JPS643751B2 - - Google Patents

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JPS643751B2
JPS643751B2 JP55085033A JP8503380A JPS643751B2 JP S643751 B2 JPS643751 B2 JP S643751B2 JP 55085033 A JP55085033 A JP 55085033A JP 8503380 A JP8503380 A JP 8503380A JP S643751 B2 JPS643751 B2 JP S643751B2
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JP
Japan
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cap
container
top rim
annular groove
spout
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Application number
JP55085033A
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English (en)
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JPS5623458A (en
Inventor
Eru Samaazu Kenesu
Ii Riiku Maaron
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rieke LLC
Original Assignee
Rieke LLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Rieke LLC filed Critical Rieke LLC
Publication of JPS5623458A publication Critical patent/JPS5623458A/ja
Publication of JPS643751B2 publication Critical patent/JPS643751B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/061Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages with telescopic, retractable or reversible spouts, tubes or nozzles
    • B65D47/063Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages with telescopic, retractable or reversible spouts, tubes or nozzles with flexible parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/10Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having frangible closures
    • B65D47/103Membranes with a tearing element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/12Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having removable closures
    • B65D47/122Threaded caps
    • B65D47/123Threaded caps with internal parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に閉鎖部材に関し、より詳細には
容器開口周りに固着され、かつ折たたみ可能な可
撓性注ぎ口部材と、不正開口防止シールと、再封
止可能キヤツプと、を含む容器閉鎖部材に関す
る。
従来の技術 本発明によつて開示されていると同様な形式の
今日の容器閉鎖装置の進展は、米国特許第
2561596号、第2565699号、第2661128号、第
2895654号、第3040938号、第3604740号、第
3613966号及び第3804305号に開示される改良等を
みることによつて1940年中ばまで逆昇れる。
第2561596号は容器内に押込み可能な注ぎ口で
あつて注ぎ位置へ引伸ばしたり押込位置へ縮めた
り出来るものを開示している。この注ぎ口は初め
は、内容物を容器から流出するために切断又は破
断されねばならない一体的部分によつて閉鎖状態
に配置されている、注ぎ口の外周は手動締付工具
によつて容易に変形される軽金属の締付リングに
よつて容器開口部へ固着されている。
第2565699号は、通常容器内に押込可能でかつ
内部の開口へ載置される可撓性の引伸ばし可能な
排出開口を開示している。接合部は伸長した注ぎ
口の基部を形成している外方キヤツプ部材と内方
注ぎ口部分との間の接合点を意味している。この
注ぎ口は接合部にすぐ隣接して配置されているシ
ールから成る閉鎖部によりシールされている。こ
のシールはシールから上方に伸びかつ注ぎ口部分
の内面に接して位置ずけられている一体的な引張
部材を含んでいる。シールの除去は注ぎ口部分の
内面を妨げることなく引張部材を把持出来るよう
に適当な狭い鼻状を有するプライヤのようなツー
ルの使用によつて達成される。
第2661128号は第2561596号及び第2565699号の
一部継続出願であり、不正手段を用いて内容物を
抜出したりシールが破られたりすることを防止す
る可撓性の注ぎ口を開示している。不正手段を用
いて内容物を抜出したことを示すシールが注ぎ口
の端部上に配設されておりかつ該シールは除去さ
れるべき該シール表示のために初めに除去されね
ばならない準切断式の破断部を含んでいる。また
このようなシールはてこ作用により除去されよ
う。最上端における注ぎ口開口内には一体的プラ
グが配設してあり、該プラグは環状の弱化接合手
段によつて注ぎ口の内側周辺へ接合され、該弱化
接合手段は注ぎ口を開放するためにナイフでもつ
て切断されねばならない。
第2895654号は容器首部、注ぎ口等のような外
ねじ部材を閉鎖位置へねじ込むねじのための内ね
じ特性の保釈柄付閉鎖キヤツプを開示している。
この保釈柄は適当なヒンジ構造によつて、対抗し
かつ実質的に直径方向に伸びるボスを介してキヤ
ツプへ接続されている。
第3040938号は、通気器具が上述特許により開
示された形式の可撓性注ぎ口の内面へ剛着されて
いる通気孔付注ぎ口を開示している。この器具は
注ぎ口通路によつて容器から流体の円滑は連続流
が得られるよう容器中に空気が流入できるように
なつている。
第3604740号はボス及び円形のアンカリングに
よつて容器開口内にアンカ止めされている容器蓋
連結体を開示している。この容器はプラスチツク
製でありボスは蓋の逆U字形の環状部分内にサン
ドイツチ状に配置されている上方に突出したリツ
プを含んでいる。このアンカリングは環状部分周
りに配置されており、一緒に締付けられたときに
は一緒に部材を保持する。この配置は蓋部におけ
る分離又は漏れを排除しており、それによりかか
る配置において通常使用されているこれらのプラ
スチツクの標準的冷間流動特性を打破している。
第3613966号は細長いスカート部分を含む形式
の壁支持キヤツプを有する差込式の注ぎ口を開示
している。この細長いスカート部は首部と本体部
分の交差部付近の点まで注ぎ口の首部と本体部分
との間の間隙はキヤツプが容易に除去できるに十
分な程大きくかつスカート部分が本体部分を支持
しかつ内部容器圧力に応答して本体部分の無制限
な運動による応力クラツキングをさけうるほどの
小さい寸法となつている。
