JPS6399935A - 遮熱光輝性シ−ト - Google Patents

遮熱光輝性シ−ト

Info

Publication number
JPS6399935A
JPS6399935A JP61245513A JP24551386A JPS6399935A JP S6399935 A JPS6399935 A JP S6399935A JP 61245513 A JP61245513 A JP 61245513A JP 24551386 A JP24551386 A JP 24551386A JP S6399935 A JPS6399935 A JP S6399935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
metal thin
layer
heat
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61245513A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0460428B2 (ja
Inventor
大林 勉
俊雄 梅沢
忍 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hiraoka and Co Ltd
Original Assignee
Hiraoka and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hiraoka and Co Ltd filed Critical Hiraoka and Co Ltd
Priority to JP61245513A priority Critical patent/JPS6399935A/ja
Publication of JPS6399935A publication Critical patent/JPS6399935A/ja
Publication of JPH0460428B2 publication Critical patent/JPH0460428B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光線および熱線に対する反射性にすぐれた遮
熱光輝性シートに関するものである。更に詳しく述べる
ならば、本発明は光線および熱線に対する反射性にすぐ
れ、かつ、剥離強度および耐久性にすぐれ、更に防水性
およびス擲械的強度にすぐれた遮熱光輝性複合シートに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、熱線および光線に対する反射性にすぐれた遮熱光
輝性シートは、光輝性金属箔、例えば、アルミニウム金
属箔の細片を重合体樹脂からなる膏剤中に混合分散し、
この混合物を基体シート、例えば繊維布帛よりなる基布
の表面に塗布・固化して製造されていた。このような従
来の光輝性シートは、遮熱用シート、防火頭布又は防火
服などに使用されている。しかし、このような従来の光
輝性シートにおいては、膏剤中に分散している光輝性金
属箔の含有率に応じて、反射層の接着性が変化するため
その含有率に限定があり、その熱線・光線の反射率もた
かだか50チ程度で、反射効率が低く、また、その外観
もにぷい灰色程度のものであった。反射効率の高い遮熱
光輝性シートを得るためには、基体シートの表面上に金
属蒸着、金属箔貼着、又り金属薄膜転写などの方法によ
り光輝性金属の含有率の高い光輝性金属薄膜層を形成す
ることが知られている。このよう表構成の遮熱光輝性シ
ートは、すぐれた光線および熱線反射性を有している。
しかし、このような遮熱光輝性シートにおいては光輝性
金属薄膜が露出しているので、その表面が酸化又は加水
分解などの化学反応により変質・劣化して光輝性を失い
、また、わづかな外力により損傷しやすいなどの欠点が
あシ、このため、特に限定された狭い用途にかいてのみ
実用可能であった。
上記の欠点を解消するために、光輝性金属薄膜を透明重
合体樹脂からなる透明フィルムによって被覆してこれを
保護することも知られている。しかしながら、このよう
表光輝性シートにおいて、透明フィルムと金属薄膜との
接着性が低く、かつ、両層間に剥離力が作用したとき、
金属薄膜が容易に破れ、結局剥離してしまうなどの欠点
があシ、このため、従来の光輝性シートは耐久性を要求
される用途、例えば、大型テント用、および恒久構造膜
材などには使用困難なものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来の透明フィルム被覆光輝性シートの問題
点、すなわち、透明フィルム層と光輝性金属薄膜層との
接合性を改善し、その光線および熱線反射性並びに光輝
性を実用上十分高いレベルに維持しつつ、耐久性のすぐ
れた遮熱光輝性シートを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の遮
熱光輝性シートは、可撓性シート材料からなる基体シー
ト層と、熱可塑性透明重合体フィルム材料からなる表面
フィルム層と、前記基体シート層と前記表面フィルム層
との間に配置され、かつ少なくとも1層の光輝性金属薄
