、複数のチップ15bが取り付けられている。チップ15bは、基板の両面に所定の箇所に取り付けられている。
[0025]
基板係止突起15cは、係止突起であり、メカフレーム11に制御基板15を直接固定する制御基板支持手段の一方を構成するものである。この基板係止突起15cは、基板本体15aの外周部から外方に向かって複数個(図2では3個)形成されている。基板係止突起15cは、制御基板15をメカフレーム11に固定した際に、上記フレーム係止溝11cに対応する位置に形成されている。ここで、この基板係止突起15cは、クランプされたディスクの軸方向における長さ(厚さ)が上記フレーム係止溝11cのクランプされたディスクの軸方向における長さ(厚さ)と同一あるいは若干小さくなるように形成されている。
[0026]
取付孔15dは、制御基板15をメカフレーム11に固定した際に、上記規制突起11dに対応する位置に形成されている。また、この取付孔15dの形状は、上記規制突起11dの段差部11fよりも先端側の断面形状とほぼ同一形状である。
[0027]
ディスク装置1−1の組立時において、メカフレーム11に制御基板15を直接固定するには、上述した制御基板支持手段を構成するフレーム係止溝11cに基板係止突起15cを係止することで行われる。まず、制御基板15を固定する前に、ターンテーブル12が図示しない回転軸に連結された駆動モータ13およびピックアップ14をメカフレーム11に搭載する。そして、図4に示すように、制御基板15の各基板係止突起15cをメカフレーム11の各フレーム係止溝11cにそれぞれ挿入することで、メカフレーム11に制御基板15を係止し、固定する。
[0028]
ここで、各基板係止突起15cをメカフレーム11の各フレーム係止溝にそれぞれ挿入される際に、制御基板15の取付孔15dには、メカフレーム11の規制突起11dの段差部11fよりも先端部が挿入される。従って、制御基板支持手段で係止された制御基板15は、この規制突起11dの軸方向に直交する方向への移動が規制される。つまり、挿入する方向と反対方向への移動が規制される。これにより、制御基板支持手段によりメカフレーム11に固定された制御基板15がこのメカフレーム11に対して移動することを抑制することができる。なお、同図に示すように、規制突起11dにスクリュー
【0008】
16を螺合することで、スクリュー16により、制御基板15をメカフレーム11に対して固定しても良い。これにより、制御基板支持手段で係止された制御基板15は、この規制突起11dの軸方向への移動が確実に規制される。
[0029]
この実施の形態1では、別部材である固定手段(例えば、スクリュー)を複数用いることなく、メカフレーム11に対する制御基板15の固定を行うことができる。従って、このメカフレーム11に対する制御基板15の固定を確実に行うことができるとともに、組立作業の容易化を図ることができる。また、ディスク装置1−1を含む機器が落下しこのディスク装置1−1に衝撃が加わった際に、トラバースメカ支持部材20に作用する衝撃力は、緩衝部材30に低減される。従って、メカフレーム11に作用する衝撃力は、トラバースメカ支持部材20に作用する衝撃力よりも小さくなるため、メカフレーム11に直接固定されている制御基板15の破損を抑制することができる。
[0030]
(実施の形態2)
図5は、実施の形態2にかかるディスク装置の構成例を示す図である。同図に実施の形態2にかかるディスク装置1−2が、図1に示す実施の形態1にかかるディスク装置1−1と異なる点は、目隠し部材17をさらに備える点である。なお、実施の形態2にかかるディスク装置1−2の基本的構成は、実施の形態1にかかるディスク装置1−1の基本的構成とほぼ同一であるため、説明は省略する。
[0031]
図1に示すように、トラバースメカ10を備えるディスク装置1−1は、ユーザにより図示しないディスクがターンテーブル12にクランプされるものである。従って、トラバースメカ10のトラバースメカ支持部材側と反対側、すなわちメカフレーム側は、ユーザに対して視認できる部分となる。ここで、メカフレーム11には、スリット11aが形成されているため、トラバースメカ10のトラバースメカ支持部材側に直接固定されている制御基板15も、矢印Bに示すように、ユーザは視認することができる。従って、ディスク装置1−1の美観をそこなう虞がある。また、ユーザがスリット11aを介して、制御基板15に接触することができるため、ユーザの不注意により制御基板15が損傷する虞がある。
[0032]
目隠し部材17は、平板形状であり、メカフレーム11と制御基板15との間に配置されている。この目隠し部材17は、金属あるいは合成樹脂などで構成されており、制御

Claims (6)

  1. ディスクをクランプするターンテーブル、当該ターンテーブルを回転するディスク回転駆動手段および当該クランプされたディスクに対して径方向に移動可能で、かつ当該クランプされたディスクに対する情報の読み込みを行う情報読込手段が搭載されるメカフレームと、
    前記ディスク回転駆動手段あるいは前記情報読込手段の少なくともいずれか一方を制御する制御基板と、
    前記メカフレームおよび前記制御基板の一方に形成される係止溝と、他方に形成される係止突起とからなり、前記制御基板をメカフレームに直接固定する制御基板支持手段と、
    を備えることを特徴とするトラバースメカ。
  2. 前記メカフレームと前記制御基板との間に配置され、かつ当該制御基板のメカフレーム側を覆う目隠し部材をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のトラバースメカ。
  3. 前記目隠し部材は、前記フレーム係止溝に対応する位置に目隠し係止突起あるいは目隠し係止溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のトラバースメカ。
  4. 前記目隠し部材は、フィルム形状であり、前記当該制御基板のメカフレーム側に接着手段により取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のトラバースメカ。
  5. 前記メカフレームは、板金により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のトラバースメカ。
  6. 少なくとも前記請求項1〜5のいずれか1つに記載のトラバースメカと、
    前記トラバースメカを支持するトラバースメカ支持手段と、
    前記トラバースメカと前記トラバースメカ支持部材との間に配置される緩衝手段と、
    を備えることを特徴とするディスク装置。
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