第3804305号は中央のキヤツプ部分と、中間部
分と、リム部分とを有するフランジ付オーバーシ
ール型蓋部材を含む容器蓋を開示している。
発明が解決しようとする課題 これら公知装置のものはそれ自体ではある改良
及び利点を有しているが組合せた改良点を得るた
めの構造は別の異なる組合せた改良点を得るのに
要求された構造体とは必ずしも両立できるもので
はない。一部のある観点が付加的改良を得るため
に修正されると、その修正は他の概に達せられて
いる改良点を変え又は劣化し、かつ同時に双方の
改良点を達成することを妨げている。これまで7
つの上記特許の種々の改良点の全を達成するのに
適すると思われる構造的組合せはなかつた。しか
し本発明は多くの成分の協働及び構造的変更によ
つて下記記載から明白なように全体の容器閉鎖キ
ヤツプの概念に改良を加えると共に構造的特徴の
完全な組合せを提供しているものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための手段として、本発明
では、ほぼ円筒形の頂部リム部分及び外方縁部を
有する可撓性の注ぎ口部材と、容器へ該可撓性注
ぎ口部材の外方縁部を固着するリテーナと、前記
頂部リム部へ係合しかつ注ぎ口部材を閉鎖する第
一キヤツプと、該第一キヤツプ頂部上方に配設さ
れかつそこから除去可能な不正開口防止キヤツプ
と、を有しており、かつ本発明の一実施例による
形式のキヤツプ状容器閉鎖部材は、第一キヤツプ
の頂部リツプ部分に配設されかつ可撓性注ぎ口部
材の頂部リム部の方へ下方に開放している内部環
状溝を有しており、この溝は頂部リム部の直径寸
法にほぼ等しい直径寸法を有しかつ第二シールの
ために内部に頂部リム部を適当に受入れるよう配
置されている。
本発明の原理の理解を容易にする目的で図にお
いてその実施例を開示する。それに伴なう記述も
同様の目的をもつものである。これらにより本発
明の範囲が限定されるべきではなく、ここに図示
した以外に当業者は各種の改変、変更を容易にな
しうるものである。
作 用 本発明を概説すると、以下の通りである。
実質的に筒状をなしている頂部リム部と外方縁
部とを有しかつ押込み位置から注ぎ位置まで引出
し可能な可撓性の注ぎ口部材と、該可撓性の注ぎ
口部材の外方縁部を容器へ固着するためのアンカ
リングと、前記頂部リム部へ係合して注ぎ口部材
を閉鎖している第1キヤツプと、該第1キヤツプ
上にあり該第1キヤツプ上の頂部から除去可能な
不正開口防止キヤツプと、を有する、容器用のキ
ヤツプ状閉鎖部材であつて、該第1キヤツプが頂
部リツプ部分に内方環状溝を有しており、該内方
環状溝が、最上端部に底部面を有し、かつ前記注
ぎ口部材の頂部リム部へ向つて下方に開口してお
り、こうして該内方環状溝は、当該環状溝が前記
可撓性の注ぎ口部材の頂部リム部から上方に行く
につれて狭くなつており、該頂部リム部が上部外
方へ傾斜した頂部面を有し、該頂部面は前記頂部
リム部の最外方及び最頂端部所における縁部の方
へ向つて細くなつており、前記底部面における該
内方環状溝の幅は前記頂部リム部の最大厚みより
狭くなつており、これにより、前記第1キヤツプ
を該可撓性の注ぎ口部材へ嵌合するときに前記傾
斜している頂部面に対応する頂部リム部のうすい
部分を前記内方環状溝内へねじ込んでいる、容器
用のキヤツプ状閉鎖部材。即ち、本発明では閉鎖
部材を受入れるため一端部に形成された隆起環状
ボスを有する容器のためのこのキヤツプ状閉鎖部
材はアンカリングによつて該隆起環状ボスへ固着
された可撓性の注ぎ口部材を含んでおり、該アン
カリングは可撓性注ぎ口部材の最外方縁部に重な
りあうように配設されかつ該隆起した環状ボスの
頂部リツプ部分周りでこの最外方縁部を固定する
ようかしめられるようになつている。再封止可能
キヤツプが設けてあり、該キヤツプは可撓性注ぎ
口部材の頂部リム部にねじ係合しておりかつその
頂部リツプ部分に垂下する環状溝を有している。
この頂部リツプ部分は二次シールを提供するため
可撓性注ぎ口部材の頂部リム部分を受入れるのに
適した寸法となつている。再封止可能キヤツプ上
