JPS6153228B2 - - Google Patents

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JPS6153228B2
JPS6153228B2 JP54025148A JP2514879A JPS6153228B2 JP S6153228 B2 JPS6153228 B2 JP S6153228B2 JP 54025148 A JP54025148 A JP 54025148A JP 2514879 A JP2514879 A JP 2514879A JP S6153228 B2 JPS6153228 B2 JP S6153228B2
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JP
Japan
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film
coating
thickness
fluororesin
adhesive
Prior art date
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Application number
JP54025148A
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English (en)
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JPS55118858A (en
Inventor
Yasunobu Mineki
Shigeyuki Narisawa
Kinji Hiramatsu
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2514879A priority Critical patent/JPS55118858A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被覆材料に関するものであり、さらに
詳しくはフツ素樹脂フイルムを外表面に有する特
定薄肉積層体よりなる積層被覆用被覆材料に関す
るものである。
従来より、各種基材の表面にフツ素樹脂被覆層
を設けることにより防蝕性、耐候性、低摩擦性、
非粘着性、防汚性あるいは電気絶縁性などを付与
する試みは種々なされており、被覆方法としても
種々の方法が知られている。公知の被覆方法は、
基材にフツ素樹脂の分散液あるいは粉体を塗布あ
るいは吹付け後加熱し分散媒の揮散、樹脂の融合
を行わしめるなどの方法で基材上にフツ素樹脂の
塗膜を形成せしめる方法と、予め成形したフツ素
樹脂のフイルムあるいはシートを熱圧着あるいは
接着剤の使用などにより基材に貼付ける方法とに
大別される。前者の塗膜を形成せしめる方法にお
いては、樹脂の融合のための加熱が必須であるの
で、耐熱性の基材にしか適用できないという制限
があり、一般の合成樹脂、木材あるいは低融点金
属基材等には適用できないという欠点があつた。
一方、後者のフイルムあるいはシートを貼付ける
方法においては、接着剤による貼付けを採用すれ
ば、上記のごとき基材の耐熱性に関する制限は解
消されるものの、シートを貼付ける方法では大量
のフツ素樹脂が必要であるという欠点があつた。
また、フイルムを貼付ける方法ではフツ素樹脂の
所要量は低減されるものの、積層被覆工程におけ
る作業性の点で種々の難点があり、例えば基材と
フイルムの間に気泡が残存しやすいとか、作業能
率の向上を図つて、予め接着剤を塗布したフイル
ムを基材と接着させるという方式を採る場合に
は、接着剤塗布フイルムが保存中にブロツキング
を起こしたり、接着剤が変質し被覆後の接着強度
が低下するなどの欠点があつた。
本発明は、かかる貼付け法における不都合を被
覆材料の面から解消するものであり、厚みが100
〜300μmである熱可塑性樹脂薄肉シートの外面
に、接着剤層を介して、厚みが5〜50μmである
エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体か
らなる無孔性のフツ素樹脂フイルムを接合一体化
せしめてなる薄肉積層体よりなる積層被覆用被覆
材料を新規に提供するものである。
以下、本発明を図面により具体的に説明する。
第1図は本発明の被覆材料の構成を説明するため
の概念図を示しており、熱可塑性樹脂薄肉シート
