JPS647077Y2 - - Google Patents
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- JPS647077Y2 JPS647077Y2 JP1982168250U JP16825082U JPS647077Y2 JP S647077 Y2 JPS647077 Y2 JP S647077Y2 JP 1982168250 U JP1982168250 U JP 1982168250U JP 16825082 U JP16825082 U JP 16825082U JP S647077 Y2 JPS647077 Y2 JP S647077Y2
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- Japan
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- lubricating oil
- piston
- cylinder
- loading platform
- spring
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 41
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 23
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 6
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複動シリンダによつて昇降駆動され
る荷台を備えたダンプ車における自動給油装置に
関する。
る荷台を備えたダンプ車における自動給油装置に
関する。
ダンプ車では、荷台を駆動昇降させるために構
成される軸支部、つまり、荷台枢着用軸支部、及
び、荷台昇降用流体圧シリンダの荷台並びに車体
に対する枢着用軸支部等に、潤滑油を供給する必
要がある。そして、従来では、手持支承型の油供
給具を用いて、作業者が適時給油するようにして
いたが、給油作業が煩わしいものとなる不都合が
あるばかりでなく、作業者の忘れにより、適切な
給油を行わせ難い不都合もあつた。
成される軸支部、つまり、荷台枢着用軸支部、及
び、荷台昇降用流体圧シリンダの荷台並びに車体
に対する枢着用軸支部等に、潤滑油を供給する必
要がある。そして、従来では、手持支承型の油供
給具を用いて、作業者が適時給油するようにして
いたが、給油作業が煩わしいものとなる不都合が
あるばかりでなく、作業者の忘れにより、適切な
給油を行わせ難い不都合もあつた。
そこで、例えば特開昭51−41177号公報に記載
されているように、荷台を上昇駆動させる油圧シ
リンダに供給する作動油を利用して、荷台を上昇
させながら同時に潤滑油を自動供給する技術、或
いは、荷台を上昇駆動させる油圧シリンダを密閉
式の作動油タンクに接続し、油圧シリンダの伸縮
に伴つて発生する背圧を利用して、荷台を下降さ
せながら同時に潤滑油を自動供給する技術が提案
されているが、いずれも、荷台が軸支部によつて
のみ支承されている状態である荷台の上昇作動途
中、或いは、荷台の下降作動途中においてのみ潤
滑油を供給できる技術である為、潤滑油を軸支部
の全周に亘つて充分行き渡るように供給しにくい
欠点があり、油圧シリンダを密閉式の作動油タン
クに接続してある場合には、この作動油タンクを
荷台の昇降用の油圧シリンダにしか接続すること
ができず、他装置の油圧シリンダについては作動
油タンクを別途設ける必要があるので油圧回路全
体が高価につく欠点がある。
されているように、荷台を上昇駆動させる油圧シ
リンダに供給する作動油を利用して、荷台を上昇
させながら同時に潤滑油を自動供給する技術、或
いは、荷台を上昇駆動させる油圧シリンダを密閉
式の作動油タンクに接続し、油圧シリンダの伸縮
に伴つて発生する背圧を利用して、荷台を下降さ
せながら同時に潤滑油を自動供給する技術が提案
されているが、いずれも、荷台が軸支部によつて
のみ支承されている状態である荷台の上昇作動途
中、或いは、荷台の下降作動途中においてのみ潤
滑油を供給できる技術である為、潤滑油を軸支部
の全周に亘つて充分行き渡るように供給しにくい
欠点があり、油圧シリンダを密閉式の作動油タン
クに接続してある場合には、この作動油タンクを
荷台の昇降用の油圧シリンダにしか接続すること
ができず、他装置の油圧シリンダについては作動
油タンクを別途設ける必要があるので油圧回路全
体が高価につく欠点がある。
本考案は上記実状に鑑みて為されたものであつ
て、特別な操作を要することなく潤滑油を軸支部
に自動供給できるものでありながら、潤滑油を軸
支部の全周に亘つて充分行き渡るように供給で
き、しかも、作動流体タンクを他装置の流体圧シ
リダンに対しても共通して接続できるようにする
ことを目的とする。
て、特別な操作を要することなく潤滑油を軸支部
に自動供給できるものでありながら、潤滑油を軸
支部の全周に亘つて充分行き渡るように供給で
き、しかも、作動流体タンクを他装置の流体圧シ
リダンに対しても共通して接続できるようにする