には不正開口防止キヤツプが配設されている。こ
のキヤツプはアンカリングによつて一次的に保持
されているがねじることによりアンカリングの最
内端縁下方から除去されるようになつている。可
撓性注ぎ口部材と一体的にダイヤフラムが形成し
てあり、該ダイヤフラムにはプルタブリング部材
が接合されている。プルタブリング部材への上方
への引張力はダイヤフラムによつて可撓性注ぎ口
部材の破断を可能とし、これにより容器の開放が
可能となつている。また可撓性注ぎ口部材には通
気部材が接合されており、該通気部材は複数の通
気開口を含んでおり、これにより空気の流入を可
能としこうして容器内容物の円滑なかつ連続的な
排出をもたらしている。
実施例 第1及び2図には、外方周辺シール構造により
容器21へ取付けられているキヤツプ状閉鎖部材
20が示してある。キヤツプ状容器閉鎖部材20
は5つの成分から成り、これら成分の詳細は第3
―8図において述べる。これらの種々の成分間の
関係は第2図に検討する個々の成分の構造を完全
に理解するためには第3―8図を参照すべきであ
る。
容器21は隆起した環状ボス23(第9図)に
よつて取囲まれている排出開口22を有してい
る。このボスにはアンカリング24によつて可撓
性の注ぎ口部材即ち注口部材25が固着されてい
る。第2図には押込位置における該部材25を示
している。この可撓性の注口部材25は、内方部
分26と、外方部分27と、その間にある逆転可
能な折込部分とを有している。
内方部分26にはそれと一体をなしかつその内
方において直径全長に延びている一体的シール2
8が配置されており、該シール28はダイアフラ
ム29と一体的プルタブリング部材30とを有し
ている。内方部分26の外径表面はねじ付部分3
3と頂部リム部分34とを含んでいる。ダイヤフ
ラム29は内方部分に対し仮閉鎖を提供している
のであるがプルタブリング部材30により上方へ
与えられる力はダイヤフラム29を破壊し、こう
してシールが破られる。再封止可能なキヤツプ3
5によつて容器の開閉は何度も効果的に達成され
うる。
再封止可能キヤツプ即ち第1キヤツプ35はね
じ付部分33に係合するような適当な直径とピツ
チの内ねじ部分36を有しており、更に全直径に
渡つて包囲している上方の頂部リツプ部37を含
んでいる。このリツプ部分37は内部に内方環状
溝40を有している。該溝40は可撓性注口部材
25の頂部リム部34の方に下方に開放してい
る。内方環状溝40中心に対する直径寸法は実質
的に筒状をなしている頂部リム部分34の中心に
対する直径寸法に等しく、溝40とリム部分34
の各幅寸法は密嵌係合を提供するようになつてい
る。この配置の寸法及び位置の適合性の故に再封
止可能キヤツプ35が注口部材25へ螺合すると
き頂部リム部34は第10図に拡大詳細図にて示
すように内方環状溝40内に密嵌する。内方環状
溝40は後述の如き新規な一連の独特な形状部分
を構成している。これらの独特な形状部分に適合
するのが頂部リム部分34の形状であり、該リム
部分34は上方かつ外方に傾斜し幾分鋭い外縁3
4bにて終つている内面34a(第6a図参照)
を含んでいる。
部材20に類似する閉鎖部材を嵌合した容器に
て送られる化学薬品及びその他の供給物を完全に
保持しかつ不正手段を用いられないようにするた
めには閉鎖部材の最外側部上に配置した不正開口
防止キヤツプ(tamper―proof cap)を用いるこ
とが有利である。内容物との不正干渉の試みがあ
つたか否かの表示としても機能する。不正開口防
止又は未開口保証(タンパープルーフ)キヤツプ
はキヤツプ41によつて図示されており、該キヤ
ツプ41の外周リツプ42にはアンカリング24
の内方リツプ43が重なつている。図示の配設例
においては、不正開口防止キヤツプ41はアンカ
リング24が変形され又はある形状に変動されな
い限りアンカリング24の内方リツプ下方のその
保持位置から除去不能となつている。この例示の
実施例では上面44は全体が連続しておりキヤツ
プ41は内方へのてこ作用によつて変形する。キ
ヤツプ41が下方内方リツプ43から自由に移動
