JPWO2005017988A1 - 基板処理装置および半導体デバイスの製造方法 - Google Patents

基板処理装置および半導体デバイスの製造方法 Download PDF

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Abstract

基板処理装置は、ウエハ200を処理する処理チャンバ225と、ウエハ200を載置するサセプタ217と、基板を加熱するランプ500とを有し、サセプタ217を、透明石英サセプタ510の内部にランプ500からの放射光を透過させない部材からなる内部サセプタ520を設けた構造とする。

Description

本発明は、基板処理装置に関し、特に、放射温度計によるウエハの温度計測においてウエハ外周からウエハ加熱体の直接放射強度を取り込むことを抑制するサセプタを有する半導体製造装置に関するものである。
従来この種の装置において、サセプタ217は(1)石英製サセプタ501表面にSi膜502をコーディングしたもの(図1参照)、(2)Si/Poly−Si製のサセプタ504を使用したもの(図2参照)や(3)Si/Poly−Si製の板506を石英製サセプタ505上に組み合わせたもの(図3参照)などが存在している。Siは放射温度計261の測定波長範囲(0.9〜1.1μm)と制御温度範囲(350℃〜1200℃)における光の透過を抑制することが可能であり、ランプエネルギの透過防止のため一般的使用されている。SiCやSiCをコーティングしたカーボンなども同様に使用されている。
しかしながら、図1に示す(1)の場合には、石英の熱膨張係数がSiの熱膨張係数と異なるために昇降温を繰り返すと石英製サセプタ501とSi膜602の間に亀裂が生じSi膜602が剥がれ落ちる(A部参照)という問題がある。
図2に示す(2)の場合には、Si/Poly−Si製サセプタ504の熱容量が大きいため、連続処理が開始されると外周に位置するサセプタ504自体が高温安定化し、常温のウエハがサセプタ217に搬送されると、ウエハ200中央とウエハ200外周との間の温度差でウエハ200にスリップまたは熱変形による位置ずれが生じるという問題がある。
図3に示す(3)の場合には、サセプタ217の熱容量を抑え冷却効果を高めるために、石英プレート505とSiプレート506との2重構造とし、ウエハ200の面内はランプ500を数ゾーンに分けウエハ200の面内を均一な温度に制御できるようにしているが、Siプレート505を載置するウエハ200の外周範囲は均一昇降温範囲ではないため、温度ムラが生じ変形、破損が生じてしまう。また変形によりランプ光が漏れ放射温度計261による取り込み温度検知誤差が大きくなるという問題点がある。
本発明の主な目的は、従来技術の問題点の熱ストレス対する強度不足によるSi膜剥がれと熱容量の増大とランプ光の透過の問題点を解決し、より確実な温度検知と長寿命化を図れるサセプタを備える基板処理装置を提供することにある。
本発明の一態様によれば、
基板を処理する空間を形成する処理チャンバと、
前記基板を載置する基板載置部材と、
前記基板を加熱する加熱部材とを有し、
前記基板載置部材の少なくとも一部の内部に、前記加熱部材からの放射光を透過させない部材を設けたことを特徴とする基板処理装置が提供される。
本発明の他の態様によれば、
基板を処理する空間を形成する処理チャンバと、
前記基板を載置する基板載置部材と、
前記基板を加熱する加熱部材とを有し、
前記基板載置部材の少なくとも一部の内部に、前記加熱部材からの放射光を透過させない部材を設けた基板処理装置を使用して基板を処理する工程を備える半導体デバイスの製造方法であって、
前記基板を前記加熱部材により加熱する工程と、
所望のガスを前記処理チャンバに供給する工程と、
前記基板のデバイス面の温度を測定する工程と、
前記基板の温度測定結果に基づき、前記加熱部材を制御する工程と、を備えることを特徴とする半導体デバイスの製造方法が提供される。
[図1]従来の基板処理装置のサセプタの一例を説明するための概略断面図である。
[図2]従来の基板処理装置のサセプタの他の例を説明するための概略断面図である。
[図3]従来の基板処理装置のサセプタのさらに他の例を説明するための概略断面図である。
[図4]本発明の実施例1および実施例2の基板処理装置のサセプタを説明するための概略断面図である。
[図5A]本発明の実施例1の基板処理装置のサセプタの製造工程を説明するための部分拡大概略分解断面図である。
[図5B]本発明の実施例1の基板処理装置のサセプタを製造した後の状態を説明するための部分拡大概略断面図である。
[図6A]本発明の実施例2の基板処理装置のサセプタの製造工程を説明するための部分拡大概略分解断面図である。
