JPS646889B2 - - Google Patents

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JPS646889B2
JPS646889B2 JP54500751A JP50075179A JPS646889B2 JP S646889 B2 JPS646889 B2 JP S646889B2 JP 54500751 A JP54500751 A JP 54500751A JP 50075179 A JP50075179 A JP 50075179A JP S646889 B2 JPS646889 B2 JP S646889B2
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JP
Japan
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electrode
rotation
axis
cross slide
fixed
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JP54500751A
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JPS56500559A (ja
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Pauru Furitsukaa
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Agie Charmilles SA
Original Assignee
Agie Charmilles SA
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Publication date
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Publication of JPS56500559A publication Critical patent/JPS56500559A/ja
Publication of JPS646889B2 publication Critical patent/JPS646889B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/06Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、案内手段上に配置されたフイラメン
ト状電極あるいはストリツプ電極により、被加工
物ホルダーで固定された被加工物の予備加工され
閉塞している内側形状および外側形状を最終加工
するための放電切削装置に関する。
[従来の技術] 閉塞した被加工物、例えば打抜きあるいは切削
工具は、被加工物の壁部により電極および電極を
支持する案内手段が近接することができないた
め、多くの場合、電極で切削すべき表面の輪郭に
外側から到達できないという特徴をもつている。
第6a図はこのような切削工具を示している。そ
の寸法は、長さが3m、幅2m、高さが1.5mで
ある。このような切削工具は、例えば自動車の車
体等の金属シートを成形完了後に切削するのに用
いられる。周知のとおり、成形後の金属シート部
品の規定形状から材料がはみ出している。この材
料は、第6a図に示した切削工具で切落す必要が
ある。切落すべき輪郭が閉塞した内側形状を示し
ているのでこの切削工具の製造は非常に複雑なも
のになる。この輪郭は、特別に長さの長いワイヤ
ガイドを備える放電加工装置によつて始めて切落
すことが可能である。しかしながら、この場合に
は放電加工プロセスにおいて電極の振動が大きく
なる。したがつて、必要な精度が保持できなくな
るであろう。切削工具を第6a図に示した工具よ
りもより小型となることは明らかに可能である。
小型の場合、ホイールの案内手段を長くしたとし
ても、放電切削装置で閉塞した内側形状を加工す
ることはできないであろう。第6b図は、閉塞し
た外側形状を有する打抜き具を示しており、これ
は打抜きパンチあるいは切削パンチで良い。前記
打抜き具の外形寸法は数mに及ぶこともある。こ
の打抜き具の閉塞した外側形状を既知の加工方法
で一度の操作で加工することは、打抜き具が把持
装置に固定され、加工装置、例えば放電切削加工
装置が前記把持装置とがぶつかり合うから不可能
である。このような衝突を回避するには閉塞した
外側形状を部分部分で加工するしかない。それか
ら打抜き具を把持装置内において把持し直して、
放電加工装置に対して新たな配列にする必要があ
る。こういつた困難が存在する結果、このような
切削および打抜き具の製造はかなりの時間を要し