ことを目的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、
冒記ダンプ車における自動給油装置において、ス
プリングで復帰付勢される第1ピストンを装備し
てある流体圧シリンダに、前記第1ピストンが前
記スプリングの付勢力に抗して作動するように前
記複動シリンダの下降側供給流路から作動流体を
分岐供給する分岐流路と、前記分岐流路から前記
流体圧シリンダに供給された作動流体を絞りを介
してタンクへ帰還させる帰還流路とを接続すると
ともに、第2ピストンの往復移動にともなつて、
潤滑油タンクから潤滑油を吸引して前記荷台を駆
動昇降揺動させるために構成される軸支部に分配
供給する潤滑油シリンダを設け、前記第1ピスト
ンが前記スプリングの付勢力に抗して作動される
ときに前記潤滑油シリンダが潤滑油を吸引し、前
記第1ピストンが前記スプリングの付勢力によつ
て復帰作動されるときに前記潤滑油シリンダが潤
滑油を前記軸支部に供給するように、前記第1ピ
ストンと第2ピストンとを連動連結してある点に
あり、かかる構成から次の作用並びに効果を奏す
る。
冒記ダンプ車における自動給油装置において、ス
プリングで復帰付勢される第1ピストンを装備し
てある流体圧シリンダに、前記第1ピストンが前
記スプリングの付勢力に抗して作動するように前
記複動シリンダの下降側供給流路から作動流体を
分岐供給する分岐流路と、前記分岐流路から前記
流体圧シリンダに供給された作動流体を絞りを介
してタンクへ帰還させる帰還流路とを接続すると
ともに、第2ピストンの往復移動にともなつて、
潤滑油タンクから潤滑油を吸引して前記荷台を駆
動昇降揺動させるために構成される軸支部に分配
供給する潤滑油シリンダを設け、前記第1ピスト
ンが前記スプリングの付勢力に抗して作動される
ときに前記潤滑油シリンダが潤滑油を吸引し、前
記第1ピストンが前記スプリングの付勢力によつ
て復帰作動されるときに前記潤滑油シリンダが潤
滑油を前記軸支部に供給するように、前記第1ピ
ストンと第2ピストンとを連動連結してある点に
あり、かかる構成から次の作用並びに効果を奏す
る。
搭載荷放出のために荷台を上昇させた後、複動
シリンダの下降側供給流路に作動流体を供給して
荷台を下降作動させると、同時に第1ピストンが
スプリングの付勢力に抗して作動して第2ピスト
ンが移動し、潤滑油が潤滑油シリンダに吸引され
る。
シリンダの下降側供給流路に作動流体を供給して
荷台を下降作動させると、同時に第1ピストンが
スプリングの付勢力に抗して作動して第2ピスト
ンが移動し、潤滑油が潤滑油シリンダに吸引され
る。
そして、複動シリンダの下降側供給流路への作
動流体の供給を停止して荷台の下降作動を停止す
ると、第1ピストンがスプリングの付勢力で復帰
作動して、潤滑油シリンダに吸引された潤滑油が
軸支部に供給される。
動流体の供給を停止して荷台の下降作動を停止す
ると、第1ピストンがスプリングの付勢力で復帰
作動して、潤滑油シリンダに吸引された潤滑油が
軸支部に供給される。
〔考案の効果〕
荷台を昇降駆動させる複動シリンダの操作に
連動して潤滑油を軸支部に自動供給するから、
給油忘れ等の不都合なく、確実に潤滑油を供給
できる。
連動して潤滑油を軸支部に自動供給するから、
給油忘れ等の不都合なく、確実に潤滑油を供給
できる。
荷台を搭載荷放出のため上昇させた後荷台を
下降作動させ、その下降作動を停止すると軸支
部に潤滑油が供給されるから、例えば荷台の一
端側が機体フレームに支持されて、軸支部に作
用する荷重が少なくなつた状態で潤滑油を供給
することができ、潤滑油を軸支部の全周に亘つ
て充分行き渡るように供給することができる。
下降作動させ、その下降作動を停止すると軸支
部に潤滑油が供給されるから、例えば荷台の一
端側が機体フレームに支持されて、軸支部に作
用する荷重が少なくなつた状態で潤滑油を供給
することができ、潤滑油を軸支部の全周に亘つ
て充分行き渡るように供給することができる。
荷台の下降作動終了後において潤滑油を供給
するに当たつて、複動シリンダに対する下降用
作動流体を分流して、ポンプ作用を行う潤滑油
シリンダを直に作動すべく構成してあるから、
ダンプシリンダの下降に伴つて発生する密閉式
の作動油タンクの内圧によりダイヤフラムを作
動して、潤滑油を供給する場合に比して、作動
流体タンクを高価につく密閉式に構成する必要
がなく、又、作動流体タンクを負圧が生じる密
閉式に構成する必要がないことから、この作動
流体タンクに他の装置に対するシリンダを連通
接続することができるので、ダンプシリンダに
対する作動流体タンクを他装置のシリンダに対
する作動流体タンクにも利用し得て、ダンプシ
リンダに対する作動流体タンクの汎用化が図れ
る利点がある。
するに当たつて、複動シリンダに対する下降用
作動流体を分流して、ポンプ作用を行う潤滑油
シリンダを直に作動すべく構成してあるから、
ダンプシリンダの下降に伴つて発生する密閉式
の作動油タンクの内圧によりダイヤフラムを作
動して、潤滑油を供給する場合に比して、作動
流体タンクを高価につく密閉式に構成する必要
がなく、又、作動流体タンクを負圧が生じる密
閉式に構成する必要がないことから、この作動
流体タンクに他の装置に対するシリンダを連通
接続することができるので、ダンプシリンダに
