JPS6398272A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6398272A JPS6398272A JP61244705A JP24470586A JPS6398272A JP S6398272 A JPS6398272 A JP S6398272A JP 61244705 A JP61244705 A JP 61244705A JP 24470586 A JP24470586 A JP 24470586A JP S6398272 A JPS6398272 A JP S6398272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- state
- hook
- telephone
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に自動通信及び自
動着信機能を有するファクシミリ装置に関する。
動着信機能を有するファクシミリ装置に関する。
従来、この種のファクシミリ装置では、回線が接続され
ると電話機から自動的にファクシミリ側に回線が切換え
られ、電話機をオンフックにしておくことにより、通話
終了後、自動的に回線が開放される構成になっていた。
ると電話機から自動的にファクシミリ側に回線が切換え
られ、電話機をオンフックにしておくことにより、通話
終了後、自動的に回線が開放される構成になっていた。
上述した従来のファクシミリ装置は、電話機がオフフッ
クの状態のときに回線を開放することはできないので、
送信側及び受信側の電話機がともにオフフックの状態で
通信が終了すると、回線が保留されたままになり、回線
の利用効率を劣化させるという欠点がある。
クの状態のときに回線を開放することはできないので、
送信側及び受信側の電話機がともにオフフックの状態で
通信が終了すると、回線が保留されたままになり、回線
の利用効率を劣化させるという欠点がある。
本発明のファクシミリ装置は、オンフック及びオフフッ
クの状態を検出するフック状態検出回路と、回線音を検
出する回路音検出回路と、電話機と回線とを接続する電
話リレーと、通信終了後所定の時間経過後に前記フック
状態検出回路がオフフックを検出していてかつ前記回線
音検出回路が無音状態を検出したとき前記回線を解放す
るよう前記電話リレーを制御するリレー制御回路とを含
で構成される。
クの状態を検出するフック状態検出回路と、回線音を検
出する回路音検出回路と、電話機と回線とを接続する電
話リレーと、通信終了後所定の時間経過後に前記フック
状態検出回路がオフフックを検出していてかつ前記回線
音検出回路が無音状態を検出したとき前記回線を解放す
るよう前記電話リレーを制御するリレー制御回路とを含
で構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図において、ファクシミリ通信が終了し回線切換リ
レー７が回線を送信及び受信回路６（！ｌ！！Ｉから電
話機５ｆｆｌ！Ｉに切換えた時点では、電話リレー３は
導通状態にある。
レー７が回線を送信及び受信回路６（！ｌ！！Ｉから電
話機５ｆｆｌ！Ｉに切換えた時点では、電話リレー３は
導通状態にある。
フック状態検出回路１は電話機５のフック状態を検出し
、オンフッタの状態を検出したときはそのまま通信を終
了し、回線は解放される。オフフックの状態を検出した
ときは回線は接続されたままであるから、回線音検出回
路２が回線台をモニタする。
、オンフッタの状態を検出したときはそのまま通信を終
了し、回線は解放される。オフフックの状態を検出した
ときは回線は接続されたままであるから、回線音検出回
路２が回線台をモニタする。
回線台としては、両端末のフック状態により次の３種類
のものが発生する。
のものが発生する。
第１の回線台は、相手側端末もオフフックの状態で両端
末とも通話者が存在しない場合の無音状態である。
末とも通話者が存在しない場合の無音状態である。
第２の回線台は、相手側端末もオフフックの状態で少く
ともどちらか一方に通話者が存在する場合の音声音であ
る。
ともどちらか一方に通話者が存在する場合の音声音であ
る。
第３の回線台は、相手側端末がオンフックの状態のとき
の交換機からのトーン信号音である。
の交換機からのトーン信号音である。
第２図は第１図の実施例の動作を説明するための流れ図
である。
である。
以下に、第１図の実施例の動作について第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
上述した第１の回線台の場合は、第２図の手順１３及び
手順１４に示すように、回線音検出回路２が無音状態を
検出した状態で所定時間が経過したとき、手順１６に示
すように、電話リレー３を非導通状態として回線を解放
する８次に、手）＠ １７において、図示しない警報回
路により警報を発して操作者にオフフックであることを
通知する。
手順１４に示すように、回線音検出回路２が無音状態を
検出した状態で所定時間が経過したとき、手順１６に示
すように、電話リレー３を非導通状態として回線を解放
する８次に、手）＠ １７において、図示しない警報回
路により警報を発して操作者にオフフックであることを
通知する。
操作者がオンフックして、手順１８に示すように、図示
しないリセットスイッチを押下すると警報が解除され電
話リレー３は再び導通状態になり、次の通信の待機状態
になる。
しないリセットスイッチを押下すると警報が解除され電
話リレー３は再び導通状態になり、次の通信の待機状態
になる。
第２の回線台の場合は、相手側端末もオフフックの状態
で少くともどちらか一方に通話者が存在して通話を続け
る意志があるとみなせる。従って、この場合には何もせ
ずにそのまま終了する。
で少くともどちらか一方に通話者が存在して通話を続け
る意志があるとみなせる。従って、この場合には何もせ
ずにそのまま終了する。
第３の回線台の場合は、相手側端末のオンフックの状態
のときには、手順１５に示すように、交換機からトーン
信号が送出されてくる。この場合は、自端末もオンフッ