膜層を有する中間層とを含んでなり、前記中間層の光輝
性金属薄膜には、所定の形状・寸法および分布・母ター
ンを有する金属薄膜光実部部分と、金属薄膜欠如部分と
が形成されてお〕、かつ、前記基布シート層と、前記表
面フィルム層とが、前記中間層の金属薄膜欠如部分にお
いて、互に直接結着され、これによって、前記基体シー
ト層、中間層および表面フィルム層が一体化されている
、ことを特徴とするものでちる。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、可撓性シート材料
からなる基朱シート層は、可撓性重合体材料、例えば天
然ゴム、合成ゴム(例えば、ネオグレン、゛ハイパロン
、ポリニトリルゴム、SBR。
ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリブタジェン、EP
T 、アクリルゴム、ポリウレタンゴム、弗素含有ゴム
、シリコーン樹脂などンおよび合成樹脂(例えば、ポリ
塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリル
樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、弗素含有)
重合体樹脂などから選ばれた少なくとも1種からなるシ
ートであってもよく、或は、繊維布帛(例えば織物、編
物、不織布など)と、その少なくとも1面と被覆してい
る前記可撓性重合体材料層とからなるものであってもよ
い。繊維布帛を構成する繊維の種類、太さ、長さ、形状
、繊維糸条の種類、太さ、形状、および布帛の組織、厚
さ、重量などに格別の限定はない、また基体シート層の
淳さ、重量などにも格別の限定はないが、一般に0.0
1〜】、0」の厚さと、50〜2. OO09層m2 
 の重量を有するものが好ましい。基体シート層は、着
色されていてもよいが、一般に白色不透明であること、
又は透明であることが好ましい。白色不透明な基体シー
トは、金属薄膜欠如部分が存在していても、それが存在
しないように感ぜられる程積層シート全体としての光輝
性を助長することができる。透光性基体シートは迦熱、
光輝性とともに積層シートに透光性を与え、これが構造
膜体として使用されたとき、構造物内部に光を導入する
効果がある。また基体シートの表面と裏面とが互に異る
色および/又は透明度を有していてもよく、例えば基体
シートの表面を白色不透明とし裏面を他の色にすること
によって、複合シートに装飾性を付与することができる
。基体シートが透明の場合、これが着色されていてもよ
い。
本発明の光輝性シートにおいて、その表面フィルムを形
成する熱可塑性透明重合体フィルムは、透明な熱可塑性
合成樹脂、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアクリル
樹脂、弗素含有重合体透明樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂(ポリエチレン樹脂
、ポリアクリル樹脂)およびポリカーボネート樹脂など
から選ばれた少なくとも1種からなるものが用いられる
表面フィルム層の厚さには、金属薄膜層の光輝性を阻害
しない限り格別の制限はないが、一般に、o、 o o
 s〜0.5順の範囲内にあることが好ましい。
表面フィルム層は、積層シート全体の光輝性を阻害しな
い限り、任意の色相、濃度に透明着色されていてもよく
、これによって、積層シート全体に所望の装飾性を付与
することができる。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、基体シート層と表
面フィルム層との間に配置される中間層は、少なくとも
1層の光輝性金属薄膜層を含むものである。この光輝性
金属薄膜は、少なくとも70重量%好ましくは90重i
チ以上の光輝性金属を含むもので、光輝性金属はアルミ
ニウム、亜鉛、銀、銅、二、ケル、錫、チタン、および
、これらの少なくとも2種からなる合金からなる群から
選ばれることが好ましい、最も一般にはアルミニウム薄
膜が用すられる。この金属薄膜層は、熱線および光線に
対し、すぐれた反射性を示す限シ、任意の色彩に着色さ
れていてもよい。金属薄膜層の厚さには格別の制限はな
いが、一般に0.005〜100μmの範囲内にあるこ
とが好ましい。
本発明の遮熱光輝性シートにおりて、中間層中の金属薄
膜層には、所定の形状・寸法および分布パターンを有す
る金属薄膜充実部分と、金属薄膜欠如部分とが形成され
ていて、基体シート層と表面フィルム層とは、中間層の
金属薄膜欠如部分において、互に直接結着し、これによ
って、表面フィルム層、中間層および基体シート層が一
体化されている。勿論金属薄膜充実部分は、少なくとも
表面フィルム層に接合しており、また基体シート層に直
接接合していてもよい。
金属薄膜充実部分と金属薄膜欠如部分の形状・寸法およ
び分布パターンには、格別の限定はないが、金属薄膜欠
如部分の合計面積が、中間層の全表面積の20チ〜90
チの範囲内にあることが好ましく、30チ〜70−の範
囲内にあることがより好筐しい。
中間層中の金属薄膜層において、その金属薄膜充実部分
が所定の形状・寸法および分布iJ?ターンに従って、
