JP2765719B2 - 警備端末機器の設定登録システム - Google Patents

警備端末機器の設定登録システム

Info

Publication number
JP2765719B2
JP2765719B2 JP4660389A JP4660389A JP2765719B2 JP 2765719 B2 JP2765719 B2 JP 2765719B2 JP 4660389 A JP4660389 A JP 4660389A JP 4660389 A JP4660389 A JP 4660389A JP 2765719 B2 JP2765719 B2 JP 2765719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
security
code
information
transmitter
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4660389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02228800A (ja
Inventor
博道 園田
顕一 古川
荘八 松沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKOMU KK
Original Assignee
SEKOMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEKOMU KK filed Critical SEKOMU KK
Priority to JP4660389A priority Critical patent/JP2765719B2/ja
Publication of JPH02228800A publication Critical patent/JPH02228800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765719B2 publication Critical patent/JP2765719B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家族や一般事務所等の警備領域に発生した
異常を監視する警備システムに関し、特に、登録モード
下において、警備端末機器の異常発報信号によって該警
備端末機器の各種コードを警報装置へ自動的に設定登録
するシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来より、家庭や一般の事務所等の警備領域に配置さ
れ、各種の異常を検出するセンサーと、これらのセンサ
ーの異常を検出し異常信号を無線または有線で送出する
送信器と、これらの送信器と無線または有線にて結合さ
れ上記異常信号を受信する受信アンテナと、この受信ア
ンテナと結合され警備領域の警備状態を集中監視する警
報装置(以下「コントローラ」と称する)を設置した警
備システムが、各種提案され実用化されている。
従来の警備システムでは、各種センサーが検出した異
常の種類や異常発生場所をコントローラで把握し、また
は、送信器やセンサーの故障や破壊等を検出するため
に、定期的に送信器からある種の信号をコントローラに
送信する。この場合、送信器の状態をコントローラで確
認する為に、各送信器について、その送信器個別に付与
され設定されているコードや送信器の種類を、予めコン
トローラに登録しておく必要がある。
従来の警備システムでは送信器等の警備端末機器をコ
ントローラに登録するのに、コントローラに設定スイッ
チ等で構成された設定登録手段を持たせたり、または、
別に設定登録装置を使用してPROM等の記憶素子に記憶さ
せて、その記憶素子をコントローラに装着させたりして
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、これらの従来の設定登録方法では、特別に設
定登録装置や手段を設ける必要があり、機器コストが高
くなるという欠点があった。また、設定登録時に、コー
ド等を誤って登録してしまう問題点もあった。
本発明の目的は上述の問題点を解消し、特別の設定登
録装置や手段が不要であり、更に、センサーの動作試験
やその他警備端末機器の動作試験も同時に行える警備端
末機器の設定登録システムを提供することにある。
〔課題を解決する手段、および、作用〕
本発明においては、警備領域の異常を検出し該警備領
域の警備情報を送信する警備端末機器と、前記警備情報
を受信し該警備情報にもとづいて前記警備領域を監視す
る警備装置とを有する警備システムにおいて、前記警備
端末機器は、警備領域ごとに付与されるIDコードと、該
警備端末機器に付与される機器情報コードとを設定する
コード設定手段を有し、前記IDコード、機器情報コード
およびデータコードを警備情報として送信し、前記警報
装置は、機器情報コードを登録する登録モード設定手段
と、前記警備情報を受信する通信部と、前記登録モード
設定手段にて設定された登録モード期間中に受信された
前記警備情報のIDコードが予め警報装置に設定されたID
コードと一致しているか否かを判断するとともにデータ
コードが異常を示すデータコードか否かを判断する判断
手段と、前記警備情報に含まれる機器情報コードを記憶
する記憶手段とを有し、前記判断手段が一致判断をした
とき、前記警備端末機器の機器情報コードを前記記憶手
段に登録する、ように構成したことを特徴とする警備端
末機器の設定登録システムが提供される。
〔実施例〕 本発明によるセンサー送信器等の警備端末機器のコン
