JPS6396179A - 光学活性プロパノン誘導体の製造法 - Google Patents

光学活性プロパノン誘導体の製造法

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JPS6396179A
JPS6396179A JP61241959A JP24195986A JPS6396179A JP S6396179 A JPS6396179 A JP S6396179A JP 61241959 A JP61241959 A JP 61241959A JP 24195986 A JP24195986 A JP 24195986A JP S6396179 A JPS6396179 A JP S6396179A
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JP
Japan
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formula
optically active
pyrrolidino
lower alkyl
propanone
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JP61241959A
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English (en)
Inventor
Akira Shiozawa
明 塩沢
Kazuhisa Narita
成田 和久
Hirotaka Yamamoto
山本 裕高
Shuji Kurashige
修二 蔵重
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中枢性の筋弛緩作用を有する光学活性なプロパ
ノン誘導体の製造法に関する。
〔従来技術〕
中枢性筋弛緩作用を有するβ−アミノプロピオフェノン
訪導体としては例えば2−メチル−1−(4−メチルフ
ェニル)−s−ピペリジノ−1−フ’oパノン(トルペ
リゾン、 %公昭4O−20390)が知られている。
このトルペリゾンは痙性麻痺や筋緊張亢進により運動麻
痺などの治僚に広く使用されている。
しかしながら、トルペリゾンは効果、持続性などの点で
必ずしも十分でなく、その改善が要望されている。
この問題解決する化合物として本発明者らはトルペリゾ
ンと比較して薬効並びにその持続性の良好な上記のプロ
パノン誘導体のラセミ体及びその光学活性体を提案した
(特願昭61−82180号)。
〔発明が解決すべき問題点〕
上記のプロパノン誘導体の光学活性体の新規な製造法の
開発がその光学活性体を工業的に製造するために期待さ
れる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は一般式(If) キル基、R12は水素原子、又は低級アルキル基をR1
5は水素原子又は低級アルコキシ基を示す)であり、・
R2は低級アルキル基であり、Riはピロリジノ基、ピ
ペリジノ基でありXはd−又はt−配置を示す〕 で表わされるアルコールを酸化することを特徴とする一
般式(1) 〔式中R1p ”2r ”3 r ”は前記と同じ〕で
表わされる光学活性プロパノ/誘導体の製造法に関する
上記一般式において、)’JI・ロゲノメチル基として
は例えばトリフルオロメチル基などがあげられ、低級ア
ルキル基としてはメチル、エチル、プに ロビル、ブチル、ヘンチルなどの01〜5のアルキル基
があげられ、低級アルコキシ基としては、メトキシ、エ
トキシ、プロポキシ、ブトキシ、ベントキンなどのC1
〜5のアルコキシがあげられる。
本発明の製造法で製造される一般式(1)化合物として
は例えば次のものの光学活性体があげられる。
1.2−メチル−1−(5,6,7,8−テトラヒドロ
−4−メトキシナフチル)−3−ピロリジノ−1−プロ
パノン 2.2−エチル−1−(5,6,7,8−テトラヒドロ
−4−メトキシナフチル)−3−ピロリジノ−1−プロ
パノン。
3.2−メチル−1−(4−)リフルオロメチルフェニ
ル)−3−ピロリシノー1−プロパノン。
4.2−メチル−1−(2,3−ジメチルフェニル)−