非常に複雑であり、これによりコスト高となる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、特殊な工具の製造において生
ずるこれらの困難あるいは欠点を解消することに
ある。また、本発明の目的は、フイラメント状電
極あるいはストリツプ電極による放電加工装置の
利点を特殊形状の被加工物へもたらすことにあ
る。本発明の他の目的は、既存の放電加工装置に
本発明の一構成例を配設することが可能なよう
に、簡略な構成により、前述の利点を得ることに
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の打抜きおよび切削工具最終加工用放電
切削装置は、被加工物12の予備加工された、閉
塞した内側形状と閉塞した外側形状を最終加工す
る放電切削装置であつて、 被加工物12を保持する被加工物ホルダー11
と、 フイラメント状電極またはストリツプ電極14
と、 上部および下部案内部材13,18を含み、電
極14を加工ゾーンを経て案内する案内部材と、 電極14の軸23上にそれと共通の基準点をも
つ回転軸24を有する、回転可能な回転機構20
と、 任意の所望の円錐体の切削を制御するために制
御駆動され、かつ上部アーム122aを搬送する
第1のクロススライド41と、 制御駆動され、かつ案内部材13,18を前記
基準点に位置決めする第2のクロススライド42
と、 上部および下部案内部材13,18間の距離を
連続的に調整する手段25,27を有する。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は、放電切削装置の加工ヘツドの部分断
面図である。フイラメント状電極あるいはストリ
ツプ電極に対する案内手段を有するこのような加
工ヘツドは米国特許第3891819号(BE15923)、米
国特許第3928163(BE16176)および米国特許第
3987270号(BE16984)に記載されたように構成
できる。第1図によれば、図示しない放電加工装
置に固定された加工ヘツトが、特定の凹部内で回
転機構20を支持している。この回転機構20は
鉛直方向z2に向く回転軸24を有し、ベアリン
グ191により加工ヘツド1内に移動可能に設け
られている。駆動モータ192は、回転機構20
全体が上下に(回転軸24の方向に)移動可能な
ように、スピンドル61を移動させる。電気端子
はモータ192に記号で示されており、図示しな
い電気的制御機構で示されており、図示しない電
気的制御機構で操作可能である。回転機構20
は、固定した固定部19と回転部17とからな
る。そして、回転部17は、ベアリング171に
よつて固定部19に回転自在に設けられ、回転軸
24のまわりに回転する。回転はモータ172に
より行なわれるが、このモータ172は、図示の
端子を介して図示しない電気的制御回路へ接続さ
れている。ピニオン173は、回転部17の対応
する歯に係合している歯付きベルト14を移動さ
せ、その結果、回転部17を右方あるいは左方へ
任意に回転可能である。回転部17を所望の位置
に停止させるブレーキ175が設けられている。
回転部17は、下端部にクロステーブル42を有
している。上側テーブルは方向Pに移動可能であ
り、下側テーブルは方向Qへ移動可能である。こ
の両方向P,Qは、第1図において矢印で示され
ており、回転軸24に垂直な平面(水平面)内で
互いに90゜の角度をなしている。クロステーブル
42上には、フイラメント状電極あるいはストリ
ツプ電極14のためのローラ71を支持する支持
構造体26が設けられている。ローラ71の特徴
が第4図に示されている。電極14は、第1図に
搬送スプール72として示されている供給側から
案内ローラ、すなわちプーリー73,71を介し
て案内部材18,13そして巻取側81へ送られ
る。放電加工の間、電極14は供給側72から巻
取側81へ一定速度で移動する。概略的にしか示
されておらず実際には前述の米国特許に開示され
ているように構成されている案内部材13,18
は、支持アーム122,122a,122bへ固
定されている。一方の案内部材13は、支持アー
ム122aと共にクロススライド41上に配置さ
れており、方向Vおよび方向Uへ移動可能であ
る。この移動方向V,Uは、回転機構20の回転
軸24に垂直な平面(水平面)内の、互いに90゜
の角度をなす矢印で示されている。参照番号10
1および121は、、以下に詳述する回転テーブ
ルおよびスペーサを示している。クロステーブル
41は、スリーブおよびスピンドルを備えている
移動部材25に固定されている。スピンドルは、
モータ27により、回転機構20の回転軸24に
平行(Z1方向)に一方向あるいは逆方向へ移動
させられる。この移動により、クロススライド4
1、支持アーム122aおよび案内手段13が
