JP2004090277A - 画像形成機の副走査送り制御装置 - Google Patents

画像形成機の副走査送り制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】記録紙の副走査送り精度を向上させる。
【解決手段】プラテンローラ軸15aを減速機構36を介して送りモータ35により回転駆動して、記録紙を副走査方向に送る。減速機構36のギヤ列36a中の異なる中間軸61,62に第1エンコーダ65、第2エンコーダ66を設ける。第1エンコーダ65及び第2エンコーダ66は、スリット67a,70aを外周に有する円板67,70を備える。第2エンコーダ66の円板70のスリットピッチP2を第1エンコーダ65のスリットピッチP1よりも小さくする。第2エンコーダ66の取付軸62を第1エンコーダ65の取付軸61よりも増速側とする。二つのエンコーダ出力に基づきプラテンローラ15の回転を制御する。第2エンコーダ66のパルスにより記録紙を高精度に送ることができる。
【選択図】        図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成機の副走査送り制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
記録紙に対して画像を記録するものとしては、インクジェットヘッドを用いたプリンタや、サーマルヘッドを用いたプリンタなどの各種プリンタがある。これらプリンタでは、記録ヘッドに対して記録紙を副走査送りローラなどで送って画像を記録している。この副走査送りに際して、送り精度を上げるために、副走査送り量のパルスを発生するエンコーダを副走査送りローラ軸などに取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなプリンタにおいて、副走査送りの精度をよくするためには、高精度なエンコーダ及び読み取りセンサが必要になり製造コストが上昇するという問題がある。上記エンコーダは副走査軸上に取り付けられることが多いが、エンコーダのパルス数を多くするために、副走査軸よりもモータに近い上流側のギヤ軸などにエンコーダを取り付けることもある。しかしながら、この場合には、ギヤの精度やバックラッシュなどの影響で誤差が生じるという問題がある。
【0004】
本発明は上記課題を解決するためのものであり、構成簡単にして副走査送りが高精度で行えるようにした画像形成機の副走査送り制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の画像形成機では、モータと減速機構とにより副走査送り部材を回転駆動して記録紙を記録ヘッドに対して副走査方向に送って画像を記録する画像形成機の副走査送り制御装置において、前記副走査送り部材の駆動軸またはこの駆動軸に近い前記減速機構の軸からなる第1軸に設けられ、前記第1軸の回転に基づきパルスを発生する第1のパルス発生器と、前記第1軸よりも速い速度で回転する第2軸に設けられ、前記第2軸の回転に基づき前記第1パルス発生器でのパルスよりも分周されたパルスを発生する第2のパルス発生器と、これら第1及び第2パルス発生器のパルスに基づき副走査送りを制御するコントローラとを備えている。なお、第2のパルス発生器を第2軸に取り付ける代わりに第1軸に取り付けてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したインクジェットプリンタの概略図である。このインクジェットプリンタ10には、長尺の記録紙11がロール状に巻かれた状態で給紙部12にセットされる。この記録紙11は給紙部12から引き出され、記録部13へ送られる。
【0007】
記録部13には、プラテンローラ15、押さえローラ16,17、先端センサ18、インクジェットヘッド20、キャリッジ21などが設けられている。
【0008】
図2に示すように、インクジェットヘッド20は、キャリッジ21により記録紙11の幅方向へ送られて、記録紙11の主走査方向Mに画像を記録する。キャリッジ21は、インクジェットヘッド20を保持するキャリッジ本体21a、移動機構21b、ガイド軸21cなどを備えている。移動機構21bはプーリーに掛け渡された無端ベルトとこの無端ベルトを回動するキャリッジモータとから構成されている。
【0009】
