JPS648617B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS648617B2
JPS648617B2 JP55077921A JP7792180A JPS648617B2 JP S648617 B2 JPS648617 B2 JP S648617B2 JP 55077921 A JP55077921 A JP 55077921A JP 7792180 A JP7792180 A JP 7792180A JP S648617 B2 JPS648617 B2 JP S648617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carboxylic acid
cyclopropane
dimethyl
formula
alcohol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55077921A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5612355A (en
Inventor
Maruteru Jatsuku
Teshe Jan
Pieeru Domuuto Jan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanofi Aventis France
Original Assignee
Roussel Uclaf SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roussel Uclaf SA filed Critical Roussel Uclaf SA
Publication of JPS5612355A publication Critical patent/JPS5612355A/ja
Publication of JPS648617B2 publication Critical patent/JPS648617B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/09Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学活性α―シアノアルコールの製造
法に関する。
しかして、本発明の主題は、次の一般式 の光学活性α―シアノアルコールを製造するにあ
たり、次の一般式 (ここでAは次式 のキラルなカルボン酸の有機残基を表わし、R1
は単環式アリールオキシ残基(これはそれ自体置
換されていてよい)で置換されているアリール基
を表わす) の前記光学活性アルコールのエステルにハロゲン
化ほう素を作用させ、生じた混合物に水を作用さ
せ、アルコール部分及び酸部分の絶対配置を完全
に保持して、式の光学活性α―シアノアルコー
ルと式のキラルな酸とを得ることを特徴とす
る、一般式の光学活性アルコールの製造法にあ
る。
ここで、「キラルな」とは、ある分子のかたち
が自分自身の鏡像と重なり合わないようなかたち
をしているときに用いる用語であり、それはキラ
リテイーを持つているという。本発明における
「キラルなカルボン酸」とはこのようなキラリテ
イーを持つているカルボン酸であつて、具体的に
は下記のもの、即ち、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジブロムビ
ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビ
ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(シクロブチリデンメ
チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(フルオレニリデンメ
チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2―オキソ―3―オ
キサシクロペンチリデンメチル)シクロプロパン
―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジフルオル
ビニル)シクロプロパン―1―カルボン酸及び 2―(3―クロルフエニル)―2―イソプロピ
ル酢酸 よりなる群から選ばれる。
ハロゲン化ほう素としては、好ましくは三臭化
ほう素又は三塩化ほう素が用いられる。
そして反応は、特に塩化メチレン中で−20±20
℃で行なわれる。
本発明に従う方法では、好ましくは式のエス
テル1モルにつき2モル又はそれ以上のハロゲン
化ほう素が用いられる。
この反応の機構はまだ完全に解明されていない
が、ハロゲン化ほう素との反応の後に水を作用さ
せることが反応を実施するのに且つ光学活性なα
―シアノアルコールとキラルな酸を得るのに必須
であることは明らかである。
今までは、(S)α―シアノアルコールの製造
法、即ち、(S)α―シアノ―3―フエノキシベ
ンジルアルコールの製造法としては唯一の方法し
かなかつた。なぜならば、これらの特に不安定な
α―シアノアルコールは既知の分割法を用いて対
応(RS)アルコールからは得ることができなか
つたからである。
この(S)α―シアノ―3―フエノキシベンジ
ルアルコールの製造法は、フランス国特許第
2421875号に記載されている。
ここに、本発明者は、上記特許に示された一連
の反応とは完全に異なつた反応によつて光学活性
α―シアノアルコールを純粋な状態で、しかも良
好な収率で製造する方法を完成した。
特に、本発明の方法の有用性はこの光学活性α
―シアノアルコール、特に(S)α―シアノ―3
―フエノキシベンジルアルコールが(S)アルコ
ールが入手できないならば得ることができない殺
虫性のエステルを適当な酸との縮合によつて製造
することを可能ならしめる点にある。
式に相当するカルボン酸、即ち、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジブロムビ
ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビ
ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(シクロブチリデンメ
チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(フルオレニリデンメ
チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2―オキソ―3―オ
キサシクロペンチリデンメチル)シクロプロパン
―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジフルオル
ビニル)シクロプロパン―1―カルボン酸及び 2―(3―クロルフエニル)―2―イソプロピ
