JPS6396619A - リアフオ−カス式レンズ - Google Patents
リアフオ−カス式レンズInfo
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- JPS6396619A JPS6396619A JP24197986A JP24197986A JPS6396619A JP S6396619 A JPS6396619 A JP S6396619A JP 24197986 A JP24197986 A JP 24197986A JP 24197986 A JP24197986 A JP 24197986A JP S6396619 A JPS6396619 A JP S6396619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- lens
- positive
- focal length
- lenses
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 16
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000018936 Vitellaria paradoxa Nutrition 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子スチルカメラ用中望遠レンズで、バック
フォーカスが長くリアフォーカスが可能なリアフォーカ
ス式レンズに関するものである。
フォーカスが長くリアフォーカスが可能なリアフォーカ
ス式レンズに関するものである。
電子スチルカメラは、撮影サイズが従来の銀塩カメラに
比べて極端に小さいにもかかわらず、クイックリターン
ミラーおよびローパスフィルターを配置するのに必要な
空間を確保するための長いバックフォーカスが要求され
る。したがって画角(2ω)が25°程度の中望遠クラ
スのレンズでさえもレトロフォーカスと同様のパワー配
置が必要となる。
比べて極端に小さいにもかかわらず、クイックリターン
ミラーおよびローパスフィルターを配置するのに必要な
空間を確保するための長いバックフォーカスが要求され
る。したがって画角(2ω)が25°程度の中望遠クラ
スのレンズでさえもレトロフォーカスと同様のパワー配
置が必要となる。
現在までに電子カメラ用レンズは種々提案されているが
ズームレンズが主であり中望遠クラスの単焦点距離レン
ズの従来例はあまりない。
ズームレンズが主であり中望遠クラスの単焦点距離レン
ズの従来例はあまりない。
本発明は、画角(2ω′5′15°程度で、口径比がシ
〜シ程度であシバツクフォーカスが全系の1.22 焦点距離に近い値の電子スチルカメラ用中望遠レンズで
リアフォーカスが可能であるリアフォーカス式レンズを
提供するものである。
〜シ程度であシバツクフォーカスが全系の1.22 焦点距離に近い値の電子スチルカメラ用中望遠レンズで
リアフォーカスが可能であるリアフォーカス式レンズを
提供するものである。
本発明のレンズ系は、前記の問題点を解決するためにレ
ンズ系をレトロフォーカス的パワー配置た。
ンズ系をレトロフォーカス的パワー配置た。
本発明のレンズ系は、物体側よυ順に負の屈折力を持つ
固定の第1群と、正の屈折力を持つ固定の第2群と、正
の屈折力を持ちフォーカシング機能を有する第3群より
なシ、次の条件(1)乃至条件(3)を満足することを
特徴とするリアフォーカス式レンズである。
固定の第1群と、正の屈折力を持つ固定の第2群と、正
の屈折力を持ちフォーカシング機能を有する第3群より
なシ、次の条件(1)乃至条件(3)を満足することを
特徴とするリアフォーカス式レンズである。
(1) −0,25<ηよ、<0.75(2) 0
.2 < 1fx’/IIK< 10(3) 0.5
< fV/f< 3.5ただしfは全系の焦点距離、
fl、fIl、fIIIは夫夫第1群、第2群および第
3群の焦点距離、flllは第1群と第2群の合成焦点
距離である。
.2 < 1fx’/IIK< 10(3) 0.5
< fV/f< 3.5ただしfは全系の焦点距離、
fl、fIl、fIIIは夫夫第1群、第2群および第
3群の焦点距離、flllは第1群と第2群の合成焦点
距離である。
条件(1)は、第1群と第2群の合成焦点距離f工□を
規定したもので、第3群のみでフォーカシングを行なう
際この条件の範囲内にあれば光線がほぼアフォーカルに
なシフオーカシングによる光線高の変化が少なく球面収
差をはじめとして各収差の変動を小さく抑えることが出
来る。条件(1)の下限を越えると近距離において球面
収差がオーバー側に倒れ、またコマフレアーが増大する
。この条件の上限を越えると近距離において球面収差が
