JPS6399998A - 金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成する方法 - Google Patents

金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成する方法

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JPS6399998A
JPS6399998A JP62188710A JP18871087A JPS6399998A JP S6399998 A JPS6399998 A JP S6399998A JP 62188710 A JP62188710 A JP 62188710A JP 18871087 A JP18871087 A JP 18871087A JP S6399998 A JPS6399998 A JP S6399998A
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foil
relief
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フレデリク・レシュール
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41F23/00Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
    • B41F23/04Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
    • B41F23/06Powdering devices, e.g. for preventing set-off
    • B41F23/065Powdering devices, e.g. for preventing set-off for thermography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M7/00After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成す
る方法に係る。
金めつき、印刷、加熱焼付等の技術は、印刷工業或いは
板状物品、プラスチック物品等の製造業、接着工業等の
分野に於て公知の技術である。
加熱焼付の概略は次の通りである。
ポリエステルフィルムの一方の面に薄い金属その他の模
様形成箔が設けられたシート材が準備され、該シート材
の模様形成箔の上に加熱されることによって活性化する
接着剤が塗布される。ががるシート材の接着剤を塗布さ
れた模様形成箔が印刷を施されるべき基材上に押し当て
られ、その上から印刷すべき模様を表わすレリーフ部(
浮彫り部)を有するスタンプが加熱された状態にて押し
当てられる。こうすることによって模様形成箔とその上
に塗布されていた接着剤の層はレリーフ部が押し当てら
れた部分に於てのみ加熱され、接着剤が活性化し、レリ
ーフ部に倣った模様の部分にてのみ模様形成箔が基材上
に接着される。しかる後シート材が引き剥されると、ス
タンプのレリーフ部に対応する部分に於てのみ模様形成
箔はポリエステルフィルムより剥離されて基材上に移転
し、基材上に所定の模様に沿った模様形成箔による印刷
が得られる。
かかる加熱焼付印刷法は元来模様形成箔として金を引延
した金箔を用いたものであった。今日では模様形成箔を
担持フィルム上に張付ける作業が真空中にて行われる等
の改良がなされており、また金に代えて着色されたアル
ミニウムが多く用いられたり、或いは種々の顔料が用い
られ、また種々の装飾的な模様を備えた模様形成箔が用
いられるようになってきている。かかる模様形成シート
は多数の製造業者によって広範囲の製品として提供され
ており、それらは高度の装飾性を有し、種々の用途に用
いられている。
またかかる加熱焼付印刷に於て上記のレリーフ部を与え
るプラテンやローラを備えた各種のプレス装置が提案さ
れており、これらは模様形成箔を担持するテープを印刷
の進行に伴って順次送り出す装置を備えており、また順
次繰返して行われる印刷の周期に合せてプラテン或いは
ローラのレリーフ部を加熱する手段も組込まれている。
かかる従来の加熱焼付印刷に於ては、模様形成箔をレリ
ーフ部の形状に従ってシート上に担持された状態から基
材上に移転させるためには、模様形成箔の厚みにもよる
が、一般に250kg/c−程度の圧力が必要とされて
いる。
また多くの場合、印刷物の装飾的効果を高めるために、
基材上にはその模様を付される場所にて基材を裏側から
表側へ向けて押出すことによってレリーフの如きレブセ
(浮上り部)を形成することが行われている。かかる従
来の技術は高い品質の製品を与えるものではあるが、そ
の基本的原理とその実施に要する手段の故に幾つかの欠
点を有している。それらは以下の如きものである。
まずかかる加熱焼付印刷を行うためには、レリーフ部を
備えたスタンプ、プラテン或いはローラ等を印刷のサイ
クルに合せて加熱し、基材より離れた位置と基材上へ押
し当てられた位置との間に移動させる装置として、かな
り重く且複雑な機構を備えた機械装置が必要とされる。
またスタンプ、プラテン或いはローラ等はかなり高価で
あり、更に上記の如く基材を印刷部に於て浮上らせる場
合には、それに要する工具も高価につく。従ってかかる
方法により印刷された製品はかなり高価につき、しかも
同一の製品が作られる数が少ない時にはその価格は一層
高価につく。
この加熱焼付印刷法は長時間を要し、それ以上の改良の
余地が少ないものである。
更にまた、これを行うには高度に熟練した作業員を要し
、そのため逆に高い品質の製品を得るには作業員を確保
する上で大きな困難に遭遇するという問題がある。
また実際の作業工程に於ては、以下の如き困難な問題が
ある。
即ち、同じ基材であっても、それが場所によって厚みが
一様でない時には、加熱印刷の仕上り品質が低下するこ
とである。
また基材の表面の状態は均一ではなく、基材毎にかなり
異なることである。
スタンプ、プラテン或いはローラを押付ける圧力を完全
に制御することは非常に困難である。それは印刷される
べき形状の違いによって印刷面積が異なり、そのため印
刷の各部に於て一様な印刷圧力を達成するためには、ス
タンプ、プラテン或いはローラ全体に対して加えるべき
押圧力がその都度変化されなければならないという事情
があるからである。
更にまた、スタンプ、プラテン或いはローラの各部に対
する加熱にムラがあると、それによって製品の仕上りに
不都合が生ずることである。
更にまた、かかる加熱焼付印刷法には、その印刷機構そ
のものに関して困難な問題があることが注口される。即
ち、模様形成箔及びその上に施される熱活性型の接着剤
の層は多くの場合1ミクロン程度の厚さのものであり、
従ってこれらの層はそれに与えられる加熱と加圧に於け
る許容温度範囲と許容圧力範囲が非常に狭くなければな
らないということである。更にまた、基材に浮上り部を
形成する作業は、スタンプ、プラテン或いはローラの側
にあるレリーフ部とこの浮上り部とが互いに同時的に突
き合せられ゛なければならないということから、高度の
熟練を有する作業であり、かかる従来の加熱焼付印刷に
関する一つの大きな困難である。
本発明の目的は、熟練者によらずとも常に同一品質の多
数の箔片張付けによる印刷物を、非常に簡単に、しかも
好ましくはレリーフを伴う印刷物として製造することの
できる方法を提供することである。
本発明によれば、箔片張付は印刷は公知の熱転写の原理
から出発し、これに通常の粉末材と接着性の物質を組合
せることによって行われる。上記の熱転写と粉末材によ
りレリーフ部が形成され、その上に従来の模様形成シー
トが被せられ、模様形成箔が支持層より前記接着剤の作
用により前記レリーフ部の形状に従って移転される。
本発明による方法は以下の要領によって行われる。
基材の種類に応じて従来の印刷法によりその上に印刷が
行われる。このための印刷法としては、湿式オフセット
印刷、乾式オフセット印刷、タイプ印刷、シルクスクリ
ーン印刷、フレクツグラフィック印刷、ヘリオグラフィ
ック印刷等が使用されてよい。ただここで必要なことは
、使用されるインキ、転写色素等がその表面部に於て湿
っていることである。
次にこの印刷画像を公知の熱転写原理を使用してレリー
フに変えることが行われる。上記の印刷により施された
インキ等がまだ湿った状態にあるとき、その上に赤外線
等の照射によって溶融する性質を有する粉末を吹付け、
印刷画像の部分にてのみ粉末を基材上に付着せしめてレ
リーフを形成させ、次いでこれを赤外線照射等により加
熱溶融せしめた後、その上に冷却空気の吹付は等を施し
て溶融した粉末物質を、画像の崩れが生ぜずまた印刷物
を互いに重ね合せても相互間に接着が生じない程度まで
固化せしめる。上記の湿ったインキ上に粉末が吹付けら
れた際、インキ層に附属されなかった粉末は除去されて
再使用される。本発明は熱転写の原理を用いてレリーフ
印刷を行うものであるが、熱転写に従来より用いられて
いる粉末材に関して一つの大きな修正を施すものである
熱転写に従来より用いられている粉末は、印刷物間の相
互の接着が生じないように温度上昇によってもその表面
が接着性を有する状態とならないような物理的性質を有
していなければならなかった。かかる従来の粉末はそれ
らが半流動状態まで加熱されると接着性を呈するもので
ある。
これは本発明の方法に使用される粉末材の性質とは異な
るものである。本発明の方法に使用されるべき粉末材は
、それが一旦固化した後その表面が50℃程度の温度に
加熱されたとき接着性を呈するものでなければならない
。勿論本発明に使用される粉末材もまたそれらが半溶融
状態にあるときにも接着性を有するものでなければなら
ない。
次いで従来より打抜き印刷に用いられている任意の模様
形成シート材によりレリーフ部の表面を覆い、レリーフ
部の加熱接着性によりレリーフ部への模様形成箔の移転
を行わせる。これは可撓性材料を用いた軽いカレンダ作
業によって達成される。この場合、従来の打抜き印刷用
模様形成シート材に設けられている加熱接着剤の被覆層
は無用であるが、これはそのまま残されていてもよい。
何故ならば、かかる従来の加熱接着剤は本願発明に於て
レリーフ層が加熱される温度よりも遥かに高い温度にて
接着性を発揮するように作られているものであり、従っ
て本発明によるレリーフ印刷が行われる過程に於ては接
着性を生じない状態に止まるからである。
従来の熱転写印刷に於て使用される粒子の最小寸は一般
に50ミクロン程度である。これに対し、本発明によれ
ば、5〜20ミクロンの粒子寸法の粉末より出発して実
質的にレリーフなしの模様を形成することができ、基材
の多孔性にもよるが模様の部分に5〜10ミクロンの薄
膜を形成することができる。本発明に於ては、微細な粉
末の層を溶融することと、その上に低い加熱度によるカ
レンダ作業或いは粉末層の僅かな予熱を伴う常温のカレ
ンダ作業によって模様の薄膜層を形成することとが同時
に行われるので、長いトンネル加熱炉は必要とされない
本発明の一つの際立った特徴は、基材の表面に形成され
るべき模様に倣った接着層を種々の厚みにて形成するこ
とであり、この厚みは模様を施される物品の地の多孔性
に拘らず、常に十分な厚みとされ、その接着層上への薄
膜材の移転を容易にさせることである。このことは従来
の方法に於ける如く高温にて接着剤となるフィルムが模
様形成材料の全体に設けられているような場合には、接
着剤層の厚みは1ミクロン程度以上であってはならない
ということと大きく異なる点である。従来の方法に於て
は、接着剤層の厚みが大きいと、模様形成箔が担持材よ
り引き剥されるに当ってその輪郭がはっきりしなくなり
、基材上に形成される模様の輪郭が崩れてくる。そのた
め従来の方法に於てはレリーフ枠を用いたり、模様形成
箔の移転に当って250kg/c−程度の非常に高い圧
力を用いることが必要とされていた。
本発明の実施に於ては、模様形成箔の移転に当って必要
な圧力は1〜2 kg / cJ程度である。
以下に添付の図を参照して本発明の方法を更に詳細に説
明する。
第1図に於て、1はオフセット印刷装置であり、これに
よって作られた印刷物2は送りコンベア3を経て熱転写
装置IAへ送られる。この熱転写装置に於て、印刷物2
は粉付はコンベア4上を通過し、ここでその表面全体に
粉末ホッパ5からの粉末による薄い粉末層を施される。
印刷物2上に施された粉末のうちの湿ったインキにより
保持された部分を除く他の粉末はサイクロン6により連
続的に吸取られ、粉末ホッパ5へ戻される。粉付は装置
7を出た印刷物はその印刷模様の部分に於てのみ粉末を
担持している。この印刷物は次いで溶融コンベア8によ
ってトンネルオーブン9内へ導かれ、ここで粉末の層は
半溶融状態のレリーフ薄膜に変えられる。このレリーフ
薄膜は冷却コンベア10上にて速度可変ファン11によ
りケース12内へ吹込まれた冷却空気によって冷却され
て固化する。かくして印刷物2上に形成されたレリーフ
層は固化するが、該レリーフ層は未だ高い接着性を保持
しており、その状態で送りコンベア13を経て移転装置
IBへ送られ、ここで抑圧ローラ14により模様形成テ
ープ15が印刷物2上へ押付けられ、模様形成フィルム
のレリーフ層上への移転が行われる。模様を付された印
刷物はコンベア16により取出しトレー17上へ送られ
る。
第2図は模様形成材料を移転する装置に於ける送りコン
ベアと取出しコンベアとを示す平面図である。
第3図は前記移転装置の全体を示す側面図である。
粉末層が溶融によりレリーフ層に変えられた直後に於て
は、レリーフ層は未だ粘性を有している。
それが固化したところで印刷物は第2図及び第3図に示
されている如き送りコンベア13によってローラ14へ
向けて送られる。ここで第2図に示されている如き空気
式縁揃え装rXt13Aが6バ一ル程度の低圧の圧縮空
気による噴流を斜めに配置されたベルトコンベア13B
上に吹付けている。
このコンベア上に印刷物が通されると、印刷物は側方の
ガイド13Cへ向けて押付けられつつ送られ、その横方
向の位置が揃えられる。これらのコンベア及びローラ装
置は第2図に於て18にて示されているステップモータ
或いは処理される印刷物の模様の位置の関数としてプロ
グラムされ得る電子装置により制御される直流モータに
より駆動される。歯車列18Aが設けられており、印刷
物の搬送に関与する種々の構成要素を関連して駆動する
ようになっている。印刷物2が搬送されて来たことを検
出する光学センサ19が設けられており、これによって
予め設定されたプログラムに従って模様付はサイクル過
程が開始される。この模様付はサイクル過程は以下の如
き操作を含んでいる。
(a)新しい模様付はテープ15が供給装置15Aに装
着されたロールより引出され、巻き取り装置15Bに装
着されたリールに巻き取られる。
(b)新しい模様付はテープ15は空気圧ジヤツキ装置
14Aにより操作される可撓性の押圧ローラ14により
対向ローラ14Bへ向けて押付けられる。これら二つの
゛ローラの間に送られる印刷物は取出しコンベア16に
より取出し方向へ送られる。対向ローラ14B及び取出
しコンベア16は吸引ファン20Aによって排気される
吸引箱20により吸引作用を与えられた状態にあり、こ
れによって印刷物はこれらの上を通過する間その上に載
置された状態に保持され、印刷物と模様形成箔との間の
確実な剥離を達成する。模様形成箔を付加された印刷物
は取出しトレー17により受けられる。制御パネル21
が設けられており、これによって処理される各印刷物に
応じてプログラムされた処理が施される。送り案内装置
の空気ジェット装置13A及び空気圧ジヤツキ装置14
Aが圧縮機22より圧縮空気を供給されている。
従来の浮上り部形成によってレリーフを作る場合には、
粒径の小さい粉末を用いて模様の転写が行われればよい
。この場合、レリーフ形成材の接着性の活性化は加熱に
よる以外に例えば湿らせることによって接着剤を活性化
する方法によって行われてもよい。
実施例に応じて粉末の粒径は適当に変えられてよいが、
一般的には5〜1000ミクロンの間である。
ここに例として良好な転写結果を与える二つの粉末を掲
げる。その第一のものは本発明の実施に使用されるに一
般的に適したものであり、第二のものはより安価なもの
である。
第1例 従来よりポリアミドとして知られているものであり、そ
の組成はff[ffiベースにて以下の通りである。
脂肪性二酸(二量体)      71.43ステアリ
ン酸         28.57エチレンジアミン 
     100.001kgの転写材料を製造するに
は、上記のポリアミド650gに下記のものが添加され
る。
ロジン              295gブチール
フタレートその他の塑性化材 25gアタクト性ポリエ
チレン       20gグリセロールモノステアレ
ート    10g第2例 以下の組成の混合物である。
オレフタレートスチレン樹脂     65%アクリル
樹脂         15〜20%B ayer  
U nimol 8S型塑性化材 10〜1596粘性
制御のための微細結晶ワックス5〜10%何らかの特別
