JPS64317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく端子のリード線接続構
造が適用された電磁クラツチを有するクルーズコ
ントロール用のアクチユエータを示す断面図であ
る。第２図は第１図―線より見た端面図であ
る。第３図及び第４図はリード線と端子との接続
手順を示す説明図である。 １……電磁クラツチ装置、２……ケーシング、
３……ヨーク、３ａ……環状溝、４……固定軸、
５……励磁ユニツト、６……ウオームホイール、
６ａ……ピン、７……ピニオンギヤ、８……アー
マチユアプレート、８ａ……歯、９……クラツチ
ホルダ、１０……板ばね、１１……セクタギヤ、
１２……回転軸、１３……ウオームギヤ、２３…
…アツパケーシング、２４……Ｏリング、２５…
…底壁、２６……ボス、３１……軸受孔、３２…
…Ｏリング、３３……シールキヤツプ、３４……
レバー部材、３８……基板、３９……ナツト、４
０……ロアカバー、４１……Ｏリング、５０……
励磁コイル、５０ａ，５０ｂ……リード線、５１
……ボビン、５４……環状溝、５５，５６……孔
、５７，５８……ガイド管、６０，６１……摺接
リング、６２，６３……対応端子、６４……突部
、６４ａ……固着部、６６，６７……接続部、６
８……基端部、６９……中間部、７０……先端部
、７０ａ……固着部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベース部材の表面に設けられた端子と、前
   記ベース部材の内部より前記表面に突出するリー
   ド線との間の接続構造であつて、 前記端子が、前記表面から略直角方向に延出し
   前記リード線端部を接続させるべき先端部と、折
   曲可能な中間部と、前記表面に固着された基端部
   とを有し、 前記リード線が固着手段により前記先端部に固
   着された後に、前記リード線に弛みが与えられか
   つ前記端子の先端部が前記表面に沿う向きに前記
   中間部が折曲されていることを特徴とする端子の
   リード線接続構造。 (2) 前記第１の端子と前記先端部と前記リード
   線との前記固着手段が、ヒユージングからなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の端子のリード線接続構造。 (3) 前記端子の前記基端部が、前記表面に設け
   られたスリツプリングに接続され、 前記端子前記中間部が、前記スリツプリングの
   摺接面よりも前記ベース部材側に没入した位置に
   設けられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項若しくは第２項に記載の端子のリ
   ード線接続構造。