JPS643718B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643718B2 JPS643718B2 JP59179012A JP17901284A JPS643718B2 JP S643718 B2 JPS643718 B2 JP S643718B2 JP 59179012 A JP59179012 A JP 59179012A JP 17901284 A JP17901284 A JP 17901284A JP S643718 B2 JPS643718 B2 JP S643718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hull
- personal watercraft
- driver
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002018 water-jet injection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/10—Power-driven personal watercraft, e.g. water scooters; Accessories therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水ジエツト噴射等により推進する小
型滑走艇に関するもので、運転者が落水した際所
定の範囲内で自動的に旋回できるようにした小型
滑走艇に係るものである。
型滑走艇に関するもので、運転者が落水した際所
定の範囲内で自動的に旋回できるようにした小型
滑走艇に係るものである。
一般にこの種の舟艇は、レジヤー用品として使
用されることが多く、そのため比較的高速で走航
され、しかも急速旋回等の運転が行われる。従つ
て、運転者が舟艇より水中に投げ出される機会も
多い。
用されることが多く、そのため比較的高速で走航
され、しかも急速旋回等の運転が行われる。従つ
て、運転者が舟艇より水中に投げ出される機会も
多い。
しかも舟艇自身が、非常に小型であるため、水
上での舟艇の安定がとりにくく、運転者が水中に
落水する機会が倍加される。他面、このように運
転者のバランス間隔を必要とする舟艇を上手に操
縦することが、運転技能を競い合うといつたレジ
ヤー性を高めるのである。
上での舟艇の安定がとりにくく、運転者が水中に
落水する機会が倍加される。他面、このように運
転者のバランス間隔を必要とする舟艇を上手に操
縦することが、運転技能を競い合うといつたレジ
ヤー性を高めるのである。
そこで従来は、上記の如く運転者が落水した場
合に鑑み、本出願人により開発した特公昭54−
30197号に示すように、ハンドルバーを一体に備
えた取付板を、スプリングにて付勢することによ
り、ジエツト推進装置のステアリングノズルを一
定方向に回動し、運転者の落水地点の周りを自動
的に旋回するようにした自動旋回装置が提供され
ている。
合に鑑み、本出願人により開発した特公昭54−
30197号に示すように、ハンドルバーを一体に備
えた取付板を、スプリングにて付勢することによ
り、ジエツト推進装置のステアリングノズルを一
定方向に回動し、運転者の落水地点の周りを自動
的に旋回するようにした自動旋回装置が提供され
ている。
しかし、この場合スプリング等の種々の部品を
必要とし、そのための組立作業が非常に複雑にな
るとともに、常時スプリングにてハンドルに一定
の力が付勢されているため、通常運転の際余分の
労力を必要とし、運転時における疲労度が増大さ
れることとなる。
必要とし、そのための組立作業が非常に複雑にな
るとともに、常時スプリングにてハンドルに一定
の力が付勢されているため、通常運転の際余分の
労力を必要とし、運転時における疲労度が増大さ
れることとなる。
本発明は、上記種々の問題を解消すべくなされ
たもので、多数の部品を全く必要とせず、船体形
状に工夫をこらすことにより運転者落水時に該運
転者の落水地点の周りを自動的に旋回するように
したものである。
たもので、多数の部品を全く必要とせず、船体形
状に工夫をこらすことにより運転者落水時に該運
転者の落水地点の周りを自動的に旋回するように
したものである。
この種の滑走艇は、船体の前方にエンジン及び
その補器が搭載されており、そのため運転者等が
搭乗していない場合は、船首部が一部水没し前傾
姿勢となる。そして運転者が搭乗して通常走航に
入つて、船首部が浮き上り後傾姿勢となり造波抵
抗も少なく高速で走航可能となる。
その補器が搭載されており、そのため運転者等が
搭乗していない場合は、船首部が一部水没し前傾
姿勢となる。そして運転者が搭乗して通常走航に
入つて、船首部が浮き上り後傾姿勢となり造波抵
抗も少なく高速で走航可能となる。
即ち、一般のモータボートと異なり、運転走航
時と、単に水面に浮かした状態とでは吃水線が著
しく異なるものである。
時と、単に水面に浮かした状態とでは吃水線が著
しく異なるものである。
本発明は、上記の特徴を利用したもので、運転
者が落水した時、即ち小型滑走艇を単に水面に浮
かした状態の時に吃水が船首部になることを利用
する。具体的には一部水没する上記船首部を、船
