JPS6399549A - メモリ集積回路装置 - Google Patents

メモリ集積回路装置

Info

Publication number
JPS6399549A
JPS6399549A JP61244184A JP24418486A JPS6399549A JP S6399549 A JPS6399549 A JP S6399549A JP 61244184 A JP61244184 A JP 61244184A JP 24418486 A JP24418486 A JP 24418486A JP S6399549 A JPS6399549 A JP S6399549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
contacts
cell array
integrated circuit
circuit device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61244184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Furuta
博伺 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61244184A priority Critical patent/JPS6399549A/ja
Publication of JPS6399549A publication Critical patent/JPS6399549A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリ集積回路装置に関し、特にメモリセルア
レイを改善したメモリ集積回路装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、メモリ集積回路装W(以下、メモIJIC)にお
いては、拡散工程終了後に歩留向上のために不良解析を
行っており、不良メモリセルの番地をICテスタ等で測
定し、顕微鏡で外観を見て不良原因を見つけている。こ
のとき、メモリセルアレイを順に数えて不良メモリセル
の番地を探しているが、高密度化されたメモリICでは
、この番地探しに時間がかかる。
このため、従来ではメモリセル番地を示すために、例え
ば第3図のように、メモリアレイ部3の側部に設けた側
部電源配線1の下層に、電気的に接続されない多結晶シ
リコン層7をメモリアレイ部3の一定ビット数おきに対
応するように配置してこれを目安にする構造が採られて
いる。また、図示は省略するが、側部電源配線1に凹凸
を設けたものも提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のメモリICでは、番地の目安として電気
的に接続されていない多結晶シリコン層7を設けている
ため、マスクデータ数が増大してマスク形成の繁雑化を
招き、かつマスクパターン設計ミスを引き起こし易い。
また、多結晶シリコン層7は、一定数のビット置きに配
置されているだけであるため、いずれの多結晶シリコン
層7が何番地を示しているのかを判断することができず
、高密度のメモリICではこの多結晶シリコン層7を目
安としてもメモリセルの番地を探すのに時間がかかる。
更に、側部電源配線1の下層に形成しているため、多結
晶シリコン層7が見にくいという問題もある。
また、電源配線に凹凸を設けることは、配線間隔や配線
寿命によるための配線幅の増大のため、チップサイズが
大きくなるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、メモリセルの番地をより判り易く示すことが
可能であるメモリ集積回路装置を提供することを目的と
している。
本発明のメモリ集積回路装置は、メモリセルアレイ部に
隣接配置される配線に形成するコンタクトを、メモリセ
ルアレイ部の所定数ビット置きに配置し、かつこのコン
タクトのホール数或いは形状を相違させた構成としてい
る。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
(第1実施例) 第1図は本発明の第1実施例であり、第1図(a)はメ
モリ集積回路装置の全体平面図、同図(b)はその要部
の拡大平面図である。
図示のように、このメモリ集積回路装置は、チップ5の
中央部に広い面積でメモリセルアレイ部3を形成し、か
つその一部にXデコーダ部4を形成している。そして、
メモリセルアレイ部3の一例には側部電源配線1を延設
している。
前記側部電源配線1には、第1図(b)のように、コン
タクト6が配設しており、このコンタクト6を通して側
部電源配線1をメモリセルアレイ部3等にまで延長され
ている拡散層2等に接続している。
そして、ここではこのコンタクト6は前記メモリセルア
レイ部3内に形成したメモリセル列の所定数のビット置
きに配置しており、しかもコンタクト6の個数を、1,
2.3・・・のように順序的に変えている。ここでは、
コンタクト6はメモリセルの32ピツ)?2きに配置し
ている。
したがって、この構成によれば不良メモリセルの番地を
検出する際には、コンタクト6の位置とその数を確認す
れば、各コンタクト6におけるメモリセルビット位置を
容易に検出することができる。つまり、この例ではコン
タクト6の数nに対して、 (n−1)X32がメモリ
セルアレイ部3のピント位置に対応するそのコンタクト
6の位置となる。このため、このコンタクト6の位置を
目安にすれば、不良メモリセルの位置を迅速に検出でき
る。
また、この構成ではコンタクト6を側部電源配線1の表
面上からも明確に確認することができる。
更に、コンタクト6は従来から設けられているものであ
り、単にその位置と数を相違させているのに過ぎないた
め、マスクのデータ数を増大させることもない。
なお、配線に凹凸を形成する必要もないので、配線間隔
や配線寿命によるための配線幅の増大によるチップサイ
ズの増大が生じないことも言うまでもない。
(第2実施例) 第2図は本発明の第2実施例を示し、前記第1実施例に
おける第1図(b)に相当する図である。
ここでは、相補型メモリICに本発明を適用した例を示
しており、側部電源配線は基板電位配線IA及びウェル
電位配線IBを2本並行状態に形成している。
そして、一方の側部電源配線の基板電位配線IAには、
前記第1実施例と同様にコンタクト6Aを所定ビット数
置き(ここでは16ビツト置き)に配設し、かつその数
を順序的に増大させている。
また、他方の側部電源配線のウェル電位配線IBには、
コンタクト6Bを1ビツト毎に形成し、かつこのコンタ
クト6Bのコンタクトホール形状で0〜Fの16進数の
文字を形成している。
したがって、この実施例では、コンタクト6Aでメモリ
セル番地を16ビツト単位で検出でき、かつコンタクト
6Bにより更に細かく1ビット単位で検出できる。しか
も、コンタクト6Bでは直接16進数で表示されるため
、その番地を容易に確認することができる。
なお、2木の配線における各コンタクトを組合わせるこ
とにより、16ビソト 32ビツト 64ビツトおきと
任意の単位での目安を構成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メモリセルアレイ部に隣
接配置される配線に形成するコンタクトを、メモリセル
アレイ部の所定数ビット置きに配置し、かつこのコンタ
クトのホール数或いは形状を相違させているので、コン
タクトを確認するだけでメモリセルの番地を容易に検出
することができる。また、従来から設けているコンタク
トをそのまま利用できるので、マスクのデータ数を増大
させることもない。更に、配線に凹凸を形成する必要も
ないので、配線幅の増大によるチップサイズの増大が生
じることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示し、第1図(a)は全
体平面図、第1図(b)はその要部の拡大平面図、第2
図は第2実施例の要部の拡大平面図、第3図は従来の一
部の拡大平面図である。 1・・・側部電源配線、IA・・・基板電位、IB・・
・ウェル電位、2・・・拡散層、3・・・メモリセルア
レイ部、4・・・Xデコーダ部、5・・・チップ、6.
6A、6B・・・コンタクト、7・・・多結晶シリコン
層。 憾

