JPS6398480A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JPS6398480A JPS6398480A JP24411886A JP24411886A JPS6398480A JP S6398480 A JPS6398480 A JP S6398480A JP 24411886 A JP24411886 A JP 24411886A JP 24411886 A JP24411886 A JP 24411886A JP S6398480 A JPS6398480 A JP S6398480A
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- mark
- color ink
- circuit
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 47
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N ferric oxide Chemical compound O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ドツトライン単位で発熱抵抗体素子を具備す
る記録ヘッドを用いた熱転写記録装置に関する。
る記録ヘッドを用いた熱転写記録装置に関する。
熱転写記録装置を第9図および第10図を用いて説明す
る。第9図は概略斜視図、第10図は従来のカラーイン
クリボン巻取部の断面図である。
る。第9図は概略斜視図、第10図は従来のカラーイン
クリボン巻取部の断面図である。
図において、ライン式の発熱抵抗体素子を具備した記録
ヘッド1はプラテン2との間に用紙3とカラーインクリ
ボン4を一定圧力で挾持している。
ヘッド1はプラテン2との間に用紙3とカラーインクリ
ボン4を一定圧力で挾持している。
用紙3は用紙ロール5から供給し、プ1/ツシャローラ
$a、5bとプラテン2により挾持されて紙送り走行を
する。
$a、5bとプラテン2により挾持されて紙送り走行を
する。
カラーインクリボン4は供給ロール7[よシ供給され、
巻取りロール8によって巻取られるが、印字中はプラテ
ン2とプレッシャローラ6a、6bとにより走行する用
紙3との摩擦力によって用紙3と同速度で走行する。
巻取りロール8によって巻取られるが、印字中はプラテ
ン2とプレッシャローラ6a、6bとにより走行する用
紙3との摩擦力によって用紙3と同速度で走行する。
カラーインクリボン4がしわ、スキュを生じることなく
走行するためには記録ヘッド1とプラテン2を通過した
後にたるみが生じな−ように巻取りロール8で巻取る必
要がある。そのために巻取りロール8の駆動は印字中の
用紙3とカラーインクリボン4との摩擦力よりも弱い摩
擦力を介して駆動力を伝達させている。
走行するためには記録ヘッド1とプラテン2を通過した
後にたるみが生じな−ように巻取りロール8で巻取る必
要がある。そのために巻取りロール8の駆動は印字中の
用紙3とカラーインクリボン4との摩擦力よりも弱い摩
擦力を介して駆動力を伝達させている。
第10図に示すようにカラーインクリボン40巻取り機
構はサイドフレーム9に回転方向に摺動するクラッチギ
ア10があり、これにクラッチ板11を介して巻取りロ
ールガイド12が回転自在に取付けられていてモータ1
3、モータギア14、クラッチギア10と駆動が伝達し
、クラッチ板11の摩擦力を介して巻取りロールガイド
12に伝達する構造となっている。
構はサイドフレーム9に回転方向に摺動するクラッチギ
ア10があり、これにクラッチ板11を介して巻取りロ
ールガイド12が回転自在に取付けられていてモータ1
3、モータギア14、クラッチギア10と駆動が伝達し
、クラッチ板11の摩擦力を介して巻取りロールガイド
12に伝達する構造となっている。
巻取りロール8の他端には巻取りロールガイド12が回
転自在に取付けられており、サイドフレーム13に軸方
向に自在に摺動し、スプリング14により矢印方向に押
圧されていて、巻取りロールガイド12および巻取りロ
ールガイド12の間で巻取りロール8のロール芯15を
固定シてカラーインクリボン4を巻取っている。
転自在に取付けられており、サイドフレーム13に軸方
向に自在に摺動し、スプリング14により矢印方向に押
圧されていて、巻取りロールガイド12および巻取りロ
ールガイド12の間で巻取りロール8のロール芯15を
固定シてカラーインクリボン4を巻取っている。
上記した従来技術によると、カラーインクリボンの巻取
り速度は、巻取りロールの直径に比例して大きくなるた
め、カラーインクリボンの使い始めと使い終る直前とで
は走行速度で後者が約3倍となる。
り速度は、巻取りロールの直径に比例して大きくなるた
め、カラーインクリボンの使い始めと使い終る直前とで
は走行速度で後者が約3倍となる。
そこで、カラーインクリボンの走行速度をカラーインク
リボンが使い終る直前時の走行速度で安定した動作をす
るように調整すると巻取り径の小さい初期時にはリボン