Z1方向に変位する。本実施例では、この方向は
上方向あるいは下方向(鉛直方向)であり、矢印
で示されている。モータ27は図示しない電気回
路装置に接続された端子によつて制御され、支持
体21に固定されている。支持体21は特殊方法
で回転機構20の固定部19あるいは回転部17
のいずれかに接続可能である。これに関しては以
下に詳述する。接続部材211および212は、
クランプ接続体、ネジあるいはプラグ接続体とし
て構成可能であり、回転機構の回転部17あるい
は固定部材19のいずれかとの接続を行ない、ど
ちらの場合においても、2つの接続部材の一方が
接続を行ない、他方は行なわないように構成さて
いる。例えば、接続部材211が支持体21を回
転機構20の固定部19へ接続する場合には、他
の接続部材212は、支持体21とクロススライ
ド42との接続を遮断する。そして、支持体21
がクロススライド42に固定される場合、接続部
材212が接続を行ない、接続部材211が支持
体と固定部19との接続を遮断する。支持体21
がクロススライド42あるいは支持構造体26へ
接続されている場合には、両方の支持アーム12
2,122a,122bあるいは案内部材13,
18が回転機構20により一体的に移動する。そ
して、支持体21が固定部19に固定されるなら
ば、回転機構20の回転部17は支持アーム12
2bを案内部材18と共に一方向あるいは逆方向
に回転するだけである。この場合、他方の案内部
材13は回転しない。これらの2つの回転移動形
式(2つの案内部材13,18の一体的回転ある
いは案内部材18の単独の回転)は、種々の加工
方法に関して以下に詳述される。第3図は、第6
a図の切削工具の断面図である。第1図、第2b
図、第3図および第5図の実施例によつて、切削
面15は電極14により加工可能である。ここ
で、第6a図の切削工具は既に粗加工が完了した
ものと仮定する。電極14は、最終切削面15を
形成する役目を果す。第6a図の切削工具12
は、第1図、第2b図、第3図および第5図につ
いての以下の記述においては被加工物12と称す
る。
第1図によれば、被加工物12の切削面15
は、案内部材18を有する下側支持アーム(以
下、下側アームと記す)122bを被加工物12
の開口部内へ導入することにより加工される。ワ
イヤ電極14は、供給側72から種々の案内プー
リー73および71を介して案内部材18および
13へ、そして巻取側81へ既に供給されてい
る。以下において、フイラメント状電極は加工の
目的のために使用され、したがつてワイヤ電極の
用語がしばしば使用される。案内部材13をもつ
上側支持アーム(以下、上側アームと記す)12
2aが固定されている支持体21は、接続部材2
12により支持構造体26に固定されているとす
る。被加工物12の表面15を実際に放電切削加
工する前に、ワイヤ電極をセンター合せさせる必
要がある。これは、案内部材13および18で限
定される加工ゾーンのワイヤ電極38の軸23が
回転機構20の回転軸の軸線(以下、回転軸と記
す)24と平行になるまで、U方向および/また
はV方向にクロススライド41を移動することに
より行なわれる。この平行配置の間、ワイヤ電極
38は、被加工物12の切削面15により限定さ
れた開口部内のどこかに配置される。ワイヤ電極
38の軸23が回転軸24と並行であることは重
要である。次の段階において、2つの案内部材1
3と18との間のワイヤ電極38の軸23が回転
機構20の回転軸24に対して正確にセンター合
せされるまで、クロススライド42はP方向およ
びQ方向へ移動させられる。この場合、支持体2
1が支持構造体26に接続され、したがつて案内
部材18の下側アーム122bにも接続されてい
るので、2つの案内部材13,18はクロススラ
イド42と共に移動する。これは、クロススライ
ド42の移動によつて回転軸24に対するワイヤ
電極38の平行配置が不変であることを意味す
る。そして、ワイヤ電極38の軸23が回転軸2
4に合致すると、回転部17を回転させて2つの
案内部材13と18の支持アーム122a,12
2bが、被加工物12の切削面15に対して正確
に直角をなすように調整される。切削面15の放
電加工の間、第1図の加工ヘツド1全体は電気的
制御系で制御されて移動される。このような電気
制御系は充分周知であり、ここでは特に詳述しな
い。このような電気制御系は、例えば米国特許第
3859186号、第3873102号、第3975607号及び第
4045641号に記載されている。被加工物12の切
削面15を加工する際、支持アームが切削面15
に常に直角に維持される。2つの案内部材13,
18の距離はスペーシングと称され、このスペー
シングは被電加工の間、ワイヤ電極14が不必要
に振動しないようにできる限り小さくなければな
らない。したがつて、このスペーシングを変動さ
