JPS645136B2 - - Google Patents
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- JPS645136B2 JPS645136B2 JP12061682A JP12061682A JPS645136B2 JP S645136 B2 JPS645136 B2 JP S645136B2 JP 12061682 A JP12061682 A JP 12061682A JP 12061682 A JP12061682 A JP 12061682A JP S645136 B2 JPS645136 B2 JP S645136B2
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- steel
- reinforcing bars
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- reinforcing
- reinforcing bar
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄骨鉄筋組立体に関し、さらに詳しく
は鉄骨鉄筋コンクリート構造物のための鉄骨鉄筋
組立体に関する。
は鉄骨鉄筋コンクリート構造物のための鉄骨鉄筋
組立体に関する。
鉄骨鉄筋コンクリート構造物、例えば建物を築
造する場合、鉄骨の周りに鉄筋を配筋してその骨
組を構成する。この配筋の際には、前もつて鉄骨
を配置した配筋場所において、所要数の縦筋を所
定の位置に配置し、この縦筋の周りにフープ筋を
巻き付け、両者を交差部で固定するなどの作業を
必要とし、配筋のために多大の労力、時間及び費
用がかゝり、築造の際の省力化を図る上で障害と
なつている。
造する場合、鉄骨の周りに鉄筋を配筋してその骨
組を構成する。この配筋の際には、前もつて鉄骨
を配置した配筋場所において、所要数の縦筋を所
定の位置に配置し、この縦筋の周りにフープ筋を
巻き付け、両者を交差部で固定するなどの作業を
必要とし、配筋のために多大の労力、時間及び費
用がかゝり、築造の際の省力化を図る上で障害と
なつている。
従つて、本発明の目的は配筋場所における配筋
のための作業を実質的になくすことにより、鉄骨
鉄筋コンクリート構造物を築造する際に省力化を
図ることを可能とする鉄骨鉄筋組立体を提供する
ことにある。
のための作業を実質的になくすことにより、鉄骨
鉄筋コンクリート構造物を築造する際に省力化を
図ることを可能とする鉄骨鉄筋組立体を提供する
ことにある。
ところで、鉄筋が鉄骨に固定的に取り付けられ
た鉄骨鉄筋組立体を使用する場合、鉄筋をその軸
線方向に動かすことができないので、工場生産に
比して大きな誤差をもつて施工される現場施工箇
所での調整が難しくなる。
た鉄骨鉄筋組立体を使用する場合、鉄筋をその軸
線方向に動かすことができないので、工場生産に
比して大きな誤差をもつて施工される現場施工箇
所での調整が難しくなる。
例えば現場施工された基礎に鉄骨鉄筋組立体の
鉄骨を定着すると共にその複数の鉄筋を前記基礎
から突出する複数の鉄筋に結合する場合、後者の
複数の鉄筋のうちの1つにでも基礎からの突出長
さに誤差があると、前者と後者との互いに対向す
る全ての鉄筋の端面を突き合わせることはできな
くなる。このような場合であつても、鉄骨の基礎
への定着と継手金物を用いて対向する鉄筋相互の
端部を結合することとにより、鉄骨鉄筋組立体は
基礎の上方に配置され得るが、ある鉄筋に伝えら
れた軸力を下方の鉄筋へ、さらに基礎へ伝達する
観点からは、対向する全ての鉄筋の端面を実質的
に突き合せることが好ましいことは明らかであ
る。
鉄骨を定着すると共にその複数の鉄筋を前記基礎
から突出する複数の鉄筋に結合する場合、後者の
複数の鉄筋のうちの1つにでも基礎からの突出長
さに誤差があると、前者と後者との互いに対向す
る全ての鉄筋の端面を突き合わせることはできな
くなる。このような場合であつても、鉄骨の基礎
への定着と継手金物を用いて対向する鉄筋相互の
端部を結合することとにより、鉄骨鉄筋組立体は
基礎の上方に配置され得るが、ある鉄筋に伝えら