ル酢酸 よりなる群から選ばれる酸の光学活性α―シアノ
アルコールエステルは、塩基と(S)アルコー
ルエステルを不溶性にさせる溶媒とを用いて対応
する(RS)アルコールエステルから非常に良好
な収率で製造することができる(例えばベルギー
国特許第853867号を参照)。
下記の例は本発明を例示するが、これを何ら制
限しない。
例 1: (S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルア
ルコール 20c.c.の塩化メチレンに2gの1R,cis―2,2
―ジメチル―3―(2,2―ジブロムビニル)シ
クロプロパン―1―カルボン酸(S)α―シアノ
―3―フエノキシベンジルを導入し、−40℃に冷
却し、−35℃で10c.c.の1M三臭化ほう素―塩化メチ
レン溶液を滴下し、−30℃で約2時間かきまぜ、
水と氷との混合物中にかきまぜながら注ぎ、重炭
酸ナトリウムでPH7となし、塩化メチレンで抽出
し、減圧蒸留して濃縮乾固し、その残留物をシリ
カゲルでクロマトグラフイーし、ベンゼンと酢酸
エチルとの混合物(92.5:7.5)で溶離し、0.640
gの(S)α―シアノ―3―フエノキシベンジル
アルコールを得る。
〔α〕D=−19゜(=0.8%、クロロホルム)。
例 2: (S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルア
ルコール 30c.c.の塩化メチレンに3gの1R,cis―2,2
―ジメチル―3―(2,2―ジブロムビニル)シ
クロプロパン―1―カルボン酸(S)α―シアノ
―3―フエノキシベンジルを導入し、−40℃に冷
却し、−35℃で15c.c.の1M三塩化ほう素―塩化メチ
レン溶液を滴下し、−30℃で約2時間かきまぜ、
水と氷との混合物中にかきまぜながら注ぎ、重炭
酸ナトリウムによりPH7となし、塩化メチレンで
抽出し、減圧下に濃縮乾固し、その残留物をシリ
カゲルでクロマトグラフイーし、ベンゼン/酢酸
エチル混合物(92.5:7.5)で融離し、0.95gの
(S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルアル
コールを得る。
例 3: (S)α―シアノ―3―フエノキシジルアルコ
ール 385c.c.の塩化メチレンに38.5gの1R,cis―2,
2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビニル)
シクロプロパン―1―カルボン酸(S)α―シア
ノ―3―フエノキシベンジルを溶解し、温度を−
35℃となし、250c.c.の1.6M三塩化ほう素―塩化メ
チレン溶液をゆつくりと加え、30分間かきまぜ、
反応混合物を水と氷との混合物に注ぎ、15時間激
しくかきまぜ、重炭酸ナトリウムを加てPH7とな
し、塩化メチレンで抽出し、乾燥し、減圧下に濃
縮乾固し、その残留物をシリカゲルでクロマトグ
ラフイーし、ベンゼンと酢酸エチルとの混合物
(92.5:7.5)で溶離し、16.9gの(S)α―シア
ノ―3―フエノキシベンジルアルコールを得る。
例 4: (S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルア
ルコール 510c.c.の塩化メチレンに50.9gの1R,cis―2,
2―ジメチル―3―(フルオレニリデンメチル)
シクロプロパン―1―カルボン酸(S)α―シア
ノ―3―フエノキシベンジルを溶解し、温度を−
30℃となし、250c.c.の1.6M三塩化ほう素―塩化メ
チレン溶液をゆつくりと加え、−30℃で2時間か
きまぜ、反応混合物を水と氷との混合物に注ぎ、
15時間激しくかきまぜ、重炭酸ナトリウムを加え
てPH7となし、塩化メチレンで抽出し、乾燥し、
減圧下に濃縮乾固し、その残留物をシリカゲルで
クロマトグラフイーし、ベンゼンと酢酸エチルと
の混合物(92.5:7.5)で溶離し、9gの(S)
α―シアノ―3―フエノキシベンジルアルコール
を得る。
例 5: (S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルア
ルコール 257c.c.の塩化メチレンに25.7gの2―(3―ク
ロルフエニル)―2―イソプロピル酢酸(S)α
―シアノ―3―フエノキシベンジルを溶解し、温
度を−5℃となし、250c.c.の1.6M三塩化ほう素―
塩化メチレン溶液をゆつくりと加え、−5℃で2
時間かきまぜ、例1と同じ処理を行い、その残留
物をシリカゲルでクロマトグラフイーし、ベンゼ
ンと酢酸エチルとの混合物(92.5:7.5)で溶離
し、11.8gの(S)α―シアノ―3―フエノキシ
ベンジルアルコールを得る。
例 6: (S)α―シアノ―3―フエノキシベンジルア
ルコール 345c.c.の塩化メチレンに34.5gの1R,cis―2,
2―ジメチル―3―(シクロブチリデンメチル)
シクロプロパン―1―カルボン酸(S)α―シア
ノ―3―フエノキシベンジルを溶解し、温度を−
35℃となし、250c.c.の1.6M三塩化ほう素―塩化メ
チレン溶液をゆつくりと加え、−35℃で10分間か
きまぜ、例1と同じ処理を行ない、その残留物を
シリカゲルでクロマトグラフイーし、ベンゼンと
酢酸エチルとの混合物(92.5:7.5)で溶離し、
18gの(S)α―シアノ―3―フエノキシベンジ
ルアルコールを得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式 (ここでR1は単環式アリールオキシ残基(こ
    れはそれ自体置換されていてもよい)で置換され
    ているアリール基を表わす) の光学活性α―シアノアルコールを製造する方法
    であつて、次の一般式 (ここでAは次式 に相当しかつ 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジブロムビ
    ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジクロルビ
    ニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(シクロブチリデンメ
    チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(フルオレニリデンメ
    チル)シクロプロパン―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2―オキソ―3―オ
    キサシクロペンチリデンメチル)シクロプロパン
    ―1―カルボン酸、 2,2―ジメチル―3―(2,2―ジフルオル
    ビニル)シクロプロパン―1―カルボン酸、及び 2―(3―クロルフエニル)―2―イソプロピ
    ル酢酸 よりなる群から選ばれるキラルなカルボン酸の有