トローラへの登録システムの実施例を第1図〜第5図を
参照して説明する。
第1図は本発明に適用される警備システムの基本的な
構成図を示す。
1は家庭や事務所等の警備領域である。2は警備領域
1の警備状態を監視制御しているコントローラ、3はコ
ントローラ2に接続され、送信器4A〜4Cから無線送信さ
れる信号を受信しコントローラ2に入力する受信アンテ
ナを示す。送信器4A〜4Cは、それぞれ、窓などに取りつ
けられるマグネットセンサーや赤外線センサー等の侵入
センサー5Aの状態を監視し異常発生時に侵入信号を発信
する侵入送信器4A、煙センサーや熱センサー等の火災セ
ンサー5Bを監視し異常時に火災信号を発信する火災送信
器4B、ガスセンサー5Cを監視しガス漏れ異常時にガス漏
れ信号を発信するガス送信器4Cを示す。6は警備領域1
とは遠隔に配置され該警備領域1を集中管理するコント
ロールセンタである。7は警備領域1のコントローラ2
とコントロールセンタ6を結ぶ一般公衆回線等の通信回
線である。
第2図はコントローラ2の構成図である。201はコン
トローラとして各種制御を行うCPU、202は制御プログラ
ム等を記憶しているROM、203は警備状況や後述する各種
送信器4A〜4Cの情報等を記憶するRAM、204は受信アンテ
ナ3に接続されたシリアルインターフェイス、205はカ
ードリーダや操作スイッチボタン等で構成された操作
部、206はそれらのインターフェイス処理を行う操作イ
ンターフェイス、207は異常情報や警備状態を表示する
各種ランプ、ブザーで構成された出力部、208はそれら
のインターフェイス処理を行う出力部インターフェイ
ス、209は各種のガイダンスを音声合成にて行う音声合
成回路、210はそのインターフェイス処理を行う音声合
成インターフェイス、211はスピーカ、212は通信回線7
を介してコントロールセンタ6に信号送信を行う通信
部、213はそのインターフェイス処理を行う通信インタ
ーフェイス、214は上記コントローラの各部に電源を供
給する為の電源部である。
第3図は侵入送信器4Aの構成図である。火災送信器4
B、ガス送信器4Cの構成も同様である。
401は送信器としての各種制御を行うCPU、402は制御
プログラムを記憶しているROM、403は送信器が監視して
いるセンサー、すなわち、侵入センサー5A、の状態を記
憶するRAM、404は警備領域に付与されるハウスコードや
ユニットコード及び送信器の種別コードを設定する為の
ディップスイッチ、405はそのインターフェイス処理を
行う設定インターフェイス、406は侵入センサー5Aと接
続しその状態を監視する為のセンサーインターフェイ
ス、407はアンテナ4aを介して送信信号を無線送信する
為の送信部、408はそのインターフェイス処理を行う送
信インターフェイス、409は前記送信器4Aの各部に電源
を供給するための電源部である。
次に、第4図のフローチャートを参照して、送信器4A
〜4Cのコントローラ2への各種コードの設定操作及び動
作を説明する。
警備システムにおいては、コントロールセンタ6の電
話番号の登録やその警備領域に付与されるハウスコード
の設定などを行うが、本発明と特に関連しないのでここ
では説明を省略し、送信器4Aの設定登録を例示して説明
する。
警備会社の係員は、まず、予め計画された警備計画に
沿って、侵入センサー5A、火災センサー5B、ガス漏れセ
ンサー5C等の各種センサー、各種送信器4A〜4C、コント
ローラ2等の警備端末機器を設置する。
まず、送信器4Aにおける各種コードについて述べる。
係員は、送信器4Aに設けられたディップスイッチ404
をオン・オフ操作して、第5図に示す、ハウスコード、
ユニットコード、及び種類コードを設定する。
ここでハウスコードとは、同じ周波数で無線送信する
場合、隣接する他の願案である警備領域を区別するた
め、警備領域(願案)毎に付与されたコードである。こ
こでは、例えば、「000001」とする。ユニットコードと
は、該警備領域内で送信器毎に付与されたコードで、例
えば、「00001」と設定する。種類コードとは、該送信
器が送信する侵入、火災、ガス漏れなどの異常の種類を
示すコードで、例えば、侵入センサ5Aと接続する侵入送
信器4Aであれば、種類コードは「001」と設定する。
以下、第4図のフローチャートを参照して、コントロ
ーラの動作について述べる。
ステップ01,02 係員は、コントローラ2に設けた図示しないディップ
スイッチをオン・オフ操作して、ハウスコードを設定す
る。
次に、係員はコントローラ2の操作部205にて図示し
ない登録ボタンを押下する。
ステップ03 図示しない選択ボタンを選択押下する。この選択ボタ
ンは、コントローラ2に登録する数種の登録項目を選択
するボタンで、ここでは、送信器の設定を行うので、該
当する送信器の設定の為の選択ボタンを押下する。
ステップ04 次に、係員は、係員のみが持っている図示しない巡回
信号発信器を操作し巡回信号を発信する。
この巡回信号は受信アンテナ3にて受信されコントロ
ーラ2に入力される。これは、警備会社の係員のみが設
定登録を行えるようにする(IDチェック)ことで、第三
者が勝手に警備システムの内容を変更できない様にする
ためである。コントローラ2は、この巡回信号の入力に
よって送信器登録モードになる。
ステップ05 次に、係員は送信器4Aの登録を行う。ここでは侵入送
信器4Aについて説明する。係員は、窓や扉に設置されて
いる侵入センサー5Aが設置されている場所で扉や窓を開
放させて、実際に、侵入センサー5Aを感知させる。侵入
送信器4Aはこの侵入異常をセンサーインターフェイス40