互に離間した多数の島状に形成され、かつ、金属薄膜欠
如部分が、島状金属薄膜充実部分をとりまく連続溝状に
形成されていてもよい。
第2図に示された中間層の一実施態様において金属薄膜
層1は多数の互に離間した島状金属薄膜充実部分2と、
この島2をとりかこむ連続溝状の金属薄膜欠如部分とを
有している。
第2図に示された金属薄膜を有する本発明の遮熱光輝性
シートの8態様は、第1因に示されているように、基体
シート層4と、金属薄膜層5からなる中間層と、透明な
表面フィルム層6とからなり、金属薄膜rd5は金ll
I4薄膜充実部分5aと金属薄膜欠如部分5bとを有し
、表面フィルム層6と基体シート層5とは、それぞれ金
属薄膜欠如部分5bに侵入して、互に直接結着している
島状に形成された金属薄膜充実部分の形状、寸法、およ
び分布パターンに格別の限定はないが、その1個当り0
.25〜250−の面積を有することが好ましく、溝状
に形成された金属薄膜欠如部分は、少なくとも0.5 
vg以上の幅を有することが好ましい。
本発明の他の態様の遮熱光輝性シートにおいて中間層中
の金属薄膜層は、所定の形状・寸法および分布ノ4ター
ンに従って、互に離間した多数の島状に形成された金属
薄膜欠如部分と、この島状金属薄膜欠如部分をとυまく
連続溝状に形成された金属薄膜充実部分とを有するもの
であってもよい。
第3図に示された金属薄膜層7において、金属薄膜欠如
部分8は互に離間した多数の島状に形成されており、金
属薄膜充実部分9は、多数の島8を取り巻く連続溝状に
形成されている。この金属薄膜層7の上下に基体シート
層と、表面フィルム層とが積層されたとき、この両層は
、島状金属薄膜欠如部分8において互に直接結着するこ
とができる。
島状に形成された金属薄膜欠如部分の形状・寸法および
分布パターンに格別の限定はないが、その1個当り0.
25〜225−の面積を有することが好ましく、0.2
5〜100−の面積を有することがより好ましい、また
、溝状の金属薄膜充実部分は、少なくとも0.5uの幅
を有することが好ましい。
本発明の更に他の態様の遮熱光輝性シートにおいて、中
間層中の金属薄膜層は、所定の形状・寸法および分布パ
ターンに従って縞状に形成され、かつ、交互に配置され
た金属薄膜充実部分と、金属薄膜欠如部分を有していて
もよい。
第4図に示された中間層の金属薄膜層10において、金
属薄膜充実部分11および金属薄膜欠如部分12は交互
に配置された縞状に形成されている。このような態様の
金属薄膜層をはさんで基体シート層と、表面フィルム層
とが積層されると、この両層は、縞状の金属薄膜欠如部
分12において、直接結着することができる。このよう
な縞状金属薄膜充実部分および金属薄膜欠如部分の形状
・寸法および分布パターンに格別の限定はないが、これ
らは蛇行又はジグザグ状に屈曲した縞状であることが好
ましい、tた金属薄膜充実部分は少なくとも0.5 w
s以上の幅を有することが好ましく、1〜B伽”1ll
fiの範囲内の幅を有することがよシ好ましい、更に、
金属薄膜欠如部分の幅は%0.51111以上であるこ
とが好ましく、1〜3nの範囲内にあることがより好ま
しい。
本発明の遮熱光輝性シートの一態様において、中間層は
少なくとも1層の金属薄膜層のみからなるものであって
もよい、この場合、金属薄膜層は所定の形状・寸法およ
び分布パターンに従って、表面フィルム層の裏面および
/又は、基体シート層の表面上に既知の方法により蒸着
、貼着、又は転写によシ形成される。このとき金属薄膜
層と、底面フィルム層および/又は基体シート層との間
に接着剤を塗面してもよいし、或は使用しなくてもよい
。また、基体シート層と表面フィルム層との金属薄膜欠
如部分における直接結着に、接着剤を用いてもよいし、
融着を適用してもよい。
本発明の遮熱光輝性シートの他の態様において、その中
間層が、少なくとも1層の光輝性金属薄膜層と、これを
支持する支持体とからなるものであってもよい、この支
持体はそれが支持している金属薄膜層に対応して、その
金属薄膜充実部分に対応する実体部分と、金属薄膜欠如
部分に対応する空隙部分を有するものである。すなわち
、金属薄膜充実部分は、それと同一形状、同一寸法を有
する支持体の実体部分上く形成され、金属薄膜欠如部分
は、それと同一の形状・寸法を有する支持体の空隙部分
に連通ずるように形成される。
すなわち、支持体は粗目織物、粗目編物、および多孔シ
ートから選ぶことができる。これらの支持体は、熱可塑
性樹脂、特に接着性の良好な樹脂、例えば、ポリ塩化ビ
ニル樹脂、ポリアクリル樹脂、−リアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂、EVA、ポリウレタン樹脂などによシ含浸
又は被覆されていてもよい。このような被覆樹脂層は支
持体と、金属薄膜との接着性を向上させるために有効で
ある。
第5図において、可撓性重合体材料からなる基体シート
13と、透明重合体材料からなる表面フィルム層14と
の間に中間層15が形成され、この中間層15は粗目織
物からなる支持体15aと、この粗目織物の実体部分、
すなわち、構成糸条の上表面上に金属薄膜層15bが形
成されてbる。
この構成糸条は、その重量に対し50〜250%の熱可