    機残基を表わし、R1は前記の意味を有する) の光学活性アルコールのエステルにハロゲン化ほ
    う素を作用させ、生じた混合物に水を作用させ、
    アルコール部分及び酸部分の絶対配置を完全に保
    持して、式の光学活性α―シアノアルコールと
    式のキラルな酸とを得ることを特徴とする、一
    般式の光学活性アルコールの製造法。 2 ハロゲン化ほう素が三臭化ほう素であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    法。 3 ハロゲン化ほう素が三塩化ほう素であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    法。 4 ハロゲン化ほう素との反応が塩化メチレン中
    で−20±20℃で行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の製造法。 5 式のエステル1モルにつき2モル又はそれ
    以上のハロゲン化ほう素が用いられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記
    載の製造法。
JP7792180A 1979-06-12 1980-06-11 Manufacture of optically active alphaacyanoalcohol Granted JPS5612355A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7914977A FR2458542A1 (fr) 1979-06-12 1979-06-12 Procede de preparation d'alcools a-cyanes optiquement actifs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5612355A JPS5612355A (en) 1981-02-06
JPS648617B2 true JPS648617B2 (ja) 1989-02-14

Family

ID=9226467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7792180A Granted JPS5612355A (en) 1979-06-12 1980-06-11 Manufacture of optically active alphaacyanoalcohol

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4328167A (ja)
EP (1) EP0021925B1 (ja)
JP (1) JPS5612355A (ja)
AT (1) ATE1175T1 (ja)
CA (1) CA1140565A (ja)
DE (1) DE3060522D1 (ja)
FR (1) FR2458542A1 (ja)
HU (1) HU185886B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037983A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Alpine Electron Inc 地図用記憶媒体の交換方法
JPH03131890A (ja) * 1989-10-17 1991-06-05 Furuno Electric Co Ltd 地図表示装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ206106A (en) * 1982-11-22 1987-10-30 Shell Oil Co Processes for the preparation of optically active cyanomethyl esters of alpha-chiral carboxylic acids and optionally substituted s-alpha-cyano-3-phenoxybenzyl alcohol
EP0291626A3 (en) 1982-11-22 1989-05-31 E.I. Du Pont De Nemours And Company Process for the preparation of optically-active cyanomethyl esters
US4560515A (en) * 1982-11-22 1985-12-24 Shell Oil Company Preparation of optically-active cyanomethyl esters

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2067854A5 (en) * 1969-11-19 1971-08-20 Roussel Uclaf Subst vinyl cyclo-propane-1-carboxylic acids insecticidal prepn
FR2375161A1 (fr) * 1976-04-23 1978-07-21 Roussel Uclaf Procede de transformation d'un ester d'acide chiral d'alcool secondaire a-cyane optiquement actif de structure (r) en ester d'acide chiral d'alcool secondaire a-cyane de structure (s)
JPS52144651A (en) * 1976-05-24 1977-12-02 Sumitomo Chem Co Ltd Racemization of optical active 2,2-dimethyl-3-(1-alkenyl)-cyclopropane-1-carboxylic acid
FR2362829A1 (fr) * 1976-08-27 1978-03-24 Roussel Uclaf Combinaison bisulfitique du metaphenoxy benzaldehyde, procede de preparation et application a la preparation de l'alcool a-cyano 3-phenoxy benzylique
CH635563A5 (fr) * 1977-07-07 1983-04-15 Sumitomo Chemical Co Procede pour la preparation d'un alpha-cyano-3-phenoxybenzyle optiquement actif.
