JPS639970A - イメ−ジセンサ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固体イメージ・センサーの封止形態に達する。

〔従来の技術〕

従来、固体イメージ・センサーは、ステム上に固体イメ
ージ串センサーが組立てられ、該固体イメージ・センサ
ー組込みステムに窓ガラスの付いたギャップを封止組立
てするのが通例であった。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかし、上記従来技術によると、固体イメージ・センサ
ーの組立封止時及び封止後に封止体内部に残存あるいは
発生する塵埃を除去することができないとｖｋ５問題点
があった。

本発明は、かかる従来技術の問題点をなくし、固体イメ
ージ・センサーの組立て、封止ｖｋＫ於ても封止体内の
塵埃を除去する封止形Ｗ４を提供する事を目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

と記聞照点を解決するために、本発明は固体イメージ・
センサーの封止体内の光路をさえぎらない位置に粘着剤
を塗布又は張り付ける手段をとる。

〔作用〕

本発明の如く、固体イメージ嗜センサー封止体内に粘着
剤を取付ける事により、封止体内に残存あるＶ％は発生
する塵埃を粘着剤に付着させて除去する作用があると共
に、実効的に封止体内塵埃が固体イメージ・センサーの
光路内に存在する事をなくする作用もあシ、封止体内塵
埃による映像欠陥の発生を無くすることができる作用が
ある。

〔実施列〕

以下、実施列によシ本発明を詳述する。

ｔｌｃ１図は本発明の一実施例を示すイメージセンサ−
封止体の断面図である。すなわち、ステム・リード３が
封止ガラス２によシ取付けらｔｌ、九ステム１上には固
体イメージ・センサー４がリード・ワイヤー５と共に組
立てられ、該固体イメージ・センサー組立てステムは窓
ガラス７が封着されたキャップ６によシ封止されて成る
。この場合、キャップ６の内面には、飼えば両面接着テ
ープ等を張り付けたシ等して粘着剤８が形成されて成る
。

本発明は、上記実施列の如く、キャン封止体のみならず
プラスチック封止体、セラミック封止体等、キャビティ
ー・タイスの封止体には全て適用できる事は云うまでも
無ｖｈ。

〔発明の効果〕

本発明の如く、同体イメージ・センサー封止体内の光路
をさえぎらない位置に粘着剤を形成することにより、封
止体内に残存せる、あるいは封止後に封止体内にて発生
する塵埃を粘着剤に付着させる事が出来、固体イメージ
争センサー封止体内の塵埃を実効的に無くすることが出
来る効果があシ、ひいては、固体イメージ・センサーの
映慮欠陥をなくすることができる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す固体イメージ・センサ
ー封止形態の断面図である。 １・・・ステム ２・・の封止ガラス ３・・働ステム・リード ４・・・固体イメージ−センサー ５・・・リード・ワイヤー ６１・ギャップ ７・・・窓ガラス ８・・・粘着剤 以　　　上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 固体イメージ・センサーの封止体内の光路をさえぎらな
   い位置に粘着剤を塗布又は張り付けた事を特徴とするイ
   メージ・センサー。