JP2000182169A - 監視・警備用送信端末装置 - Google Patents

監視・警備用送信端末装置

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JP2000182169A
JP2000182169A JP10355638A JP35563898A JP2000182169A JP 2000182169 A JP2000182169 A JP 2000182169A JP 10355638 A JP10355638 A JP 10355638A JP 35563898 A JP35563898 A JP 35563898A JP 2000182169 A JP2000182169 A JP 2000182169A
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security
monitoring
emergency
wireless
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JP10355638A
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Toshimi Suzuki
敏美 鈴木
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線ペンダントにより遠隔操作する監視・警
備用送信端末装置に関し、警備状態の開始と解除の設定
操作や緊急ボタン操作を、任意の場所から行うことがで
き、各種の設定操作を簡便に行なうことができるように
する。 【解決手段】 非常状態の発生を検知するセンサー1−
11,1−12を備え、警備状態に設定されたセンサー
の作動時に電話回線1−4を介して監視・警報センター
装置に非常状態の発生を通報する監視・警備送信端末装
置1−2であって、監視・警備送信端末装置1−2は、
警備の開始/解除設定用の無線ペンダント1−31の操
作により送信される暗号化された無線信号を受信し、該
無線信号に応じて、警備の開始又は解除を設定する機
能、部分的に警備解除する機能を有し、また、緊急通報
用無線ペンダント1−32からの無線信号受信により電
話回線1−4を介して緊急通報する機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線ペンダントに
より遠隔操作する監視・警備用送信端末装置に関する。
火災発生や人物侵入等を監視して警報を発する監視・警
備システムは、近年、ビル、工場、倉庫等、企業用の建
物や設備に対する監視・警備に加え、一般家庭の家屋内
のセキュリテイを対象とした監視・警備システムへと対
象範囲が拡がりつつある。
【0002】一般家庭の家屋内における非常事態や緊急
事態の発生に対するセキュリテイ確保等、非常時又は緊
急時の被害を最少限にくい止めるための監視・警備シス
テムは、女性の社会進出に伴う不在者宅の増加、高齢化
社会の到来による身体の不自由な高齢者の増加、24時
間営業店の出現による深夜人口の増加等、家庭の内外で
の不安材料の増加により、益々その要望が高まってい
る。
【0003】一般家庭用の監視・警備システムは、操作
が簡易で小型且つ安価でなければならない。本発明は、
主に一般家庭用の監視・警備システムにおける監視・警
備用送信端末装置であって、無線ペンダントにより簡便
に遠隔操作し得る監視・警備用送信端末装置に関する。
【0004】
【従来の技術】図4は従来の監視・警備システムの説明
図である。同図において、4−1はセンサ、4−2は監
視・警備用送信端末装置、4−3はコントロールボック
ス、4−4は回線網、4−5は監視・警備センター装置
である。
【0005】センサ4−1は、火災や人物の侵入等を感
知し、感知信号を監視・警備用送信端末装置4−2に送
出する。監視・警備用送信端末装置4−2は、センサ4
−1からの感知信号を受信すると、電話回線などの回線
網4−4を介して監視・警備センター装置4−5に非常
状態の発生を通報する。
【0006】監視・警備用送信端末装置4−2には、コ
ントロールボックス4−3が有線で接続され、コントロ
ールボックス4−3による操作に応じて、センサ4−1
による警備状態の開始と解除とが設定される。
【0007】コントロールボックス4−3により警備状
態を解除する場合、解除の設定を行なう者が、正当な本
人であることを確認するために、コントロールボックス
4−3にIDカードの読み取り装置や暗証番号を入力す
るテンキー入力装置等が設けられる。
【0008】また、警備エリアを部分的に解除するため
に、解除するエリアに部分解除キー(図示省略)を設置
し、該部分解除キーを監視・警備用送信端末装置4−2
に有線により接続し、該部分解除キーの操作による解除
信号を、該有線伝送路を介して監視・警備用送信端末装
置4−2に送信していた。
【0009】また、身体の不自由な高齢者等によって操
作される緊急通報用の緊急ボタン(図示省略)設け、該
緊急ボタンを監視・警備用送信端末装置4−2又はコン
トロールボックス4−3に有線により接続し、該有線伝
