JPS64304B2 - - Google Patents
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- JPS64304B2 JPS64304B2 JP17512381A JP17512381A JPS64304B2 JP S64304 B2 JPS64304 B2 JP S64304B2 JP 17512381 A JP17512381 A JP 17512381A JP 17512381 A JP17512381 A JP 17512381A JP S64304 B2 JPS64304 B2 JP S64304B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- bobbin
- chute
- winding
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/70—Other constructional features of yarn-winding machines
- B65H54/71—Arrangements for severing filamentary materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ボビンに糸を巻取る糸巻き装置に
関するもので、糸巻き、糸巻き完了後の糸切断、
糸を巻取つたボビンの搬送等の一連の動作を連続
的に行ない、かつ、搬送時の糸の巻き崩れを防止
し、しかも構造を簡略化しうる糸巻き装置を提供
することを目的とするものである。
関するもので、糸巻き、糸巻き完了後の糸切断、
糸を巻取つたボビンの搬送等の一連の動作を連続
的に行ない、かつ、搬送時の糸の巻き崩れを防止
し、しかも構造を簡略化しうる糸巻き装置を提供
することを目的とするものである。
この発明は、駆動円板と摩擦円板とによりボビ
ンを挾持して回転させ、糸供給部から引き出され
た糸を糸案内によりボビンの外周に導びいて糸を
ボビンに巻回し、巻取後ボビンを駆動円板と摩擦
円板から解放してシユートに落し、シユート上の
ボビンと糸案内との間において糸に糸受けを接合
させて糸にテンシヨンを付与しそのテンシヨンに
よりシユート上のボビンの転動を阻止し、テンシ
ヨンが付与された糸を切断部によつて確実に切断
し、したがつて、テンシヨンがなくなりシユート
上をボビンが糸巻き方向に転動し糸の糸き崩れを
防止し、このように、糸切断のためにシユート上
においてボビンを一時停止させるが、そのための
構造も糸巻き方向とシユートの傾斜方向と糸受け
の設置位置とを対応させるだけできわめて簡略化
しうるように構成したものである。
ンを挾持して回転させ、糸供給部から引き出され
た糸を糸案内によりボビンの外周に導びいて糸を
ボビンに巻回し、巻取後ボビンを駆動円板と摩擦
円板から解放してシユートに落し、シユート上の
ボビンと糸案内との間において糸に糸受けを接合
させて糸にテンシヨンを付与しそのテンシヨンに
よりシユート上のボビンの転動を阻止し、テンシ
ヨンが付与された糸を切断部によつて確実に切断
し、したがつて、テンシヨンがなくなりシユート
上をボビンが糸巻き方向に転動し糸の糸き崩れを
防止し、このように、糸切断のためにシユート上
においてボビンを一時停止させるが、そのための
構造も糸巻き方向とシユートの傾斜方向と糸受け
の設置位置とを対応させるだけできわめて簡略化
しうるように構成したものである。
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
相対向するフレーム1,2が設けられている。一
方のフレーム1には駆動円板3とこの駆動円板3
をモータに連結するプーリ4とが支持されてい
る。駆動円板3には弾性材によるシート5が貼着
されている。また駆動円板3の中心には芯出部で
ある芯出孔6が形成されている。
相対向するフレーム1,2が設けられている。一
方のフレーム1には駆動円板3とこの駆動円板3
をモータに連結するプーリ4とが支持されてい
る。駆動円板3には弾性材によるシート5が貼着
されている。また駆動円板3の中心には芯出部で
ある芯出孔6が形成されている。
ついで、他方のフレーム2には筒状のホルダ7
が一体的に形成され、このホルダ7には筒軸状の
スライダ8が回り止めされつつスライド自在に保