6を介して検出し、CPU401は第3図に示すディップスイ
ッチ404にて設定されている、第5図に示すハウスコー
ド、ユニットコード、種類コードと異常を示すデータコ
ードからなる送信情報を送信インターフェイス406、送
信部407及びアンテナ4aを介して無線送出する。
ここで、データコードとは、その警備端末機器の状態
を示すコードで、発信原因(センサーの感知による発信
(以下、「異常発報」と称する)、あるいは定期的に確
認する為の発信、(以下、「定時発報」と称する)や、
センサーの感知状態(「正常」、「異常」)、及び、送
信器の電源409の状態(「正常」、「電池切れ」)を示
す。
ステップ11 侵入送信器4Aから送信された警備情報は、受信アンテ
ナ3にて受信され、コントローラ2に入力される。コン
トローラ2はシリアルインターフェイス204を介して警
備情報を受信すると、コントローラ2に予め図示しない
ディップスイッチで設定されたハウスコードと受信した
警備情報を構成するハウスコードとを比較する。
ステップ17 ここで、ハウスコードが一致していなければ、警備情
報を無効とする。
ステップ12,18 ハウスコードが一致していれば、次に、送信情報のユ
ニットコードが既にRAM203に登録済みか否かを判断す
る。もし、登録済みであれば、侵入送信器4Aのユニット
コードの設定ミスであるので、音声合成部204及びスピ
ーカ211にてそのユニットコードを音声出力する。
ステップ13 ここで、警備情報のユニットコードがRAM203に未登録
の場合は、警備情報のデータコードが、「異常発報」か
否かを判断する。これは、送信器の設定登録操作がセン
サーの動作確認を兼ねているので、例えば、「定時発
報」や「電池切れ」等の異常発報以外の警備情報により
登録してしまうのを防止する為である。
ステップ17 もし、センサーの発報、つまりデータコードが「異常
発報」以外の場合は、その警備情報を無効とする。
ステップ14〜16 ここで、警備情報のデータコードが「異常発報」の場
合は、その侵入送信器4Aのユニットコード及び種類コー
ドを音声合成回路209を介してスピーカー211で音声出力
するとともに、その侵入送信器4Aの種類コードとユニッ
トコードをRAM203に書き込み登録する。
従来の警備モードにおいては、コントローラ2はセン
サーの発報による警備情報を受信すると、無条件でコン
トロールセンタ6に信号送出するが、本実施例において
は、登録モードにおいてはコントローラセンタ6に送信
しない。
以上の送信器の設定操作が全て終了すると係員はコン
トローラ2の操作部205の図示しない設定ボタンを押下
する。この設定ボタンの押下にて登録コードが終了す
る。
以下、火災送信器4B、ガス送信器4Cについても同様の
操作で、送信器の設定登録を行う。
本実施例では送信器と受信アンテナの信号を無線信号
にて説明したが、有線にて構成してもよい。
また、本実施例では、送信器を侵入送信器、火災送信
器、ガス送信器で説明したが、これは必要に応じて、他
の例えば水漏れ異常用の送信器等を使用してもよいし、
また、各送信器を複数個使用してもよいことは言うまで
もない。
更に、本実施例では警備会社の係員のID識別の為に巡
回信号発信器を利用したが、これに相当する他の方法や
装置であってもよいことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によると、警備システムを
構成する送信器の各種コードのコントローラへの登録
を、その送信器が監視するセンサーの動作にて信号送信
によって行うので、コントローラには、送信器の登録用
の特別な設定登録手段が不要である。更に、センサー、
送信器の動作が正常で無ければ登録ができないため、警
備システムの立ち上げ時の設置機器の動作確認が同時に
確実に行えるという従来の警備システムにはない効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の警備端末機器の設定登録システムが適
用される構成図、 第2図は第1図におけるコントローラの構成図、 第3図は第1図における侵入送信器の構成図、 第4図は、第2図のコントローラの処理を示すフローチ
ャート、 第5図は、第4図において設定登録され、侵入送信器か
ら送信されるデータフォーマット図である。 (符号の説明) 1……警備領域、2……コントローラ、 3……受信アンテナ、4A〜4C……送信器、 5A〜5C……センサー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警備領域の異常を検出し該警備領域の警備
    情報を送信する警備端末機器と、前記警備情報を受信し
    該警備情報にもとづいて前記警備領域を監視する警報装
    置とを有する警備システムにおいて、 前記警備端末機器は、警備領域ごとに付与されるIDコー
    ドと、該警備端末機器に付与される機器情報コードとを
    設定するコード設定手段を有し、前記IDコード、機器情
    報コードおよびデータコードを警備情報として送信し、 前記警備装置は、機器情報コードを登録する登録モード
    設定手段と、前記警備情報を受信する通信部と、前記登
    録モード設定手段にて設定された登録モード期間中に受
    信された前記警備情報のIDコードが予め警報装置に設定
    されたIDコードと一致しているか否かを判断するととも
    にデータコードが異常を示すデータコードか否かを判断
    する判断手段と、前記警備情報に含まれる機器情報コー
    ドを記憶する記憶手段とを有し、前記判断手段が一致判
    断をしたとき、前記警備端末機器の機器情報コードを前