塑性樹脂、特に接着性の良好な樹脂により含浸又は被覆
されていてもよく、その断面形状は、はぼ円形であって
もよく、或は第5図に示されているように、楕円形に偏
平化されたものであってもよい。これらの糸条の表面は
曲面をなしでおシ、従って、その上に形成される金属薄
膜も曲面をなして形成される。このように曲面をなして
形成された金属薄膜層は多方向に光線および熱線を反射
することができるので、比較的小さな面積でも、大きな
光輝性を発揮することができる。
第5図において、基体シート層13と表面フィルム層1
4とは、それぞれ中間層15の金属薄膜欠如部分と、七
れに対応する支持体空隙部に侵入し、ここで互に直接結
着している。
中間層の支持体の両面にそれぞれ同−又は異種の金属薄
膜層が形成さtていてもよく、この場合基体シート層も
透明であることか望ましい。
第6図において、基体シート層16は、fR維布帛から
なる基布16mと、その1面を被覆している樹脂層16
bとからなり、この基体シート16と表面フィルム鳩1
7との間に中間層18が形成されている。中間層18は
支持体18mと、その1面上に形成された金属薄pA層
18bとからなるものである。
中間層の支持体を構成する糸条は、天然繊維、合成繊維
、無機繊維、再生繊維などのいづれからなるものであっ
てもよく、紡績糸、マルチフィラメント糸、モノフィラ
メント糸、チーブヤーン、スゾリ、トヤーンなどのいづ
れであってもよい。
一般には、50〜5000デニールのポリエチレンテレ
7タレートマルチフイラメントヤーンなどが用いられて
いる。粗目織物又は粗目編物が支持体として用いられる
ときは、その組織厚さなどに格別の制限はないが一般に
空隙部が1個当ジ025〜225dの面積を持つもので
あることが好ましく、0.25〜100真jの面積を有
することがより好ましい。また、熱可塑性樹脂からなる
多孔シートを支持体として用いることができる。この多
孔シートは、所定の寸法・形状および分布パターンを有
する多数の透孔がシートに形成されているもので、その
実体部分の少なくとも1面上に金属薄膜が形成される。
支持体は透明であってもよく、不透明であってもよく、
また任意の色相濃度又は模様に着色されていてもよい。
例えば白色不透明体などとして、用途に応じて又は装飾
性を付与するように外観を適宜設定することができる。
本発明の通熱光輝性シートにおいて、基体シートは任意
の色彩・濃度に着色されていてもよいが、白色不透明の
基体シートを用いると、金属薄膜欠如部分においてもか
なりの反射性を示し、全面に金属薄膜を有する場合に近
い反射性を示す。
また、基体シートは、その構成成分として、更に熱線反
射層、断熱層、放熱層のいづれか、又はこれらの2以上
の組合せを含んでいてもよい。
また、表面フィルム層がポリアクリル樹脂又は弗素含有
重合体樹脂により形成される場合は、良好な防汚性およ
び耐候性を示し、また、ポリ塩化ビニル/ポリアクリル
/弗素含有重合体の3NiI構造を有する透明複合フィ
ルムを用いることもできる。
本発明の遮熱光輝性シートは光輝性、熱線反射性、およ
び光線反射性を要求される用途に広く使用することがで
き、また他のシート材料、例えばターポリンなどと積層
して使用することもできる。
本発明の遮熱光輝性シートは被覆シート、テント、装飾
用シート、防火服、およびブラインド(シートをスリ、
トシて、又はしないで用いられる)などの用途に広く使
用される。
〔実施例〕
本発明を更に実施例により説明する。
実施例1 中間層支持体として、下記組織のポリエステルマルチフ
ィラメント粗目平織布を用いた。
目付: 8597m” 糸  :  500D/24 フィラメント上記粗目織
物を、下記組成: 成  分         重量部 ポリ塩化ビニル樹脂       100DOP(可塑
剤)80 酸化アンチモン(防炎剤)      1白色顔料  
            2トリクロロエチレン   
     25を有する処理液に含浸し、固形分付着量
100%になるように絞り、乾燥し、180℃に加熱し
てグル化固着した。得られた樹脂含浸支持体の重量は1
70P/−であった。
別にポリエステルフィルム表面に、アルミニウムを厚さ
0.01amに蒸着して転写シートを製造し、前記樹脂
含浸粗目織物に、転写シートのアルミニウム蒸着層を重
ね合わせ、これを150℃に加熱加圧して、粗目織物の
構成糸条の片面上にアルミニウム金属薄膜を転写した。
この金属薄膜層は、支持体糸条の表面に沿って曲面をな
していた。このアルミニウム金属薄膜層上に表面フィル
ム層形成のためにKFCシート(呉羽化学KK製、PV
C/ポリアクリル/弗化ビニリデン3層積層透明フィル
ム、厚さ:40m)のPvC層面を重ね合わせ、粗目織
物の反対面上に基体シート層形成のために厚さ0.5目
の白色ポリ塩化ビニルシートを重ね、この3層積層体を
180℃で加熱加圧し、KFCシートと、白色ポリ塩化
ビニルシートとを粗目織物の空隙において直接結着させ
た。
得られた遮熱光輝性シートにおいて、金属薄膜充実部分
の合計面積の全表面に対する割合は65−であったが全
面アルミニウム蒸着層を有する光輝性シートとはt!同
様の光輝性、および光線・熱線反射性を示し、金属薄膜
欠如部分の存在を感じさせないものであった。