対する作動流体タンクを他装置のシリンダに対
する作動流体タンクにも利用し得て、ダンプシ
リンダに対する作動流体タンクの汎用化が図れ
る利点がある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図に示すように、推進用タイヤ1を備えた
車体フレームの前部に、運転席2を設けると共
に、車体フレームの後部に、複動型流体圧シリン
ダ3によつて横軸ピン4周りで駆動昇降揺動自在
な荷台5を設け、もつて、搭載荷をダンプ放出可
能なダンプ車を構成してある。
車体フレームの前部に、運転席2を設けると共
に、車体フレームの後部に、複動型流体圧シリン
ダ3によつて横軸ピン4周りで駆動昇降揺動自在
な荷台5を設け、もつて、搭載荷をダンプ放出可
能なダンプ車を構成してある。
第2図に示すように、タンク6内に貯留したグ
リース等の潤滑油を供給するための第2ピストン
7bを装備してある潤滑油シリンダ12のシリン
ダケースと、前記荷台昇降用流体圧シリンダ3に
対する下降用流体圧が分岐供給されることにより
一方へ作動され、且つ、荷台5の下降作動終了後
においてスプリング8の弾性力にて他方へ作動さ
れる第1ピストン7aを装備してある流体圧シリ
ンダ13のシリンダケースとを一体連設し、第1
ピストン7aが前記一方へ作動されると第2ピス
トン7bが潤滑油吸引側に作動し、第1ピストン
7aが前記他方へ作動されると第2ピストン7b
が潤滑油供給側に作動するように、第1ピストン
7aと第2ピストン7bとを連動連結すると共
に、第2ピストン7bにて押出し供給される潤滑
油を荷台5の枢着用軸支部G1、及び、荷台昇降
用流体圧シリンダ3の荷台5並びに車体フレーム
に対する枢着用軸支部G2,G3に供給する流路r1,
r2,r3を夫々設け、もつて、荷台5を上昇させて
搭載荷を放出させた後再び荷台5を下降作動させ
ると、その作動終了後において潤滑油を前記各軸
支部G1,G2,G3に自動供給することができるよ
うに構成してある。
リース等の潤滑油を供給するための第2ピストン
7bを装備してある潤滑油シリンダ12のシリン
ダケースと、前記荷台昇降用流体圧シリンダ3に
対する下降用流体圧が分岐供給されることにより
一方へ作動され、且つ、荷台5の下降作動終了後
においてスプリング8の弾性力にて他方へ作動さ
れる第1ピストン7aを装備してある流体圧シリ
ンダ13のシリンダケースとを一体連設し、第1
ピストン7aが前記一方へ作動されると第2ピス
トン7bが潤滑油吸引側に作動し、第1ピストン
7aが前記他方へ作動されると第2ピストン7b
が潤滑油供給側に作動するように、第1ピストン
7aと第2ピストン7bとを連動連結すると共
に、第2ピストン7bにて押出し供給される潤滑
油を荷台5の枢着用軸支部G1、及び、荷台昇降
用流体圧シリンダ3の荷台5並びに車体フレーム
に対する枢着用軸支部G2,G3に供給する流路r1,
r2,r3を夫々設け、もつて、荷台5を上昇させて
搭載荷を放出させた後再び荷台5を下降作動させ
ると、その作動終了後において潤滑油を前記各軸
支部G1,G2,G3に自動供給することができるよ
うに構成してある。
さらに、詳述すると、荷台昇降用流体圧シリン
ダ3とそれに対する3位置切換弁9とを接続する
一対の流路R1,R2のうちの荷台下降時にポンプ
10と連通接続される流路R2が、流路R3を介し
て前記第1ピストン7aに対する操作用圧力室U
に連通接続されており、もつて、荷台5の下降操
作時において、圧力室Uに流体圧が供給されるに
伴つて第2ピストン7bが油吸引のために一方へ
作動されると共に、荷台下降操作終了後におい
て、前記圧力室U内の流体が絞りV1付き流路R4
を通してタンク11に排出されるに伴つて第2ピ
ストン7bが油排出のために他方へ作動すること
になる。
ダ3とそれに対する3位置切換弁9とを接続する
一対の流路R1,R2のうちの荷台下降時にポンプ
10と連通接続される流路R2が、流路R3を介し
て前記第1ピストン7aに対する操作用圧力室U
に連通接続されており、もつて、荷台5の下降操
作時において、圧力室Uに流体圧が供給されるに
伴つて第2ピストン7bが油吸引のために一方へ
作動されると共に、荷台下降操作終了後におい
て、前記圧力室U内の流体が絞りV1付き流路R4
を通してタンク11に排出されるに伴つて第2ピ
ストン7bが油排出のために他方へ作動すること
になる。
又、本考案の潤滑油供給装置を、荷台5を駆動
昇降揺動させるために構成される軸支部G1,G2,
G3以外の箇所に潤滑油を同時に供給するのに用
いてもよい。
昇降揺動させるために構成される軸支部G1,G2,
G3以外の箇所に潤滑油を同時に供給するのに用
いてもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係るダンプ車における自動給油
装置の実施例を例示し、第1図はダンプ車の側面
図、第2図は給油装置の概略図である。 3……荷台昇降用複動シリンダ、5……荷台、
6……潤滑油タンク、7a,7b……ピストン、
8……スプリング、12,13……シリンダ、
G1,G2,G3……軸支部、R2……下降側供給流
路、R3……分岐流路、R4……帰還流路、r1,r2,
