JPS641827B2 - - Google Patents

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JPS641827B2
JPS641827B2 JP58155586A JP15558683A JPS641827B2 JP S641827 B2 JPS641827 B2 JP S641827B2 JP 58155586 A JP58155586 A JP 58155586A JP 15558683 A JP15558683 A JP 15558683A JP S641827 B2 JPS641827 B2 JP S641827B2
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JP58155586A
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JPS6048575A (ja
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Kazumitsu Yoshikawa
Hiroshi Maruyama
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/12Edge-based segmentation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は閉ループ検出装置、特に論理回路図あ
るいはフローチヤート図等に書かれた記述線を認
識するための手段として閉ループを検出する閉ル
ープ検出装置に関する。
〔技術環境〕
一般に、論理回路図においては、ほとんどの回
路記号が閉ループによつて表現される。また、フ
ローチヤート図においても、各処理や分岐を表わ
す記号として閉ループが使用される。その他の図
面においても閉ループを記号として使用するもの
は少なくない。
これらの図面をコンピユータ等によつて自動認
識して、機械製図による清書を得たり、設計情報
として使用したりするための手書図面自動読取装
置の開発が近年盛んである。これらの図面中に記
されている記号を認識するためには、閉ループを
検出する手段が重要である。
〔従来技術〕
従来閉ループを検出する手段を構成するために
は、2値化された画像を2次元配列状に記憶し
て、画素をランダムに読み書きできる高速で大容
量の画像記憶装置と、エツヂトレースを行うため
の複雑なハードウエアが必要であり、非常に高価
で大掛なものとなつた。また、この手段をコンピ
ユータのプログラムによつて実現する場合には非
常に処理速度の遅いシステムとなつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1回のラスタ走査で図面中の
すべての図形のエツヂトレースを完了することの
できる新しいエツヂトレース手段によつて、大容
量の画像記憶装置を磁気デイスク装置や磁気テー
プ装置等に要き換えることができ、複雑なハード
ウエアを使用しなくとも、コンピユータのプログ
ラムによつてでも、高速に閉ループを検出するこ
とができる装置を提供しようとするものである。
〔発明の構成〕
本発明によると、論理回路図あるいはフローチ
ヤート図等として書かれた図面の記述線を走査線
毎に光電変換によつて読み取りその信号を2値に
量子化する2値化回路と、各走査線毎の白黒変化
点および黒白変化点の位置に変換して得た画像デ
ータを記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手
段に記憶された画像データから順次1走査線分の
画像データを取り出して保持する少くとも2つ1
組の走査線バツフアと、前記少くとも2つ1組の
走査線バツフアに保持した連続する2本の走査線
の画像データの間の白黒変化点あるいは黒白変化
点の位置の関係から前記図面の記述線の輪郭線の
発生、併合、継続、終結を判断することによりエ
ツヂトレースを行うエツヂトレース手段と、前記
エツヂトレース手段によつてトレースされたトレ
ースデータを一時的に記憶するトレースデータ記
憶手段と、前記トレースデータ記憶手段に記憶さ
れているトレースデータの内でトレースの終了し
た輪郭線のデータの中から、図面記号等を構成す
る記述線による閉ループの内側の輪郭線を選別す
ることにより閉ループを検出する閉ループ検出手
段と、前記閉ループ検出手段の検出した閉ループ
に関するデータを記憶する閉ループデータ記憶手