インクジェットヘッド20には、図示は省略したが、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色記録用のノズルが各色毎に並べて設けられている。インクジェットヘッド20内には、周知のように、これら各ノズル近くのインク流路にピエゾ素子が配置されており、このピエゾ素子を駆動することでインクの吐出と供給とが行われる。なお、インクを吐出する機構はピエゾ素子の他に加熱器などの各種手段を用いてもよい。また、4色のインクを用いたが、この他に、ライトマゼンタ、ライトシアン、ダークイエロー、その他の色のノズルを備えていてもよい。
【0010】
図1に示すように、各ピエゾ素子はインクジェットヘッド20内のヘッド駆動部22により駆動制御される。このヘッド駆動部22は、画像データに応じた駆動信号を各ピエゾ素子に与える。このヘッド駆動部22はシステムコントローラ30に接続されている。システムコントローラ30にはフレームメモリ31やキー入力部32、ディスプレイ33などが接続されている。フレームメモリ31には、画像読取装置や画像出力装置からの画像データが書き込まれる。
【0011】
システムコントローラ30は、各色の画像データに基づき各色のノズル毎のピエゾ素子の駆動データを求め、これをヘッド駆動部22に送る。ヘッド駆動部22はキャリッジ21の送りに同期して各ピエゾ素子を駆動する。これにより、画像データに応じたサイズのインク液滴が記録紙11に向けて吐出され、このインク液滴が記録紙11に付着する。したがって、記録紙11にはY、M、C、Kのインク付着によりフルカラー画像が記録される。なお、階調表現方法として、ドット径制御法、ドット密度制御法などがあるが、これらのいずれか一方または両方を用いて、高画質なプリントが実現される。
【0012】
図2に示すように、主走査方向Mへの1ライン分の記録を終了すると、パルスモータからなる副走査送りモータ35の回転により、記録紙11が副走査方向Sに1ラインの記録分だけ間欠送りされる。以下、同じようにして各行が記録されることで、記録紙11に画像が記録される。
【0013】
プラテンローラ15は送りモータ35及び減速機構36により回転駆動され、インクジェットヘッド20の移動による1ライン分の記録の後に、記録紙11を副走査方向Sに送る。送りモータ35はドライバ37を介してシステムコントローラ30により制御される。
【0014】
カッタ部39は、固定刃40と回転刃41とシフト機構42とから構成されている。固定刃40は、記録紙11の幅方向にセットされている。シフト機構42は回転刃41を固定刃40に沿って移動させる。この回転刃41の移動により記録紙11が幅方向で切断される。この切断は各画像の境界部分で行われ、図1に示すように、プリント43として記録紙11から切り離される。切り離されたプリント43はトレー44に排出される。
【0015】
プラテンローラ15に対して記録紙入口側には、記録紙先端センサ18が配置されており、記録紙11の先端の通過を検出する。この検出信号はシステムコントローラ30に送られる。
【0016】
図3に示すように、減速機構36は複数の減速ギヤからなるギヤ列36aを備えており、送りモータ35の回転を減速しプラテンローラ軸15aに伝達する。ギヤ列36aは、送りモータ35の駆動軸35aに固定される原動ギヤ50と、中間ギヤ51,52,53と、プラテンローラ軸15aに固定される従動ギヤ54とから構成されている。なお、3個の中間ギヤ51〜53によりギヤ列36aを構成しているが、必要に応じて中間ギヤを増減して減速比を変更してもよい。本発明では各中間ギヤ51〜53の大ギヤと小ギヤとの歯数の比率は4:1(増速率n=4)とされており、1つの中間ギヤ51〜53における減速率は4:1となる。また、説明の都合上、前記プラテンローラ軸15aの上流側の中間ギヤ53の軸を第1軸61と言い、さらにこの第1軸61よりも上流側の中間ギヤ軸を順に第2軸62、第3軸63と言う。
【0017】
第1軸61には第1エンコーダ65が、第2軸62には第2エンコーダ66が設けられている。第1エンコーダ65は、円板67とフォトインタラプタ68とから構成されている。円板67には、周方向で同一ピッチで多数個のスリット67aが形成されている。フォトインタラプタ68はスリット67aの通過を検出することで回転速度に対応するパルスを発生する。
【0018】
第2エンコーダ66も第1エンコーダ65と同様に円板70及びフォトインタラプタ71とから構成されているが、後に説明するように、円板70に形成されるスリット70aのピッチが変えてあり、第2エンコーダ66のものが第1エンコーダ65のピッチP1に対して、そのピッチP2がP2=P1×(1/m)と小さくされている。すなわち、m=P1/P2であり、このmは同一時間内に発生するパルス数の比も表している。