可能なように開放可能キヤツプ35に関したわみ
可能であると共に十分な間隔を有している。
然して別の実施例においては、不正開口防止キ
ヤツプ41はその上面に配置された半切された切
取部分又は破断部分を有しており、該キヤツプ4
1の材料は比較的うすい金属又はプラスチツクか
ら成り、これらのいずれもが適当な引張力によつ
て破れるものである。標準の破断部分はプライヤ
のような公知の除去工具によつて把持される寸法
及び位置を有している自由端を備えた中央に配設
したタブを有している。このタブが上方かつ外方
へ該不正開口防止キヤツプの外側周辺の方向へ引
張られると、この切取部分は不正開口防止キヤツ
プの残部から実際に破断される。次にこのキヤツ
プは変形出来かつアンカリング24の内方リツプ
43下方から移動されて除去され捨られる。
内方部分26の内面には概ね円筒形をなす通気
装置47が設けてある。該装置47は外方に広が
つているフランジ48と、上方に向いている環状
隆起部49と、複数の通気口50と、を有してい
る。これらの通気口50は前記隆起環状部49の
周辺に間隔をおいて配設されている。通気装置4
7は3個の舌状片51によつて内方部分26の内
側直径面へ固着されている。これらの舌状片51
は該内面へ熱溶着されるか又はセメント又は接着
剤の使用のような多くの適当な手段によつて接合
される。通気装置47は内方部分26への取付位
置から下方に十分に伸びており、注ぎ口部材25
が注ぎ位置へ十分に引伸ばされるときその部材2
5の内側に抗して隆起部49の上部面が位置ずく
ようになつている。
5個の構成部分の一般的相対関係が第2図に示
してあるが、次にこれらの夫々部分及びその特定
の構成上の特徴について述べる。これらはキヤツ
プ状の閉鎖部材20の機能に対して重要である。
第3図には、アンカリング24が詳細に示して
ある。この前方立面断面は一般的構成を示しかつ
また内方リツプ43と、外方リツプ56と、それ
らの間にある3個の面との間の位置関係を示して
いる。内面53及び上面54と組合さつている外
面52は逆U字形の環状溝を備えており、この溝
は第6図に示す可撓性の注ぎ口部材25の環状取
付部分即ち外方縁部55上に嵌合するような寸法
及び配設状態を有している。内方リツプ43の内
面は円形の間隔開口59を画定している。
第4図を参照すると、不正開口防止キヤツプ4
1が示してあり、立上部分58の外径寸法はアン
カリング24の間隔開口59の直径寸法よりほん
の僅かだけ小さくなつている。第3―7図の積み
重ね配置はほぼ図示の成分の分解図として有効で
ありしかして各成分間の寸法的関係はほぼ図示の
通りである。立上部分58が間隔開口59を介し
て上方へつき抜けるときアンカリング24の内方
リツプ43が不正開口防止キヤツプ41の外方周
辺リツプ42上へ重なるようになる。
第5図には再封止可能キヤツプ35が詳細に示
している。前述の如く、この再封止可能キヤツプ
35は内ねじ36と、内部に内方環状溝40を有
している上方リツプ部37と、を有している。保
釈ハンドル60が上方リツプ部37と一体的にそ
の外方に位置ずけられている。このハンドル60
は2つの実質的に半円形をなす部分に位置されて
おり、これらの部分は互いに実質的に直径方向に
対向している指状部61,62によつて上方リツ
プ部37の外周部に接合されている。各保釈ハン
ドル部分の厚みは指状部61,62への接続点に
て減縮していて、これらの厚み減縮部分は、保釈
ハンドル60が上方に隆起され引張られたとき弾
性的に曲がる。保釈ハンドル60の使用は通性注
ぎ口25の引伸ばしのための公知手段を提供して
おり、かつこれらの2つの保釈ハンドル部分は実
際に上方かつ内方に枢動しそれによつてこれらの
ハンドル部分は注口が伸張している間中共に引張
られている。
この点に関し、第2図における可撓性の位置は
押込み位置であつて、この注ぎ口部材25は注ぎ
位置へ上方に伸張可能となつており、その伸張作
用は保釈ハンドル60の使用によつて容易に達成
されるのである。勿論該ハンドル60が使用され
るとき再封止可能キヤツプが内方部分26へねじ
