JPS6427235U - - Google Patents
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- JPS6427235U JPS6427235U JP12247487U JP12247487U JPS6427235U JP S6427235 U JPS6427235 U JP S6427235U JP 12247487 U JP12247487 U JP 12247487U JP 12247487 U JP12247487 U JP 12247487U JP S6427235 U JPS6427235 U JP S6427235U
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- JP
- Japan
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- layer
- restraining
- restraint
- wood
- vibration damping
- Prior art date
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- Granted
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 17
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 14
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 6
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 4
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
第1図は、本考案に使用する木質系直貼用拘束
型制振床材の断面図、第1A図は、下側拘束材で
ある下板3の下側表面3aに溝4を形成した図、
第1B図は、上側拘束材である木質仕上げ材1の
裏面1bに溝4を形成した図である。第2図は、
本考案に使用する木質系直貼用拘束型制振床材の
断面斜視図、第2A図は、下側拘束層である下板
3の裏面3aに縦横に溝4を形成した断面斜視図
、第2B図は、上側拘束層である木質仕上げ材1
の裏面1bに溝4を縦横に形成した断面斜視図、
第2C図は、上側拘束層である木質仕上げ材1の
裏面1b、及び下側拘束層である下板3の表面3
aの双方に溝4を縦横に形成した断面斜視図であ
る。第3図は、コンクリート床面上に施工した施
工断面図、第3A図は、本考案に使用する木質系
直貼用拘束型制振床材を凹凸のあるコンクリート
床面上に施工した施工断面図、第3B図は、従来
の直貼用拘束型制振床材を凹凸のあるコンクリー
ト床面上に施工した施工断面図である。第4図は
本考案の木質系直貼用拘束型制振床材を施工した
仕上り状態を示す施工図である。 1…表面仕上げ材(上板)、2…制振層、3…
下板、4…溝、5…不陸調整材、6…実接合部、
7…コンクリート床、8…接着不良部分。
型制振床材の断面図、第1A図は、下側拘束材で
ある下板3の下側表面3aに溝4を形成した図、
第1B図は、上側拘束材である木質仕上げ材1の
裏面1bに溝4を形成した図である。第2図は、
本考案に使用する木質系直貼用拘束型制振床材の
断面斜視図、第2A図は、下側拘束層である下板
3の裏面3aに縦横に溝4を形成した断面斜視図
、第2B図は、上側拘束層である木質仕上げ材1
の裏面1bに溝4を縦横に形成した断面斜視図、
第2C図は、上側拘束層である木質仕上げ材1の
裏面1b、及び下側拘束層である下板3の表面3
aの双方に溝4を縦横に形成した断面斜視図であ
る。第3図は、コンクリート床面上に施工した施
工断面図、第3A図は、本考案に使用する木質系
直貼用拘束型制振床材を凹凸のあるコンクリート
床面上に施工した施工断面図、第3B図は、従来
の直貼用拘束型制振床材を凹凸のあるコンクリー
ト床面上に施工した施工断面図である。第4図は
本考案の木質系直貼用拘束型制振床材を施工した
仕上り状態を示す施工図である。 1…表面仕上げ材(上板)、2…制振層、3…
下板、4…溝、5…不陸調整材、6…実接合部、
7…コンクリート床、8…接着不良部分。
補正 昭62.9.25
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
1 上側拘束層である下質系仕上げ材と下側拘束
層である下板との間に制振層を狭み込んだ床材の
周縁部に実結合構造を有し、下側拘束層である下
板の下面に不陸吸収材を設ける事に依り構成され
る木質系直貼用拘束型制振床部材において、上側
拘束層である木質仕上げ材1の裏面1bに3mm以
上の厚みの木部を残して30〜300mm間隔の任
意の本数の溝4を拘束材の長手方向に直角か又は
縦横に設け、及び/又は下側拘束層である下板3
の表面3aに、0.5mm以上の厚みの木部を残し
て30mm〜300mm間隔の任意の本数の溝4を拘
束材の長手方向に直角か又は縦横に形成し、上下
拘束層の間に制振層2を挿入し、周縁部に実結合
構造6を有し、下側拘束層の下面3bに不陸吸収
材5を設けて成る事を特徴とする木質系直貼用拘
束制振床部材。 2 上側拘束層である木質仕上げ材1と下側拘束
層である下板3との間に挿入する制振層2が、空
気を封入した凸部分とフイルムのみの凹部分とが
交互に配設されたフイルム基材の凹部、又は全面
に常温硬化型粘弾性物質を充填して成る、架橋粘
弾性体付き空気封入フイルムである事を特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の木質条直
貼用拘束型制振床部材。
層である下板との間に制振層を狭み込んだ床材の
周縁部に実結合構造を有し、下側拘束層である下
板の下面に不陸吸収材を設ける事に依り構成され
る木質系直貼用拘束型制振床部材において、上側
拘束層である木質仕上げ材1の裏面1bに3mm以
上の厚みの木部を残して30〜300mm間隔の任
意の本数の溝4を拘束材の長手方向に直角か又は
縦横に設け、及び/又は下側拘束層である下板3
の表面3aに、0.5mm以上の厚みの木部を残し
て30mm〜300mm間隔の任意の本数の溝4を拘
束材の長手方向に直角か又は縦横に形成し、上下
拘束層の間に制振層2を挿入し、周縁部に実結合
構造6を有し、下側拘束層の下面3bに不陸吸収
材5を設けて成る事を特徴とする木質系直貼用拘
束制振床部材。 2 上側拘束層である木質仕上げ材1と下側拘束