体中心を基線にして左右非対称にすることによ
り、運転者落水の際船首部にぶつかる水力によつ
て、滑走艇を一定の所望の方向に旋回するように
したものである。
者が落水した時、即ち小型滑走艇を単に水面に浮
かした状態の時に吃水が船首部になることを利用
する。具体的には一部水没する上記船首部を、船
体中心を基線にして左右非対称にすることによ
り、運転者落水の際船首部にぶつかる水力によつ
て、滑走艇を一定の所望の方向に旋回するように
したものである。
運転者が、走航中滑走艇より落水すると、該滑
走艇は、船体の前方に重量のあるエンジン及びそ
の補器が搭載されているため、船首部の一部が水
没し前傾姿勢となる。即ち非対称にした船首部が
吃水線の下にくることになる。
走艇は、船体の前方に重量のあるエンジン及びそ
の補器が搭載されているため、船首部の一部が水
没し前傾姿勢となる。即ち非対称にした船首部が
吃水線の下にくることになる。
この状態で、水流が小型滑走艇にぶつかると、
吃水の船首部が、船体中心を基線にして左右非対
称であるため、船体の左右で、受ける分力が異な
ることになる。即ち傾斜のある側の方が、船体に
対する分力が大きくなるため、滑走艇は傾斜の小
さい方へ旋回することとなり、落水した運転者の
周りを自動的に旋回することとなる。
吃水の船首部が、船体中心を基線にして左右非対
称であるため、船体の左右で、受ける分力が異な
ることになる。即ち傾斜のある側の方が、船体に
対する分力が大きくなるため、滑走艇は傾斜の小
さい方へ旋回することとなり、落水した運転者の
周りを自動的に旋回することとなる。
本発明による小型滑走艇を図面により説明す
る。第１図は側面図、第２図は船体の外縁のみを
示す平面図、第３図はその底面図である。第１図
においては、１は小型滑走艇で、船体２の前方に
エンジン３および熱料タンク等の補器４が搭載さ
れている。５は水ジエツト噴出口で、図示しない
インペラにより、吸込口６より吸い込んだ水を加
圧して噴出し、その反作用により小型滑走艇１が
走航する。７は運転者である。K1は通常走航時
における吃水線を示し、K2は小型滑走艇１のみ
を水面に浮かした時（例えば運転者が走航中落水
した場合等）の吃水線を示す。
る。第１図は側面図、第２図は船体の外縁のみを
示す平面図、第３図はその底面図である。第１図
においては、１は小型滑走艇で、船体２の前方に
エンジン３および熱料タンク等の補器４が搭載さ
れている。５は水ジエツト噴出口で、図示しない
インペラにより、吸込口６より吸い込んだ水を加
圧して噴出し、その反作用により小型滑走艇１が
走航する。７は運転者である。K1は通常走航時
における吃水線を示し、K2は小型滑走艇１のみ
を水面に浮かした時（例えば運転者が走航中落水
した場合等）の吃水線を示す。
これは、船体２の前方に重量のあるエンジン３
およびその補器４が搭載されているため、前傾姿
勢となり、船首部８が一部水没することになる。
およびその補器４が搭載されているため、前傾姿
勢となり、船首部８が一部水没することになる。
次に第２図において説明する。本図は船体２の
外側のみを示す平面図で、船首部８が船体２の中
心線Ｏを基線に左右非対称となつており本実施例
の場合、右側の傾斜８ａが大きく、左側の傾斜８
ｂが小さく形成されている。
外側のみを示す平面図で、船首部８が船体２の中
心線Ｏを基線に左右非対称となつており本実施例
の場合、右側の傾斜８ａが大きく、左側の傾斜８
ｂが小さく形成されている。
次に第３図は小型滑走艇１の底面図で、第１図
あるいは第２図と同じ符号のものは同一物を示し
詳細な説明を省略する。９は船底で、船体２の中
心線Ｏを基線に左右対称である。
あるいは第２図と同じ符号のものは同一物を示し
詳細な説明を省略する。９は船底で、船体２の中
心線Ｏを基線に左右対称である。
上記の如き船体形状の場合で、万一運転者７が
小型滑走艇１より落水すると、該小型滑走艇１の
吃水線は、第１図に示すK2となる。この時、エ
ンジン３はアイドル回転に保持されており、水ジ
エツト噴出口５より多少水が噴出され、小型滑走
艇１は低速で進んでいる。
小型滑走艇１より落水すると、該小型滑走艇１の
吃水線は、第１図に示すK2となる。この時、エ
ンジン３はアイドル回転に保持されており、水ジ
エツト噴出口５より多少水が噴出され、小型滑走
艇１は低速で進んでいる。
従つて第２図に示すように、船首部８には、Ｆ
なる力が付勢される。ところが船首部８の右側で
は大きな傾斜８ａが形成されているため、f1およ
びf2に分力され、分力f1により船体２が、同図中
矢印Ａにて示すように左旋回すべく作用される。
一方船首部８の左側では小さな傾斜８ｂであるた
め、船体２に反作用として略同一の力Ｆが作用す
るのみで、船体２を左右に旋回させようとする力
は殆んど働かない。
なる力が付勢される。ところが船首部８の右側で
は大きな傾斜８ａが形成されているため、f1およ
びf2に分力され、分力f1により船体２が、同図中
矢印Ａにて示すように左旋回すべく作用される。
一方船首部８の左側では小さな傾斜８ｂであるた
め、船体２に反作用として略同一の力Ｆが作用す
るのみで、船体２を左右に旋回させようとする力
は殆んど働かない。
よつて、小型滑走艇は、走航中運転者が落水し
た時、運転者の周りを非常な低速で左旋回するこ
ととなる。
た時、運転者の周りを非常な低速で左旋回するこ
ととなる。
なお、船首部の傾斜の大小を第２図と逆にすれ
ば、小型滑走艇が右旋回することは説明するまで
もない。これらは任意に選定することが可能であ
る。
ば、小型滑走艇が右旋回することは説明するまで
もない。これらは任意に選定することが可能であ
る。
また、船首部の形状は、船体２と一体に形成し
てもよく、あるいは、非対称部分を船体２に着脱
可能にしてもよい。
てもよく、あるいは、非対称部分を船体２に着脱
可能にしてもよい。
第４図に他の実施例を示す、本図は第２図中
−線における断面図を示し、小型滑走艇の船体
重心Ｇを船体２の中心線Ｏより舷側方向にオフセ
ツトしたものである。
−線における断面図を示し、小型滑走艇の船体
重心Ｇを船体２の中心線Ｏより舷側方向にオフセ
ツトしたものである。
この場合、船体２には同図中時計方向に回動す
るべく作用し、従つて船体２は常時右に傾くこと
となり、そのため水没部分が左右で異なり（右で
多くなる）左右非対称の船首部形状の小型滑走艇
の自動旋回は一層効果的に行うことが可能であ
る。
るべく作用し、従つて船体２は常時右に傾くこと
となり、そのため水没部分が左右で異なり（右で
多くなる）左右非対称の船首部形状の小型滑走艇
の自動旋回は一層効果的に行うことが可能であ
る。
なお、多少の重心のオフセツトは船速が高くな
り滑走状態となると、船底に作用する動圧の力が
大きくなり、船体姿勢はほとんど水平に近くなる
為、走航のアンバランス感覚はなくなる。
り滑走状態となると、船底に作用する動圧の力が
大きくなり、船体姿勢はほとんど水平に近くなる
為、走航のアンバランス感覚はなくなる。
以上のとおりであり、本発明によれば、小型滑
走艇を運航中、運転者が操縦を誤り万一落水して
も、船首部を非対称にしているため、船首にぶつ
かる水流により常に船体に一定方向の力が作用す
ることとなり、運転者の落水地点の近傍で小半径
に自動的に旋回し、運転者が小型滑走艇を見失う
ことがなく、容易にキヤツチできる。また運転者
が落水した際、旋回する方向が決まつているの
で、走航水域で予め諸条件を考慮に入れて他に支
障を来たさないように、また船体保護を意図した
走航ができる。
走艇を運航中、運転者が操縦を誤り万一落水して
も、船首部を非対称にしているため、船首にぶつ
かる水流により常に船体に一定方向の力が作用す
ることとなり、運転者の落水地点の近傍で小半径
に自動的に旋回し、運転者が小型滑走艇を見失う
ことがなく、容易にキヤツチできる。また運転者
が落水した際、旋回する方向が決まつているの
で、走航水域で予め諸条件を考慮に入れて他に支
障を来たさないように、また船体保護を意図した
走航ができる。
さらに従来の如く特別の部品を必要としないの
で、組立が非常に簡便となり、しかも操縦時に運
転者は何ら労力を要せずに走航できるようになつ
た。
で、組立が非常に簡便となり、しかも操縦時に運
転者は何ら労力を要せずに走航できるようになつ
た。
更に、船体の重心を、船体中心線より舷側方向
にオフセツトしておけば、上記の効果は一層増加
される。
にオフセツトしておけば、上記の効果は一層増加
される。
図面は本発明の小型滑走艇を示す図で、第１図
はその側面図、第２図は船体外縁のみを示す平面
図、第３図は底面図、第４図は第２図中−線
における断面図で、船体の重心を船体中心線より
舷側にオフセツトした状態を示す図である。 １……小型滑走艇、２……船体、３……エンジ
ン、４……補器、７……運転者、８……船首部。
はその側面図、第２図は船体外縁のみを示す平面
図、第３図は底面図、第４図は第２図中−線
における断面図で、船体の重心を船体中心線より
舷側にオフセツトした状態を示す図である。 １……小型滑走艇、２……船体、３……エンジ
ン、４……補器、７……運転者、８……船首部。
Claims (1)
- １ 船体の前方に重量のあるエンジンおよびその
補器等を搭載した小型滑走艇において、該小型滑
走艇を水面に浮かした時に水没する上記小型滑走
艇の船首部を、船体中心線を基線にして左右非対
称にしたことを特徴とする自動旋回する小型滑走
艇。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179012A JPS6157486A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 自動旋回する小型滑走艇 |
| US06/769,711 US4681058A (en) | 1984-08-28 | 1985-08-27 | Small watercraft with asymmetrical bow portion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179012A JPS6157486A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 自動旋回する小型滑走艇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157486A JPS6157486A (ja) | 1986-03-24 |
| JPS643718B2 true JPS643718B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=16058571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59179012A Granted JPS6157486A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 自動旋回する小型滑走艇 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4681058A (ja) |
| JP (1) | JPS6157486A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61257389A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 小型滑走艇 |
| JPH0717227B2 (ja) * | 1985-11-26 | 1995-03-01 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型ジエツト推進艇 |
| US5150663A (en) * | 1986-10-23 | 1992-09-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Signal device for small boat |
| JP2676345B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1997-11-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型滑走艇 |
| JP2749086B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1998-05-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型ジェット推進艇の表示装置 |
| US5172646A (en) * | 1991-07-11 | 1992-12-22 | Masters William E | Canoe with asymmetrical hull |
| JP3420937B2 (ja) * | 1998-05-26 | 2003-06-30 | 川崎重工業株式会社 | 小型滑走艇のデッキフロア |
| ES2249965B1 (es) * | 2003-12-23 | 2006-12-01 | Miguel Angel Carballo Castellano | Diseño de casco "s" para esloras pequeñas. |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US557052A (en) * | 1896-03-24 | William e | ||
| FR359304A (fr) * | 1905-01-16 | 1906-03-21 | Tellier Fils Et Gerard Soc | Carène pour bateaux à hélices |
| US3623447A (en) * | 1970-01-21 | 1971-11-30 | Clayton J Jacobson | Powered aquatic vehicle |
| US3826220A (en) * | 1973-01-22 | 1974-07-30 | C Jacobson | Self-righting power-driven aquatic vehicle |
| JPS535355U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 | ||
| JPS5430197A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Novel antibiotic compound |
| WO1985001488A1 (en) * | 1983-09-26 | 1985-04-11 | Kitner William M | Watercraft stabilizing floatation structure |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP59179012A patent/JPS6157486A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-27 US US06/769,711 patent/US4681058A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4681058A (en) | 1987-07-21 |
| JPS6157486A (ja) | 1986-03-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |