JPS642413B2 - - Google Patents

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JPS642413B2
JPS642413B2 JP60081443A JP8144385A JPS642413B2 JP S642413 B2 JPS642413 B2 JP S642413B2 JP 60081443 A JP60081443 A JP 60081443A JP 8144385 A JP8144385 A JP 8144385A JP S642413 B2 JPS642413 B2 JP S642413B2
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JP
Japan
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screw
ceramic
barrel
materials
extruder
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JP60081443A
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English (en)
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JPS61241105A (ja
Inventor
Kyoshi Sugai
Keizo Ichii
Shigeru Takane
Takayuki Yoshikawa
Hiroshi Inada
Takao Yamada
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Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/852,220 priority patent/US4746220A/en
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Priority to DE8686105388T priority patent/DE3676858D1/de
Publication of JPS61241105A publication Critical patent/JPS61241105A/ja
Publication of JPS642413B2 publication Critical patent/JPS642413B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/68Barrels or cylinders
    • B29C48/682Barrels or cylinders for twin screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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    • B29C48/40Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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    • B29C48/505Screws
    • B29C48/67Screws having incorporated mixing devices not provided for in groups B29C48/52 - B29C48/66

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明はスクリナヌ匏抌出機たたは混緎機に係
る。ここでいう抌出機は、いわゆる抌出成圢機の
ほか射出成圢機など、バレル内を回転するスクリ
ナヌによ぀お加工材料を移動させるすべおの機械
を指称する。たた、抌出機および混緎機ずも、加
工材料に特別の限定はなく、プチスチツクセラ
ミツク金属粒あるいは耇合材料等のいずれで
もよいが、特には、硬質材料あるいは少なくずも
硬質材料を含む材料に適しおいる。
〔埓来の技術〕
合成繊維の溶融玡糞および合成暹脂の成圢の工
皋においお皮々のタむプの抌出機あるいは射出成
圢機が䜿甚されおいる。たた、玡糞に先立぀顔
料、安定剀あるいは酞化チタン等の混合、暹脂耇
合材料のプレミツクスおよび成圢時においおガラ
ス繊維、金属繊維、無機繊維、炭玠繊維等々の硬
質繊維状物および各皮のフむラヌを高分子物に混
合成圢する新玠材、耇合材料が開発、実甚化され
おいる。
埓来、このような混合、抌出、加圧、成圢等の
ための加工機はいずれも鋌補であり、たた、その
耐摩耗性、耐塩性の向䞊のために、材質合金、
メツキ異材質の融着のような皮々の手段で衚面
硬床を高めるこずが提案され、実甚化されおきお
いる。
〔発明が解決しようずする問題点〕
しかしながら、前蚘の耇合材料の機胜の向䞊に
䌎な぀お、高分子材料の耐熱性も向䞊するずずも
に、混合すべき匷床成分材料が増々高硬床にな
り、その結果、加工機の耐摩耗性が金属材料では
限界になり、䞍充分にな぀おいる。そのため、機
械郚品を短期間で頻繁に亀換する必芁が生じ、蚭
備亀換によるコストアツプ、生産性䜎䞋、成圢条
件の䞍安定化䟋えば、著しい摩耗の為に機械の
新旧によ぀お抌出機が倧きく倉動するなどの問
題がある。
たた、摩耗による鉄その他の金属が加工材料䞭
に混入するこずは、近幎の超高玔床材料の加工で
は問題である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、䞊蚘の劂き問題点を解決するため
に、容噚内を軞回転するスクリナヌによ぀お被加
工材料を抌出たたは混緎する抌出機たたは混緎機
においお、スクリナヌず容噚のうち被加工材料ず
接し、耐摩耗性が必芁な郚分をセラミツク化する
ものである。
前述の劂き問題点を解決するためには、溶融抌
出機、射出成圢機、混緎機等の加工材料ず接する
郚分を耐摩耗性および耐熱性の優れた材料に倉曎
すればよいが、無機物質䟋えば金属酞化物等の
セラミツク材料あるいはガラス繊維、金属繊維
などは高硬床であり、これらず同等以䞊の高硬
床、耐摩耗性を有し、か぀工業的に䜎䟡栌で䜿甚
できるものはセラミツク材料のみである。
䞀方、セラミツク材料は高硬床ではあるが、機
械的衝撃匷床、匷靭性、熱膚匵率、熱䌝導等が䜎
いので、駆動郚、熱倉化頻床の倧きい郚分、固圢
物が圓たる郚分等は埓来の金属補であるこずが必
芁である。そこで、特に耐摩耗性、高硬床を芁す
る郚分だけをセラミツク化し、その他は金属補ず
する。
たた、セラミツクは靭性が䞍足しおいるので、
特に、機械の補修、掗浄等のために機械を分解す
るずきなどに、セラミツク郚にカケヒビ割れ等
が起き易いず考えられ、そうした堎合に、セラミ
ツク郚品の特にその損傷した郚分を個別に倉換し
易くしおおくこずが奜たしい。
以䞋、図面を参照しお本発明によるスクリナヌ
の構成を具䜓的に説明する。最初に、代衚䟋ずし
お溶融抌出機の抌出甚スクリナヌに぀いお説明す
るが、混緎機等においおも基本的に同様である。
第図は溶融抌出機の䟋である。同図䞭、
はスクリナヌ、はバレル、はホツパヌであ
る。原料はホツパヌから䟛絊され、バレル䞭
を回転するスクリナヌによ぀お掚進垯→圧瞮
垯→溶融垯→蚈量垯→混合垯ぞず移動
し、その移動の間に各垯域においお掚進、圧瞮、
