JPS648959B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS648959B2
JPS648959B2 JP57007422A JP742282A JPS648959B2 JP S648959 B2 JPS648959 B2 JP S648959B2 JP 57007422 A JP57007422 A JP 57007422A JP 742282 A JP742282 A JP 742282A JP S648959 B2 JPS648959 B2 JP S648959B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
center device
terminal devices
line
remote monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57007422A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58125995A (ja
Inventor
Shigeru Hatsutori
Yasunori Ishikawa
Kikuo Kawasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP57007422A priority Critical patent/JPS58125995A/ja
Publication of JPS58125995A publication Critical patent/JPS58125995A/ja
Publication of JPS648959B2 publication Critical patent/JPS648959B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、比較的狭い範囲に配置した複数の端
末装置に接続した機器を監視・制御する遠方監視
制御システムのセンタ装置に関し、特に、監視制
御すべき端末装置の実数を簡単な構成の端末確認
用信号の送出により迅速容易に確認する遠方監視
制御システムのセンタ装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、中小店舗や一般家庭等の比較的狭い小
規模の範囲にて、省エネルギーや防犯、防災など
の目的で、遠方に分散配置した各種機器を負荷と
してその状態を各種の検知器を用いて監視すると
ともに集中的に制御する遠方監視制御システムが
知られている。
このような遠方監視制御システムについては、
監視制御の対象が比較的小規模であるがために、
装置の構成を簡単にして安価に設置する必要があ
る。また、実際に監視制御すべき各種機器を接続
する端末装置の実数を簡単容易に確認して能率よ
く監視制御を行ない得るようにする必要がある。
一方従来この種の遠方監視制御システムの代表
例と見られるものは、つぎのような各種の機能を
センタ装置によつて集中的に行なうようになつて
いる。
(1) セレクタスイツチによる負荷機器の集中遠隔
操作 (2) セレクタスイツチ付属の発光表示器による負
荷機器の集中遠隔監視 (3) 生活パターンスイツチによるプログラミング
可能の一括遠隔操作 (4) 火災、ガス漏れ等の事故発生報知による防
災、侵入者の検出報知による防犯および事故発
生個所のモニタ等による表示 (5) 各室間の呼出し (6) インターホンおよびモニタテレビジヨンカメ
ラによる来客報知 (7) 時計、タイマー等による各種のお知らせ (8) 各種の数値計算 したがつて、上述した各種の機能を集中的に果
たすセンタ装置においては、機能別の多数のユニ
ツトを設けて複数の構成になりがちであり、高価
となりがちであるために、その構成を簡単にし得
るようにし、もつて、豊富な機能を柔軟に果たし
得ることが望ましい。運用の面においても、各端
末装置の実際の配置状態を把握して効率よく監視
制御を行なうには、その実情把握のための信号処
理が複雑繁多になりがちである。したがつて、従
来の遠方監視制御システムのセンタ装置は、簡単
な信号処理により迅速容易に端末配備状態を把握
し得るようにする必要があつた。
[発明が解決しようとする課題] すなわち、この種遠方監視制御を行なうため
に、一般に、各端末装置の識別コード等を予めセ
ンタ装置に登録している。また、センタ装置はか
かる登録済みの識別コードによりそれぞれの端末
装置を呼出して実際の交信を行つて、それぞれの
端末装置が現実に回線に接続されているか否かを
確認している。それゆえ、遠方監視制御系におけ
る端末装置配置状態の実情把握がセンタ装置では
簡単に行なえず、手間が掛るという欠点があつ
た。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の欠点
を除去し、簡単な構成の信号処理により各端末装
置の回線接続状態を検知して迅速にその実情を把
握し得る遠方監視制御システムのセンタ装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、
センタ装置と複数の端末装置の各々とを回線を介
して結合し、端末装置にそれぞれ接続した少なく
とも単一の機器を端末装置を介してセンタ装置か
らの指令により制御するとともに、機器からの出
力情報に基づいてセンタ装置により機器を監視す
る遠方監視制御システムにおいて、複数の端末装
置に対し装置との接続の確認を通告する信号を送
出する手段と、信号の送出に引続いて、回線に結
合可能な最大端末数に等しい個数のビツト列を送
出する手段と、ビツト列に対する複数の端末装置
からの応答ビツトの返送の有無を順次に検出する
手段と、その検出に基いて複数の端末装置の回線
との結合の有無を順次に確認する手段とを具えた
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、センタ装置から複数の端末装置に
対して接続の確認を通告する信号および回線に結
合可能な最大端末数に等しい個数のビツト列を送
出する。回線に接続する複数の端末装置は、この
ビツト列に対して順次応答ビツトを送出するの
で、センタ装置はこの応答ビツトの返送の有無を
順次に検出することにより接続する端末装置を確
認する。そのため、センタ装置は、従来のよう
に、個々の端末装置を呼び出し、端末装置との通
信の可否を判定する必要がなく、複数の端末装置
に対して共通の1回の応答要求をおこなえばよい
ので、センタ装置の信号処理構成が簡単となり、
また迅速に端末装置の接続確認を行うことが可能
となる。
〔実施例〕
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
まず、本発明遠方監視制御装置の概略構成を第
1図に示す。第1図において、センタ装置CNT
と各端末装置T―1,T―2,T―3,…とは、
電源の供給および信号の伝送のための3線式回線
により相互に接続してあり、端末装置は何台でも
並列に接続することができ、センタ装置CNTに
おける操作部に設けた第5図につき後述するよう
な構成配置のマスターキーを押下することによつ
て、センタ装置CNTからの遠隔操作が可能にな
つている。
第7図は第1図に示すセンタ装置CNTの基本
構成を示す。センタ装置と複数の端末装置Tの
各々とを回線CAを介して結合し、前記端末装置
Tにそれぞれ接続した少なくとも単一の機器Sを
前記端末装置Tを介して前記センタ装置からの指
令により制御するとともに、前記機器Sからの出
力情報に基づいて前記センタ装置により前記機器
Sを監視する遠方監視制御システムにおいて、遠
方監視制御システムのセンタ装置CNTは、前記
複数の端末装置Tに対し該装置との接続の確認を
通告する信号を送出する手段101と、該信号の
送出に引続いて、前記回線CAに結合可能な最大
端末数に等しい個数のビツト列を送出する手段1
02と、前記ビツト列に対する前記複数の端末装
置Tからの応答ビツトの返送の有無を順次に検出
する手段103と、その検出に基いて前記複数の
端末装置Tの前記回線CAとの結合の有無を順次
に確認する手段104を具えている。
なお、各端末装置Tは、原理的には、上述した
ように何台でも接続可能であるが、チヤネル番号
設定用スイツチの個数や信号伝送速度の制約を受
けるので、図示の例では第1〜第16端末までの並
列接続が可能とする。
また、センタ装置側は今後の端末装置の増設を
考えて最大64端末装置を接続可能とする。この場
合増設用の端末装置のチヤネル番号設定用スイツ
チ、すなわち、アドレス設定スイツチ5(後述)
には、第17〜第64端末のアドレスを設定するため
に、6ビツトのものを使う必要がある。
上述した構成における信号の伝送は、第2図に
示すような時分割多重伝送方式によつて行ない、
従来構成、例えば中央演算処理装置CPUを用い
た時分割多重伝送方式と同様である。けれども、
従来に比して、端末装置の機能が格段に豊富にな
つているので、伝送可能のデータ量は図示の例の
方が遥かに多い。
特に、温度センサなどを用いた空調機器の自動
制御を行なうために端末装置T1…に接続した温
度センサの検出温度などのアナログ情報量をアナ
ログ・デジタル変換したデータを伝送するので、
端末装置T1…からセンタ装置CNTに伝送する
データ量が多くなつている。
第1図示の構成におけるセンタ装置CNTと各
端末装置T―1,T―2,T―3,…間にて相互
に伝送する一般データ、すなわちセンタ装置
CNTから端末装置T1…へのデータおよび端末
装置T1…からセンタ装置CNTへのデータの構
成例を、それぞれ、第3図AおよびBに示す。
図示の例においては、センタ装置CNTから端
末装置T1…に伝送する指令、制御用データは第
3図Aに示すような内容の16ビツトからなる。な
お、端末装置T1…からセンタ装置CNTに伝送
する情報データは第3図Bに示すような内容の52
ビツトからなつている。
警報すべき事故が発生した端末装置からの割込
み伝送要求やセンタ装置CNTからの負荷機器の
起動・停止の指令などの操作が行なわれた直後に
おける端末装置T1…からの優先的データ伝送な
ど、第2図および第3図A,Bに示した形式以外
の伝送形式も取ることができる。また、将来端末
装置を増設した場合におけるデータ伝送時間の延
長も可能である。
つぎに、本発明を適用した遠方監視制御システ
ムにおける端末装置の構成例を第4図に示す。
図示の構成においては、回路構成を簡単にし、
しかも種々の機能を有する各種の負荷センサを同
時に単一の端末装置に接続して制御し得るように
安価な1チツプマイクロコンピユータよりなる制
御用マイクロプロセツサを中心にして構成してあ
る。
このため、制御対象機器の温度センサなどから
のアナログ・データのアナログ・デイジタル変
換、また、チヤネル・アドレス設定用スイツチの
データ処理、時分割多重伝送などの各種の複雑な
機能を制御用マイクロプロセツサ1個の極めて簡
単な構成の回路装置を用いて実行することができ
る。
すなわち、制御用マイクロプロセツサ4は、3
線式伝送回路1から安定化電源3を介して電源を
供給する。また、制御用マイクロプロセツサ4は
送受信回路2を介してセンタ装置とのデータの授
受を行なう。さらに、制御用マイクロプロセツサ
4には以下のスイツチが接続されており、これら
のスイツチから各種情報の入力が可能となつてい
る。5は例えば4ビツトの2進コードよりなる当
該端末の識別用アドレスを設定するアドレス設定
スイツチである。6は各種警報を発生させる検知
器である。
9はトランジスタ増幅器7を介した負荷駆動用
リレー8により駆動する負荷駆動用リレー接点で
ある。10はアナログ・デイジタル変換器であ
り、デイジタル・アナログ変換器11およびアナ
ログ変換器11からの基準値とアナログセンサ1
3の出力を比較するコンパレータ12よりなる。
アナログ・デイジタル変換器10を介してアナロ
グセンサ13から制御用マイクロプロセツサ4に
各種情報が送出される。
上述のような回路構成によつて実行し得る機能
はつぎのようなものである。
(1) 負荷駆動用リレー接点9による4個の負荷機
器の起動停止の制御 (2) 4個のアナログセンサ13からのアナログ・
データのアナログ・デイジタル変換および入力
処理 (3) 4個の警報発生用検知器13の入力 (4) 4個の端末情報スイツチ14の入力 上述した各種の機能はつぎのようにして行なわ
れる。すなわち、機能(1)は負荷駆動用リレー接点
9を負荷駆動用リレー8により開閉して行なう。
機能(2)は各種アナログセンサ13のアナログデ
ータを、アナログ・デイジタル変換器10により
デイジタルデータに変換して制御用マイクロプロ
セツサ4に送給して行なう。
機能(3)および(4)はそれぞれ警報発生用検知器6
および端末情報設定用スイツチ14の接点を制御
用マイクロプロセツサ4に送給することによつて
行なう。
また、当該端末の識別用アドレスとしてのチヤ
ネル番号の設定は、アドレス設定用スイツチ5に
より、4個のスイツチのオン・オフの組合わせを
もつて24=16のとおりの2進コードを設定して行
なう。
なお、上述した各機能(1)〜(4)を行なうために各
負荷機器等の構成要素をそれぞれ接続するマイク
ロプロセツサ4ポート番号が機能別に割り付けら
れている。例えば、ポート番号1〜4が駆動用リ
レー8のオン・オフ制御に割当てられて第3図A
に示すデータにおけるリレー出力X1〜X4に対
応する。
また、ポート番号5〜8がアナログセンサ13
に割当てられて第3図Bに示すデータにおけるデ
イジタルデータS1〜S4に対応する。さらに、
ポート番号9〜12が警報発生用検知器6に割当て
られて第3図Bに示すデータにおけるアラームデ
ータA1〜A4に対応する。ポート番号13〜16が
端末情報スイツチ14に割当てられて第4図に示
したポートC1〜C4に相当する。
つぎに、本発明実施例のセンタ装置CNTの操
作部の構成配置の例を第5図に示す。
第5において、センタ装置CNTの操作部は、
従来装置におけるように機能別に複数個のユニツ
トに分割されることなく、また、各種の機能を与
える操作は、すべてこの操作部に集約されてい
る。
例えば、図示の構成配置による操作部を一般家
庭にて使用する場合について説明する。各端末装
置は各部屋に適切に配置して、それぞれ、遠隔操
作したり電灯や空調機器など所望の負荷を接続す
る。さらに、温度センサなどを接続した空調機器
などの自動制御を行なわさせる。
また、同時に、侵入者検知器、あるいは、熱検
知器や煙検知器などの火災検知器、ガス漏れ検知
器などを必要に応じて接続する。各端末装置には
それぞれチヤネルアドレスを決めてなければなら
ないので、それぞれに備えたチヤネルアドレス設
定スイツチにより0〜15のチヤネル番号を割当て
る。
第8図は第1図に示すセンタ装置CNTが実行
する制御手順を示す。
第8図において、センタ装置CNT、すなわち
中央監視制御装置においては、電源投入時および
端末プログラムモード時すなわち各端末装置に接
続した各機器が如何なる機能を有するものである
かを予めセンタ装置CNT内に登録するための交
信モード時に、例えば第6図Aに示すような構成
による通常交信時の端末呼出し信号における端末
アドレス欄を全端末指定のコードにする。