アンダー側へ倒れまたコマフレアーが増大する。
規定したもので、第3群のみでフォーカシングを行なう
際この条件の範囲内にあれば光線がほぼアフォーカルに
なシフオーカシングによる光線高の変化が少なく球面収
差をはじめとして各収差の変動を小さく抑えることが出
来る。条件(1)の下限を越えると近距離において球面
収差がオーバー側に倒れ、またコマフレアーが増大する
。この条件の上限を越えると近距離において球面収差が
アンダー側へ倒れまたコマフレアーが増大する。
さらに前記条件を満足した上でレンズ系の全系の焦点距
離fに近いバックフォーカスを確保するためにはレンズ
系の主点が第3群付近に来るようにするとともに第3群
の焦点距離をf程度にすることが必要である。そのため
に設けた条件が条件(2) 、 (3)である。
離fに近いバックフォーカスを確保するためにはレンズ
系の主点が第3群付近に来るようにするとともに第3群
の焦点距離をf程度にすることが必要である。そのため
に設けた条件が条件(2) 、 (3)である。
条件(2)は第1群と第2群の合成系のアフォーカル倍
率に類する値を規定したものである。この条件(2)を
満足することによってレンズ系の主点を第3群の付近に
設定することが可能になる。又条件(3)は第3群の焦
点距離を規定する条件である。
率に類する値を規定したものである。この条件(2)を
満足することによってレンズ系の主点を第3群の付近に
設定することが可能になる。又条件(3)は第3群の焦
点距離を規定する条件である。
条件(2)の上限または条件(3)の下限を越えるとレ
ンズ系のバックフォーカスを長くとることができなくな
シ、条件(2)の下限または条件(3)の上限を越える
とレンズ系のバックフォーカスを長くとることはできる
が、球面収差においてマージナルを補正してもゾーナル
が大きくアンダーになりまたコマフレアーが増大する。
ンズ系のバックフォーカスを長くとることができなくな
シ、条件(2)の下限または条件(3)の上限を越える
とレンズ系のバックフォーカスを長くとることはできる
が、球面収差においてマージナルを補正してもゾーナル
が大きくアンダーになりまたコマフレアーが増大する。
その上条件(3)の上限を越えた場合フォーカシングの
繰シ出し量が過大になシ実用的でない。
繰シ出し量が過大になシ実用的でない。
更に本発明のレンズ系は、第1群を正レンズを少なくと
も1枚含む構成にしその内部又は前後に絞夛を配置し、
第2群を正レンズのみにて構成するとともに、次の条件
(4) 、 (5) 、 (6)を満足するようにする
ことが望ましい。
も1枚含む構成にしその内部又は前後に絞夛を配置し、
第2群を正レンズのみにて構成するとともに、次の条件
(4) 、 (5) 、 (6)を満足するようにする
ことが望ましい。
(4)νlp<60
(5) νup > 40
(6) νlp>40
ただしν工、は第1群のうちの少なくとも1枚の正レン
ズのアツベ数、ν(IIp)は第2群のうちの少なくと
も1枚の正レンズのアツベ数、ν卸は第3群のうちの少
なくとも1枚の正レンズのアツベ数である。
ズのアツベ数、ν(IIp)は第2群のうちの少なくと
も1枚の正レンズのアツベ数、ν卸は第3群のうちの少
なくとも1枚の正レンズのアツベ数である。
条件(4) 、 (5) 、 (6)はいずれも細土色
収差および倍率の色収差を良好に補正するための条件で
ある。
収差および倍率の色収差を良好に補正するための条件で
ある。
条件(4)の範囲を越えると細土色収差は補正できるが
倍率の色収差が大きく補正不足になる。
倍率の色収差が大きく補正不足になる。
条件(5) 、 (6)の範囲を越えると軸上色収差9
倍率の色収差ともに補正不足になる。
倍率の色収差ともに補正不足になる。
本発明のレンズ系において、第1群の内部または前後に
絞りを設けることによりレンズ系の入射瞳位置をレンズ
系の前面近くに設定される。したがってこのようなレン
ズ系に用いるフロントテレアタッチメントレンズやフロ
ントワイドアタッチメントレンズなどを設計する場合、
アタッチメントレンズを切る光線高が低くなるので小型
で高性能のアタッチメントレンズが得られるメリットを
有する。
絞りを設けることによりレンズ系の入射瞳位置をレンズ
系の前面近くに設定される。したがってこのようなレン
ズ系に用いるフロントテレアタッチメントレンズやフロ
ントワイドアタッチメントレンズなどを設計する場合、
アタッチメントレンズを切る光線高が低くなるので小型
で高性能のアタッチメントレンズが得られるメリットを
有する。
次に本発明のレンズ系の各実施例を示す。
実施例1
f=1001 シ 、2ω= 24.8°、 fB=
0.96 fl、4 rl =344.6709 d+=12.oooo nミニ1.84666
