JPS60157184A - 面状発熱体の製造方法 - Google Patents
面状発熱体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60157184A JPS60157184A JP1095984A JP1095984A JPS60157184A JP S60157184 A JPS60157184 A JP S60157184A JP 1095984 A JP1095984 A JP 1095984A JP 1095984 A JP1095984 A JP 1095984A JP S60157184 A JPS60157184 A JP S60157184A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- conductive layer
- heating element
- insulating sheet
- area
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は面状発熱体の製造方法、特に育苗、植物育成等
のために地中に埋めこんで用いるのに適した面状発熱体
の製造法に関する。
のために地中に埋めこんで用いるのに適した面状発熱体
の製造法に関する。
面状発熱体としてガラスクロス等の基布にカーゼンブラ
ック系の導電性塗料を塗布して導電層を設け、導電層の
両端に電極を設けた後に、基布の両面に絶縁シートを接
着剤にて張υつけたものが提案されている(実公昭46
−3401号公報参照)。
ック系の導電性塗料を塗布して導電層を設け、導電層の
両端に電極を設けた後に、基布の両面に絶縁シートを接
着剤にて張υつけたものが提案されている(実公昭46
−3401号公報参照)。
このような面状発熱体は導電層が絶縁被覆されているの
で種々の目的に用いられるが、導電層に直接接着剤を用
いて絶縁シートを張シつけであるので、発熱温度を余シ
高くすると接着性を損なうおそれがあシ、又植物育成等
のために池床中で長期間用いると、接着剤が劣化し接着
が損なわれ、漏電等の原因になることが考えられる。ま
た、このような面状発熱体は、例えば池床中に埋めて植
物育成用に用いる場合には、水はけが悪くまた植物の根
の下方への育成が制限される等の欠点があシ、このよう
な特殊な目的には適していない。
で種々の目的に用いられるが、導電層に直接接着剤を用
いて絶縁シートを張シつけであるので、発熱温度を余シ
高くすると接着性を損なうおそれがあシ、又植物育成等
のために池床中で長期間用いると、接着剤が劣化し接着
が損なわれ、漏電等の原因になることが考えられる。ま
た、このような面状発熱体は、例えば池床中に埋めて植
物育成用に用いる場合には、水はけが悪くまた植物の根
の下方への育成が制限される等の欠点があシ、このよう
な特殊な目的には適していない。
このような欠点を除くために面状発熱体に透溝を設ける
試みが提案されている(実公11855−42596号
公報)。すなわち、絶縁性生地に一対の電極を設け、両
電極間に非塗着部を形成するようにカー2ン層を形成し
、且つ非塗着部に透溝を穿設した面状発熱体が開示され
ている。
試みが提案されている(実公11855−42596号
公報)。すなわち、絶縁性生地に一対の電極を設け、両
電極間に非塗着部を形成するようにカー2ン層を形成し
、且つ非塗着部に透溝を穿設した面状発熱体が開示され
ている。
上記の発熱体は、透溝な有しているので前記の池床中に
埋めて植物育成に用いるのに適しているが、前記公報に
は、その作υ方が開示されていないばかシでなく、非塗
着部を形成するようにカー2ン層を設けるには、たとえ
ばプリント等の手段を用いなければならず、工程が複雑
に々る。
埋めて植物育成に用いるのに適しているが、前記公報に
は、その作υ方が開示されていないばかシでなく、非塗
着部を形成するようにカー2ン層を設けるには、たとえ
ばプリント等の手段を用いなければならず、工程が複雑
に々る。
本発明の目的は、上記した如き従来技術の欠点を解消し
、透溝又は透孔を有し、特に育苗や植物育成のために池
床に埋めて用いるのに適した面状発熱体を容易に作るこ
とができる面状発熱体の成造方法を提供することにある
。
、透溝又は透孔を有し、特に育苗や植物育成のために池
床に埋めて用いるのに適した面状発熱体を容易に作るこ
とができる面状発熱体の成造方法を提供することにある
。
本発明の他の目的は、絶縁シートに設けられた導電層に
接着させることなく、これを両側から確実に絶縁被覆す
ることができる面状発熱体の製造方法を提供することに
ある。
接着させることなく、これを両側から確実に絶縁被覆す
ることができる面状発熱体の製造方法を提供することに
ある。
上記、本発明の目的は、以下にのべる本発明によって達
成される。すなわち、本発明は、絶縁シート上に導電性
カージン及び/又はグラファイトを含む高分子分質よシ
なる導電層を一様に塗設し該シートの両端縁又は両端縁
に近接して該導電層に接するように2つの細長い電極を
設け、該電極を設ける前又は設けた後に該導電層を有す
るシートを穿孔して多数の比較的大きな孔を設け、該シ
ートの両側を該シートよシ大きな面積のプラスチックフ
ィルムではさみ、且つ両プラスチックフィルムを前記絶
縁シートの穿孔部と、該シート周縁の外側で融着又は接
着し、次いで該プラスチックフィルムの前記穿孔部に対
応する位置において、該孔の面積よシ小さな面積の貫通
孔を設けることを特徴とする面状発達体の製造方法。
成される。すなわち、本発明は、絶縁シート上に導電性
カージン及び/又はグラファイトを含む高分子分質よシ
なる導電層を一様に塗設し該シートの両端縁又は両端縁
に近接して該導電層に接するように2つの細長い電極を
設け、該電極を設ける前又は設けた後に該導電層を有す
るシートを穿孔して多数の比較的大きな孔を設け、該シ
ートの両側を該シートよシ大きな面積のプラスチックフ
ィルムではさみ、且つ両プラスチックフィルムを前記絶
縁シートの穿孔部と、該シート周縁の外側で融着又は接