送路を介して緊急通報の信号を監視・警備用送信端末装
置4−2に送信し、監視・警備用送信端末装置4−2は
緊急通報の信号の受信により、回線網4−4を介して監
視・警備センター装置4−5に緊急通報を送出してい
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のコントロールボ
ックス4−3や緊急ボタンは、監視・警備用送信端末装
置4−2に有線で接続されているため、それらを持って
自由に移動することはできず、警備状態の開始又は解除
の設定操作や緊急ボタンの操作は、それらの設置されて
いる場所まで行って操作しなければならなかった。
【0011】また、コントロールボックス4−3により
警備状態の解除操作を行う際に、解除操作を行おうとす
る本人が人物侵入感知センサ4−1に感知され、監視・
警備センター装置4−5に発報されてしまうことがない
ように、コントロールボックス4−3は人物侵入感知セ
ンサ4−1から離れた場所に設置する等、コントロール
ボックス4−3や人物侵入感知センサ4−1の設置場所
に制約があった。
【0012】更に、コントロールボックス4−3には、
操作者の本人確認のためのIDカード読み取り装置や暗
証番号入力装置、警備エリアを部分的に解除する部分解
除キー等、各種の設定を行なうための操作キーを設けな
ければならず、装置が複雑化、大型化していた。
【0013】本発明は、警備状態の開始と解除の設定操
作や緊急ボタン操作を、任意の場所から行うことがで
き、また、監視・警備用送信端末装置や人物侵入感知セ
ンサの設置場所に制約が無く、各種の設定操作を簡便に
行なうことができる監視・警備用送信端末装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の監視・警備送信
端末装置は、(1)非常状態の発生を検知するセンサを
備え、警備状態に設定されたセンサの作動時に回線網を
介して監視・警備センター装置に非常状態の発生を通報
する監視・警備送信端末装置において、無線ペンダント
の操作により送信される無線信号を受信する手段と、該
無線ペンダントから受信した無線信号に応じて、前記セ
ンサによる警備の開始又は解除を設定する手段とを備え
たものである。
【0015】また、(2)前記無線ペンダントから送信
される当該無線ペンダントの暗号化された識別情報を解
読する手段と、該解読した識別情報に応じて前記センサ
による警備を解除する手段とを備えたものである。ま
た、(3)前記無線ペンダントから送出される前記識別
情報に応じて前記センサによる警備を部分的に解除する
手段とを備えたものである。
【0016】また、(4)無線ペンダントの操作により
送信される緊急事態発生の旨の無線信号を受信する手段
と、該無線ペンダントから受信した緊急事態発生の旨の
無線信号に応じて、回線網を介して監視・警備センター
装置に緊急事態の発生を通報する手段とを備えたもので
ある。
【0017】また、(5)前記(1)乃至(3)に記載
の無線ペンダントから受信した無線信号に応じて、前記
センサによる警備の開始又は解除を設定する手段と、前
記(4)に記載の無線ペンダントから受信した緊急事態
発生の旨の無線信号に応じて、緊急事態の発生を通報す
る手段と、を備えたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の監視・警備システ
ムの説明図である。同図において、1−11,1−12
はセンサ、1−2は監視・警備用送信端末装置、1−2
1は部分監視ボタン、1−22は緊急ボタン、1−23
はアンテナ、1−31は警備の開始/解除用の無線ペン
ダント、1−32は緊急通報用の無線ペンダント、1−
4は電話回線である。
【0019】監視・警備用送信端末装置1−2は、火災
や人物の侵入等を感知するセンサ1−11,1−12が
接続され、また、各無線ペンダント1−31,1−32
から送信される各種の無線信号を受信するアンテナ1−
23を有する。
【0020】監視・警備用送信端末装置1−2は、警備
の開始/解除用の無線ペンダント1−31の操作による
開始/解除の無線信号を受信して、該無線信号に応じて
センサ1−11,1−12による警備の開始又は解除を
設定する。
【0021】各無線ペンダント1−31,1−32は、
それぞれ暗号化された異なる識別情報(ID情報)を送
信し、それぞれ固有の指令情報を監視・警備用送信端末
装置1−2に無線で送信する。
【0022】従って、監視・警備用送信端末装置1−2
は、警備の開始/解除用の無線ペンダント1−31から
無線信号を受信したときのみ、その識別情報に基づいて
警備の開始又は解除を設定し、他の無線ペンダントから
の無線信号によって警備の開始又は解除の設定を行なう
ことはない。
【0023】無線ペンダント1−31,1−32は、所
持し易い大きさと形状を有し、当該監視・警備システム
の正当な使用者は、それぞれの使用目的又は操作目的に
対応した無線ペンダント1−31,1−32を携帯し、
任意の場所(但し、無線信号の微弱電波が到達し得る範
囲内)から、無線ペンダント1−31,1−32に設け
