JPS643902B2 - - Google Patents
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- JPS643902B2 JPS643902B2 JP2006983A JP2006983A JPS643902B2 JP S643902 B2 JPS643902 B2 JP S643902B2 JP 2006983 A JP2006983 A JP 2006983A JP 2006983 A JP2006983 A JP 2006983A JP S643902 B2 JPS643902 B2 JP S643902B2
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- graft copolymer
- vinyl chloride
- chloride resin
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Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は各種弱電機器、その製造装置や取扱い
関連用具、クリーンルーム用材、家庭用電気器
具、音響機器等のケーシング材或いは包装用品更
には建材等に供せられる塩化ビニル樹脂プレート
若しくはシート等に塗布し、該プレート若しくは
シートの表面抵抗率を下げてこれに制電性を付与
する為の新規な制電性処理液に関する。 本出願人は実願昭57−107154に於て、ポリ塩化
ビニル樹脂基材の少なくとも片面に、体積固有抵
抗率の小なるゴム幹重合体にビニル単量体又はビ
ニリデン単量体をグラフト重合することによつて
得られたグラフト共重合体の制電性被覆層を熱圧
一体として成る制電性合成樹脂積層物を提供し
た。これは上記グラフト共重合体が優れた制電特
性を有するにもかかわらず、曲げ弾性率、引張強
度、伸び率等の物理的性能に劣る為に成形加工性
に乏しく、また可燃性で高価であることから、前
記の如き用途には未だ実用化されていなかつた実
情に鑑み、上記グラフト共重合体と塩化ビニル樹
脂とを熱圧一体とすることによつて、前者の乏し
い物理的性質を後者として補完せしめ且つその優
れた制電特性をそのまま活かし、上記用途に好適
に採用されるよう図つたものである。 斯る制電性合成樹脂積層物は、その際立つた帯
電防止効果と良好な物理的性能とが重奏されるか
ら、上記ケーシング材或いは包装用品更には建材
等の工業材料として極めて好適であるが、該積層
物は塩化ビニル樹脂基材と上記グラフト共重合体
とを熱圧一体として成る為、両面にグラフト共重
合体を積層しても端部は上記基材が露出し、亦、
これらを溶接によつて互いに接合して各種形状の
物品を構成する場合、或いは切削加工を施す場合
等に於ては溶接部或いは切削凹所に塩化ビニル樹
脂が露出することは避けられず、従つてこの露出
部分が制電性を稍々減退させる原因となることも
否めなかつた。 本発明者等は上記先行技術をともに更に研究を
重ねた結果、前記グラフト共重合体を薄膜として
塩化ビニル樹脂基材に塗膜すれば、上記同様の制
電性効果が得られることを知見すると共に上記問
題点を一掃することが出来且つ更にコストの低減
を図ることに成功するに至つたのであり、本発明
は斯る技術的背景によつてなされた新規な塩化ビ
ニル樹脂用制電性処理液を提供するものである。 即ち、本発明は4〜500個のアルキレンオキサ
イド基を有する単量体10〜50重量%と共役ジエン
及びアクリルエステルから選ばれた一種以上の単
量体90〜50重量%とから成る体積固有抵抗率の小
なるゴム幹重合体にビニル単量体又はビニリデン
単量体をグラフト重合することによつて得られた
グラフト共重合体5〜40重量部を酢酸エチル、メ
チルエチルケトン及びテトラヒドロフランより選
ばれた一種の溶剤100重量部に溶解して成ること
を特徴とする塩化ビニル樹脂用制電性処理液であ
る。グラフト共重合体は、上記の如く体積固有抵
抗率が小さいゴム幹重合体にビニル単量体又はビ
ニリデン単量体をグラフト重合することによつて
得られるもので永久的な帯電防止効果(制電性)
を有する透明物質である。上記グラフト共重合体
が帯電防止効果を有する所以は、このゴム幹重合
体の相が加工時に枝重合体相中に互いにブリツジ
状態をなして分散しており、電荷が主としてこの
ゴム幹重合体相中を通つて拡散、減衰するからで
あるとされている。しかもアルキレンオキサイド
基はゴム幹重合体に化学的に結合しているので過
酷な水洗によつても制電性が低下することがな
く、従つて永久的な帯電防止効果も保証するもの
である。 上記グラフト共重合体は酢酸エチル、メチルエ
チルケトン或いはテトラヒドロフラン等の溶剤に
可溶であり、該溶剤のいずれか一種100重量部に
上記グラフト共重合体5〜40重量部を溶解せしめ
た液状物を塩化ビニル樹脂基板の表面に塗布して
溶剤を揮散させると該グラフト共重合体の硬化薄