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリセルアレイ部に隣合って側部電源配線等の
    側部配線を有するメモリ集積回路装置において、前記側
    部配線に形成するコンタクトを、メモリセルアレイ部の
    所定数ビット置きに配置し、かつこれらのコンタクトの
    ホール数或いは形状を夫々相違させたことを特徴とする
    メモリ集積回路装置。
  2. (2)コンタクトの数を順序的に変化させてなる特許請
    求の範囲第1項記載のメモリ集積回路装置。
  3. (3)コンタクトのホール形状で16進数文字を形成し
    てなる特許請求の範囲第1項記載のメモリ集積回路装置
JP61244184A 1986-10-16 1986-10-16 メモリ集積回路装置 Pending JPS6399549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61244184A JPS6399549A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 メモリ集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61244184A JPS6399549A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 メモリ集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6399549A true JPS6399549A (ja) 1988-04-30

Family

ID=17115015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61244184A Pending JPS6399549A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 メモリ集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6399549A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5572071A (en) * 1992-12-30 1996-11-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor device having a multi-layer metallization structure
US5814556A (en) * 1995-08-18 1998-09-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of filling a contact hole in a semiconductor substrate with a metal

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5572071A (en) * 1992-12-30 1996-11-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor device having a multi-layer metallization structure
US5814556A (en) * 1995-08-18 1998-09-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of filling a contact hole in a semiconductor substrate with a metal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0300455B1 (en) Programmable device and method of testing programmable device
KR950006957A (ko) 중첩 오차 측정 패턴을 형성하는 단계를 포함하는 반도체 장치 제조 방법
JPS6399549A (ja) メモリ集積回路装置
JPH09115972A (ja) 半導体素子の試験用アレー及び試験方法
KR100380515B1 (ko) 멀티 테스트 회로를 구비하는 반도체 웨이퍼
US7663243B2 (en) Semiconductor memory device comprising pseudo ground pad and related method
JPH07201935A (ja) プローブカード及び検査方法
JPH0622256B2 (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
JPS6379337A (ja) 半導体基板
JP3145969B2 (ja) 半導体装置
JP4179807B2 (ja) 半導体装置
JPS5923422Y2 (ja) 半導体素子形成ウエ−ハ
JP3571981B2 (ja) 半導体装置
JPH0658937B2 (ja) 半導体集積回路
KR100531956B1 (ko) 메모리에서 각 층별 특성을 파악할 수 있는 다층 패드
JP3466289B2 (ja) 半導体装置
JPS62283641A (ja) 半導体集積回路装置
JPS59124752A (ja) 半導体装置
JPS61263116A (ja) 半導体装置
JPS58182262A (ja) 半導体集積回路装置
KR100224657B1 (ko) 반도체 집적회로의 핀 패드(pin pad) 배치방법
JPS59147446A (ja) 半導体装置
JPH0673361B2 (ja) 半導体ウェーハ上の集積回路の試験方法
JP2004158351A (ja) Icデバイステスト用ソケットボード
JPH03147363A (ja) 半導体記憶回路装置