せることなく、2の案内部材13,18を切削面
15の三次元的形状に追従させることが頻繁に必
要となる。これは、第1図のモータ192がスピ
ンドル61により回転機構20全体を上下に移動
させることが可能であることによつ達成される。
また、案内部材13の上側アームを上下動させる
モータ27を介して被加工物12のいわゆる“ト
ポグラフイ”を考慮することも可能である。しか
しながら、2つの案内部材13と18とのスペー
シングは不変であることに注意すべきである。こ
のスペーシングは、放電加工プロセスの間、電極
14が振動する程にまで大きくならないようにし
なければならない。この放電加工プロセス全体に
わたり、電極38の軸23は装置の回転軸24に
保持されねばならない。これによつて、電極38
が被加工物12の切削面15を正確に切削するこ
とが保証される。この条件は、円錐状切削(テー
パ切削)の場合にも成立しなければならない。こ
こで、円錐状切削とは、案内部材13と18の間
に固定された電極38が、被加工物12の表面に
対して特定の角度をなすものである。この円錐切
削により、切削面15の傾斜角(テーパ角)が生
ずる。電極38が所望の角度をとるまで、クロス
テーブル41をU方向および/またはV方向に移
動させることにより、電極38を所定の角度に設
置することが可能である。この場合、電極38は
もはや回転軸とは平行でも共軸でもないように案
内部材13および18の間に位置する。したがつ
て、“円筒状切削”に対する本発明の条件は、回
転機構20の回転軸24が電極38の軸23と少
なくとも1つの点において共通の幾何学的軌跡を
有することである。この条件は、回転軸24がワ
イヤ電極38の軸23と交差する場合に成立つ。
完全を期するために、案内部材13と18の間の
スペーシングはスペーサ121により変えること
が可能であることが指摘されなければならない。
スペーサ121は、第1図によれば、アーム12
2aに配置されている。一方あるいは両方のアー
ム122内に1以上のスペーサを配置することは
困難なく行える。そして、これは特定の加工条件
による。このようなスペーサについては周知であ
り、その固定に関しても周知である。上側案内手
段13を支持する一方のアーム122aは、アー
ム122aを回転させるために使用できるいわゆ
る回転テーブル101を有してもよい。これは、
電気的制御回路が極座標系においてプログラムさ
れる場合に生ずる。この場合、電極38により被
加工物12を円錐状に切削可能である。
第2a図は、第6b図の打抜き具12を断面で
示す図である。前述の場合と同様に、打抜き具が
テーブル11に固定されている。ワイヤ電極38
は、打抜き具12の閉成した外側形状16を切削
する。第1図についての記載した方法で、電極3
8は、外側形状16を第2a図に示すように円筒
状あるいは円錐状に切削することが可能である。
前述したのと同様に、2つの案内部材13,18
のアーム122a,122bが動くことができる
が、それらは打抜き具12をテーブル11へ固定
するかいかなるクランプ手段によつても妨げられ
ない。完全を期するために、第2a図において案
内部材13を有する上側方アーム122aは、回
転テーブル101もスペーサ121も有していな
いことが指摘されなければならない。これは、両
部材101,121を例えば第1図のような特定
の場合においてのみ使用できることを示したもの
である。
第2b図は、第1図の下方部分を示す断面図
で、被加工物12は第6a図に斜視図で示したも
のである。第2b図は、被加工物12のいかなる
トポグラフイイに対しても、同一のスペーシン
グ、すなわち同一の相互間間隔を有する案内部材
13,18の2つのアーム122a,122bに
より放電加工が行えることを示すための図であ
る。これは、第1図の装置では、モータ27でな
く、モータ192のみの操作により行われる。ワ
イヤ電極14は、種々の切削ライン15(第2b
図においては円錐状でない)に対して妨げられる
ことなく接近することができる。
第3図はセンサー31が案内部材13,18の
アーム122a,122b上に設けられているさ
らに別の実施例を示している。これらのセンサー
31はそれ自体周知であり、第3図に示すように
アーム122a,122bに配置されいる。上側
アーム122a(案内部材13)上のセンサー3
1は、被加工物12の表面に接触すると、これに
対応した信号を発生する。複数のセンサー31が
下側アーム122b(案内部材18)上に種々の
方法で配置されていて、これらのセンサー31は
被加工物12の内壁との衝突を防止する役目をす
る。そしてこれらセンサー31は、これらの表面
のひとつと接触すると電気信号は発生する。セン
サー31の電気信号は制御系に到達し、モータ1
92,27あるいは172(第1図)にこれと対