クの状態であるべきなので、電話リレー３を非導通状態
とし、第１の回線台と同様の手順を行う。
のときには、手順１５に示すように、交換機からトーン
信号が送出されてくる。この場合は、自端末もオンフッ
クの状態であるべきなので、電話リレー３を非導通状態
とし、第１の回線台と同様の手順を行う。
以上説明したように本発明のファクシミリ装置は、電話
機がオンフックかオフフックかを検出する機能と回線台
をモニタする機能と電話機を回線から切離すための電話
リレーを制御する機能とを備えることにより、ファクシ
ミリ通信の終了後オフフックの状態でも通話の意志がな
いときは自動的に回線を解放できるので、回線がむだに
保留されることを防止して回線の利用効率を向上できる
という効果がある。
機がオンフックかオフフックかを検出する機能と回線台
をモニタする機能と電話機を回線から切離すための電話
リレーを制御する機能とを備えることにより、ファクシ
ミリ通信の終了後オフフックの状態でも通話の意志がな
いときは自動的に回線を解放できるので、回線がむだに
保留されることを防止して回線の利用効率を向上できる
という効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の実施例の動作を説明するための流れ図である。 １・・−フック状態検出回路、２・・−回線音検出回路
、３・−・電話リレー、４・・−リレー制御回路、５・
・−電話機、６・・・通信及び受信回路、７・・・回線
切換えリレー。
図の実施例の動作を説明するための流れ図である。 １・・−フック状態検出回路、２・・−回線音検出回路
、３・−・電話リレー、４・・−リレー制御回路、５・
・−電話機、６・・・通信及び受信回路、７・・・回線
切換えリレー。
Claims (1)
- オンフック及びオフフックの状態を検出するフック状態
検出回路と、回線音を検出する回路音検出回路と、電話
機と回線とを接続する電話リレーと、通信終了後所定の
時間経過後に前記フック状態検出回路がオフフックを検
出していてかつ前記回線音検出回路が無音状態を検出し
たとき前記回線を解放するよう前記電話リレーを制御す
るリレー制御回路とを含むことを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244705A JPS6398272A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244705A JPS6398272A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398272A true JPS6398272A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17122699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61244705A Pending JPS6398272A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6398272A (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP61244705A patent/JPS6398272A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6348043A (ja) | デ−タ通信装置 | |
| JPS63148750A (ja) | 電話・フアクシミリ切換方式 | |
| JPH0821992B2 (ja) | 複数端末通信制御装置 | |
| US5812646A (en) | Switching controller with supervisory mode for communication terminals | |
| JPS6398272A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP2793242B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3059530B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06197165A (ja) | 交換機における通話保留方式 | |
| KR100277063B1 (ko) | 사설교환시스템의 전용선 재착신 방법 | |
| JP3032632B2 (ja) | 電話共用式遠方監視制御システムの交換網接続方法 | |
| JP2923686B2 (ja) | 指令電話機割り込み制御方式 | |
| JP2936602B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
| JPH0332265A (ja) | 接続制御方法 | |
| JPS6226967A (ja) | 網制御装置の着信自動切換方式 | |
| JPH07336443A (ja) | 生産管理指令システム | |
| JPH0530183A (ja) | 回線切換方式 | |
| JPS586656A (ja) | 電話−フアクシミリ回線切替方式 | |
| JPH02170759A (ja) | 端末自動切替え装置 | |
| JPS60224362A (ja) | 自動交換機の交換制御装置 | |
| JPH06177986A (ja) | 自動交換機の会議トランクの外線着信呼切断方法及びその切断装置 | |
| JPS6272272A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH02214358A (ja) | 電話交換システム | |
| JPH01233870A (ja) | 電話装置 | |
| JPS62178051A (ja) | 電気通信回線の分岐通信方式 | |
| JPS61184036A (ja) | 回路切断通知付き電話機 |