走行が遅くて装置の動作時間が遅くなり、リボン走行を
より速くするとインクリボンの終端時にはリボン走行速
度が速くなりすぎるためカラーインクリボンのジャムを
発生する危険性がある。
リボンが使い終る直前時の走行速度で安定した動作をす
るように調整すると巻取り径の小さい初期時にはリボン
走行が遅くて装置の動作時間が遅くなり、リボン走行を
より速くするとインクリボンの終端時にはリボン走行速
度が速くなりすぎるためカラーインクリボンのジャムを
発生する危険性がある。
壕だ、印字中には用紙とインクリボンは同一速度で走行
しなければ正しいカラー印刷が行なえないために、第1
0図に示したクラッチ構造が必要となって部品点数が多
くなるという問題もある。
しなければ正しいカラー印刷が行なえないために、第1
0図に示したクラッチ構造が必要となって部品点数が多
くなるという問題もある。
本発明は、面順次に複数色をL組として構成しその複数
色の1組の内の1色に一定巾の認識マークを設けたカラ
ーインクリボンを用いた熱転写記録装置において、認識
マークの間に等間隔にマークを連続して設け、走行する
カラーインクリボンのマーク数をカウントするセンサを
設け、このカウント数と基準マーク数とを比較して常に
一定の速度となるようにリボン巻取りモータの回転速度
を制御する制御部とより成ることを特徴とする。
色の1組の内の1色に一定巾の認識マークを設けたカラ
ーインクリボンを用いた熱転写記録装置において、認識
マークの間に等間隔にマークを連続して設け、走行する
カラーインクリボンのマーク数をカウントするセンサを
設け、このカウント数と基準マーク数とを比較して常に
一定の速度となるようにリボン巻取りモータの回転速度
を制御する制御部とより成ることを特徴とする。
以上の構成によると、走行するカラーインクリボンのマ
ーク数をセンサでカウントし、このカウント数と予じめ
設定しである基数カウント数とを比較してリボン巻取り
モータの回転数を制御してリボンの巻始めから巻終るま
で巻取りローラの径の変化等にかかわらず常に一定速度
でカラーインクリボンを走行させることにより美しいカ
ラー印刷を行なうことができる。
ーク数をセンサでカウントし、このカウント数と予じめ
設定しである基数カウント数とを比較してリボン巻取り
モータの回転数を制御してリボンの巻始めから巻終るま
で巻取りローラの径の変化等にかかわらず常に一定速度
でカラーインクリボンを走行させることにより美しいカ
ラー印刷を行なうことができる。
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1実施例を第1図を用いて説明する。図面はブロック
図であり、16はカラーインクリボンであり、−側にイ
エロ検出マーク17と等間隔の速度検出マーク18とが
設けである。
図であり、16はカラーインクリボンであり、−側にイ
エロ検出マーク17と等間隔の速度検出マーク18とが
設けである。
制御部19より信号を発し、初期設定した周波数fを速
度検出マーク1Bのマーク間隔に対応したパルス発生回
路20より出してリボン巻取りモータ駆動回路21を動
作させる。これによってリボン巻取りモータ22を駆動
してモータギア23、リボンギア24によりリボン巻取
りロール25を回転させてカラーインクリボン16を走
行させる。
度検出マーク1Bのマーク間隔に対応したパルス発生回
路20より出してリボン巻取りモータ駆動回路21を動
作させる。これによってリボン巻取りモータ22を駆動
してモータギア23、リボンギア24によりリボン巻取
りロール25を回転させてカラーインクリボン16を走
行させる。
ツノラーインクリボン16の走行速度を一定にするだめ
には発振回路26から基本クロックを発生させておき、
センサ27により速度検出マーク17を検出して速度検
出マーク17の1間隔における発振回路26からのクロ
ック数nをマーク間隔検出回路28でカウントする。
には発振回路26から基本クロックを発生させておき、
センサ27により速度検出マーク17を検出して速度検
出マーク17の1間隔における発振回路26からのクロ
ック数nをマーク間隔検出回路28でカウントする。
このマーク間隔検出回路28は第2図に示す如く、フリ
ップフロップ回路29.30とカウンタ回路31、ラッ
チ回路32から構成されており、第3図のタイムチャー
トに示す如く、マーク信号がローレベルの間カウンタ回
路31のカウントイネーブル端子E−iハイレベルにし
てカウンタ回路31をカウント可能状態とするとともに
クロック入力端子には論理積回路33においてクロック
信号S1と速度検出マーク信号S2の論理積された結果
が入力される。すなわち、マーク信号がローレベルのと
きのみカウンタ回路31が動作してローレベル期間中の
クロック数をカウントする。
ップフロップ回路29.30とカウンタ回路31、ラッ
チ回路32から構成されており、第3図のタイムチャー
トに示す如く、マーク信号がローレベルの間カウンタ回
路31のカウントイネーブル端子E−iハイレベルにし
てカウンタ回路31をカウント可能状態とするとともに
クロック入力端子には論理積回路33においてクロック