れた軸力を下方の鉄筋へ、さらに基礎へ伝達する
観点からは、対向する全ての鉄筋の端面を実質的
に突き合せることが好ましいことは明らかであ
る。
この観点に立つて前記目的を達成する本発明の
鉄骨鉄筋組立体は鉄骨と、該鉄骨の長手方向に間
隔をおいてかつ該鉄骨を取り巻いて配置され、該
鉄骨に固定された複数の取付枠と、該取付枠の周
方向へ間隔をおいた位置で前記取付枠を移動可能
に貫通する複数の鉄筋と、前記複数の取付枠のう
ちのいずれかと共働して前記各鉄筋を掛止する掛
止手段と、前記取付枠に固定され、前記鉄筋に並
行して伸びる少なくとも1つのスペーサ部材と、
前記鉄筋の軸線方向に間隔をおいて前記スペーサ
部材に固定されかつ前記複数の鉄筋を取り巻いて
配置された複数のせん断補筋とを含む。
鉄骨鉄筋組立体は鉄骨と、該鉄骨の長手方向に間
隔をおいてかつ該鉄骨を取り巻いて配置され、該
鉄骨に固定された複数の取付枠と、該取付枠の周
方向へ間隔をおいた位置で前記取付枠を移動可能
に貫通する複数の鉄筋と、前記複数の取付枠のう
ちのいずれかと共働して前記各鉄筋を掛止する掛
止手段と、前記取付枠に固定され、前記鉄筋に並
行して伸びる少なくとも1つのスペーサ部材と、
前記鉄筋の軸線方向に間隔をおいて前記スペーサ
部材に固定されかつ前記複数の鉄筋を取り巻いて
配置された複数のせん断補筋とを含む。
以下に、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
本発明の鉄骨鉄筋組立体は第1図に示すように
鉄骨10と、複数の取付枠12と、複数の鉄筋1
4と、掛止手段16と、スペーサ部材18と、複
数のフープ筋20とを含む。
鉄骨10と、複数の取付枠12と、複数の鉄筋1
4と、掛止手段16と、スペーサ部材18と、複
数のフープ筋20とを含む。
鉄骨10は図示の例では、それぞれH形鋼によ
つて構成された垂直材22とこの垂直材22に一
体に取り付けられた梁接続用の水平材24とを備
え、柱用として形成されている。本発明の鉄骨鉄
筋組立体は柱として用いられる場合でも、水平材
24が省略され、鉄骨10は垂直材22のみから
なることもある。また、本発明の鉄骨鉄筋組立体
が梁として用いられる場合には、鉄骨10は水平
材のみからなる。
つて構成された垂直材22とこの垂直材22に一
体に取り付けられた梁接続用の水平材24とを備
え、柱用として形成されている。本発明の鉄骨鉄
筋組立体は柱として用いられる場合でも、水平材
24が省略され、鉄骨10は垂直材22のみから
なることもある。また、本発明の鉄骨鉄筋組立体
が梁として用いられる場合には、鉄骨10は水平
材のみからなる。
第1図及び第2図に示す取付枠12は溝形鋼を
用いて正方形枠として形成されている。複数の取
付枠12は鉄骨10の垂直材22の長手方向に間
隔をおいて垂直材22を取り巻くように配置さ
れ、垂直材22に取り付けられたブラケツト26
を介して垂直材22に固定されている。この取付
枠12の周方向に間隔をおいて複数の貫通孔28
が穿たれている。各貫通孔28の口径は鉄筋14
の外径より大きい。また、貫通孔28のピツチ及
び数は鉄骨鉄筋コンクリート構造物の骨組の主筋
として配筋場所に配置される鉄筋のピツチ及び数
と等しい。
用いて正方形枠として形成されている。複数の取
付枠12は鉄骨10の垂直材22の長手方向に間
隔をおいて垂直材22を取り巻くように配置さ
れ、垂直材22に取り付けられたブラケツト26
を介して垂直材22に固定されている。この取付
枠12の周方向に間隔をおいて複数の貫通孔28
が穿たれている。各貫通孔28の口径は鉄筋14
の外径より大きい。また、貫通孔28のピツチ及
び数は鉄骨鉄筋コンクリート構造物の骨組の主筋
として配筋場所に配置される鉄筋のピツチ及び数
と等しい。
複数の取付枠12の対向する貫通孔28に鉄筋
14がそれぞれ差し通される。各鉄筋14は取付
枠12に対して移動可能である。図示の例では鉄
筋14は異形筋からなる。
14がそれぞれ差し通される。各鉄筋14は取付
枠12に対して移動可能である。図示の例では鉄
筋14は異形筋からなる。
掛止手段16は複数の取付枠12のうちのいず
れかの取付枠と共働して鉄筋14を掛止する。図