    記記憶手段に登録する、ように構成したことを特徴とす
    る警備端末機器の設定登録システム。
JP4660389A 1989-03-01 1989-03-01 警備端末機器の設定登録システム Expired - Lifetime JP2765719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4660389A JP2765719B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 警備端末機器の設定登録システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4660389A JP2765719B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 警備端末機器の設定登録システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02228800A JPH02228800A (ja) 1990-09-11
JP2765719B2 true JP2765719B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=12751877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4660389A Expired - Lifetime JP2765719B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 警備端末機器の設定登録システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2765719B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101796554B (zh) * 2007-10-16 2012-07-18 报知机株式会社 通信系统和警报器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2012203421B2 (en) * 2007-10-16 2012-09-13 Hochiki Corporation Alarm device
JP2009201137A (ja) * 2009-04-28 2009-09-03 Hochiki Corp 通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101796554B (zh) * 2007-10-16 2012-07-18 报知机株式会社 通信系统和警报器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02228800A (ja) 1990-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR870001211B1 (ko) 보안 경보 시스템
US7855635B2 (en) Method and system for coupling an alarm system to an external network
JPH10326384A (ja) 警備システム
JP2006270505A (ja) 伝送システムの信号伝送方式
JP2765719B2 (ja) 警備端末機器の設定登録システム
JP3553332B2 (ja) 無線式警備システム
JPH10334380A (ja) 無線式の状態送信装置
JP5190939B2 (ja) 防災監視システム
JP4705396B2 (ja) セキュリティシステム
JP2902559B2 (ja) ワイヤレスセキュリティシステム
JP3097616B2 (ja) 侵入監視装置、侵入センサ点検方法及び侵入監視システム
EP2056269B1 (en) Remote control security supervisory control method
KR100789761B1 (ko) 피드백 신호를 이용한 홈네트워크 시스템, 그에 사용되는전원감지장치 및 방법
JP3512527B2 (ja) 監視装置
JP2000050368A (ja) 通信端末の使用状態確認方法、その装置及び通信処理システム
US6424257B1 (en) Bidirectional communication between control element and electrical devices
KR100227547B1 (ko) 발신전용 무선 전화 서비스망을 이용한 데이타 송수신장치와 데이타 송수신 시스템
JP3739176B2 (ja) 警備用セット操作装置
JP2000182169A (ja) 監視・警備用送信端末装置
KR100322487B1 (ko) 홈 가드 시스템
KR20020057642A (ko) 무인경비시스템에서 전력선을 이용한 이상감지신호 전송장치
KR100500154B1 (ko) 다수개 가입자 장치를 수용하는 결합장치
JPH0821150B2 (ja) ワイヤレス送信システム
JPH054363Y2 (ja)
KR20040095072A (ko) 홈 오토메이션 연동 관제장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090403

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term