応した運動を開始させる。モータ192は、第1
図においてZ2で示されている方向に2つの案内
部材13,18を移動させるために用いられる。
モータ27は、第1図および第3図においてZ1
で示した方向に、上側案内部材13を移動させる
ために用いられる。モータ172は回転機構20
を回転させるために用いられ、この回転は第1図
および第3図によれば、駆動手段173,174
により行われる。第1図の場合とは異なり、第3
図では支持体21、支持構造体26へ永久的に固
定されている。これは、第1図の固定手段211
および212が全ての場合に必須ではないことを
示すためである。モータ27は支持体21に固定
されており、案内部材13の上側アーム122a
をZ1方向へ作動させる。支持体21は回転機構
20の固定部分19にではなくて、支持構造体2
6に接続されている。したがつて、この場合、ス
ピンドル61(第1図)によりモータ192が回
転機構20全体をZ2方向に上方あるいは下方に
移動させるならば、2つのアーム122が移動す
る。第3図において、第1図と同一の部材には同
一の参照番号が付けられており、再び説明を行わ
ないことにする。
第4図は第1図の線A−Aに沿う断面図であ
る。図示の方向は矢印で示されており、第1図の
底部から頂部へ向かつている。第4図は供給側か
らプーリー73,71を通過するワイヤ電極を示
している。プーリーの第1の対は、回転機構20
の固定部上に配置されている。次の対のプーリー
71は、個々のプーリー71と同様に、回転機構
20の回転部17と共に、任意位置までに回転可
能である支持構造体26上に配置されている。案
内部材18の下側アーム122bは断面図で示さ
れており、一方、案内部材13を有する上側アー
ム122aは断面で示されていない。第4図によ
れば、ワイヤ電極14は、第2の対のプーリー7
1から下側アーム122bのプーリーへ通過して
おり、案内部材18により案内されている。そこ
から、ワイヤ電極14は、上側アーム122aの
案内部材13から巻取側81上へ通過している。
ワイヤ電極38の軸23は、回転機構20の回転
軸24上に正確に配置されている。放電プロセス
の間、被加工物12の切削ライン15あるいは1
6は回転機構20の回転を必要とすると仮定す
る。これは、ギヤ173および歯付ベルト174
によつて回転機構20の回転部17を回転させる
制御モター172によつて行われる。説明のため
に、回転部17、したがつて支持構造体26もア
ーム122bと共に時計方向に回転するものと仮
定する。ワイヤ電極14の供給側は、プーリー7
3および第1の対のプーリー71と同一場所にあ
たるので、第4図において断面で示したアーム1
22bの下方に配置されているガイドプーリー7
1は、ワイヤ電極14を第2の対のプーリー71
へさらに案内し、アーム122b上に案内する。
放電加工プロセスの間、回転機構20がさらに右
方向に回転しなければならないならば、第4図の
右側底部に位置する次のプーリー71は、供給側
からのワイヤ電極14をさらに案内する。ワイヤ
電極14の巻取側が第1図に示された態様で設け
られるならば、すなわち電極14が回転機構20
の回転軸24上にあるとするならば、例えば第4
図に示したように、巻取側81は供給側に対して
特別なガイドプーリーを必要としない。しかしな
がら、ワイヤ電極14の巻取側81が、それが回
転機構20の回転軸24上に配置されていないよ
うに形成されるならば、巻取側81に対しても第
4図に示した形式の装置を設けることがまた必要
である。
ワイヤ電極14の供給側72が回転軸24上に
あるいはその近傍に配置することが可能ならば、
第4図の装置は供給側72に対してもはや必要で
ない。同じことが、供給側72と巻取側81が回
転部17上に配置される場合についてもいえる。
この場合、案内部材13,18に対する供給側7
2および巻取側81の相対位置は一定のままであ
る。さらに案内部材13,18に対する供給側7
2、巻取側81の相対位置変化が所定値を越えな
い程度に、供給側72、巻取側81が回転軸24
から距つていても、第4図による装置は不必要と
なる。
第5図は、ワイヤ電極の供給側72と巻取側8
1が回転機構20の中心線23にできる限り近く
配置されている他の実施例を示している。このよ
うな構成は、回転機構20の固定部19上に配置
された対応するプーリーにより容易に可能であ
る。ワイヤ電極の供給側72および巻取側81を
回転部17、例えば支持構造体26上に配置可能
であることがただちに明らかとなる。第5図にい
ては第1図、第2図および第3図と構成部材が同
一であり、したがつて同一の参照番号が付さてい
るので詳述しない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は次の効果を有す
る。
(a) 制御可能な回転機構(該機構の位置を鉛直方