シ1=23.88r2=−206.5614 d2=16.ooo。
0.96 fl、4 rl =344.6709 d+=12.oooo nミニ1.84666
シ1=23.88r2=−206.5614 d2=16.ooo。
rs=■(絞シ)
d3=19.9750
r4 =−48,9883
d4=7.4544 nミニ1.84666 1
’2=23.88rs =289.0624 da=7.5964 ra: 157.7456 da”14.0138 n5=1.48749 1
/3=70.20r? =−76,1643 d丁=8.1477 re ”−211,8056 da”24.3982 nミニ1.48749
シ4=70.20rg: 60.5062 do =16.0000 rla =311.5995 dio = 14.800Or!! = 1.4874
9 シ5=70.20ro = 206.277
1 do = 0.8000 rl2 =114.0328 d+z=14.4000 na=1.48749
シa=70.201”1s =2508.6679 実施例2 f=100 、 / 、2ω=24.8°、 fB
=0.96f1.4 rl =462.3355 d1=12.0O00na =1.84666 ν+
=23.88r2= 210.0992 dz=16.0000 r、=O:+(絞シ) da ”20.4576 r4: 50.6606 di =6.2268 nz =1.84666
ν2 = 23.88r5=216.6772 d5=5.6554 ra ”1185.6181 da”15.2111 n、=1.51633
シ3=64.15r7 =−89,7882 d7=8.7006 rl ”−175,0277 da ”20.3994 na =1.51633
シ4=64.15r、= 62.8601 do”16.0000 rlo =562.7502 d+o=12.8000 n5=1.51633
シ5=64.15ru = 177.9582 do = 0.8000 rlz =124.0890 dlz =12.4000 na =1.51633
シa=64.15r+3=153295.609
2 実施例3 f=100、シ、2ω= 24.8°、fB= 0.9
6 frl =367.5667 di =8.000On+ =1.76182 1/
1=26.551”z: 159.2381 ’
d2=16.0000 r3”■(絞り) d3=14.6298 ra: 35.7361 d4=6.5751 12=1.75520 1’
2 =27.51rs=416.1442 ds”5.2301 ra:l: 417.4820 da =18.7306. ns =1.51633
9s =64.15r7= 40.4635 d7=16.0000 ra” 11354.1454 da=10.oooo nミニ1.51633 1
’4=64.15ro” 108.1158 d、=0.8000 rho =174.1241 cbo =8.0000 15 =1.51633
シ5=64.15ro =−354,3154 実施例4 f=loo 、 / 、 2ω=24.8°、 fB=
0.76 fl、2 ra =163.7944 di =14.0000 n1=1.78472
シ+=25.71r2=−302.8365 dz=16.ooo。
’2=23.88rs =289.0624 da=7.5964 ra: 157.7456 da”14.0138 n5=1.48749 1
/3=70.20r? =−76,1643 d丁=8.1477 re ”−211,8056 da”24.3982 nミニ1.48749
シ4=70.20rg: 60.5062 do =16.0000 rla =311.5995 dio = 14.800Or!! = 1.4874
9 シ5=70.20ro = 206.277
1 do = 0.8000 rl2 =114.0328 d+z=14.4000 na=1.48749
シa=70.201”1s =2508.6679 実施例2 f=100 、 / 、2ω=24.8°、 fB
=0.96f1.4 rl =462.3355 d1=12.0O00na =1.84666 ν+
=23.88r2= 210.0992 dz=16.0000 r、=O:+(絞シ) da ”20.4576 r4: 50.6606 di =6.2268 nz =1.84666
ν2 = 23.88r5=216.6772 d5=5.6554 ra ”1185.6181 da”15.2111 n、=1.51633
シ3=64.15r7 =−89,7882 d7=8.7006 rl ”−175,0277 da ”20.3994 na =1.51633