【0019】
したがって、図4に示すように、第1エンコーダ65によるパルス周期T1に対して、第2エンコーダ66のパルス周期T2は短くなり、第1エンコーダ65での1パルスが、第2エンコーダ66でのn×m個のパルスに相当する。なお、nは増速率である。
【0020】
図1に示すように、各エンコーダ65,66のパルス数は第1カウンタ73及び第2カウンタ74でそれぞれカウントされ、このカウント値は比較演算部75に送られる。比較演算部75には、システムコントローラ30のメモリ30aに予め記録されている送り量設定値が入力される。比較演算部75では、送り量設定値と各カウンタ73,74のカウント値とを比較し、これらが一致したときに、カウントアップ信号をシステムコントローラ30に送る。
【0021】
図5はシステムコントローラ30における記録紙送りの一例を示すフローチャートである。この例では、記録紙11の先端を検出してから記録開始位置へ記録紙11を送る場合を説明する。先ず、プリント開始操作によるプリント開始指令により送りモータ35が回転される。次に、先端センサ18により記録紙11の先端が検出されると、第2カウンタ74のカウントが開始される。第2カウンタ74では第2エンコーダ66のパルス数をカウントする。そして、第1エンコーダ65で最初のパルスが検出されると、第1カウンタ73で第1エンコーダ65のパルス数のカウントを開始する。また、第1エンコーダ65で最初のパルスを検出すると、第2カウンタ74のカウント値B1を比較演算部75のメモリに記憶し、この後に第2カウンタ74をリセットする。
【0022】
そして、第1カウンタ73のカウント値Aと目標パルス数AOとが比較演算部75で比較される。そして、カウント値Aが目標パルス数AOに達したときに、第2カウンタ74で第2エンコーダ66のパルスのカウントを開始する。そして、第2カウンタ74のカウント値Bと目標パルス数(BO−B1)とが比較演算部75で比較され、カウント値Bが目標パルス数に達したときに、比較演算部75からシステムコントローラ30へカウントアップ信号が送られる。システムコントローラ30ではこのカウントアップ信号に基づき、送りモータ35の回転を停止する。前記目標パルス数は、基準パルス数BOから第1エンコーダ65の最初のパルスを検出するまでの送り量に相当する前記カウント値B1を引いたものである。これら目標パルス数AOと基準パルス数BOは、記録紙11の先端から記録開始位置までの距離に基づきシステムコントローラ30で求められる。
【0023】
このように、第1エンコーダ65の出力のみならず、第2エンコーダ66の出力もカウントして、記録紙11の送り量を制御するため、第1エンコーダ65の分解能よりも細かいオーダーでプラテンローラ15の回転を制御することができ、精度よく記録紙11を送ることができる。しかも、この細かいオーダーでの制御は送り開始時と終了時とであり、中間では第1エンコーダ65の出力のみで制御しているため、中間での制御が簡単に行える。
【0024】
このようにして送りモータ35を制御することで、記録紙11を副走査方向の所定位置に精度よく位置決めすることができる。送り量設定値としては、例えば、記録紙11の先端を先端センサ18で検出してから記録開始エリアに達するまでの記録開始位置送り量、インクジェットヘッド20による主走査送りで記録される副走査方向における長さ分の1行送り量などがあり、これらはそれぞれの場合毎に求めた目標パルス数AOと基準パルス数BOとの組み合わせにより構成されている。そして、記録開始位置送り量は、記録紙11のサイズやプリントする画像サイズに応じて予め決定される。また、1行送り量も、インクジェットヘッド20による主走査送り時の記録長さから予め決定される。
【0025】
なお、図5におけるフローチャートにおいて、記録紙の先端検出ステップ、第1エンコーダのパルス検出ステップ、カウント値Aと目標パルス数AOとの一致検出ステップ、カウント値Bと目標パルス数(BO−B1)との一致検出ステップなどにおいて、図示は省略しているが、一定時間を経過してもこれらの検出が行われない場合には、アラームが発せられ、プリント異常が発生したことが知らせられる他に、プリントが中断される。
【0026】
上記実施形態ではプラテンローラ駆動方式を例にとって説明したが、副走査送りは他の方法で行ってもよい。例えば搬送ローラ対で行う場合には、その駆動ローラを回転するパルスモータ及び減速機構に対して、二つのエンコーダを取り付けて、上記実施形態と同じようにしてその回転を制御する。また、上記実施形態では、第2軸に第1エンコーダを、第3軸に第2エンコーダをそれぞれ取り付けたが、この取付軸は任意に変更してもよい。