r3……潤滑油分配流路、V1……絞り。
装置の実施例を例示し、第1図はダンプ車の側面
図、第2図は給油装置の概略図である。 3……荷台昇降用複動シリンダ、5……荷台、
6……潤滑油タンク、7a,7b……ピストン、
8……スプリング、12,13……シリンダ、
G1,G2,G3……軸支部、R2……下降側供給流
路、R3……分岐流路、R4……帰還流路、r1,r2,
r3……潤滑油分配流路、V1……絞り。
Claims (1)
- 複動シリンダ3によつて昇降駆動される荷台5
を備えたダンプ車における自動給油装置であつ
て、スプリング8で復帰付勢される第1ピストン
7aを装備してある流体圧シリンダ13に、前記
第1ピストン7aが前記スプリング8の付勢力に
抗して作動するように前記複動シリンダ3の下降
側供給流路R2から作動流体を分岐供給する分岐
流路R3と、前記分岐流路R3から前記流体圧シリ
ンダ13に供給された作動流体を絞りV1を介し
てタンクへ帰還させる帰還流路R4とを接続する
とともに、第2ピストン7bの往復移動にともな
つて、潤滑油タンク6から潤滑油を吸引して前記
荷台5を駆動昇降揺動させるために構成される軸
支部G1,G2,G3に分配供給する潤滑油シリンダ
12を設け、前記第1ピストン7aが前記スプリ
ング8の付勢力に抗して作動されるときに前記潤
滑油シリンダ12が潤滑油を吸引し、前記第1ピ
ストン7aが前記スプリング8の付勢力によつて
復帰作動されるときに前記潤滑油シリンダ12が
潤滑油を前記軸支部G1,G2,G3に供給するよう
に、前記第1ピストン7aと第2ピストン7bと
を連動連結してあることを特徴とするダンプ車に
おける自動給油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16825082U JPS5972135U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ダンプ車における自動給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16825082U JPS5972135U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ダンプ車における自動給油装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972135U JPS5972135U (ja) | 1984-05-16 |
JPS647077Y2 true JPS647077Y2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=30367876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16825082U Granted JPS5972135U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | ダンプ車における自動給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972135U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2803896A1 (en) * | 2013-05-15 | 2014-11-19 | Korihuolto Moksi Oy | Grease unit |
JP6370325B2 (ja) * | 2016-03-14 | 2018-08-08 | 日立建機株式会社 | 運搬車両 |
JP6857148B2 (ja) * | 2018-03-16 | 2021-04-14 | 日立建機株式会社 | ダンプトラックのサスペンション装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141177A (en) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Danpukaanadono guriisujidokyokyusochi |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240126Y2 (ja) * | 1979-10-20 | 1987-10-14 |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP16825082U patent/JPS5972135U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141177A (en) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Danpukaanadono guriisujidokyokyusochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5972135U (ja) | 1984-05-16 |
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