3−ピロリジノ−1−プロパノン。
5.2−メチル−1−(2,3−ジメチルフェール)−
5−ピペリジノ−1−プロパノン。
本発明方法を実施するには1例えば次のようにすればよ
い。
即ち、一般式(II)で表わされるアルコール体の遊離
塩基、その塩酸塩、硫酸塩などの鉱酸塩又はそのスルホ
ン酸塩などの酸塩を溶媒中で酸化し、生成した一般式(
1)の光学活性ケトンを単離すればよい。
一般式(It)で表わされるアルコール体としては。
例えばd−又はL−2−メチル−1−(5,6,7,8
−テトラヒドロ−4−メトキシナフチル)−3−ピロリ
ジノ−1−プロパツール、d又はt−2−エチル−1−
(s、 6.7.8−テトラヒドロ)−4−メトキシナ
フチル)−3−ピロリジノ−1−プロパツール、d−又
はt−2−メチル−1−(4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−3−ピロリジノ−1−プロパツール、d−又は
t−2−メチル−1−(2,3−ジメチルフェニル)−
3−ピロリジノ−1−プロパツール、d−又はt−2−
メチル−1−(2,3−ジメチルフェニル)−3−ピペ
リジノ−1−プロパツールなどがあげられる。
酸化剤としては1例えば無水クロム酸、過マンガン酸カ
リ、好ましくはピリジニウムクロロクロメート、ピリジ
ニウムジクロロクロメートなどがあげられる。
溶媒としては1例えば四塩化炭素、ジクロロメタンなど
があげられ、酸化剤として前2者を使用する場合さらに
アセトンも使用しうる。
反応条件は生成するケトン体がラセミ化及び分解しない
条件であれば特に制限ないが、温度約0℃〜室温程度が
好ましい。
反応時間は約1〜20時間、好ましくは約5〜10時間
程度がよい。
生成した一般式(1)の化合物の反応液からの単離は例
えば次のようにすればよい。即ち、クロマトグラフィー
や抽出法などにより精製し1次いで溶媒を除去すること
により一般式CI)の化合物が得られる。なお原料とし
てアルコールの遊離塩基を用いたときは、その反応液に
塩酸ガス、硫酸な鉢 どの麹酸や各種スルホン酸などを加えて一般式(1)の
化合物の酸塩とした後、クロマトグラフィー等の操作を
おこなう。
本発明で使用される一般式(II)の化合物は1例えば
次の反応経路を経て得ることができる。
(ill)       (IV)        (
V)(Anei体とSyn体の混合物) 〔式中R1,R2,R3は前記と同じ〕即ち、一般式(
III)で表わされるケトンをホルムアルデヒドと、一
般式(IV)で表わされる化合物又はその酸付加塩とを
通常のマンニッヒ反応条件下に反応させ、一般式(V)
の化合物を得る。ここで一般式(IIl)の化合物とし
てリフルオロメチルフェニル)−プロパノン、1−(2
,3−ジメチルフェニル)−プロパノンなどがあげられ
る。
一般式(IV)の化合物としてはピロリジン、ピペリジ
ンなどがあげられる。
一般式(”V)の化合物の還元は水素化アルミニウムリ
チウム、水素化ホウ素ナトリウム、ジイソブチルアルミ
ニウムヒドリド(ダイバール)などの還元剤の存在下、
エーテル、ジオキサンなどのエーテル類、メタノール、
インプロピルアルコールなどのアルコール類、テトラヒ
ドロフラン、ジクロロメタン等の溶媒中SO℃〜溶媒の
濁点までの温度でおこなえばよい。
還元後の又、不斉誘導試薬を反応させた後の光学分割は
晶析法、クロマトグラフ法など1通常知られている光学
分割法によりおこなわれる。例えば、クロマトグラフ法
では、シリカゲルやアルミナなどの充填剤を用い、又ク
ロロホルム、メタノール、ベンゼン、エーテル、酢酸、
酢酸エテル、n−ヘキサンなどの展開溶媒を単独又は2
種以上混合して用いておこなわれる。又、晶析法では溶
媒として、ジクロロメタンや酢酸エチルなどを用い、再
結晶法などの方法でおこなわれる。
不斉誘導試薬との反応は、ベンゼン、トルエン。
クロロホルム、テトラヒドロフランなどの溶媒中0〜5
0℃好ましくは室温付近で約0.5〜5時間好ましくは
1〜3時間程度おこなう。ここで不斉誘導試薬としては
、例えば光学活性1−(1−す7テル)エチルイソシア
ネート、光学活性1−フ改 エニルエチルインンアネート、光学活性1′−メトAn
t?又は5yn一体に対し約1〜2当景好ましくは1.