【0027】
上記実施形態では、第1エンコーダ65の1パルス以内で第2カウンタ74を働かせているが、これに代えて、第1エンコーダ65の数パルス分を第2カウンタ74でカウントしてもよい。送りモータ35が最高速度域に達していない加速領域や減速領域では、第2エンコーダ66のパルス周波数は大きくなく、この場合にも簡単な構成で送り制御を精度よく行うことができる。
【0028】
また、図示は省略したが、同一軸に第1エンコーダ及び第2エンコーダを設けてもよく、この場合にも、同様にして、送り開始時と終了時とに第2エンコーダパルスを用いた高精度送りを行い、中間では第1エンコーダパルスを用いてその制御を簡単にすることで、簡単な構成で精度のよい記録紙送りを実現することができる。
【0029】
上記実施形態では、シリアルプリンタに実施した例で説明したが、この他に記録紙の幅方向にノズルを並べたラインヘッドに対して、記録紙を相対移動させて画像を記録するラインプリンタに対して、本発明を実施してもよい。上記実施形態ではインクジェット方式のプリンタを例にとって説明したが、この他に、他の記録方式、例えばサーマル方式や露光方式のプリンタに本発明を実施してもよい。上記実施形態ではロールタイプの記録紙を用いたが、この他にカットシートタイプの記録紙を用いる場合に本発明を適用してよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、副走査送り部材の駆動軸またはこの駆動軸に近い減速機構の軸からなる第1軸に第1パルス発生器を設けると共に、前記第1軸よりも速い速度で回転する第2軸に第2パルス発生器を設け、第2軸の回転に基づき前記第1パルス発生器でのパルスよりも分周されたパルスを第2のパルス発生器で発生させ、これら第1及び第2パルス発生器のパルスに基づき副走査送りを制御するようにしたから、第1パルス発生器のみで副走査送りを制御する場合に比べて、精度のよい送り制御が可能になる。また、第2パルス発生器を第1パルス発生器と同軸の第1軸に取り付けてもよく、この場合にも構成簡単にして精度の良い送り制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットプリンタを示す概略図である。
【図2】記録部を示す平面図である。
【図3】減速機構と各エンコーダとを示す斜視図である。
【図4】各エンコーダによる出力パルスの一例を示すタイミングチャートである。
【図5】記録紙送りの制御の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 インクジェットプリンタ
11 記録紙
12 記録部
15 プラテンローラ
16,17 押さえローラ
20 ヘッド
21 キャリッジ
35 副走査送りモータ
36 減速機構
36a ギヤ列
50 原動ギヤ
51〜53 中間ギヤ
54 従動ギヤ
65 第1エンコーダ
66 第2エンコーダ

Claims (2)

  1. モータと減速機構とにより副走査送り部材を回転駆動して記録紙を記録ヘッドに対して副走査方向に送って画像を記録する画像形成機の副走査送り制御装置において、
    前記副走査送り部材の駆動軸またはこの駆動軸に近い前記減速機構の軸からなる第1軸に設けられ、前記第1軸の回転に基づきパルスを発生する第1のパルス発生器と、
    前記第1軸よりも速い速度で回転する第2軸に設けられ、前記第2軸の回転に基づき前記第1パルス発生器でのパルスよりも分周されたパルスを発生する第2のパルス発生器と、
    これら第1及び第2パルス発生器のパルスに基づき副走査送りを制御するコントローラとを備えたことを特徴とする画像形成機の副走査送り制御装置。
  2. モータと減速機構とにより副走査送り部材を回転駆動して記録紙を記録ヘッドに対して副走査方向に送って画像を記録する画像形成機の副走査送り制御装置において、
    前記副走査送り部材の駆動軸またはこの駆動軸に近い前記減速機構の軸からなる第1軸に設けられ、前記第1軸の回転に基づきパルスを発生する第1のパルス発生器と、
    前記第1軸に設けられ、前記第1軸の回転に基づき前記第1パルス発生器でのパルスよりも分周されたパルスを発生する第2のパルス発生器と、
    これら第1及び第2パルス発生器のパルスに基づき副走査送りを制御するコントローラとを備えたことを特徴とする画像形成機の副走査送り制御装置。
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