JPS6410205B2 - - Google Patents

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JPS6410205B2
JPS6410205B2 JP7009481A JP7009481A JPS6410205B2 JP S6410205 B2 JPS6410205 B2 JP S6410205B2 JP 7009481 A JP7009481 A JP 7009481A JP 7009481 A JP7009481 A JP 7009481A JP S6410205 B2 JPS6410205 B2 JP S6410205B2
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JP
Japan
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steam
hair
steam generation
heater device
moisture
Prior art date
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Expired
Application number
JP7009481A
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English (en)
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JPS57185806A (en
Inventor
Shoichiro Watabe
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP7009481A priority Critical patent/JPS57185806A/ja
Publication of JPS57185806A publication Critical patent/JPS57185806A/ja
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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スチームヘアーセツト器に係り、特
に、温度が高くしかも粒径の細かなスチームを発
生し噴出することができ、スチームの発生効率を
高め、髪に対して持ちのよいカール付けができる
ようにしたスチームヘアーセツト器に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来技術に係るスチーム式ヘアーアイロンは、
特開昭49−135754号公報に示されるように、金属
製のボビンの中にヒータを収容し、このボビンの
表面を熱するとともに毛髪を巻付けたのち、水分
を含んだフエルトなどの吸湿体を上記ヒータの先
端面に押して、断続的にスチームを2〜3回発生
させカール付けを行うものであつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このものは、ボビン先端にヒータチツプを収容
し、この端面にフエルトを押し付けスチームを発
生するようにしているため、スチームはボビンの
先端部に集中して発生する。集中発生したスチー
ムはボビンの長手方向に開孔した開口から噴出す
るようにしているが、この種ヘアーアイロンは、
使用時所望のカール付け方向によりボビンを天地
転倒させて使用することが多く、集中発生したス
チームがボビンの長手方向で均等に噴出すること
はなく、通常どちらかに片寄つて噴出する傾向に
あり、均質なカール付けが行えないという不具合
点を有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記のような従来技術に係るものの
問題点を解消したもので、フアン、フアンを駆動
するモータ、熱風用ヒータ、スチーム発生用ヒー
タ装置、水タンク、水タンクの水をスチーム発生
用ヒータ装置へ給送する吸湿体、吸湿体とスチー
ム発生用ヒータ装置との間で発生したスチームを
噴出する毛髪巻装部を備え、スチーム発生用ヒー
タ装置を毛髪巻装部の長手方向に沿つて空間を存
して収容するとともに、この空間にスチーム発生
用ヒータ装置を被覆するように吸湿体を配設し、
この吸湿体の被覆状態において、スチーム発生用
ヒータ装置表面が吸湿体から露出するスチーム発
生溝を毛髪巻装部の長手方向に設けたものであ
る。
〔作用〕
スチーム発生用ヒータ装置8の温度上昇に伴つ
て、吸湿体に含まれる水分は、スチームとなる。
このとき、スチーム発生用ヒータ装置8は、毛髪
巻装部11の長手方向へ沿つて収容されており、
一方吸湿体10はこのスチーム発生用ヒータ装置