示の例では、掛止手段16は鉄筋14ごとに設け
られたナツトであり、異形筋である、鉄筋14に
ねじ込まれ、一番上の取付枠12と共働する。こ
の場合、ナツトの二面幅は取付枠12の貫通孔2
8の口径より大きい。従つて、ナツトは取付枠1
2に保持されることとなり、鉄筋14は掛止され
る。この掛止状態で、鉄筋14の下端は垂直材2
2の下端から所定の位置となるようにナツトのね
じ込み長さを調節する。ナツトに代え、円筒を鉄
筋14に圧着して掛止手段16とすることもでき
る。この場合、圧着後の円筒の外径が貫通孔28
の口径よりも大きくなるような円筒を用いる。そ
の外、鉄筋そのものに、外径が貫通孔28の口径
よりも大となるこぶを作つて掛止手段とすること
もでき、あるいは取付枠12の貫通孔28にクサ
ビを打ち込み、鉄筋14を孔壁に押し付けて掛止
手段16を構成することもできる。しかしなが
ら、圧着とかこぶの場合、掛止された鉄筋14
の、取付枠12から下方へ突出する長さを更に長
くするような調整はできないのに対し、ナツト又
はクサビではこれを可能とするので、鉄筋の端面
を突き合せる際の自由度が大きくなる。従つて掛
止手段16はナツト又はクサビであることが好ま
しい。
れかの取付枠と共働して鉄筋14を掛止する。図
示の例では、掛止手段16は鉄筋14ごとに設け
られたナツトであり、異形筋である、鉄筋14に
ねじ込まれ、一番上の取付枠12と共働する。こ
の場合、ナツトの二面幅は取付枠12の貫通孔2
8の口径より大きい。従つて、ナツトは取付枠1
2に保持されることとなり、鉄筋14は掛止され
る。この掛止状態で、鉄筋14の下端は垂直材2
2の下端から所定の位置となるようにナツトのね
じ込み長さを調節する。ナツトに代え、円筒を鉄
筋14に圧着して掛止手段16とすることもでき
る。この場合、圧着後の円筒の外径が貫通孔28
の口径よりも大きくなるような円筒を用いる。そ
の外、鉄筋そのものに、外径が貫通孔28の口径
よりも大となるこぶを作つて掛止手段とすること
もでき、あるいは取付枠12の貫通孔28にクサ
ビを打ち込み、鉄筋14を孔壁に押し付けて掛止
手段16を構成することもできる。しかしなが
ら、圧着とかこぶの場合、掛止された鉄筋14
の、取付枠12から下方へ突出する長さを更に長
くするような調整はできないのに対し、ナツト又
はクサビではこれを可能とするので、鉄筋の端面
を突き合せる際の自由度が大きくなる。従つて掛
止手段16はナツト又はクサビであることが好ま
しい。
スペーサ部材18は複数の取付枠12の間にわ
たつて鉄筋14と並行に伸び、各取付枠14に固
定される。スペース部材18は鉄筋14と平行に
配置される外、食違い状であつてもよい。スペー
サ部材18は複数設けられることが好ましい。
たつて鉄筋14と並行に伸び、各取付枠14に固
定される。スペース部材18は鉄筋14と平行に
配置される外、食違い状であつてもよい。スペー
サ部材18は複数設けられることが好ましい。
フープ筋20は鉄筋14の軸線方向に間隔をお
いてしかも複数の鉄筋14を取り巻いて配置さ
れ、スペーサ部材18に固定される。このフープ
筋20は溶接によつてスペーサ部材18に固定さ
れる外、スペーサ部材18にフープ筋20の外径
に適合する凹所を設け、この凹所にフープ筋20
を嵌合することにより、あるいは針金による結束
などによりスペーサ部材18に固定される。
いてしかも複数の鉄筋14を取り巻いて配置さ
れ、スペーサ部材18に固定される。このフープ
筋20は溶接によつてスペーサ部材18に固定さ
れる外、スペーサ部材18にフープ筋20の外径
に適合する凹所を設け、この凹所にフープ筋20
を嵌合することにより、あるいは針金による結束
などによりスペーサ部材18に固定される。
鉄骨10の水平材24は、第1図に示すよう
に、その長手方向に間隔をおいて配置された一対
の取付枠30と各取付枠30を貫通する複数の鉄
筋32とを備える。取付枠30は溝形鋼によつて
長方形枠として構成され、水平材24に取に付け
られたブラケツト34を介して水平材24に固定
されている。鉄筋32は取付枠30に固定しても
よく、あるいは取付枠をはさんで両側となる鉄筋
32の部位にナツトをねじ込み、ナツトのねじ込
み量を変えることにより、取付枠からの突出長さ