持されている。すなわち、スライダ8の外周には
ホルダ7から打ち込んだピン9と係合する溝10
が軸心に沿つて形成されている。このスライダ8
には先端に前記駆動円板3と対向する摩擦円板1
1を有する回転軸12が軸方向の動きを阻止され
つつ軸受13を介して回転自在に保持されてい
る。摩擦円板11には弾性材によるシユート11
aが貼着されている。さらに、回転軸12の先端
にはこの回転軸12の外周から打込まれたピン1
4に嵌合する溝15を有するセンタ軸16が回り
止めされつつ軸方向にスライド自在に嵌合されて
いる。このセンタ軸16には前記駆動円板3の芯
出孔6に係合する芯出部である突端17とボビン
18の孔19に所定の摩擦力をもつて嵌合される
軸部20とが形成されている。
が一体的に形成され、このホルダ7には筒軸状の
スライダ8が回り止めされつつスライド自在に保
持されている。すなわち、スライダ8の外周には
ホルダ7から打ち込んだピン9と係合する溝10
が軸心に沿つて形成されている。このスライダ8
には先端に前記駆動円板3と対向する摩擦円板1
1を有する回転軸12が軸方向の動きを阻止され
つつ軸受13を介して回転自在に保持されてい
る。摩擦円板11には弾性材によるシユート11
aが貼着されている。さらに、回転軸12の先端
にはこの回転軸12の外周から打込まれたピン1
4に嵌合する溝15を有するセンタ軸16が回り
止めされつつ軸方向にスライド自在に嵌合されて
いる。このセンタ軸16には前記駆動円板3の芯
出孔6に係合する芯出部である突端17とボビン
18の孔19に所定の摩擦力をもつて嵌合される
軸部20とが形成されている。
さらに、前記スライダ8の先端部には軸方向に
沿う溝21が形成されている。そして、スライダ
8の先端に嵌合したリング状の保持体22の外周
から打込んだピン23を溝21に係合することに
より保持体22はスライダに対して回り止めされ
つつスライド自在に保持されている。この保持体
22にはワイヤを縦長の輪を形成しつつ屈折して
なる糸案内24と切断部すなわち電気抵抗が大き
く通電時に赤熱して糸25を切断する熱線26と
が保持されている。
沿う溝21が形成されている。そして、スライダ
8の先端に嵌合したリング状の保持体22の外周
から打込んだピン23を溝21に係合することに
より保持体22はスライダに対して回り止めされ
つつスライド自在に保持されている。この保持体
22にはワイヤを縦長の輪を形成しつつ屈折して
なる糸案内24と切断部すなわち電気抵抗が大き
く通電時に赤熱して糸25を切断する熱線26と
が保持されている。
そして、前記スライダ8は第一のスプリング2
7により付勢され、前記センタ軸16は第二のス
プリング28により付勢され、前記保持体22は
第三のスプリング29により付勢されている。そ
の付勢方向はいずれも前記駆動円板3に向う方向
である。第一のスプリング27の力は第二のスプ
リング28及び第三のスプリング29の力より大
きく設定されている。
7により付勢され、前記センタ軸16は第二のス
プリング28により付勢され、前記保持体22は
第三のスプリング29により付勢されている。そ
の付勢方向はいずれも前記駆動円板3に向う方向
である。第一のスプリング27の力は第二のスプ
リング28及び第三のスプリング29の力より大
きく設定されている。
ついで、ワイヤ供給部30が設けられている。
このワイヤ供給部30は第2図に示すように一方
向に回転するカム31とピン32を中心として回
動する揺動レバー33とよりなる。揺動レバー3
3の一端はカム31の外周に接合し、他端にはア
ウターケーブル34に挿通されたワイヤ35の一
端が止着されている。このワイヤ35はローラ3
6により経路が定められて先端部は前記フレーム
2に挿通されて前記保持体22に止着されてい
る。すなわち、ワイヤ35の張力は前記第一、第
二、第三のスプリング27,28,29の力に対
抗するよう作用する。
このワイヤ供給部30は第2図に示すように一方
向に回転するカム31とピン32を中心として回
動する揺動レバー33とよりなる。揺動レバー3
3の一端はカム31の外周に接合し、他端にはア
ウターケーブル34に挿通されたワイヤ35の一
端が止着されている。このワイヤ35はローラ3
6により経路が定められて先端部は前記フレーム
2に挿通されて前記保持体22に止着されてい
る。すなわち、ワイヤ35の張力は前記第一、第