向(回転軸に平行な方向)に連続的に調整する
第1の並進手段192,61を含む)を設ける
ことにより、加工ゾーンを支持するアームが被
加工物と衝突することを回避するために、該ア
ームを回動させながら、被加工面の高さの変化
に追随させ、加工ゾーンの位置を水平方向に変
化させることなく(したがつて加工誤差を生ず
ることなく)鉛直方向に変化させることができ
る、 (b) 加工ゾーンを限定する2つの端部(案内部材
13,18)を回転軸24に垂直な方向に移動
させる2つのクロススライド41,42を設
け、円筒状切削の場合には加工ゾーンの電極の
軸線が前記回転軸の軸線に一致し、(第3項)、
円錐状切削の場合には、加工ゾーンの軸線が回
転軸と所定の角度をなし、かつ、回転軸の軸線
が加工ゾーンの軸線と所定の点(以下、基準点
と記す)で交差する(第5項)ように加工ゾー
ンを位置決めすことにより、アームが被加工物
と衝突することを回避するために回転軸のまわ
りに回動し、および/または回転軸方向に並進
しても、それによつて加工ゾーンまたは基準点
の位置が回転軸24に垂直な方向に変化しない
ので、加工誤差を防止し、または防止するため
の制御を容易にすることができる、 (c) 加工ゾーンを限定する案内部材の1つ13の
位置を前記回転軸24に平行な方向に連続的に
調整するために制御可能に駆動される第2の並
進手段25,27を備えることにより、円筒状
切削時に回転軸24に一致するように予め位置
決めされた電極を、アームの回動時において
も、加工誤差を生ずることなく被加工物の厚さ
に応じて、前記の電極の振動が生じないような
長さに調節することができる。
その結果、閉塞した内側形状、閉塞した外側
形状を、短い加工ゾーン電極を用い、高い精度
で最終加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転機構上に電極用案内部材を設け
た本発明の一実施例を示す図、第2a図は、閉塞
した外側形状を有する被加工物の切削を示す図、
第2b図は、閉塞した内側形状を有する被加工物
の切削を示す図、第3図は、支持アーム上にセン
サーを備えた本発明の他の実施例を示す図、第4
図は、第1図の線A−Aに沿う断面で示した本発
明による電極案内手段を示す図、第5図は本発明
による電極供給および巻取装置の部分断面図、第
6a図は、閉塞した内側形状を有する切削工具の
一例を示す図、第6b図は、閉塞した外側形状を
有する打抜き具の一例を示す図である。 11:被加工物ホールダ、12:被加工物、1
3,18:案内部材、14:電極、20:回転機
構、23:加工ゾーンの電極の軸、24:回転機
構20の回転軸、27:案内部材13,18間の
距離を連続的に調整するモータ、38:加工ゾー
ンの電極、41,42:クロススライド、122
a,122b:アーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被加工物12の予備加工された、閉塞した内
    側形状と、閉塞した外側形状を最終加工する放電
    切削装置であつて、被加工物12を保持する被加
    工物ホルダー11と、フイラメント状電極または
    ストリツプ電極14と、前記電極14の加工ゾー
    ンを限定する第1および第2の案内部材13,1
    8を含み、該加工ゾーンを経て電極を案内する案
    内手段を有する、打抜きおよび切削工具最終加工
    用放電切削装置において、 所定の回転軸24のまわりに回転可能な回転部
    17と、前記回転部17を支持し前記回転軸24
    に平行な方向への移動は可能であるが、該回転軸
    24のまわりには回転しない固定部19と、前記
    固定部19の位置を前記回転軸24に平行な方向
    に連続的に調整する第1の並進手段192,61
    と、前記回転部17の回転を駆動する駆動手段1
    72,173,174を有する回転機構20と、 前記第1の案内部材13が固定されている第1
    の支持アーム122aと、制御可能に駆動され、
    前記第1の支持アーム122aを前記回転軸24
    に垂直な方向に搬送する第1のクロススライド4
    1と、前記第1のクロススライドの位置を前記回
    転軸24に平行な方向に連続的に調整する第2の
    並進手段25,27を有する第1のクロススライ
    ド手段と、 前記第2の案内部材18が固定されている第2
    の支持アーム122bと、前記回転部17に固定
    されていて前記第2の支持アーム122bを前記
    回転軸24に垂直な方向に搬送する第2のクロス
    スライド42を有する第2のクロススライド手段
    と、 前記第1のクロススライド手段の第2の並進手
    段25,27を前記第2のクロススライド42ま