を調整可能に取付けてもよい。
に、その長手方向に間隔をおいて配置された一対
の取付枠30と各取付枠30を貫通する複数の鉄
筋32とを備える。取付枠30は溝形鋼によつて
長方形枠として構成され、水平材24に取に付け
られたブラケツト34を介して水平材24に固定
されている。鉄筋32は取付枠30に固定しても
よく、あるいは取付枠をはさんで両側となる鉄筋
32の部位にナツトをねじ込み、ナツトのねじ込
み量を変えることにより、取付枠からの突出長さ
を調整可能に取付けてもよい。
第3図は鉄骨鉄筋組立体を梁として用いる例で
ある。鉄筋40はH形鋼によつて構成されてお
り、この鉄骨40の長手方向に間隔をおいて複数
の取付枠42(そのうちの1個のみを図示してあ
る)が鉄骨40に固定されている。取付枠42の
周方向に間隔をおいて複数の鉄筋44がその軸線
方向に移動可能に貫通している。この例の場合の
取付枠42は前記した取付枠12と同じ構成であ
り、その外、掛止手段、スペーサ部材及びフープ
筋と同じようにせん断補強をするが呼称の異なる
スタラツプ(いずれも図示せず)も前記したとこ
ろと同じ構成である。もつとも、この例のように
鉄骨鉄筋組立体が梁として用いられる場合には、
搬入時などに鉄筋が取付枠から抜けることがない
ように、取付枠をはさんで両側となる鉄筋の部位
に、それぞれ例えばナツトをねじ込んでなる掛止
手段を設けることが好ましい。
ある。鉄筋40はH形鋼によつて構成されてお
り、この鉄骨40の長手方向に間隔をおいて複数
の取付枠42(そのうちの1個のみを図示してあ
る)が鉄骨40に固定されている。取付枠42の
周方向に間隔をおいて複数の鉄筋44がその軸線
方向に移動可能に貫通している。この例の場合の
取付枠42は前記した取付枠12と同じ構成であ
り、その外、掛止手段、スペーサ部材及びフープ
筋と同じようにせん断補強をするが呼称の異なる
スタラツプ(いずれも図示せず)も前記したとこ
ろと同じ構成である。もつとも、この例のように
鉄骨鉄筋組立体が梁として用いられる場合には、
搬入時などに鉄筋が取付枠から抜けることがない
ように、取付枠をはさんで両側となる鉄筋の部位
に、それぞれ例えばナツトをねじ込んでなる掛止
手段を設けることが好ましい。
第3図の例では、鉄骨鉄筋組立体は型枠支持金
物46により取付枠42に取り付けられた型枠4
8を備える。従つて、鉄骨鉄筋組立体を配筋場所
へ配置後、直ちにコンクリートの打設ができる。
型枠48は仕上材を兼ねることが好ましい。この
例のように、取付枠42を利用して型枠48を取
り付ける場合、型枠支持金物46を鉄骨40に取
り付ける場合よりも、型枠支持金物46の長さを
短くできるので経済的であり、好ましい。
物46により取付枠42に取り付けられた型枠4
8を備える。従つて、鉄骨鉄筋組立体を配筋場所
へ配置後、直ちにコンクリートの打設ができる。
型枠48は仕上材を兼ねることが好ましい。この
例のように、取付枠42を利用して型枠48を取
り付ける場合、型枠支持金物46を鉄骨40に取
り付ける場合よりも、型枠支持金物46の長さを
短くできるので経済的であり、好ましい。
第3図の例では、鉄骨鉄筋組立体は更に、作業
者の往来の用に供される金物、すなわち足場50
を備える。図示の例では、この足場50は取付枠
42に取り付けられている。これに代え、足場5
0は鉄骨40に取り付けられ得る。
者の往来の用に供される金物、すなわち足場50
を備える。図示の例では、この足場50は取付枠
42に取り付けられている。これに代え、足場5
0は鉄骨40に取り付けられ得る。
鉄骨鉄筋組立体が柱として用いられる場合に
は、はしごを鉄骨10の垂直材22に取り付け、
作業者の往来に供することができる。また、この
場合、鉄骨鉄筋組立体に型枠を取り付けることも
できる。
は、はしごを鉄骨10の垂直材22に取り付け、
作業者の往来に供することができる。また、この
場合、鉄骨鉄筋組立体に型枠を取り付けることも
できる。
本発明の鉄骨鉄筋組立体は、配筋場所、例え
ば、基礎上へ搬入された後、鉄骨10がその垂直
材22の下端で、基礎に定着される。この状態
で、鉄骨鉄筋組立体の複数の鉄筋は基礎から突出
している複数の鉄筋にそれぞれ対向し、鉄骨鉄筋