1の外面に、無孔性のフツ素樹脂フイルム2が接
着剤層3を介して接合一体化せしめられている。
熱可塑性樹脂薄肉シート1は、いわばフツ素樹
脂フイルム2の裏打材に相当するものであり、基
材上にフツ素樹脂被覆層を形成せしめるに際して
の前記のごとき種々の問題点を有利に解消し、円
滑な積層被覆作業を可能とする役割りを有するも
のである。かかるシートとしては、その厚みが
100〜300μm、好ましくは150〜250μmであるこ
とが重要である。厚みが小さ過ぎる場合には、フ
ツ素樹脂フイルムとの接合一体化に際しての接着
剤の塗布作業が困難となるばかりでなく、基材へ
の積層被覆作業に際しての気泡の残存防止あるい
はしわの発生防止などの効果が低下するなどの不
都合を生ずる。また、厚みが大き過ぎる場合に
は、可撓性が低下し、ロール巻きの形態とするこ
とが困難となり作業性が損われるばかりでなく、
被覆材料としての容積増、重量増の原因ともなる
ので好ましくない。
熱可塑性樹脂薄肉シート1の材質としては、適
度な可撓性を有し、かつ接着剤によりフツ素樹脂
フイルムと接合一体化可能なものならば、種々の
ものが採用可能であるが、入手の容易性の面か
ら、各種の汎用合成樹脂、特にポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミドなどが好ましく採用される。より具体
的には、ポリ塩化ビニル系のものでは可塑剤を含
まないか可塑剤量の少ないいわゆる硬質あるいは
半硬質のポリ塩化ビニルが、またポリオレフイン
系のものでは極性ビニルモノマーを共重合せしめ
ることにより変性したものなどが接着性などの面
で好ましく採用可能である。また、表面の柔軟性
が要求される用途では軟質のポリ塩化ビニル、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体等の塩質シートも採
用可能である。かかるシート材質の選定にあたつ
ては、さらに基材の種類も考慮される。例えば、
熱可塑性樹脂よりなる基材の被覆あるいは各種基
材と本発明の被覆材料との間に熱可塑性樹脂シー
トを挾んで行う被覆の場合には、基材あるいは基
材との間に挾み込むシートと同材質の薄肉シート
を有する被覆材が好ましく選定される。また上記
薄肉シートの材質としては、熱可塑性樹脂に加え
て、充填剤、着色剤、紫外線吸収剤、難燃剤など
の添加剤を含有するものであつてもよい。
フツ素樹脂フイルム2は、基材上にフツ素樹脂
被覆層をもたらし、基材に防蝕性、耐候性、低摩
擦性、非粘着性、防汚性あるいは電気絶縁性など
を付与する役割を有するものであり、その厚みが
5〜50μm、好ましくは10〜30μmであることが
重要である。厚みが小さ過ぎるものは入手が困難
であるばかりでなく、強度が低下し、被覆材料と
しての耐久性が低下するので好ましくない。また
厚みが大き過ぎると接合一体化の際の作業性が低
下するばかりでなく、フツ素樹脂原料の節減効果
が低下するので不利となる。
フツ素樹脂フイルムの材質としてはエチレン−
テトラフルオロエチレン系共重合体が用いられ
る。かかるフツ素樹脂フイルムは紫外線吸収剤、
顔料、熱安定剤、潤滑剤その他の添加剤を含むも
のであつてもよい。
本発明被覆材料の使用目的によつては、防眩
性、質感の付与などの面から被覆物の表面が60度
鏡面光沢が50%以下に艶消しされたものとなるこ
とが好ましい。上記フツ素樹脂フイルムとして艶
消しされたものを使用すればかかる目的に合致し
た被覆材料が形成可能である。
フツ素樹脂フイルムの艶消しの方法としては、
平滑フイルムを梨地処理熱ロールによりエンボス
加工する方法、平滑フイルムの表面を化学薬品の
作用あるいは固体粒子の吹付けなどにより化学的
あるいは物理的に粗面化する方法、さらには樹脂
の溶液あるいは分散液を艶消し表面をもつドラム
あるいはエンドレスベルトに流延し艶消しキヤス
トフイルムを得るなどの種々の方法が採用可能で
あるが、薄肉艶消しフイルムの製造の容易性の面
から、熔融成形可能なフツ素樹脂100重量部に対
して5〜20重量部程度のフツ素系ゴム状弾性体を
共存せしめて熔融押出成形する方法が好ましく採
用可能である。
なお、被覆物表面の艶消しは、平滑フイルムを
用いて作成した被覆材料を使用しても、被覆方法
の工夫によつて達成可能である。例えば、かかる
被覆材料をプレスにより各種基材に圧着し積層被
覆を行う場合に、台盤と積層材料との間に挿入す
る金属板として積層材料に接触する側が粗面化さ
れたものを使用したり、かかる金属板としては通
常使用される鏡面板を用い、該鏡面板と積層材料
との間に艶消しポリエステルフイルムのごとくプ
レス作業温度に安定でかつ比較的高い剛性を有す
る粗面化フイルムを挾んでプレスを行うなどの方
法が採用可能である。
本発明において、前記熱可塑性樹脂シートとフ
ツ素樹脂フイルムとの接合一体化を、接着剤層3
を介して行うことが重要である。接着剤層の存在
により、フツ素樹脂フイルムと熱可塑性樹脂シー
トを直接熔融接着せしめるなどの場合に較べてよ
り強固な密着強度の達成が可能となり、さらに被
覆材料系への紫外線吸収剤、顔料その他添加剤の
組込みも、フツ素樹脂層のみにかかる添加剤を含
有せしめる場合よりも容易になる。
上記一体化の方法としては、フツ素樹脂フイル
ム2の1面をコロナ放電処理、ブラスト処理、ナ
トリウムエツチング等の方法で活性化してから、
接着剤溶液を塗布し、溶剤除去後、加熱ロールを
用いて熱可塑性樹脂シート1と積層せしめる方法
が好ましく採用可能である。
接着剤の種類としては、作業性の面から溶液型
のものが好ましく、フツ素樹脂フイルムおよび熱
可塑性樹脂シートの材質に応じて適宜最適のもの
が選定される。例えば、エチレン−テトラフルオ
ロエチレン系共重合体フイルムと硬質ないしは半
硬質ポリ塩化ビニルシートの接合一体化を行う場
合には、ポリエステル系、エポキシ系およびシア
ノアクリレート系のものが好ましく採用可能であ
り、特に、イソシアナート基を有する架橋剤を含
有する飽和線状共重合ポリエステル系接着剤が好
適である。
上述のごとき構成を有する本発明の被覆材料
は、積層被覆により各種基材上にフツ素樹脂被覆
層を形成せしめるに際して優れた作業性を発揮
し、量産ラインへの適用に有利であり、被覆層が
耐久性に優れたものとなり、また種々の材質の基
材への適用が可能である点で広範囲の用途に適用
可能であるなどの利点を有するものである。また
本発明の被覆材料とプラスチツクとの積層体は、
被覆のないプラスチツクと同様の後加工、例えば
真空成形が可能であるなどの利点がある。
本発明の被覆材料の用途としては、具体的に
は、化粧合板、エレベータ内壁、波板、机天板、
白板、コンクリート成形用パネル等が例示可能で
ある。
つぎに、実施例により本発明をさらに詳しく説
明する。
実施例1 (製造例) 厚みが250μmであり、幅が0.95mである硬質
ポリ塩化ビニルカレンダーシート(透明)長尺巻
きロールをドライラミネーターのリバースロール
側にセツトし、塗布ロールを介して溶液型飽和線
状共重合ポリエステル系接着剤(東洋紡製バイロ
ン50AS)とイソシアナート系架橋剤(日本ポリ
ウレタン製コロネートHL)との100対3混合溶液
を、接着剤層の厚さ約15μmになるように塗布
し、60〜80℃の乾燥器を通して溶剤を除去した。
一方、厚みが25μm、幅0.96mである片面放電
処理を施したエチレン−テトラフルオロエチレン
共重合体フイルムの長尺巻きロールをラミネート
ロール側にセツトし、これを上記乾燥器を通過し
た硬質塩化ビニル樹脂シートと80℃に予熱したラ
ミネートロールで1m当り1トンの圧力で接合一
体化し、巻き取り機によりロール状に巻取り、薄
肉積層体を層た。
かくして得られた薄肉積層体において、エチレ
ン−テトラフルオロエチレン共重合体フイルムの
剥離強度は1.5Kg/cmと極めて高いものであつ
た。また、サンシヤインウエザーメータを用いる
該積層体の促進耐候試験の結果、1000時間曝露後
においても、フイルムの剥離は認められず、また
ポリ塩化ビニル層の着色もほとんど認められなか
つた。
実施例2 (製造例) フツ素樹脂フイルムとして片面放電処理を施こ
したエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体
の艶消しフイルム(厚み25μm、幅0.95m)を、
熱可塑性樹脂シートとしてエチレン−酢酸ビニル
共重合体シート(厚み170μm、幅0.96m)を用
い、フツ素樹脂フイルムと熱可塑性樹脂シートの
セツトを逆にする以外は実施例1と同様にして薄
肉積層体を得た。
かくして得られた積層体も密着強度、耐候性に
優れたものであつた。
実施例3 (施工例:事務用白板構成部材) 加熱プレスの台盤(1.2m×2.0m)上に、金属
製鏡面板を設置し、その上に0.96m×1.87mに裁
断された積層材を、下から順次、白色の硬質ポリ
塩化ビニルシート(厚み0.5mm)3枚、孔あき鋼