    たは前記回転機構20の固定部19に選択的に接
    続する接続手段21,211,212を有するこ
    とを特徴とする、打抜きおよび切削工具最終加工
    用放電切削装置。 2 前記加工ゾーンの電極38の軸23が該加工
    ゾーン内の少なくとも1点で前記回転軸24と一
    致している特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 第1のクロススライド41が加工ゾーンの電
    極38の軸23を回転機構20の回転軸24に平
    行になるように位置決めし、第2のクロススライ
    ド42は、該電極38の軸23を前記回転軸24
    に一致させるために前記案内部材18を位置決め
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    装置。 4 1つの案内部材13は回転機構20の固定部
    19に固定され、他の案内部材18は回転機構2
    0の回転部17に固定されている特許請求の範囲
    第1項または第3項に記載の装置。 5 第1のクロススライド41は、前記加工ゾー
    ン内の電極38の軸23が前記回転軸24と所定
    の角度をなすように第1の案内部材13を位置決
    めし、第2のクロススライド42は、加工ゾーン
    内の電極38の軸23が前記回転軸24と交わる
    ように案内部材18を位置決めする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の装置。 6 前記第1および第2の案内部材13,18が
    いずれも回転機構20の回転部17に固定されて
    いる特許請求の範囲第1,第2および第5項のい
    ずれか1項に記載の装置。 7 前記接続手段が前記第2の並進手段25,2
    7を支持する支持体21と、該支持体21を第2
    のクロススライド42または前記回転機構20の
    固定部分19に選択的に接続する接続部材21
    1,212で成る特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 8 前記案内部材13,18の両者を一定の間隔
    で平行移動させるために、案内部材13,18が
    いずれも前記第1の並進手段61,192に固定
    されている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9 両案内部材13,18が、相互に一定の間隔
    を保持し、かつ電極38の軸23と被加工物12
    の表面の間の相対的な角度を保持しつつ、平行移
    動とプロセス制御された変位を行なうための手段
    を第1の並進手段61,192が含んでいる特許
    請求の範囲第8項に記載の装置。 10 支持アーム122a,122bに結合され
    ていて、支持アームと被加工物12の内側または
    外側の表面との間の衝突を検知する衝突検出器3
    1を少なくとも1つ含む特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。 11 回転機構20が支持構造体26と接続され
    た回転部17を有し、プーリー71が支持構造体
    26の周辺全体にわたつて均一に配置され、リー
    ル手段72,81が、切削ゾーンへ電極14を供
    給し、そして切削ゾーンから電極14を巻取るた
    めに備えられ、そしてプーリー71が案内部材1
    3,18とリール手段72,81の間の電極を案
    内する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 12 リール手段72,81が回転機構20に固
    定され、かつそれと共に回転運動を行ない、その
    結果、回転機構20の作動に際して、案内部材1
    3,18に対するリール手段72,81の相対位
    置が変化しない状態に保たれる特許請求の範囲第
    11項に記載の装置。 13 リール手段72,81が回転機構20の回
    転軸24に近接して設けられ、そして回転機構2
    0の作動に際して案内手段に対するリール手段7
    2,81の相対位置の変化が所定の値を越えない
    ような距離だけ回転軸24から隔つている特許請
    求の範囲第11項に記載の装置。 14 両案内部材13,18相互間の距離を変え
    るために、案内部材13,18の少なくとも1つ
    13を位置ぎめする変換可能なスペーサ手段12
    1を含んでいる特許請求の範囲第1項に記載の放
    電加工装置。 15 被加工物12の予備加工された、閉塞した
    内側形状と、閉塞した外側形状を最終加工する放