膜が形成され、この薄膜の形成によつて塩化ビニ
ル樹脂基板の表面電気抵抗率が約1010〜1012Ωと
なり制電性が付与されるのである。 この応用例を添付図面に基づき説明すると、第
1図は厚み1〜10mmの塩化ビニル樹脂基板1の両
面に上記液状物をロールコータ、フローコータ或
いは刷毛塗り等によつて塗布して特に限定はされ
ないが厚み約20〜200μ(ミクロン)の上記グラフ
ト共重合体の薄膜2,2を形成したものを示す。
亦、第2図は両面にグラフト共重合体の被覆層
3,3を熱圧一体とした塩化ビニル樹脂基板1′
(前記実願昭57−107154で開示した積層物)の端
面に上記同様に薄膜2,2を形成せしめたもの、
更に第3図は第2図で採用した基板1′,1′同志
の溶接接合部に同じく薄膜2を形成せしめたも
の、第4図は切削加工が施されて塩化ビニル樹脂
が露出された上記基板1′の切削凹所に同様に薄
膜2……を形成せしめたものを夫々示す。第1図
の応用例は上記先行技術に於ける積層物の被覆層
を薄膜2,2に代替したのと同様であるが、表面
電気抵抗率は制電性を呈するに充分低くまた薄膜
2,2の基板1に対する密着性も極めて強固であ
り、従つて上記積層物と同様の用途に供すること
が出来る上に、制電性物質の実体であるグラフト
共重合体が薄膜2,2とされるから、該グラフト
共重合体の実質的な使用量は少なくて済みそれだ
けコストメリツトが付加される。尚、図例の基板
1の端面にもグラフト共重合体の薄膜を形成し得
ることは当然であり、このように基板1の外周を
全て薄膜で覆う場合上記塗装法の他にデイツピン
グ法によつても可能であることは云うまでもな
い。第2図乃至第4図の応用例は上記先行技術に
係る積層物1′の塩化ビニル樹脂の露出部に本発
明の処理液を塗布してグラフト共重合体の薄膜2
……を形成せしめ、これによつて積層物1′の制
電特性を補完するものであり、従つて本発明の処
理液は局所的な制電性の付与に極めて好適である
ことが容易に理解されよう。亦、図には示さない
が既に形成された塩化ビニル樹脂より成る形状物
を爾後的に制電処理する場合でも、本発明の処理
液を塗布するだけでその目的は達成されると共に
複雑な形状でも隈無くそれが可能である。 更に、従来よりプラスチツク材料の帯電防止用
表面処理剤として導電性塗料或いは界面活性剤が
採用されており、これらは、前者は一般にカーボ
ン等により着色されているので透光性を必要とす
る用途には不可であり、一方後者は雰囲気湿度の
影響が大であり且つ水洗後は制電性が消失する…
…等の問題点を内包していたが、本発明の処理液
によつて形成される上記グラフト共重合の薄膜は
透明物質であるから基板1の色相をそのまま活か
すことが出来、また前述の如く過酷な水洗によつ
ても制電性が低下することがないから、基板1と
の層間剥離を起こさない限り永久的な帯電防止効
果を有するものであり、これらの点でも本発明の
処理液は従来の帯伝防止用表面処理剤をはるかに
凌ぐものであると云える。 次に表1に本発明の実施例を比較例と共に掲げ
比較対照する。
関連用具、クリーンルーム用材、家庭用電気器
具、音響機器等のケーシング材或いは包装用品更
には建材等に供せられる塩化ビニル樹脂プレート
若しくはシート等に塗布し、該プレート若しくは
シートの表面抵抗率を下げてこれに制電性を付与
する為の新規な制電性処理液に関する。 本出願人は実願昭57−107154に於て、ポリ塩化
ビニル樹脂基材の少なくとも片面に、体積固有抵
抗率の小なるゴム幹重合体にビニル単量体又はビ
ニリデン単量体をグラフト重合することによつて
得られたグラフト共重合体の制電性被覆層を熱圧
一体として成る制電性合成樹脂積層物を提供し
た。これは上記グラフト共重合体が優れた制電特
性を有するにもかかわらず、曲げ弾性率、引張強
度、伸び率等の物理的性能に劣る為に成形加工性
に乏しく、また可燃性で高価であることから、前
記の如き用途には未だ実用化されていなかつた実
情に鑑み、上記グラフト共重合体と塩化ビニル樹
脂とを熱圧一体とすることによつて、前者の乏し
い物理的性質を後者として補完せしめ且つその優
れた制電特性をそのまま活かし、上記用途に好適
に採用されるよう図つたものである。 斯る制電性合成樹脂積層物は、その際立つた帯
電防止効果と良好な物理的性能とが重奏されるか
ら、上記ケーシング材或いは包装用品更には建材
等の工業材料として極めて好適であるが、該積層
物は塩化ビニル樹脂基材と上記グラフト共重合体
とを熱圧一体として成る為、両面にグラフト共重
合体を積層しても端部は上記基材が露出し、亦、
これらを溶接によつて互いに接合して各種形状の
物品を構成する場合、或いは切削加工を施す場合
等に於ては溶接部或いは切削凹所に塩化ビニル樹
脂が露出することは避けられず、従つてこの露出
部分が制電性を稍々減退させる原因となることも
否めなかつた。 本発明者等は上記先行技術をともに更に研究を
重ねた結果、前記グラフト共重合体を薄膜として