段とを含むことを特徴とする閉ループ検出装置が
得られる。
〔実施例の説明〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の1実施例のブロツク図で、100
は論理回路図あるいはフローチヤート図等として
書かれた図面をドラムスキヤンナやフアクシミリ
送信機等の光電変換によつて読み取りその信号を
2値に量子化する2値化回路で、画像記憶手段1
01はこの2値化信号をランレングス符号化など
の高能率符号化方法にもとづき、各走査線毎の白
黒変化点および黒白変化点の位置を記憶してい
る。
走査線バツフア102は処理の進行に応じて、
画像記憶手段101から1走査線分ずつ順番に取
り出して保持する。1走査線分の処理が終了する
と、走査線バツフア102の内容を走査線バツフ
ア103に転送して、走査線バツフア102には
画像記憶手段101から次の走査線のデータを取
り出す。走査線バツフア102と103を交互に
切り替えて使用することによつてデータの転送に
要する時間を省略して処理時間の高速化をはかる
ことも可能である。
エツヂトレース手段104は走査線バツフア1
02および103のデータの相互の関係からトレ
ースデータ記憶手段105に記録されている現在
トレース中の輪郭線のデータの発生、継続、終
結、併合を検出して、その結果によりトレースデ
ータ記憶手段105の内容を更新する。
トレースデータ記憶手段105は現在トレース
中の輪郭線のトレース軌跡の座標を記憶する。ト
レースデータ記憶手段105に記憶されているエ
ツヂトレースデータの中で、トレースを完了した
データはそれが図形の内側をトレースしたもので
あるか、外側をトレースしたものであるかを判断
し、外側をトレースしたデータは直ちに除去さ
れ、内側をトレースしたデータは閉ループ検出手
段106がトレースデータ記憶手段105から閉
ループデータ記憶手段107に転送し、トレース
データ記憶手段105から除去する。この結果、
閉ループデータ記憶手段107には図面中の図形
の中で、閉ループを構成する図形の内側の輪郭を
トレースしたデータがすべて検出されて記憶され
る。
第2図は第1図に示すものをコンピユータのプ
ログラムによつて実現する場合の1実施例のブロ
ツク図であるが、第1図の各手段の一部または全
部をハードウエア化することも可能である。
第2図において磁気デイスク装置203は画像
記憶手段101、閉ループデータ記憶手段107
として使用される他、メモリ202にロードする
実行プログラムの記憶に使用されることもある。
画像記憶手段101、閉ループデータ記憶手段1
07およびメモリ202にロードする実行プログ
ラムは一台の磁気デイスク装置に含めることもで
きるし、2台以上の磁気デイスク装置に分散して
もよい。また、シーケンシヤルな読み書きが出来
ればよいので、磁気デイスク装置203の代りに
磁気テープ装置を使用することも可能である。
メモリ202はエツヂトレース手段104や閉
ループ検出手段106を実現する実行プログラム
および走査線バツフア102,103を含むほか
に、トレースデータ記憶手段105としても使用
する。
エツヂトレース手段104、閉ループ検出手段
106はCPU201の実行する実行プログラム
によつて実現される。
第3図aは本発明で取扱う図面301として手
書き図面、ここでは論理回路図、を例として示
す。302はフアクシミリ送信機やドラムスキヤ
ナで手書き図面301を読み込む際の主走査方
向、303は副走査方向を示し、また304は読
み取り途中の走査線を示し、第3図bは該走査線
304を拡大した図である。第3図bにおいて、
X1,X3,………,X2o-1等の奇数番目の位置は白
黒変化点の位置を示し、X2,X4,………,X2o
の偶数番目の位置は黒白変化点の位置を示してい
る。第3図cは画像記憶手段101に記憶された
画像データ305を示し、306は画像データ3
05の一部分で、第3図bに示すX1,X2,……
…,X2oに関するデータの部分である。走査線毎
にデータの個数が異なるので、データの最後に1
走査線分のデータの最後を示すマークEQLを付
加する。
第3図で示したのは、一般にランレングス符号
化と呼ばれる方法で符号化を行つた場合を示して
いるが、フアクシミリ通信の国際規格で採用され
ているモデイフアイドハフマン方式やモデイフア
イドリード方式などの更に高能率な方法で画像デ
ータを記憶してもよい。
第4図はエツヂトレース手段104と閉ループ
検出手段106の動作を説明するための図であ
る。401は走査線バツフア102のデータを走
査線上に展開したものであり、402は走査線バ
ツフア103のデータを走査線上に展開したもの
である。第4図でのX1,X3,X5………は401
上での白黒変化点の位置、X2,X4,X6は401
上での黒白変化点の位置、X′1,X′3,X′5………
は402上での白黒変化点の位置、X′2,X′4
X′6………は402上での黒白変化点の位置であ
る。走査線バツフア102はX1,X2,X3,X4
X5,X6………を保持し、走査線バツフア103
はX′1,X′2,X′3,X′4,X′5,X′6………を保持し
ている。
第5図で第6図のフローチヤートを説明する際
に使用する外輪郭線と内輪郭線などの用語の説明
を行う。第5図において501は鉛筆などの筆記
用具で図面上に記されている記述線である。記述
線の存在する黒の領域と記述線の存在しない白の
領域の境界をエツヂと呼ぶことにする。エツヂを
トレースすると502a,502b,503に示
すように一筆書きの軌跡ができる。このうち、5
02a,502bのように記述線の外側のエツヂ
をトレースすることによつて生ずる軌跡を外輪郭
線と呼ぶことにし、503のように記述線の内側
のエツヂをトレースすることによつて生ずる軌跡
を内輪郭線と呼ぶことにする。また内輪郭線と外
輪郭線を総称して輪郭線と呼ぶことにして第6図
のフローチヤートを説明する。
第6図のフローチヤートは主にエツヂトレース
手段104の働きを説明している。のみが閉ル
ープ検出手段107に関係する。においてyは
走査線の番号を示し、最初1から初まり、各走査
の処理を終了する毎に〓〓で1ずつカウントアツプ
され、〓〓で全走査線の処理を検出するまで繰り返
される。〓〓を経て次の走査線の処理に移る際に
は、〓〓で走査線バツフア102のデータを走査線
バツフア103に移し、〓〓で画像記憶手段101
から新たな走査線のデータを走査線バツフア10
2に持つてくる。では1番目の走査線の特例
として走査線バツフア102に最初の走査線デー
タを画像記憶手段101か持つて来て、走査線バ
ツフア103はクリアする。
においてiは第4図において走査線401上
の白黒変化位置と黒白変化位置とをX2i-1,X2i
ようにポイントするポインタである。jは同じく
第4図において走査線402上の白黒変化位置と
黒白変化位置とをX′2j-1,X′2jのようにポイント
するポインタである。
において、iとjに1をセツトした直後は、
最初の白黒変化位置としてそれぞれX1,X′1を、
最初の黒白変化位置としてそれぞれX2,X′2をポ
イントする。iまたはjが白黒変化の数(黒白変
化の数と同数)を超えた場合にはX2i-1,X2iまた
はX′2j-1,X′2jの値として走査線の長さよりも大
きい値を与える。
において第4図のX1,X2のような輪郭線の
発生を検出するとにおいて、新たな輪郭線のデ
ータをトレースデータ記憶手段105に登録す
る。その後において走査線401のポインタi
だけをインクリメントし、1走査線分の処理が終
つたかどうかを判定するを経てへ戻る。
で第4図のX′5,X′6のような輪郭線の下端を
検出すると、においてその左エツヂX′2j-1と右
エツヂX′2jとが同じ輪郭線に属するかどうかをト
レースデータ記憶手段105を参照することによ
つて調べる。もし両者が同じ輪郭線に属する場合
には、これは外輪郭線のトレースの終了を意味す
る。外輪郭線に関するデータは不要なので、に
おいてこの外輪郭線に関するデータをトレースデ
ータ記憶手段105からまつ消する。において
その左エツヂと右エツヂとが別の輪郭線に属する
と判断された場合には、においてトレースデー
タ記憶手段105の中に記憶された両輪郭線のデ
ータを併合して1つにする。
その後において、走査線402のポインタj
だけをインクリメントし、1走査線分の処理が終
つたかどうかを判定するを経てへ戻る。
、において輪郭線の発生も、輪郭線の下端
も検出されない場合には、において左エツヂの
継続処理として、その左エツヂの属している輪郭
線に関してトレースデータ記憶手段105が記憶
しているデータに新たなトレース座標値として、
現在のyとiの値を追加する。
次ににおいて、第4図のX4,X5のような輪
郭線の発生を検出するとにおいて、新たな輪郭
線のデータをトレースデータ記憶手段105に登
録する。その後において走査線401のポイン
タiだけをインクリメントしへ戻る。
で第4図のX′2,X′3のような輪郭線の下端を
検出するとにおいてその左エツヂX′2jと右エツ
ヂX′2j+1とが同じ輪郭線に属するかどうかをトレ
ースデータ記憶手段105を参照することによつ
て調べる。もし両者が同じ輪郭線に属する場合に
は、これは内輪郭線のトレースの終了を意味す
る。内輪郭線の存在は記述線による閉輪郭線の存
在を意味するので、閉輪郭線検出手段106は
において、この内輪郭線に関するデータをトレー
スデータ記憶手段105からまつ消して、閉ルー
プデータ記憶手段107に移す。
このときに、閉ループ検出手段106は何らか
の認識処理を行つて、その内輪郭線が回路記号な
どの意味のある閉ループなのかどうか判断してか
ら、意味のある閉ループのみを閉ループデータ記
憶手段107に移すようにしてもよい。
において、その左エツヂと右エツヂとが別の
輪郭線に属すると判断された場合には、におい
てトレースデータ記憶手段105の中に記憶され
た両輪郭線のデータを併合して1つにする。
その後において走査線402のポインタjだ
けをインクリメントしへ戻る。
、において輪郭線の発生も、輪郭線の下端
も検出されない場合には、〓〓において右エツヂの
継続処理として、その右エツヂの属している輪郭
線に関してトレースデータ記憶手段105が記憶
しているデータに新たなトレース座標値として現
在のyとiの値を追加する。
その後、において走査線401のポインタi
と走査線402のポインタjをインクリメント
し、1走査線分の処理が終つたかどうかを判定す
る〓〓を経てへ戻る。
あるいは〓〓において1走査線分の処理が終了
したときには前に説明したとおり、〓〓、〓〓、〓〓、
〓〓を経て次の走査線処理に移る。
第7図の例によつて第6図のフローチヤートを
更に詳しく説明する。第7図で701〜712は
各時点における走査線である。各走査線のyの値
は副走査方向に沿つて701,702,………,
712の順で大きくなる。すなわち701が最初
に処理され712が最後に処理される。713,
715,716,717は第6図ので検出され
で処理される輪郭線の発生点である。714,
719はで検出されで処理される輪郭線の発
生点である。718,720,722はで検出
される輪郭線の下端点である。このうち718,
720はで処理される輪郭線の併合点であり、
722はで処理される内輪郭線の終結点であ
る。721,723,724はで検出される輪
郭線の下端点である。このうち721はで処理
される輪郭線の併合点であり、723,724は
で処理される外輪郭線の終結点である。
走査線701の処理中に、輪郭線の発生点71
3が検出される。走査線701から走査線708
までの間の期間は、713で発生した輪郭線の左
エツヂとして713aをで継続処理し、右エツ
ヂとして713bを〓〓で継続処理する。714に
対する714a,714b,715に対する71
5a,715b,716に対する716a,71
6b,717に対する717a,717bの関係
も同様である。
走査線706の処理中に輪郭線の併合点718
を検出すると、ここで併合する輪郭線は715で
発生した輪郭線と716で発生した輪郭線である
ことが分かるから、どちらか一方、例えば716
で発生した輪郭線をもう一方の715で発生した
輪郭線に併合する。
すなわち、トレースデータ記憶手段105の中
で、716で発生した輪郭線をトレースした軌路
の座標値のデータすべてを今後715で発生した
輪郭線のデータとして扱うようにする。
走査線706から走査線712までの期間は、
715で発生した輪郭線の左エツヂとして715
aをそのまま使用し、右エツヂとしては716b
を使用する。720,721における処理も同様
である。720において717で発生した輪郭線
が713で発生した輪郭線に併合される。721
において、719で発生した輪郭線が714で発
生した輪郭線に併合される。
走査線710で検出された輪郭線の下端点72
2においては、左エツヂ右エツヂともに714で
発生した輪郭線に属するので、これはで内輪郭
線の終結と判断され、で閉ループ検出手段10
6によつて714で発生した輪郭線のデータが閉
ループデータ記憶手段107に送られ、トレース
データ記憶手段105からまつ消される。
723,724はで外輪郭線の終結と判断さ
れ、でそれぞれ、713,715で発生した輪
郭線のデータがトレースデータ記憶手段105か
らまつ消される。
このようにして、第6図のフローチヤートによ
れば、画像記憶手段101に記憶された図面の中
で、記述線による閉ループの内エツヂをトレース
したデータのみが閉ループデータ記憶手段107
に記憶されるので、これを対象にして、記号の認
識処理などを行うことが可能になる。
〔発明の効果〕
本発明は1回の図面走査で図面中の閉ループの
データをすべて抽出することができるために、従
来の閉ループ検出手段で必要とされた画素をラン
ダムに読み書きできる高速で大容量の画像記憶装
置やエツヂトレースを行うための複雑なハードウ
エアを必要とせず、画像の記憶手段として、磁気
デイスク装置や磁気テープ装置等のようなシーケ
ンシヤルなアクセスに適した装置を使用すること
ができ、また、トレースの終つたループに関する
データはトレースデータ記憶手段に一時的に記憶
するため大容量のメモリを必要としない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は本発明をコンピユータのプログラムによつて
実現する場合の1実施例のブロツク構成図、第3
図a,b,cは画像記憶手段に記憶する画像デー
タの形式を説明する図、第4図は2つ1組の走査
線バツフア102と走査線バツフア103の内容
の一例を示す図、第5図は外輪郭線と内輪郭線な
どの用語を説明するための画像の例を示す図、第
6図は本発明の一実施例のフローチヤート、第7
図は第6図のフローチヤートを説明するための画
像の例を示す図である。 100……2値化回路、101……画像記憶手
段、102,103……走査線バツフア、104
……エツヂトレース手段、105……トレースデ
ータ記憶手段、106……閉ループ検出手段、1
07……閉ループデータ記憶手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 論理回路図あるいはフローチヤート図等とし
    て書かれた図面の記述線を走査線毎の光電変換に
    よつて読み取りその信号を2値に量子化する2値
    化回路と、各走査線毎に白黒変化点および黒白変
    化点の位置に変換して得た画像データを記憶する
    画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶された
    画像データから順次1走査線分の画像データを取
    り出して保持する少くとも2つ1組の走査線バツ
    フアと、前記少くとも2つ1組の走査線バツフア
    に保持した連続する2本の走査線の画像データの
    間の白黒変化点あるいは黒白変化点の位置の関係
    から前記図面の記述線の輪郭線の発生、併合、継
    続、終結を判断することによりエツヂトレースを
    行うエツヂトレース手段と、前記エツヂトレース
    手段によつてトレースされたトレースデータを一
    時的に記憶するトレースデータ記憶手段と、前記
    トレースデータ記憶手段に記憶されているトレー
    スデータの内でトレースの終了した輪郭線のデー
    タの中から、図面記号等を構成する記述線による
    閉ループの内側の輪郭線を選別することにより閉
    ループを検出する閉ループ検出手段と、前記閉ル
    ープ検出手段の検出した閉ループに関するデータ
    を記憶する閉ループデータ記憶手段とを含むこと
    を特徴とする閉ループ検出装置。
JP58155586A 1983-08-25 1983-08-25 閉ル−プ検出装置 Granted JPS6048575A (ja)

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JPS6048575A JPS6048575A (ja) 1985-03-16
JPS641827B2 true JPS641827B2 (ja) 1989-01-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200260901A1 (en) * 2019-02-20 2020-08-20 Lg Electronics Inc. Electric pressure cooker to prevent clogging of steam exhaust flow path

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JPS63179029A (ja) * 1987-01-19 1988-07-23 Nippon Mining Co Ltd 溶製方法

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