層である下板3との間に挿入する制振層2が、空
気を封入した凸部分とフイルムのみの凹部分とが
交互に配設されたフイルム基材の凹部、又は全面
に常温硬化型粘弾性物質を充填して成る、架橋粘
弾性体付き空気封入フイルムである事を特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の木質条直
貼用拘束型制振床部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上側拘束層である木質系仕上げ材と下側拘束
層である下板との間に制振層を挟み込んだ床材の
周縁部に実結合構造を有し、下側拘束層である下
板の下面に不陸吸収材を設ける事に依り構成され
る木質系直貼用拘束型制振床部材において、上側
拘束層である木質仕上げ材1の裏面1aに3mm以
上の厚みの木部を残して30〜300mm間隔の任
意の本数の溝を拘束材の長手方向に直角か又は縦
横に設け、及び/又は下側拘束層である下板3の
表面3aに、0.5mm以上の厚みの木部を残して
30mm〜300mm間隔の任意の本数の溝を拘束材
の長手方向に直角か又は縦横に形成し、上下拘束
層の間に制振層を挿入し、周縁部に実結合構造を
有し、下側拘束層の下面3bに不陸吸収材5を設
けて成る事を特徴とする木質系直貼用拘束制振床
部材。 2 上側拘束層である木質仕上げ材と下側拘束層
である下板との間に挿入する制振層が、空気を封
入した凸部分とフイルムのみの凹とが交互に配設
されたフイルム基材の凹部、又は全面に常温硬化
型粘弾性物質を充填して成る、架橋粘弾性体付き
空気封入フイルムである事を特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の木質系直貼用拘束型
制振床部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987122474U JP2501199Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 木質系直貼用拘束型制振床部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987122474U JP2501199Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 木質系直貼用拘束型制振床部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6427235U true JPS6427235U (ja) | 1989-02-16 |
JP2501199Y2 JP2501199Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31370441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987122474U Expired - Lifetime JP2501199Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 木質系直貼用拘束型制振床部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501199Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8399027B2 (en) | 2005-04-14 | 2013-03-19 | 3M Innovative Properties Company | Silver coatings and methods of manufacture |
US7458191B2 (en) * | 2005-12-29 | 2008-12-02 | Tru Woods Limited | Floor tile |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137964A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 株式会社ブリヂストン | 床板材 |
JPS6225633A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-03 | 積水化成品工業株式会社 | 立体状溶接金網入型枠用ボード及びその製造方法 |
JPS63134051U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | ||
JPS63169648U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ||
JPS63308151A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | 日本ゼオン株式会社 | 制振複合床材 |
JPS642941U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987122474U patent/JP2501199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137964A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 株式会社ブリヂストン | 床板材 |
JPS6225633A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-03 | 積水化成品工業株式会社 | 立体状溶接金網入型枠用ボード及びその製造方法 |
JPS63134051U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | ||
JPS63169648U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ||
JPS63308151A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | 日本ゼオン株式会社 | 制振複合床材 |
JPS642941U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2501199Y2 (ja) | 1996-06-12 |
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