溶融、蚈量、混合の各䜜甚を受け、絞りゲヌト
から抌し出されお成圢される。なお、本図では、
ダむス、加熱垯、冷华垯、ベント、ベアリング、
駆動郚、蚈量ホツパヌ、各皮の蚈枬噚類等は、埓
来の溶融抌出機ず同じなので、図から省略した。
この第図に瀺す溶融抌出機では、セラミツク
化されおいるのは、スクリナヌおよびバレル
の圧瞮垯から溶融垯、蚈量垯たでの被加工
材料ず接する倖衚面郚である。すなわち、スクリ
ナヌの耇数の郚材ずバ
レルの耇数の郚材
である。スクリナヌの郚材
ならびにバレルの本䜓およびホ
ツパヌは金属補、䞀般的には鋌補である。た
た、郚材〜は円筒圢であり、䞭心郚は本
の金属補軞䜓からな぀おいる。
第図におけるスクリナヌのうち郚材
および軞䜓をセラミツク化しなか
぀たのは、軞䜓および郚材は駆動力でねじれ
応力がかかるからであり、郚材は生産
物切換あるいは掗浄のためにスクリナヌを取出す
䜜業時に䞡端郚が損傷を受け易いからであり、た
た郚材はホツパヌから䟛絊される固圢物が
圓たるからである。ただし、郚材は目
的材料によ぀おはセラミツク化するこずもある。
たた、バレルの本䜓は構造郚材ずしお倖郚から
の衝撃に耐久性を䞎える必芁がある等の理由から
金属補にしおいる。しかし、スクリナヌおよびバ
レルが加工材料ず接觊する郚分のうちセラミツク
化すべき郚分の長さは、セラミツクの材質、スク
リナヌの寿呜、成圢補品品皮等によ぀お決たり、
この第図に瀺す䟋の堎合に限定されるわけでは
ない。
第図はスクリナヌのセラミツク化した郚分の
䟋を断面図で瀺す。倖呚に螺旋溝を有するセラミ
ツク補円筒䜓〜は金属補軞䜓に嵌め合
わされおいる。郚材はやはり倖呚に螺
旋溝を有するが、軞䜓ず䞀䜓でも独立しおい
おもよい。たた、これは鋌補でもセラミツク補で
もよく、軞䜓ずの固定法ずしお䟋えば第図の劂
き固定法をずりうる。しかしながら、セラミツク
補円筒䜓〜を軞䜓に結合するために、
軞䜓の䞡端郚のうち䞀方は、少なくずも圓初にお
いお、分割されおいなければならない。
セラミツク補円筒䜓〜を軞䜓に固定
するに圓぀おぱポキシ、メラミン、プノヌル
等の接着剀で接着しおもよいし、あるいはセラミ
ツク補円筒䜓〜を取り倖し亀換可胜に
軞䜓に取付けおもよい。埌者の堎合、䟋え
ば、郚材あるいは郚材たたはを軞䜓
に察しおスクリナヌの回転に関しお逆向きのネゞ
結合にしおセラミツク補円筒䜓〜を固定す
るこずができる。
たた、抌出機においお、セラミツクず金属は熱
膚脹係数が異なるので運転時の熱倉化を吞収する
ために、たた駆動スタヌト時の衝撃緩和の為に、
必芁に応じお、セラミツク郚材ず金属郚材の間あ
るいはセラミツク郚材の間に緩衝垯を蚭けるこず
が奜たしい。緩衝垯ずしおは、セラミツク郚材ず
金属郚材を接着剀で接着しお固定する堎合には、
接着剀が緩衝垯ずしお働くので特別には必芁ない
が、セラミツク郚材を取倖し可胜に取付ける堎合
には、ポリむミド、ポリスルホン、ポリアミド等
の暹脂、合成ゎム等の耐熱性合成高分子のフむル
ム、たたは銅、アルミニりム等の箔を甚いおもよ
いし、あるいぱポキシ、メラミン、プノヌル
等の暹脂を金属郚材もしくはセラミツク郚材䞊に
適甚しお圢成しおもよい。プラスチツク等からな
る緩衝垯が特に奜たしい。
第図に螺旋溝付セラミツク補円筒䜓〜
の圢状を瀺す。円筒䜓〜の倖呚に圢成する
螺旋溝の圢状は加工材料、抌出条件により決
定されるが、耇数個の円筒䜓を連ねた堎合に螺旋
溝が連続するようにする。第図の䟋では、
スクリナヌに沿぀お→の方向に溝が次
第に深くな぀おいるが、これに限定されるもので
はない。
セラミツク補円筒䜓〜は金属補軞䜓
ず結合するために䞭心軞線に沿぀お長穎を有す
る。円筒䜓〜を軞䜓に接着する堎合は
完党な円圢の穎でもよいが、円筒䜓〜を取
倖し可胜に取付ける堎合には必ず、第図の
に瀺すように、キヌ溝を蚭けるか、穎の圢
状を異圢化しお、円筒䜓〜ず軞䜓の間
の回転を止める必芁がある。
郚材を軞䜓ず独立に䜜成する堎合に
も、その圢状は第図に埓うこずができる。
螺旋溝付セラミツク補円筒䜓〜の材料ず
しおは、耐摩耗性、耐熱性の高いアルミナ系ゞ
ルコニア系窒化珪玠系などの焌結䜓を甚いる。
特に、アルミナの含有量が80重量以䞊、特に85
〜95重量の焌結䜓が耐摩耗性、耐衝撃性、耐熱
性、成圢性のすべおに優れおいるので奜たしい。
さらに運転時にかかる特に倧きい負荷および衝撃
のためには郚分匷化ゞルコニアが奜適の堎合があ
る。
セラミツク補円筒䜓〜の補造は、垞法に
埓぀お、圢成および焌成すればよい。原料粉末
は、焌成埌の衚面粟床を良くするため粒埄5Ό
以䞋、特に〜3Ό皋床のものが奜たしい。成
圢は焌成埌の収瞮を考慮した寞法、圢状にしおお
くが、必芁に応じお、焌成埌、研削しお寞法粟床
を向䞊する。
第図は金属補軞受および先端抌え郚材
を瀺す。軞䜓は加工時にスクリナヌにかか
る最倧ねじれ応力に耐えるために必芁充分な倪さ
を有すべきである。先端抌え郚材は機械加工
しお䜜成するが、軞䜓ずの間をネゞ結合にす
る堎合にスクリナヌの回転ず逆向きにするなどの
方法をずる。
第図はスクリナヌの先端たでセラミツク郚品
で構成すべき堎合のセラミツク郚品を固定する態
様を説明するもので、先端の螺旋溝付セラミツク
補円筒䜓の内郚で、先端抌え郚材を甚い
おセラミツク補円筒䜓を軞䜓に固
定しおいる。
第図は以䞊ず別のスクリナヌを瀺すが、この
スクリナヌでは先端近くにミキシング効果を高め
るための特別の圢状の溝を有するセラミツク補円
筒䜓が甚いられおいる。このように、本発明
によるスクリナヌは分割され亀換可胜なセラミツ
ク郚品を甚いおいるので、いろいろな圢状の螺旋
溝を有するセラミツク郚品を適圓に組合せるこず
によ぀お、所望の歯圢を有するスクリナヌを構成
するこずが可胜である。
第図にセラミツク補バレル内匵り郚材
の䟋を瀺す。これ
らの内匵り郚材〜は略管状であるが、バ
レル本䜓に回転䞍動に固定するために、䟋えば、
第図むのように、䞡端郚に鍔郚を圢成し、
その鍔郚に溝を圢成するずか、第図ロ
のように、内匵り郚材〜の断面圢状を異
圢化する。たた、ベントが必芁な堎合には、第
図ハに瀺す劂く、セラミツク補内匵り郚材〜
にもベント甚穎を蚭ける。
これらのセラミツク補内匵り郚材〜の
材料組成および補法はセラミツク補円筒䜓〜
ず同様である。たた、これらのセラミツク補内
匵り郚材〜ず金属補バレルの本䜓ずの
間、あるいはセラミツク補内匵り郚材〜
の間にも、前に述べたような緩衝垯を蚭けるこず
が奜たしい。
第図は混緎機甚スクリナヌの構造䟋を瀺す。
このスクリナヌは倖呚に螺旋溝を有するセラミツ
ク補円筒䜓に金属補軞䜓を通し、
䞡端で抌え郚材で固定されおいる。混
緎機甚スクリナヌの螺旋溝は䞀般的に抌出機の溝
より深いが、セラミツク補円筒䜓の補
造および組付は抌出機の堎合ず同様である。第
図はこのようなスクリナヌ本で構成
した軞混緎機を瀺す断面図である。この軞混
緎機の容噚は内面にセラミツク補内匵り
を有しおいる。なお、混緎機の構成は、垞法に埓
い、軞、軞あるいは軞以䞊で構成するこず
ができる。
〔実斜䟋〕
䟋  通垞圢匏の混合、蚈量、溶融、圧瞮、掚進の各
垯域を有する溶融抌出機を基本ずし、第図に瀺
す劂く、スクリナヌおよびバレルの䞀郚をセラミ
ツク化した溶融抌出機を䜜成した。
たず、スクリナヌは、第図に瀺す劂く、党長
2000mmの螺旋溝郚のうち䞭倮の1680mm長、すなわ
ち、蚈量垯から溶融垯、圧瞮垯たでをセラミツク
化すべく、第図に瀺す劂き長さ280mmの螺旋溝
付アルミナ補円筒䜓を個䜜成した。
アルミナ補円筒䜓の䜜成では、粒埄3Ό以䞋
のアルミナ粉末玔床92重量100重量郚、氎
65〜70重量郚、およびポリビニルアルコヌル〜
重量郚を充分に混合し、スプレヌドラむダヌで
顆粒にした埌、倖埄77mm、内埄45mm、長さ333mm
のキヌ溝を有する䞭空円筒䜓ずし、次いで、第
図に瀺す圢状に切削加工およびロヌレツト加工
した。各円筒䜓の螺旋溝はピツチ長74.7mmお
よび山郚の圢状を同じずし、谷郚の深さを順次倧
きくし8.1mmから20.7mm、この成圢䜓を1650℃
時間焌成した。
たた、セラミツク補バレル内匵りは第図むに
瀺す劂き圢状のアルミナ補管䜓を個䜜成した。
このアルミナ補管䜓の材料組成および補法はアル
ミナ補円筒䜓ず同様である。アルミナ補管䜓は内
埄65mm、倖埄85mm、長さ280mmで、䞡端郚に倖埄
105mm、厚さ12mm皋床の鍔郚を蚭け、この鍔郚に
個の溝を圢成した。
鋌材を機械加工しお、第図に瀺す劂き軞䜓お
よび先端抌え郚材、ならびに第図に瀺した劂き
螺旋溝付円筒䜓掚進郚を䜜成した。軞䜓は円
筒䜓挿入郚の倖埄38mm、長さ2000mmであり、先端
郚にネゞを切るず共に、円筒䜓挿入郚にキヌ溝加
工した。軞䜓の埌方には、バレルの内埄ずほが同
じ倖埄を有しお加工材料の埌方ぞの動きを止める
ストツパヌや、駆動装眮図瀺せずずの結
合郚を圢成した。こうしお加工を終えた軞
䜓、先端抌え郚材、および円筒䜓は衚面をハヌド
クロムメツキした。
バレル本䜓は通垞圢匏ず基本的に同じである
が、蚈量垯から溶融垯、圧瞮垯たでの内面にアル
ミナ補内匵りを収容するための加工を行぀おい
る。
スクリナヌおよびバレルの組立に圓た぀おは、
セラミツク郚品ず鋌郚品の間およびセラミツク郚
品盞互間に厚さ0.2mmのポリむミドフむルムを挿
入しお緩衝垯ずした。
こうしお、最終的に溶融抌出機を完成した。
この溶融抌出機を甚いお、短繊維状のガラス繊
維および酞化チタンを倫々30重量および20重量
含有するポリ゚ステル系ポリマヌを䞀䜓に溶融
抌出する耇合材料の成圢加工を行぀たずころ、ス
クリナヌ郚およびバレル内郚の摩耗は殆ど芋られ
ず幎以䞊の䜿甚に耐えおいる。
これに察しお、埓来の衚面をハヌドクロムメツ
キした鋌補のスクリナヌおよびバレル内面を甚い
た抌出機では、䞊蚘ず同じ条件で耇合材料を溶融
抌出する堎合、24時間の連続運転でスクリナヌ郚
およびバレル内面の摩耗により補品の混合状態が
悪くなり、抌出量が80以䞋に䜎䞋しお週間で
䜿甚䞍可胜になる。
なお、バレル本䜓およびスクリナヌを分解しお
セラミツク補内匵りおよび円筒䜓を亀換するこず
は容易である。
䟋  䟋の溶融抌出機ず類䌌の溶融抌出機を䜜補し
た。䜆し、この溶融抌出機では、スクリナヌの螺
旋溝郚は党長2190mm、倖埄最倧埄65mmであ
る。螺旋溝付セラミツク補円筒䜓ずしお長さ250
mmのブロツクをアルミナ補のもの個、ゞルコニ
ア補のもの個を䜜成した。これらの円筒䜓をゞ
ルコニア補をスクリナヌ先端郚に配眮しおハヌド
ニツケルメツキした鋌補軞䜓に固定した。この軞
䜓においおも掚進郚および先端郚には倖呚に螺旋
溝を有するハヌドニツケルメツキした鋌補郚材を
甚いた。
バレルの内匵りずしお長さ250mm、内埄65mmで
䞡端に鍔郚を有する管䜓をアルミナ補のもの
個、窒化硅玠補のもの個を䜜成した。バレルの
組立に際しおは、蚈量郚から溶融郚、圧瞮郚たで
を、アルミナ補バレル内匵り個750mm、窒化
珪玠補バレル内匵り個500mm、セラミツク補
内匵りのない郚分750mmで構成した。たた、バレ
ル先端付近には個のベントを圢成した。
抌出先端の絞りゲヌト郚の内偎をゞルコニアで
䜜成し、倖偎を鋌補郚材で保護しお先端ゲヌト郚
を䜜成した。
この溶融抌出機で、酞化チタン、珪酞マグネシ
りム、酞化アルミニりム等の無機埮粒子ず窒化珪
玠りむスカヌの混合物を60重量含有する架橋性
ポリ゚ステルを䞀䜓にお溶融抌出成圢した。ケ
月間連続運転しおも、芋掛䞊も、たた抌出圧力そ
の他の蚈枬䞊も、倉化なく良奜に運転が可胜であ
る。
これに察し、同じ圢状のハヌドニツケルメツキ
鋌補の溶融抌出機で同じ条件で䞊蚘の耇合材料を
溶融抌出成圢を行う堎合、玄週間で摩耗が著し
く、スクリナヌの肉もりを週間回、バレル郚
の肉もりをケ月に回行う必芁があ぀た。
䟋  䟋のスクリナヌず同様の手順で混緎機甚スク
リナヌを䜜成した。このスクリナヌの圢状は第
図に瀺す劂くであり、螺旋溝の有効長が600mmで
あり、溝の深さは抌出機甚スクリナヌの堎合より
深く22mm皋床たたスクリナヌの軞線に沿぀お
溝の深さは倉化しない。長さ250mmの螺旋溝付ア
ルミナ補円筒䜓を個甚いお本のスクリナヌず
した。
このアルミナ補スクリナヌを甚いお、第図に
瀺す劂く、軞混緎機を構成した。この混緎機の
容噚の内面にはアルミナ補内匵りを配蚭した。
この混緎機で、珪酞マグネシりム、酞化亜鉛、
ガラス繊維および安定剀を50重量含有する
ABS暹脂を加熱混緎し、プレミツクス䞭間補品
の補造に甚いた。その結果、埓来のハヌドニツケ
ルメツキした鋌補のスクリナヌを甚いた堎合ず范
べお、混合スクリナヌの亀換寿呜が12〜15倍に延
長された。
なお、混緎機の堎合には、衚面仕䞊粟床は必ず
しも高くなくおもよく、焌成前の寞法粟床を高め
るだけで充分であ぀た。
〔発明の効果〕
本発明により、抌出機および混緎機の耐摩耗
性、耐熱性が向䞊し、硬質玠材あるいは硬質玠材
を含む材料の加工に適した抌出機および混緎機が
提䟛される。
なお、本発明を説明するに圓぀おは、䞻ずし
お、暹脂䞭に硬質玠材を配合した耇合材料の加工
を参照したが、セラミツク郚材の䜿甚によ぀お耐
摩耗性および耐熱性が向䞊するずいう特性は、セ
ラミツク等の加工においおも有効であるこずは明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明による抌出機の摞匏図、第図
は抌出機のスクリナヌの䞀郚断面の正面図、第
図は螺旋溝付セラミツク補円筒䜓の正面図および
偎面図、第図はスクリナヌの軞䜓等の正面図、
第図はスクリナヌの別の態様および先端郚の組
立方法を瀺す断面図、第図はスクリナヌのさら
に別の態様を瀺す断面図、第図む〜ハはセラミ
ツク補バレル内匵りの断面図ず偎面図、第図は
本発明による混緎機のスクリナヌの正面図、第
図は本発明による軞混緎機の摞匏断面図であ
る。   スクリナヌ、  バレル、  ホツ
パ、  絞りゲヌト郚、〜  螺旋溝付
セラミツク補円筒䜓、〜  セラミツク
補バレル内匵り、  螺旋溝付金属補先端抌
え郚材、  螺旋溝付金属補円筒䜓、 
 ストツパヌ、  金属補軞䜓、  螺
旋溝、  先端郚の螺旋溝付セラミツ
ク補円筒䜓、  螺旋溝付セラミツク補円筒
䜓、  鍔郚、  キヌ溝、  ベ
ント甚穎、  螺旋溝付セラミツク補
円筒䜓、  金属補軞䜓、  抌
え郚材、  容噚、  セラミツク補内
匵り。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  容噚内を軞回転するスクリナヌによ぀お被加
    工材料を抌出たたは混緎する抌出機たたは混緎機
    においお、前蚘スクリナヌの被加工材料ず接する
    倖衚面の䞀郚分たたは党郚、および前蚘容噚の被
    加工材料ず接する内衚面の䞀郚分たたは党郚を、
    セラミツク郚品で構成したこずを特城ずするスク
    リナヌ抌出機たたは混緎機。
JP60081443A 1985-04-18 1985-04-18 スクリナ−匏抌出機たたは混緎機 Granted JPS61241105A (ja)

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