[図6B]本発明の実施例2の基板処理装置のサセプタを製造した後の状態を説明するための部分拡大概略断面図である。
[図7]本発明が好適に適用される基板処理装置の一例の概略横断面図である。
[図8]本発明で好適に用いられる基板処理装置の処理室を説明するための概略縦断面図である。
発明を実施するための好ましい形態
次に、図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。
本発明の実施例1および実施例2においては、
(1)ランプ光(0.9〜1.1μm)の透過を0.01%以下に抑制すること、
(2)常温〜1200℃の使用雰囲気及び熱サイクルに耐える強度であること、
(3)ランプON−OFFに追随し昇降温可能なように熱容量が低いこと、
(4)純度の高い材料であること(パーディクル、有機物汚染、金属汚染の供給源ではないこと)の4点を達成するために、図4に示すように、サセプタ217を、石英製サセプタ510の内部にランプ500からの放射光を透過させない部材を内部サセプタ520として設けた構造とした。なお、ウエハ200は、サセプタ217の中央部に設けた透明石英板503上に載置する構造となっている。
次に、図4のB部の部分拡大概略断面図である図5A、5B、6A、6Bを参照して、本発明の実施例1および実施例2をより詳細にそれぞれ説明する。
図5A、5Bに示すように、本発明の実施例1では、透明石英サセプタ部材511に穴を掘り込んで凹部514を設け、この凹部514内に内部サセプタ520としてのSiプレート530を落とし込み、再度透明石英プレート512にて封をする構造とした。Siプレート530によって、ランプ500からの放射光が透過するのを防いでいる。透明石英サセプタ部材511と透明石英プレート512との接合部513は、単にこれらの2つの部材を組み合わせた構造とするか、またはこれらの2つの部材を溶接した構造とする。溶接する場合は、空気の熱膨張の影響を避けるために内部を真空にすることが好ましい。このようにして、サセプタ217は、透明石英サセプタ部材511と透明石英プレート512とからなる石英製サセプタ510の内部にSiプレート530を設けた構造となっている。なお、透明石英サセプタ部材511に代えて、不透明石英サセプタ部材を使用してもよく、透明石英プレート512に代えて、不透明石英プレートを使用してもよい。Siプレート530は複数の副Siプレート531に分割した分割タイプとして、Siプレート530の反りを抑制し熱ストレスの繰返しによる破損を抑える構造とした。また、副Siプレート531の反りによってランプ500からの放射光が透過するのを防ぐために、隣接する副Siプレート531の上端部532と下端部533とを重ね合わせる構造としている。さらに、Siと石英との間の熱膨張係数の差とSiプレート530の反りとを考慮して、Siプレート530と石英製サセプタ510との間に横方向のクリアランス535と上下方向のクリアランス536とを設けている。なお、図5Aはサセプタ217の製造工程を示す分解図であり、図5Bは製造した後のサセプタ217を示している。
また、図6A、6Bに示すように、本発明の実施例2では、Siの代替として石英に金属Nb(ニオブ)を練り込み溶融して(溶かし合せて混ぜて)製作したNb石英からなるプレート540を光の透過防止材料として使用している。当該材料は石英とほぼ同等の熱膨張率、耐熱性、熱容量を備えており、熱ストレス/熱膨張係数差による破損はない。しかし金属材が練り込んであるためNb金属の拡散防止のため石英に埋め込み溶接し封印している。但し、第1の実施の形態におけるSiのように分割はしていない。
本発明の実施例2では、透明石英サセプタ部材511に穴を掘り込んで凹部514を設け、この凹部514内に内部サセプタ520としてのNb石英プレート540を落とし込み、再度透明石英プレート512にて封をする構造とした。透明石英サセプタ部材511と透明石英プレート512との接合部513は、全周にわたって溶接した構造としている。溶接する場合には、空気の熱膨張の影響を避けるために内部を真空にすることが好ましい。このようにして、サセプタ217は、透明石英サセプタ部材511と透明石英プレート512とからなる石英製サセプタ510の内部にNb石英プレート540を設けた構造となっている。Nb石英の場合、Nb含有量によって反り量が左右され、Nbが多い程、反り量が多くなるので、Nb石英プレート540と石英製サセプタ510との間に横方向のクリアランス535と上下方向のクリアランス536とを設けている。なお、図6Aはサセプタ217の製造工程を示す分解図であり、図6Bは製造した後のサセプタ217を示している。
図5B、図6Bを参照すれば、本発明の実施例1、2では、内部サセプタ520の内側端部537は、ウエハ200をサセプタ217の中央部に設けた透明石英板503上に載置した場合(図4参照)に、ウエハ200の主面に垂直な方向から見て、ウエハ200のの外周部分に重なるように、石英製サセプタ510の内部に設けられている。
次に、図7を参照して、本発明が適用される基板処理装置の概要を説明する。
なお、本発明が適用される基板処理装置においてはウエハなどの基板を搬送するキャリヤとしては、FOUP(front opening unified pod。以下、ポッドという。)が使用されている。また、以下の説明において、前後左右は図Aを基準とする。すなわち、図7が示されている紙面に対して、前は紙面の下、後ろは紙面の上、左右は紙面の左右とする。
図7に示されているように、基板処理装置は真空状態などの大気圧未満の圧力(負圧)に耐えるロードロックチャンバ構造に構成された第1の搬送室103を備えており、第1の搬送室103の筐体101は平面視が六角形で上下両端が閉塞した箱形状に形成されている。第1の搬送室103には負圧下でウエハ200を移載する第1のウエハ移載機112が設置されている。前記第1のウエハ移載機112は、エレベータ115によって、第1の搬送室103の気密性を維持しつつ昇降できるように構成されている。
筐体101の六枚の側壁のうち前側に位置する2枚の側壁には、搬入用の予備室122と搬出用の予備室123とがそれぞれゲートバルブ244、127を介して連結されており、それぞれ負圧に耐え得るロードロックチャンバ構造に構成されている。さらに、予備室122には搬入室用の基板置き台140が設置され、予備室123には搬出室用の基板置き台141が設置されている。
予備室122および予備室123の前側には、略大気圧下で用いられる第2の搬送室121がゲートバルブ128、129を介して連結されている。第2の搬送室121にはウエハ200を移載する第2のウエハ移載機124が設置されている。第2のウエハ移載機124は第2の搬送室121に設置されたエレベータ126によって昇降されるように構成されているとともに、リニアアクチュエータ132によって左右方向に往復移動されるように構成されている。
図7に示されているように、第2の搬送室121の左側にはオリフラ合わせ装置106が設置されている。また、第2の搬送室121の上部にはクリーンエアを供給するクリーンユニット(図示せず)が設置されている。
図7に示されているように、第2の搬送室121の筐体125には、ウエハ200を第2の搬送室121に対して搬入搬出するためのウエハ搬入搬出口134と、前記ウエハ搬入搬出口を閉塞する蓋142と、ポッドオープナ108がそれぞれ設置されている。ポッドオープナ108は、IOステージ105に載置されたポッド100のキャップ及びウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142を開閉するキャップ開閉機構136とを備えており、IOステージ105に載置されたポッド100のキャップ及びウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142をキャップ開閉機構136によって開閉することにより、ポッド100のウエハ出し入れを可能にする。また、ポッド100は図示しない工程内搬送装置(RGV)によって、前記IOステージ105に、供給および排出されるようになっている。
図7に示されているように、筐体101の六枚の側壁のうち背面側に位置する2枚の側壁には、ウエハに所望の処理を行う第1の処理炉202と、第2の処理炉137とがそれぞれ隣接して連結されている。第1の処理炉202および第2の処理炉137はいずれもコールドウォール式の処理炉によってそれぞれ構成されている。また、筐体101における六枚の側壁のうちの残りの互いに対向する2枚の側壁には、第3の処理炉としての第1のクーリングユニット138と、第4の処理炉としての第2のクーリングユニット139とがそれぞれ連結されており、第1のクーリングユニット138および第2のクーリングユニット139はいずれも処理済みのウエハ200を冷却するように構成されている。
以下、前記構成をもつ基板処理装置を使用した処理工程を説明する。
未処理のウエハ200は25枚がポッド100に収納された状態で、処理工程を実施する基板処理装置へ工程内搬送装置によって搬送されて来る。図7に示されているように、搬送されて来たポッド100はIOステージ105の上に工程内搬送装置から受け渡されて載置される。ポッド100のキャップ及びウエハ搬入搬出口134を開閉する蓋142がキャップ開閉機構136によって取り外され、ポッド100のウエハ出し入れ口が開放される。
ポッド100がポッドオープナ108により開放されると、第2の搬送室121に設置された第2のウエハ移載機124はポッド100からウエハ200をピックアップし、予備室122に搬入し、ウエハ200を基板置き台140に移載する。この移載作業中には、第1の搬送室103側のゲートバルブ244は閉じられており、第1の搬送室103の負圧は維持されている。ウエハ200の基板置き台140への移載が完了すると、ゲートバルブ128が閉じられ、予備室122が排気装置(図示せず)によって負圧に排気される。
予備室122が予め設定された圧力値に減圧されると、ゲートバルブ244、130が開かれ、予備室122、第1の搬送室103、第1の処理炉202が連通される。続いて、第1の搬送室103の第1のウエハ移載機112は基板置き台140からウエハ200をピックアップして第1の処理炉202に搬入する。そして、第1の処理炉202内に処理ガスが供給され、所望の処理がウエハ200に行われる。
第1の処理炉202で前記処理が完了すると、処理済みの1枚のウエハ200は第1の搬送室103の第1のウエハ移載機112によって第1の搬送室103に搬出される。
そして、第1のウエハ移載機112は第1の処理炉202から搬出したウエハ200を第1のクーリングユニット138へ搬入し、処理済みのウエハを冷却する。
第1のクーリングユニット138に2枚のウエハ200を移載すると、第1のウエハ移載機112は予備室122の基板置き台140に予め準備されたウエハ200を第1の処理炉202に前述した作動によって移載し、第1の処理炉202内に処理ガスが供給され、所望の処理がウエハ200に行われる。
第1のクーリングユニット138において予め設定された冷却時間が経過すると、冷却済みのウエハ200は第1のウエハ移載機112によって第1のクーリングユニット138から第1の搬送室103に搬出される。
冷却済みのウエハ200が第1のクーリングユニット138から第1の搬送室103に搬出されたのち、ゲートバルブ127が開かれる。そして、第1のウエハ移載機112は第1のクーリングユニット138から搬出したウエハ200を予備室123へ搬送し、基板置き台141に移載した後、予備室123はゲートバルブ127によって閉じられる。
予備室123がゲートバルブ127によって閉じられると、前記排出用予備室123内が不活性ガスにより略大気圧に戻される。前記予備室123内が略大気圧に戻されると、ゲートバルブ129が開かれ、第2の搬送室121の予備室123に対応したウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142と、IOステージ105に載置された空のポッド100のキャップがポッドオープナ108によって開かれる。続いて、第2の搬送室121の第2のウエハ移載機124は基板置き台141からウエハ200をピックアップして第2の搬送室121に搬出し、第2の搬送室121のウエハ搬入搬出口134を通じてポッド100に収納して行く。処理済みの25枚のウエハ200のポッド100への収納が完了すると、ポッド100のキャップとウエハ搬入搬出口134を閉塞する蓋142がポッドオープナ108によって閉じられる。閉じられたポッド100はIOステージ105の上から次の工程へ工程内搬送装置によって搬送されて行く。
以上の作動が繰り返されることにより、ウエハが、順次、処理されて行く。以上の作動は第1の処理炉202および第1のクーリングユニット138が使用される場合を例にして説明したが、第2の処理炉137および第2のクーリングユニット139が使用される場合についても同様の作動が実施される。
なお、上述の基板処理装置では、予備室122を搬入用、予備室123を搬出用としたが、予備室123を搬入用、予備室122を搬出用としてもよい。また、第1の処理炉202と第2の処理炉137は、それぞれ同じ処理を行ってもよいし、別の処理を行ってもよい。第1の処理炉202と第2の処理炉137で別の処理を行う場合、例えば第1の処理炉202でウエハ200にある処理を行った後、続けて第2の処理炉137で別の処理を行わせてもよい。また、第1の処理炉202でウエハ200にある処理を行った後、第2の処理炉137で別の処理を行わせる場合、第1のクーリングユニット138(又は第2のクーリングユニット139)を経由するようにしてもよい。
次に、図8を参照し、本発明が適用される基板処理装置で好適に用いられる処理炉を詳細に説明する。
処理炉はその全体が符号202で示される。例示の様態においては、処理炉202は、半導体ウエハ等の基板200(以下、ウエハという。)の様々な処理工程を実行するのに適した枚葉式の処理炉である。また処理炉202は、特に半導体ウエハの熱処理に適している。こうした熱処理の例としては、半導体デバイスの処理における、半導体ウエハの熱アニール、ホウ素−リンから成るガラスの熱リフロー、高温酸化膜、低温酸化膜、高温窒化膜、ドープポリシリコン、未ドープポリシリコン、シリコンエピタキシャル、タングステン金属、又はケイ化タングステンから成る薄膜を形成するための化学蒸着が挙げられる。
処理炉202は、回転筒279に囲まれた上側ランプ207および下側ランプ223から成るヒータアッセンブリ500を含む。このヒータアッセンブリ500は、基板温度がほぼ均一になるように放射熱をウエハ200に供給する。好ましい形態においては、ヒータアッセンブリ500は、放射ピーク0.95ミクロンで照射し、複数の加熱ゾーンを形成し、ウエハ中心部より多くの熱を基板周辺部に加える集中的加熱プロファイルを提供する一連のタングステン−ハロゲン直線ランプ207、223等の加熱要素を、含む。
上側ランプ207および下側ランプ223にはそれぞれ電極224が接続され、各ランプに電力を供給するとともに、各ランプの加熱具合は主制御部300に支配される加熱制御部301にて制御されている。
ヒータアッセンブリ500は、平ギア277に機械的に接続された回転筒279内に収容されている。この回転筒279は、セラミック、グラファイト、より好ましくはシリコングラファイトで被覆したグラファイト等から成る。ヒータアッセンブリ、回転筒279は、チャンバ本体227内に収容されて真空密封され、更にチャンバ本体227のチャンバ底228の上に保持される。チャンバ本体227は様々な金属材料から形成することができる。例えば、幾つかのアプリケーションではアルミニウムが適しており、他のアプリケーションではステンレス鋼が適している。材料の選択は、当業者であれば分かるように、蒸着処理に用いられる化学物質の種類、及び選択された金属に対するこれら化学物質の反応性に左右される。通常前記チャンバ壁は、本技術分野では周知であるように、周知の循環式冷水フローシステムにより華氏約45〜47度まで水冷される。
回転筒279は、チャンバ底228の上に回転自在に保持される。具体的には、平ギア276、277とがボールベアリング278によりチャンバ底228に回転自在に保持され、平ギア276と平ギア277とは噛み合うように配置されている。更に、平ギア276は主制御部300にて支配される駆動制御部304にて制御されるサセプタ駆動機構267にて回転せしめられ、平ギア276、平ギア277を介して回転筒279を回転させている。回転ベース18の回転速度は、当業者であれば分かるように、個々の処理に応じて5〜60rpmであることが好ましい。
処理炉202は、チャンバ本体227、チャンバ蓋226およびチャンバ底228から成るチャンバ225を有し、チャンバ225にて囲われた空間にて処理室201を形成している。
ウエハ200は、基板保持手段であるサセプタ217の上に保持される。なお、サセプタ217はドーナッツ形の平板形状であって、回転筒279にて支持されている。
チャンバ蓋226にはガス供給管232が貫通して設けられ、処理室201に処理ガス230を供給し得るようになっている。ガス供給管232は、開閉バルブ243、流量制御手段であるマスフローコントローラ(以下、MFCという。)241を介し、ガスA、ガスBのガス源に接続されている。ここで使用されるガスは、窒素等の不活性ガスや水素、アルゴン、六フッ化タングステン等の所望のガスが用いられ、ウエハ200上に所望の膜を形成させて半導体装置を形成するものである。
また、開閉バルブ243およびMFC241は、主制御部300にて支配されるガス制御部302にて制御され、ガスの供給、停止およびガスの流量が制御される。
なお、ガス供給管232から供給された処理ガス230は処理室201内にてウエハ200と反応し、残余ガスはチャンバ本体227に設けられた排気口であるガス排気口235から図示しない真空ポンプ等からなる排気装置を介し、処理室外へ排出される。
処理炉202は、様々な製造工程においてウエハ200の放射率(エミシビティ)を測定し、その温度を計算するための非接触式の放射率測定手段をも含む。この放射率測定手段は、主として放射率測定用プローブ260、放射率測定用リファレンスランプ(参照光)265、温度検出部およびプローブ260と温度検出部とを結ぶ光ファイバー通信ケーブルを含む。このケーブルはサファイア製の光ファイバー通信ケーブルから成ることが好ましい。
プローブ260はプローブ回転機構274により回転自在に設けられ、プローブ260の一端をウエハ200または参照光であるリファレンスランプ265の方向に方向付けられる。また、プローブ260は光ファイバー通信ケーブルとスリップ結合にて結合されているので、前述したようにプローブ260が回転しても接続状態は維持される。
