JPS6440959U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例装置の概要を示す
ブロツク図、第２図は第１図に示した装置の制御
フローチヤート、第３図は本考案の第２実施例装
置の概要を示すブロツク図、第４図は第３図に示
した装置の制御フローチヤート、第５図は従来技
術の概要を示す斜視図である。 １……原稿、２，３……原稿ガイド、４……原
稿搬送ローラ、５……モータ、６……原稿搬送ロ
ーラ回転方向、７……原稿移動方向、８……原稿
排出口、９……原稿情報読取り部、１０……原稿
情報読取り制御部、１１……本体制御部、１２…
…モータ駆動回路、１３……原稿センサー、１４
……卓上・壁掛け切換え手段、１５……装置本体
、１６……コンソールパネル、１７……原稿挿入
口、１８……原稿出口、１９……トレー、Ｒ……
原稿情報読取り位置、Ｋ……原稿センサーの検知
位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原稿を、原稿ガイドに原稿搬送ローラで押
   圧して搬送する機構と、該原稿搬送ローラとほぼ
   対向する位置に設けられた、原稿情報読取り部と
   、前記原稿搬送ローラの上流側に設けられた原稿
   の通過を検知する原稿センサーと、該原稿センサ
   ーが原稿の通過を検知した時点から、あらかじめ
   設定した目標計数値に達するまで、原稿の搬送距
   離を計測する計数手段と、該手段が目標計数値を
   計数し終えた時に前記原稿搬送ローラの回転を停
   止させる手段とを具備し、前記搬送ローラの回転
   を停止させた時、原稿の後端部が原稿搬送ローラ
   と原稿ガイドに挟持されているように前記計数手
   段の目標計数値を設定したことを特徴とするフア
   クシミリ装置。 (2) 前記搬送ローラの回転を停止させた時、原
   稿の後端部が原稿搬送ローラと原稿ガイドに挟持
   されているように設定した前記計数手段の目標計
   数値と、原稿がフアクシミリ装置から排出されて
   いるように設定した前記計数手段の目標計数値と
   の２種類を有し、フアクシミリ装置の設置場所に
   応じて該２種類の目標計数値の内いずれか一方を
   選択する切換え手段を具備したことを特徴とする
   前記実用新案登録請求の範囲第１項記載のフアク
   シミリ装置。 (3) 前記計数手段が原稿情報走査ライン数の計
   数手段であることを特徴とする前記実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載のフアクシミリ
   装置。 (4) 前記計数手段が原稿搬送ローラ駆動用モー
   タの駆動用パルス数計数手段であることを特徴と
   する前記実用新案登録請求の範囲第１項又は第２
   項記載のフアクシミリ装置。 (5) 前記目標計数値を選択する切換え手段が、
   人手により操作されるスイツチであることを特徴
   とする前記実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   フアクシミリ装置。 (6) 前記目標計数値を選択する切換え手段が、
   フアクシミリ装置の傾きによつて自動開閉するス
   イツチであることを特徴とする前記実用新案登録
   請求の範囲第４項記載のフアクシミリ装置。