また、センタ装置CNT側でモード識別コード
を、端末確認用コードにセツトして各端末共通に
送出する(ステツプS1)。
また、センタ装置は現在、接続可能な16端末を
含めた監視制御回線に接続可能の全端末数、本例
においては64端末に1ビツトずつ順次に割当てた
64ビツト構成の接続確認用ビツト列を各ビツト列
を各ビツト間に適切なガードスペースを設けて送
出する(ステツプS2、S5、…S8)。なお、各端末
装置T1…に割当てる順次の番号は、各端末装置
T1…の回線接続の際に、他の所要のデータ、す
なわち、各端末装置T1…の識別用の端末アドレ
ス、接続機器の種類、機能に関するデータ等とと
もに、予めセンタ装置CNTのメモリに登録して
おくものとする。
しかして、各端末装置T1…においては、第6
図Aの端末呼出し信号における端末確認モードの
識別コードに引続いて送信される接続確認用ビツ
ト列の入来を待機する。この接続確認用ビツト列
が本発明の最大端末数に等しい個数に等しいビツ
ト列に相当する。この端末確認用ビツト列は第6
図Bに示すように例えば第1番目のビツトが第1
端末に対して応答を指示することになり、本例に
おいては回線に結合可能な64端末に対して応答を
指示していることになる。また、端末確認を通告
する信号が本発明における上記端末呼出し信号に
おける端末確認モードの識別コードに相当する。
予め割当てられている自局の番号に対応した位
置の上記ビツトの受信に即応して、その端末装置
は例えば、自局装置ににおいて回線の送信線の接
続端子間を短絡することにより上記ビツト信号の
パルス幅を変形するなどのこの種伝送回線方式に
て慣用の応答方式に従い、センタ装置から送られ
てきた自局の接続確認用ビツトに対応する応答ビ
ツトを回線の受信線に返送する。
このようにして第6図Bに示すような接続確認
用ビツト列に対する各端末装置T1…からの順次
の応答ビツトの返送の有無をセンタ装置CNTに
て検出する(ステツプS3、S6、…S9)。センタ装
置においては、かかる接続確認用ビツト列の送出
を終了したときには、各端末装置T1…からの応
答ビツトの受信も同時に終了していることにな
る。したがつて、センタ装置CNTは各端末から
の応答ビツトの有無により各端末装置のいずれが
実際に接続されて稼動中であるかを迅速に確認し
て現在稼動中の端末装置の総数を極めて簡単容易
に把握することができる(ステツプS4、S7、…
S10)。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば遠方監視制御系において伝送回線に実際に接続
されて稼動中の端末装置の総数、アドレスを端末
プログラムモードなどの通信開始時にセンタ装置
からの1回の接続確認信号の送出で容易に確認す
ることができ、しかも、全端末装置に対する実装
の有無を確認するに全局数相当のビツト列送出の
時間しか要せず、従来例に比べて極めて迅速容易
に回線接続の現状を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明遠方監視制御装置の概略構成を
示すブロツク線図、第2図は同じくその信号伝送
の態様の例を示す線図、第3図AおよびBは同じ
くその交信信号の構成例を示す線図、第4図は本
発明における端末装置の詳細構成の例を示すブロ
ツク図、第5図は本発明におけるセンタ装置の操
作部の構成配置の例を示す平面図、第6図Aおよ
びBは本発明におけるセンタ装置と端末装置との
交信の一例を示す線図、第7図は本発明実施例の
基本構成を示すブロツク図、第8図は第1図に示
すセンタ装置CNTの動作制御手順を示すフロー
チヤートである。 CNT…センタ装置、T―1,T―2,T―3
…端末装置、1…3線式伝送回線、2…送受信回
路、3…安定化電源、4…制御用マイクロプロセ
ツサ、5…アドレス設定スイツチ、6…警報検知
器、7…トランジスタ増幅器、8…負荷駆動用リ
レー、9…負荷駆動用リレー接点、10…アナロ
グ・デイジタル変換器、11…デイジタル・アナ
ログ変換器、12…コンパレータ、13…アナロ
グセンサ、14…端末情報設定スイツチ、TR…
トランジスタ増幅器、IN,IN1〜IN4…インバ
ータ、RL1〜RL4…リレー、CMP1〜CMP4
…コンパレータ、S1〜S4…アナログセンサ、
21…生活パターンプログラムランプ、22…生
活パターン動作ランプ、23…生活パターンキ
ー、24…ターミナル動作ランプ、25…ターミ
ナル表示ランプ、26…ターミナルキー、27…
監視表示ランプ、28…デイジタル表示器、29
…フアンクシヨン表示ランプ、30…フアンクシ
ヨンキー、31…数字キー、32…演算キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 センタ装置と複数の端末装置の各々とを回線
    を介して結合し、前記端末装置にそれぞれ接続し
    た少なくとも単一の機器を前記端末装置を介して
    前記センタ装置からの指令により制御するととも
    に、前記機器からの出力情報に基づいて前記セン
    タ装置により前記機器を監視する遠方監視制御シ