の理由により粘性が湿分により活性化されるべき時には
、使用すべきアクリル樹脂は水溶性の熱可塑性アクリル
樹脂の中から選択可能である。
その他にも多数の物質が各地の事情によりまた供給コス
トに応じて使用されてよい。
本発明の方法は広い技術分野に於て適用可能である。何
故ならばその基本的原理はその適用に於て大きな柔軟性
を有するものだからである。この方法は適当な印刷方法
が適用可能であり、また印刷された箇所に良好に付着し
且必要な機械的強度を宜する粉末が用いられる限り如何
なる基材上にも模様を付すことができる。また本発明は
熱転写の方法が適用可能な全ての印刷の分野及び印刷紙
を取扱う分野に於て適用可能である。また連続的に模様
を施された印刷物を製造する場合には、取出しトレー1
7に変えて印刷物に応じてそれをロール状に巻き取るリ
ールの如きそれ自身周知の製品取扱い装置が用いられて
よい。
また油性インキによる単純なボールペンによっても印刷
模様を形成することができ、これに従って粉末によるレ
リーフを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する一連の処理手段を組合
せた装置の一つの実施例を示す斜視図である。 第2図は第1図の装置に含まれる模様形成材料のための
移転装置を示す平面図である。 第3図は第2図に示されている装置の側面図である。 1・・・オフセット印刷装置、IA・・・熱転写装置。 IB・・・移転装置、2・・・印刷物、3・・・送りコ
ンベア。 4・・・粉付はコンベア、5・・・粉末ホッパ、6・・
・サイクロン、7・・・粉付は装置、8・・・溶融コン
ベア、9・・・トンネルオーブン、10・・・冷却コン
ベア、11・・・ファン、12・・・ケース、13・・
・送りコンベア。 14・・・押圧ローラ、14B・・・対向ローラ、15
・・・模様付はテープ、16・・・取出しコンベア、1
7・・・取出しトレー、18・・・モータ、19・・・
光学センサ。 20・・・吸引箱、20A・・・吸引ファン、21・・
・制御パネル、22・・・圧縮機 特許出願人   フレデリク・レシュール代  理  
人     弁  理  士   明  石  昌  
毅図面の浄書(八番に土lなし) (方 式) 1.事件の表示 昭和62年特許願第188710号2
、発明の名称 金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成する方法3、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  フランス国パリ、リュ・ブラディエ 25名
 称  フレデリク中しシュール 4、代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成する方法にし
    て、基材上に形成すべき模様に従って接着剤の層を形成
    し、該接着剤の層を担持する基材上に模様形成箔を担持
    するシート材を該模様形成箔の面にて圧着し、前記接着
    剤の層に対応する箇所にてのみ前記模様形成層を前記シ
    ート材により担持された状態から前記基材上に担持され
    た状態へ移転せしめることを特徴とする方法。
JP62188710A 1986-07-28 1987-07-28 金属箔等の箔片の張付けにより模様を形成する方法 Pending JPS6399998A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8610876A FR2602718A1 (fr) 1986-07-28 1986-07-28 Procede et dispositif de dorure marquage en relief a partir d'une impression thermographique realisee a l'aide d'une poudre thermoadhesive
FR8610876 1986-07-28

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CA (1) CA1281937C (ja)
DE (1) DE3775144D1 (ja)
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