シ4=64.15r、= 62.8601 do”16.0000 rlo =562.7502 d+o=12.8000 n5=1.51633
シ5=64.15ru = 177.9582 do = 0.8000 rlz =124.0890 dlz =12.4000 na =1.51633
シa=64.15r+3=153295.609
2 実施例3 f=100、シ、2ω= 24.8°、fB= 0.9
6 frl =367.5667 di =8.000On+ =1.76182 1/
1=26.551”z: 159.2381 ’
d2=16.0000 r3”■(絞り) d3=14.6298 ra: 35.7361 d4=6.5751 12=1.75520 1’
2 =27.51rs=416.1442 ds”5.2301 ra:l: 417.4820 da =18.7306. ns =1.51633
9s =64.15r7= 40.4635 d7=16.0000 ra” 11354.1454 da=10.oooo nミニ1.51633 1
’4=64.15ro” 108.1158 d、=0.8000 rho =174.1241 cbo =8.0000 15 =1.51633
シ5=64.15ro =−354,3154 実施例4 f=loo 、 / 、 2ω=24.8°、 fB=
0.76 fl、2 ra =163.7944 di =14.0000 n1=1.78472
シ+=25.71r2=−302.8365 dz=16.ooo。
ra”■(絞り)
d3=20.6737
r、=−58,8416
di =4.8382 n2= 1.84666
シ2=23.88r5=118.6645 ds”11.8095 re” 477.2911 da ”19.9986 ns =1.48749
93=70.20r7=−71,3722 d?=7.7185 rs”’ 370.5002 da=31.5812 n4=1.48749 シ
4=70.20re” 66.6088 do”16.0000 rho =134.5893 d+o=14.oooo n5=1.48749
シ5=70.20ro =1545.5477 do = 0.8000 r1□= 79.8801 di2=13.2000 na=1.48749
シa=70.2゜ra3 =167.4381 実施例5 f=100、’/ 、2ω=24.s°、fB= 0
.76 fl、4 ra”133.6193 di =13.2000 n+ =1.7552Q
シ+=27.51r2= 219.9317 d2=8.ooo。
シ2=23.88r5=118.6645 ds”11.8095 re” 477.2911 da ”19.9986 ns =1.48749
93=70.20r7=−71,3722 d?=7.7185 rs”’ 370.5002 da=31.5812 n4=1.48749 シ
4=70.20re” 66.6088 do”16.0000 rho =134.5893 d+o=14.oooo n5=1.48749
シ5=70.20ro =1545.5477 do = 0.8000 r1□= 79.8801 di2=13.2000 na=1.48749
シa=70.2゜ra3 =167.4381 実施例5 f=100、’/ 、2ω=24.s°、fB= 0
.76 fl、4 ra”133.6193 di =13.2000 n+ =1.7552Q
シ+=27.51r2= 219.9317 d2=8.ooo。
r3=co(絞シ)
d3=14.0508
r4: 61.2972
d4 ”5.0102 n2=1.84666
3/2 =23.88rs=107.4603 a、=4.0202 ra=190.5059 da =13.9990 ns =1.69680
シ3=55.52r7=−118.7221 d7=10.7725 r8” 77.8992 da”15.8074 nミニ1.69680
ν4=55.52ro= 57.5150 d9=16.ooo。
3/2 =23.88rs=107.4603 a、=4.0202 ra=190.5059 da =13.9990 ns =1.69680
シ3=55.52r7=−118.7221 d7=10.7725 r8” 77.8992 da”15.8074 nミニ1.69680
ν4=55.52ro= 57.5150 d9=16.ooo。
r、。=799.9233
d+o=8.4000 nミニ1.69680
ν5=55.52ru =−269,2769 do = 0.8000 raz =134.7833 db+=8.4000 na=1.69680
νa=55.52r13 =737.7973 実施例6 f=100、 ワ 、 2ω= 24.8°、 fB=
0.76f1.4 r+ =209.2008 d+ =12.0OOOnl =1.83400 1’
+ =37.16r2= 285.0200 d2= 16.0000 r、−〇〇(絞シ) ds”15.9925 r+: 48.0636 d4”6.0095 nz=1.76182 シ2
=26.55rs= 2847゜9004 d、=5.9523 re: 186.2093 da ”20.0715 ms =1.61700
シ3=62.79r丁 = −53,0046 dt=16.0000 ra=554.8283 da ”9.600On4 = 1.61700
1’+ =62.79re” 207.6228 do=0.8000 rho =128.5898 d+o =10.0000 rLs =1.6170
0 シ、=62.79r+1 =2301.7254 実施例7 f=100、 ワ 、 2ω=24.8°、 fB=
0.76 fr+=79.4431 d1=8.oooo n+=1.77250 シ1
=49.66rz=251.7520 d2=16.oooo r、=::oo(絞り) d3=8.7996 r+ =−77,0666 d+=6.3932 n2”1.59270 1’2
=35.29rs=51.8747 ds=3.9219 ra=72.3309 da =11.2000 n3 =1.64100
シ3=56.93rフ =−133,6114 d7=16.0000 rs=904.4862 da ”8.0000’ nl =1.74100
9+ =52.68ro= 87.924ま ただしrl+r2+・・・は各面の曲率半径、dt *
d2r・・・は各レンズの肉厚および空気間隔、nl
+ n2 r・・・は各レンズの屈折率、シ1.シ2
.・・・は各レンズのアツベ数である。
ν5=55.52ru =−269,2769 do = 0.8000 raz =134.7833 db+=8.4000 na=1.69680
νa=55.52r13 =737.7973 実施例6 f=100、 ワ 、 2ω= 24.8°、 fB=
0.76f1.4 r+ =209.2008 d+ =12.0OOOnl =1.83400 1’
+ =37.16r2= 285.0200 d2= 16.0000 r、−〇〇(絞シ) ds”15.9925 r+: 48.0636 d4”6.0095 nz=1.76182 シ2
=26.55rs= 2847゜9004 d、=5.9523 re: 186.2093 da ”20.0715 ms =1.61700
シ3=62.79r丁 = −53,0046 dt=16.0000 ra=554.8283 da ”9.600On4 = 1.61700
1’+ =62.79re” 207.6228 do=0.8000 rho =128.5898 d+o =10.0000 rLs =1.6170
0 シ、=62.79r+1 =2301.7254 実施例7 f=100、 ワ 、 2ω=24.8°、 fB=
0.76 fr+=79.4431 d1=8.oooo n+=1.77250 シ1
=49.66rz=251.7520 d2=16.oooo r、=::oo(絞り) d3=8.7996 r+ =−77,0666 d+=6.3932 n2”1.59270 1’2
=35.29rs=51.8747 ds=3.9219 ra=72.3309 da =11.2000 n3 =1.64100
シ3=56.93rフ =−133,6114 d7=16.0000 rs=904.4862 da ”8.0000’ nl =1.74100
9+ =52.68ro= 87.924ま ただしrl+r2+・・・は各面の曲率半径、dt *
d2r・・・は各レンズの肉厚および空気間隔、nl
+ n2 r・・・は各レンズの屈折率、シ1.シ2
.・・・は各レンズのアツベ数である。
以上の実施例において、実施例1は第1図に示すレンズ
構成である。つまυ正レンズと負レンズよりなり、両レ
ンズの間に絞シを配置した第1群と、2枚の正レンズよ
りなる第2群と、2枚の正レンズよりなる第3群とより
構成されている。このレンズ系の収差状況は第8図に示
す通りである。
構成である。つまυ正レンズと負レンズよりなり、両レ
ンズの間に絞シを配置した第1群と、2枚の正レンズよ
りなる第2群と、2枚の正レンズよりなる第3群とより
構成されている。このレンズ系の収差状況は第8図に示
す通りである。
この実施例において、最後の2枚のレンズ(第3群)に
よりリアフォーカスを行なうには、これらレンズを11
.98だけ繰り出し空気間隔doを16.0000から
4.02に変化させてレンズ系前面より−800の物体
(撮影倍率−0,119倍)にフォーカシングできる。
よりリアフォーカスを行なうには、これらレンズを11
.98だけ繰り出し空気間隔doを16.0000から
4.02に変化させてレンズ系前面より−800の物体