板(厚み0.4mm)、白色の硬質ポリ塩化ビニルシー
ト(厚み0.5mm)、実施例1で得られた薄肉積層体
(フツ素樹脂フイルム側を上にする)の順で積重
ね、さらにその上に艶消しポリエステルフイルム
(厚み120μm)および金属製鏡面板を重ねて、温
度160〜170℃、圧力約30Kg/cm2なる条件でプレス
積層した。艶消しポリエステルフイルムは、積層
板から容易に引剥し可能であり、積層板表面の艶
消し仕上げおよび保護に有用であることが確認さ
れた。
かくして得られた積層板は、市販の白板用マー
カーペンにより文字、図形等を書きこむことが容
易であり、かつその消去性に著しく優れており、
さらに防眩性、高い機械的強度、マグネツトの付
着性をあわせ有し、白板構成部材として極めて有
用なものであつた。
実施例4 (施工例:事務机天板構成部材) 熱可塑性樹脂シートとしてグレーに着色された
半硬質ポリ塩化ビニルシートを用いる以外は実施
例1と同様にして製造した薄肉積層体を被覆材料
として使用する。
金属製鏡面板上に、硬質ポリ塩化ビニルカレン
ダーシート(厚み0.5mm)6枚、上記薄肉積層
体、艶消しポリエステルフイルム(厚み120μ
m)、金属製鏡面板を順次重ね実施例3と同様に
してプレス積層してフツ素樹脂表面層を有する積
層板を得た。
かくして得られた積層板を、片面がアクリル系
塗料により焼付塗装され、非塗装面に塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂系接着剤を塗布した鋼板
(厚み1mm)に貼付けることにより、耐汚染性に
著しく優れた天板構造部材を得ることができた。
実施例5 (施工例:コンクリート成形用パネ
ル) フツ素樹脂フイルムとして厚み50μmのものを
使用する以外は、実施例1と同様にして製造した
被覆材料を使用する。
市販合板に塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂
系接着剤(セメダイン株式会社製セメダインNo.
210)を塗布し、上記被覆材料をプレス積層し
た。
かくして得られた積層板は、コンクリート成形
用パネルとして使用したときに、離型性に優れ、
成形品表面が平滑に仕上がるとともに、繰返し使
用に耐えるものであつた。
実施例6 (施工例:真空成形素板) 厚み0.5mmの半硬質ポリ塩化ビニルシートを4
枚(最上層のものには模様を印刷)積重ねた上に
実施例1で得られた薄肉積層体を重ね、常法によ
りプレス積層した。
かくして得られた積層板は、通常のポリ塩化ビ
ニルシートと同様の条件で種々の形状に真空成形
可能であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明積層被覆用被覆材料の具体例を
示すもので、一部の断面図であり、1は熱可塑性
樹脂薄肉シート、2は無孔性フツ素樹脂フイル
ム、3は接着剤層である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 厚みが100〜300μmである熱可塑性樹脂薄肉
    シートの外面に、接着剤層を介して、厚みが5〜
    50μmであるエチレン−テトラフルオロエチレン
    系共重合体からなる無孔性のフツ素樹脂フイルム
    を接合一体化せしめてなる薄肉積層体よりなる積
    層被覆用被覆材料。
JP2514879A 1979-03-06 1979-03-06 Coating material for laminating coating Granted JPS55118858A (en)

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JPS55118858A JPS55118858A (en) 1980-09-12
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JPS6134123Y2 (ja) * 1981-01-14 1986-10-04
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JPS51119777A (en) * 1975-04-14 1976-10-20 Nitto Electric Ind Co Ltd Composite sheet

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