組立体の製作誤差や基礎の施工誤差がなければ、
両者の各対向する鉄筋の端面は突き合されること
となる。ところが、実際には、誤差のため端面が
突き合されない鉄筋がいくつかある。そこで鉄骨
鉄筋組立体に含まれる複数の鉄筋のうち、端面が
基礎から突出する鉄筋の端面に突き合されていな
い鉄筋を取付枠12に対して上下し、端面の突き
合せをする。突き合せは、対向する端面が実質的
に突き合せられればよい。すなわち、対向する端
面が密接する場合のみならず、継手金物を使用し
て鉄筋相互を結合する際に認められる許容範囲内
に、対向する端面が近接する場合であつてもよ
い。対向する鉄筋相互の端面を突き合せた後、継
手金物を使用した圧着とかねじ接続などにより、
又は圧接により対向する鉄筋相互を結合する。前
記により所定の位置に配置した鉄骨鉄筋組立体の
上方へさらに別の鉄骨鉄筋組立体を載せて鉄骨相
互及び対向する鉄筋相互を結合し、以下同じ操作
を繰り返して配筋場所へ鉄骨鉄筋組立体を配置す
る。最上部に配置されることとなる鉄骨鉄筋組立
体の各鉄筋はその他の鉄骨鉄筋組立体の鉄筋より
も長く形成し、端面を突き合せることにより生じ
た鉄筋の長短のばらつきをこゝで調整し、鉄筋は
所定の長さに切断する。
ば、基礎上へ搬入された後、鉄骨10がその垂直
材22の下端で、基礎に定着される。この状態
で、鉄骨鉄筋組立体の複数の鉄筋は基礎から突出
している複数の鉄筋にそれぞれ対向し、鉄骨鉄筋
組立体の製作誤差や基礎の施工誤差がなければ、
両者の各対向する鉄筋の端面は突き合されること
となる。ところが、実際には、誤差のため端面が
突き合されない鉄筋がいくつかある。そこで鉄骨
鉄筋組立体に含まれる複数の鉄筋のうち、端面が
基礎から突出する鉄筋の端面に突き合されていな
い鉄筋を取付枠12に対して上下し、端面の突き
合せをする。突き合せは、対向する端面が実質的
に突き合せられればよい。すなわち、対向する端
面が密接する場合のみならず、継手金物を使用し
て鉄筋相互を結合する際に認められる許容範囲内
に、対向する端面が近接する場合であつてもよ
い。対向する鉄筋相互の端面を突き合せた後、継
手金物を使用した圧着とかねじ接続などにより、
又は圧接により対向する鉄筋相互を結合する。前
記により所定の位置に配置した鉄骨鉄筋組立体の
上方へさらに別の鉄骨鉄筋組立体を載せて鉄骨相
互及び対向する鉄筋相互を結合し、以下同じ操作
を繰り返して配筋場所へ鉄骨鉄筋組立体を配置す
る。最上部に配置されることとなる鉄骨鉄筋組立
体の各鉄筋はその他の鉄骨鉄筋組立体の鉄筋より
も長く形成し、端面を突き合せることにより生じ
た鉄筋の長短のばらつきをこゝで調整し、鉄筋は
所定の長さに切断する。
本発明の鉄骨鉄筋組立体によれば、前もつて配
筋場所以外の工場その他の場所で鉄骨鉄筋組立体
を製作できるので、配筋場所における配筋作業を
大幅に低減でき、鉄骨鉄筋コンクリート構造物の
築造の省力化が可能である。また、鉄筋は取付枠
を所定のピツチで貫通するので、鉄骨鉄筋組立体
の精度を上げることができる。さらにまた、鉄骨
と共に構造物の骨組を構成する鉄筋の端面を対向
する鉄筋の端面と突き合せることができるので、
軸力を確実に伝達することができる。さらにま
た、スペーサ部材を鉄筋とみなし、せん断補強筋
を配筋できるので、当該補強筋の配筋が容易であ
り、配筋の多様化が図られる。
筋場所以外の工場その他の場所で鉄骨鉄筋組立体
を製作できるので、配筋場所における配筋作業を
大幅に低減でき、鉄骨鉄筋コンクリート構造物の
築造の省力化が可能である。また、鉄筋は取付枠
を所定のピツチで貫通するので、鉄骨鉄筋組立体
の精度を上げることができる。さらにまた、鉄骨
と共に構造物の骨組を構成する鉄筋の端面を対向
する鉄筋の端面と突き合せることができるので、
軸力を確実に伝達することができる。さらにま
た、スペーサ部材を鉄筋とみなし、せん断補強筋
を配筋できるので、当該補強筋の配筋が容易であ
り、配筋の多様化が図られる。
第1図は本発明の鉄骨鉄筋組立体の正面図、第
2図は取付枠の平面図、第3図は鉄骨鉄筋組立体
の別の例を示す側面図である。 10,40:鉄骨、12,42:取付枠、1
4,44:鉄筋、16:掛止手段、18:スペー