係合されていることは重要なことである。
内方環状溝40は実際には3つの部分に形成さ
れている(第5a図)。第1の部分63は拡大さ
れ内方へ傾斜し、中間部64にて終つている部分
である。第3の部分67(溝40の底部)は傾斜
した外方面37aと曲状の内方面67bとを含ん
でいる。これらの面の形状及び溝40とリム部分
34の残存部に対するこれらの位置は二次シール
の一体性を強化している。全ての部分が垂下リツ
プ65とほぼ円筒形のスカート部分66との間に
位置ずけられている間に、内方傾斜形状は再封止
可能キヤツプが内方部分26とねじ係合するので
内方部分26の頂部リム部分34と自己整合する
ことが出来る。外方縁部即ち外縁34bが溝40
内にて上方へ進むと、該縁部34bは中間部64
内にて内方に指向され、部分34と中間部64と
の間に密嵌嵌合があつても、その嵌合は縁部34
bが部分67内へ進むとき一層強くなる。部分6
7の減縮幅寸法のため縁部34bは第10図の状
態に達する迄内方に曲がる。部分67と縁部34
bとの間のこの強制嵌合は、プラスチツク部分に
おいてしばしば発見される僅かな間隙及び寸法変
化にも拘らずしつかりした二次シールを提供す
る。第10図は注ぎ部材と完全係合状態にある再
封止可能キヤツプを示す図であり、注ぎ部材はこ
の完全ねじ係合をなしこれにより部分67内にて
縁部34bの密嵌嵌合を得る。スカート部分66
は上方リツプ部37からある長さまで下方に伸び
ている。この長さは可撓性注ぎ口部材25が押込
み位置(第6図)にあるときに内方部分26と外
方部分27との間の環状開口部分69内にスカー
ト部分66の下方部分が位置するのに十分な程で
ある。
第6図には可撓性の注ぎ口部材25が詳細に図
示されている。可撓性注ぎ口部材25の種々の構
造的特徴及び利点の大部分は既に検討したが、ダ
イヤフラム29が減寸厚みの環状部70によつて
内方部分26の内面に接合されており、この環状
部70はダイヤフラム29の外方縁と内方部分2
6の内経部分との間の円形通路内に伸びかつ減寸
厚みのため一般に切欠のような外観を呈してい
る。プルダブリング部材30が上方に引張られる
この減寸厚みの環状部70が実際に破断しシール
が破れ容器が開放する。
プルタブリング部材30は二重ブランチの隆起
ステム材71によつてダイヤフラム29へ接合さ
れている。該部材71はダイヤフラム29及びプ
ルタブリング部材30と一体をなしている。この
ステム部材71は内方部分26の内壁へ非常に近
接配置されており把持しにくいが、該部材71は
ダイヤフラム29を破断しかつ一体的シール28
を破壊するために把持されねばならない部分では
ないのである。把持されるべきものはプルタブリ
ング部材30でありこれはダイヤフラム29の上
方にてそれとほぼ平行をなしかつ内方部分26の
内径周囲に円形リング状に隆起ステム部材71か
ら伸びている。よつて部材30には容易に接近出
来、該部材30のリング状の内側及び下側に人差
し指を入れることにより手動により把持されるも
のである。ステム71とダイヤフラム29とが組
合つているこのプルタブリング部材30の特殊形
状はプルタブ部材が一層接近しやすくかつシール
がプライヤその他の工具を使うことなく破壊され
うるような改良されたシール除去配置を提供して
いる。
第7図は通気装置47の詳細図を示している。
この装置47の特徴の大部分は以前に述べてある
が、ここでは舌状片51が2部分形状を有してい
ることを指摘する。第1の部分72はフランジ4
8から上方へ伸長しており該フランジ48へほぼ
垂直をなしている。第2の部分73は第1の部分
72と一体をなし通気装置47の中心線の方へ対
し内方へ傾斜している。
第8図に示す正面図によりこの部分の特定構造
がより一層理解されやすくなつている。この図よ
り、内方部分26がその押込み位置から引出注ぎ
位置まで引出されると、通気装置47が注ぎ口内
の所定位置へ引出されることがわかる。次いで容
器が注ぎ位置から傾けられると容器内容物が通気
口50及び中央の間隙部74を介して通る。容器
内容物は沈下されているこれらの通気口50を介