られた押しボタンスイッチ等を操作して、各無線ペンダ
ント1−31,1−32に対応した各種の設定等を監視
・警備用送信端末装置1−2に対して行なう。
【0024】各無線ペンダント1−31,1−32は、
通常、当該監視・警備システムの正当な使用者のみによ
って携行され、他の第三者により無線ペンダント1−3
1,1−32が不正に操作されることはないので、操作
者を確認するためのIDカード読み取り装置や暗証番号
入力装置等は不要となる。
【0025】また、監視・警備用送信端末装置1−2
は、或る部分監視エリアに設置されたセンサ1−12に
対して、警備状態に設定する部分監視ボタン1−21を
備え、該部分監視ボタン1−21により警備状態に設定
された部分監視エリアを、無線ペンダント1−31から
の操作により部分解除する構成とすることができる。
【0026】この部分監視ボタン1−21による部分監
視エリアの警備状態の設定と無線ペンダント1−31に
よる該エリアの警備状態の解除は、例えば、1階に監視
・警備用送信端末装置1−2が設置されていて、就寝時
に1階部分のエリアの人物侵入センサを部分監視ボタン
1−21により警備状態に設定して、2階の寝室に上が
り、翌朝、1階に有る監視・警備用送信端末装置1−2
の警備状態を解除するために2階から1階に入る際に、
解除しようとする本人が人物侵入センサに感知されて通
報が発せられてしまうような場合に、2階部分から無線
ペンダント1−31により警備状態を解除し、無用な誤
報が発報されるのを防ぐことができる。
【0027】更に、別の無線ペンダント1−32を身体
の不自由な高齢者等によって操作される緊急通報用の無
線ペンダントとして用い、該無線ペンダント1−32の
操作による無線信号の受信により、監視・警備用送信端
末装置1−2は、受信した識別情報を基に、緊急事態の
発生を認識し、電話回線1−4を介して所定の通報先に
緊急通報を送信する。
【0028】緊急通報用の無線ペンダント1−32を所
持している者は、無線エリア内のどこからでも緊急通報
を発することができ、また、監視・警備用送信端末装置
1−2に備えられた緊急ボタン1−22によっても緊急
通報を発することができる。
【0029】監視・警備用送信端末装置1−2は、前述
の警備の開始/解除用の無線ペンダント1−31及び緊
急通報用の無線ペンダント1−32から、アンテナ1−
23を通して入力される無線信号を、一つのの受信回路
により受信し、また、各無線ペンダントから送出される
識別情報を一つの解読手段により解読して、該識別情報
に基づいて警備の開始/解除の設定又は緊急通報の送出
等の動作を行なう構成とすることができる。
【0030】図2は本発明の監視・警備用送信端末装置
の機能ブロック図である。同図において、2−10は監
視・警備用送信端末装置、2−11はアンテナ、2−1
2は無線信号受信部、2−13は識別情報解読部、2−
14は、警備の開始/解除の設定部、2−15は警報情
報・メッセージ送出部、2−16は回線設定部、2−1
7は部分監視ボタン、2−18は緊急ボタン、2−20
はセンサ、2−30は電話回線である。
【0031】監視・警備用送信端末装置2−10におい
て、アンテナ2−11から受信した無線信号は、無線信
号受信部2−12により受信され、該受信信号は識別情
報解読部2−13に出力される。
【0032】識別情報解読部2−13は、暗号化されて
送信された各無線ペンダントの識別情報を解読し、解読
情報を警備の開始/解除の設定部2−14又はメッセー
ジ送出部2−15に出力する。
【0033】開始/解除の設定部2−14は、識別情報
解読部2−13から出力される解読情報に応じて、セン
サ2−20による警備の開始又は解除を設定する。な
お、識別情報解読部2−13から出力される解読情報
が、部分解除の指令情報であれば、部分解除の設定を行
なう。
【0034】警報情報・メッセージ送出部2−15は、
識別情報解読部2−13から出力される緊急通報発令の
指示の解読情報が入力されると、緊急通報用のメッセー
ジを生成し、また、警備状態に設定されているセンサ2
−20により、非常状態の発生が感知された場合に、非
常状態の発生の旨の警報情報を回線設定部2−16に送
出する。
【0035】回線設定部2−16は、警報情報・メッセ
ージ送出部2−15からの出力に応じて監視・警備セン
ター装置へ発呼し、電話回線2−30による接続を設定
し、回線網を介して警報情報・メッセージ送出部2−1
5から出力される警報情報又はメッセージを送出する。
【0036】また、監視・警備用送信端末装置2−10
に備えられた部分監視ボタン2−17の操作信号を、警
備の開始/解除の設定部2−14に出力し、部分監視ボ
タン2−17の操作によって部分監視エリアを警備状態
に設定することを可能にする。
【0037】更に、監視・警備用送信端末装置2−10
に備えられた緊急ボタン2−18の操作信号を警報情報
・メッセージ送出部2−15に出力し、緊急ボタン2−
18の操作によって緊急通報を発することを可能にす
る。
【0038】図3は本発明の無線ペンダントの機能ブロ
ック図である。同図において、3−10は無線ペンダン