サ部材、20:フープ筋、28:貫通孔。
2図は取付枠の平面図、第3図は鉄骨鉄筋組立体
の別の例を示す側面図である。 10,40:鉄骨、12,42:取付枠、1
4,44:鉄筋、16:掛止手段、18:スペー
サ部材、20:フープ筋、28:貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄骨と、該鉄骨の長手方向に間隔をおいてか
つ該鉄骨を取り巻いて配置され、該鉄骨に固定さ
れた複数の取付枠と、該取付枠の周方向へ間隔を
おいた位置で前記取付枠を移動可能に貫通する複
数の鉄筋と、前記複数の取付枠のうちのいずれか
と共働して前記各鉄筋を掛止する掛止手段と、前
記取付枠に固定され、前記鉄筋に並行して伸びる
少なくとも1つのスペーサ部材と、前記鉄筋の軸
線方向に間隔をおいて前記スペーサ部材に固定さ
れかつ前記複数の鉄筋を取り巻いて配置された複
数のせん断補強筋とを含む、鉄骨鉄筋組立体。 2 前記掛止手段は前記複数の鉄筋のそれぞれに
設けられた、特許請求の範囲第1項に記載の鉄骨
鉄筋組立体。 3 前記複数の鉄筋は異形筋からなり、前記掛止
手段は前記異形筋にねじ込まれたナツトである、
特許請求の範囲第2項に記載の鉄骨鉄筋組立体。 4 前記鉄筋から所定の間隔をおいて配置され、
前記取付枠に固定された型枠を含む、特許請求の
範囲第1項に記載の鉄骨鉄筋組立体。 5 前記型枠は仕上材からなる、特許請求の範囲
第4項に記載の鉄骨鉄筋組立体。 6 前記鉄骨又は前記取付枠に取り付けられた、
作業者の従来の用に供される金物を含む、特許請
求の範囲第1項に記載の鉄骨鉄筋組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12061682A JPS5915144A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鉄骨鉄筋組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12061682A JPS5915144A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鉄骨鉄筋組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915144A JPS5915144A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS645136B2 true JPS645136B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=14790646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12061682A Granted JPS5915144A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 鉄骨鉄筋組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915144A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623512B2 (ja) * | 1987-12-18 | 1994-03-30 | 株式会社巴コーポレーション | 鉄骨コンクリート構造におけるフープ筋の配筋構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254326Y2 (ja) * | 1972-05-12 | 1977-12-09 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12061682A patent/JPS5915144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915144A (ja) | 1984-01-26 |
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