信号S1と速度検出マーク信号S2の論理積された結果
が入力される。すなわち、マーク信号がローレベルのと
きのみカウンタ回路31が動作してローレベル期間中の
クロック数をカウントする。
速度検出マーク信号S2がローレベルからハイレベルに
変化するときにフリップフロップ回路29゜30でマー
ク信号の立上りを検出してラッチ回路32へ1クロック
周期のパルス信号S3をクロック入力端子CK[入力す
る。
変化するときにフリップフロップ回路29゜30でマー
ク信号の立上りを検出してラッチ回路32へ1クロック
周期のパルス信号S3をクロック入力端子CK[入力す
る。
カウンタ回路31でカウントした内容信号s6はラッチ
回路32にラッチされて出力端子から信号S5として出
力される。
回路32にラッチされて出力端子から信号S5として出
力される。
次に、速度検出マーク信号S2がハイレベルかラローレ
ヘルに変化するときにフリップフロップ回路29.30
によりマーク信号の立下り信号s4を検出して、]クロ
ック周期のパルスをカウンタ回路31のクリア端子CI
、RE入力してカウンタの内容をクリアして0から再び
カウントを開始する。
ヘルに変化するときにフリップフロップ回路29.30
によりマーク信号の立下り信号s4を検出して、]クロ
ック周期のパルスをカウンタ回路31のクリア端子CI
、RE入力してカウンタの内容をクリアして0から再び
カウントを開始する。
以上のシーケンスが繰返し行々われて速度検出マーク信
号S2がハイレベルになる毎にマーク間隔に対応したク
ロックパルス数nがラッチ回路32より出力される。
号S2がハイレベルになる毎にマーク間隔に対応したク
ロックパルス数nがラッチ回路32より出力される。
マーク間隔に対応したパルス発生回路2oは第4図に示
す如くであり、ROM34にあらかじめ基準クロック数
Nとマーク間隔検出回路28で検出されたクロック数n
VC対する変換データを格納しておく。この変換データ
を出力してD−A変換回路35でアナログ信号に変換し
、V−fコンバータ36で電圧をパルスに変換してモー
タを駆動するようにしたものである。
す如くであり、ROM34にあらかじめ基準クロック数
Nとマーク間隔検出回路28で検出されたクロック数n
VC対する変換データを格納しておく。この変換データ
を出力してD−A変換回路35でアナログ信号に変換し
、V−fコンバータ36で電圧をパルスに変換してモー
タを駆動するようにしたものである。
このようにして、マーク間隔検出回路28で検出された
クロック数nを、マーク間隔に対応したパルス発生回路
20にフィードバックして、基準クロック数Nに等しく
なるようにして、一定速度でカラーインクリボン16が
走行できるようにする。
クロック数nを、マーク間隔に対応したパルス発生回路
20にフィードバックして、基準クロック数Nに等しく
なるようにして、一定速度でカラーインクリボン16が
走行できるようにする。
この際」二記イエロ検出マーク17、速度検出マーク1
8は第5図に示す如く速度検出マーク18の間隔tとイ
エロ検出マーク17と速度検出マーク18の間隔tは等
しくしてあり、マークのある所ではクロック数のカウン
トを行なわないためマークの形状には依存せずマーク間
隔のみに依存する。
8は第5図に示す如く速度検出マーク18の間隔tとイ
エロ検出マーク17と速度検出マーク18の間隔tは等
しくしてあり、マークのある所ではクロック数のカウン
トを行なわないためマークの形状には依存せずマーク間
隔のみに依存する。
また、速度検出マーク18と形状の異なるイエロ検出マ
ーク17の信号をイエロマーク検出回路37に送り、イ
エロの最初の位置検出を行なう。
ーク17の信号をイエロマーク検出回路37に送り、イ
エロの最初の位置検出を行なう。
マーク数カウント回路38はイエロ検出マーク17から
の速度検出マーク18の数をカウントし、イエロ、マゼ
ンタ、シアンの色の位置を検出スルための回路であり、
第6図に示す如くである。
の速度検出マーク18の数をカウントし、イエロ、マゼ
ンタ、シアンの色の位置を検出スルための回路であり、
第6図に示す如くである。
イエロマーク検出回路37は第6図の点線内であり、タ
イムチャートを第7図に示す。
イムチャートを第7図に示す。
センサ27でイエロ検出マーク17と速度検出マーク1
8を検出し、インバータ39で逆転して信号S7を積分
回路40に入力する。積分回路40でパルスを積分する
と出力は入力のパルス巾に対応した出力電圧信号S8の
波形になり、それをコンパレータ41でスレッショルド
レベル以上ノミ圧のみを出力すると信号S9の如くにな
り、イエロ検出マーク17が検出される。
8を検出し、インバータ39で逆転して信号S7を積分
回路40に入力する。積分回路40でパルスを積分する
と出力は入力のパルス巾に対応した出力電圧信号S8の
波形になり、それをコンパレータ41でスレッショルド
レベル以上ノミ圧のみを出力すると信号S9の如くにな
り、イエロ検出マーク17が検出される。
一方マーク数カウント回路38はマーク間隔検出回路2
日と同じような構成でラッチ回路は不要でカウンタ回路
42から直接制御部19に出力される。速度検出マーク