ZA7911B (en) * 1978-01-31 1980-01-30 Roussel Uclaf Optically-active substituted benzyl alcohol and process for preparing it

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037983A (ja) * 1989-06-05 1991-01-16 Alpine Electron Inc 地図用記憶媒体の交換方法
JPH03131890A (ja) * 1989-10-17 1991-06-05 Furuno Electric Co Ltd 地図表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
HU185886B (en) 1985-04-28
EP0021925A1 (fr) 1981-01-07
JPS5612355A (en) 1981-02-06
ATE1175T1 (de) 1982-06-15
FR2458542A1 (fr) 1981-01-02
CA1140565A (fr) 1983-02-01
US4328167A (en) 1982-05-04
EP0021925B1 (fr) 1982-06-09
DE3060522D1 (en) 1982-07-29
FR2458542B1 (ja) 1984-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4983765A (en) Process to separate mixtures of enantiomeric arylpropionic acids
KR101737653B1 (ko) 1-(2-할로비페닐-4-일)-시클로프로판카복실산 유도체의 제조 방법
SU1116978A3 (ru) Способ получени сложного эфира/ @ /- @ -циано-3-феноксибензилового спирта и @ ,цис-2,2-диметил-3-/2,2-дибромвинил/-циклопропан-1-карбоновой кислоты
JPH1053548A (ja) トリメチルヒドロキノンの製造方法
JPS648617B2 (ja)
SU602111A3 (ru) Способ получени карбоновых кислот или их минеральных, или органических солей, или сложных эфиров
JPS6351135B2 (ja)
US3910958A (en) Process for preparing arylacetic acids and esters thereof
JPH0134979B2 (ja)
US3803245A (en) Process for preparing 2-(6-methoxy-2-naphthyl)propionic acid,and intermediate therefor
CA1068302A (en) Process for the preparation of an acetonitrile derivative
KR910000239B1 (ko) 메틸 2-테트라데실글리시데이트의 제조방법
JPH01175956A (ja) 光学的に純粋な3−ヒドロキシ酸類の精製法
JPH0578277A (ja) 3,3,3−トリフルオロ乳酸の製造方法及び光学純度の向上法
KR830001064B1 (ko) 광학적 활성 α-시아노 알코올류의 제조방법
JPH03279348A (ja) 2,4,5―トリフルオロ―3―アルコキシ安息香酸の製造方法
JP2591111B2 (ja) 光学活性α−オキシ酸エステルの立体配置を反転させる方法
SU939443A1 (ru) Способ получени 2-фенил-4-/ @ -карбметоксипропионил/ оксазолинона-5
JP4005168B2 (ja) 光学活性な2−アリールオキシプロピオン酸の製造法
JPH0551590B2 (ja)
JPH0374384A (ja) 3r‐(3‐カルボキシベンジル)‐6‐(5‐フルオロ‐2‐ベンゾチアゾリル)メトキシ‐4r‐クロマノールの光学分割方法
JP2727243B2 (ja) 2−アシルアミノ桂皮酸誘導体の製造法
US4391983A (en) Carboxamidoesters
JPS5817450B2 (ja) 光学活性α−置換アリ−ル酢酸のラセミ化方法
US4638082A (en) Method of producing the p-chlorophenol ester of p-chlorophenoxyisobutyric acid