8を被覆するように毛髪巻装部11の長手方向に
配設されているため、スチームは、毛髪巻装部1
1の長手方向に沿つて発生する。
水はスチーム化することにより、体積膨張し毛
髪巻装部11から噴出しようとするが、吸湿体1
0は、スチーム発生用ヒータ装置8の表面が吸湿
体10から露出するスチーム発生溝21を毛髪巻
装部11の長手方向に設けているために、スチー
ムはスチーム発生溝21に沿つて移動する。スチ
ーム発生用ヒータ装置8の露出面の温度は吸湿体
10で被覆されている部分より温度が高いため、
スチームの上記移動時再加熱され、結露しようと
する粒子を微細化状態のまま噴出させることがで
きる。
吸湿体10とスチーム発生用ヒータ装置8との
接触面内で発生したスチームは、一般に結露して
大粒化する傾向にあるが、カール付けのためには
毛髪に微細な粒子の水分を付着させ、均質に潤わ
せることが好適であり、本発明はスチームの微細
粒子形状を維持するために、スチーム発生溝21
で再加熱するとともに、スチーム発生量の少ない
部分へ移動させ、毛髪巻装部11の長手方向でバ
ランスのとれたスチームを噴出させ、こうしてカ
ール付けの良いスチームヘアーセツト器が得られ
るものである。
〔実施例〕
次に、本発明に係る実施例を各図を参照して説
明する。
まず、第1図は本発明の一実施例に係るスチー
ムヘアーセツト器の断面図、第2図は第1図のA
―A線に沿う拡大断面図、第3図は第2図に示す
ものにおける穴あき吸湿体と毛髪巻装部との小穴
を不一致とした構成を示す要部断面図である。
図で、1は本体に係るドライヤー本体、1aは
把持部、2はフアン、3はフアン2を駆動するモ
ータ、4は熱風発生用ヒータ、5は吸込口、6は
電源コード、7は吹出口であり、8はスチーム発
生用ヒータ9に係るスチーム発生用ヒータ装置、
10は穴あき状吸湿体、11はアタツチメントに
係る毛髪巻装部、12,13は小穴1,2であ
る。また、14は水タンク、15は吸湿体、16
はねじ、17は取付台、18はパツキンで、19
はスイツチである。
すなわち、ドライヤー本体1は、内部に通常の
フアン2、モータ3、熱風発生用ヒータ4などを
有し、兼用の把持部1aがあり、前端(右側)に
は吸込口5と、後端には吹出口7を形成してい
る。
スチーム発生用ヒータ装置8は、第2図に示す
ごとく、正特性サーミスタからなるスチーム発生
用ヒータ9を内蔵した筒状のもので、その外側の
外周面と毛髪巻装部11の内周面との空間にその
長手方向に沿つて、複数個の小穴12・1を有す
る穴あき吸湿体10をスチーム発生用ヒータ装置
8を被覆するように形設し、さらに、この穴あき
吸湿体10の外側には、小穴13・2を有する毛
髪巻装部11を設けてあつて、これら小穴12・
1,13・2からスチームが毛髪巻装部11の外
側へ噴出するようになつているものである。
水タンク14は、図示のごとく毛髪巻装部11
の側に設けられていて、中に吸湿体15を入れて
あり、また、この水タンク14の先端部は、ねじ
16になつていて、取付台17からの着脱を容易
にするとともに、パツキン18により水洩れを防
止しているものである。
そして、上記の吸湿体15は、さきの穴あき吸
湿体10とは分割された別体であるが、当接して
連接するようになつており、水タンク14内に水
を入れると、吸湿体15の毛細管現象により、ス
チーム発生用ヒータ装置8における穴あき吸湿体
10まで伝わり、給送されるようになるものであ
り、また、上記の吸湿体15は、スチーム発生用
ヒータ装置8の端面に当接する構成となつてい
る。
また、さきに述べた穴あき吸湿体10は固定し
て形設されているものであり、毛髪巻装部11
は、この穴あき吸湿体10の外周において回転摺
動できるようになつているとともに着脱自在の構
成となつているものである。
次に上記のような構成の実施例に係るスチーム
ヘアーセツト器の使用態様について説明する。
ここで、第7図、第8図は、第1図に示す実施
例に係るものの回路結線図で、第7図はコンセン
トを入れると直ちにスチーム発生用ヒータ9に通
電される回路、第8図はスイツチ19を入れない
と切になつている回路で、第9,10図は第7,
8図に対応するスイツチ19の正面図である。
ここでは、第8図、第10図に係るものについ
て説明する。
すなわち、このスチームヘアーセツト器で、く
せ付け(カール付け)を行うに際しては、まず、
電源コード6をコンセントに入れ、スイツチ19
を操作すると、スチーム発生用ヒータ9に通電さ
れて、約1.5分程度で、スチームが毛髪巻装部1
1の小穴13,2から噴出する。
そして、その後もスチームは連続的に発生して
いる。例えば、スチーム発生用ヒータ容量が30〜
40Wのとき、スチーム発生量は0.4〜0.6c.c./min
である。
これにより、毛髪巻装部11に、毛髪を巻始め
てから巻終わるまでには、毛髪にほどよい湿気を
与えるものである。
しかして、巻終り後、スイツチ19を操作し
て、熱風発生用ヒータ4とモータ3とを通電させ
ることにより、吹出口7から熱風が吹出され、ス
チームを吹飛ばしながら乾燥して、くせ付けを行
うものである。
その後は、熱風発生用ヒータ4の通電を停止
し、モータ3にのみ通電し、冷風によりスチーム
を吹飛ばし、固めながら巻戻すものである。
以上のようにして、その使用に供されるもので
あるが、実施例に係る本発明のものでは、さらに
も述べたとおり、水タンク14を着脱可能な毛髪
巻装部11側に設けたので、水の補給時、万一、
水がこぼれてもスイツチ19、熱風発生用ヒータ
4などの把持部にある電気部品にかかつて、その
電気的絶縁性能を低下させるようなことがないも
のである。
すなわち、水の補給時は、水タンク14のねじ
16により、水タンク14を取付台17から外す
ことにより、水タンク14内に水を注水、補給す
ることができるようにしたものであつて、さらに
は水タンク14単体となり、重量も軽くなるもの
であり、この場合、穴あき吸湿体10と吸湿体1
5とが分離される分割構成となつていることは、
上記の取外し操作性を良くしているものである。
さらに、水タンクを把持部分などの限定された
狭いところに収納、形設していないので、そのタ
ンク容量を15〜40c.c.程度に大きくでき、連続スチ
ーム発生でも、一回使用時間が約15〜90分とな
り、充分なくせ付けができるものであり、また、
タンク容量が大きくなるほどその操作性が悪くな
るが、アタツチメントの先端に容積15〜40c.c.程度
のタンクであれば、実用上、何ら支障をきたさな
いものであつて、外観をも損なわないものであ
る。
なお、上記に加えて、本実施例に係るもので
は、穴あき吸湿体10に複数個の小穴12・1を
設けているので、スチームが小穴12・1から噴
出するために、毛髪巻装部11の毛髪巻装部から
ほぼ均等に噴出するものである。
実験によると、スチーム発生用ヒータ容量が、
30〜40Wのとき、小穴12・1を設けた場合のス
チーム発生量は、0.4〜0.6c.c./minであり、小穴
12・1を設けないときには、0.3〜0.5c.c./min
で、穴あき吸湿体10の小穴12・1の効果が明
確であることが分る。
また、穴あき吸湿体10の材料としては、芳香
族ポリアミド系を主にした不織布シート状のもの
を使用しているものである。
しかして、穴あき吸湿体10に対して、毛髪巻
装部11が回転摺動できるようになつているの
で、第1図に示すように、穴あき吸湿体10の小
穴12・1と毛髪巻装部11の小穴13・2とを
一致させた場合は、スチーム発生量が多くなり、
充分にスチームを毛髪に与えることができるもの
である。
また、第3図に示すように、第1図に示すもの
を回転摺動させ、前記双方の小穴をずらして、不
一致のものとした場合、スチーム発生量は第1図
に比べ少なくなるが、このような第1図の一致さ
せた場合と、第3図の不一致の場合とに調整すれ
ば、その使用に応じた、好ましいスチーム量に調
整することができるものである。
さらに、さきに、穴あき吸湿体10と吸湿体1
5とに2分割しているため、使用後、水タンク1
4に水を補給する場合、操作性がよいことを述べ
たがその性能においても、すなわち毛細管現象も
一体としたものと、ほとんど同じのため、スチー
ム発生量が低下することはないものである。
これに加え、吸湿体15は、スチーム発生用ヒ
ータ装置8の端面に、穴あき吸湿体10は、スチ
ーム発生用ヒータ装置の外周面に接するようにし
たため、スチーム発生効率が非常によいものであ
る。
次に、第4図ないし第6図は、穴あき吸湿体の
他の形状を示す斜視図である。
すなわち、さきの第1図における穴あき吸湿体
10は、図示のごとく一重のシート状のものであ
るが、まず、第4図に示す形状のものは、さきの
穴あき吸湿体10と同一材料の、薄い不織布シー
ト状のものを数回重ね巻きして、穴あき吸湿体1
0Aとしたものである。
このようにすると、その重ね巻きの程度によ
り、取付けた場合には、スチーム発生用ヒータ装
置8の外径と毛髪巻装部11の内径との間隙を任
意に調整できるものである。
したがつて、毛髪巻装部11のドライヤー本体
1に対する着脱性が良好となるものである。
また、薄いシート状のものを重ね巻きしている
ので、スチーム発生用ヒータ装置8と毛髪巻装部
11の軸芯ずれが少なくなるものである。
次に、第5図の形状は、一枚のシート状のもの
をスパイラル状にして穴あき吸湿体10Bとした
もので、溶着部20を施して形成したものであ
る。
このように吸湿体10に小穴12を設けること
により、スチーム発生用ヒータ装置8の表面と吸
湿体10との間に発生したスチームを効率よく毛
髪巻装部11の小穴13から噴出させることがで
きるが、上記吸湿体10の小穴12の各々から
は、その各小穴の限られた周囲のスチームを噴出
させることはできるものの、毛髪巻装部11の長
手方向のスチーム量変動を補正することができる
ものではない。
本発明の最も特徴とする点は、この長手方向の
スチーム量変動を補正するための吸湿体10の形
状にある。
すなわち、第6図の実施例は、第5図のものと
異なり、小穴12・1のほかに、スチーム発生溝
21も形設したもので、このスチーム発生溝21
は、吸湿体10をスチーム発生用ヒータ装置8に
被覆した状態で、スチーム発生用ヒータ装置8の
表面が毛髪巻装部11の長手方向に吸湿体10か
ら露出するようにして形成されている。これによ
り、スチームの毛髪巻装部11に対するスチーム
発生の均等性をより効果的にするようにしたもの
である。
また、第5,6図に示すごとき、穴あき吸湿体
10B,10Cの取付けで、スチーム発生用ヒー
タ装置8と毛髪巻装部11の軸芯ずれの程度は、
第4図のものに比べて、スパイラル形状のため、
よくなじみ、さらに、より向上するものである。
〔効果〕
以上のように、本発明は、フアン2,フアン2
を駆動するモータ3、熱風用ヒータ4、スチーム
発生用ヒータ装置8、水タンク14、水タンク1
4の水をスチーム発生用ヒータ装置8へ給送する
吸湿体10、吸湿体10とスチーム発生用ヒータ
装置8との間で発生したスチームを噴出する毛髪
巻装部11を備え、スチーム発生用ヒータ装置8
を毛髪巻装部11の長手方向に沿つて空間を存し
て収容するとともに、この空間にスチーム発生用
ヒータ装置8を被覆するように吸湿体10を配設
し、この吸湿体10の被覆状態において、スチー
ム発生用ヒータ装置8表面が吸湿体10から露出
するスチーム発生溝21を毛髪巻装部11の長手
方向に設けることにより、スチームを毛髪巻装部
11の長手方向でバランスのとれた状態で噴出さ
せることができ、特に、他の部分より温度の高い
スチーム発生溝21でスチームを再加熱させるこ
とにより、結露による大粒化を抑制し微細粒子状
態を保つたまま、毛髪巻装部11から噴出させる
ことができ、このため毛髪をしつとりとしたしか
も高温状態で加湿させることができるので、カー
ル付け効果の優れたスチームヘアーセツト器を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るスチームヘア
ーセツト器の断面図、第2図は第1図のA―A線
に沿う拡大断面図、第3図は第2図に示すものに
おける吸湿体と毛髪巻装部との小穴を不一致とし
た構成を示す要部断面図、第4図ないし第6図
は、吸湿体の他の形状を示す斜視図、第7,8図
は上記第1図に示す実施例に係るものの回路接線
図、第9,10図は第7,8図に対するスイツチ
の正面図である。 1…ドライヤー本体、2…フアン、3…モー
タ、4…熱風発生用ヒータ、8…スチーム発生用
ヒータ装置、9…スチーム発生用ヒータ、10,
10A,10B,10C…吸湿体、11…毛髪巻
装部、12・1,13・2…小穴、14…水タン
ク、15…吸湿体、21…スチーム発生溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フアン2、フアン2を駆動するモータ3、熱
    風用ヒータ4、スチーム発生用ヒータ装置8、水
    タンク14、水タンク14の水をスチーム発生用
    ヒータ装置8へ給送する吸湿体10、吸湿体10
    とスチーム発生用ヒータ装置8との間で発生した
    スチームを噴出する毛髪巻装部11を備え、スチ
    ーム発生用ヒータ装置8を毛髪巻装部11の長手
    方向に沿つて空間を存して収容するとともに、こ
    の空間にスチーム発生用ヒータ装置8を被覆する
    ように吸湿体10を配設し、この吸湿体10の被
    覆状態において、スチーム発生用ヒータ装置8表
    面が吸湿体10から露出するスチーム発生溝21
    を毛髪巻装部11の長手方向に設けたスチームヘ
    アーセツト器。
JP7009481A 1981-05-12 1981-05-12 Steam hair set device Granted JPS57185806A (en)

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JP7009481A JPS57185806A (en) 1981-05-12 1981-05-12 Steam hair set device

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JPS57185806A JPS57185806A (en) 1982-11-16
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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