(撮影倍率−0,119倍)にフォーカシングできる。
この時の収差状況は第9図に示ズ構成である。実施例3
と実施例6は第2群が1枚の正レンズよりなる。又実施
例7は第2群、第3群とも1枚の正レンズよりなる。
と実施例6は第2群が1枚の正レンズよりなる。又実施
例7は第2群、第3群とも1枚の正レンズよりなる。
これら実施例2乃至実施例7の収差状況は夫々第10図
乃至第15図に示す通シである。
乃至第15図に示す通シである。
本発明のリアフォーカス式レンズは、画角(2ω)が2
5°程度で、口径比が’/1.2〜’/2程度で、かつ
バックフォーカスが長く全系の焦点距離に近い値で、リ
アフォーカスが可能な電子スチルカメラ用中望遠レンズ
で、諸収差が良好に補正されたレンズ系である。
5°程度で、口径比が’/1.2〜’/2程度で、かつ
バックフォーカスが長く全系の焦点距離に近い値で、リ
アフォーカスが可能な電子スチルカメラ用中望遠レンズ
で、諸収差が良好に補正されたレンズ系である。
第1図乃至第7図は、夫々本発明の実施例1乃至実施例
7の断面図、第8図、第9図は実施例1の無限遠の収差
曲線図、第10図乃至第15図は夫々実施例2乃至実施
例7の収差曲線図である。
7の断面図、第8図、第9図は実施例1の無限遠の収差
曲線図、第10図乃至第15図は夫々実施例2乃至実施
例7の収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)物体側より順に負の屈折力を持つ固定の第1群と
、正の屈折力を持つ固定の第2群と、正の屈折力を持ち
フォーカシング機能を有する第3群とよりなり次の条件
(1)乃至条件(3)を満足するリアフォーカス式レン
ズ。 (1)−0.25<f/f_ I _II<0.75(2)
0.2<|f_ I |/f_II<10 (3)0.5<f_III/f<3.5 ただしfは全系の焦点距離、f_ I 、f_II、f_II
Iは夫々第1群、第2群、第3群の焦点距離、f_ I _
IIは第1群と第2群の合成焦点距離である。 (2)第1群が正レンズを少なくとも1枚含むレンズ構
成で、第2群が正レンズのみよりなり、絞りが第1群の
内部又は第1群の前後に配置され、次の条件(4)乃至
条件(6)を満足する特許請求の範囲(1)のリアフォ
ーカス式レンズ。 (4)ν_( I _p)<60 (5)ν_(II_p)>40 (6)ν_(III_p)>40 ただしν_( I _p)は第1群のうちの少なくとも1
枚の正レンズのアツベ数、ν_(II_p)は第2群のう
ちの少なくとも1枚の正レンズのアツベ数、ν_(III
_p)は第3群のうちの少なくとも1枚の正レンズのア
ツベ数である。 (3)第1群が物体側に凸面を向けた正レンズと物体側
に凹面を向けた負レンズの2枚よりなり、第2群が像側
に凸面を向けた正レンズ1枚乃至2枚よりなり、第3群
が正レンズ1枚乃至2枚よりなる特許請求の範囲(2)
のリアフォーカス式レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24197986A JPS6396619A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | リアフオ−カス式レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24197986A JPS6396619A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | リアフオ−カス式レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6396619A true JPS6396619A (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17082434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24197986A Pending JPS6396619A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | リアフオ−カス式レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6396619A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-10-14 JP JP24197986A patent/JPS6396619A/ja active Pending
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