また、基体シート層と表面フィルム層との結着性も良好
で、実用上十分高い剥離強度を示した。
更に、RFCシートよりなる表面フィルム層は弗化ビニ
リデン層により表面が形成されているため良好な防汚性
および耐候性を示した。
比較のために、前記白色ポリ塩化ビニルシートからなる
基体シートの表面の全面に、アルミニウム蒸着薄膜を転
写し、その上1c KFCシートを積層し、180℃で
加熱圧着して製造した比較光輝性シートは、KFCシー
ト層が容易にアルミニウム薄膜層から剥離し、屈曲、折
りたたみ、引掻き、7う、タリングなどがしばしば施さ
れる用途には不適当なものであった。
実施例2 基体シート層用基布として、ポリエステルマルチアイ2
メントヤーン(1000デニール:/200フィラメン
ト〕からなる下記組織の平織物を用いた。
1000D/I X 100OD/1 20/2.5451 X 20/2.54m目付: 1
75jl/m嵩 この平織物を常法によシ精練・乾燥した。
下記組成の塗布液: 成  分        重量部 Iす塩化ビニル樹脂      100ブチルベンジル
7タレート68 エポキシ化大豆油         7炭酸カルシウム
         20Cd−Ba系安定剤     
    3白色顔料            8 トルエン            30を調製し、この
塗布液を前記平織物の両面に塗布し、150℃で乾燥し
て、目付240 l!/−の樹脂被覆基体シートを得た
。この繊維基布含有基体シー)K対し、実施例1と同様
の金属薄膜層形成操作を施し、その上に実施例1記載の
KFCシートの270層を重ね合わせ、この3層積層体
を190℃で加熱圧着し、ポリ塩化ビニルをグル化しな
がら3層を強固に合体させた。
得られた遮熱光輝性シートの金属薄膜充実部分の合計面
積の全表面積に対する割合は65チでありたが、良好な
剥離強度、光輝性、光線・熱線反射性を示すとともに、 引張強度:たて 200に9/ 3 cmよこ 180
klil/ 3 cm 引裂強度:たて 60ゆ よこ 70ゆ を有し、かつ防水性、防汚性および耐候性のすぐれたも
のであった。この光輝性シートは、大型耐久構造物の膜
材として有用なものであり、極めてすぐれた遮熱効果を
示すものであった。
実施例3 実施例1と同様の操作を行って遮熱光輝性を作成した。
ただし基材シートとしては下記組成二P、V、C,10
0重量部 り、0.P、         65  #三酸化アン
チモン      51 安定剤(Zn−Cd系)21 から成る0、 5 m厚の透明PvCシートを用いた。
得られた遮熱光輝性シートは十分な光輝性を有し、美麗
な外観を与えるとともにテント地として展張した場合遮
熱性によりテント内部を涼しくするが、その透光性のた
めテントは極めて採光性がよくテント内部を明るくする
ことができた。
実施例4 実施例2と同様の操作を行った。但し基材シートを被覆
する重合体組成物として、実施例3記載の透明PvCと
同様の組成物を用いた。得られた遮熱光輝性シートはほ
ぼ実施例3と同様の外観・光輝性、光線・熱線反射性を
有する光輝性シートが得られた。このシートを大型テン
トとした場合、遮熱性に秀れ、冷房費用の節約が得られ
、またその透光性によシ膜構造物の内部の照明費用も節
約できるものであった。
実施例5 実施例1と同一の操作を行った。但し、RFCシートの
アクリル層、PvC層を透明なブルー色に着色した。得
られた光輝シートは全体としてブルーの光輝性を示した
実施例6 実施例1と同様の操作を行った。但し、中間層を1i当
り直径1.5誌の金属薄膜欠落部分5個を有する厚さ=
10#&のアルミニウム箔シートを用いて形成した。得
られた遮熱光輝性シートは極めてすぐれた遮熱性、光輝
性を示した。
実施例7 実施例5と同じ操作を行った。但し基材シートとして、
実施例2記載の基材シートを用いた。得られ次光球性シ
ートは、すぐれた光輝性、遮熱性を示し、かつ、着色光
輝性のある高強度の恒久膜体として、極めて有用なもの
であった。
実施例8 実施例6と同じ操作を行った。但し、基体シートとして
、実施例2記載の基体シートを用いた。
得られた遮熱光輝性シートは、すぐれた光輝性および遮
熱性を示し、かつ、着色光輝性高強度恒久膜体として有
用なものであった。
〔発明の効果〕
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、中間層の金属薄膜
層は金属薄膜欠如部分を有し、この欠如部分において基
体シート層と表面フィルム層とは強固に結着し、全体を
強固に一体化することができる。また金属薄膜層は、金
属薄膜欠如部分を有するにも拘らず、全体として全面金
属薄膜層を有するものにほぼ匹敵する良好な光輝性と光
線・熱線反射性を示すとともにユニークな外観と光輝性
を示すことができる。
特に金属薄膜層を支持体に支持させた中間層用中間製品
を予しめ製造しておけば、これに適宜々基体シート層お
よび表面フィルム層を組合せて、所望の積層速熱光輝性
シートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の遮熱光輝性シートの一実施態様の断
面説明図であり、 第2図、第3図および第4図は、それぞれ、本発明の遮
熱光輝性シートの中間層における金属薄膜層の金属薄膜
充実部分と金属薄膜欠如部分の一実施態様を示す説明図
であpl 8145図および第6図は、それぞれ、本発明の遮熱光
輝性シートの他の実施態様の断面説明図である。 1.7.10・・・中間層の金属薄膜層、2 、5 m
。 9.11.15b、18b・・・金属薄膜充実部分、3
.5b、8.12・・・金属薄膜欠如部分、5゜15 
、18 ・・・中間層、15a、18a・・・支持体、
4.13.16・・・基体シート層、16m・・・基布
層、16b・・・樹脂被覆層、6.14.17・・・表
面フィルム層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可撓性シート材料からなる基体シート層と、熱可塑
    性透明重合体フィルム材料からなる表面フィルム層と、
    前記基体シート層と表面フィルム層との間に配置され、
    かつ少なくとも1層の光輝性金属薄膜層を有する中間層
    とを含んでなり、前記中間層の光輝性金属薄膜層には、
    所定の形状寸法と分布パターンを有する金属薄膜充実部
    と金属薄膜欠如部とが形成されており、かつ、前記基布
    シート層と前記表面フィルム層とが、前記中間層の金属
    薄膜欠如部において、互に直接結着され、これによって
    前記基体シート層、中間層および表面フィルム層が一体
    化されている、ことを特徴とする遮熱光輝性シート。 2、前記中間層の金属薄膜層において、前記金属薄膜充
    実部分が所定の形状・寸法および分布パターンに従って
    互に離間した多数の島状に形成されており、かつ、前記
    金属薄膜欠如部分が、前記島状金属薄膜充実部をとりま
    く連続海状に形成されている、特許請求の範囲第1項記
    載の遮熱光輝性シート。 3、前記中間層の金属薄膜層において、前記金属薄膜欠
    如部が所定の形状・寸法および分布パターンに従つて、
    互に離間した多数の島状に形成されており、かつ、前記
    金属薄膜充実部が、前記島状金属薄膜欠落部をとりまく
    連続海状に形成されている、特許請求の範囲第1項記載
    の遮熱光輝性シート。 4、前記中間層の金属薄膜層において、前記金属薄膜充
    実部と、前記金属薄膜欠如部とが、所定の形状・寸法お
    よび分布パターンに従って交互に縞状に配置されている
    、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 5、前記中間層が、少なくとも1層の光輝性金属薄膜層
    のみからなる、特許請求の範囲第1項〜第4項のいづれ
    か1項記載の遮熱光輝性シート。 6、前記中間層が、少なくとも1層の光輝性金属薄膜層
    と、それを支持する支持体とからなる、特許請求の範囲
    第1項〜第4項のいづれか1項記載の遮熱光輝性シート
    。 7、前記中間層の支持体が粗目織物、粗目編物、又は多
    孔シートである、特許請求の範囲第6項記載の遮熱光輝
    性シート。 8、前記支持体が、熱可塑性樹脂材料により被覆されて
    いる特許請求の範囲第6項記載の遮熱光輝性シート。 9、前記支持体を被覆している熱可塑性樹脂材料が白色
    不透明である、特許請求の範囲第8項記載の遮熱光輝性
    シート。 10、前記支持体を被覆している熱可塑性樹脂材料が透
    明である、特許請求の範囲第8項記載の遮熱光輝性シー
    ト。 11、前記中間層の金属薄膜中に形成されている金属薄
    膜欠如部の合計面積が、中間層の全表面積の20%〜9
    0%の範囲内にある、特許請求の範囲第1項記載の遮熱
    光輝性シート。 12、前記中間層の金属薄膜中に形成された前記島状金
    属薄膜充実部が、1個当り0.25〜250mm^2の
    面積を有する特許請求の範囲第2項記載の遮熱光輝性シ
    ート。 13、前記中間層の金属薄膜中に形成される前記島状金
    属薄膜欠落部が、1個当り0.25〜225mm^2の
    面積を有する、特許請求の範囲第3項記載の遮熱光輝性
    シート。 14、前記金属薄膜が、少なくとも70重量%の光輝性
    金属を含む、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シ
    ート。 15、前記光輝性金属が、アルミニウム、亜鉛、銀、銅
    、ニッケル、錫、チタン、およびこれらの少なくとも2
    種からなる合金からなる群から選ばれる、特許請求の範
    囲第14項記載の遮熱光輝性シート。 16、前記基体シート層を形成する可撓性重合体、シー
    ト材料が天然ゴム、合成ゴム、および熱可塑性合成樹脂
    から選ばれた少なくとも1員からなる、シート材料であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 17、前記基体シート層が、繊維布帛からなる基布と、
    この基布の少なくとも1面を被覆している、可撓性重合
    体被覆層とからなる、特許請求の範囲第1項記載の遮熱
    光輝性シート。 18、前記基体シート層の可撓性重合体被覆層が、天然