ト、3−11は操作ボタン、3−12はボタン操作検出
部、3−13は識別情報送出部、3−14は無線信号送
出部、3−15はアンテナ、3−20は携行用の紐部で
ある。
【0039】各種の使用目的又は操作目的に対応した無
線ペンダント3−10は、操作ボタン3−11を備え、
該操作ボタン3−11が押される等の操作がなされる
と、ボタン操作検出部3−12はボタンが操作されたこ
とを検出し、その検出出力により識別情報送出部3−1
3は、当該無線ペンダント3−10固有の暗号化された
識別情報(ID情報)を送出し、該識別情報は無線信号
送出部3−14により無線信号としてアンテナ3−15
により送信される。
【0040】無線ペンダント3−10には、携行し易い
ように携行用の紐部3−20が備えられている。この無
線ペンダント3−10の使用者は、前述したように監視
・警備用送信端末装置に電波が到達し得る範囲であれ
ば、何処からでも監視・警備用送信端末装置に対して、
各種の設定や通報の送出の指令を発することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
監視・警備システムの警備状態の開始と解除の設定操作
や非常ボタンの操作を、無線ペンダントを用いて任意の
場所から行うことができるため、監視・警備用送信端末
装置や人物侵入感知センサの設置場所に制約が無く、操
作性、利便性が向上する。
【0042】また、無線ペンダントは使用者本人のみが
所持するため、解除操作を行なう者の本人確認のための
IDカードの読み取り装置又は暗証番号を入力するテン
キー入力装置が不要であり、監視・警備システムを簡素
で且つ安価に構築することができる。
【0043】更に、各使用目的又は操作目的に対応した
各無線ペンダントに対して、無線信号受信、識別情報解
読、及び電話回線を介した通報送出処理等を共通の回路
によって行なうことができ、多種の監視・警報機能を備
えた監視・警備用送信端末装置を小型且つ低コストで構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視・警備システムの説明図である。
【図2】本発明の監視・警備用送信端末装置の機能ブロ
ック図である。
【図3】本発明の無線ペンダントの機能ブロック図であ
る。
【図4】従来の監視・警備システムの説明図である。
【符号の説明】
1−11,1−12 センサ 1−2 監視・警備用送信端末装置 1−21 部分監視ボタン、1−22は緊急ボタン 1−23 アンテナ 1−31 警備の開始/解除用の無線ペンダント 1−32 緊急通報用の無線ペンダント 1−4 電話回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非常状態の発生を検知するセンサを備
    え、警備状態に設定されたセンサの作動時に回線網を介
    して監視・警備センター装置に非常状態の発生を通報す
    る監視・警備送信端末装置において、 無線ペンダントの操作により送信される無線信号を受信
    する手段と、該無線ペンダントから受信した無線信号に
    応じて、前記センサによる警備の開始又は解除を設定す
    る手段とを備えたことを特徴とする監視・警備送信端末
    装置。
  2. 【請求項2】 前記無線ペンダントから送信される当該
    無線ペンダントの暗号化された識別情報を解読する手段
    と、該解読した識別情報に応じて前記センサによる警備
    を解除する手段とを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の監視・警備送信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記無線ペンダントから送出される前記
    識別情報に応じて前記センサによる警備を部分的に解除
    する手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の監
    視・警備送信端末装置。
  4. 【請求項4】 無線ペンダントの操作により送信される
    緊急事態発生の旨の無線信号を受信する手段と、該無線
    ペンダントから受信した緊急事態発生の旨の無線信号に
    応じて、回線網を介して監視・警備センター装置に緊急
    事態の発生を通報する手段とを備えたこと特徴とする監
    視・警備送信端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の無線ペンダントからの
    緊急事態発生の旨の無線信号を受信する手段と、該無線
    信号に応じて緊急事態の発生を通報する手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の
    監視・警備送信端末装置。
JP10355638A 1998-12-15 1998-12-15 監視・警備用送信端末装置 Pending JP2000182169A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040309