1〜1.5当量程度がよい。
光学活性置換基の除去は水素化アルミニウムリチウムな
どの還元剤で還元的におこなうか、又はナトリウムエト
キクドなどのナトリウムアルコキシドの存在下アルコー
ル分解することによりおこなわれる。還元は、前記の還
元工程で用いられる還元剤、溶媒を用い、0℃〜室温付
近、好ましくは約5〜10℃の温度で10〜50時間程
度2こなえばよい。又、アルコール分解はメタノール。
エタノールなどの溶媒中、室温から溶媒の濁点までの温
度で実施される。なお、不斉合成試薬として光学活性ア
セチルクロリドを用いた場合は通常の酸又はアルカリ加
水分解によっても除去できる。
〔効 果〕
本発明方法により光学活性な一般式(1)の化合物が得
られる。
実施例1 a−2−エテル−1−(5+ 6.7.8−テトラヒド
ロ−4−メトキシナフチル)−5−ピロリジノ−1−プ
ロパノン塩酸塩。
参考例1(す(1)で得られた光学的に純粋なアミノア
ルコール体■0.440ii’を無水ジクロロメタン2
0m1に浴解し、これにピリジニウムクロロクロメート
17加え、さらに1時間ごと0.52を追加して8時間
室温で反応させる。反応終了後。
反応液に乾燥塩酸ガスを含むジクロロメタンを加え、塩
酸塩にした後アルミナカラムクロマトグラフィー(ジク
ロロメタンで溶出する)で精製し。
溶媒を減圧下に留去する。残渣に0.5N塩酸とエーテ
ルとを加え、水層抽出し、さらにこの水層をジクロロメ
タンで抽出する。この有機層を無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、減圧下に溶媒を留去する。a−2−エチル−1
−(5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メトキシナフ
チル−3−ピロリジノ−1−プロパノンの塩酸塩■(〔
α〕。+32.5°。
C=1.OO+ メタノール)0.22!151’を得
る。
実施例2 t−2−エチル−1−(5,6,7,8−テ
トラヒドロ−4−メトキンナフチル) −3−ピロリジノ−1−プロパノン塩 酸塩。
アルコール体のを用いて実施例1と同様に反応し処理す
ると光学的に純粋なt−2−エテル−1−(5,6,7
,8−テトラヒドロ−4−メトキシナフチル−3−ピロ
リジノ−1−プロパノンの塩酸塩■(〔α)D−s3.
oo、C−=1.OO,メタノール)を得る。
対応する原料を用い実施例1,2と同様にして次の化合
物を得る。
d−2−メチル−1−(5,6,7,8−テトラヒドロ
−4−メトキシナフチル)−3−ピロリジノ−1−プロ
パノン。
t−2−メチル−1−(s、6,7.8−テトラヒドロ
−4−メトキシナフチル)−3−ピロリジノ−1−プロ
パノン。
a−2−メチル−1−(4−)リフルオロメチルフェニ
ル)−3−ピロリジノ−1−プロパノン。
t−2−メチル−1−(4−)リフルオロメチルフェニ
ル)−3−ピロリジノ−1−プロパノン。
a−2−メチル−1−(2,5−ジメチルフェニル)−
3−ピロリジノ−1−プロパノン。
t−2−メチル−1−(2,3−ジメチルフェニル)−
5−ピロリジノ−1−プロパノン。
a−2−メチル−1−(2,!l−ジメチルフェニル)
−3−ピペリジノ−1−プロパノン。
t−2−メチル−1−(2,3−ジメチルフェニル)−
s−ピペリジノ−1−プロパノン。
参考例1 (1)2−エチル−1−(5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4−メトキシナフチル)−5−ピロリジノ−1−プ
ロパツール■ 水素化アルミニウムリチウム7yを無水エーテル100
0m/中に懸濁し、この溶液に対して無水エーテル50
0dに溶かした2−エチル−1−(5r 6r L 8
−テトラヒドロ−4−メトキクナフチル)−3−ピロリ
ジノ−1−プロパノンS5.6fを室温で滴下する。滴
下終了後、2時間加熱還流する。
反応終了後1反応液に少量の水を加え、さらに酢エテを
加えて有機層を抽出する。この有機層を無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を留去する。得られ
た残渣に少量のジクロロメタンを加え溶解した後、酢酸
エチルエステルを加える。析出した結晶を戸取し、この
粗結晶物をジクロロメタンと酢酸エチルエステルの混合
溶媒から再結晶すると無色プリズム晶としてSyn体■