して通り、沈下されていないこれらの通気口は空
気の通過を可能としている。通気口50は通気装
置47の環状隆起部49周囲の単位周辺長当り実
者的に等しい通気面積を提供するように間隔ずけ
られており、こうして該装置47は第1位置へ対
し取付具を必要とすることなく可撓性注ぎ口25
へ取付けられ又は該可撓性注ぎ口に関して通気装
置を整合するであろう。
第9図を参照するに、容器21の隆起環状ボス
23は頂部リム77と、フランジ付縁部78と、
両者間にある環状溝部79と、を有している。ま
た可撓性注ぎ口部材25の環状取付部分55は逆
U字形の環状溝80(第6図参照)を有し、この
溝80は容器のボスの頂部リム77を受入れてい
る。一旦この咬合係合が達成されると、アンカリ
ング24がその環状取付部分55上に至り、そこ
を把持しこのとき頂部リム77は環状溝80内に
安全にはさみ込まれこれにより流体密を提供しか
つキヤツプ状容器閉鎖装置20と容器21との間
の剛性封止が達成される。
ここに開示した発明の別の具体例は不正開口防
止キヤツプ41と再封止可能キヤツプ35との概
念の新規な結合を含んでいる。第11及び12図
は単一のキヤツプ部材90を図示しておりこの部
材90は注ぎ口部材25上へ再封止可能となつて
おりかつ不正開口防止表示の手段を備えている。
この部材90はステム93によつてフランジ92
へ固着されているプルリング91を含んでいる。
フランジ92は外方リム部分94及び中間部分9
5と共に構成されており、中間部分95は再封止
可能キヤツプ96の周辺に配置されている。前述
米国特許第3804305号はある点において類似して
いる概念を開示している。
第12図においてはキヤツプ部材90が閉鎖部
材27の成分に組合せ結合した状態を示してい
る。外方リム部分94はアンカリング24の内方
リツプ43と注ぎ口部材25の取付部分55との
間にしつかりとはさみこまれている。中間部分9
5はリツプ43の最内方部分の内方に配置され、
これにより十分な持上力がプルリング91へ付与
されると、該リング91と、ステム93と、中間
部分95とがキヤツプ部材90から分離され、こ
うして再封止可能キヤツプ96の除去が可能とな
る。
キヤツプ部材90をより詳細に述べると、これ
は可撓性注ぎ口部材25の伸長のための保釈ハン
ドルの場所を有している。不正開口防止及び再封
止可能キヤツプの概念の組合せによりプルリング
91はハンドル60によつて以前には占められて
いた空間を占めている。このためハンドル97は
再封止可能キヤツプ96内に配置されかつ手で把
持しやすいようにリング形状となつている。
発明の効果 本発明の容器閉鎖部材20はこれまでの単一構
造体において提供されなかつた新規な特徴を提供
している。種々の構造的成分の夫々はそれらの利
益ある改良及び利点を得るように配列されかつ設
計されており、同時にそれらの成分が要因をなし
ているその他の改良及び利点をも残存している。
全ての利益ある容器閉鎖部材の改良特徴の初めて
の蓄積の達成に加え、本発明はまた付加的改良利
点を提供する。その1つの付加的利点は内方環状
溝40の部分67へ頂部リム部分34の外縁34
bが係合することによる非常にしつかりした密な
二次封止の提供である。溝40の形状は垂下リツ
プ65の提供をなしかつこのリツプの寸法及び位
置はキヤツプへより大きい剛性を生じている。本
発明によりもたらされる別の改良点はプルタブリ
ング部材30の形状及び位置にある。このリング
部材は容易に接近出来かつ一体的シール28を破
るためにダイヤフラムを手で破壊するのに使用出
来る。こうして切断又は切断工具の必要性を除去
している。更に別の改良は不正開口防止キヤツプ
の概念と再封止可能キヤツプの概念とを一つのキ
ヤツプ部材に組入れたことである。
本発明は図面及び上記記述により詳述したが、
これらは単なる例示であり現定事項ではなく、好
ましい具体例を述べたにすぎず、多くの変更及び
改良がこの発明の精神内においてなしうるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の標準的実施例によるキヤツプ