    電切削装置であつて、被加工物12を保持する被
    加工物ホルダー11と、フイラメント電極または
    ストリツプ電極14と、前記電極14の加工ゾー
    ンを限定する第1および第2の案内部材13,1
    8を含み、該加工ゾーンを経て電極を案内する案
    内手段を有する、打抜きおよび切削工具最終加工
    用放電切削装置において、 所定の回転軸24のまわりに回転可能な回転部
    17と、前記回転部17を支持し前記回転軸24
    に平行な方向への移動は可能であるが、該回転軸
    24のまわりには回転しない固定部19と、前記
    固定部19の位置を前記回転軸24に平行な方向
    に連続的に調整する第1の並進手段192,61
    と、前記回転部17の回転を駆動する駆動手段1
    72,173,174を有する回転機構20と、 前記第1の案内部材13が固定されている第1
    の支持アーム122aと、制御可能に直交座標で
    駆動され、前記第1の支持アーム122aを前記
    回転軸24に垂直な方向に搬送する第1のクロス
    スライド41と、前記第1のクロススライドの位
    置を前記回転軸24に平行な方向に連続的に調整
    する第2の並進手段25,27を有する第1のク
    ロススライド手段と、 前記第2の案内部材18が固定されている第2
    の支持アーム122bと、前記回転部17に固定
    されていて前記第2の支持アーム122bを前記
    回転軸24に垂直な方向に搬送する第2のクロス
    スライド42を有する第2のクロススライド手段
    と、 前記第1のクロススライド手段の第2の並進手
    段25,27を前記第2のクロススライド42ま
    たは前記回転機構20の固定部19に選択的に接
    続する接続手段21,211,212と、 電極14によつて被加工物を円錐切削をするた
    めに案内部材13,18の一方に結合され、極座
    標で動作する回転テーブル101を有する打抜き
    および切削工具最終加工用放電切削装置。
JP54500751A 1979-05-09 1979-05-09 Expired JPS646889B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/CH1979/000067 WO1980002394A1 (fr) 1979-05-09 1979-05-09 Machine a decouper a electro-erosion pour le traitement final des outils a etamper et a decouper

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56500559A JPS56500559A (ja) 1981-04-30
JPS646889B2 true JPS646889B2 (ja) 1989-02-06

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ID=4536897

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JP54500751A Expired JPS646889B2 (ja) 1979-05-09 1979-05-09

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JP (1) JPS646889B2 (ja)
DE (1) DE2967221D1 (ja)
IT (1) IT1196901B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4203656C2 (de) * 1992-02-08 2000-06-21 Abb Patent Gmbh Vorrichtung zur Herstellung von Axialnuten an Läuferscheiben eines Turbinenläufers

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Publication number Publication date
EP0028595A1 (de) 1981-05-20
JPS56500559A (ja) 1981-04-30
EP0028595B1 (de) 1984-09-19
IT7925171A0 (it) 1979-08-20
DE2967221D1 (en) 1984-10-25
IT1196901B (it) 1988-11-25

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