(mP 166〜167.5℃)13.57を得る。
涙液を減圧下に濃縮し得られた残渣をアルミナカラムク
ロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチルエステル
=: 10 + 1にて溶出)で精製し油状物としてA
nti体■1Q、7fを得る。
(2)  Anti −2−r、チ# −1−(576
,7,B−テトラヒドロ−4−メトキシナフチル)−3
−ピロリジノ−1−プロピルR−(−) −N−(1−
(1−ナフチル)エチル)カルバメートの合成 (1)テ得られたAnti −2−エチル−1−(5+
 6+7.8−テトラヒドロ−4−メトキシナフチル)
−3−ピロリジノ−1−プロパツール2.957を無水
ペン−h’ ン3 (J IItに溶かし、(R) −
(−) −1−(1−ナフチル)エチルインンアネー)
2.027を加え、室温で2時間撹拌する。反応終了後
1反応液を減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(クロロホルム:メタノール:酢酸:
n−ヘキサン=400:60:5:465で溶出)で精
製し、第1画分としてガム状物質■を得る。第2画分と
してガム状物質■(〔α〕ゎ16.12.  C=Q、
521 、メタノール)を得る。
(3)  光学活性 2−エチル−1−(5,6,7,
8−テトラヒドロ−4−メトキシナフチル)−3−ピロ
リジノ−1−ゾロパノール U)  (2)で得られたカルバメート■Q、95Of
を無水エーテル50atZに溶かし、水素化アルミニウ
ムリチウム0・1401を氷冷下加え、室温で1晩攪拌
する。反応終了後1反応液に少量の水を加え、水素化ア
ルミニウムリチウムを分解した後、エーテルで抽出する
。このエーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶
媒を減圧下に濃縮すると油状残渣1.057を得る。こ
の波状物を7リカゲルカラムクロマトグラフイー(クロ
ロホルム−メタノール’43o、1でm出>−r:精製
し、油状物として光学的に純粋なアミノアルコール体■
(〔α〕っ+9.88°、C==0.496.クロロホ
ルム)0.52yを得る。
(ii) (2)で得られたカルバメート■を用いて。
上記(1)と同様に反応し、処理することより、光学的
に純粋なアミノアルコール体■ (〔α)D−9,84,C=Q、4 q 8.クロロホ
ルム)を油状物として得る。
参考例2 プロピルアルコール50rxlとの混合液にd塩酸0.
24を加え8時間加熱還流する。反応終了後。
反応τ夜を減圧下に濃縮し、インゾロビルアルコールを
留去する。得られた残渣に水を加え、エテ)Vエーテル
で洗浄する。その水層をアンモニア水でアルカリ性とし
、エチルエーテルで抽出する。こノエチルエーテル層を
無水硫酸マグネシウムで乾燥する。乾燥剤を戸別し涙液
を減圧下に1縮する。
波状物として、1−((4−メトキシ) −5,6,7
゜8−テトラヒドロ−1−ナフチル)−2−エチル−5
−(1−ピロリジニル) −1−フロパノン5.061
を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1は式▲数式、化学式、表等があります▼で
    示される基(ここでR_1_1はトリハロゲノメチル基
    、又は、低級アルキル基、R_1_2は水素原子又は低
    級アルキル基を示す)又は式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼で示される基(ここでR_1_3は水素原子又
    は低級アルコキシ基を示す)であり、R_2は低級アル
    キル基であり、R_3はピロリジノ基又はピペリジノ基
    であり、*はd−又はl−配置を示す〕 で表わされるアルコールを酸化することを特徴とする一
    般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1、R_2、R_3、*は前記と同じ〕で表
    わされる光学活性プロパノン誘導体の製造法。
JP61241959A 1986-10-14 1986-10-14 光学活性プロパノン誘導体の製造法 Pending JPS6396179A (ja)

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