    ゴム、合成ゴム、および熱可塑性合成樹脂から選ばれた
    少なくとも1員からなる、特許請求の範囲第17項記載
    の遮熱光輝性シート。 19、前記基体シート層が白色不透明である、特許請求
    の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 20、前記基体シート層が透明である、特許請求の範囲
    第1項記載の遮熱光輝性シート。 21、前記基体シート層が、その表面および裏面におい
    て、互に色をおよび/又は透明度を異にしている、特許
    請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 22、前記表面フィルム層を形成する熱可塑性透明重合
    体フィルム材料が、弗素含有透明重合体樹脂、ポリアク
    リル透明樹脂、ポリ塩化ビニル透明樹脂、ポリオレフイ
    ン透明樹脂、ポリアミド透明樹脂、ポリウレタン透明樹
    脂およびポリカーボネート透明樹脂から選ばれた少なく
    とも1員からなる特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝
    性シート。 23、前記表面フィルム層が0.005〜0.5mmの
    厚さを有する、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性
    シート。 24、前記金属薄膜が曲面をなしている、特許請求の範
    囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 25、前記金属薄膜層が、0.005〜100μmの厚
    さを有する、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シ
    ート。
JP61245513A 1986-10-17 1986-10-17 遮熱光輝性シ−ト Granted JPS6399935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245513A JPS6399935A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 遮熱光輝性シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61245513A JPS6399935A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 遮熱光輝性シ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6399935A true JPS6399935A (ja) 1988-05-02
JPH0460428B2 JPH0460428B2 (ja) 1992-09-28

Family

ID=17134797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61245513A Granted JPS6399935A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 遮熱光輝性シ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6399935A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284878A (ja) * 2007-04-20 2008-11-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd 装飾体及びその製造方法
JP2009298127A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Achilles Corp 高耐熱及び高耐火性能を有する耐熱シート
JP2011052357A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Hiraoka & Co Ltd 遮熱性採光膜材及びその製造方法
JP2012096392A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Dainippon Printing Co Ltd パターン形成用フィルム及び金属薄膜パターンの形成方法
JP2014200977A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 日本カーバイド工業株式会社 加飾シート
JP2016182675A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 帝人コードレ株式会社 金属薄膜加飾シート状物およびその製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750340U (ja) * 1980-09-09 1982-03-23
JPS5940211U (ja) * 1983-05-19 1984-03-14 株式会社伊藤喜工作所 自動物品出納棚