状容器閉鎖部材の上面図、第2図は第1図の線2
―2に沿つてみた第1図のキヤツプ状容器閉鎖部
材の前方立面図、第3図は第1図のキヤツプ状容
器閉鎖部材の一部をなすアンカリングの前方立面
図、第4図は第1図のキヤツプ状容器閉鎖部材の
一部をなす不正開口防止キヤツプの前方立面図、
第5図は第1図のキヤツプ状容器閉鎖部材の一部
をなす再封止可能キヤツプ前方立面図、第5a図
は第5図のキヤツプの部分拡大詳細図、第6図は
第1図のキヤツプ状容器閉鎖部材の一部をなす可
撓性注ぎ口の前方立面図、第6a図は第6図の注
ぎ口の部分拡大詳細図、第7図は第1図のキヤツ
プ状容器閉鎖部材の一部をなす通気装置の前方立
面図、第8図は第7図の通気装置の前方立面図、
第9図はシールした配置状態に第1図のキヤツプ
状容器閉鎖部材を受入れるのに適した容器開口ボ
ス部分の前方立面断面図、第10図は第5図の再
封止可能キヤツプと第6図の可撓性注ぎ口との間
の二次シール部分の拡大部分詳細図、第11図は
第1図のキヤツプ状容器閉鎖部材の別の配置によ
る不正開口防止キヤツプと再封止可能キヤツプと
の組合せ状態を示す前方立面断面図、第12図は
第1図のキヤツプ状容器閉鎖部材へ組込んだ第1
1図のキヤツプの前方立面断面図である。 符号の説明 20:閉鎖部材、21:容器、2
2:開口、23:ボス、24:アンカリング、2
5:注ぎ口部材、26:内方部分、27:外方部
分、28:シール、29:ダイヤフラム、30:
プルタブリング、33:ねじ付部分、34:頂部
リム部分、35:再封止可能キヤツプ、36:内
方ねじ部分、37:リツプ部分、40:溝、4
1:不正開口防止キヤツプ、42:リツプ部、4
3:内方リツプ、44:上面、47:通気装置、
48:フランジ、49:隆起部、50:通気口、
51:舌状部、52:外面、53:内面、54:
上面、55:環状取付部分、56:外方リツプ、
58:立上部分、59:間隔開口、60:保釈ハ
ンドル、61,62:指状部、63:第1部分、
64:中間部、65:垂下リツプ、66:スカー
ト部分、67:第3部分、69:環状開口部分、
70:環状部、71:隆起ステム部分、72:第
1部分、73:第2部分、74:間隙部、77:
リブ、78:縁部、79:溝部、80:溝、9
0:キヤツプ部材、91:プルリング、92:フ
ランジ、93:ステム、94:外方リム部分、9
5:中間部分、96:再封止可能キヤツプ、9
7:ハンドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に筒状をなしている頂部リム部と外方
    縁部とを有しかつ押込み位置から注ぎ位置まで引
    出し可能な可撓性の注ぎ口部材と、 該可撓性の注ぎ口部材の外方縁部を容器へ固着
    するためのアンカリングと、 前記頂部リム部へ係合して注ぎ口部材を閉鎖し
    ている第1キヤツプと、 該第1キヤツプ上にあり該第1キヤツプの頂部
    から除去可能な不正開口防止キヤツプと、 を有する、容器用のキヤツプ状閉鎖部材であつ
    て、 該第1キヤツプが頂部リツプ部分に内方環状溝
    を有しており、 該内方環状溝が、最上端部に底部面を有し、か
    つ前記注ぎ口部材の頂部リム部の方へ向つて、下
    方に開口しており、こうして、 該内方環状溝に、当該環状溝が前記可撓性の注
    ぎ口部材の頂部リム部から上方に行くにつれて狭
    くなつており、 該頂部リム部が上部外方へ傾斜した頂部面を有
    し、該頂部面は前記頂部リム部の最外方及び最頂
    端部所における縁部の方へ向つて細くなつてお
    り、 前記底部面における該内方環状溝の幅は前記頂
    部リム部の最大厚みより狭くなつており、これに
    より前記第1キヤツプを該可撓性の注ぎ口部材へ
    嵌合するときに、前記傾斜している頂部面に対応
    する頂部リム部のうすい部分を前記内方環状溝内
    へねじ込んでいる、 容器用のキヤツプ状閉鎖部材。
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