即ち、プローブ回転機構274は放射率測定用プローブ260を回転させ、これによりプローブ260の先端が放射率測定用リファレンスランプ265に向けてほぼ上側に向けられる第1ポジションと、プローブ260がウエハ200に向けてほぼ下側に向けられる第2ポジションとのプローブ260の向きが変えられる。従って、プローブ260の先端は、プローブ260の回転軸に対し直角方向に向けられていることが好ましい。このようにして、プローブ260はリファレンスランプ265から放射された光子の密度とウエハ200から反射された光子の密度を検知することができる。リファレンスランプ265は、ウエハ200における光の透過率が最小となる波長、好ましくは0.95ミクロンの波長の光を放射する白色光源から成ることが好ましい。上述の放射率測定手段は、リファレンスランプ265からの放射とウエハ200からの放射を比較することにより、ウエハ200の放射率を測定する。
ヒータアッセンブリ500は回転筒279、サセプタ217およびウエハ200に完全に包囲されているので、放射率測定用プローブ260による読み取りに影響を与え得るヒータアッセンブリ500から処理室201への光の漏れはない。
仕切弁であるゲートバルブ244を開放し、チャンバ本体227に設けられたウエハ搬入搬出口247を通ってウエハ(基板)200を処理室201内に搬入し、ウエハ200をサセプタ217上に配置後、サセプタ回転機構(回転手段)267は処理中に回転筒279とサセプタ217を回転させる。ウエハ200の放射率の測定時には、プローブ260はウエハ200の真上のリファレンスランプ265に向くように回転し、リファレンスランプ265が点灯する。そして、プローブ260はリファレンスランプ265からの入射光子密度を測定する。リファレンスランプ265が点灯している間、プローブ260は第1ポジションから第2ポジションへと回転し、回転している間にリファレンスランプ265真下のウエハ200に向く。このポジションにおいて、プローブ260はウエハ200のデバイス面(ウエハ200の表面)の反射光子密度を測定する。続いてリファレンスランプ265が消灯される。ウエハ200に直接向いている間、プローブ260は、加熱されたウエハ200からの放射光子を測定する。プランクの法則によれば、特定の表面に放出されたエネルギーは表面温度の四乗に関係する。その比例定数はシュテファン・ボルツマン定数と表面放射率との積から成る。従って、非接触法における表面温度の決定時には、表面放射率を使用するのが好ましい。以下の式を用いてウエハ200のデバイス面の全半球反射率を計算し、引き続きキルヒホッフの法則により放射率が得られる。
(1)ウエハ反射率=反射光強度/入射光強度
(2)放射率=(1−ウエハ反射率)
一旦ウエハの放射率が得られると、プランクの式からウエハ温度が得られる。この技法は、ウエハが高温で、且つこのような適用において上記計算の実行前に基本熱放射が減算される場合にも用いられる。プローブ260は、第2ポジション即ちウエハに向けられるポジションに留まって、リファレンスランプ265の点灯時には常に放射率データを提供し続けることが好ましい。
ウエハ200は回転しているので、プローブ260は、その回転中にウエハ200のデバイス面から反射される光子密度を測定し、基板にリトグラフされるであろう変化するデバイス構造の平均表面トポロジーからの反射を測定する。また放射率測定は薄膜蒸着過程を含む処理サイクルにわたって行われるので、放射率の瞬時の変化がモニターされ、温度補正が動的且つ連続的に行われる。
処理炉202は更に温度検出手段である複数の温度測定用プローブ261を含む。これらのプローブ261はチャンバ蓋226に固定され、すべての処理条件においてウエハ200びデバイス面から放射される光子密度を常に測定する。プローブ261によって測定された光子密度に基づき温度検出部303にてウエハ温度に算出され、主制御部300にて設定温度と比較される。主制御部300は比較の結果、あらゆる偏差を計算し、加熱制御部301を介してヒータアッセンブリ内の加熱手段である上側ランプ207、下側ランプ223の複数のゾーンへの電力供給量を制御する。好ましくは、ウエハ200の異なる部分の温度を測定するために位置決めされた3個のプローブ261を含む。これによって処理サイクル中の温度の均一性が確保される。
なお、温度測定用プローブ261にて算出されたウエハ温度は、放射率測定用プローブ260にて算出されたウエハ放射率により、補正されることでより正確なウエハ温度の検出を可能としている。
ウエハ200の処理後、ウエハ200は、複数の突上げピン266によりサセプタ217の真中にあるサセプタとともに真中以外のサセプタから持ち上げられ、処理炉202内でウエハ200を自動的にローディング及びアンローディングできるようにするために、ウエハ200の下に空間を形成する。突上げピン266は駆動制御部の制御のもと、昇降機構275によって上下する。
なお、一例まで、本実施の形態の処理炉202にて処理される処理条件は、酸化シリコン膜の成膜において、ウエハ温度1000℃、Oガスの供給量5SLM、処理圧力は1000Paである。
明細書、特許請求の範囲、図面および要約書を含む2003年8月15日提出の日本国特許出願2003−293905号の開示内容全体は、そのまま引用してここに組み込まれる。
種々の典型的な実施の形態を示しかつ説明してきたが、本発明はそれらの実施の形態に限定されない。従って、本発明の範囲は、次の請求の範囲によってのみ限定されるものである。
以上説明したように、本発明の好ましい形態によれば、熱ストレス対する強度不足による破損と熱容量の増大による温度制御悪化とランプ光の透過による温度誤検知を抑制し量産に耐えうるサセプタが提供され、その結果、本発明は、このサセプタを備えた基板処理装置であって半導体ウエハを処理する基板処理装置およびそれを使用するデバイスの製造方法に特に好適に利用できる。

Claims (13)

  1. 基板を処理する空間を形成する処理チャンバと、
    前記基板を載置する基板載置部材と、
    前記基板を加熱する加熱部材とを有し、
    前記基板載置部材の少なくとも一部の内部に、前記加熱部材からの放射光を透過させない部材を設けたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 前記放射光を透過させない部材が、前記基板の外側部分に対応する部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  3. 前記基板載置部材は、石英製サセプタとその内部に設けられる内部サセプタとを備え、該内部サセプタが、前記加熱部材からの放射光を透過させない部材であって、前記基板の外側部分に対応する部分に設けられていることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  4. 前記石英製サセプタが凹部を有する石英部材と石英プレートとを備え、該凹部内に前記内部サセプタを挿入した状態で該凹部を該石英プレートにて封止し、該凹部内が真空状態とされていることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  5. 前記内部サセプタが、前記石英製サセプタとの間で所定のクリアランスをもって前記石英製サセプタの内部に設けられていることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  6. 前記内部サセプタが、Siから成るプレートであることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  7. 前記Siプレートが、複数の副プレートから構成されていることを特徴とする請求項6記載の基板処理装置。
  8. 前記複数の副プレートのうちの一つの副プレートの一部分が、前記複数の副プレートのうちの少なくとも他の一つの副プレートの一部分と重ね合った状態で前記石英製サセプタの内部に設けられていることを特徴とする請求項7記載の基板処理装置。
  9. 前記内部サセプタが、石英にNbが溶融されたNb石英から成るプレートであることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  10. 前記石英製サセプタが、不透明石英から成ることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  11. 前記内部サセプタの一部が、前記基板の主面に垂直な方向から見て、前記基板の外周部分に重なるように、前記石英製サセプタの内部に設けられていることを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。
  12. 基板のデバイス面の温度を測定する少なくとも1つの放射温度計を更に備え、
    前記少なくとも1つの放射温度計は、前記基板載置部材に前記基板を載置した際に、前記基板のデバイス面と面するように設けられ、前記加熱部材は、前記基板載置部材に前記基板を載置した際の前記基板に対して前記少なくとも1つの放射温度計と反対側に設けられていることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  13. 請求項1記載の基板処理装置を使用して基板を処理する工程を備える半導体デバイスの製造方法であって、
    前記基板を前記加熱部材により加熱する工程と、
    所望のガスを前記処理チャンバに供給する工程と、
    前記基板のデバイス面の温度を測定する工程と、
    前記基板の温度測定結果に基づき、前記加熱部材を制御する工程と、を備えることを特徴とする半導体デバイスの製造方法。
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