着し、次いで該プラスチックフィルムの前記穿孔部に対
応する位置において、該孔の面積よシ小さな面積の貫通
孔を設けることを特徴とする面状発達体の製造方法。
以下、本発明を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図、第2図、及び第3図は本発明によシ面状発熱体
を作製する場合の各工程を示す説明図である。
を作製する場合の各工程を示す説明図である。
本発明においてはまず、絶縁シート10表面にカージン
及び/又はグラファイトを高分子物質よシなるバインダ
ー溶液に分散した分散物を一様に塗布乾燥して導電層2
を形成させる。絶縁シート1としては中性紙1合成紙、
不織布等がコスト等の面で好ましいが、プラスチック、
ガラス繊維布等も用いることができる。高分子物質とし
ては、種々の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂
またはこれらの混合物が用いられ、導電層が加熱され、
用途によっては長期間加熱状態のまま用いられるので、
使用温度において安定な樹脂が選ぶことが望ましい。こ
れらの樹脂は有機溶剤に溶解して用い、有機溶剤として
は、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソジチル
ケトン、シクロヘキサン、酢酸メチル、酢酸エチル、エ
ーテル、グリコールジメチルエーテル、ジオキサン、ベ
ンゼン、トルエン、メチレンクロライド、エチレンクロ
ライP1等の有機溶剤を選択して使用できる。
及び/又はグラファイトを高分子物質よシなるバインダ
ー溶液に分散した分散物を一様に塗布乾燥して導電層2
を形成させる。絶縁シート1としては中性紙1合成紙、
不織布等がコスト等の面で好ましいが、プラスチック、
ガラス繊維布等も用いることができる。高分子物質とし
ては、種々の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂
またはこれらの混合物が用いられ、導電層が加熱され、
用途によっては長期間加熱状態のまま用いられるので、
使用温度において安定な樹脂が選ぶことが望ましい。こ
れらの樹脂は有機溶剤に溶解して用い、有機溶剤として
は、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソジチル
ケトン、シクロヘキサン、酢酸メチル、酢酸エチル、エ
ーテル、グリコールジメチルエーテル、ジオキサン、ベ
ンゼン、トルエン、メチレンクロライド、エチレンクロ
ライP1等の有機溶剤を選択して使用できる。
分散物中のカージン、グラファイトの量は、塗布層が導
電層を形成し、後記するような電極間に電圧を流す場合
、発熱体となる程度の導電性を与える量であることが必
要である。
電層を形成し、後記するような電極間に電圧を流す場合
、発熱体となる程度の導電性を与える量であることが必
要である。
次いで、導電性層2を有する絶縁シート1を穿孔して多
くの孔3,3.・・・を設ける。
くの孔3,3.・・・を設ける。
孔3の形状は円形、四角形、長方形等16のような形状
でもよく規則的であることが好ましい。
でもよく規則的であることが好ましい。
孔の大きさは例えば円形の場合には直径5D〜20m1
1程度のやや大きな孔であることが好ましく、シートの
面積に応じてその数は適宜選択できる。
1程度のやや大きな孔であることが好ましく、シートの
面積に応じてその数は適宜選択できる。
次いで、絶縁シート10両端の導電層2の上K。
細長い銅箔、アルミニウム箔、銀箔等の金属箔よりなる
電極4,4を導電層2と電気的接触を有するように設け
る。なお、電極4,4は、絶縁シート1を穿孔する前に
設けてもよいことは勿論である。電極4,4の端部は、
電源に接続するための導線又はコード(図示せず)に接
続されているか接続し得るように構成されている。
電極4,4を導電層2と電気的接触を有するように設け
る。なお、電極4,4は、絶縁シート1を穿孔する前に
設けてもよいことは勿論である。電極4,4の端部は、
電源に接続するための導線又はコード(図示せず)に接
続されているか接続し得るように構成されている。
次に、導電層2の形成されている絶縁シート1をポリエ
チレンテレフタレート等のポリエステルや?リエチレン
の如き合成樹脂よシなり絶縁シート1よシやや大きな面
積のフィルム5,6ではさみ、第2図に示すように両側
からラミネートする。
チレンテレフタレート等のポリエステルや?リエチレン
の如き合成樹脂よシなり絶縁シート1よシやや大きな面
積のフィルム5,6ではさみ、第2図に示すように両側
からラミネートする。
この場合、フィルム5.6はシート1の孔3の部\
分及びシートの端縁の外側70部分で融着又は接着する
。融着は高周波加熱等によシ行うことができる。又、必
要によシ、シート1の裏側にあるフィルム6を接着剤に
よってシート1の裏面に接着させてもよい。倒れにして
も、本発明による場合は、フィルム5と導電層2とを接
着剤によシ接着させなくても、周縁外部7ばかシではな
く、多くの孔部3でフィルム5とフィルム6とが結合し
ているので強固に結合した被覆を得ることができる。
。融着は高周波加熱等によシ行うことができる。又、必
要によシ、シート1の裏側にあるフィルム6を接着剤に
よってシート1の裏面に接着させてもよい。倒れにして
も、本発明による場合は、フィルム5と導電層2とを接
着剤によシ接着させなくても、周縁外部7ばかシではな
く、多くの孔部3でフィルム5とフィルム6とが結合し
ているので強固に結合した被覆を得ることができる。
次に、第3図に示すように、上記の如くして得られた積
層物の絶縁シート1の孔3の部分に存在するフィルム5
及び6に孔3よシ小さな孔8、例えば2絹〜5鰭の直径
の孔を穿設し、面状発熱体を完成する。
層物の絶縁シート1の孔3の部分に存在するフィルム5
及び6に孔3よシ小さな孔8、例えば2絹〜5鰭の直径
の孔を穿設し、面状発熱体を完成する。
本発明による面状発熱体線、導電層が強固に絶縁被覆さ