塩化ビニル樹脂基材に塗膜すれば、上記同様の制
電性効果が得られることを知見すると共に上記問
題点を一掃することが出来且つ更にコストの低減
を図ることに成功するに至つたのであり、本発明
は斯る技術的背景によつてなされた新規な塩化ビ
ニル樹脂用制電性処理液を提供するものである。 即ち、本発明は4〜500個のアルキレンオキサ
イド基を有する単量体10〜50重量%と共役ジエン
及びアクリルエステルから選ばれた一種以上の単
量体90〜50重量%とから成る体積固有抵抗率の小
なるゴム幹重合体にビニル単量体又はビニリデン
単量体をグラフト重合することによつて得られた
グラフト共重合体5〜40重量部を酢酸エチル、メ
チルエチルケトン及びテトラヒドロフランより選
ばれた一種の溶剤100重量部に溶解して成ること
を特徴とする塩化ビニル樹脂用制電性処理液であ
る。グラフト共重合体は、上記の如く体積固有抵
抗率が小さいゴム幹重合体にビニル単量体又はビ
ニリデン単量体をグラフト重合することによつて
得られるもので永久的な帯電防止効果(制電性)
を有する透明物質である。上記グラフト共重合体
が帯電防止効果を有する所以は、このゴム幹重合
体の相が加工時に枝重合体相中に互いにブリツジ
状態をなして分散しており、電荷が主としてこの
ゴム幹重合体相中を通つて拡散、減衰するからで
あるとされている。しかもアルキレンオキサイド
基はゴム幹重合体に化学的に結合しているので過
酷な水洗によつても制電性が低下することがな
く、従つて永久的な帯電防止効果も保証するもの
である。 上記グラフト共重合体は酢酸エチル、メチルエ
チルケトン或いはテトラヒドロフラン等の溶剤に
可溶であり、該溶剤のいずれか一種100重量部に
上記グラフト共重合体5〜40重量部を溶解せしめ
た液状物を塩化ビニル樹脂基板の表面に塗布して
溶剤を揮散させると該グラフト共重合体の硬化薄
膜が形成され、この薄膜の形成によつて塩化ビニ
ル樹脂基板の表面電気抵抗率が約1010〜1012Ωと
なり制電性が付与されるのである。 この応用例を添付図面に基づき説明すると、第
1図は厚み1〜10mmの塩化ビニル樹脂基板1の両
面に上記液状物をロールコータ、フローコータ或
いは刷毛塗り等によつて塗布して特に限定はされ
ないが厚み約20〜200μ(ミクロン)の上記グラフ
ト共重合体の薄膜2,2を形成したものを示す。
亦、第2図は両面にグラフト共重合体の被覆層
3,3を熱圧一体とした塩化ビニル樹脂基板1′
(前記実願昭57−107154で開示した積層物)の端
面に上記同様に薄膜2,2を形成せしめたもの、
更に第3図は第2図で採用した基板1′,1′同志
の溶接接合部に同じく薄膜2を形成せしめたも
の、第4図は切削加工が施されて塩化ビニル樹脂
が露出された上記基板1′の切削凹所に同様に薄
膜2……を形成せしめたものを夫々示す。第1図
の応用例は上記先行技術に於ける積層物の被覆層
を薄膜2,2に代替したのと同様であるが、表面
電気抵抗率は制電性を呈するに充分低くまた薄膜
2,2の基板1に対する密着性も極めて強固であ
り、従つて上記積層物と同様の用途に供すること
が出来る上に、制電性物質の実体であるグラフト
共重合体が薄膜2,2とされるから、該グラフト
共重合体の実質的な使用量は少なくて済みそれだ
けコストメリツトが付加される。尚、図例の基板
1の端面にもグラフト共重合体の薄膜を形成し得
ることは当然であり、このように基板1の外周を
全て薄膜で覆う場合上記塗装法の他にデイツピン
グ法によつても可能であることは云うまでもな
い。第2図乃至第4図の応用例は上記先行技術に
係る積層物1′の塩化ビニル樹脂の露出部に本発
明の処理液を塗布してグラフト共重合体の薄膜2
……を形成せしめ、これによつて積層物1′の制
電特性を補完するものであり、従つて本発明の処
理液は局所的な制電性の付与に極めて好適である
ことが容易に理解されよう。亦、図には示さない
が既に形成された塩化ビニル樹脂より成る形状物
を爾後的に制電処理する場合でも、本発明の処理
液を塗布するだけでその目的は達成されると共に
複雑な形状でも隈無くそれが可能である。 更に、従来よりプラスチツク材料の帯電防止用
表面処理剤として導電性塗料或いは界面活性剤が
採用されており、これらは、前者は一般にカーボ
ン等により着色されているので透光性を必要とす
る用途には不可であり、一方後者は雰囲気湿度の
影響が大であり且つ水洗後は制電性が消失する…
…等の問題点を内包していたが、本発明の処理液
によつて形成される上記グラフト共重合の薄膜は
透明物質であるから基板1の色相をそのまま活か
すことが出来、また前述の如く過酷な水洗によつ
ても制電性が低下することがないから、基板1と
の層間剥離を起こさない限り永久的な帯電防止効
果を有するものであり、これらの点でも本発明の
処理液は従来の帯伝防止用表面処理剤をはるかに
凌ぐものであると云える。 次に表1に本発明の実施例を比較例と共に掲げ
比較対照する。
【表】
表1の総合的評価により酢酸エチル、テトラヒ
ドロフラン及びメチルエチルケトンが上記グラフ
ト共重合体の溶剤として最も適当であることが判
明した。また、斯る溶剤100重量部に対し、グラ
フト共重合体の溶解量が5重量部未満の場合は制
電性塗膜の膜厚が充分に確保されにくい傾向とな
り、一方40重量部を超えると処理液の粘性が高く
なつて作業性に難を来たすことと必要以上の膜厚
を得る傾向となる。 叙述の如く本発明の処理液は塩化ビニル樹脂材
料及びその成形物の極めて有用性の高い帯電防止
剤であつて、利用価値は頗る大である。
ドロフラン及びメチルエチルケトンが上記グラフ
ト共重合体の溶剤として最も適当であることが判
明した。また、斯る溶剤100重量部に対し、グラ
フト共重合体の溶解量が5重量部未満の場合は制
電性塗膜の膜厚が充分に確保されにくい傾向とな
り、一方40重量部を超えると処理液の粘性が高く
なつて作業性に難を来たすことと必要以上の膜厚
を得る傾向となる。 叙述の如く本発明の処理液は塩化ビニル樹脂材
料及びその成形物の極めて有用性の高い帯電防止
剤であつて、利用価値は頗る大である。
第1図乃至第4図は本発明の応用例を示す縦断
面図である。 (符号の説明)、1……塩化ビニル樹脂基板、
1′……積層物、2……グラフト共重合体の薄膜、
3……グラフト共重合体の被覆層。
面図である。 (符号の説明)、1……塩化ビニル樹脂基板、
1′……積層物、2……グラフト共重合体の薄膜、
3……グラフト共重合体の被覆層。
Claims (1)
- 1 4〜500個のアルキレンオキサイド基を有す
る単量体10〜50重量%と共役ジエン及びアクリル
エステルから選ばれた一種以上の単量体90〜50重
量%とから成る体積固有抵抗率の小なるゴム幹重
合体に、ビニル単量体又はビニリデン単量体をグ
ラフト重合することによつて得られたグラフト共
重合体5〜40重量部を、酢酸エチル、メチルエチ
ルケトン及びテトラヒドロフランより選ばれた一
種の溶剤100重量部に溶解して成ることを特徴と
する塩化ビニル樹脂用制電性処理液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006983A JPS59145238A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 塩化ビニル樹脂用制電性処理液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006983A JPS59145238A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 塩化ビニル樹脂用制電性処理液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145238A JPS59145238A (ja) | 1984-08-20 |
JPS643902B2 true JPS643902B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=12016804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006983A Granted JPS59145238A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 塩化ビニル樹脂用制電性処理液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111601U (ja) * | 1991-03-13 | 1992-09-29 | 横河電機株式会社 | プログラミング・パネル取り付け機構 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536237A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-13 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Antistatic resin composition |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP2006983A patent/JPS59145238A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111601U (ja) * | 1991-03-13 | 1992-09-29 | 横河電機株式会社 | プログラミング・パネル取り付け機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59145238A (ja) | 1984-08-20 |
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