二、第三のスプリング27,28,29の力に対
抗するよう作用する。
ついで、第1図に示すように、前記駆動円板3
の前面にボビン18を供給する上シユート37が
設けられている。この上シユート37の近傍には
一対のレバー38,39が軸40に連結されつつ
一体的に回動するように設けられ、一方のレバー
38はスプリング41の力に抗してワイヤ42に
よつて定位置に静止するように引かれ、他方のレ
バー39には最下段のボビン18を支えるロツド
43と最下段から二番目のボビン18に向けて延
出するロツド44とが回動自在に保持されてい
る。これらのロツド43,44は上シユート37
の側方にスライド自在に挿通されている。
の前面にボビン18を供給する上シユート37が
設けられている。この上シユート37の近傍には
一対のレバー38,39が軸40に連結されつつ
一体的に回動するように設けられ、一方のレバー
38はスプリング41の力に抗してワイヤ42に
よつて定位置に静止するように引かれ、他方のレ
バー39には最下段のボビン18を支えるロツド
43と最下段から二番目のボビン18に向けて延
出するロツド44とが回動自在に保持されてい
る。これらのロツド43,44は上シユート37
の側方にスライド自在に挿通されている。
さらに、前記上にシート37から供給されたボ
ビン18を支えるボビン受45がピン46を中心
として回動自在に設けられている。このボビン受
45はスプリング47により一方へ付勢されてい
るがワイヤ48に引かれてストツパ49に静止位
置が定められている。
ビン18を支えるボビン受45がピン46を中心
として回動自在に設けられている。このボビン受
45はスプリング47により一方へ付勢されてい
るがワイヤ48に引かれてストツパ49に静止位
置が定められている。
さらに、ボビン受45の下方にシユートである
下シユート50が搬送方向に向けて下方に傾斜し
つつ配置されている。この下シユート50の上部
開口は上方に向つて拡開され、その開口縁には糸
25を下シユート50の中心に位置させるV字状
の糸受け51が形成されている。
下シユート50が搬送方向に向けて下方に傾斜し
つつ配置されている。この下シユート50の上部
開口は上方に向つて拡開され、その開口縁には糸
25を下シユート50の中心に位置させるV字状
の糸受け51が形成されている。
さらに、第1図及び第10図に示すように前記
駆動円板3と前記摩擦円板11との間の糸巻きポ
ジシヨンPとなる上方に、糸25を供給する糸供
給部52が設けられている。
駆動円板3と前記摩擦円板11との間の糸巻きポ
ジシヨンPとなる上方に、糸25を供給する糸供
給部52が設けられている。
このような構成において、ワイヤ42を一度緩
めて再び引張る度にレバー38,39は一往復回
動する。第1図において、時計方向の動作により
ロツド44が進出してボビン18をロツド43が
後退して最下段のボビン18を落し、反時計方向
の動きによりロツド44で支えられたボビン18
を下降させ下のロツド43で支える。このように
して上シユート37から落したボビン18はボビ
ン受45により支えられる。
めて再び引張る度にレバー38,39は一往復回
動する。第1図において、時計方向の動作により
ロツド44が進出してボビン18をロツド43が
後退して最下段のボビン18を落し、反時計方向
の動きによりロツド44で支えられたボビン18
を下降させ下のロツド43で支える。このように
して上シユート37から落したボビン18はボビ
ン受45により支えられる。
ついで、カム31の時計方向への回転が進行し
揺動カム31が時計方向に回動するとワイヤ35
が緩み、第一のスプリング27より第三のスプリ
ング29の方が弱いことにより、スライダ8は右
方へスライドしても第三のスプリング29は圧縮
されたままで保持体22はスライダ8に対しては
相対移動を示さない。この状態は第5図に示す通
りで、センタ軸16の突端17が駆動円板3の芯
出孔6に係合する。これにより、ボビン18の芯
出しが行われる。
揺動カム31が時計方向に回動するとワイヤ35
が緩み、第一のスプリング27より第三のスプリ
ング29の方が弱いことにより、スライダ8は右
方へスライドしても第三のスプリング29は圧縮
されたままで保持体22はスライダ8に対しては
相対移動を示さない。この状態は第5図に示す通
りで、センタ軸16の突端17が駆動円板3の芯
出孔6に係合する。これにより、ボビン18の芯
出しが行われる。
さらに、ワイヤ35が緩みスライダ8が進出
し、第6図に示すようにスライダ8に保持された
回転軸12の摩擦円板3が駆動円板3とともにボ
ビン18を挾持し、かつ糸供給部52ら引き出さ
れた糸25をボビン18の左側との間で挾持固定
する。このとき、センタ軸16は第5図における
過程で進出位置が制限されているので第二のスプ
リング28を撓ませつつスライダ8及び回転軸1
6に対して相対的に左方へスライドする。すなわ
ち、第二のスプリング28は第一のスプリング2
7より弱く摩擦円板11をボビン18に弾発的に
接合させる状態を維持する。
し、第6図に示すようにスライダ8に保持された
回転軸12の摩擦円板3が駆動円板3とともにボ
ビン18を挾持し、かつ糸供給部52ら引き出さ
れた糸25をボビン18の左側との間で挾持固定
する。このとき、センタ軸16は第5図における
過程で進出位置が制限されているので第二のスプ
リング28を撓ませつつスライダ8及び回転軸1
6に対して相対的に左方へスライドする。すなわ
ち、第二のスプリング28は第一のスプリング2
7より弱く摩擦円板11をボビン18に弾発的に
接合させる状態を維持する。
さらに、ワイヤ35が緩み、保持板22が第三
のスプリング29の力により右方へ進出する。こ
れにより、第7図に示すように熱線26が下シユ
ート50上のボビン16に巻回された糸25を切
断し、巻案内24がセンタ軸16に保持されたボ
ビン18の外周に糸25を案内する。この状態で
モータの回転を駆動円板3からセンタ軸16を介
してボビン18に伝え、これにより糸25をボビ
ン18に巻き取る。
のスプリング29の力により右方へ進出する。こ
れにより、第7図に示すように熱線26が下シユ
ート50上のボビン16に巻回された糸25を切
断し、巻案内24がセンタ軸16に保持されたボ
ビン18の外周に糸25を案内する。この状態で
モータの回転を駆動円板3からセンタ軸16を介
してボビン18に伝え、これにより糸25をボビ
ン18に巻き取る。
ついで、このようにして糸25を巻き取り始め
た直後に、カム31及び揺動レバー33の動作に
よりワイヤ35を引き、第8図に示すように保持
体22を左方へ退避させ、スライダ8を回転軸1
2とともに左方へ退避させる。このときの動作量
はセンタ軸16を退避させずに摩擦円板11がボ
ビン18から離れる範囲である。この状態でもボ
ビン18は駆動円板3からセンタ軸16を介して
回転力を伝達されて糸25を巻き取り、したがつ
て、糸25の巻始めの切端部25aは糸25の巻
取動作の進行とともに少しずつ引き込まれて完全
にボビン18の巻回層間に巻き込まれる。
た直後に、カム31及び揺動レバー33の動作に
よりワイヤ35を引き、第8図に示すように保持
体22を左方へ退避させ、スライダ8を回転軸1
2とともに左方へ退避させる。このときの動作量
はセンタ軸16を退避させずに摩擦円板11がボ
ビン18から離れる範囲である。この状態でもボ
ビン18は駆動円板3からセンタ軸16を介して
回転力を伝達されて糸25を巻き取り、したがつ
て、糸25の巻始めの切端部25aは糸25の巻
取動作の進行とともに少しずつ引き込まれて完全
にボビン18の巻回層間に巻き込まれる。
このようにして、糸巻き作業が完了するとモー
タが停止し、他方ではカム31の回転によりワイ
ヤ35が引かれ、第4図に示す状態にスライダ8
が回転軸12及び保持体22とともに左方へスラ
イドし、センタ軸16がボビン18から抜ける。
このとき、第9図に示すようにボビン18のフラ
ンジを保持する保持片53をフレーム1等に取付
けておくことによりボビン18はセンタ軸16か
ら抜け易い。この状態でワイヤ48を緩めるとボ
ビン受45が第1図においてピン46を支点とし
て反時計方向に回動し、ボビン18は第10図に
示すように下シユート50に落ちる。下シユート
50は一方向に傾斜するが、下方への傾斜方向が
糸25を巻取る方向と一致するため、ボビン18
に巻回された糸25は糸受け51に嵌まり込んで
緊張し、その張力によりボビン18はわずか転つ
たとしても仮想線に示すように停止状態に維持さ
れる。すなわち、ボビン18に巻回された糸25
は絶体にほぐれることはない。このようにして緊
張状態の糸25はスライダ8の次の進出動作によ
り熱線26で切断され、このときにボビン18は
所定の方向に下シユート50上を転動する。この
転動時においてもボビン18は糸を巻取る方向に
回転するので巻崩れを防止しうる。
タが停止し、他方ではカム31の回転によりワイ
ヤ35が引かれ、第4図に示す状態にスライダ8
が回転軸12及び保持体22とともに左方へスラ
イドし、センタ軸16がボビン18から抜ける。
このとき、第9図に示すようにボビン18のフラ
ンジを保持する保持片53をフレーム1等に取付
けておくことによりボビン18はセンタ軸16か
ら抜け易い。この状態でワイヤ48を緩めるとボ
ビン受45が第1図においてピン46を支点とし
て反時計方向に回動し、ボビン18は第10図に
示すように下シユート50に落ちる。下シユート
50は一方向に傾斜するが、下方への傾斜方向が
糸25を巻取る方向と一致するため、ボビン18
に巻回された糸25は糸受け51に嵌まり込んで
緊張し、その張力によりボビン18はわずか転つ
たとしても仮想線に示すように停止状態に維持さ
れる。すなわち、ボビン18に巻回された糸25
は絶体にほぐれることはない。このようにして緊
張状態の糸25はスライダ8の次の進出動作によ
り熱線26で切断され、このときにボビン18は
所定の方向に下シユート50上を転動する。この
転動時においてもボビン18は糸を巻取る方向に
回転するので巻崩れを防止しうる。
このように、ボビン18の芯出し、ボビン18
の挾持、糸25の切断、糸25の巻始めにおける
糸案内24の進出、糸25の巻始めの切端部25
aを巻き込むための摩擦円板11の後退、巻取終
了後のボビン18の解放等、これら一連の動作を
ワイヤ35の張力制御だけで行ないうることによ
り、構造の簡略化を図り動作を確実に行なうこと
ができる。また、糸25の切端部25aは完全に
ボビン18に巻き取られるので、下シユート50
をボビン18が転動するときに途中で引掛ること
がない。これにともない、下シユート50の幅を
ボビン18との間に隙間の生じない寸法に定めて
ボビン転動時における糸25のほぐれを防止する
ことが可能である。
の挾持、糸25の切断、糸25の巻始めにおける
糸案内24の進出、糸25の巻始めの切端部25
aを巻き込むための摩擦円板11の後退、巻取終
了後のボビン18の解放等、これら一連の動作を
ワイヤ35の張力制御だけで行ないうることによ
り、構造の簡略化を図り動作を確実に行なうこと
ができる。また、糸25の切端部25aは完全に
ボビン18に巻き取られるので、下シユート50
をボビン18が転動するときに途中で引掛ること
がない。これにともない、下シユート50の幅を
ボビン18との間に隙間の生じない寸法に定めて
ボビン転動時における糸25のほぐれを防止する
ことが可能である。
なお、糸受け51はV字状のため糸25を中心
に位置させることも可能であるが、糸受けはU字
形でも下シユート50の長手方向に対して直交又
は斜めに交叉する直線状のものでもよい。
に位置させることも可能であるが、糸受けはU字
形でも下シユート50の長手方向に対して直交又
は斜めに交叉する直線状のものでもよい。
この発明は上述のように構成したので糸巻き後
のボビンを糸巻きポジシヨンからシユートに落し
たときに糸受けにより糸にテンシヨンを与え、こ
のテンシヨンによりボビンの転動を防止すること
ができ、この安定状態で糸を切断し、したがつ
て、シユート上をボビンが転動するときに糸の巻
崩れを防止しつつボビンを搬送することがき、糸
巻き、糸巻き完了後の糸切断、糸を巻取つたボビ
ンの搬送等の一連の動作を連続的に自動的に行な
うことができ、しかも、ボビンへの糸巻方向とシ
ユートの傾斜方向と糸受けの設置位置とを対応さ
せるだけで糸切断時においてボビンをシユート上
に一時停止させることができ、したがつて、構造
をきわめて簡略化することができる等の効果を有
するものである。
のボビンを糸巻きポジシヨンからシユートに落し
たときに糸受けにより糸にテンシヨンを与え、こ
のテンシヨンによりボビンの転動を防止すること
ができ、この安定状態で糸を切断し、したがつ
て、シユート上をボビンが転動するときに糸の巻
崩れを防止しつつボビンを搬送することがき、糸
巻き、糸巻き完了後の糸切断、糸を巻取つたボビ
ンの搬送等の一連の動作を連続的に自動的に行な
うことができ、しかも、ボビンへの糸巻方向とシ
ユートの傾斜方向と糸受けの設置位置とを対応さ
せるだけで糸切断時においてボビンをシユート上