れていると共に、適宜箇所に穿孔されているので、特に
植物育成等の目的で池床に埋めて保温又は加温に用いる
に適しておシ、水はけがよいと共に、根の下方への成育
を可能にし、且つ導電層が接着剤によって被覆フィルム
に接着されていないので加熱体として長期間使用しても
接着剤等の熱変質に基づく接着不良を起こすことなく、
長期使用に耐えることができる。
れていると共に、適宜箇所に穿孔されているので、特に
植物育成等の目的で池床に埋めて保温又は加温に用いる
に適しておシ、水はけがよいと共に、根の下方への成育
を可能にし、且つ導電層が接着剤によって被覆フィルム
に接着されていないので加熱体として長期間使用しても
接着剤等の熱変質に基づく接着不良を起こすことなく、
長期使用に耐えることができる。
なお、本発明の面状発熱体は上記のように育苗や植物育
成用に特に適しているが、これに限られるものではなく
、例えば、室内用、室外用、輸送機関用専権々の用途に
用いることができる。
成用に特に適しているが、これに限られるものではなく
、例えば、室内用、室外用、輸送機関用専権々の用途に
用いることができる。
本発明は上記のように構成されているので、穿孔部を有
し且つ両面が絶縁被覆されている面状発熱体を容易に製
造することができ、また、被覆用シートをラミネートす
るのに、絶縁シートの周縁外部はかシで々く、多くの孔
の部分でも行っているので、被覆フィルムを導電層の面
と接触させなくても両フィルムの強固な結合が得ちれる
。
し且つ両面が絶縁被覆されている面状発熱体を容易に製
造することができ、また、被覆用シートをラミネートす
るのに、絶縁シートの周縁外部はかシで々く、多くの孔
の部分でも行っているので、被覆フィルムを導電層の面
と接触させなくても両フィルムの強固な結合が得ちれる
。
第1図〜第′6図は本発明の各工程を示す説明図である
。 1・・・絶縁シート 2・・・導電層 3・・・孔 4・・・電 極 5.6・・・プラスチックフィルム 7・・・周縁外部 8・・・透 孔
。 1・・・絶縁シート 2・・・導電層 3・・・孔 4・・・電 極 5.6・・・プラスチックフィルム 7・・・周縁外部 8・・・透 孔
Claims (1)
- (1)絶縁シート上に導電性カーゼン及び/又はグラフ
ァイトを含む高分子物質よシなる導電層を一様に塗設し
、該シートの両端縁又は両端縁に近接して該導電層に接
するように2つの細長い電極を設け、該電極を設ける前
又は設けた後に該導電層を有するシートを穿孔して多数
の比較的大きな孔を設け、該シートの両側を該シートよ
シ大きな面積のプラスチックフィルムではさみ且つ両プ
ラスチックフィルムを前記絶縁シートの穿孔部と該シー
ト周縁の外側で融着又は接着し、次いで該プラスチック
フィルムの前記穿孔部に対応する位置において、該孔の
面積よシ小さな面積の貫通孔を一般けることを特徴とす
る面状発熱体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095984A JPS60157184A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 面状発熱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095984A JPS60157184A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 面状発熱体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157184A true JPS60157184A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11764716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095984A Pending JPS60157184A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 面状発熱体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157184A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399935A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 平岡織染株式会社 | 遮熱光輝性シ−ト |
JPH01260780A (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 | Higashi Kagaku:Kk | 面発熱体 |
JPH02247427A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 発熱体 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1095984A patent/JPS60157184A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6399935A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 平岡織染株式会社 | 遮熱光輝性シ−ト |
JPH0460428B2 (ja) * | 1986-10-17 | 1992-09-28 | Hiraoka Shokusen | |
JPH01260780A (ja) * | 1988-04-09 | 1989-10-18 | Higashi Kagaku:Kk | 面発熱体 |
JPH02247427A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 発熱体 |
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