    ステムにおいて、 前記複数の端末装置に対し該装置との接続の確
    認を通告する信号を送出する手段と、 該信号の送出に引続いて、前記回線に結合可能
    な最大端末数に等しい個数のビツト列を送出する
    手段と、 前記ビツト列に対する前記複数の端末装置から
    の応答ビツトの返送の有無を順次に検出する手段
    と、 その検出に基づいて前記複数の端末装置の前記
    回線との結合の有無を順次に確認する手段と を具えたことを特徴とする遠方監視制御システム
    のセンタ装置。
JP57007422A 1982-01-22 1982-01-22 遠方監視制御装置 Granted JPS58125995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57007422A JPS58125995A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 遠方監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57007422A JPS58125995A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 遠方監視制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58125995A JPS58125995A (ja) 1983-07-27
JPS648959B2 true JPS648959B2 (ja) 1989-02-15

Family

ID=11665428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57007422A Granted JPS58125995A (ja) 1982-01-22 1982-01-22 遠方監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58125995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020255328A1 (ja) * 2019-06-20 2020-12-24 株式会社日立製作所 エレベーター用巻上機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020255328A1 (ja) * 2019-06-20 2020-12-24 株式会社日立製作所 エレベーター用巻上機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58125995A (ja) 1983-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4673920A (en) Fire alarm control and emergency communication system
US5134644A (en) Data communication device
AU2008353157B2 (en) Alarm Device
KR920005223B1 (ko) 다중 데이타 송신을 사용하는 원격감시 및 제어시스템의 터미날 유니트용 데이타 세팅시스템
US8373553B2 (en) System and method for automatic enrollment of two-way wireless sensors in a security system
JPS648959B2 (ja)
JPH0211075B2 (ja)
JPS6333838B2 (ja)
JP3622401B2 (ja) 防災用監視システムにおける短絡検出方法及びこれを用いた防災用監視方法、防災用監視システム
US6577233B2 (en) Fire alarm system and terminal equipment in the same
JP3575940B2 (ja) 遠隔監視システム、及び、異常通報装置の監視装置
JP2765719B2 (ja) 警備端末機器の設定登録システム
JPH0218759B2 (ja)
JP2858266B2 (ja) 発報レベル切換機能を有した火災報知システム
JPS58125994A (ja) 遠方監視制御装置
JP2921698B2 (ja) 住宅内設備の監視システム
JPH02758B2 (ja)
GB2292627A (en) Security systems
JPH0223080B2 (ja)
JPS6036826Y2 (ja) 空気調和機の集中監視制御装置
JPS593920B2 (ja) 警報制御装置
JPS61180393A (ja) 住宅用監視装置
JPS63208393A (ja) 遠隔監視制御システム
GB2615416A (en) Wireless alarm system input devices
JPS61282998A (ja) ホ−ムモニタシステム