に一時停止させることができ、したがつて、構造
をきわめて簡略化することができる等の効果を有
するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は分解斜視図、第2図は側面図、第3図はスラ
イダと回転軸とセンタ軸と保持体との嵌合関係を
示す分解斜視図、第4図ないし第8図は糸巻き動
作の過程を示す縦断側面図、第9図は一部の平面
図、第10図は下シユートを断面にしてボビンの
一時停止状態を示す一部の正面図である。 3……駆動円板、11……摩擦円板、18……
ボビン、24……糸案内、25……糸、26……
熱線(切断部)、50……下シユート(シユー
ト)、51……糸受け、52……糸供給部、P…
…糸巻きポジシヨン。
図は分解斜視図、第2図は側面図、第3図はスラ
イダと回転軸とセンタ軸と保持体との嵌合関係を
示す分解斜視図、第4図ないし第8図は糸巻き動
作の過程を示す縦断側面図、第9図は一部の平面
図、第10図は下シユートを断面にしてボビンの
一時停止状態を示す一部の正面図である。 3……駆動円板、11……摩擦円板、18……
ボビン、24……糸案内、25……糸、26……
熱線(切断部)、50……下シユート(シユー
ト)、51……糸受け、52……糸供給部、P…
…糸巻きポジシヨン。
Claims (1)
- 1 糸巻きポジシヨンにおいてボビンを挾持する
駆動円板と摩擦円板とを同軸上に配列して接近離
反自在に設け、前記糸巻きポジシヨンに位置する
前記ボビンの上部近傍にそのボビン外周に糸供給
部から引き出された糸を導びく糸案内を設けると
ともにこの糸案内から垂下する糸を切断する切断
部を進退自在に設け、前記糸巻きポジシヨンから
落下する前記ボビンを転動状態で搬送するシユー
トを搬送方向に向うにつれ下方へ傾斜して設け、
前記シユートの上部に前記糸に接合する糸受け
を、前記糸にテンシヨンを付与して前記ボビンの
前記シユート上における転動動作を阻止するよう
に前記ボビンへの糸巻方向と前記シユートの傾斜
方向とに対応する位置に位置させて設けたことを
特徴とする糸巻き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512381A JPS5878954A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 糸巻き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512381A JPS5878954A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 糸巻き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878954A JPS5878954A (ja) | 1983-05-12 |
| JPS64304B2 true JPS64304B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=15990679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17512381A Granted JPS5878954A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 糸巻き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878954A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11253681A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Arc Kogyo:Kk | 糸巻き装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17512381A patent/JPS5878954A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5878954A (ja) | 1983-05-12 |
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