信号の代りにイエロマーク信号が入力され、イエロ検出
マーク17間の速度検出マーク18の数をカウントして
制御部19に出力する。こうしてイエロ検出マーク17
を検出してからの速度検出マーク18の検出した数から
マゼンタ、シアンの位置を検出する。
日と同じような構成でラッチ回路は不要でカウンタ回路
42から直接制御部19に出力される。速度検出マーク
信号の代りにイエロマーク信号が入力され、イエロ検出
マーク17間の速度検出マーク18の数をカウントして
制御部19に出力する。こうしてイエロ検出マーク17
を検出してからの速度検出マーク18の検出した数から
マゼンタ、シアンの位置を検出する。
次に第2実施例を第8図のブロック図を用いて説明する
。
。
第2実施例は第1実施例と比較して速度検出マーク18
のない場合のものであり、カラーインクリボン16を一
定速度で走行させるためには以下の方法による。
のない場合のものであり、カラーインクリボン16を一
定速度で走行させるためには以下の方法による。
一定幅のイエロ検出マーク17が通過するのをセンサ2
7で検出して制御部19およびイエロマーク巾検出回路
43に送る。
7で検出して制御部19およびイエロマーク巾検出回路
43に送る。
イエロマーク巾検出回路43はイエロ検出マーク17が
検出された時間だけ発振回路26からのクロック数ni
カウントする。このときのクロック数nの値はイエロマ
ーク速度に比例した値である。そして上記第1実施例と
同じ方法でクロック数nを基準クロック数Nに等しくな
るようにしてカラーインクリボン16の走行速度が一定
になるように調整することができる。
検出された時間だけ発振回路26からのクロック数ni
カウントする。このときのクロック数nの値はイエロマ
ーク速度に比例した値である。そして上記第1実施例と
同じ方法でクロック数nを基準クロック数Nに等しくな
るようにしてカラーインクリボン16の走行速度が一定
になるように調整することができる。
以上詳細に説明した本発明によると、インクリボンの長
手方向−側に一定間隔に例えばスリット状のマークを設
け、センサを用いてこのマークを検出することによって
インクリボンの走行速度の制御を行なうようにしたこと
により、インクリボンの一定速度の安定走行が可能とな
って美しいカラー印刷が行なえる効果を有する。
手方向−側に一定間隔に例えばスリット状のマークを設
け、センサを用いてこのマークを検出することによって
インクリボンの走行速度の制御を行なうようにしたこと
により、インクリボンの一定速度の安定走行が可能とな
って美しいカラー印刷が行なえる効果を有する。
さらに、リボン巻取りモータの回転数の変化によりカラ
ーインクリボンの走行速度を制御するだめにリボン巻取
部の構造を非常に単純化することができ、モータギア、
リボンギアによってリボン巻取りロールを回転させてカ
ラーインクリボンを巻取ることができることになる。
ーインクリボンの走行速度を制御するだめにリボン巻取
部の構造を非常に単純化することができ、モータギア、
リボンギアによってリボン巻取りロールを回転させてカ
ラーインクリボンを巻取ることができることになる。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
はマーク間隔検出回路、第3図はマーク間隔検出回路の
タイムチャート、第4図はマーク間隔に対応したパルス
発生回路、第5図はカラーインクリボンのマークを示す
平面図、第6図はマーク数カウント回路及びイエロマー
ク検出回路、第7図はイエロマーク検出回路のタイムチ
ャート、第8図は第2実施例のブロック図、第9図は感
熱転写記録装置の斜視図、第10図はカラーインクリボ
ン巻取部の断面図である。
はマーク間隔検出回路、第3図はマーク間隔検出回路の
タイムチャート、第4図はマーク間隔に対応したパルス
発生回路、第5図はカラーインクリボンのマークを示す
平面図、第6図はマーク数カウント回路及びイエロマー
ク検出回路、第7図はイエロマーク検出回路のタイムチ
ャート、第8図は第2実施例のブロック図、第9図は感
熱転写記録装置の斜視図、第10図はカラーインクリボ
ン巻取部の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、面順次に複数色を1組として構成し、その複数色の
1組の内の1色に一定巾の認識マークを設けたカラーイ
ンクリボンを用いた熱転写記録装置において、 認識マークの間に等間隔にマークを連続して設け、 走行するカラーインクリボンの上記認識マークおよび各
マーク間における発振回路から発生するクロック数をカ
ウントし、 このカウントしたクロック数を基準クロック数と比較し
て基準クロック数に合わせることにより常に同一速度で
カラーインクリボンが走行するように制御することを特
徴とする熱転写記録装置。 2、特許請求の範囲第1項において、各認識マーク間に
おける発振回路から発生するクロック数をカウントし、 このカウントしたクロック数を基準クロック数と比較し
て基準クロック数に合わせることにより常に同一速度で
カラーインクリボンが走行するように制御することを特
徴とする熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24411886A JPS6398480A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24411886A JPS6398480A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398480A true JPS6398480A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17114028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24411886A Pending JPS6398480A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398480A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286479A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Canon Inc | 熱転写記録装置 |
JPH04126275A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-04-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録装置及び転写紙 |
JPH0490558U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-06 | ||
US5379055A (en) * | 1990-12-25 | 1995-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus and facsimile terminal equipment using said apparatus |
US5384584A (en) * | 1988-09-22 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method and apparatus with oppositely conveyed ink sheet and recording medium controlled to maintain a substantially constant conveyance ratio |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP24411886A patent/JPS6398480A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286479A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Canon Inc | 熱転写記録装置 |
US5384584A (en) * | 1988-09-22 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method and apparatus with oppositely conveyed ink sheet and recording medium controlled to maintain a substantially constant conveyance ratio |
US5497183A (en) * | 1988-09-22 | 1996-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method and apparatus with oppositely conveyed ink sheet and recording medium controlled to maintain a substantially constant conveyance ratio |
JPH04126275A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-04-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録装置及び転写紙 |
JPH0490558U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-06 | ||
US5379055A (en) * | 1990-12-25 | 1995-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus and facsimile terminal equipment using said apparatus |
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