JPS60107227U (ja) * 1983-12-26 1985-07-22 ヤマデ技研株式会社 屋根用防水材
JPS60157184A (ja) * 1984-01-26 1985-08-17 三浦 禎雄 面状発熱体の製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324262A (en) * 1976-08-19 1978-03-06 Hitachi Ltd Objective lens for electronic microscope

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750340U (ja) * 1980-09-09 1982-03-23
JPS5940211U (ja) * 1983-05-19 1984-03-14 株式会社伊藤喜工作所 自動物品出納棚
JPS60107227U (ja) * 1983-12-26 1985-07-22 ヤマデ技研株式会社 屋根用防水材
JPS60157184A (ja) * 1984-01-26 1985-08-17 三浦 禎雄 面状発熱体の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284878A (ja) * 2007-04-20 2008-11-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd 装飾体及びその製造方法
JP2009298127A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Achilles Corp 高耐熱及び高耐火性能を有する耐熱シート
JP2011052357A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Hiraoka & Co Ltd 遮熱性採光膜材及びその製造方法
JP2012096392A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Dainippon Printing Co Ltd パターン形成用フィルム及び金属薄膜パターンの形成方法
JP2014200977A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 日本カーバイド工業株式会社 加飾シート
JP2016182675A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 帝人コードレ株式会社 金属薄膜加飾シート状物およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0460428B2 (ja) 1992-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070010147A1 (en) Flexible glass fiber weave
KR100285873B1 (ko) 복합 합성지
US4296162A (en) Wallcoverings
US4645704A (en) Reflecting textile web and method for the production thereof
JPH08207197A (ja) 防水処理用オイルバリヤー膜積層物
EP0602599A1 (en) Supported encapsulated-lens retroreflective sheeting
EP0574625B1 (en) A heat ray reflecting glass structure
JP5509206B2 (ja) 表面体
JPS6399935A (ja) 遮熱光輝性シ−ト
JP2001270021A (ja) 反射断熱シート
JPH0651392B2 (ja) 光輝性シ−ト
CN211390462U (zh) 一种防撕裂七彩三层网布
JPH0545478Y2 (ja)
JPS61130044A (ja) 通風性シ−トの補修用シ−ト
JP2001269262A (ja) 遮光カ−テンの製造方法および遮光カ−テン
JPH0655071B2 (ja) 通風性シート補修用テープ
JPS61126192A (ja) 通風性シート補修用シート
JPH0435167Y2 (ja)
JP3105789B2 (ja) 透光性断熱材
JPS6122932A (ja) 複合板
CN213904834U (zh) 一种斜纹反光警示热贴
JPH0555305B2 (ja)
AU649333B2 (en) A heat ray reflecting glass structure having high heat insulation, high luminosity and monodirectional reflectivity
JP2000169809A (ja) 粘着テープ
JPH0651391B2 (ja) 光輝性シ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees